JPH023723A - タイヤアツセンブリング方法 - Google Patents

タイヤアツセンブリング方法

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Publication number
JPH023723A
JPH023723A JP63144163A JP14416388A JPH023723A JP H023723 A JPH023723 A JP H023723A JP 63144163 A JP63144163 A JP 63144163A JP 14416388 A JP14416388 A JP 14416388A JP H023723 A JPH023723 A JP H023723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
assembly
pressure
tire assembly
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63144163A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Sakamoto
俊治 坂本
Toshiaki Katsuki
香月 寿昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP63144163A priority Critical patent/JPH023723A/ja
Publication of JPH023723A publication Critical patent/JPH023723A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/32Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
    • F16F15/324Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels the rotating body being a vehicle wheel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイヤがホイールに組み付けられて構成され
るタイヤ組立が、所定のタイヤ圧をもって得られるよう
にされたタイヤアッセンブリング方法に関する。
(従来の技術) 車両の製造にあたっては、一般に、各種の構成部材が、
夫々に対応するサブアラセンプリングラインにおいて組
み立てられ、その後メインアラセンブリングラインにお
いて車体に組み込まれるようにされる。このような車両
の構成部材の一つとして、タイヤがホイールに組み付け
られて構成されるタイヤ組立があり、斯かるタイヤ組立
は、タイヤ組立用のサブアラセンプリングラインである
タイヤアラセンブリングラインにおいて、別個に供給さ
れるタイヤとホイールとが合体され、タイヤ内に空気が
供給された後、重量分布のアンバランスを補正するバラ
ンス調整が行われて完成されるものとなされる。タイヤ
アッセンブリングラインは、例えば、特公昭61−46
253号公報に示される如くに構成され、斯かるタイヤ
アッセンブリングラインにおける作業工程は、通常、大
別して、りイヤ供給手段から供給されるタイヤがホイー
ル供給手段から供給され、るホイールに組み付けられて
タイヤ組立が形成される組付工程、タイヤ組立における
タイヤ内に空気が注入されて所定のタイヤ圧が得られる
ようにする空気充填工程、及び、所定のタイヤ圧を有す
るものとされたタイヤ組立における重量分布のアンバラ
ンスが検出され、それを補正するためのバランスウェイ
トが取り付けられるバランス調整工程から成るようにさ
れる。
このようなタイヤアッセンブリングラインにおける作業
工程を経て完成されるタイヤ組立は、メインアラセンプ
リングラインにおいて車体に備えられた車軸に装着され
るが、通常、完成された車両は、実際の使用に供される
までに比較的長期に亙たる駐車状態におかれることが多
く、それゆえ、車両重量を支えるタイヤ組立が、そのタ
イヤ圧が車両の走行に際して適正とされるタイヤ圧であ
る正規走行圧とされる場合には、車両が実際の使用に供
されるまでにタイヤに部分歪が生じる虞がある。そこで
、斯かるタイヤの部分歪を防止すべく、タイヤアッセン
ブリングラインにおける空気充填工程においては、タイ
ヤ組立におけるタイヤ圧が正規走行圧より高い値をとる
ようにされ、メインアラセンブリングラインにおいて車
体に備えられた車軸に装着されるタイヤ組立は、そのタ
イヤ圧が正規走行圧より高いタイヤ歪防止圧とされたも
のとなされる。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如くに、タイヤ組立の形成にあたり、空気充填工
程においてタイヤ圧が正規走行圧より高い値に設定され
る従来のタイヤアラセンブリング方法においては、空気
充填工程に続くバランス調整工程でのタイヤ組立におけ
る重量分布のアンバランスの検出及び検出された重量分
