JPH0237074U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の全体斜視図、第２図は、蝶
板を使用した取付具の分解斜視図、第３図は、受
具の取付斜視図、第４図は、球受座を取付具に使
用した実施例の斜視図、第５図は、球受座を使用
した取付具の分解斜視図、第６図は、ダルマ孔に
ピンを挿入した取付具の分解斜視図。 Ａ……取付具、１……裁断板、２……切断定規
、３……横定規、４……磁石ブロツク、５……ス
ライドアーム、６……受具、７……ピンボルト、
８……蝶板、９……前板、１０……後板、１１…
…取付孔、１２……調整座金、１３……取付孔、
１３……取付座、１４……球受座、１５……調整
座、１６……球、１７……立込ボルト、１８……
孔、１９……ピン、２０……磁石板、２１……調
整鰐口板、２２……ダルマ孔、２３……安全ガー
ド、２４……溝、２５……硬質ビニール板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 方形の裁断盤１の後部右角に、裁断盤１の左
   右側辺より適当に長い帯状の鋼製切断定規２の後
   端を、旋回ふ仰自在に、取付具Ａでとりつけてい
   る。 裁断盤１の前部側縁に沿つて帯板状の横定規３
   をとりつけ、その右端部を磁石ブロツク４とし、
   その端部に、切断定規２の左側部を当接した際、
   切断定規２と横定規３とが直角を形成するように
   している。 横定規３をガイドとする滑動片の右端に直角に
   、裁断盤１の上面を移動する帯板状の腕をとりつ
   け、スライドアーム５としている。 裁断盤１の前部側面に逆Ｌ字形の受具６を着脱
   自在にとりつけている。 このような構造からなる「板体裁断装置」。 ２ 裁断盤１の後部右角に、ピンボルト７をとり
   つけ、蝶板８の前板９に、切断定規２の後端をと
   りつけ、後板１０に、取付孔１１をあけ、ピンボ
   ルト７に、調整座金１２を介して挿入し、旋回自
   在にとりつけてなる取付具Ａとする請求項１項記
   載の「板体裁断装置」。 ３ 裁断盤１の後部右角に、下部に取付座１３′
   を有する取付穴１３をあけ、球受座１４を、取付
   穴１３の下部より挿入し、調整座１５を介して、
   取付座１３′に固定し、球１６の頂部にとりつけ
   た立込ボルト１７に、切断定規２の後端部にあけ
   た孔１８を挿入固定してなる取付具Ａとする請求
   項１項記載の「板体裁断装置」。 ４ 裁断盤１の後部右角に、ピン１９をとりつけ
   、その周辺に、磁石板２０をとりつけ、切断定規
   ２の後端部に、鋼製の調整鰐口板２１を挿入固定
   し、その中央付近に、切断定規２を貫通して、長
   手軸方向の後方に、ピン１９と同径の頭を有する
   ダルマ孔２２をあけ、これにピン１９に挿入して
   なる取付具Ａとする請求項１項記載の「板体裁断
   装置」。 ５ 長手方向上面中央付近に、全長に亙つて逆Ｊ
   字形の断面を有する安全ガード２３をとりつけて
   なる「切断定規」。 ６ 切断定規２の左側部を横定規３の右端部に当
   接した際、切断定規２の左側辺の裁断板１上の周
   辺に適当な幅の溝２４を設け硬質ビニール板２５
   を着脱自在に埋設してなる「裁断盤」。