JPH0237883B2 - - Google Patents

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JPH0237883B2
JPH0237883B2 JP57209895A JP20989582A JPH0237883B2 JP H0237883 B2 JPH0237883 B2 JP H0237883B2 JP 57209895 A JP57209895 A JP 57209895A JP 20989582 A JP20989582 A JP 20989582A JP H0237883 B2 JPH0237883 B2 JP H0237883B2
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は生薬配合毛髪保護用化粧料組成物、さ
らに詳しくは、ブリーチ、パーマ、ヘアーダイ、
シヤンプーや、ドライヤー等の熱、紫外線、ほこ
り、ブラツシング等による損傷の生じた毛髪を保
護、修復する生薬を配合した毛髪保護用の化粧料
組成物に関する。 従来技術 毛髪は、日光の紫外線等により、また、近年普
及しているドライヤーによる熱や、ブリーチ、パ
ーマ、ヘアーダイ等の処理により、その表面構造
の欠損および内部蛋白の破壊やアミノ酸の遊離が
生じて大きく損傷を受け、毛髪が本来持つている
保湿性、耐アルカリ性、弾力性、強度等が低下す
る。その結果、毛髪がパサついたり、しつとり感
や光沢が失なわれ、枝毛、裂毛を生じ、また、感
触やくし通りが悪くなる。 かかる毛髪損傷に対する保護、修復は、各種の
毛髪保護剤を配合した化粧料を用い、毛髪保護剤
を毛髪に吸着させて表面を被覆したり、欠損部を
補填することにより行なわれる。例えば、従来、
カチオンポリマーのようなカチオン物質を毛髪保
護剤として配合した化粧料を用い、毛髪に該ポリ
マーを吸着させたり、欠損部内に重合させること
が行なわれ、また、油分の多い化粧料を用いて毛
髪表面を油で被覆し、水分の蒸散を防止すること
が行なわれている。一方、近年、化粧料の安全性
向上の観点から、配合成分として天然物を使用す
る傾向が大きくなり、毛髪保護剤としても、カチ
オン物質より、コラーゲン加水分解物等の動植物
蛋白、アミノ酸、天然油脂のような天然物または
天然物由来の物質が多用されるようになつてい
る。 しかしながら、このような物質はカチオン物質
に比較すると、毛髪に対する吸着が弱く、効果が
劣る欠点がある。 発明の目的 このような事情にかんがみ、本発明者は天然物
または天然物由来の物質であつて、すぐれた効果
を発揮する物質を毛髪保護剤とする毛髪保護用化
粧料を得るべく鋭意検討した。その結果、意外に
も、ある種の生薬がすぐれた毛髪保護効果、すな
わち、毛髪損傷によるアミノ酸の遊離抑制にすぐ
れた効果を有することを知り、これを用いること
により、使用感の満足しうる、すぐれた効果を発
揮する毛髪保護用化粧料が得られることを見出
し、本発明を完成するにいたつた。 発明の構成および効果 すなわち、本発明は、黄〓、山薬および朮から
なる群から選ばれる1種または2種以上の生薬か
らの抽出物を配合してなる毛髪保護用化粧料組成
物を提供するものである。本発明の化粧料は日常
の整髪時に適宜使用することにより、また、シヤ
ンプー、ブリーチ、パーマ、ヘアーダイ等の前後
に使用することにより、すぐれた毛髪保護効果を
発揮し、毛髪のきわめて良好なしつとり感、手ざ
わり、くし通りを保つことができる。 つぎに各種生薬抽出物の毛髪保護効果について
試験した結果を示す。 保護効果は、毛髪をブリーチで損傷させ、アル
カリ溶液に浸漬した際に、該溶液中への毛髪成分
の溶出を被験物質がどの程度抑制するかによつて
評価することができる。 生薬抽出物試料溶液の調製 乾燥した生薬細切100gを30%エタノール水溶
液300ml中で3時間加熱還流し、過して液を
得る。この操作をもう一度くり返し、得られた
液を合し、濃縮乾固する。この残渣(乾燥抽出
物)の1%水溶液を調製し、試料溶液とする。 ブリーチ液の調製 30%過酸化水素水20重量部、28%アンモニア水
