JPH0238136U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるパンチプレス
機の加工部分及び磁化の検出構造を示す断面構成
図、第２図は前記パンチプレス機の全体構成図、
第３図は従来の問題点を説明するための図である
。 １……パンチプレス機、２……フレーム下部、
３……フレーム上部、８，９……移動テーブル、
１０……固定テーブル、１１……ワーク、２０…
…パンチヘツド、２１……ダイヘツド、２２……
パンチ、２６……ダイ、３０……シリンダ、３１
……ロツド、３２……検出ヘツド（センサ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレーム上部側にパンチ工具が、フレーム下部
   側にダイ工具が設けられ、ワークテーブル上に載
   置されたワークを前記パンチ工具の昇降動作によ
   り加工するパンチプレス機において、 前記パンチ工具先端部近傍に、該パンチ工具先
   端部の磁化強度を検出するためのセンサを配置す
   るとともに、 前記パンチ工具先端部と前記センサとが接近、
   離反可能となるようにした、 ことを特徴とするパンチプレス機。