JPH0234427U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案になる表示パターン変換機
構を備えたパツケージの具体的な実施例を示すも
ので、内蓋体及び外蓋体を閉じ合わせた状態であ
つて、第１のパターン表示を外視可能に表示して
いる状態を示す概略的斜視図、第２図は第１図の
状態から外蓋体を開けた状態であつて、第２のパ
ターン表示を外視可能に表示している状態を示す
概略的斜視図、第３図は、第１図における―
線に沿つた概略的拡大断面図、第４図は、第２図
における―線に沿つた概略的拡大断面図、第
５図Ａ及びＢは、第１及び第２のパターン表示片
の例を示す概略的斜視図である。 １……箱体、２……外蓋体、３……内蓋体、４
……底壁、５……側壁、６……物品収容凹所、７
……開口、９……第１の蓋折線、１６……第１の
窓、１７……第２の蓋折線、２２……パターン表
示部、２５……パターン収容室、２６……切り欠
き開口、２７……第２の窓、２８……第１のパタ
ーン表示片、２９……第１のパターン表示、３０
……第２のパターン表示片、３１……第２のパタ
ーン表示。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 底壁及び複数の側壁とにより、一方の面が開口
   した物品収容凹所を形成する箱体と、 前記箱体における第１の側壁の開口縁側に、第
   １の蓋折線を介して折りまげ自在に連結されてい
   て、予め設定される位置に第１の窓を備えた外蓋
   体と、 前記箱体と外蓋体との間において前記箱体にお
   ける第１の側壁の開口縁側に、第２の蓋折線を介
   して折りまげ自在に連結されていて、前記外蓋体
   における第１の窓を介して外視可能なパターン表
   示部を備えてなる内蓋体とからなり、 前記外蓋体は、該外蓋体の開閉に応じて前記内
   蓋体におけるパターン表示部において移動するよ
   うに接続された表面に第１のパターン表示をもつ
   第１のパターン表示片を備え、 前記内蓋体は、前記外蓋体の閉じ合わせ時に、
   前記第１のパターン表示片によつて遮断され、前
   記外蓋体が開かれた際、前記第１のパターン表示
   片の移動によつて外視可能に露出する表面に第２
   のパターン表示をもと第２のパターン表示片を備
   えてなることを特徴とする表示パターン変換機構
   を備えたパツケージ。