JPH0234135A - 電気掃除機などのコード巻取装置 - Google Patents
電気掃除機などのコード巻取装置Info
- Publication number
- JPH0234135A JPH0234135A JP18434788A JP18434788A JPH0234135A JP H0234135 A JPH0234135 A JP H0234135A JP 18434788 A JP18434788 A JP 18434788A JP 18434788 A JP18434788 A JP 18434788A JP H0234135 A JPH0234135 A JP H0234135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- lubricant
- shaft
- vacuum cleaner
- cord winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、電気掃除機などのコード巻取装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来、この種の電気掃除機のコード巻取装置は、第３図
の様な構成になっていた。
の様な構成になっていた。
すなわち、コード１を巻付けるコード巻取部２はリール
軸３を中心に回動自在に本体をなす本体上４と本体下６
とで挟持し保持されていた。また、本体下５の後部には
、コード１を引出すコード引出口６を形成していた。そ
してこのコード１には同コード１の巻取がスムーズに行
なえる様シリコン等の潤滑剤を表面に塗布している。
軸３を中心に回動自在に本体をなす本体上４と本体下６
とで挟持し保持されていた。また、本体下５の後部には
、コード１を引出すコード引出口６を形成していた。そ
してこのコード１には同コード１の巻取がスムーズに行
なえる様シリコン等の潤滑剤を表面に塗布している。
発明が解決しようとする課題
しかし、この様々構成のものでは、コードの弓出し巻込
みをくシ返すと、コード１の表面に塗布した潤滑剤がコ
ード引出口６、本体の内壁、及び、床じゅうたん面等に
接触してはがれていき、コード１の出入がスムーズにで
きなくなる課題があった。
みをくシ返すと、コード１の表面に塗布した潤滑剤がコ
ード引出口６、本体の内壁、及び、床じゅうたん面等に
接触してはがれていき、コード１の出入がスムーズにで
きなくなる課題があった。
そこで本発明は、このような従来の課題を解消したもの
で、コードの引出し、魯込み操作が経年変化することな
くスムーズに行えるようにしたものである。
で、コードの引出し、魯込み操作が経年変化することな
くスムーズに行えるようにしたものである。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するだめの本発明の第１の手段は、コー
ド巻取部の回転と連動してコードに潤滑剤を供給する潤
滑剤供給装置を取付けたものである。また第２の手段は
、潤滑剤を含浸させた含浸材にコード引出口を形成した
ものである。
ド巻取部の回転と連動してコードに潤滑剤を供給する潤
滑剤供給装置を取付けたものである。また第２の手段は
、潤滑剤を含浸させた含浸材にコード引出口を形成した
ものである。
作 用
Ｊ二記本発明の第１の手段によれば、コードの出入に伴
ってコー ド巻取部が回転すると、それと連動して潤滑
剤供給装置が働らき、コードに潤滑剤が供給される。
ってコー ド巻取部が回転すると、それと連動して潤滑
剤供給装置が働らき、コードに潤滑剤が供給される。
また第２の手段によれば、コード引出口を形成し先金滑
材に接触しながら、コードが出入されるため、同コード
の表面には潤滑剤が塗布され、すべ９やすく、よってコ
ードの出入れがスムーズに行える。
材に接触しながら、コードが出入されるため、同コード
の表面には潤滑剤が塗布され、すべ９やすく、よってコ
ードの出入れがスムーズに行える。
実施例
以下本発明の実施例について１．添付図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
１１はコ・−ド１２を巻付けるコード巻取部であり、こ
の側壁外周にカム部１３を形成している。
の側壁外周にカム部１３を形成している。
このコード巻取部１２は、軸１４を中心に回転自在に本
体１６に取付けられている。１６は本体１６に取付けだ
潤滑剤供給装置であり、外かく部材１アと、ピストン軸
１８と、蓋１９とで構成されている。外かく部材１７と
ピストン軸１８との摺動面には、シール材としてゴム材
で形成したリング２゜が取付けられている。ピストン軸
１８はバネ２１にて常にカム部１３側に付勢されている
。２２はコード巻取部１２の外周に取付けた潤滑剤を含
浸する含浸材であり、コード１２と接触できる位置に取
付けられている。前記ピストン軸１８には四部２３を設
けておシ、この四部２３にたまった分の潤滑剤がピスト
ン軸１８の摺動に伴ない含浸材２２を介してコードに供
給される構成となっている。
体１６に取付けられている。１６は本体１６に取付けだ
潤滑剤供給装置であり、外かく部材１アと、ピストン軸
１８と、蓋１９とで構成されている。外かく部材１７と
ピストン軸１８との摺動面には、シール材としてゴム材
で形成したリング２゜が取付けられている。ピストン軸
１８はバネ２１にて常にカム部１３側に付勢されている
。２２はコード巻取部１２の外周に取付けた潤滑剤を含
浸する含浸材であり、コード１２と接触できる位置に取
付けられている。前記ピストン軸１８には四部２３を設
けておシ、この四部２３にたまった分の潤滑剤がピスト
ン軸１８の摺動に伴ない含浸材２２を介してコードに供
給される構成となっている。
次に第２図に示す他の実施例について述べる。
３１はコード３２を巻付けるコード巻取部であり、軸３
３を中心に回動自在に本体上３４と本体下３５とで挟持
し１．保持されている。３６は本体下１６の後面に設け
たコード引出口である。３７はコード巻取室であり、本
体上１４と本体下１６とで構成されている。コード３２
のプラグ３８は、本体下１５の外部に位置する様に構成
されている。そして３９が上記コード引出口３６を形成
したシリコンを含浸した含浸材であり、弾力性をもつ発
泡材及び繊維質の弾性体で構成されている。
３を中心に回動自在に本体上３４と本体下３５とで挟持
し１．保持されている。３６は本体下１６の後面に設け
たコード引出口である。３７はコード巻取室であり、本
体上１４と本体下１６とで構成されている。コード３２
のプラグ３８は、本体下１５の外部に位置する様に構成
されている。そして３９が上記コード引出口３６を形成
したシリコンを含浸した含浸材であり、弾力性をもつ発
泡材及び繊維質の弾性体で構成されている。
発明の効果
本発明は、以上説明した様に構成されているので、以下
の効果を有する。
の効果を有する。
第１の手段では、コードの出入れに伴ないコード巻取部
が回転し、潤滑剤供給装置が作動し、潤滑剤がコード側
に供給される。これによりコードのすべυが良くなるの
で、そのからみが防止でき、コード出入れがスムーズに
行える。
が回転し、潤滑剤供給装置が作動し、潤滑剤がコード側
