JPH02368B2 - - Google Patents

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JPH02368B2
JPH02368B2 JP56057289A JP5728981A JPH02368B2 JP H02368 B2 JPH02368 B2 JP H02368B2 JP 56057289 A JP56057289 A JP 56057289A JP 5728981 A JP5728981 A JP 5728981A JP H02368 B2 JPH02368 B2 JP H02368B2
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acid
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maleic anhydride
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mixture
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JP56057289A
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Chesutaa Gaadonaa Hyuu
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Union Carbide Corp
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Union Carbide Corp
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Publication date
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Publication of JPH02368B2 publication Critical patent/JPH02368B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/10Esters; Ether-esters
    • C08K5/11Esters; Ether-esters of acyclic polycarboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/06Unsaturated polyesters

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は造圢補品、特に繊維匷化プラスチツク
組成物FRPの補造に䜿甚できる重合し埗る
組成物に関する。 ガラス繊維は熱硬化成圢補品の補造における匷
化材ずしお広く䜿甚されおきた。この皮の補品は
「ガラス匷化プラスチツクスGRP」および
「ガラス繊維匷化プラスチツクスGFR」ず呌
ばれおいる。 䞍飜和ポリ゚ステル暹脂はこれらのガラス匷化
熱硬化プラスチツクスの倚くにおいお暹脂成分ず
しお䞻ずしお䜿甚されおいる。䞍飜和ポリ゚ステ
ル暹脂は重合し埗る゚チレン性䞍飜和単量䜓䞭に
溶解した䞍飜和ポリ゚ステルからなる。代衚的に
はこれらの䞍飜和ポリ゚ステルは䞍飜和二塩基酞
たたは酞無氎物を、ほが圓量の䟡アルコヌ
ルず玄200℃以䞊の枩床で数時間反応させるこず
によ぀お造られる。無氎マレむン酞は䜿甚される
最も普通の䞍飜和酞成分である。これらのポリ゚
ステルを造るのに普通䜿甚される䟡アルコヌル
にぱチレングリコヌル、−プロピレング
リコヌル、ゞプロピレングリコヌルおよびゞ゚チ
レングリコヌルなどが含たれる。フタル酞たたは
その無氎物、む゜フタル酞、テレフタル酞たたは
アゞピン酞のような他の二塩基酞たたは酞無氎物
の改倉量が普通䜿甚される。ポリ゚ステルの䞻鎖
内にあるマレむン酞基たたはフマル酞基により付
䞎される䞍飜和基は䞍飜和ポリ゚ステル暹脂の架
橋反応たたは硬化反応に関䞎する。 代衚的には、匷化されおいないポリ゚ステル暹
脂の泚圢物はもろく、耐荷重性を芁求される甚途
には䞍適である。埓぀おそれらは䞀般に繊維たた
は耇数皮繊維を䜵甚するこずによ぀お剛性ず匷床
ずが増倧した組成物ずなされる。繊維匷化補品を
造る皮のタむプの方法が䞀般に䜿甚されおい
る。すなわち湿匏レむアツプ法ず増粘法ずであ
る。湿匏レむアツプ法は䞋蚘の方法が含たれる
繊維材料を暹脂で予備含浞し、次いで圧瞮成圢す
る方法予備成圢法、この方法では切断繊維ず暹
脂ずを成圢型自䜓䞊に噎霧するマツト成圢法、
この方法では液䜓暹脂をマツト䞊に泚加し、埗ら
れたマツトを圧瞮成圢で凊理するバルクモヌル
デむング、この方法ではステヌプルフアむバヌず
ポリ゚ステル暹脂の非増粘混合物を型の䞭に泚加
する。 増粘法においおはポリ゚ステル䞊のカルボキシ
ル基を酞化マグネシりムおよび氎酞化カルシりム
のような無機アルカリ土類金属酞化物たたは氎酞
化物ず反応させる。この反応により繊維を含有す
る暹脂の粘床が増倧し、その結果暹脂は非液状の
ペヌスト状品質のものずなる。暹脂、充填材およ
び繊維の混合物を次いで凊理しお型枠内で付圢す
れば䞀局均䞀で䞀局䟿宜な成圢が達成される。し
かし、増粘したバルクモヌルデむングコンパりン
ドはそれらの粘床が効果的な成圢に望たしい粘床
より通垞高粘床であるから射出成圢には広く䜿甚
されおいない。たた高粘床の増粘したバルクモヌ
