JPH0234308B2 - - Google Patents
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- JPH0234308B2 JPH0234308B2 JP58171960A JP17196083A JPH0234308B2 JP H0234308 B2 JPH0234308 B2 JP H0234308B2 JP 58171960 A JP58171960 A JP 58171960A JP 17196083 A JP17196083 A JP 17196083A JP H0234308 B2 JPH0234308 B2 JP H0234308B2
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- Japan
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- molding material
- mold
- smc
- urethane
- unsaturated polyester
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- Expired - Lifetime
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は自動車の外装部材として使用される、
樹脂製自動車外装部材の製造方法に関するもので
ある。
樹脂製自動車外装部材の製造方法に関するもので
ある。
従来の自動車用エアスポイラー及び自動車用外
装部材は、ウレタン発泡品、射出成形品、ブロー
成形品及びガラス繊維強化不飽和ポリエステル樹
脂(以下FRPという)等より成形、製造されて
いる。特にFRPについては強度及び剛性を向上
させるために、ガラス繊維を混入した不飽和ポリ
エステル樹脂を予めシート状にした成形材料(以
下SMCという)を用いるのが通例である。
装部材は、ウレタン発泡品、射出成形品、ブロー
成形品及びガラス繊維強化不飽和ポリエステル樹
脂(以下FRPという)等より成形、製造されて
いる。特にFRPについては強度及び剛性を向上
させるために、ガラス繊維を混入した不飽和ポリ
エステル樹脂を予めシート状にした成形材料(以
下SMCという)を用いるのが通例である。
このSMCを用いて、エアスポイラーを製造す
る場合に、エアスポイラーの表面にガラス繊維が
露出するために、(1)外観が悪く、(2)自動車外板塗
装面に比較して見劣りがする。(3)そのために表面
にシボ模様をつけて、外観不良を目立たないよう
にしており、(4)SMCは柔軟性が悪く、衝撃吸収
性がまつたくないという欠点があつた。
る場合に、エアスポイラーの表面にガラス繊維が
露出するために、(1)外観が悪く、(2)自動車外板塗
装面に比較して見劣りがする。(3)そのために表面
にシボ模様をつけて、外観不良を目立たないよう
にしており、(4)SMCは柔軟性が悪く、衝撃吸収
性がまつたくないという欠点があつた。
そこで本発明はSMCを基材として、外観的に
優れ、かつ衝撃吸収性を持つようにした樹脂製自
動車用外装部材の製造方法に関するものである。
優れ、かつ衝撃吸収性を持つようにした樹脂製自
動車用外装部材の製造方法に関するものである。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段として、剛性のあるSMCと、柔軟でかつ衝
撃性のあるウレタン成形材料とをプレス成形し
て、2層の成形材料よりなる一体化構造の樹脂製
自動車用外装部材を製造するものである。
手段として、剛性のあるSMCと、柔軟でかつ衝
撃性のあるウレタン成形材料とをプレス成形し
て、2層の成形材料よりなる一体化構造の樹脂製
自動車用外装部材を製造するものである。
上記技術的手段を次に示す。即ち、SMCより
なる成形材料をプレス成形後、該成形材料内にイ
ンサート成形された締結具を利用して、該成形材
料を成形用金型の上型に保持しながら金型を開
き、下型上に熱硬化性ウレタン成形材料(以下ウ
レタン成形材料という)を注入し、再プレス成形
を行うことにより、SMC成形材料の片面にウレ
タン成形材料を一体化した構造の樹脂製自動車用
外装部材を製造するものである。
なる成形材料をプレス成形後、該成形材料内にイ
ンサート成形された締結具を利用して、該成形材
料を成形用金型の上型に保持しながら金型を開
き、下型上に熱硬化性ウレタン成形材料(以下ウ
レタン成形材料という)を注入し、再プレス成形
を行うことにより、SMC成形材料の片面にウレ
タン成形材料を一体化した構造の樹脂製自動車用
外装部材を製造するものである。
本発明は次の特有の効果を生じる。即ち、
(1) SMC成形材料の表面は非強化のウレタン成
形材料で覆われ、表面にガラス繊維が露出する
ことがなく、外観が向上する。
形材料で覆われ、表面にガラス繊維が露出する
ことがなく、外観が向上する。
(2) 表面にウレタン成形材料で覆われているため
に、ウレタン素材を選択することにより、幅広
い衝撃吸収性を興えることが出来る。
に、ウレタン素材を選択することにより、幅広
い衝撃吸収性を興えることが出来る。
(3) SMCとウレタン成形材料との成形工程にお
いて、下型内にウレタン成形材料を注入し、そ