1重量部および精製水79重量部を混合してブリー
チ液を得る。 毛髪の調製 ブリーチをしていないヒトの毛髪約50mgを1%
ラウリル硫酸ナトリウム水溶液で洗浄し、水洗
後、105℃で3時間乾燥してその重量を精秤する。 毛髪の処理 乾燥、精秤した毛髪を試料溶液5mlに30℃で30
分間浸漬後、充分水洗し、ついで、ブリーチ液5
mlに30℃で30分間浸漬し、充分に水洗する(処理
1)。または、乾燥、精秤した毛髪を、まず、ブ
リーチ液で同様に処理し、ついで、試料溶液で同
様に処理する(処理2)。 アルカリ溶出 処理した毛髪を0.1N水酸化ナトリウム溶液10
mlに60℃で1時間浸漬後、水洗する。さらに、1
%酢酸溶液で洗浄後、充分に水洗し、105℃で3
時間乾燥し、その重量を精秤する。処理前の重量
との比をアルカリによる溶出の割合(A)とする。ま
た、試料溶液の代わりに同量の精製水を用いて同
様の処理を行なつた毛髪(損傷毛)のアルカリに
よる溶出割合(Ac)を求める。さらに、ブリー
チ液の代わりに同量の精製水を用いて処理した毛
髪(非損傷毛)のアルカリによる溶出割合(Ab)
を求める。これらの値から、式次により損傷抑制
率を算出する。 損傷抑制率(%)=A−Ac/Ab−Ac×100 第1表に生薬の種類および損傷抑制率を示す。
なお、対照として、従来、毛髪保護剤として用い
られているコラーゲン加水分解物の1%水溶液を
試料溶液として同様に試験した結果も示す。
【表】 第1表に示すごとく、黄〓、地黄、山薬、午
膝、朮および麻子仁の抽出物がすぐれた毛髪保護
効果を示し、特に処理2(ブリーチ後の損傷毛の
回復)では、コラーゲン加水分解物がほとんど効
果を示さないのに対し、これらの生薬抽出物は非
常にすぐれた効果を発揮する。 かくして、本発明の化粧料組成物には黄〓、山
薬および朮から選ばれる1種または2種以上から
得られる抽出物を配合する。第1表に示すごと
く、これらの抽出物は効果の観点より好ましいも
のである。 該抽出物は、例えば、乾燥した生薬細切物の単
品あるいは数種の混合物を、常法に従つて、水、
メタノール、エタノール、プロパノール、イソプ
ロパノールのごとき低級アルコールまたはこれら
の混合溶媒のような溶媒で、60〜100℃において
1〜3時間または室温で2〜3日間抽出し、要す
れば、この操作を2〜数回くり返し、過し、
液を、好ましくは、減圧下、40〜60℃で濃縮乾固
して得られるものでよく、所望により、溶媒分
画、クロマトグラフイーなどの公知の方法でさら
に精製して用いてもよい。通常、溶媒として、30
%〜50%エタノール水溶液を用いることが好まし
い。該抽出物の配合量は実際の剤形に応じて適宜
選択できるが、一般に、組成物全量に対して0.1
〜10%(重量%、以下同じ)、好ましくは、1〜
5%の割合で充分所望の効果が発揮される。 本発明の組成物は常法に従つて製造することが
でき、ヘアートリートメント、ヘアーコンデイシ
ヨナー、セツトローシヨン、ブラツシングローシ
ヨン、シヤンプー、リンス、ヘアースプレー等の
通常の剤形とすることができる。他の配合成分は
特に限定するものではなく、通常、この種の組成
物に用いられるものいずれでもよく、さらに、他
の保護剤、例えば、コラーゲン加水分解物、ケラ
チン、大豆レシチン、大豆蛋白、豆類の水やアル
コール抽出物、タンニン、タンニン含有生薬抽出
物等を併用することも可能である。 実施例 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説
明する。 実施例 1 朮1Kgを5の50%エタノール水溶液中、90℃
で3時間還流し、過する。再度、この操作をく
り返し、液を合して60℃以下で減圧下に濃縮乾
固し、〓乾燥抽出物205gを得る。この抽出物を
用い、常法に従い、つぎの処方によつてヘアート
リートメントを製造する。 成 分 % 液状ラノリン 10.0 流動パラフイン 10.0 イソプロピルミリステート 8.0 セチルアルコール 5.0 ソルビタンモノステアレート 1.5 ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレー
