JPH0238006A - モルタルライニング鋼管の製造法 - Google Patents

モルタルライニング鋼管の製造法

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JPH0238006A
JPH0238006A JP18799688A JP18799688A JPH0238006A JP H0238006 A JPH0238006 A JP H0238006A JP 18799688 A JP18799688 A JP 18799688A JP 18799688 A JP18799688 A JP 18799688A JP H0238006 A JPH0238006 A JP H0238006A
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JP
Japan
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steel pipe
mortar
pipe
lining
pressure
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JP18799688A
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English (en)
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Takashi Nishikawa
孝 西川
Masao Nishimura
正夫 西村
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GIJUTSU SHIGEN KAIHATSU KK
MINATOGUMI KK
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GIJUTSU SHIGEN KAIHATSU KK
MINATOGUMI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモルタルライニング鋼管の製造法に関するもの
である。
〔従来の技術とその技術的課題〕
上下水道管、海水輸送管などのラインパイプや配管用の
鋼管にモルタルをライニングする方法として、本発明者
らの提案にかかる特開昭62−152704号公報が知
られている。
この方法は、鋼管を自転させながらこの内部で投射イン
ペラを回転させてモルタルを遠心投射するものである。
この方法は、たしかに良好な精度のライニングを行える
。しかし、周方向にポケットのあるインペラを回転させ
る関係から、エアモータ等の回転駆動機構を必要とし、
ライニング機構の径が大きくならざるを得ない。そのた
め、実施例でみられるように、600mmというような
口径の大きな鋼管のモルタルライニングには好適であっ
ても、450mm以下ことに150mmないし200I
nI11というような小さな口径の鋼管のモルタルライ
ニングは行えない。
そこでこのような小さな口径の鋼管については、鋼管を
傾斜させて上位側の後端からモルタルを流し込み投入し
、次いで鋼管をターニングローラ類で支持させて回転さ
せることによりモルタルを周面に塗着させる方法を取る
ほかなかった。しかしこの方法では、非能率でかつ作業
性が悪い上に、鋼管の回転でモルタルを周方向に行き渡
らせるだけであるため、ライニング厚さが均一とならず
、バラツキが極めて大きく、規格に適合させることが難
しかった。ことに1On+を超えるような長尺鋼管のラ
イニングにおいて不良品が多発し、その解決が強く要望
されていたが、実用的な方法がなかった。
本発明は前記のような問題点を解消するために創案され
たもので、その目的とするところは、小径鋼管に厚さが
均一で良好な品質のモルタルライニング層を能率良く製
造できる方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明はモルタルを鋼管内面に
連続的にエア吹付けしつつ鋼管の回転により遠心力成形
することでモルタルラニングを行うようにしたもので、
すなわち、モルタルライニング鋼管を製造する方法にお
いて、鋼管を回転させつつこれと同心状に圧送パイプを
軸線方向移動し、同時に圧送パイプ後端からモルタルを
エア搬送し圧送パイプ先端に対設したノズルチップによ
り搬送流を半径方向に変向して連続的に吹付け、鋼管の
回転により遠心力成形するようにしたものである。
以下本発明を添付図面に基いて説明する。
第1図(a)〜(g)は本発明によるモルタルライニン
グを段階的に示しており、第2図ないし第4図はその実
施に好適な手段を示している。
1はライニングすべき鋼管であり、たとえばロ径120
〜450mφ、管長2〜12mである。
2は鋼管を水平軸線のまわりで回転させる手段であり、
ターニングローラ類が用いられる。
3は自走式の吹付は台車であり、鋼管回転手段2から右
方に敷設した外側レール11に沿って移動自在となって
いる。4は圧送パイプガイドであり、自走式もしくは吹
付は台車3と連結器により接離自在に結ばれ、外側レー
ル11と平行な内側レール12に沿って鋼管1の直近ま
で移動されるようになっている。
吹付は台車3は門型状のフレーム3aを有し、その前側
に縦・横の位置調整自在な支持体3cを介して長尺な圧
送パイプ5が支持されている。また吹付は台車3の上側
