JPH023831Y2 - - Google Patents
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- JPH023831Y2 JPH023831Y2 JP1982135338U JP13533882U JPH023831Y2 JP H023831 Y2 JPH023831 Y2 JP H023831Y2 JP 1982135338 U JP1982135338 U JP 1982135338U JP 13533882 U JP13533882 U JP 13533882U JP H023831 Y2 JPH023831 Y2 JP H023831Y2
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- steam
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- 239000012071 phase Substances 0.000 claims description 51
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 44
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 24
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims description 24
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 19
- 238000013020 steam cleaning Methods 0.000 claims description 14
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 claims description 2
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は工業製品、プリント基板等の洗浄を行
う洗浄機と、蒸気発生機とを別個に形成し接続し
た洗浄装置に係るものであつて、熱効率を良好に
するとともに爆発等の危険性のない装置を得よう
とするものである。
う洗浄機と、蒸気発生機とを別個に形成し接続し
た洗浄装置に係るものであつて、熱効率を良好に
するとともに爆発等の危険性のない装置を得よう
とするものである。
従来、蒸気により洗浄作業を行なおうとする洗
浄装置は、蒸気発生機から発生する蒸気の制御に
多くの手数を要し、しかも効果的なものとは成つ
ていなかつた。即ち従来の蒸気洗浄装置として
は、特開昭56−147673号等が知られているが、制
御弁の故障、管理ミス等による蒸気の異常発生に
よつて、装置の爆発を生じる危険性を有するとと
もに洗浄効率の悪いものと成つていた。
浄装置は、蒸気発生機から発生する蒸気の制御に
多くの手数を要し、しかも効果的なものとは成つ
ていなかつた。即ち従来の蒸気洗浄装置として
は、特開昭56−147673号等が知られているが、制
御弁の故障、管理ミス等による蒸気の異常発生に
よつて、装置の爆発を生じる危険性を有するとと
もに洗浄効率の悪いものと成つていた。
本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、簡易な構造によつて蒸気発生機
から発生した、有機溶剤、アルコール等の蒸気を
洗浄機に送り、洗浄機に送る必要のない場合に
は、冷却相で擬縮液化し、蒸気圧の上昇を押さえ
るとともに洗浄液の浄化機能を自動的に作用させ
るようにし、更には冷却相による冷却によつて蒸
気発生効率の低下を生じる事の無いようにしよう
とするものである。
るものであつて、簡易な構造によつて蒸気発生機
から発生した、有機溶剤、アルコール等の蒸気を
洗浄機に送り、洗浄機に送る必要のない場合に
は、冷却相で擬縮液化し、蒸気圧の上昇を押さえ
るとともに洗浄液の浄化機能を自動的に作用させ
るようにし、更には冷却相による冷却によつて蒸
気発生効率の低下を生じる事の無いようにしよう
とするものである。
本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、洗浄機の洗浄液相と、蒸気発生
機の加熱液相とを連通するとともに加熱液相の上
部に形成される。蒸気発生相と冷却相の間を、一
定の重量を有する開閉自在の蓋体で区画し、この
蓋体の加熱液相側に形成される蒸気相と、洗浄機
の蒸気洗浄相とを、開閉弁を介して連通するとと
もに蓋体を介して蒸気相と区画される。冷却相の
液溜部と洗條機の洗浄液相とを、連通して成るも
のである。
るものであつて、洗浄機の洗浄液相と、蒸気発生
機の加熱液相とを連通するとともに加熱液相の上
部に形成される。蒸気発生相と冷却相の間を、一
定の重量を有する開閉自在の蓋体で区画し、この