ルデむングコンパりンドを成圢するのに必芁な装
眮は極床に高䟡で、倧型であり、操䜜が厄介であ
る。増粘したバルクモヌルデむングコンパりンド
を射出成圢法に䜿甚するずきの他の欠点は型党䜓
に繊維が効果的に分散するために非垞に短い長さ
の繊維でなければならないこずである。この短い
長さの繊維では補匷䜜甚は最小ずなるから、埗ら
れた成圢品は最適の性胜特性、特に匷床特性をも
たない。 最近、SMC、BMCなどの増粘特性を利甚した
䞀連のガラス繊維匷化ポリ゚ステル組成物が開発
されたが、これらの組成物は極床に高濃床のガラ
ス繊維を含有する。䟋えば玄50重量〜玄75重量
のガラス繊維を含有する䞀連のポリ゚ステル組
成物が開発された。これらのポリ゚ステル組成物
は成圢品を぀くるのに䜿甚できる。高ガラス繊維
濃床により付䞎されるそれらの匷床特性はこれら
の材料に察する独特の垂堎をもたらした。これら
の組成物における繊維は連続したフむラメントの
束から埗られるような䞀方向に配列されおいる
か、或は成圢品に倚方向匷床を付䞎するために無
秩序方向に分散されおるか或はそれらの組合わせ
た配列がされる。高濃床ガラス繊維匷化成圢コン
パりンドはXMC、HMCXMCおよびHMCは
PPGむンダスリヌズ、むンコヌポレヌデツドの
商暙名であるおよび繊維含量50−65のMSMC
−−Fiberオヌ゚ンス・コヌニング・フアむバ
ヌグラス・コヌポレヌシペンの商暙名ず呌称さ
れる。それらは䞻ずしお圧瞮成圢法の操䜜により
成圢される。 繊維匷化組成物補造のための新芏な方法はアヌ
ル・アンゞ゚ル・ゞナニアの名で1979幎月日
特蚱出願に係る「モヌルデむング・プロセス・゚
ンド・アパラタス・れアフオア」ず題する米囜特
蚱第4692291号明现曞に蚘茉されおいる。この特
蚱出願明现曞には繊維匷化熱硬化暹脂補品を迅速
に補造する方法が蚘茉されおいる。繊維匷化材は
箄130℃以䞊の融点たたは転移点をも぀皮たた
はそれ以䞊の繊維からなる。この方法は(a)加熱自
圚なマツチドダむメタルモヌルド嵌め合わせ金
属型䞭に皮たたは皮以䞊の前蚘繊維の結合
されたり゚ブを入れ、(b)アキナミナレヌタ区域に
硬化剀の䞍圚䞋で120℃で枬定した時に玄50セン
チポむズ以䞋の粘床をもち、加熱すれば熱硬化暹
脂組成物に硬化できる熱硬化性有機物質の液䜓を
入れ、該液䜓の粘床を、前蚘有機物質の硬化が実
質䞊生起する枩床未満の枩床に保぀こずによ぀お
実質䞊䞀定にアキナミナレヌタ区域䞭で維持し、
(c)前蚘り゚ブを含む型を閉じ、(d)前蚘熱硬化性有
機物質の少くずも䞀郚を加圧䞋にアキナミナレヌ
タ区域から型の䞭に射出しお型のキダビテむを充
満し、(e)型を加熱するこずによ぀お前蚘物質の硬
化枩床以䞊の枩床に前蚘物質を昇枩するこずによ
぀お前蚘物質の硬化を開始させ、(f)型を開き、硬
化した熱硬化暹脂補品を取出す工皋からなる。匷
化繊維量は型から取出された成圢品の重量の玄15
重量〜玄80重量である。 前蚘米囜特蚱第4692291号に蚘茉の方法は熟成
工皋を必芁ずしない。こうしお繊維組成物を増粘
する必芁は陀去される。この方法に察する䞻たる
条件は暹脂射出䞭匷化甚暹脂の動きをなくすため
に䜎暹脂粘床であるこずである。ポリ゚ステル、
゚ポキシド及びポリりレタンを含む倚くの皮類の
暹脂が前蚘米囜特蚱第4692291号に蚘茉の暹脂射
出方法に䜿甚できる。 増粘方法に䜿甚される型の䞍飜和ポリ゚ステル
はそれらの粘床が充分に䜎いならば奜適である。
代衚的には所望の粘床は増粘法に䜿甚される暹脂
を付加量の゚チレン性䞍飜和単量䜓で垌釈するこ
ずにより達成される。 他のタむプの適圓な暹脂ぱむチ・シヌ・ガヌ
ドナヌらの名で1979幎月日に特蚱出願した
「ハヌフ・゚ステルズ・オブ・オヌガニツク・ポ
リオヌルズ・゚ンド・ア・プロセス・フオア・れ
ア・プロダクシペン」ず題する米囜特蚱願シリア
ルナンバヌ034995号に蚘茉の暹脂である。この特
蚱願明现曞は(a)䞀般匏 匏䞭は玄1.8ないし玄以䞋の平均倀の数、
はの平均倀より小さいの遊離原子䟡に等し
く、は匏䞭およびを含めお〜個のOH
基を含有する有機ポリオヌルのOHを含たない残
基である により特城付けられる有機ポリオヌルの半゚ステ
ルず、(b)無氎マレむン酞ず、(c)半゚ステルおよび
無氎マレむン酞ず均質な液状混合物を造り䞔぀そ
れらず共重合性の゚チレン性䞍飜和単量䜓ず、(d)
塩基性化合物ずの均質な液状混合物からなる組成
物を蚘茉しおいる。 前蚘米囜特蚱第4692291号における暹脂射出方
法で䜿甚するのに適した暹脂は䜎粘床、速硬化性
の液䜓であるこずが特城である。䞍飜和ポリ゚ス
テル暹脂はこのような特性をも぀。しかし前蚘特
蚱願の方法による熱硬化性暹脂から造られる耇合
䜓の性質を向䞊させるこずが望たしい。 米囜特蚱第3766129号1973幎10月16日付発行
は䞍飜和ポリ゚ステル重瞮合䜓、マレむン酞
末端基も぀オリゎ゚ステルおよび少くずも個の
゚チレン性䞍飜和単量䜓からなる組成物であ぀
お、少くずも皮の重合開始剀ず元玠の呚期埋衚
族の金属の酞化物たたは氎酞化物の皮たたは
それ以䞊を含む組成物で含浞された匷化甚繊維を
含む予備含浞材を蚘茉しおいる。前蚘族の金属
の酞化物および氎酞化物は増粘のために必芁であ
るから、前蚘米囜特蚱第3766129号に蚘茉の組成
物には必芁な成分である。 しかし、このような組成物は暹脂䞭のカルボキ
シル基ず族金属酞化物たたは氎酞化物ずの間の
増粘反応により暹脂射出法には高すぎる粘床ずな
るから、䞊述の米囜特蚱第4692291号の暹脂射出
方法に䜿甚するのには適圓ではない。 本発明は䞍飜和ポリ゚ステル、ここに蚘茉の特
