JPH0235294A - 急速継手 - Google Patents
急速継手Info
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- JPH0235294A JPH0235294A JP63089181A JP8918188A JPH0235294A JP H0235294 A JPH0235294 A JP H0235294A JP 63089181 A JP63089181 A JP 63089181A JP 8918188 A JP8918188 A JP 8918188A JP H0235294 A JPH0235294 A JP H0235294A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/14—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain
- F16L37/142—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially
- F16L37/144—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially the securing element being U-shaped
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/921—Snap-fit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Handcart (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〈産業上の利用分野〉
本発明は急速継手、すなわち流体導管のための容易に取
付は取外し可能の継手に関する。 〈従来の技術〉 例えば自動車、トラックなどの機械装置において急速継
手を使用して導管を連結することは一般的に行われてい
る。パイプなどの導管を連結することは公知であり、ね
じ付き接手その他各種のものが知られている。装着が容
易であることと、確実であることとが要望されている。 米国特許第３，５７４，３５９号 第３，４５３，０
０５号第３，５８４，９０２号第４，００９，８９６号
第３，８２６，５２３号第２，４４１，３４４号第４．
１．２８，２６４号第４，００５，８８３号第３，７２
４，８８２号第４，０８０，７５２号第３，９２９，３
５６号第４．１．２３，０８９号第１Ｉ、］］、１，４
６４号第２，１２３，８８９号第３，５３４，９８８号
第４．１．２３，０９１号第４，２１４，５８６号第３
，５３８，９４０号第 ９２１，６９１号第３．７１．
１，１２５号第４，１３５，７４５号および西独特許節
２６２２２６９号が公知である。 〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は装着、すなわち連結が容易でがっ確実であり、
所望時には取外し可能なな急速継手を提供することを目
的とする。 〈課題を解決するための手段〉 本発明による急速継手は、長手方向軸線に整合する貫通
通路を有する受け部材を含む。該部材は第１の端部と第
２の端部とを有する。通路は第２の端部に隣接して拡大
内径部分を有する。第２の端部に隣接してノツチが設け
られて受け部材の外面から拡大内径通路部分に延長する
。ノツチは２つのほぼ平坦な表面で限定される。すなわ
ち、第１の端部に向う方向に前方壁を第２の端部に向う
方向に後方壁を有する。前方壁は通路の長手方向軸線に
鋭角で交叉する平面内にあり、後方壁は長手方向軸線に
望ましくは直角に交叉する平面内にある。 管状のプラグ部材が設けられ、その円筒形の前方端部分
は、その外径が受け部材の通路の拡大内径部分より小で
ある。プラグ部材は前方端部分から間隔をおかれた拡大
外径部分を有し、拡大外径部分は受け部材の通路の拡大
内径部分より僅かに小さい外径を有する。 保持ワイヤが受け部材の周りに配置され、その一部が受
け部材のノツチに収容される。ノツチ内に延長する保持
ワイヤの部分は望ましくは直線とする。 受け部材の通路内にガスケット素子が配置され、プラグ