蓋体の加熱液相側に形成される蒸気相と、洗浄機
の蒸気洗浄相とを、開閉弁を介して連通するとと
もに蓋体を介して蒸気相と区画される。冷却相の
液溜部と洗條機の洗浄液相とを、連通して成るも
のである。
本考案は上述のごとく、蒸気発生機の加熱液相
の上部に形成される蒸気発生相と冷却相の間を、
一定の重量を有する開閉自在の蓋体で区画したか
ら、冷却相の冷気が蒸気発生相に流れることは無
く、発生した蒸気が熱対流によつて冷却凝縮され
てしまつたり、蒸気発生相が冷却されるようなこ
とがなく、効率の良い蒸気発生を可能にする。ま
た発生した蒸気は、蓋体の重量に比例して加圧さ
れ、この状態で開閉弁を開放すれば、洗浄蒸気は
一定の圧力で洗浄機の蒸気洗浄相に噴出され、被
洗浄物の蒸気洗浄を行う。洗浄機が蒸気洗浄を行
なわない場合は、開閉弁を閉止することにより、
蒸気発生相内の蒸気圧は上昇し、蓋体を押し上げ
て、蒸気は冷却相内に流入し凝縮される。従つて
開閉弁の故障、ヒーターの異常過熱等によつて、
蒸気が異常発生しても、蒸気圧の上昇によつて蒸
気発生機が爆発したりする危険はなく、一定圧以
上の昇圧によつて、蒸気は蓋体を押しあげて冷却
相に流入し、凝縮液化され、圧力の上昇を押さえ
る事ができる。また凝縮され浄化された洗浄液
は、液溜部から水分分離機を介して、洗浄機の洗
浄液相に還元され、洗浄液を浄化する。このよう
に本考案に於ては、洗浄液の浄化リサイクルと、
蒸気洗浄のための蒸気発生を、同時に行うことが
できとともに発生した蒸気の制御を、極めて簡易
な構造で行うことができるものであつて、従来の
如く、複雑な機構と不充分な蒸気制御という欠点
を除去したものである。
の上部に形成される蒸気発生相と冷却相の間を、
一定の重量を有する開閉自在の蓋体で区画したか
ら、冷却相の冷気が蒸気発生相に流れることは無
く、発生した蒸気が熱対流によつて冷却凝縮され
てしまつたり、蒸気発生相が冷却されるようなこ
とがなく、効率の良い蒸気発生を可能にする。ま
た発生した蒸気は、蓋体の重量に比例して加圧さ
れ、この状態で開閉弁を開放すれば、洗浄蒸気は
一定の圧力で洗浄機の蒸気洗浄相に噴出され、被
洗浄物の蒸気洗浄を行う。洗浄機が蒸気洗浄を行
なわない場合は、開閉弁を閉止することにより、
蒸気発生相内の蒸気圧は上昇し、蓋体を押し上げ
て、蒸気は冷却相内に流入し凝縮される。従つて
開閉弁の故障、ヒーターの異常過熱等によつて、
蒸気が異常発生しても、蒸気圧の上昇によつて蒸
気発生機が爆発したりする危険はなく、一定圧以
上の昇圧によつて、蒸気は蓋体を押しあげて冷却
相に流入し、凝縮液化され、圧力の上昇を押さえ
る事ができる。また凝縮され浄化された洗浄液
は、液溜部から水分分離機を介して、洗浄機の洗
浄液相に還元され、洗浄液を浄化する。このよう
に本考案に於ては、洗浄液の浄化リサイクルと、
蒸気洗浄のための蒸気発生を、同時に行うことが
できとともに発生した蒸気の制御を、極めて簡易
な構造で行うことができるものであつて、従来の
如く、複雑な機構と不充分な蒸気制御という欠点
を除去したものである。
以下本考案の一実施例を図面に於て説明すれ
ば、1は洗浄機で、洗浄槽2の一側に位置する上
下動体3をエアシリンダー、オイルシリンダー等
により形成するとともに洗浄槽2内に位置する、
工業製品、プリント基板等の被洗浄物4の載置台
5を、連結体6、連結板7を介して上下動体3に
連結している。この上下動体3によつて洗浄槽2
内の洗浄液相8、蒸気洗浄相10、冷却相11、
出入部12を載置台5が上下動するよう形成して
いる。洗浄機1の一側には、蒸気発生機13を位
置し、この蒸気発生機13内にはヒーター14を
装置し、有機溶剤、アルコール等を加熱した加熱
液相15と、この加熱液相15の上面に形成され
る蒸気発生相16と、この蒸気発生相16の上部
に冷却コイル17を内面に位置して設けた冷却相
18とを形成するとともにこの冷却相18と蒸気
発生相16との間の内周面に、環状の液溜部19
を設け、この液溜部19に、ステンレス板等で形
成した適宜の重量を有する蓋体21を開閉自在に
載置することにより、冷却相18と蒸気発生相1
6を常時は分離している。また蒸気発生機13の
蒸気発生相16と、洗浄機1の蒸気洗浄相10と
は開閉弁22を介して接続し、加熱液相15と洗
浄液相8のオーバーフロー面とは連通管23にて
常時連通し、また液溜部19と洗浄液相8とは水
分分離機24を介して連通している。
ば、1は洗浄機で、洗浄槽2の一側に位置する上
下動体3をエアシリンダー、オイルシリンダー等
により形成するとともに洗浄槽2内に位置する、
工業製品、プリント基板等の被洗浄物4の載置台
5を、連結体6、連結板7を介して上下動体3に
連結している。この上下動体3によつて洗浄槽2
内の洗浄液相8、蒸気洗浄相10、冷却相11、
出入部12を載置台5が上下動するよう形成して
いる。洗浄機1の一側には、蒸気発生機13を位
置し、この蒸気発生機13内にはヒーター14を