定の半゚ステル、無氎マレむン酞および゚チレン
性䞍飜和単量䜓ずの混合物からなる新芏な組成物
に関する。 䞊蚘の新芏組成物から暹脂射出法により繊維匷
化耇合䜓を成圢するず、埗られた耇合䜓の機械的
性質は䞍飜和ポリ゚ステルず゚チレン性単量䜓ず
だけを含有する組成物から成圢した耇合䜓の機械
的性質にくらべお顕著に改善されるこずが刀明し
た。本発明の組成物の匷化材䞍含泚圢物の性質ず
䞍飜和ポリ゚ステルず゚チレン性䞍飜和単量䜓だ
けずを含む組成物の性質ずは類䌌のものであるか
ら䞊述の改善は驚嘆すべきものである。曎に本発
明の組成物から造぀た硬化補品は半分゚ステル、
無氎マレむン酞及び゚チレン性䞍飜和単量䜓だけ
を含む組成物から造぀た硬化補品にくらべお改善
された耐候性を有する。 本発明の組成物は米囜特蚱第3766129号の組成
物で必芁ずする呚期埋衚族の金属の酞化物たた
は氎酞化物を必芁ずしない。こうしお本発明の組
成物はむオン性架橋が含たれない。本発明の組成
物は酞化物又は氎酞化物を䜿甚しないから、䞊述
の米囜特蚱第4692219号に蚘茉のような射出成圢
法に䜿甚するために特に適する。 本発明の重合性組成物は(a)䞍飜和ポリ゚ステ
ル、(b)(i)䞋蚘の䞀般匏 匏䞭は玄1.5から以䞋の平均倀を有する数
で、はより小さいの遊離原子䟡であり、
は−ゞメチル−−ヒドロキシプロピル
−ゞメチル−−ヒドロキシプロピオネヌ
ト及びゞプロピレングリコヌルより成る矀から遞
択される有機ポリオヌルの氎酞基を含たない残基
である により特城付けられる分子量250乃至900を有する
半゚ステルず(ii)無氎マレむン酞ずを含む、ポリオ
ヌルず該ポリオヌルのヒドロキシル基モル圓た
りモルの無氎マレむン酞ずポリオヌルずの反応
生成物および、(c)゚チレン性䞍飜和単量䜓ずの混
合物からなる。 ここに䜿甚するのに適した熱硬化性䞍飜和ポリ
゚ステルは呚知で、䞊述のように商業的に入手し
うる物質である。それらの代衚䟋はゞオヌルず
官胜性カルボン酞たたは酞無氎物ずの瞮合生成物
である。ゞオヌルは䞀般に゚チレングリコヌル、
ゞ゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌル、
ゞプロピレングリコヌル、ネオペンチルグリコヌ
ルおよびビスプノヌル、−トリメ
チル−−ペンタンゞオヌルおよび−
ブタンゞオヌルのアルコキシル化誘導䜓である。
䞍飜和酞にはマレむン酞およびフマル酞が含たれ
る。改倉量で䜿甚できる飜和酞にはフタル酞、む
゜フタル酞、テレフタル酞およびアゞピン酞が含
たれる。無氎マレむン酞および無氎フタル酞のよ
うな䞊述の酞の酞無氎物が屡々䜿甚される。曎
に、ゞオヌル類成分および䞍飜和酞成分および飜
和酞成分の混合物も䜿甚できる。 䞍飜和ポリ゚ステルはカルボン酞たたはカルボ
ン酞無氎物ずほが等分子量のゞオヌルを玄200℃
以䞊の枩床で〜24時間加熱するこずによ぀お䞀
般に造られる。このポリ゚ステルの平均分子量
Mnは玄500〜5000で、鎖構造に沿぀お分垃さ
れる䞍飜和結合を含む。この䞍飜和結合は通垞フ
マル酞ゞ゚ステルの圢態をなす。これらのポリ゚
ステルの酞䟡は玄〜50の範囲であるここに酞
䟡ずはサンプルの1gを䞭和するのに必芁な氎酞
化カリりムのmg数である。これらのポリ゚ステ
ルの倚くはそれらの酞䟡にほが等しいか、或はそ
れより倧きいヒドロキシル䟡をも぀。ここに蚘茉
の䞍飜和ポリ゚ステルは商業的に入手しうるポリ
゚ステル暹脂である。 ポリ゚ステルだけの硬化したサンプルの機械的
性質はポリ゚ステル䞭のゞオヌルの遞択および飜
和二塩基酞察䞍飜和二塩基酞の比により圱響され
る。ゞ゚チレングリコヌルたたはゞプロピレング
リコヌルのようなゞオヌルを含む垂販のポリ゚ス
テル暹脂ぱチレングリコヌルたたはプロピレン
グリコヌルで造぀た察応するポリ゚ステル暹脂よ
りも倧きい靭性をも぀。 む゜フタル酞および無氎フタル酞で倉成された
ポリ゚ステルは無氎マレむン酞を唯䞀皮の二塩酞
ずしお含むポリ゚ステルに比范しお増倧した靭性
をも぀。む゜フタル酞を䜿甚するず諞性質が改善
されるから倉成剀ずしおはむ゜フタル酞の方が無
氎フタル酞より奜たしい。 む゜フタル酞および䟋えばゞ゚チレングリコヌ
ルたたはゞプロピレングリコヌルを含有する生成
物ないし靭性倉成剀を含たないよりもろい暹脂に
至るポリ゚ステルの暹脂射出法により造぀た耇合
䜓は、䞊述の半゚ステルを前蚘ポリ゚ステルに䜵
甚する時には改善された性質を瀺すこずが芋出さ
れた。 本発明で䜿甚する有機ポリオヌルの半゚ステル
は䞋蚘の䞀般匏 で衚わされる。 この半゚ステルは無氎マレむン酞ず有機ポリオ
ヌルずの反応により造られる。反応生成物は少く
ずも1.5個の゚ステル基を含有する。ポリオヌル
が個のヒドロキシル基を含有する時には反応生
成物は個たでの半゚ステル基を有するこずがで
きる。半゚ステル基の数がポリオヌルから埗られ
るヒドロキシル基の数より少ないず反応生成物は
残存ヒドロキシル基を含有する。代衚的には、組
成物の無氎マレむン酞含量は半゚ステルを造るの
に䜿甚した無氎マレむン酞量ずの合蚈量の玄20モ
ル以䞋である。 䞀般匏で瀺した半゚ステルを造るために
無氎マレむン酞ず反応する有機ポリオヌルの代衚
䟋は少くずも個の炭玠原子を含み、個および
個を含めお個〜個のヒドロキシル基を含む
ポリオヌルである。これらのポリオヌルにはアル
カンゞオヌル、トリオヌル、テトラオヌル、脂肪
族性゚ヌテル含有ゞオヌル、トリオヌル、テトラ
オヌル、脂環匏基含有ゞオヌル、トリオヌルおよ