布のアンバランスを補正するためのバランスウェイトの
取付けが、タイヤ圧が正規走行圧より高いタイヤ歪防止
圧とされたタイヤ組立について行われることになり、従
って、タイヤ組立が、そのタイヤ圧が正規走行圧とされ
て実際の使用に供される状態でのバランス調整が行われ
たものとはなされないという問題がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、タイヤがホイールに組付け
られて得られるタイヤ組立におけるタイヤ内に空気が注
入された後に行われるタイヤ組立についてのバランス調
整を、タイヤ圧が正規走行圧とされたもとで実施される
ようになすことができるとともに、完成されたタイヤ組
立を正規走行圧より高いタイヤ歪防止圧とされたタイヤ
圧を有するものとなるようにすることができる、タイヤ
アラセンブリング方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係るタイヤアラセン
ブリング方法は、タイヤをホイールに組み付けてタイヤ
組立を得、得られたタイヤ組立におけるタイヤ内に、空
気をタイヤ圧が正規走行圧となるまで注入し、タイヤ圧
が正規走行圧とされたタイヤ組立に、そのタイヤ組立に
おける重量分布のアンバランスを補正すべくバランスウ
ェイトを取り付けてのバランス調整を行った後、タイヤ
内にさらに空気を注入してタイヤ圧が正規走行圧より高
い値となるようにし、タイヤ2圧が正規°走行圧より高
い値に保たれるものとされたタイヤ組立を得るものとさ
れる。
(作 用) 上述の如くの本発明に係るタイヤアッセンブリング方法
によれば、タイヤ組立についての重量分布のアンバラン
スを補正するバランス調整が、タイヤ圧が正規走行圧と
されたもとで行われて、タイヤ組立の実際の使用状態に
則したものとされ、しかも、完成されたタイヤ組立を、
そのタイヤ圧が正規走行圧より高いタイヤ歪防止圧とさ
れた状態で得ることができることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第3図は、本発明に係るタイヤアラセンブリング方法の
一例が実施されるタイヤアッセンブリングラインの要部
を示す。
このタイヤアッセンブリングラインの要部は、タイヤT
を供給するタイヤ供給部2及びタイヤ供給部2から供給
されたタイヤTを搬送するタイヤ搬送手段3が設けられ
、また、それとは別に、ホイールHを供給するホイール
供給部4及びホイール供給部4から供給されたホイール
Hを搬送するホイール搬送手段5が設けられている。タ
イヤ搬送手段3は、その一部が第1のタイヤ搬送部3a
及び第2のタイヤ搬送部3bを形成するように分岐され
ており、また、ホイール搬送手段5も、その一部が第1
のホイール搬送部5a及び第2のホイール搬送部5bを
形成するように分岐されている。そして、第1のタイヤ
搬送部3aと第1のホイール搬送部5aとが第1のタイ
ヤ組付処理部7に夫々タイヤTとホイールHとを搬入す
るものとされており、また、第2のタイヤ搬送部3bと
第2のホイール搬送部5bとが第2のタイヤ組付処理部
8に夫々タイヤTとホイールHとを搬入するものとされ
ている。第1のホイール搬送部5aの先端部には、ホイ
ールHを第1のタイヤ組付処理部7に移送するホイール
移動部6aが備えられ、また、第2のホイール搬送部5
bの先端部には、ホイールHを第2のタイヤ組付処理部
8に移送するホイール移動部6bが備えられている。
第1のタイヤ組付処理部7は、第1のタイヤ搬送部3a
からのタイヤTにおけるホイールHとの係合部に対して
の潤滑剤の塗布がなされる潤滑剤塗布部7a、潤滑剤が
塗布されたタイヤTと第1のホイール搬送部5aからの
ホイールHとの位置合せが行われるマツチング部7b、
位置合せが行われたタイヤTとホイールHとにおけるタ
イヤTのホイールHへの組付けが行われてタイヤ組立T
Hが形成されるタイヤ組付部7C、タイヤ組立工Hにお
けるタイヤT内に空気が注入される空気充填部7d、及
び、空気充填部7dにおいてタイヤT内に空気が充填さ
れたタイヤ組立THを搬出するタイヤ組立搬出部7eを
備えて構成されている。
同様に、第2のタイヤ組付処理部8は、第2のタイヤ搬
送部3bからのタイヤTにおけるホイールHとの保合部
に対しての潤滑剤の塗布がなされる潤滑剤塗布部8a、
潤滑剤が塗布されたタイヤTと第2のホイール搬送部5
bからのホイールHとの位置合せが行われるマツチング
部8b、位置合せが行われたタイヤTとホイールHとに
おけるタイヤTのホイールHへの組付けが行われてタイ
ヤ組立THが形成されるタイヤ組付部8c、タイヤ組立
THにおけるタイヤT内に空気が注入される空気充填部
8d、及び、空気充填部8dにおいてタイヤT内に空気
が充填されたタイヤ組立THを搬出するタイヤ組立搬出
部8eを備えて構成されている。
第1のタイヤ組付処理部7におけるタイヤ組立搬出部7
e及び第2のタイヤ組付処理部8におけるタイヤ組立搬
出部8eの夫々は、空気が充填されたタイヤ組立THを
、タイヤ組立搬出部7e及び8eに対して共通に設けら
れたタイヤ組立搬送部9に移載する。タイヤ組立搬送部
9は、タイヤ組立搬出部7e及び8eの夫々からのタイ
