JPH0236316A - 個人識別装置 - Google Patents

個人識別装置

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JPH0236316A
JPH0236316A JP18747288A JP18747288A JPH0236316A JP H0236316 A JPH0236316 A JP H0236316A JP 18747288 A JP18747288 A JP 18747288A JP 18747288 A JP18747288 A JP 18747288A JP H0236316 A JPH0236316 A JP H0236316A
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JP
Japan
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JP18747288A
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Takenari Wada
和田 雄成
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U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、体重を利用して複数の人の中から特定の人
を識別する装置に関する。
〈従来の技術〉 近年、健康に対する関心が高まっており、体重や血圧、
体温等を毎日測定して記録し、健康のバロメータとして
これらを管理しようとする人が多くなりつつあり、手軽
に家庭で使用できる測定機器も市販されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、測定と記録を欠かさず行うことは案外面
倒でルーズになりやすいものであり、十分な効果を得る
には強い意志を必要とする。これを解決するには、測定
や記録が日常生活の中で自然に行われるような機器が望
まれるが、現在のところそのような機器は開発されてい
ない。
また、このような機器には、例えば家庭用であれば家族
全員が対象となるので被測定者の識別機能が要求される
に の発明はこのような問題点に着目し1例えば体重の測定
や記録を日常生活の中で自然に行うことのできる機器の
ように、あらかじめ登録された複数の人を対象として個
人情報を処理する場合に必要となる個人識別装置を捷供
することを目的としてなされたものである。
〈課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成するために、この発明では、体重計に
よる体重測定結果を入力する入力手段と、あらかじめ登
録された複数の人を対象として体重データをそれぞれ記
録する記録手段と、体重データが入力されると記録手段
に記録されている体重データのうち最も近いものと比較
し、両データの差が一定以下の場合に入力されたデータ
が比較に用いたデータの人のものであると判断して被測
定者を識別する演算手段、とを備えている9また、被測
定者が識別された場合には、人力された体重データを次
にデータが入力された際の識別に用いるための識別用デ
ータとして登録するようにしている。
更に、同一の測定対象期間に同一人のものと判断される
体重データが再び入力されると、既に識別用データとし
て登録済みのデータと新しく入力されたデータをそれぞ
れ前回の測定対象期間で用いられた登録データと比較し
、後のデータの方が差が小さい場合には、登録済みのデ
ータをR1されていない人のデータであるとして取り消
し、後のデータをその登録者の識別用データとして登録
するようにしている。
く作用〉 対象となる複数の人の一人が体重計に乗ると、既に記録
されている体重データから最も近いデータが探し出され
、それとの比較で今入力されたデータが誰のものである
かが判定されて被測定者が識別される。こうして被測定
者を識別できれば、入力されたデータはその人のものと
して記録できるので、被測定者が体重計に乗るだけで自
動的に測定と記録を行うことが可能となる。
また体重は変化することがあるので、新しく入力された
体重データを次の識別用データとして登録することによ
り、常に最新のデータによって識別が行われる。
更にこの種の測定は、例えば日、あるいは週を単位とし
て測定結果の経時変化を見るのが普通であるから、単位
ごとにall定期間を区切る必要があるが、その同一の
測定対象期間、例えば日を単位とした場合には同じ日に
2回以上同一人が体重計に乗ることがある。この場合に
は、前回の測定対象期間、すなわち前日に識別用として
用いられたデータとの差が小さいものが識別用データと
]2て登録されるので、識別誤差を小さく保つことがで
きる。また、登録されていない人が体重計に乗ってその
人のデータが誤って識別用データとして登録されても、
既に登録されている人が同じ日に体重計に乗れば1通常
本人の方が誤差が小さいため誤って登録されたデータは
取り消されることになり、正しい識別データを保つこと
ができる。
〈実施例〉 次に図示の実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、1は体重計、1aは体重計1に組み込まれた体重
計スイッチ、2は制御用のマイクロコンピュータ、3は
出力用のプリンタである。
マイクロコンピュータ2は1種々の演算と制御を行うC
PU21、制御用のプログラム等を記憶させたR OM
 22、測定された体重データを記憶させるRAM23
.人力ポート24及び出力ボート25等を備えており、
第2図のフローチャートに示した手順によって動作する
すなわち、人が体重計1に乗ると体重計スイッチ1aが
オンとなり、検出された体重データD0がマイクロコン
ピュータ2に入力される(ステップS1)。次のステッ
プS2では、マイクロコンピュータ2がRAM23に記
憶されている体重データの中から最も近いデータロ工を
読み出し、データロ工とDoを比較してその差があらか
じめ設定されている基準値αより小さいか否かを判定す
る。
そして、小さい場合には金入力されたデータD0は比較
に用いたデータロ工と同一人のものであるとの識別が行
われ、手順は次のステップ83以下に進んでデータの記
録と登録が行われる。
この実施例は測定対象期間を日単位で区切った例であり
、ステップS3では比較に用いたデータD、が当日に入
力されたものであるか否かが判定され、当日の入力でな