には、混練したモルタルを収容する計量器付きホッパー
30と、これから取出されたモルタルを前記圧送パイプ
5に供給する圧送ポンプ31が配置され、さらに適所に
は圧縮エア供給手段(コンプレッサまたはレシーバタン
ク)32が配置されている。この圧縮エア供給手段32
は圧送パイプ5の基端と圧送ポンプ31の吐出部を結ぶ
吐出管33に取付けたエア添加ノズル34にホース35
で接続されている。圧送ポンプ31はスクリー式、スク
リュー式、ダブルビス1〜ンポンプ式など任意である。
また圧力容器式のものも使用でき、この場合にはホッパ
ー30は省略される。
圧送パイプガイド4は軸線と直角の断面が7字状または
これに類する形状をなした長尺溝体4aを備え、台フレ
ーム4bに設けた縦ジヤツキ41と横ジヤツキ42によ
り上下方向及び横方向の位置調整が可能となっている。
圧送パイプ5は、エア搬送されたモルタルの流れを半径
単方向に変向するノズルチップ6を先端に有している。
このノズルチップ6は、アルミナ、炭化けい素、超硬合
金などの耐摩耗性のよい材料で作られ、第4図のように
円錐状、凹入円錐状などの制御用突部60を有し、圧送
パイプ5に嵌合したリング部材6aと一定間隔をおいて
対向し、複数本の連結ロッド61で結合固定されている
前記ノズルチクプロよりも後方の圧送パイプ5外周には
、一定の間隔をおいて複数組の斜状支持脚7,7が設け
られ、先端のフリーベアリング7aにより前記長尺溝体
4aの両側面40.40を転接するようになっている。
図示するものでは、ライニングする鋼管の長さに応じて
支持位置を変更できるようにするため、圧送パイプ5に
位置変位可能にサポート70を外嵌し、これに斜状支持
脚7,7を固定しており、両斜状支持脚7,7は120
’の広き角度となっている。
しかしてモルタルライニング鋼管を製造するにあたって
は、第1図(a)のように、吹付は台車3と圧送パイプ
ガイド4を後方に待機させ、鋼管1に回転用リング10
などを取付け、回転手段2に配置する。そして、計量器
付きホッパー30に施工に必要な量の混練モルタルを投
入する。
次いで第1図(b)のように、圧送パイプガイド4を鋼
管1の管端に接近する位置まで移動させる。
このときには吹付は台車3は圧送パイプガイド4の後端
(右端)に近い位置にあり、圧送パイプ5は各組の斜状
支持脚7,7により長尺溝体4aで支持されている。
次いで第1図(Q)のように、鋼管1の芯と長尺溝体4
aの芯出しを行う。これは第3a図のように、縦ジヤツ
キ41と横ジヤツキ42を選択操作することにより簡単
に行うことができ、支持体3Cを同調運動させることに
より圧送パイプ5およびノズルチップ6も長尺溝体4a
と同じように動くため、鋼管1と正確に芯が合わさ九る
この状態で次に吹付は台車3を前進させる。これにより
圧送パイプ5は軸線方向に移動するが、斜状支持脚7,
7が長尺溝体4aの両側面に沿って転接し、鋼管中にお
いても斜状支持脚7,7が鋼管内面と転接するため、ノ
ズルチップ6は鋼管1と正確に芯合せされた状態で移動
する。そして、ノズルチップ6が鋼管1を突き抜ける位
置に到ったならば、移動台車3を止め、この状態で回転
手段2により鋼管1を回転させる。そしてさらに圧送ポ
ンプ31を運転すると共に、エア供給手段32から添加
ノズル34に圧縮エアを供給する。計量器付きホッパー
30内のモルタルは、圧送ポンプ31により圧送パイプ
5に連続吐出され、同時にエア添加ノズル34から吐出
流路中に圧縮エアが供給されるため、この圧縮エアによ
りモルタルは圧送パイプ5中を高速で浮遊搬送され、先
端のノズルチップ6から吐出される。
これを確認した後、吹付は台車3を所要の速度で後進さ
せる。これにより第1図(e)のように圧送パイプ5は
斜状支持脚7,7と長尺溝体4aとの協働ガイド作用で
芯合せ状態を保持しながら後退し、それと同時に軸線方
向に高速エア搬送されたモルタルがノズルチップ6によ
り流れを変えられ、鋼管1の内面に吹付けられる。
すなわち圧送パイプ5を高速浮遊状態で移動したモルタ
ルは、第4図ないし第6図のように、圧送パイプ軸線方
向と対向するノズルチップ6のコーン状制御用突部60
の先端601で分散され、引続きコーン面により半径方
向へと流れ方向が変えられ、全周からスプレー状に噴出
し、鋼管内面100に衝撃的に付着する。このときノズ
ルチップ6および圧送パイプ5と鋼管1とは正確に芯が
合っているため、モルタルは均一な厚さで付着する。そ
して鋼管1が回転しているためさらに均され、かつ遠心
力により鋼管内面に圧着されるため迅速に締固められる
。そして、これが吹付は台車3の移動に伴い継続される
ため、均一な厚さのライニング層8が軸線方向に順次創
成される。
第1図(f)のように、ノズルチップ6が鋼管1の端部
を越えたところで吹付は台車3の移動を停止させ、圧送
ポンプ31および圧縮エア供給手段32の運転を停止さ
せる。これで吹付は作業は完了するが、このときにも鋼
管1の回転は持続させる。これにより遠心1力でライニ
ング層はさらに締固められる。鋼管1の回転数は、たと
えば吹付は工程時には200〜45Orpmとし、吹付
は後は340〜550rpmとする。
そして、吹付は台車3と圧送パイプガイド4を第1図(
g)のように後退させ、回転中の鋼管にならし治具9、
たとえば先端にゴム盤を取付けた棒体を挿入し、ライニ
ング表面の仕上げおよび水切りを行う。これで−サイク
ルが完了し、以下第1図(、)〜(g)の工程を繰返す
