JPH0235651A - 集合型カートリッジ磁気デープ装置 - Google Patents
集合型カートリッジ磁気デープ装置Info
- Publication number
- JPH0235651A JPH0235651A JP63186501A JP18650188A JPH0235651A JP H0235651 A JPH0235651 A JP H0235651A JP 63186501 A JP63186501 A JP 63186501A JP 18650188 A JP18650188 A JP 18650188A JP H0235651 A JPH0235651 A JP H0235651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- magnetic tape
- hand mechanism
- accessor
- cartridge magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は集合型カートリッジ磁気テープ装置に関し、特
にクリーニング機構に特徴のある集合型カートリッジ磁
気テープ装置に関する。
にクリーニング機構に特徴のある集合型カートリッジ磁
気テープ装置に関する。
［従来の技術］
従来、この種の集合型カートリッジ磁気テープ装置は、
カートリッジ磁気テープを収納する複数のカートリッジ
セルと、該カートリッジセルを取付ける基板と、上記カ
ートリッジ磁気テープをつかんだり離したりするハンド
機構と、該ハンド機構をカートリッジセル間に移動させ
るアクセッサと、該アクセッサを支持する一対のアクセ
ッサガイドとからなる。
カートリッジ磁気テープを収納する複数のカートリッジ
セルと、該カートリッジセルを取付ける基板と、上記カ
ートリッジ磁気テープをつかんだり離したりするハンド
機構と、該ハンド機構をカートリッジセル間に移動させ
るアクセッサと、該アクセッサを支持する一対のアクセ
ッサガイドとからなる。
そしてこの従来の装置には、装置内部に設置されたカー
トリッジ磁気テープのケース及びカートリッジ磁気テー
プを収めたカートリッジセルのクリーニングを行なう構
造はなかった。
トリッジ磁気テープのケース及びカートリッジ磁気テー
プを収めたカートリッジセルのクリーニングを行なう構
造はなかった。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の集合型カートリッジ磁気テープ装置にお
いては、カートリッジ磁気テープのケース及びカート１
）、ツジセルのクリーニングを行なえない構造となって
いた為、カートリッジ磁気テープのケースにカートリッ
ジセルの摩耗粉あるいはカートリッジ磁気テープのケー
スの摩耗粉又は外気の塵埃が付着したままドライブへ供
給されることもあり得、このため磁気テープの読み／書
き中に塵埃が磁気テープと磁気ヘッドの間に介在し、装
置の性能を下げる可能があるという欠点があった。
いては、カートリッジ磁気テープのケース及びカート１
）、ツジセルのクリーニングを行なえない構造となって
いた為、カートリッジ磁気テープのケースにカートリッ
ジセルの摩耗粉あるいはカートリッジ磁気テープのケー
スの摩耗粉又は外気の塵埃が付着したままドライブへ供
給されることもあり得、このため磁気テープの読み／書
き中に塵埃が磁気テープと磁気ヘッドの間に介在し、装
置の性能を下げる可能があるという欠点があった。
［Ｘ！Ｕを解決するための手段］
本発明は、上記課題を解決するためになしたもので、そ
の解決手段として本発明は、カートリッジ磁気テープを
収納する複数のカートリッジセルと、該カートリッジセ
ルを取付ける基板と、上記カートリッジ磁気テープをつ
かんだり離したりするハンド機構と、該ハンド機構をカ
ートリッジセル間に移動させるアクセッサと、該アクセ
ッサを支持する一対のアクセッサガイドとからなる集合
型カートリラージ磁気テープ装置において、上記ハンド
機構と、上記アクセッサのハンド機構と接触する部分に
、上記ハンド機構がカートリッジセル内のカートリッジ
磁気テープをつかむ位置に位置決めされたときに完全に
連結される空気管路をそわぞれに設け、かつ上記ハンド
機構の空気管路には分岐管路を設け、又アクセッサの空
気管路にはエアーコンプレッサを連結した構成としてい
る。
の解決手段として本発明は、カートリッジ磁気テープを
収納する複数のカートリッジセルと、該カートリッジセ
ルを取付ける基板と、上記カートリッジ磁気テープをつ
かんだり離したりするハンド機構と、該ハンド機構をカ
ートリッジセル間に移動させるアクセッサと、該アクセ
ッサを支持する一対のアクセッサガイドとからなる集合
型カートリラージ磁気テープ装置において、上記ハンド
機構と、上記アクセッサのハンド機構と接触する部分に
、上記ハンド機構がカートリッジセル内のカートリッジ
磁気テープをつかむ位置に位置決めされたときに完全に
連結される空気管路をそわぞれに設け、かつ上記ハンド
機構の空気管路には分岐管路を設け、又アクセッサの空
気管路にはエアーコンプレッサを連結した構成としてい
る。
［実施例］
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る集合型カートリッジ磁
気テープ装置を示す斜視図である。
気テープ装置を示す斜視図である。
この集合型カートリッジ磁気テープ装置は、基板１の面
上にカートリッジ磁気テープ（以下カートリッジと略す
）２を収納するカートリッジセル３が設置されている。
上にカートリッジ磁気テープ（以下カートリッジと略す
）２を収納するカートリッジセル３が設置されている。
また、このカートリッジセル３に収納されているカート
リッジ２を別、に用意さ九たドライブへ運搬し、又はド
ライブからカートリッジ２をカートリッジセル３へ返却
するためのアクセッサ４と、アクセッサ４をカートリッ
ジセル３間を移動させるための一対のアクセッサガイド
５と、アクセッサ４に設置されたカートリッジ２をつか
んだり離したりするハンド機構６とを備えている。
リッジ２を別、に用意さ九たドライブへ運搬し、又はド
ライブからカートリッジ２をカートリッジセル３へ返却
するためのアクセッサ４と、アクセッサ４をカートリッ
ジセル３間を移動させるための一対のアクセッサガイド
５と、アクセッサ４に設置されたカートリッジ２をつか
んだり離したりするハンド機構６とを備えている。
第２図は本実施例の側断面図、第３図は第２図の正面図
である。第２図に示すように、アクセッサ４のハンド機
構６との接触面に明けられた空気管路７は別に用意され
たエアーコンプレッサと連結されており、エアーコンプ
