JPH0237031B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237031B2 JPH0237031B2 JP55020046A JP2004680A JPH0237031B2 JP H0237031 B2 JPH0237031 B2 JP H0237031B2 JP 55020046 A JP55020046 A JP 55020046A JP 2004680 A JP2004680 A JP 2004680A JP H0237031 B2 JPH0237031 B2 JP H0237031B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- videotape
- copied
- commercial
- commercials
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジヨン放送のコマーシヤル・メ
ツセージ（以下CMと称する）が放送日時および
放送順に関係なくランダムにフアイルされている
大容量のビデオテープから１台ないし複数台の
VTRのビデオテープに放送順に編集するCM一
本化の方式に関する。
ツセージ（以下CMと称する）が放送日時および
放送順に関係なくランダムにフアイルされている
大容量のビデオテープから１台ないし複数台の
VTRのビデオテープに放送順に編集するCM一
本化の方式に関する。
従来、この種の、VTRによりテレビジヨン
CMを放送の事前にマザーフアイルビデオテープ
（MFビデオテープ）から一本化ビデオテープ
（oAビデオテープ）にコピーする方式として、１
つには大容量MFビデオテープから直接oAビデ
オテープを作る方法が用いられていた。この方式
では、MFビデオテープが大容量であるため、あ
るCMを検索し、oAビデオテープにコピーした
後、次のCMを検索するために、MFビデオテー
プを大きく動かすことが多く、もう一度同じCM
を検索してoAビデオテープにコピーするために
は、再びMFビデオテープを大きく動かすことが
多かつた。したがつて、MFビデオテープを何度
も大きく動かすために所要のCMを検索する時間
が大きくなり一本化ビデオテープを作成する時間
が長いという欠点があつた。又、長時間使用する
MFビデオテープを検索のために何度も大きく動
すためにそのMFビデオテープが消耗することに
よつて画質が劣化するという欠点があつた。
CMを放送の事前にマザーフアイルビデオテープ
（MFビデオテープ）から一本化ビデオテープ
（oAビデオテープ）にコピーする方式として、１
つには大容量MFビデオテープから直接oAビデ
オテープを作る方法が用いられていた。この方式
では、MFビデオテープが大容量であるため、あ
るCMを検索し、oAビデオテープにコピーした
後、次のCMを検索するために、MFビデオテー
プを大きく動かすことが多く、もう一度同じCM
を検索してoAビデオテープにコピーするために
は、再びMFビデオテープを大きく動かすことが
多かつた。したがつて、MFビデオテープを何度
も大きく動かすために所要のCMを検索する時間
が大きくなり一本化ビデオテープを作成する時間
が長いという欠点があつた。又、長時間使用する
MFビデオテープを検索のために何度も大きく動
すためにそのMFビデオテープが消耗することに
よつて画質が劣化するという欠点があつた。
また、他の方法として、cAビデオテープにコ
ピーする全てのCMを、MFビデオテープより小
容量のビデオテープに一旦コピーし、それから
oAビデオテープにコピーするという方式が用い
られていた。この方式では、一旦小容量のビデオ
テープを作成し、それからoAビデオテープにコ
ピーするため時間がかかるという欠点があつた。
またoAビデオテープに一度しかコピーしない
CMについても、一旦小容量のビデオテープにコ
ピーしてからoAビデオテープにコピーするため、
全てのCMのダビング回数が増え画質の劣化の度
合が増すという欠点があつた。
ピーする全てのCMを、MFビデオテープより小
容量のビデオテープに一旦コピーし、それから
oAビデオテープにコピーするという方式が用い
られていた。この方式では、一旦小容量のビデオ
テープを作成し、それからoAビデオテープにコ
ピーするため時間がかかるという欠点があつた。
またoAビデオテープに一度しかコピーしない
CMについても、一旦小容量のビデオテープにコ
ピーしてからoAビデオテープにコピーするため、
全てのCMのダビング回数が増え画質の劣化の度
合が増すという欠点があつた。
本発明は、MFビデオテープからoAビデオテ
ープを作成する際、oAビデオテープに何度もコ
ピーしなければならないCMだけを最初のoAビ
デオテープへのコピー時に、同時にSMFビデオ
テープにコピーし、２度目からは、そのSMFビ
デオテープからoAビデオテープにコピーするこ
とによつて、上記欠点を解決し、編集時間を短か
くし、MFビデオテープの消耗をより少なくとど
め、ダビング回数の増加に伴なう画質の劣化を少
なくするCM編集方式を提供するものである。
ープを作成する際、oAビデオテープに何度もコ
ピーしなければならないCMだけを最初のoAビ
デオテープへのコピー時に、同時にSMFビデオ
テープにコピーし、２度目からは、そのSMFビ
デオテープからoAビデオテープにコピーするこ