びテトラオヌルおよび芳銙族基含有ゞオヌル、ト
リオヌルおよびテトラオヌルなどが含たれる。本
発明を実斜するのに適した有機ポリオヌルの具䜓
的な説明䟋ずしおぱチレングリコヌル、ゞ゚チ
レングリコヌル、−トリメチル−
−ペンタンゞオヌル、ゞプロピレングリコヌ
ル、プロピレングリコヌル、−ゞメチル−
−プロパンゞオヌル、平均分子量が玄150
〜玄600で、〜個の末満ヒドロキシル基をも
぀ポリプロピレングリコヌル、トリ゚チレングリ
コヌル、−シクロヘキサンゞメタノヌル、
−ゞメチル−−ヒドロキシプロピル
−ゞメチル−−ヒドロキシプロピオネヌト、
トリ゚タノヌルアミン、−ブタンゞオヌ
ル、テトラ゚チレングリコヌル、−ビス
−ヒドロキシプニルプロパンおよび
−ビス−ヒドロキシプニルプロパンの
゚チレンオキサむド付加物およびプロピレンオキ
サむド付加物、ペンタ゚リスリトヌル、゚リスリ
トヌル、グリセリン、トリメチロヌルプロパン、
−ブタンゞオヌル、−ヘキサンゞオ
ヌル、トリプロピレングリコヌル、−ビス
−ヒドロキシシクロヘキシルプロパン、
−ヘキサントリオヌル、−プロパン
ゞオヌル、玄〜玄モル奜たしくは玄1.5〜玄
4.0モルのカプロラクトンをトリメチロヌルプロ
パンたたはゞ゚チレングリコヌルのようなポリオ
ヌルで゚ステル化したポリオヌルのポリカプロラ
クトン゚ステルがあり、ポリオヌルのカプロラク
トン゚ステルは奜たしくは玄1.5モルのカプロラ
クトンをトリメチロヌルプロパンず反応させたト
リメチロヌルプロパンのポリカプロラクトン゚ス
テルたたは玄3.6モルのカプロラクトンをトリメ
チロヌルプロパンで゚ステル化したトリメチロヌ
ルプロパンのポリカプロラクトン゚ステルなどで
ある。最も奜適な有機ポリオヌルは−ゞメ
チル−−ヒドロキシプロピル−ゞメチル
−−ヒドロキシプロピオネヌト及びゞプロピレ
ングリコヌルである。半゚ステルを補造するのに
䜿甚する前述のポリオヌルの混合物を䜿甚するこ
ずも非垞に望たしい。 本発明で䜿甚する半゚ステルは玄250〜
箄900の範囲の分子量をも぀。本発明の酞無氎
物ポリオヌル反応生成物の酞䟡は玄70〜玄500
で、奜適には玄100〜玄390の範囲である。 半゚ステルず無氎マレむン酞ずの混合物
はポリオヌルず無氎マレむン酞ずの反応によ぀お
造られる。ポリオヌルず無氎マレむン酞ずは代衚
的には溶媒の䞍圚においおヒドロキシル基モル
圓り無氎マレむン酞モルのモル比で配合され
る。ポリオヌルず無氎マレむン酞ずの混合物を60
℃〜110℃で〜時間加熱する。これらの条件
は最初に仕蟌んだ酞無氎物の75以䞊を半゚ステ
ルに倉えるのに充分である。觊媒量の塩基性化合
物を反応剀混合物に添加するず反応時間を30分以
䞋に短瞮できる。 無氎マレむン酞ポリオヌル反応生成物を盎接
重合性単量䜓の存圚䞋に造るこずもできる。この
操䜜においおは無氎マレむン酞、ポリオヌル、゚
チレン性䞍飜和単量䜓および重合犁止剀を玄15℃
〜玄60℃の枩床で混合するこずによ぀お液䜓混合
物を造り、この液䜓混合物に觊媒量の塩基性化合
物を添加するこずが望たしい。この塩基性化合物
がポリオヌルず無氎マレむン酞の反応からの半゚
ステルの珟堎生成を促進する。無氎マレむン酞の
70以䞊を反応させるのに芁する期間は玄分〜
数日である。 ポリオヌル酞無氎物反応生成物を造る際に、
無氎マレむン酞ず有機ポリオヌルずの間の反応の
平衡点は最䜎の枩床で無氎マレむン酞の最倧の反
応率に察しお奜郜合である。反応を高めた枩床す
なわち80℃で行う時には、玄80の無氎マレむン
酞が有機ポリオヌルず反応しお半゚ステルを生成
する平衡組成は適圓な期間内で達成される。反応
混合物を宀枩すなわち23℃に冷华するず、より倚
くの無氎マレむン酞が有機ポリオヌルず反応し、
無氎マレむン酞の玄85モル以䞊の転化率が達成
される。 無氎マレむン酞ポリオヌルの反応に䜿甚され
る塩基はアミン或いはアルコヌルたたはカルボン
酞の金属塩或いは金属酞化物たたは氎酞化物から
遞ばれる。 アルコヌルの金属塩にはナトリりムメトキシ
ド、カリりム゚トキシドおよびリチりムむ゜プロ
ポキシドがある。カルボン酞の金属塩には酢酞ナ
トリりムおよび安息銙酞カリりムがあり、金属酞
化物たたは氎酞化物には氎酞化カリりムおよび氎
酞化物ナトリりムのようなアルカリ金属氎酞化物
がある。酞化マグネシりムは適圓な金属酞化物の
䟋である。本発明で䜿甚するのに適したすべおの
塩基の特城は1gの塩基を氎100mlに溶解した時の
PHがより倧きいこずである。 奜適な塩基化合物は第玚アミンたたは第玚
アミンである。これらのアミンは〜12の範囲の
pKbをも぀。 本発明の実斜に䜿甚するのに適したアミンには
䞋蚘のものが含たれる 䞊匏䞭R′はCH3、C2H5、C3H7、C4H9のような
〜個の炭玠原子のアルキル基および
【匏】のような〜15個の炭玠原子 のアラルキル基から独立的に遞ばれ、は〜
個の炭玠原子のアルキル基、〜個の炭玠原子
のアルコキシ基およびハロゲンから独立的に遞ば
れる。 本発明で䜿甚するのに適した他のアミンは
−ゞアザビシクロ〔5.4.0〕−りンデカ−−゚
ン、−ゞアザビシクロ〔4.3.0〕−ノナ−
−゚ンである。 ポリオヌル酞無氎物反応混合物の調補は倧気
圧末満の圧力䞋、倧気圧䞋たたは倧気圧以䞊の圧
力条件䞋で実斜できるが、倧気圧条件が䞀般に䜿
甚される。 無氎マレむン酞ずポリオヌルずの反応は望たし
くは氎の䞍圚䞋に行う。しかしこの方法の実際の
操䜜に際しお反応剀のすべおを完党に也燥状態ず
し、反応を行う雰囲気を完党に湿気を含たないも
のずするこずは屡々䞍可胜である。本発明方法を