部材の前方端をぴったりと収容する。 プラグ部材を受け部材の通路内に挿入することによって
継手は連結される。プラグ部材の前方端はガスケット内
に延長する。プラグ部材の拡大外径部分は保持ワイヤを
通過するとき保持ワイヤを変位せしめる。この変位はノ
ツチの前方壁が傾斜しているから可能である。拡大外径
部分が通過すると、ワイヤは該拡大外径部分の後方の着
座位置に復帰してプラグ部材を受け部材内に保持する。 直接的な力によってプラグ部材を受け部材内から引き抜
くことは継手の一部を破壊するほど大きい力を必要とす
る。 プラグ部材を受
付は取外し可能の継手に関する。 〈従来の技術〉 例えば自動車、トラックなどの機械装置において急速継
手を使用して導管を連結することは一般的に行われてい
る。パイプなどの導管を連結することは公知であり、ね
じ付き接手その他各種のものが知られている。装着が容
易であることと、確実であることとが要望されている。 米国特許第３，５７４，３５９号 第３，４５３，０
０５号第３，５８４，９０２号第４，００９，８９６号
第３，８２６，５２３号第２，４４１，３４４号第４．
１．２８，２６４号第４，００５，８８３号第３，７２
４，８８２号第４，０８０，７５２号第３，９２９，３
５６号第４．１．２３，０８９号第１Ｉ、］］、１，４
６４号第２，１２３，８８９号第３，５３４，９８８号
第４．１．２３，０９１号第４，２１４，５８６号第３
，５３８，９４０号第 ９２１，６９１号第３．７１．
１，１２５号第４，１３５，７４５号および西独特許節
２６２２２６９号が公知である。 〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は装着、すなわち連結が容易でがっ確実であり、
所望時には取外し可能なな急速継手を提供することを目
的とする。 〈課題を解決するための手段〉 本発明による急速継手は、長手方向軸線に整合する貫通
通路を有する受け部材を含む。該部材は第１の端部と第
２の端部とを有する。通路は第２の端部に隣接して拡大
内径部分を有する。第２の端部に隣接してノツチが設け
られて受け部材の外面から拡大内径通路部分に延長する
。ノツチは２つのほぼ平坦な表面で限定される。すなわ
ち、第１の端部に向う方向に前方壁を第２の端部に向う
方向に後方壁を有する。前方壁は通路の長手方向軸線に
鋭角で交叉する平面内にあり、後方壁は長手方向軸線に
望ましくは直角に交叉する平面内にある。 管状のプラグ部材が設けられ、その円筒形の前方端部分
は、その外径が受け部材の通路の拡大内径部分より小で
ある。プラグ部材は前方端部分から間隔をおかれた拡大
外径部分を有し、拡大外径部分は受け部材の通路の拡大
内径部分より僅かに小さい外径を有する。 保持ワイヤが受け部材の周りに配置され、その一部が受
け部材のノツチに収容される。ノツチ内に延長する保持
ワイヤの部分は望ましくは直線とする。 受け部材の通路内にガスケット素子が配置され、プラグ
部材の前方端をぴったりと収容する。 プラグ部材を受け部材の通路内に挿入することによって
継手は連結される。プラグ部材の前方端はガスケット内
に延長する。プラグ部材の拡大外径部分は保持ワイヤを
通過するとき保持ワイヤを変位せしめる。この変位はノ
ツチの前方壁が傾斜しているから可能である。拡大外径
部分が通過すると、ワイヤは該拡大外径部分の後方の着
座位置に復帰してプラグ部材を受け部材内に保持する。 直接的な力によってプラグ部材を受け部材内から引き抜
くことは継手の一部を破壊するほど大きい力を必要とす
る。 プラグ部材を受
【づ部材から分離するときにはワイヤを
ノツチ内に引き上げてプラグ部材の拡大外径部分から離
して、プラグ部材を後方に引抜けばよい。 〈作 用〉 本発明によれば、単にプラグ部材を受け部材に挿入する
だけの著しく容易に連結可能な急速継手が得られる。置
部材はスナップ的に連結され、作業員のそれ以外の操作
を必要とせず、連結後は分離に対して抵抗性がある。こ
の連結は不時の分離のおそれがなく、しかも所望時には
手動的に分離可能である。 〈実 施 例〉 上述およびその他の本発明の目的、構成、効果について
は実施例を示す添付図面を参照する以下の説明によって
