JPH0234899A - 電子オルゴール - Google Patents

電子オルゴール

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JPH0234899A
JPH0234899A JP63184432A JP18443288A JPH0234899A JP H0234899 A JPH0234899 A JP H0234899A JP 63184432 A JP63184432 A JP 63184432A JP 18443288 A JP18443288 A JP 18443288A JP H0234899 A JPH0234899 A JP H0234899A
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JP
Japan
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card
music box
section
electronic music
displayed
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Pending
Application number
JP63184432A
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English (en)
Inventor
Takeshi Harada
剛 原田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカードの図形や写真が演奏曲目に対応して視覚
表現されたり、初級コンピュータ教育に対応して作動表
現される電子オルゴールに関する。
電子オルゴールは一般に普及しており安価に供給されて
いる。多数の曲を演奏する事が出来る様になっており曲
の選択は3ビツトのDIPスイッチにより切り替えて使
用している。3ビツトの切り替えの場合は(000−1
11)まで8曲の選択が可能である。このDIPスイッ
チの目的は曲の変更であり演奏する曲が厭いたら別の曲
に変えて使用する。オルゴールの曲は例えばカッコウワ
ルツやサクラサクラの様に単純であり曲を聞いたら誰で
も頭の中に鳥や森、桜の花や春の風景をイメージする事
が出来る。電子オルゴールは内部に記憶部を持ち数曲が
記録されており選曲も簡単に出来る。それ等の曲と前述
のイメージとの対応を切り換えて表現ししかも簡単に選
曲が出来ると云う概念のオルゴールは無かった。又電子
オルゴールはマイクロコンピュータの応用であり上記の
概念を拡張する事によりコンピュータの初級教育に適合
する。コンピュータの学習をしながら自動的にオルゴー
ルが出来上がって行き最後は実用的な曲目可変のカード
型イメージオルゴールとなり家庭で使用する事が出来る
。この様な教材はなかった。
カードをテレホンカードにすれば非常に効果的である。
使用後のテレホンカードを有効に再利用し例えば鳥の写
真のテレホンカードに対してカッコウワルツが鳴り、春
の満開の桜のテレホンカードを差し入れるとサクラサク
ラが鳴る。テレホンカードを使用するのであるから電話
のお待たせ用オルゴールとしては最適であるがこの様な
物は無かった。使用済テレホンカードを再利用しオルゴ
ールの曲目選択兼美感イメージ用カードとする概念は無
く教育的には極めて有効である。更にオルゴールの音符
記録はメモリマツプに対応しストアドプログム等のコン
ピュータの初級教育に適応し上記カードを有効に使用す
ればコンビ五−タ教材となる。この様なオルゴールは無
かった。
そこで本発明は前記の特徴を具備した機能的、美感的、
教育的電子オルゴールを提供しようとするものである。
以下図面を参照して実施例について説明する。
図形や写真等を表示したカード1に曲目情報2を記録す
る。電子オルゴール部3にカードリーダ部4を結合する
。電子オルゴール3の曲目はカード1の曲目情報2に対
応し演奏可能となる様電子オルゴール部3は回路構成さ
れる。カード1の図形や写真が視覚表現される保持部5
を設ける。以上の様に構成する。カード1はカードに適
応したどの様な材質でも良い。例えばテレホンカード、
名刺用紙、写真印画紙等である。曲目情報2はそれぞれ
の曲に対応して割り当てたコードで良く、16曲の場合
(0000−1111)までの4ビツトコードで良い。
記録方法はどの様な方法でも良いが次の方法は使用済テ
レホンカード等に適切な方法である。カードの規定した
1辺の規定位置に切り込みを入れる。例えば切り込みを
入れる場合1を表し、入れない場合0を表す。前記規定
位置にアルミ箔等の良導体片6を貼付する。貼付する場
合1を表し、貼付しない場合Oを表す。良導体片6を磁
性体又はり、C,Rの電気素子体に変えても良い。1と
Oは逆であっても良い。電子オルゴール部3はオルゴー
ルICやマイクロコンピュータICやLSIを用いる。
曲目変更用端子7の接続状態則ちON、OFFの状態に
より演奏曲が変わる。カードリーダ部4は電子オルゴー
ル部3に結合するのであるが結合方法は例えば電子オル
ゴール部3の曲目変更用端子7にカードリーダ部4を結
合する。演奏曲の変更が出来るのであれば電子オルゴー
ル部3とカードリーダ部4の結合はどの様な結合でも良
い。カードリーダ部4は前述のカード1の曲目情報2が
読めるものであればどの様な方式であっても良い。前述
の切り込みの場合は2個の金属片による接点を形成しカ
ード1の切り込み状態によりこの接点がON、OFFと
なる様にする。切り込みを入れた時接点が°ON。
入れない時接点がOFFとなる。又アルミ箔等の金属片