装置し、有機溶剤、アルコール等を加熱した加熱
液相15と、この加熱液相15の上面に形成され
る蒸気発生相16と、この蒸気発生相16の上部
に冷却コイル17を内面に位置して設けた冷却相
18とを形成するとともにこの冷却相18と蒸気
発生相16との間の内周面に、環状の液溜部19
を設け、この液溜部19に、ステンレス板等で形
成した適宜の重量を有する蓋体21を開閉自在に
載置することにより、冷却相18と蒸気発生相1
6を常時は分離している。また蒸気発生機13の
蒸気発生相16と、洗浄機1の蒸気洗浄相10と
は開閉弁22を介して接続し、加熱液相15と洗
浄液相8のオーバーフロー面とは連通管23にて
常時連通し、また液溜部19と洗浄液相8とは水
分分離機24を介して連通している。
上述の如く構成したものに於いて、上下動体3
を上昇し載置台5を出入部12に位置し、出入台
25から被洗浄物4を載置台5上に載置し、上下
動体3により載置台5を洗浄液相8まで下降させ
れば、被洗浄物4の液洗浄を行うことができる。
蒸気発生機13の加熱液相15をヒーター14で
加熱し蒸気を発生させれば、蒸気発生機13の加
熱液相15の上部に形成される蒸気発生相16と
冷却相18の間を一定の重量を有する開閉自在の
蓋体21で区画したから、発生した蒸気は蓋体2
1の重量に比例して加圧され、この状態で開閉弁
22を開放すれば、洗浄蒸気は一定の圧力で洗浄
機1の蒸気洗浄相10に噴出され、ここに位置す
る被洗浄物4の蒸気洗浄を行う。洗浄機1が蒸気
洗浄を行なわない場合は開閉弁22を閉止するこ
とにより、蒸気発生相16内の蒸気圧は上昇し蓋
体21を押し上げ、蒸気は冷却相18内に流入し
て凝縮される。この凝縮され浄化された有機溶
剤、アルコール等の洗浄液は液溜部19から水分
分離機24を介して洗浄機1の洗浄液相8に還元
され、洗浄液を浄化する。
を上昇し載置台5を出入部12に位置し、出入台
25から被洗浄物4を載置台5上に載置し、上下
動体3により載置台5を洗浄液相8まで下降させ
れば、被洗浄物4の液洗浄を行うことができる。
蒸気発生機13の加熱液相15をヒーター14で
加熱し蒸気を発生させれば、蒸気発生機13の加
熱液相15の上部に形成される蒸気発生相16と
冷却相18の間を一定の重量を有する開閉自在の
蓋体21で区画したから、発生した蒸気は蓋体2
1の重量に比例して加圧され、この状態で開閉弁
22を開放すれば、洗浄蒸気は一定の圧力で洗浄
機1の蒸気洗浄相10に噴出され、ここに位置す
る被洗浄物4の蒸気洗浄を行う。洗浄機1が蒸気
洗浄を行なわない場合は開閉弁22を閉止するこ
とにより、蒸気発生相16内の蒸気圧は上昇し蓋
体21を押し上げ、蒸気は冷却相18内に流入し
て凝縮される。この凝縮され浄化された有機溶
剤、アルコール等の洗浄液は液溜部19から水分
分離機24を介して洗浄機1の洗浄液相8に還元
され、洗浄液を浄化する。
本考案は上述のごとく、蒸気発生相と冷却相の
間を、一定の重量を有する開閉自在の蓋体で区画
したから、冷却相の冷気が蒸気発生相に流れるこ
とは無く、熱対流によつて、発生した蒸気が凝縮
されてしまつたり、蒸気発生相が冷却されるよう
なことがなく、効率の良い蒸気発生を可能にす
る。また発生した蒸気は、蓋体の重量に比例して
加圧され、開閉弁の開放によつて、洗浄蒸気は一
定の圧力で多量に洗浄機の蒸気発生相に噴出さ
れ、被洗浄物の蒸気洗浄を迅速に行う事が出来
る。また開閉弁を閉止すると、蒸気発生相内の蒸
気圧は上昇し、蓋体を開放して蒸気は冷却相内に
流入して凝縮されるから、開閉弁の故障、ヒータ
ーの異常過熱等によつて、蒸気が異常発生して
も、蒸気圧の上昇によつて蒸気発生機が爆発した
りする危険はなく、一定圧以上の昇圧によつて、
蒸気は蓋体を押しあげて冷却相に流入し、凝縮液
化され、圧力の上昇を押さえる事ができ、蒸気発
生機の安全な使用を可能にする事が出来る。また
凝縮され浄化された洗浄液は、液溜部から水分分
離機を介して、洗浄機の洗浄液相に還元され、洗
浄液を浄化することが出来る。このように本考案
に於ては、洗浄液の浄化リサイクルと、蒸気洗浄
のための蒸気発生を、同時に行うことができ、作
業効率を高める事が出来るとともに発生した蒸気
の制御を、極めて簡易な構造で安全に行うことが
できるものである。
間を、一定の重量を有する開閉自在の蓋体で区画
したから、冷却相の冷気が蒸気発生相に流れるこ
とは無く、熱対流によつて、発生した蒸気が凝縮
されてしまつたり、蒸気発生相が冷却されるよう
なことがなく、効率の良い蒸気発生を可能にす
る。また発生した蒸気は、蓋体の重量に比例して
加圧され、開閉弁の開放によつて、洗浄蒸気は一
定の圧力で多量に洗浄機の蒸気発生相に噴出さ
れ、被洗浄物の蒸気洗浄を迅速に行う事が出来
る。また開閉弁を閉止すると、蒸気発生相内の蒸
気圧は上昇し、蓋体を開放して蒸気は冷却相内に
流入して凝縮されるから、開閉弁の故障、ヒータ
ーの異常過熱等によつて、蒸気が異常発生して
も、蒸気圧の上昇によつて蒸気発生機が爆発した