明らかとなされる。 図面において１０は流体導管の継手で、受け部材１２と
プラグ部材１４とを含む。受け部材１２は３部分からな
る貫通通路を有する。通路の第」。 の部分１６は小径で、プラグ部材］４の内径２０にほぼ
対応するが、本発明において径］６．２０が同一である
必要はない。通路の第１の部分１６に隣接して中間通路
部分２２があり、その内径は部分］６よりいくらか大で
ある。部分１６．２２の接合部に環状の棚２４が形成さ
れる。中間通路部分２２と受け部材１２の第２の端部２
６との間に第３の通路部分２８があって、その内径は部
分２２に対比して大である。 受け部材」−２にはノツチ３０が設けられ、外面から第
３の拡大内径部分２８に延長している。ノツチ３０は第
１の平坦な表面３２を含み、これは第１の端部１８に向
う方向に延長し受け部材の長手方向軸線と鋭角をなして
交叉する。ノツチ３０の後方部分は壁３４によって形成
され、これは図示のように受け部材の長手方向軸線と約
９０°の角度をなして交叉する。本発明において壁３４
は部材」−２の長手方向軸線と鋭角をなして交叉しても
よく、従って壁３２．３４は平行でもよい。 円周方向凹所３６が受け部材１２の外面に形成され、望
ましくは長手方向軸線と直角な平面内でノツチ３０と整
合する。 プラグ部材１−４は望ましくは金属または合成樹脂の剛
性の管状材料製とし、前方端３８を有する。 前方端３８から間隔をおかれて一体の拡大直径部分４０
がある。拡大直径部分４０と前方端３８との間の区域の
部材１４の外径は受け部材の通路の中間直径部分２２内
に滑動可能にぴったりと収容されるようになされている
。拡大直径部分４０の直径は受け部材の通路の第３の部
分２８内に滑動可能にぴったりと収容されるようになさ
れる。 保持ワイヤ４２が受け部材に配置される。ワイヤ４２は
ノツチ３０と凹所３６とに収容される。 ワイヤ４２は第４図に示すように曲げられ、ノツチ３０
内に収容される直線部分４２ハを含む。 プラグ部材４４が受け部材」２内に挿入されると拡大直
径部分４０はワイヤの直線部分４．２Ａと係合する。プ
ラグ部材」４に力を加えると、直線ワイヤ部分４．２Ａ
は傾斜した壁３２を上方に運動することによって拡張す
る。これによって拡大直径部分４０は直線ワイヤ部分４
−２ Ａを通過し、通過後にワイヤは正常位置に復帰し
て、拡大直径部１】 分４０の後面に係合する。プラグ部材１４は受け部材１
２内に拘留され、継手の何れかの部分を実質的に破壊す
るような充分大きい力を作用せしめないで不時に取り外
すことはてきない。 プラグ部材を受け部材から取り外すためには、作業者は
ワイヤの一端４．２ Ｂを凹所３６内で回転させる。直
線部分４２Ａはノツチ内で外方に拡張し、充分に拡張す
るとプラグ部材の拡大直径部分４０はワイヤ部材を後方
に通過することが可能となる。端部部分４．２ Ｂの係
合を強化するため端部部分４２Ｂに隣接して曲げ部分４
２Ｃを設ける。 すなわち、本継手は意図的にプラグ部材を受け部材から
取り外すことは可能であるが、両部材１２．１４が不時
に分離することはない。 受け部材の第３の通路部分２８内にガスケット４４、例
えば○−リング４４と短いガスケット部分４６とからな
るガスケットが収容される。図示したものは単なる例で
あって、各種形式、材料のガスケットを使用可能であり
、漏れ防止の封止関係がプラグ部材１４の外面と受け部
材１２の内面との間に確立される。 図示望ましい実施例において、プラグ部材１４の拡大直
径部分４０と前方端３８との間の長さは、結合が完了し
たとき、すなわちワイヤの直線部分４．２Ａが拡大直径
部分４０の後方に位置するとき前方端３８が棚２４に係
合するようにする。 受け部材１２は第１の端部１８に隣接して外面に段付き
部分４８を有している。これは可撓性のホースの取付け
を容易とするための単なる例示である。端部１８は任意
の他の形式のものとしてよい。端部１８にねじを設けて
受け部材を直接他の部材、例えばエンジン、容器などに
ねしこんでもよい。受け部材の両端に同等の機構を対称
的に設けて２つのパイプ（プラグ部材）を連結するよう
にしてもよい。 本発明は特許請求の範囲の記載によって限定され、図示