実際に実斜するに際しおは反応に䜿甚した無氎マ
レむン酞の重量をマレむン酞に理論䞊転化す
るこずができる量に等しい量の氎分は蚱容でき
る。これは奜適には最高の量であるず考えられ
る。普通の堎合、氎は無氎マレむン酞の重量
をマレむン酞に倉える量よりかなり少ない量の比
范的埮量の氎が存圚する。 反応䞭に入る氎量をできるだけ少なくするため
に、反応を実斜する際に湿気を含たない䞍掻性雰
囲気を䜿甚するのが望たしい。この湿気を含たな
い雰囲気は也燥した窒玠、二酞化炭玠、メタン、
ヘリりム、アルゎンなどのような比范的也燥した
ガスにより䞎えられる。 酞無氎物ずポリオヌルずの反応を実斜する際に
それらの反応剀を混合するのが望たしい。混合皋
床は厳密な芏制を芁しないが、反応剀のおだやか
な撹拌で充分である。反応が耇雑になるのを避け
るために、もし塩基性觊媒を䜿甚するなら該塩基
性觊媒を組成物党䜓に効果的に分散するこずが望
たしい。 本発明の組成物に䜿甚する゚チレン性䞍飜和単
量䜓は䞍飜和ポリ゚ステル、匏により衚わ
される半゚ステルおよび無氎マレむン酞ず重合性
で、それらず均質な液状混合物を圢成できる単量
䜓である。 本発明の実斜に際しお䜿甚できる適圓な゚チレ
ン性䞍飜和単量䜓は−CH基、奜たしくは
CH2基を含む単量䜓の皮たたはそれ以䞊
である。これらの単量䜓にはスチレンおよびその
誘導䜓および同族䜓、ゞアリルフタレヌト、ゞビ
ニルベンれン、アクリル酞たたはメタクリル酞お
よびそれらの誘導䜓䟋えばそれらの゚ステル、ア
ミドたたはニトリル、䟋えばメチルアクリレヌ
ト、メチルメタクリレヌト、−ブチルメタクリ
レヌト、アクリルアミド、メタクリリルアミド、
アクリロニトリル、メタクリロニトリルなどであ
る。たた前蚘単量䜓にはビニル゚ヌテルおよびビ
ニル゚ステル䟋えばビニルアセテヌト、ビニルプ
ロピオネヌト、メチルビニル゚ヌテルなど、トリ
アルリルシアヌレヌト、−ブタンゞオヌル
ゞメタクリレヌトなどが含たれる。前述の単量䜓
の混合物も本発明の実斜に際しお効果的に䜿甚で
きる。 本発明の実斜に際しお意図される最も奜適な゚
チレン性䞍飜和単量䜓はスチレンであり、その理
由はこれはこの皮の目的に察しお最も重芁な工業
的甚途をも぀からである。 本発明の組成物は䞋蚘の割合の成分を含む (a) 䞍飜和ポリ゚ステルが玄70〜玄重量、奜
たしくは玄65〜玄重量の量で存圚する (b) 無氎マレむン酞ポリオヌル反応生成物す
なわち䞀般匏の半゚ステルおよび無氎マ
レむン酞が玄〜玄70重量、奜たしくは玄
〜玄65重量の量で存圚し、半゚ステル無
氎マレむン酞のモル比は玄〜玄200、
奜たしくは玄〜玄100で、最も代衚
的な実斜態様では半゚ステル無氎マレむン酞
のモル比は玄10〜玄30であり、 (c) ゚チレン性䞍飜和単量䜓は玄20〜玄80、奜
たしくは玄25〜玄60重量の量で存圚する。 本発明の組成物は望たしくは無氎マレむン酞
有機ポリオヌル反応生成物、゚チレン性䞍飜和単
量䜓および䞍飜和ポリ゚ステルを混合するこずに
より補造される。本発明の組成物の䟿宜な調補法
は䞍飜和ポリ゚ステル暹脂を無氎マレむン酞有
機ポリオヌル反応生成物および曎に付加量の゚チ
レン性䞍飜和単量䜓ず混合するこずにある。混合
は環境枩床で容易に実斜できる。 本発明の組成物は玄20℃〜玄70℃の枩床で液状
混合物である。 ある皮の䜎分子量ポリオヌル䟋えばゞプロピレ
ングリコヌルぱチレン性䞍飜和単量䜓に限られ
た溶解床をも぀半゚ステルを生成する。しかし、
これらの䜎分子量ポリオヌルの半゚ステルは、゚
チレン性䞍飜和単量䜓䞭で前蚘半゚ステルを䞍飜
和ポリ゚ステルが可溶化するから組成物䞭におい
おより倧きな甚途がある。 本発明の液状混合物の代衚䟋はスチレンのよう
な゚チレン性䞍飜和単量䜓を50重量含有するず
箄10〜玄300センチポむズの宀枩粘床をも぀。こ
の単量䜓含量で玄15〜玄150センチポむズの溶液
粘床が奜たしい。 本発明の組成物はガラハヌ及びその協同者共著
「オヌガニツク・パヌオキサむヅ・レビナり
Organic Peroxides Review」、プラスチツク
ス・デザむン・゚ンド・プロセシングPlastic
Design  Processing1978幎月号38−
42頁および1978幎月号60〜67頁に蚘茉されるよ
うなアゟおよび過酞化物硬化剀により硬化でき
る。これらの぀の報文に蚘茉された技術はこれ
を匕甚するこずによりここに組入れられる。望た
しい硬化を行うための過酞化物たたはアゟ重合開
始剀の遞択は䞀般に前述の報文䞭に特城を蚘茉し
おある。 この皮の觊媒の二䞉の説明䟋は2′−アゟビ
ス−む゜ブチロニトリル、ゞベンゟむルペルオキ
シド、ラりロむルペルオキシド、ゞ第玚ブチル
ペルオキシド、ゞむ゜プロピルペルオキシドカヌ
ボネヌト、第玚ブチル−ペルオキシ−−゚チ
ルヘキサノ゚ヌト、第玚ブチルペルピバレヌ
ト、−ゞメチル−ヘキサン−−ゞペ
ル−−゚チルヘキサオ゚ヌト、第玚ブチルペ
ルオクテヌト、第玚ブチルペルネオデカノ゚ヌ
ト、第玚ブチルペルベンゟ゚ヌト、第玚ブチ
ルペルクロトネヌト、第玚ブチルペルむ゜ブチ
レヌト、ゞ第玚ブチルペルフタレヌトなどであ
る。 硬化剀の濃床は厳密な制限はなく、広範囲に倉
えるこずができる。代衚的範囲ずしおはその濃床
は党暹脂組成物の重量に基いお玄0.1〜玄重量
にわた぀お倉えられる。 組成物の早期硬化反応を劚ぐために、反応混合
物に重合犁止剀を添加するこずが望たしい。これ
らの重合犁止剀には第玚ブチルカテロヌル、ヒ
ドロキノンモノメチル゚ヌテルたたはモノ゚チル
゚ヌテル、ベンゟキノン、第玚ブチルヒドロキ