りする危険はなく、一定圧以上の昇圧によつて、
蒸気は蓋体を押しあげて冷却相に流入し、凝縮液
化され、圧力の上昇を押さえる事ができ、蒸気発
生機の安全な使用を可能にする事が出来る。また
凝縮され浄化された洗浄液は、液溜部から水分分
離機を介して、洗浄機の洗浄液相に還元され、洗
浄液を浄化することが出来る。このように本考案
に於ては、洗浄液の浄化リサイクルと、蒸気洗浄
のための蒸気発生を、同時に行うことができ、作
業効率を高める事が出来るとともに発生した蒸気
の制御を、極めて簡易な構造で安全に行うことが
できるものである。
図面は本考案の1実施例を示す断面図である。
1……洗浄機、8……洗浄液相、10……蒸気
洗浄相、13……蒸気発生機、15……加熱液
相、16……蒸気発生相、18……冷却相、19
……液溜部、21……蓋体、22……開閉弁。
洗浄相、13……蒸気発生機、15……加熱液
相、16……蒸気発生相、18……冷却相、19
……液溜部、21……蓋体、22……開閉弁。
Claims (1)
- 洗浄機の洗浄液相と、蒸気発生機の加熱液相と
を連通するとともに加熱液相の上部に形成され
る、蒸気発生相と冷却相の間を、一定の重量を有
する開閉自在の蓋体で区画し、この蓋体の加熱液
相側に形成される蒸気相と、洗浄機の蒸気洗浄相
とを、開閉弁を介して連通するとともに蓋体を介
して蒸気相と区画される、冷却相の液溜部と、洗
條機の洗浄液相とを、連通したことを特徴とする
洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13533882U JPS5939682U (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13533882U JPS5939682U (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939682U JPS5939682U (ja) | 1984-03-13 |
JPH023831Y2 true JPH023831Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=30304655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13533882U Granted JPS5939682U (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939682U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993014885A1 (en) * | 1992-01-22 | 1993-08-05 | Japan Field Co., Ltd. | Washing system |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334312Y2 (ja) * | 1986-08-30 | 1991-07-19 | ||
JPH0334311Y2 (ja) * | 1986-08-30 | 1991-07-19 | ||
KR102578722B1 (ko) | 2021-04-28 | 2023-09-15 | 대한광통신(주) | 수트 증착 공법을 통해 제조되는 광학용 석영 유리 및 그 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147673A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | Fuji Electric Co Ltd | Vapor washing method |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP13533882U patent/JPS5939682U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147673A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | Fuji Electric Co Ltd | Vapor washing method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993014885A1 (en) * | 1992-01-22 | 1993-08-05 | Japan Field Co., Ltd. | Washing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5939682U (ja) | 1984-03-13 |
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