に供給される。これによりコードのすべυが良くなるの
で、そのからみが防止でき、コード出入れがスムーズに
行える。
また第２の手段においても、コード出入れに伴ってその
表面に潤滑剤が塗布され、すべりやすくなるので、コー
ドのからみもなく、巻込みなどがスムーズに行える。ま
たコードは含浸材と接触し摩擦抵抗をうけているので、
コードを引出す力が弱まり、コード巻取部が急回転する
こともなく、コードの本体内でのからまりを防止できる
。
表面に潤滑剤が塗布され、すべりやすくなるので、コー
ドのからみもなく、巻込みなどがスムーズに行える。ま
たコードは含浸材と接触し摩擦抵抗をうけているので、
コードを引出す力が弱まり、コード巻取部が急回転する
こともなく、コードの本体内でのからまりを防止できる
。
第１図は本発明の実施例を示す要部断面図、第２図は他
の実施例を示す要部断面図、第３図は従来例を示す要部
断面図である。 １１．３１・・・・・・コード巻取部、１２ 、３２・
・・・・・コード、１６・・・・・・潤滑剤供給装置、
３６・・・・・・コード引出口、３９・・・・・・含浸
材。
の実施例を示す要部断面図、第３図は従来例を示す要部
断面図である。 １１．３１・・・・・・コード巻取部、１２ 、３２・
・・・・・コード、１６・・・・・・潤滑剤供給装置、
３６・・・・・・コード引出口、３９・・・・・・含浸
材。
Claims (2)
- （１）電気掃除機などの本体に内設したコード巻取部と
、コードへ潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置とを備え、
前記潤滑剤供給装置は、コード巻取部の回転と連動させ
た電気掃除機などのコード巻取装置。 - （２）電気掃除機などの本体に内蔵したコード巻取部と
、本体の後部に設けたコード引出口とを設け、コード引
出口は潤滑剤を含浸させた含浸材に形成した電気掃除機
などのコード巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18434788A JPH0234135A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 電気掃除機などのコード巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18434788A JPH0234135A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 電気掃除機などのコード巻取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234135A true JPH0234135A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16151678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18434788A Pending JPH0234135A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 電気掃除機などのコード巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234135A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100350806B1 (ko) * | 2000-08-22 | 2002-09-05 | 삼성광주전자 주식회사 | 전원코드 감김장치 |
| JP2010283001A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Toto Ltd | 電気機器取付構造 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18434788A patent/JPH0234135A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100350806B1 (ko) * | 2000-08-22 | 2002-09-05 | 삼성광주전자 주식회사 | 전원코드 감김장치 |
| JP2010283001A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Toto Ltd | 電気機器取付構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100572267B1 (ko) | 전자기기의 코드릴 조립체 | |
| GB2323774A (en) | Cord-reel release for vacuum cleaner | |
| JPS58501934A (ja) | 布類、衣服および家具などの対象物から塵、毛髪もしくは粒体などを除去する除塵器 | |
| JPH0234135A (ja) | 電気掃除機などのコード巻取装置 | |
| US3691639A (en) | Casing for reel mounted cord | |
| JP3555731B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0284923A (ja) | 電気掃除機などのコード収納装置 | |
| JP4353350B2 (ja) | 粘着式清掃具 | |
| KR20040048764A (ko) | 진공청소기용 코드릴장치 | |
| JP3235155U (ja) | リールの巻取速度減速装置 | |
| KR20060128455A (ko) | 청소기의 코드 릴 어셈블리 | |
| JPS60236982A (ja) | 線条体の巻取収納器 | |
| JPH0229228A (ja) | 電気掃除機のコード巻取装置 | |
| EP0032634A1 (en) | Fishing line control device and method of making same | |
| JPH0542067A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH02116342A (ja) | 電気掃除機 | |
| KR100842927B1 (ko) | 진공청소기용 코드릴 어셈블리 | |
| KR200343944Y1 (ko) | 가전제품의 전선 권취기 | |
| JPS583811Y2 (ja) | 電気コ−ドリ−ル | |
| JPH02116341A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0210366U (ja) | ||
| KR20030033776A (ko) | 진공청소기용 코드릴장치 | |
| JPH06169867A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS5943977U (ja) | 感光体シ−ト支持装置 | |
| JPS6010521Y2 (ja) | 電動式床用吸込具 |