の場合は貼付状態により前述と同様接点がON、OFF
となる。添付した時接点がON、貼付しない時接点がO
FFとなる。曲目は曲目情報2に対応する事が出来る様
に電子オルゴール部3は回路構成される。保持部5はカ
ード1を保持する。カードリーダ部4にカード1を入れ
た時保持部5はカード1に表示された図形や写真が良く
見える事則ち視覚表現される様に形成される。曲目情報
2の各ビットの位置は正確でなければならずこの為前述
の切り込み位置等が正確に分かる様にカード1に目盛を
付けても良い。切り込みは穴でであっても良い。切り込
みや六開けが正格に楽に出来る為のカッター8を設けて
も良い。カッター8はカード1の曲目情報2に正格に切
り込みや六開けが出来るのであればどの様な方式であっ
ても良い。例えばパンチやニッパ−の様に形成し適切な
切り込みや穴開は位置になる様ストッパーがかかる構造
であっても良い。カッター8をオルゴールケース9に取
り付けておく構造であっても良い。
ビットの○N、OFF状態をセットしておきカッター8
のレバーを押す事によりそれに適合した切り込みが出来
る構造であっても良い。電子オルゴール部3をマイクロ
コンピュータで構成しRAMに曲のデータを入れ事が出
来る様にしても良い。
この場合臼のデータはカード1で入力出来る様にする。
例えばカード1にド、し、ミの様に音階を表示し、別に
長さを表示する。それぞれに対応したコードが前述と同
様な方法で記録されている。
このカード1を順次カードリーダ部に入れて行く。
例えばド3、し4、ソ2の様に2枚ずつ組みになる。手
で入れてもオルゴールであるから曲が短くオルゴールで
あるから音の発生は容易である為、カード入力時そのカ
ードに対応した音を発生する様にしても良い。これはコ
ンピュータ教育の命令の入力時にも有効である。入力時
には確実に入力が行なわれる様にカードリーダ部4に時
間処理回路やLED等の表示回路を持たせても良い。コ
ンピュータ教育に使用する為ににはカード1に命令等の
コンピュータ作動用のコードを記録させる。記録方法は
曲目の場合と同様である。コンピュータの5大機能則ち
入力、演算、記録、制御、出力に対応して機能を表現す
る表示部10を設けそれぞれのタイミングで表示しても
良い。ストアドブログラムの概念を表現する為にメモリ
ーマツプ部11を設は接続可能としても良い。電子オル
ゴール部3をマイクロコンピュータにより構成する場合
、シングルボードコンピュータを用いても良く、この場
合シングルボードコンピュータの通常用いられる機能例
えば16進キーボード、ビット表示用LED、7セグメ
ントLED、液晶等の表示体、等を具備しマイコン教育
が出来る用に構成しても良い。この場合通常のように直
、並列入出力ポートを持たせても良くこれにモータ等の
動力駆動部やデイスプレィ等の表示体等の周辺装置を付
加出来る様にしそのコントロールをカードでしても良い
。オルゴールの代わりに音声合成回路を用いて声により
それぞれの機能や作動状態を表現する様にしても良い。
カード1に記載された命令により音声が出て機能を表現
する。機能が音と光又は文字図形で表現出来る。パーソ
ナルコンピュータと異なり直接的に素子の機能を表現出
来る。
メモリーマツプのアドレスを音階によって表現しても良
い。LEDにピカリファイバーをポリチューブ等で簡便
に接続し外部のパソコン等に結合出来る様にしても良い
。保持部5に照明を付はカード1の表示が良く見える様
にしても良い。
以上の様な構成であるからこれを使用する時は、カード
1をカードリーダ部4に挿入する。曲目情報2を情報処
理し電子オルゴール部3は対応した曲目を演奏する。カ
ード1に表示した図形や写真が見えやすく美感的になる
様に保持部5により保持される。保持部5に照明を付加
したときは更にカード1は見やすくなり美感的になる。
カード1を変える事により色々な曲を演奏する事が出来
る。
カッター8によりカード1は正確で容易に切り込みを付
ける事が出来る。コンピュータ教育に使用する時はカー
ド1は命令や指令を記載しそれにより機能表示が表示部
10に表示される。メモリーマツプ部11にメモリ状況
が表示される。これによりコンピュータの基本的機能則
ち入力、演算、記憶、制御、出力が表現される。この表
現が本発明の場合直接的であり特に安価に構成出来るの
が特徴である。従来コンピュータに於いてカードの役割
はデータや命令指令の入力であったが更に機能の確認、
学習に使用するのである。カードの特徴である文字図形
の手による記載印刷の容易さを活かすのである。この為
入力方法はミスが出ない様にカードリーダ部4にタイミ
ングやチエツク機能を持たせる様にするのも良い。オル
ゴールケース9は学童がそれぞれの意匠により作成出来
る様に形成すれば教育的に効果がある。マイクロコンピ
ュータがオルゴールに変化するm−それを原理の根本か
ら実体験していく。  機械の知能化を体験して行く訳
である。マイクロエレクトロニクス革命ME革命を初級
教育のなかで体験する事が重要である。マイコンの学習
=オルゴールのプログラム=カードによる演奏可変=カ
ードとケースの美術化=オルールの完成と実用=テレホ
ンカードの再利用===と一連の流れが中学生の技術家
庭科の学習に有効である。多数曲演奏可能のオルゴール
IC12が普及しているが曲目の変更は、3ビツトの組
み合わせ=並列型とパルスの入力による逐次変更則ち1
パルス入力により次の曲演奏=直列型がある。このIC
は非常に安価であるからこれを利用しても良い。この場
合変更部の型に適応した制御回路13を設けその制御回
路13に前述のコンピュータ機能表現等を行わせオル4
−ルIC12と制御回路13が等価的にCPU機能を持