ヤ組立THを、第1.第2及び第3のタイヤ組立調整処
理部10.11及び12に順次搬入するものとされてい
る。
第1のタイヤ組立調整処理部10は、タイヤ組立搬送部
9から搬入されるタイヤ組立THについて、ホイールH
のリム部に対してタイヤTのビード部を密接させる処理
が施されるタイヤ加圧密着部10a、タイヤ加圧密着部
10aを経たタイヤ組立THに対して、その重量分布の
アンバランスの補正をなすべくバランス調整が行われる
バランス調整部10b、及び、バランス調整が行われた
タイヤ組立THにおけるタイヤT内にさらに空気が注入
される空気充填部10cを備えて構成され、また、第2
のタイヤ組立調整処理部11は、第1のタイヤ組立調整
処理部10と同様に、タイヤ加圧密着部11a、バラン
ス調整部11b、及び、バランス調整が行われたタイヤ
組立THにおけるタイヤT内にさらに空気が注入される
空気充填部11cを備えて構成され、さらに、第3のタ
イヤ組立調整処理部12も、第1のタイヤ組立調整処理
部10と同様に、タイヤ加圧密着部12a、バランス調
整部12b、及び、バランス調整が行われたタイヤ組立
THにおけるタイヤT内にさらに空気が注入される空気
充填部12cを備えて構成されている。
そして、第1.第2及び第3のタイヤ組立調整処理部1
0.11及び12の夫々における、空気充填部10c、
llcもしくは12cにおいて空気の注入がなされたタ
イヤ組立T)(が、完成されたタイヤ組立として送出さ
れる端部には、完成タイヤ組立搬出部13が配されてい
る。
このようにタイヤアッセンブリングラインの要部が構成
されたもとで、本発明に係るタイヤアラセンブリング方
法の一例が、第1図におけるブロックにより示される如
くの一連の工程を伴って実施される。
斯かる本発明に係るタイヤアラセンブリング方法の一例
の実施にあたっては、先ず、第1図に示される搬入工程
において、タイヤ供給部2からタイヤ搬送手段3にタイ
ヤTを供給し、また、ホイール供給部4からホイール搬
送手段5にホイールHを供給し、タイヤ搬送手段3に供
給されたタイヤTを第1のタイヤ搬送部3aにより第1
のタイヤ組付処理部7に、もしくは、第2のタイヤ搬送
部3bにより第2のタイヤ組付処理部8に搬入するとと
もに、ホイール搬送手段5に供給されたホイールHを第
1のホイール搬送部5aにより第1分タイヤ組付処理部
7に、もしくは、第2のホイール搬送部5bにより第2
のタイヤ組付処理部8に搬入する。次に、位置合工程に
おいて、第1もしくは第2のタイヤ組付処理部7もしく
は8に搬入されたタイヤTについて、潤滑剤塗布部7a
もしくは8aにおけるそのホイール保合部に対する潤滑
剤の塗布を行い、潤滑剤が塗布されたタイヤTと、第1
もしくは第2のタイヤ組付処理部7もしくは8に搬入さ
れたホイールHとの位置合せを、マツチング部7bもし
くは8bにおいて、第2図Aに示される如くに、タイヤ
Tに設けられたマーキングtaとホイールHに設けられ
たマーキングhaとを対応させるようにして行う。続い
て、組付工程において、位置合せされたタイヤT及びホ
イールHに関し、タイヤ組付部7Cもしくは8Cで、タ
イヤTのホイール保合部をホイールHに係合させ、第2
図Bに示される如くの、タイヤ組立THを得る。
次に、第1の空気充填工程において、タイヤ組立THに
おけるタイヤT内に、第2図Cに示される如く、空気充
填部7.dもしくは8dに備えられたインフレーク7X
もしくは8Xにより空気を注入し、タイヤ組立THを、
実際の走行状態におかれるとき適正なものとされる正規
走行圧、例えば、1.8〜2.2kg/c1iとされた
タイヤ圧を有するものとなす。
このようにして、正規走行圧とされたタイヤ圧を有する
タイヤ組立THが、タイヤ組立搬出部7eもしくは8e
によりタイヤ組立搬送部9に搬出され、タイヤ組立搬送
部9によって、第1.第2もしくは第3のタイヤ組立調
整処理部10.11もしくは12に搬入される。
続いて、加圧密着工程において、タイヤ組立搬送部9に
より第1.第2もしくは第3のタイヤ組立調整処理部1
0.11もしくは12に搬入されたタイヤ組立T)Iに
ついて、タイヤ加圧密着部1Oa、Iiaもしくは12
aで、タイヤTをその外周側からホイールH側に向けて
間歇的に押圧し、タイヤTのビード部をホイールHのリ
ム部に充分に密着させる。その後、バランス調整工程に
おいて、タイヤ加圧密着部10a、llaもしくは12
aを経たタイヤ組立THを、バランス調整部lOb、l
lbもしくは12bに供給し、バランス調整部10)1
.llbもしくは12bにおいて、タイヤ組立THの重
量分布のアンバランスを検出し、検出されたアンバラン
スを補正すべく、第2図りに示される如くに、タイヤ組
立THにおけるホイールHの外周縁部にバランスウェイ
トBwを取り付け、タイヤ組立THについてのバランス
調整を行う。
斯かるタイヤ組立THについてのバランス調整は、タイ
ヤ組立THにおけるタイヤ圧が正規走行圧とされたもと
で行われることになるので、タイヤ組立THは、実際の
使用状態に則したバランス調整がなされたものとされる
次に、第2の空気充填工程において、バランス調整が行