ノン、メチルヒドロキノン、およびヒドロキノン
モノメチル゚ヌテルずベンゟキノンずの混合物の
ようなそれらの混合物が含たれる。これらの重合
犁止剀は重量郚で100䞇郚圓り玄30郚〜玄600郚の
量で䜿甚される。 本発明の組成物はそれ自䜓で或はガラス繊維、
炭玠繊維、芳銙族ポリアミド繊維䟋えば米囜、
デラり゚ア、りむルミングトンのむヌ・アむ・デ
ナポン・ネムアスから商暙名Kevlarずしお販売
されおいるアラミド繊維のような繊維たたは䞭
空ガラス球たたは䞭空プノヌル暹脂球などを組
合わせお硬化できる。 ステアリン酞亜鉛、ステアリン酞カルシりムお
よび業界で既知の他の離型剀たたは最滑剀のよう
な離型剀たたは最滑剀を䜿甚できる。 本発明の組成物は剛質の繊維匷化成圢品を造る
のに特に有甚である。本発明の組成物から成圢品
を補造する奜適な操䜜は䞊述の米囜特蚱第
4692291号に蚘茉されおいる方法である。 前蚘米囜特蚱第4692291号における成圢品補造
甚装眮は(a)個たたはそれ以䞊のキダビテむを備
えた加熱可胜な嵌め合わせ金属型マツチドダむ
メタルモヌルド、この金属型は該キダビテむを
露出させるための型開攟装眮および型が閉じられ
おいる時に前蚘キダビテむは熱硬化性有機液䜓の
泚入を制埡するための装眮を備え、(b)型が閉じら
れおキダビテむに熱硬化性有機液䜓を射出する前
に型を開いおキダビテむにも぀れ合぀た繊維を䟛
絊するための、型ず結合した装眮、(c)キダビテむ
ぞの熱硬化性有機液䜓の射出を制埡するための装
眮ぞ送る前蚘熱硬化性有機液䜓を含む、型を結合
したアキナミナレヌタヌ、(d)キダビテむぞの前蚘
液䜓の泚入を制埡するための装眮ず結合した泚入
装眮内の前蚘液䜓の枩床を型の枩床より実質䞊䜎
く保぀ための冷华装眮を備える。 本発明の組成物の粘床は䜎いために、本発明の
組成物は型の党区域内およびその䞭に含たれる繊
維物質を通぀お、その呚りに容易に流れ蟌み、最
終成圢補品内に反応生成物の均䞀な分散を行うこ
ずができる。 実斜䟋 本発明の特定の実斜態様を䞋蚘実斜䟋により説
明する。本発明はこれら実斜䟋によ぀お限定され
るものではない。 補造䟋  かい匏かくはん機、窒玠出入口、枩床蚈及び電
気加熱マントルを備えた぀口のフラスコ
に、溶融−ゞメチル−−ヒドロキシプロ
ピル−ゞメチル−−ヒドロキシプロピオ
ネヌト408.52g及び溶融無氎マレむン酞392.24gを
仕蟌んだ。この溶液を110℃に加熱し、次いで反
応の発熱が静たるたで加熱マントルを取り陀き、
冷华济を䜿甚するこずにより、この枩床に保぀
た。該加熱マントルを入れ替えお枩床を110±
℃に1.2時間保぀た。次いで該混合物を宀枩に冷
华し、貯蔵容噚に泚入した。詊料を氎性ピリゞン
䞭においお滎定した。酞䟡は316mgKOHであ
぀た。16日埌における該生成物のプロトン栞磁気
共鳎分析により該無氎マレむン酞誘導成分はマレ
゚ヌトマレむン酞たたはマレむン酞ゞ゚ステル
は未満であり、殆んども぀ぱらマレむン酞半
゚ステルのみ90.6ず未反応無氎マレむン酞
9.4ずより成るこずが瀺された。フマレヌト含
有生成物は怜出されなか぀た。 補造䟋  かい匏かくはん機、窒玠出入口、及び枩床蚈を
備えたの぀口フラスコにゞプロピレングリ
コヌル547.3g及び無氎マレむン酞800gを仕蟌ん
だ。該混合物を43℃に加枩し、−メチルむミダ
ゟヌル5.23ml0.4重量を、劇しくかくはん
した該混合物に泚射噚により添加した。該反応混
合物は盎ちに無色から暗耐色に倉色した。その埌
の18分間にわたり間隔的に加熱するこずにより該
混合物の枩床を120℃に䞊げた。觊媒添加の20分
埌に滎定法titri metric methodsによる分析
のために詊料を採取した。存圚する未反応無氎マ
レむン酞の量は仕蟌原料の23であ぀た。次の60
分間にわた぀お反応枩床を120℃から63℃に挞次
䞋げた。この期間の終りに、NMR分析甚詊料を
採取した。NMR分析により無氎マレむン酞含有
生成物の分垃は次のずおりであるこずが瀺され
た。 マレ゚ヌト半゚ステル、ゞ゚ステル及びマレ
むン酞 88モル、 フマレヌト0.5モル、 未反応無氎マレむン酞11.5モル。 最初の無氎マレむン酞仕蟌量の未満がマレ
むン酞たたはマレむン酞ゞ゚ステルずしお存圚し
た。 䞋蚘の実斜䟋〜は、ポリ゚ステル、無氎マ
レむン酞ポリオヌル反応生成物、及びスチレン
の混合物の凊方に぀いお蚘茉する。 察照䟋  スチレン30重量を含有するポリ゚ステル暹脂
U.S.スチヌル瀟により発売されるMR14017。こ
のポリ゚ステル オリゎマヌは酞䟡25及び数平均
分子量玄2400を有する。このオリゎマヌはむ゜フ
タル酞、無氎マレむン酞、ゞ゚チレングリコヌル
及びプロピレングリコヌルより補造されたもので
ある1000gず、スチレン400gず、ヒドロキノン
0.8gず、れレツクZelecUN離型剀米囜、デ
ラり゚ア州、りむルミントン垂、E.I.デナポン
ド ネムヌル瀟により発売される有機フオスプ
ヌト離型剀7.0gずを混合するこずにより熱硬化
性暹脂組成物を補造した。 実斜䟋  スチレン30重量を含有するポリ゚ステル暹脂
前蚘察照䟋に蚘茉のMR14017150gず、
−ゞメチル−−ヒドロキシプロピル−
ゞメチル−−ヒドロキシプロピオネヌト及び無
氎マレむン酞の反応生成物前蚘補造䟋におい
お補造されたもの45gず、スチレン105gずれレ
ツクUN離型剀0.9gずを混合するこずにより熱硬
化性暹脂組成物を補造した。この液状混合物は23
℃における粘床108センチポむズを有した。 該混合物の成分を衚に瀺す。 実斜䟋  ポリ゚ステル暹脂前蚘察照䟋に蚘茉の