実施例は単なる例示である。構造の詳細、配置などは本
発明の目的の範囲内において技術的均等物によって代替
可能である。
ノツチ内に引き上げてプラグ部材の拡大外径部分から離
して、プラグ部材を後方に引抜けばよい。 〈作 用〉 本発明によれば、単にプラグ部材を受け部材に挿入する
だけの著しく容易に連結可能な急速継手が得られる。置
部材はスナップ的に連結され、作業員のそれ以外の操作
を必要とせず、連結後は分離に対して抵抗性がある。こ
の連結は不時の分離のおそれがなく、しかも所望時には
手動的に分離可能である。 〈実 施 例〉 上述およびその他の本発明の目的、構成、効果について
は実施例を示す添付図面を参照する以下の説明によって
明らかとなされる。 図面において１０は流体導管の継手で、受け部材１２と
プラグ部材１４とを含む。受け部材１２は３部分からな
る貫通通路を有する。通路の第」。 の部分１６は小径で、プラグ部材］４の内径２０にほぼ
対応するが、本発明において径］６．２０が同一である
必要はない。通路の第１の部分１６に隣接して中間通路
部分２２があり、その内径は部分］６よりいくらか大で
ある。部分１６．２２の接合部に環状の棚２４が形成さ
れる。中間通路部分２２と受け部材１２の第２の端部２
６との間に第３の通路部分２８があって、その内径は部
分２２に対比して大である。 受け部材」−２にはノツチ３０が設けられ、外面から第
３の拡大内径部分２８に延長している。ノツチ３０は第
１の平坦な表面３２を含み、これは第１の端部１８に向
う方向に延長し受け部材の長手方向軸線と鋭角をなして
交叉する。ノツチ３０の後方部分は壁３４によって形成
され、これは図示のように受け部材の長手方向軸線と約
９０°の角度をなして交叉する。本発明において壁３４
は部材」−２の長手方向軸線と鋭角をなして交叉しても
よく、従って壁３２．３４は平行でもよい。 円周方向凹所３６が受け部材１２の外面に形成され、望
ましくは長手方向軸線と直角な平面内でノツチ３０と整
合する。 プラグ部材１−４は望ましくは金属または合成樹脂の剛
性の管状材料製とし、前方端３８を有する。 前方端３８から間隔をおかれて一体の拡大直径部分４０
がある。拡大直径部分４０と前方端３８との間の区域の
部材１４の外径は受け部材の通路の中間直径部分２２内
に滑動可能にぴったりと収容されるようになされている
。拡大直径部分４０の直径は受け部材の通路の第３の部
分２８内に滑動可能にぴったりと収容されるようになさ
れる。 保持ワイヤ４２が受け部材に配置される。ワイヤ４２は
ノツチ３０と凹所３６とに収容される。 ワイヤ４２は第４図に示すように曲げられ、ノツチ３０
内に収容される直線部分４２ハを含む。 プラグ部材４４が受け部材」２内に挿入されると拡大直
径部分４０はワイヤの直線部分４．２Ａと係合する。プ
ラグ部材」４に力を加えると、直線ワイヤ部分４．２Ａ
は傾斜した壁３２を上方に運動することによって拡張す
る。これによって拡大直径部分４０は直線ワイヤ部分４
−２ Ａを通過し、通過後にワイヤは正常位置に復帰し
て、拡大直径部１】 分４０の後面に係合する。プラグ部材１４は受け部材１
２内に拘留され、継手の何れかの部分を実質的に破壊す
るような充分大きい力を作用せしめないで不時に取り外
すことはてきない。 プラグ部材を受け部材から取り外すためには、作業者は
ワイヤの一端４．２ Ｂを凹所３６内で回転させる。直
線部分４２Ａはノツチ内で外方に拡張し、充分に拡張す
るとプラグ部材の拡大直径部分４０はワイヤ部材を後方
に通過することが可能となる。端部部分４．２ Ｂの係
合を強化するため端部部分４２Ｂに隣接して曲げ部分４
２Ｃを設ける。 すなわち、本継手は意図的にプラグ部材を受け部材から
取り外すことは可能であるが、両部材１２．１４が不時
に分離することはない。 受け部材の第３の通路部分２８内にガスケット４４、例
えば○−リング４４と短いガスケット部分４６とからな
るガスケットが収容される。図示したものは単なる例で
あって、各種形式、材料のガスケットを使用可能であり
、漏れ防止の封止関係がプラグ部材１４の外面と受け部
材１２の内面との間に確立される。 図示望ましい実施例において、プラグ部材１４の拡大直
径部分４０と前方端３８との間の長さは、結合が完了し