レッサによって空気管路７に正圧の空気８が供給される
。ハンド機構６にも空気管路９が設けられており、この
空気管路９はハント機構６かカートリッジセル３内のカ
ートリッジ２をつかむ位置に設定されたときにアクセッ
サ４の空気管路と完全につながるようになっている。
である。第２図に示すように、アクセッサ４のハンド機
構６との接触面に明けられた空気管路７は別に用意され
たエアーコンプレッサと連結されており、エアーコンプ
レッサによって空気管路７に正圧の空気８が供給される
。ハンド機構６にも空気管路９が設けられており、この
空気管路９はハント機構６かカートリッジセル３内のカ
ートリッジ２をつかむ位置に設定されたときにアクセッ
サ４の空気管路と完全につながるようになっている。
又この空気管路９はハンド、機構６内で分岐しており複
数の分岐管路１０を形成している。それぞれの分岐管路
１０はそれぞれの方向に設置され、この分岐管路１０か
らカートリッジ２及びカートリッジセル３に正圧の空気
流１１が供給されることとなる。
数の分岐管路１０を形成している。それぞれの分岐管路
１０はそれぞれの方向に設置され、この分岐管路１０か
らカートリッジ２及びカートリッジセル３に正圧の空気
流１１が供給されることとなる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の集合型カートリッジ磁気テ
ープ装置は、ハンド機構と、アクセッサのハンド機構と
接触する部分に、ハンド機構がカートリッジセル内のカ
ートリッジ磁気テープをつかむ位置に位置決めされたと
きに完全に連結される空気管路をそれぞれに設け、かつ
ハンド機構の空気管路には分岐管路を設け、又アクセッ
サの空気管路にはエアーコンプレッサを連結したため、
カートリッジ磁気テープ及びカートリッジセルに付着し
た塵埃を正圧の空気流で吹き飛ばし、カートリッジ磁気
テープの使用時塵埃のほとんどない状悪でカートリッジ
磁気テープをドライブへ供給でき、装置の性能を向上す
ることができるという効果がある。
ープ装置は、ハンド機構と、アクセッサのハンド機構と
接触する部分に、ハンド機構がカートリッジセル内のカ
ートリッジ磁気テープをつかむ位置に位置決めされたと
きに完全に連結される空気管路をそれぞれに設け、かつ
ハンド機構の空気管路には分岐管路を設け、又アクセッ
サの空気管路にはエアーコンプレッサを連結したため、
カートリッジ磁気テープ及びカートリッジセルに付着し
た塵埃を正圧の空気流で吹き飛ばし、カートリッジ磁気
テープの使用時塵埃のほとんどない状悪でカートリッジ
磁気テープをドライブへ供給でき、装置の性能を向上す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例に係る集合型カートリッジ磁
気テープ装置を示す斜視図、第２図は本実施例の側断面
図、第３図は第２図の正面図である。 ６：ハンド機構 ９：空気管路 １０：分岐管路
気テープ装置を示す斜視図、第２図は本実施例の側断面
図、第３図は第２図の正面図である。 ６：ハンド機構 ９：空気管路 １０：分岐管路
Claims (1)
- カートリッジ磁気テープを収納する複数のカートリッジ
セルと、該カートリッジセルを取付ける基板と、上記カ
ートリッジ磁気テープをつかんだり離したりするハンド
機構と、該ハンド機構をカートリッジセル間に移動させ
るアクセッサと、該アクセッサを支持する一対のアクセ
ッサガイドとからなる集合型カートリッジ磁気テープ装
置において、上記ハンド機構と、上記アクセッサのハン
ド機構と接触する部分に、上記ハンド機構がカートリッ
ジセル内のカートリッジ磁気テープをつかむ位置に位置
決めされたときに完全に連結される空気管路をそれぞれ
に設け、かつ上記ハンド機構の空気管路には分岐管路を
設け、又アクセッサの空気管路にはエアーコンプレッサ
を連結したことを特徴とする集合型カートリッジ磁気テ
ープ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186501A JPH0235651A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 集合型カートリッジ磁気デープ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186501A JPH0235651A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 集合型カートリッジ磁気デープ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235651A true JPH0235651A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16189596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186501A Pending JPH0235651A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 集合型カートリッジ磁気デープ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235651A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032361A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Fujitsu Ltd | ライブラリ装置 |
| US8396584B2 (en) | 2007-07-27 | 2013-03-12 | Fujitsu Limited | Library apparatus |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63186501A patent/JPH0235651A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8396584B2 (en) | 2007-07-27 | 2013-03-12 | Fujitsu Limited | Library apparatus |
| JP2009032361A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Fujitsu Ltd | ライブラリ装置 |
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