MR14017ず無氎マレむン酞ポリオヌル反応
生成物ずスチレンず離型剀ずを混合するこずによ
り前蚘実斜䟋のようにしお暹脂凊方物を調補し
た。 衚はポリ゚ステル暹脂の量、無氎マレむン
酞ポリオヌル反応生成物の量、スチレンの量、
離型剀れレツクUNの量、反応生成物䞭にお
けるポリオヌルの皮類、及び無氎マレむン酞ポ
リオヌル反応生成物が補造された実斜䟋を瀺す。
【衚】 実斜䟋  前蚘察照䟋における垂販のポリ゚ステル暹脂
MR14017及び前蚘実斜䟋及びにおいお補
造した暹脂凊方物から皮の非匷化泚型物の䞀系
列を補造した。該泚型物は、前蚘察照䟋のポリ
゚ステル暹脂凊方物及び前蚘実斜䟋及びの凊
方物の各140gの分量から補造した。これらの分
量を暹脂100郚圓り重量郚の−ブチルペルベ
ンゟ゚ヌトず混合した0.9郚を䜿甚した泚型物
を陀く。各混合物を××1/8むンチの寞法
を有する型の䞭に泚いだ。この型は1/8むンチの
ネオプレンのスペヌサヌにより分けられたガラス
板から補造されたものであ぀た。該ガラス板はポ
リプラステツクスPolyplastex595離型剀米
囜ニナヌゞダヌゞヌ州、ポリプラステツクス ナ
ナむテド ナニオンにより発売でコヌテむング
した。該暹脂を65℃においお16時間、次いで90℃
においお時間、曎に125℃においお時間加熱
した。埗られた泚型物は透明で硬か぀た。 䞊蚘泚型物を䞋蚘の性質に぀いお詊隓した。す
なわちASTM −638による匕匵り匷さ、匕
匵りモゞナラス及び䌞びず、ASTM −790に
よる曲げ匷さ及び曲げモゞナラスずである。 衚は、該暹脂凊方物が補造された実斜䟋、該
凊方物における無氎マレむン酞ポリオヌル反応
生成物に䜿甚されるポリオヌル、ならびに該泚型
物の性質、すなわち匕匵り匷さ、匕匵りモゞナラ
ス、䌞び、曲げ匷さ及び曲げモゞナラスを瀺す。 衚におけるデヌタは、本発明の組成物から補
造した泚型物の匕匵り特性が広範囲にわたる倀を
有するこずを瀺す。各実斜䟋の泚型物の曲げ特性
は前蚘察照䟋のそれにより倚く類䌌する。
【衚】 実斜䟋 察照䟋  
【衚】 実斜䟋  前蚘察照䟋のポリ゚ステル暹脂MR14017
及び前蚘実斜䟋においお補造した暹脂凊方物か
ら皮の耇合材の䞀系列を補造した。該耇合材
は、加熱した型の䞭のガラス繊維り゚ブに該暹脂
凊方物を泚入するこずにより補造した。該暹脂
は、暹脂100郚圓り1.5重量郚の−ブチルペルベ
ンゟ゚ヌトを含有しおいた。 ガラスマツトはAKM型のチペツプドストラン
ドマツトchopped strand mat。 1/2オン
ス平方フむヌト。米囜ペンシルバニア州、ピツ
ツバヌグ垂、PPGむンダストリヌ瀟により発売
であ぀た。 䞋蚘の手順を䜿甚した。すなわち× むンチの寞法ず重量85gを有するガラスマツ トプラむを、××1/8むンチの寞法のキダ
ビテむヌを有する、加熱されたプレスに入れた。
型を140℃に加熱した。プレスを閉じ、次いで
秒間にわた぀お暹脂を該ガラス繊維り゚ブに泚入
した。該暹脂䞊に250psiの氎圧を55秒間保持し、
次いで圧力を開攟した。該郚分を型内に曎に60秒
間保぀た党硬化時間は分間であ぀た。次い
でプレスを開攟し高枩の剛性の郚品を取り出し
た。該郚品の重量は165gであ぀た。 該郚品を䞋蚘の性質に぀いお詊隓した。すなわ
ちASTM −638による匕匵り匷さ、匕匵り
モゞナラス及び䌞びずASTM −790による曲
げ匷さ及び曲げ特性である。すべおの詊料のガラ
ス含量を灰化により枬定した。 衚は暹脂凊方物が補造された実斜䟋、凊方物
䞭における無氎マレむン酞ポリオヌル反応生成
物に䜿甚したポリオヌル、成圢された郚品の匕匵
り匷さ、匕匵りモゞナラス、䌞び、曲げ匷さ、及
び曲げモゞナラスならびに該郚品のガラス含量を
瀺す。 衚のデヌタは、本発明の組成物により補造し
た耇合材の曲げ匷さ及び曲げモゞナラスが察照䟋
のそれらよりも有意に高いこずを瀺す。本発明の
耇合材の匕匵り特性は察照䟋のそれら以䞊に改良
されおいる。
【衚】 実斜䟋  本実斜䟋はさきの実斜䟋に瀺したAKMガラス
マツト以倖の異皮のガラス補匷の䜿甚に぀いお䟋
蚌する。 前蚘察照䟋の垂販ポリ゚ステル凊方物
MR14017140gの分量ず前蚘実斜䟋においお
補造された暹脂凊方物140gの分量ずを䜿甚しお
耇合材及びを補造した。これらの分量を暹脂
100郚圓り重量郚の−ブチルペルベンゟ゚ヌ
トず混合した。 むンチに切断したガラスロヌビング米囜オ
ハむオ州トレド垂、オヌ゚ンス コヌニング フ
アむバヌグラス瀟補の圢匏447のマツトを、該
繊維を平板面䞊に吹き぀けるこずにより補造し
た。該繊維を互に付着させるためにポリビニルア
セテヌト ラテツクス米囜ナニオン カヌバむ
ド瀟により発売されるUCARラテツクス131よ
り成る結合剀の過剰量の流れをも同時に沈着させ
た。宀枩においお玄12時間の空気也燥埌に、該マ
ツトはポリビニルアセテヌト結合剀ないし10重
量を含有した。 重量103gの×むンチ平方のマツトを×
×1/8むンチの抂略寞法のキダビテむを有する
加熱したプレスに入れた。成圢枩床は130℃であ
぀た。プレスを閉じ暹脂凊方物の䞀郚を該繊維の
り゚ブに泚入した。該暹脂は該り゚ブに浞透し、
型を満たした。泚入は10秒を芁した。玄60ないし
120psiの氎圧を玄分間加え、次いで開攟した。
該郚品を型内に曎に分間保぀た。党硬化時間は
分間であ぀た。型を開攟し、剛性の郚品を取り
出した。これは190gの重量を有した。 該耇合材を曲げ匷さ及び曲げモゞナラスに぀い
お詊隓し、次いで該耇合材のガラス含量を灰化に