ことでライニング鋼管を製造する。
なお、施工する鋼管の口径が変わった場合には、それに
対応する長さの斜状支持脚と交換すればよく、従ってノ
ズルチップの径に近い小径のものからかなりの範囲の口
径までモルタルライニングすることができる。
〔実 施 例〕
次に本発明の実施例を示す。
10口径200nmφ、管長5500mmの鋼管Aと口
径250mmφ、管長12000+nmの鋼管Bに目標
ライニング厚8mでモルタルライニングを施した。圧送
パイプは長さ13.5m、40mmφとし、その先端に
アルミナ製80閣φ、全高60mm、コーン曲率R45
のノズルチップを3本のボルトにより固定した。圧送パ
イプには2000mm間隔ごとに、広き角度120@の
2本の斜状支持脚を取付け、先端のフリーベアリングを
広き角度が約60°の長尺溝体に接触させた。
■、圧送ポンプはスクイーズタイプを用い、スランプ1
5aaの混線モルタルを約9 kg / seeで吐出
し、エア添加ノズルから圧力4 kg/co?、流量4
 、8 rn’/mainの圧縮エアを連続供給した。
鋼管の回転数は吹付は時260〜430rpm、締固め
時340〜520rpmとし、30〜40Gの遠心力を
生じさせた。
■、鋼管Aと鋼管Bのモルタルライニング層の長平方向
におけるバラツキを測定した結果を第7図(鋼管A)と
第8図(I管B)に示す。それら各回から明らかなよう
に、厚さのバラツキ(最大厚−最少厚)はいずれも規格
内に納まっており、鋼管Aにおいては、バラツキは2.
2〜3.9mmで長尺な鋼管Bでも5mm以内に納まり
、極めて均一なライニング層となっている。
■、比較のため、実施例と同じ寸法の鋼管について、上
記と同じスランプのモルタルを鋼管に流し込み投入後、
鋼管を前記締固め時と同じ回転数で回転させてモルタル
ライニングを行った。
得られてライニング鋼管のライニング厚さのバラツキを
測定した結果を第9図(鋼管A’ )と第10図(鋼管
B’)に示す。第9図から明らかなように管長5500
mmにおいても7.4+nmという大きなバラツキが生
じており、管長が12000mmにおいては、規格値を
大幅に越える12nmというような大きなバラツキが生
じた。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によるときには、モルタルライニン
グ鋼管を製造する方法において、鋼管を回転させつつこ
れと同心状に圧送パイプを軸線方向移動し、同時に圧送
パイプ後端からモルタルをエア搬送し圧送パイプ先端に
対設したノズルチップにより撮送流を半径方向に変向し
て連続的に吹付け、鋼管の回転により遠心力成形するよ
うにしたので、口径が450rFnφ以下の如き小径な
鋼管の内面に、能率よくしかも全長にわたり、バラツキ
の少ない均等な目標厚さの良質なモルタルライニングを
創成できるというすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(g)は本発明によるモルタルライニン
グ鋼管製造過程を示す説明図、第2図は本発明の実施に
用いる装置の一例を概略的に示す側面図、第3図は第2
図m−m線に沿う断面図、第3a図はその一部拡大図、
第4図は本発明における圧送パイプ先端機構を示す断面
図、第5図は状態を示す斜視図、第6図はその縦断正面
図、第7図と第8図は本発明により製造したライニング
鋼管のモルタル厚さ測定結果を示すグラフ、第9図と第
10図は従来法によるライニング鋼管のモルタル厚さ測
定結果を示すグラフである。 1・・・鋼管、3・・・吹付は台車、4・・・圧送パイ
プガイド、5・・・圧送パイプ、6・・・ノズルチップ
、30・・・圧送ポンプ、32・・・圧縮エア供給手段
。 特許出願人   株式会社 湊  組

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モルタルライニング鋼管を製造する方法において、鋼管
    を回転させつつこれと同心状に圧送パイプを軸線方向移
    動し、同時に圧送パイプ後端からモルタルをエア搬送し
    圧送パイプ先端に対設したノズルチップにより搬送流を
    半径方向に変向して連続的に吹付け、鋼管の回転により
    遠心力成形することを特徴とするモルタルライニング鋼
    管の製造法。
JP18799688A 1988-07-29 1988-07-29 モルタルライニング鋼管の製造法 Pending JPH0238006A (ja)

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JP18799688A JPH0238006A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 モルタルライニング鋼管の製造法

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS504685A (ja) * 1973-05-17 1975-01-18
JPS5481105A (en) * 1977-11-21 1979-06-28 Spin L J G Inc Lining spray apparatus
JPS6090058A (ja) * 1983-10-21 1985-05-21 Kawasaki Refract Co Ltd 吹付けノズル

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