れを押し上げながら再プレス成形を行うため
に、ウレタン層に空気を巻き込むことが少な
く、より優れた外観の成形品を得ることが出来
る。
いて、下型内にウレタン成形材料を注入し、そ
れを押し上げながら再プレス成形を行うため
に、ウレタン層に空気を巻き込むことが少な
く、より優れた外観の成形品を得ることが出来
る。
(4) SMCと、ウレタン成形材料の接着工程がま
つたく不要で、ウレタン成形材料の表面に、
SMC表面の凹凸に起因するシワガ出来るとか、
SMCの流動により、ウレタン表面にSMC成形
材料の露出がない。
つたく不要で、ウレタン成形材料の表面に、
SMC表面の凹凸に起因するシワガ出来るとか、
SMCの流動により、ウレタン表面にSMC成形
材料の露出がない。
(5) エアースポイラーの製造が容易で、量産化が
可能である。
可能である。
以下、上記技術的手段の具体例を第1図〜第5
図により説明する。
図により説明する。
1は不飽和ポリエステル及び無機フイラー(炭
酸カルシウム)が70%WETとチツプ状のガラス
繊維30%WET混入したSMCで、これを上型2及
び下型3よりなる金型にて成形する。4a及び4
bは金型のガイドで、SMCを金型に入れ、約150
℃にて2〜3分間加熱してSMCの成形体5を成
形する。
酸カルシウム)が70%WETとチツプ状のガラス
繊維30%WET混入したSMCで、これを上型2及
び下型3よりなる金型にて成形する。4a及び4
bは金型のガイドで、SMCを金型に入れ、約150
℃にて2〜3分間加熱してSMCの成形体5を成
形する。
6はポリオール及びジイソシアナートがほぼ
1:1の割合で、鎖延長材としてジアミンを添
加、混合したウレタン成形材料である。このウレ
タン成形材料6を下型3に入れる。この場合前記
SMCはSMC内にインサート成形された締結具
(後述)によつて、上型2に保持しながら金型2
を開き、下型3上に前記ウレタン成形材料6を注
入するものである。
1:1の割合で、鎖延長材としてジアミンを添
加、混合したウレタン成形材料である。このウレ
タン成形材料6を下型3に入れる。この場合前記
SMCはSMC内にインサート成形された締結具
(後述)によつて、上型2に保持しながら金型2
を開き、下型3上に前記ウレタン成形材料6を注
入するものである。
ウレタン成形材料を注入後、更に金型2及び3
にて150℃の温度にて約2分間加熱、加圧して本
発明の成形本体8を製造するものである。
にて150℃の温度にて約2分間加熱、加圧して本
発明の成形本体8を製造するものである。
9は上記の方法で製造した自動車用エアースポ
イラーで、10はSMCの構造体、11はSMCに
圧着したウレタン成形材料である。12a及び1
2bは金型成形時に上型にSMC10を締結する
ためのインサートされたナツトである。13は前
記と同じ方法で作られたエアースポイラーで、締
結金具がボルト14a及び14bがインサートさ
れているものである。
イラーで、10はSMCの構造体、11はSMCに
圧着したウレタン成形材料である。12a及び1
2bは金型成形時に上型にSMC10を締結する
ためのインサートされたナツトである。13は前
記と同じ方法で作られたエアースポイラーで、締
結金具がボルト14a及び14bがインサートさ
れているものである。
次にSMCに取付用のナツトのインサートにつ
いて説明すれば、上型2の内部に、空気口15、
空気圧にて正逆転する公知のモータ16、金型2
内で回転自在なボルト17をカツプリング18に
て、モータ連結した構造である。
いて説明すれば、上型2の内部に、空気口15、
空気圧にて正逆転する公知のモータ16、金型2
内で回転自在なボルト17をカツプリング18に
て、モータ連結した構造である。
インサートの方法について第3図により説明す
れば、 (1) ロに示すように、 空気モータ16の回転によりボルト17を回
転し、ナツト12aを上型面2aに固着する。
れば、 (1) ロに示すように、 空気モータ16の回転によりボルト17を回
転し、ナツト12aを上型面2aに固着する。
(2) ハに示すように、
上型と下型によりSMC10を製作し、ナツ
ト12aをインサートする。
ト12aをインサートする。
(3) 次に、
SMC10を上型に固着したまま、上型と下
型を離す。
型を離す。
(4) 次に、
下型にウレタン成形材料を注入、上型と下型
をプレスして製品9を製造する。
をプレスして製品9を製造する。
(5) ニに示すように、
上型を開くと共に空気モータを逆回転してボ
ルト17とナツト12aの取付をハズすととも
に製品9は下型3に残る。
ルト17とナツト12aの取付をハズすととも
に製品9は下型3に残る。
(6) 製品の取り出し
尚、空気モータに替えて、逆転可能な電動モ
ータでも良い。
ータでも良い。
前記インサート部材は車体への取付を考慮し
て、第5図に示すボルト14aでも良い。
て、第5図に示すボルト14aでも良い。
第1図は本実施例の製造工程を説明するもの
で、イはSMCの成形前の工程の説明図、ロは
SMCの成形前の工程の説明図、ハは下型上へ熱
硬化性ウレタン成形材料の注入工程の説明図、ニ
はSMCとウレタン成形材料の一本化工程の説明
図、ホはプレス成形完了後の工程の説明図、第2
図は実施例の自動車エアスポイラーを示すもの
で、イは斜視図、ロは断面図、第3図は本実施例
の締結金具のインサート工程を示すもので、イは