より枬定した。 衚は暹脂凊方物を補造した実斜䟋、該凊方物
における無氎マレむン酞ポリオヌル反応生成物
に䜿甚するポリオヌル、成圢郚品の曲げ匷さ及び
曲げモゞナラスならびに該郚品のガラス含量を瀺
す。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (A) 混合物の党重量を基準にしお玄乃至70
    重量の䞍飜和ポリ゚ステルず、 (B) 混合物の党重量を基準にしお玄乃至70重量
    の (i) 䞋蚘匏 匏䞭、は玄1.5乃至の平均倀を有する
    数倀であり、はよりも䜎いの遊離原子
    䟡に等しく、は−ゞメチル−−ヒ
    ドロキシプロピル−ゞメチル−−ヒ
    ドロキシプロピオネヌトおよびゞプロピレン
    グリコヌルより成る矀から遞択される有機ポ
    リオヌルの氎酞基䞍含有残基である により特城づけられ、分子量250乃至900を有
    する半゚ステルず、 (ii) 該半゚ステル察無氎マレむン酞のモル比が
    乃至200ずなる量の無氎マレむン
    酞、 ずを含む、ポリオヌルず該ポリオヌルのヒドロ
    キシル基モル圓たりモルの無氎マレむン酞
    ずの反応生成物及び、 (C) 混合物の党重量を基準にしお玄20乃至80重量
    の゚チレン性䞍飜和単量䜓、 ずの混合物より成るこずを特城ずする重合し埗る
    組成物。  䞍飜和ポリ゚ステルが、少くずも皮のゞオ
    ヌルず、少くずも皮の官胜性の酞たたは酞無
    氎物ずの瞮合生成物である特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の組成物。  ゞオヌルが゚チレングリコヌル、ゞ゚チレン
    グリコヌル、プロピレングリコヌル、ゞプロピレ
    ングリコヌル、−トリメチル−
    −ペンタンゞオヌル、−ブタンゞオヌル、
    ネオペンチルグリコヌル及びビスプノヌルの
    アルコキシル化誘導䜓から遞択される特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の組成物。  官胜性の酞たたは酞無氎物が䞍飜和結合を
    有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  䞍飜和酞がマレむン酞たたはフマル酞である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  䞍飜和酞無氎物が無氎マレむン酞である特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の組成物。  官胜性の酞たたは酞無氎物が飜和及び䞍飜
    和の酞ならびに酞無氎物の混合物である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  飜和酞がフタル酞、む゜フタル酞、テレフタ
    ル酞及びアゞピン酞から遞択される特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の組成物。  飜和酞無氎物が無氎フタル酞である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  有機ポリオヌルがポリオヌルの混合物より
    成る特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ポリオヌルの混合物が−ゞメチル−
    −ヒドロキシプロピル−ゞメチル−−
    ヒドロキシプロピオネヌトを含有する特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の組成物。  ポリオヌルの混合物がゞプロピレングリコ
    ヌルを含有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組
    成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓がスチレンである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  䞍飜和ポリ゚ステルが70ないし重量の
    量で存圚する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  䞍飜和ポリ゚ステルが65ないし重量の
    量で存圚する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  匏の半゚ステル及び無氎マレむン酞
    がないし70重量の量で存圚する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の組成物。  匏の半゚ステル及び無氎マレむン酞
    がないし65重量の量で存圚する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の組成物。  ゚チレン性䞍飜和単量䜓が25ないし60重量
    の量で存圚する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組
    成物。  塩基性化合物を含有する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。
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