とによつて、上記欠点を解決し、編集時間を短か
くし、MFビデオテープの消耗をより少なくとど
め、ダビング回数の増加に伴なう画質の劣化を少
なくするCM編集方式を提供するものである。
本発明によるCM編集方式はVTRの大容量の
MFビデオテープから直接oAビデオテープにコ
ピーする際、oAビデオテープに何度もコピーし
なければならないCMを、同時に小容量のSMFビ
デオテープにコピーしておき、以後、このCMは
SMFビデオテープからoAビデオテープにコピー
するもので、小容量のビデオテープの検索の速さ
を利用して編集時間を短縮し、MFビデオテープ
の動きをより小さくすることによつて、MFビデ
オテープの消耗をおさえ、さらに一部分のCMし
かVTRのダビング回数が増えないため、他の
CMの画質の劣化を防ぐことができるものであ
る。
MFビデオテープから直接oAビデオテープにコ
ピーする際、oAビデオテープに何度もコピーし
なければならないCMを、同時に小容量のSMFビ
デオテープにコピーしておき、以後、このCMは
SMFビデオテープからoAビデオテープにコピー
するもので、小容量のビデオテープの検索の速さ
を利用して編集時間を短縮し、MFビデオテープ
の動きをより小さくすることによつて、MFビデ
オテープの消耗をおさえ、さらに一部分のCMし
かVTRのダビング回数が増えないため、他の
CMの画質の劣化を防ぐことができるものであ
る。
本発明では、oAビデオテープに何度もコピー
しなけれならないCMだけは、１回目のMFビデ
オテープからoAビデオテープにコピーすると同
時にSMFビデオテープにもコピーし、このCMは
以後SMFビデオテープからoAビデオテープにコ
ピーすることによつて、oAビデオテープを完成
させようとするものである。
しなけれならないCMだけは、１回目のMFビデ
オテープからoAビデオテープにコピーすると同
時にSMFビデオテープにもコピーし、このCMは
以後SMFビデオテープからoAビデオテープにコ
ピーすることによつて、oAビデオテープを完成
させようとするものである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第１図に示すCMA〜CMJが放送順とは全く関
係なく記録されたMFビデオテープ１０から、第
２図に示す放送順にCMが並んだoAテープを作
成するためのCM編集方式であり、第３図は１台
又は複数台の大容量のMFビデオテープ１０，３
１と１台又は複数台の小容量のSMFビデオテー
プ３２と１台又は複数台のoAビデオテープ２０，
２３を含む本方式によるコピーの流れを示す。
係なく記録されたMFビデオテープ１０から、第
２図に示す放送順にCMが並んだoAテープを作
成するためのCM編集方式であり、第３図は１台
又は複数台の大容量のMFビデオテープ１０，３
１と１台又は複数台の小容量のSMFビデオテー
プ３２と１台又は複数台のoAビデオテープ２０，
２３を含む本方式によるコピーの流れを示す。
第２図を参照すれば、CMAとCMIはoAビデオ
テープに何度もコピーしなければならないことが
分かる。したがつて本発明では、CMAとCMIは
１回目目にMFビデオテープ１０からoAビデオ
テープ２０にコピーすると同時にSMFビデオテ
ープ３２にもコピーする。以後はたとえばCMJ
２１に続くCMA２２はMFビデオテープ１０を
CMJの場所からCMAの場所まで戻すことなく
SMFビデオテープ３２をCMAの分だけ戻すこと
によつて、oAビデオテープ２０にコピーできる。
テープに何度もコピーしなければならないことが
分かる。したがつて本発明では、CMAとCMIは
１回目目にMFビデオテープ１０からoAビデオ
テープ２０にコピーすると同時にSMFビデオテ
ープ３２にもコピーする。以後はたとえばCMJ
２１に続くCMA２２はMFビデオテープ１０を
CMJの場所からCMAの場所まで戻すことなく
SMFビデオテープ３２をCMAの分だけ戻すこと
によつて、oAビデオテープ２０にコピーできる。
また、CMA２２につづくCMF２３をコピーす
る際にもSMFビデオテープ３２を設けてあるた
めMFビデオテープ１０はCMAから移動するこ
となくCMJから移動する。この移動CMA２２を
コピーしている間に行なわれるので、MFビデオ
テープ１０がCMJ→CMA→CMFという動きを
するのに比べてCMJ→CMFという動きをする方
がMFビデオテープ１０の動きは少ないし、時間
もかからないことが分かる。
る際にもSMFビデオテープ３２を設けてあるた
めMFビデオテープ１０はCMAから移動するこ
となくCMJから移動する。この移動CMA２２を
コピーしている間に行なわれるので、MFビデオ
テープ１０がCMJ→CMA→CMFという動きを
するのに比べてCMJ→CMFという動きをする方
がMFビデオテープ１０の動きは少ないし、時間
もかからないことが分かる。
また、CMA、CMI以外のCMは１度しかoAビ
デオテープにコピーする必要がないため、SMF
ビデオテープ３２にはコピーされない。
デオテープにコピーする必要がないため、SMF
ビデオテープ３２にはコピーされない。
本発明は以上説明したように必要なCMだけを
SMFビデオテープに一旦コピーすることによつ
て、編集時間を短縮する効果があり、MFビデオ
テープの消耗、ダビング回数の増加による画質の
劣化をより少なくとどめるという効果がある。