たとき、すなわちワイヤの直線部分４．２Ａが拡大直径
部分４０の後方に位置するとき前方端３８が棚２４に係
合するようにする。 受け部材１２は第１の端部１８に隣接して外面に段付き
部分４８を有している。これは可撓性のホースの取付け
を容易とするための単なる例示である。端部１８は任意
の他の形式のものとしてよい。端部１８にねじを設けて
受け部材を直接他の部材、例えばエンジン、容器などに
ねしこんでもよい。受け部材の両端に同等の機構を対称
的に設けて２つのパイプ（プラグ部材）を連結するよう
にしてもよい。 本発明は特許請求の範囲の記載によって限定され、図示
実施例は単なる例示である。構造の詳細、配置などは本
発明の目的の範囲内において技術的均等物によって代替
可能である。
第１図は本発明の望ましい実施例どして示す継手の外面
図、第２図は第１図の継手を９０”回転した位置で示す
外面図、第３図は継手の内部構造を示すため第２図の線
３−３に沿って示す断面図、第４図は第２図の線４−４
に沿って内部構造の詳細を示す断面図である。 ］○：急速継手 １−２＝受け部材１４ニブラグ
部材 １−６二通路の第１の部分２２：通路の中間
部分 ２８二通路の第３の部分１８：第１の端部
２６：第２の端部２０ニブラグ部材の内径 ２４：円
周方向棚３０：ノッチ ３２：前方壁 ３４：後方壁 ３６：円周方向凹所３８：前方
端 ４０：拡大直径部分４２：保持ワイヤ
４２Ａ：直線部分４４：ガスケラ１へ 代理人弁理士 中 村 純 之 助
図、第２図は第１図の継手を９０”回転した位置で示す
外面図、第３図は継手の内部構造を示すため第２図の線
３−３に沿って示す断面図、第４図は第２図の線４−４
に沿って内部構造の詳細を示す断面図である。 ］○：急速継手 １−２＝受け部材１４ニブラグ
部材 １−６二通路の第１の部分２２：通路の中間
部分 ２８二通路の第３の部分１８：第１の端部
２６：第２の端部２０ニブラグ部材の内径 ２４：円
周方向棚３０：ノッチ ３２：前方壁 ３４：後方壁 ３６：円周方向凹所３８：前方
端 ４０：拡大直径部分４２：保持ワイヤ
４２Ａ：直線部分４４：ガスケラ１へ 代理人弁理士 中 村 純 之 助
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、長手方向軸線に整合する貫通通路を有し、第１の端
部と第２の端部とを有し、前記通路は第２の端部に隣接
して拡大内径部分を有し、第２の端部に隣接してノッチ
が設けられて外面から拡大内径通路部分に延長し、該ノ
ッチは前記第１の端部に向う方向に前方壁を第２の端部
に向う方向に後方壁を有し、前方壁は前記長手方向軸線
に鋭角で交叉する平面内にあり、後方壁は前記長手方向
軸線に９０°以下の角で交叉する平面内にある、受け部
材と、 その外径が受け部材の通路の拡大内径部分より小で該受
け部材内に滑動的に収容可能の前方端部分と、該前方端
部分から間隔をおかれた拡大外径部分とを有し、拡大外
径部分は受け部材の通路の拡大内径部分内に滑動的に収
容可能となされている管状のプラグ部材と、 前記受け部材の周りに収容され、その一部が前記ノッチ
に収容された保持ワイヤと、 前記受け部材の通路内にあるガスケット手段とを含み、
前記プラグ部材が受け部材の通路内に挿入されるときそ
の拡大外径部分は保持ワイヤを通過するとき保持ワイヤ
を変位せしめて、保持ワイヤは該拡大外径部分の後方の
着座位置に復帰してプラグ部材を受け部材内に保持し、
ガスケット手段はプラグ部材の外面を受け部材の通路に
対して封止する、 流体導管のための容易に取付け取外し可能の急速継手。 ２、前記ワイヤがノッチ内で実質的に直線であって、残
りの少くとも実質的な部分は受け部材の外周面の周りに
曲線である、請求項１に記載の急速継手。 ３、前記受け部材の外面において前記長手方向軸線に直
角な平面内に長手方向軸線に整合して凹所が設けられ、
前記保持ワイヤは前記ノッチと前記凹所内に収容されて
いる、請求項１に記載の急速継手。 ４、前記受け部材の通路が、第１の端部に隣接する第１
の小内径部分と、該第１の部分に隣接して該部分との間
に円周方向棚を形成する第２の大きい中間内径部分と、
該中間内径部分と第２の端部との間の大きい第３の内径