要部の断面図、ロはナツト取付断面図、ハはイン
サート成形中の断面図、ニはインサート完了後の
断面図、第4図は他の実施例の断面図、第5図は
他の締結金具のインサート工程を示すもので、イ
は要部の断面図、そしてロはインサート完了後の
断面図である。 1……ガラス繊維強化不飽和ポリエステル樹
脂、2……上型、3……下型、6……熱硬化性ウ
レタン成形材料、12a,12b,14a,14
b……締結金具、9,13……自動車用エアスポ
イラー。
で、イはSMCの成形前の工程の説明図、ロは
SMCの成形前の工程の説明図、ハは下型上へ熱
硬化性ウレタン成形材料の注入工程の説明図、ニ
はSMCとウレタン成形材料の一本化工程の説明
図、ホはプレス成形完了後の工程の説明図、第2
図は実施例の自動車エアスポイラーを示すもの
で、イは斜視図、ロは断面図、第3図は本実施例
の締結金具のインサート工程を示すもので、イは
要部の断面図、ロはナツト取付断面図、ハはイン
サート成形中の断面図、ニはインサート完了後の
断面図、第4図は他の実施例の断面図、第5図は
他の締結金具のインサート工程を示すもので、イ
は要部の断面図、そしてロはインサート完了後の
断面図である。 1……ガラス繊維強化不飽和ポリエステル樹
脂、2……上型、3……下型、6……熱硬化性ウ
レタン成形材料、12a,12b,14a,14
b……締結金具、9,13……自動車用エアスポ
イラー。
Claims (1)
- 1 ガラス繊維強化不飽和ポリエステル樹脂成形
材料をプレス成形した後、該ガラス繊維不飽和ポ
リエステル樹脂成形材料内に、インサート成形さ
れた締結具により、該ガラス繊維強化不飽和ポリ
エステル樹脂成形材料を、金型の上型にて保持し
ながら、前記金型を開き、前記金型の下型の上に
熱硬化性ウレタン成形材料を注入し、再プレス成
形を行うことにより、前記ガラス繊維強化不飽和
ポリエステル樹脂成形材料の片面に、ウレタン成
形材料を一体化することを特徴とする、樹脂製自
動車用外装部材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58171960A JPS6063138A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 樹脂製自動車用外装部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58171960A JPS6063138A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 樹脂製自動車用外装部材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063138A JPS6063138A (ja) | 1985-04-11 |
JPH0234308B2 true JPH0234308B2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=15932953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58171960A Granted JPS6063138A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 樹脂製自動車用外装部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0582616U (ja) * | 1992-04-16 | 1993-11-09 | 日本電装株式会社 | 車両用空気調和装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418622A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Kasai Kogyo Kk | Manufacture of interior trim for automobile |
EP0331447B1 (en) * | 1988-03-01 | 1994-06-08 | Toray Industries, Inc. | Process for preparation of molded laminated article |
JP4770754B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2011-09-14 | パナソニック電工株式会社 | 人造大理石およびその製造方法 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58171960A patent/JPS6063138A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0582616U (ja) * | 1992-04-16 | 1993-11-09 | 日本電装株式会社 | 車両用空気調和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6063138A (ja) | 1985-04-11 |
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