SMFビデオテープに一旦コピーすることによつ
て、編集時間を短縮する効果があり、MFビデオ
テープの消耗、ダビング回数の増加による画質の
劣化をより少なくとどめるという効果がある。
第１図および第２図は本発明のマザーフアイル
テープおよび放送順一本化テープを示す図、第３
図は本発明による編集方式の流れを示す図であ
る。
テープおよび放送順一本化テープを示す図、第３
図は本発明による編集方式の流れを示す図であ
る。
Claims (1)
- １ マザーフアイルビデオテープにフアイルされ
たコマーシヤル・メツセージのうち、１日放送分
のコマーシヤル・メツセージだけを放送の直前
に、放送順に一本化ビデオテープにコピーするコ
マーシヤル・メツセージ編集方式において、前記
マザーフアイルテープにフアイルされたコマーシ
ヤル・メツセージのうち予め定められた回数以上
コピーされる多数再生コマーシヤル・メツセージ
をセミマザーフアイルテープにフアイルしてお
き、前記多数再生コマーシヤル・メツセージを前
記一本化テープにコピーする際は前記セミマザー
コアイルテープからコピーすることを特徴とする
コマーシヤル・メツセージ編集方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004680A JPS56117378A (en) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | Commercial message editing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004680A JPS56117378A (en) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | Commercial message editing system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56117378A JPS56117378A (en) | 1981-09-14 |
| JPH0237031B2 true JPH0237031B2 (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12016110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004680A Granted JPS56117378A (en) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | Commercial message editing system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56117378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020158805A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | 株式会社大阪ソーダ | 光硬化性樹脂組成物、インキ及び塗料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5242020A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-01 | Nippon Tv Housoumou Kk | Video tape editing system |
| JPS54128229A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-04 | Fujitsu Ltd | Magnetic disk control unit containing data buffer |
-
1980
- 1980-02-20 JP JP2004680A patent/JPS56117378A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5242020A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-01 | Nippon Tv Housoumou Kk | Video tape editing system |
| JPS54128229A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-04 | Fujitsu Ltd | Magnetic disk control unit containing data buffer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020158805A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | 株式会社大阪ソーダ | 光硬化性樹脂組成物、インキ及び塗料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56117378A (en) | 1981-09-14 |
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