部分とによって限定され、前記プラグ部材の前方端部分
に外径は受け部材の通路の第１の部分より大で第２の部
分より僅かに小であって、ぴったりと滑動的に通路の第
２の部分に収容される、請求項１に記載の急速継手。 ５、受け部材の前記ノッチと円周方向棚との間の間隔は
プラグ部材の前方端と拡大外径部分との間の間隔と実質
的に等しく、前記プラグ部材が受け部材内に保持される
ときプラグ部材の前方端が円周方向棚に係合保持される
、請求項４に記載の急速継手。 ６、長手方向軸線に整合する貫通通路を有し、第１の端
部と第２の端部とを有し、前記通路は第２の端部に隣接
して拡大内径部分を有し、第２の端部に隣接してノッチ
が設けられて外面から拡大内径通路部分に延長し、該ノ
ッチは前記第１の端部に向う方向に前方壁を第２の端部
に向う方向に後方壁を有し、前方壁は前記長手方向軸線
に鋭角で交叉する平面内にあり、後方壁は前記長手方向
軸線に半径方向に交叉する平面内にある、受け部材と、 その外径が受け部材の通路の拡大内径部分より小で該受
け部材内に滑動的に収容可能の前方端部分と、該前方端
部分から間隔をおかれた長さの短い拡大外径部分とを有
し、拡大外径部分は受け部材の通路の拡大内径部分内に
滑動的に収容可能となされている管状のプラグ部材と、 前記受け部材の周りに収容され、その一部が前記ノッチ
に収容された保持ワイヤと、 前記受け部材の通路内にあるガスケット手段とを含み、
前記プラグ部材が受け部材の通路内に挿入されるときそ
の拡大外径部分は保持ワイヤを通過するとき保持ワイヤ
を変位せしめて、保持ワイヤは該拡大外径部分の後方の
着座位置に復帰してプラグ部材を受け部材内に保持し、
ガスケット手段はプラグ部材の外面を受け部材の通路に
対して封止する、 流体導管のための容易に取付け取外し可能の急速継手。 ７、前記ワイヤがノッチ内で実質的に直線であって、残
りの少くとも実質的な部分は受け部材の外周面の周りに
曲線である、請求項６に記載の急速継手。 ８、前記受け部材の外面において前記長手方向軸線に直
角な平面内に長手方向軸線に整合して凹所が設けられ、
前記保持ワイヤは前記ノッチと前記凹所内に収容されて
いる、請求項６に記載の急速継手。 ９、前記受け部材の通路が、第１の端部に隣接する第１
の小内径部分と、該第１の部分に隣接して該部分との間
に円周方向棚を形成する第２の大きい中間内径部分と、
該中間内径部分と第２の端部との間の大きい第３の内径
部分とによって限定され、前記プラグ部材の前方端部分
に外径は受け部材の通路の第１の部分より大で第２の部
分より僅かに小であって、ぴったりと滑動的に通路の第
２の部分に収容される、請求項６に記載の急速継手。 １０、受け部材の前記ノッチと円周方向棚との間の間隔
はプラグ部材の前方端と拡大外径部分との間の間隔と実
質的に等しく、前記プラグ部材が受け部材内に保持され
るときプラグ部材の前方端が円周方向棚に係合保持され
る、請求項９に記載の急速継手。 １１、前記ガスケット手段が、外径が受け部材の通路の
内径と実質的に等しく該通路内に滑動可能に配置される
少なくとも１つのガスケットを含み、該ガスケットの内
径は管状のプラグ部材の外径と実質的に等しくて該管状
のプラグ部材を滑動可能に収容する、請求項６に記載の
急速継手。 １２、前記ガスケット手段が、受け部材の通路内に隣接
して配置される複数のガスケットを含む、請求項１１に
記載の急速継手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/037,555 US4772052A (en) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | Quick connect coupling |
| US037555 | 1987-04-13 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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|---|---|---|---|
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