ト 2.0 カーボポール940 0.5 グリセリン 5.0 朮乾燥抽出物 5.0 防腐剤 適量 水 100%に調整 実施例 2 黄〓1Kgを5の30%エタノール水溶液を用い
て実施例1と同様に抽出し、黄 乾燥抽出物110
gを得る。この抽出物を実施例1の処方において
朮乾燥抽出物の代りに用いてヘアートリートメン
トを得る。 実施例1および2のヘアートリートメントを用
い、前記第1表におけると同様に(試料溶液とし
て、各ヘアートリートメントを水で5倍に希釈し
て用いる)その毛髪保護効果を試験した結果を第
2表に示す。なお、対照として、各実施例の処方
において、生薬抽出物の代りに同量のコラーゲン
加水分解物を用いて製造したヘアートリートメン
トについて同様に試験した結果も示す。
【表】 また、実施例1のヘアートリートメントの使用
テスト官能評価による毛髪保護効果を試験した結
果をつぎに示す。 18〜24才の女子20名を2群に分け、第1群に
は、約1ケ月間頭の左半分に実施例1のヘアート
リートメントを、また、右半分には実施例1の処
方から生薬抽出物をぬいて製造したヘアートリー
トメントを同量づつ使用させた。同様に、第2群
には実施例2のヘアートリートメントおよびその
処方から生薬抽出物をぬいたヘアートリートメン
トを使用させた。なお、この間、他のトリートメ
ントの使用は禁止したが、使用時間、分量、回数
は自由に選択させた。 ついで、頭髪の右側および左側について、しつ
とり感、手ざわり、ブラツシングしやすさについ
て、つぎの基準により自己評価させた。 −2:非常に悪い。 −1:悪い。 0:普通。 +1:良い。 +2:非常に良い。 各群の平均評価点数および左側(生薬抽出物配
合ヘアートリートメント使用側)と右側(生薬抽
出物不含ヘアートリートメント使用側)の平均評
価点数の差を第3表に示す。
【表】 第2表および第3表に示すごとく、生薬抽出物
配合のヘアートリートメントはいずれもすぐれた
毛髪保護効果を発揮する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 黄〓、山薬および朮からなる群から選ばれる
    1種または2種以上の生薬からの抽出物を配合し
    たことを特徴とする生薬配合毛髪保護用化粧料組
    成物。 2 該抽出物を0.1〜10重量%配合した前記第1
    項の組成物。
JP57209895A 1982-11-29 1982-11-29 生薬配合毛髪保護用化粧料組成物 Granted JPS59101412A (ja)

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JP57209895A JPS59101412A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 生薬配合毛髪保護用化粧料組成物

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JP57209895A JPS59101412A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 生薬配合毛髪保護用化粧料組成物

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JPS59101412A JPS59101412A (ja) 1984-06-12
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JP2558706B2 (ja) * 1987-06-19 1996-11-27 ライオン株式会社 毛髪化粧料
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CN104434703A (zh) * 2014-12-24 2015-03-25 黄俊柳 一种植物洗发液及其制备方法

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