ければステップS4に、当日の入力であればステップS
5にそれぞれ進む。
ステップS4では、データD。を次に比較する時の識別
用データとして用いるために新しくデータロ工として登
録し、元のデータロ工をD2に、D2をり、に、という
ようにデータ番号を順次繰り上げてDn−+Dn+tと
する処理を実施する。
またステップS5では、上述のステップS4での処理で
既に当日の測定データがデータD1となっているので、
まず、現在のデータD1と今回の入力データD0を前日
に登録データとして用いられたデータD2とそれぞれ比
較する。そしてデータDI、の方がデータD2に近くて
差が小さい場合には、現在のデータD□を抹消してデー
タD。を識別用データD工として新たに登録するのであ
る。
マイクロコンピュータ2は内蔵のカレンダによって各デ
ータDnを日付に対応させて記憶しており、上述の処理
によって毎日1個のデータDnが記録され、また常に最
新のデータD1が識別用データとして用いられることに
なる6なお、以上の一連の動作は体重計スイッチ1aが
オフとなることによって終了し、最初の待機状態に戻る
(ステップS6)。
以上のような処理は対象となる登録済みの人のすべてに
対して行われるから、必要に応じて記録データをプリン
タ3を用いて出力させることにより、個人別のデータを
表や推移グラフの形で得られることになる。
第3図及び第4図は体重のほかに体温も測定の対象とし
た実施例であり、第3図は実施例の構成を示すブロック
図、第4図は動作手順のフローチャートである。この実
施例においても、個人の識別は体重データを利用して行
われる。以下、前述の実施例と異なる点について説明す
る。
第3図において、4は体温計であり、本人に特に意識さ
せずに体重と体温を同時に測定するために、体重計1と
体温計4は例えば洋式便所の座席部に組み込まれる。
第4図のフローチャートにおいて、ステップS11は第
2図のステップS1に体温データC0の入力が加えられ
たものである。また、ステップS41では、データC0
を当日のデータC0とじて記録し、それ以前の各データ
番号を順次繰り上げてCn−+Cn+tとする処理が、
第2図のステップS4に加えられている。更にステップ
S51では、既に記録されている当日のデータC工を抹
消してデータC0を当日のデータC1として記録する処
理が、第2図のステップS5に加えられている。
以上のような処理が対象となる登録済みの人のすへてに
対して自動的に行われ、必要に応じて記録データをプリ
ンタ3を用いて出力させることにより、個人別の体重や
体温のデータを表や推移グラフの形で得ることができる
。特に、体重計1と体温計4を例えば洋式便所の座席部
に組み込んだ場合には1本人が意識しないうちに上記の
ような測定と記録を行うことができるので、便利で使い
やすい装置が得られる。
なお、実施例はいずれも体重を測定の対象とするととも
に、体重データを個人識別に利用しているが、この発明
は体重を測定の対象としていない各種の装置における個
人識別に応用することができる。
〈発明の効果〉 上述の実施例から明らかなように、この発明によれば体
重データから被測定者が識別されるので、あらかじめ登
録された複数の人を対象として個人情報を処理する場合
に必要な個人識別を容易に行うことができ、被測定者に
よる特別な操作を必要としないので、例えば体重や血圧
、体温等の健康管理機器に応用すれば、測定や記録を日
常生活の中で自然に行うことのできる機器の実用化に有
効である。
また、新しく入力された体重データを次の識別用データ
として登録しているので、常に新しいデータによって識
別処理が行われ、更に同一の測定対象期間に同一人のも
のと判断される体重データが再び入力された場合は、前
回の測定対象期間におけるデータに近いものが識別に用
いられるので。
識別誤差を小さく保つことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は動作手順を示すフローチャート、第3図は他の
実施例の構成を示すブロック図、第4図は動作手順を示
すフローチャートである。 1・・・体重計、2・・・マイクロコンピュータ、3・
・・プリンタ、4・・体温計、21・・・CPU、23
・・・RAM、24・・・入力ポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、あらかじめ登録された複数の人を対象として個人情
    報を処理するための個人識別装置であって、 体重計による体重測定結果を入力する入力 手段と、 対象となる複数の人の体重をそれぞれ記録 する記録手段と、 測定された体重データが入力されると記録 手段に記録されている体重データのうち最も近いものと
    比較し、両データの差が一定以下の場合に入力されたデ
    ータが比較したデータの人のものであると判断して被測
    定者を識別する演算手段、 とを備えたことを特徴とする個人識別装置。 2、被測定者が識別された場合に、入力された体重デー
    タを次の識別に用いるための識別用データとして登録す
    るようにした請求項1記載の個人識別装置。 3、同一の測定対象期間に同一人のものと判断される体
    重データが再び入力されると、既に識別用データとして
    登録済みのデータと新しく入力されたデータをそれぞれ
    前回の測定対象期間で用いられた登録データと比較し、
    後で入力されたデータの方が差が小さい場合には、後の
    データを識別用データとして登録するようにした請求項
    2記載の個人識別装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020003677A (ko) * 2000-06-24 2002-01-15 박용욱 체중 증감표시용 체중계
JP2012192086A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Seiko Epson Corp 生体測定装置及び生体測定システム
JP2014228505A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 浩正 小田 目覚まし時計

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61146477U (ja) * 1985-03-05 1986-09-09

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