ち外見的に一つのCPU14を構成している様にしても
良い。 この場合ICにソフトは始めから組み込まれ、
大量生産化されて非常に安価であるから全体を安価に構
成出来る。学童の各人が1台ずつ手にして学習する為に
は非常に安価である必要がある。オルゴールの曲目も何
時も同じでは厭きが来るがその曲目の変更をカードで行
いカードも美感的で関連性があり楽しくなる。使用後の
テレホンカードも有効に再利用出来る。広告用としても
永く使用され効果が大きい。保持部5の全面にプラスチ
ックフレネルレンズ等を取り付けるとカード1がよく見
える。ホログラフや立体印刷のカード1を用いて保持部
5の投射光の投射角を変えた複数の光源より投射したり
偏光させたりして動きを出しても良い。基板はフィルム
状等電卓計算器の量産技術を利用しても良い。電話機と
一体化しても良い。電話にオルゴール機能を付は演奏曲
の選択をカードで行いそのカードはテレホンカードであ
り使用済カードが再利用出来その曲も記録出来る様にす
る。電話の場合ブツシュホンのボタンをドレミに割り付
ける様にしても良い。
ブツシュホンボタンを押して曲をインプットする訳であ
る。カードにより曲が変わり美感的でありテレホンカー
ドを利用出来る点が広告効果を増大させる。コマーシャ
ルソングを演奏しそれに適応したテレホンカードにより
選択され表示される様にすれば広告上有効である。又オ
ルゴールの曲のデータを電話電送出来る様に構成すれば
手でインプットする必要が無く便利である。オルゴール
の電送や記録方法の標準化が必要である。テレホンカー
ドは電話の使用中には見えない構造になっている。カー
ド上の表現物と使用状態との関連は無いのである。少な
くともオルゴールの曲目演奏とそのカード上の表現物と
は関連させる事が出来る。
これは広告上重要な事である。せっかくのカード表現物
であるから使用中具る事が出来、その上美感的効果が出
ると云う事は特に重要である。本発明はそれぞれは簡単
な事の様に見えるが重要な基本概念を内在し総合的で大
きな効果を発生させるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はブロック図  第2図はブロック図第3図は斜
視図    第4図は斜視図第5図は斜視図    第
6図は斜視図1−一カード  2−一曲目情報 3−一電子オルゴール部 4−一カードリーダ部 5−一保持部  6一−良導体片 7一−曲目変更用端子 8−一カツタ− 9−−オルゴールケース 0−一表示部 1−−メモリマツプ部 2−−オルゴールIC 3−一制御回路 −−CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  図形や写真等を表示したカードに曲目情報を、記録す
    る。電子オルゴール部にカードリーダ部を結合する。電
    子オルゴール部の曲目はカードの曲目情報に対応し演奏
    可能となる様電子オルゴール部は回路構成される。カー
    ドの図形や写真が視覚表現される保持部を設ける。以上
    の様に構成する事を特徴とする電子オルゴール
JP63184432A 1988-07-23 1988-07-23 電子オルゴール Pending JPH0234899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63184432A JPH0234899A (ja) 1988-07-23 1988-07-23 電子オルゴール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63184432A JPH0234899A (ja) 1988-07-23 1988-07-23 電子オルゴール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0234899A true JPH0234899A (ja) 1990-02-05

Family

ID=16153051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63184432A Pending JPH0234899A (ja) 1988-07-23 1988-07-23 電子オルゴール

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JP (1) JPH0234899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5653407A (en) * 1993-09-23 1997-08-05 Societe Nationale Industrielle Et Aerospatiale Geocentric pointing three-axis stabilised satellite in low orbit with single-axis steerable solar generator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5653407A (en) * 1993-09-23 1997-08-05 Societe Nationale Industrielle Et Aerospatiale Geocentric pointing three-axis stabilised satellite in low orbit with single-axis steerable solar generator

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