われたタイヤ組立THのタイヤT内に、第2図Eに示さ
れる如く、空気充填部10c、11cもしくは12cに
備えられたインフレーク10X、IIXもしくは12X
によってさらに空気を注入し、タイヤ組立THを正規走
行圧より高い、タイヤTの部分歪を防止するためのタイ
ヤ歪防止圧、例えば、略3 kg / calとされた
タイヤ圧を有するものとなす。
その後、搬出工程において、第1.第2もしくは第3の
タイヤ組立調整処理部10.11もしくは12の空気充
填部10c、llcもしくは12Cを経たタイヤ組立T
Hを完成タイヤ組立として、完成タイヤ組立搬出部13
により搬出する。
このようにして、完成タイヤ組立搬出部I3により搬出
されるタイヤ組立THは、タイヤ圧が正規走行圧より高
いタイヤ歪防止圧とされているので、例えば、メインア
ラセンプリングラインにおいて車体に備えられた車軸に
装着され、その車両が完成された後実際の使用に供され
るまでに比較的長期に亙たる駐車状態におかれる場合に
も、タイヤTに部分歪が生じる虞がない。
なお、上述の如くにして得られた、タイヤ圧が正規走行
圧より高いタイヤ歪防止圧に維持されるタイヤ組立TH
は、実際の使用に供される際には、そのタイヤ圧が正規
走行圧となるように低下せしめられるものとされる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るタイヤアラ
センブリング方法によれば、タイヤをホイールに組み付
け、そのタイヤ内に空気を注入した後、バランス調整を
行って、タイヤ圧がタイヤ歪防止圧に維持されたタイヤ
組立を得るにあたり、タイヤがホイールに組み付けて構
成されるタイヤ組立に対する、その重量分布のアンバラ
ンスを補正するバランス調整が、タイヤ圧が正規走行圧
とされたもとで行われて、タイヤ組立の実際の使用状態
に則したものとされ、しかも、完成されたタイヤ組立を
、そのタイヤ圧が正規走行圧より高いタイヤ歪防止圧と
された状態で得ることができることになる。従って、本
発明に係るタイヤアラセンブリング方法により得られた
タイヤ組立は、車体に備えられた車軸に装着され、その
車両が完成された後実際の使用に供されるまでに比較的
長期に亙たる駐車状態におかれる場合にも、タイヤに部
分歪が生じる虞がないものとされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るタイヤアッセンブリング方法の一
例における一連の工程を示すブロック図、第2図A−E
は本発明に係るタイヤアラセンブリング方法の一例の説
明に供される工程図、第3図は本発明に係るタイヤアラ
センブリング方法の一例が実施されるタイヤアッセンブ
リングラインの要部を示す概略平面図である。 図中、3はタイヤ搬送手段、5はホイール搬送手段、7
は第1のタイヤ組付処理部、7C及び8Cはタイヤ組付
部、7d、8d、10c、llc及び12cは空気充填
部、8は第2のタイヤ組付処理部、10は第1のタイヤ
、組立調整処理部、lOb、llb及び12bはバラン
ス調整部、11は第2のタイヤ組立調整処理部、12は
第3のタイヤ組立調整処理部、13は完成タイヤ組立搬
出部、Tはタイヤ、Hはホイール、THはタイヤ組立で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タイヤをホィールに組み付けてタイヤ組立を得る工程と
    、上記タイヤ組立におけるタイヤ内に、空気を、タイヤ
    圧が正規走行圧となるまで注入する第1の空気充填工程
    と、タイヤ圧が上記正規走行圧とされたタイヤ組立に、
    該タイヤ組立における重量分布のアンバランスを補正す
    べくバランスウェイトを取り付けるバランス調整工程と
    、該バランス調整工程を経たタイヤ組立におけるタイヤ
    内に、空気を、タイヤ圧が上記正規走行圧より高い値に
    保たれるように注入する第2の空気充填工程とを含んで
    成り、タイヤ圧が上記正規走行圧より高い値に保たれる
    ものとされたタイヤ組立を得るタイヤアッセンブリング
    方法。
JP63144163A 1988-06-11 1988-06-11 タイヤアツセンブリング方法 Pending JPH023723A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008526618A (ja) * 2005-01-18 2008-07-24 アンドロイド インダストリーズ エルエルシー タイヤ及びホイールの輸送及び操作システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008526618A (ja) * 2005-01-18 2008-07-24 アンドロイド インダストリーズ エルエルシー タイヤ及びホイールの輸送及び操作システム
JP4864011B2 (ja) * 2005-01-18 2012-01-25 アンドロイド インダストリーズ エルエルシー 運搬カート

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