JPH0234112A - 商品陳列装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は商品、特に箱に詰めた腕時計バンドを陳列す
る装置に関連する。

商品を陳列するための装置には様々な形態のものがある
。″販売スタンド”ともよばれている装置は透明なプラ
スチックケースに入っている時計バンドなどを陳列する
上で有用である。このケースはＡＴ−ＰＳ　２９２９５
７．３４８１８６、および３４９．６８４で既に知られ
ている。このようなプラスチックケースの形態はＯＭＮ
ｒ、　９６７８０の公告によっても知られている。

ケースに収められている時計バンドを陳列するための販
売スタンドは、上記の３つのＡＴ−ＰＳおよびＡＴ−Ｐ
Ｓ２４９３１０によって既に知られている、この発明は
、出来るだけ簡単に前記の装置を作る−たとえば噴射鋳
造で製造可能なプラスチック部品を合体して作るー、潜
在的な顧客の関心を引く魅力的なフオームの装置にする
という課題を持っている。

こうした課題を解釈できる発明品は次の様な形である。

つまり、商品の受は入れ仕切りがついている２本以上の
はりがあり、このはりは土台から上に突き出ている柱に
固定されている。はりは実質的には四角形の輪郭を作り
、その側面に実質的には三角形の突起がつき、その後ろ
には１本以上のリブがついている−これは土台から上に
突きでている柱にあるスリットにはめこまれている一形
態を持つが、これは優先権を持っている。

発明品となる商品陳列装置には上向きに傾めになってい
るはりがあり、これによって人目を引くフオームが作ら
れている。このはりは強固であり、　ｆｆ［ＬＱｔに成
型できるいくつかの部品で組立られでいる。

この発明品のその他の細目と特徴は特許請求の範囲及び
図面で部分的に再現させた施行例の説明によって明らか
である。

図面は下記の通り。

図１　遠近法で表した装置 図２　はり 図３　図１のラインｍ−ｍで切断した断面図図４　図２
の部分４の一部の詳細図 図５　後ろから見たはり 図６　発明品となる装置を上から見た図面７　ライン■
−■で切断した断面図 図１に示されている装置は、ケース３に収められた時計
バンドをいれる４本のはり２が取付けられている土台１
で作られている。

図７から明らかなように、土台１の中央には上に突きで
ている柱４がある。提示されている施行例ではこれは直
方体になっている（図６参照）、柱４のすべての側面に
は上が太く下になると細くなるスリットが作っである。

柱またはその側面を柱４の上端部でもしっかり突き合わ
せるために、側面を結び付ける結合具６が作っである。

柱４と結合具６を含む土台１が一体となってプラスチッ
クで噴射方式で製造されることは優先権を持つ事柄であ
る。

ケース３に入った商品のためのはり２は実質的には長方
形であり、端には三角形の突起７がついている。三角形
の突起７の眞面８には、断面がＴ型のリブ９および１０
がついている。リブ９およびｌＯの横木１１の幅はどの
部分でも同じである５はり２を土台１の柱４にしっかり
と取付けるためにそれぞれのリブの端には横綱木１２が
ついている。これは、はり２が柱４にしっかりと取付け
られているならば、土台１の柱４のスリット５の幅広い
方の端へぴったり、またはわずかな遊びではまるほどの
長さの横細木である。三角形の突起７のリブで柱４に固
定されない方のリブは、柱４から土台１の周辺に誘導す
るノツチ３６−土台１に作っである−にはまりこむ。

はり２の長方形の部分には、プラスチックケース３に入
っている時計バンドのための４つの仕切り１５がある（
表示例の場合）。仕切り１５の側面の境界壁面にはノツ
チ１６がある。仕切りは、はり２の側面部分に作られ、
三角突起７の裏側になる方に向いて開くような形になっ
ている。

ノツチには、突出した縁１７かついたケース３がはまり
こむ。

婦人用腕時計バンドのための細いケース３の場合は別の
施行形態を予定している。即ち仕切り１５の中に、はめ
込み部品１８をはめこむ、これは実質的にはＵ型の形状
をしている。はめ込み部品１８の両方の縦側面には外側
にリブ１９がついている。これは仕切り１５のノツチ１
６のひとつにはまりこむ。図３参照。

図２は、はり２の三角突起７の４つの仕切り１５のそれ
ぞれに溝２０がつくっであることを示す、これははめこ
み部品の中にはめこむことができる。仕切り１５に入っ
ている商品（時計バンド）に注意が向けられる。

はり２の上の端部には回転するふた２１がついている。

はり２に向き合うふた２１の回転軸は栓２２である。こ
れはふた２１の受穴２３にはまりこむ、ふた２１は閉じ
た状態では、側壁２４の穴２５にはいったくさび型のボ
ッチによって、はり２の側面に固定される。ふた２１は
、はり２の両方の側壁の図２に示されている矢印２１の
部分を少し押すと再び開く、ふた２１は、簡単には開か
ないから、盗難防止に役立つ、ふた２１が閉まっておれ
ば−はり２の仕切り１５からケースを取り外すことは困
難だからである。

図３および図５が示しているように、三角突起７は空洞
であり、仕切り１５の後ろ壁３０の外側には絵入り表示
をするためのラベル入れ３１がついている。これは、は
り２と結合しているフレーム３２に接している。図１−
が示しているように、はり２にはそれぞれラベルや絵入
り公告を入れるシート３３を差し込むことが出来る。広
告シート３３を三角突起７の空洞部分でも平らにしてお
くために枠３２のすぐ下に突き出した支え具３４がつい
ている。

発明品となる装置は販売台などの上にのせることができ
る０発明品となる装置は下部を回転できるようにして設
置することもか能である。

図１から明らかなように、柱４の上端はピラミッド型の
閉鎖ふたでカバーする。

【図面の簡単な説明】

図１は、遠近法で表した装置を示し、図２は、はりを示
し９図３は１図１のライン■−■で切断した断面図を示
し、図４は図２の部分４の一部の詳細図を示し、図５は
後ろから見たはりを示し、図６は発明品となる装置を上
から見た図を示し１図７はライン■−■で切断した断面
図を示す。 １：土台 ４：柱 ９．１０：リブ １６：ノツチ １９；横木 ２５：溝式止め具 ３１：差し込み空間 ２：はり　　　　　３：ケース ５ニスリツト　　　７：三角突起 １２：横綱工　　　　１５：仕切り １７：縁細工　　　　１８：はめもの ２０；溝　　　　　２１：ふた ２６：ボッチ　　　　３０：仕切り壁 ３３：シ一ト

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）商品を見せるはり（２）に２つ以上の仕切り（１５
   ）が作ってあり、はり（２）は上につきでた柱（４）の
   土台（１）の固定されていることを特徴とする商品、特
   にケース（３）に入った時計バンドを陳列するための装
   置 ２）はり（２）が実質的には長方形の輪郭を形成し、一
   つの側面には、実質的には三角形の突起（７）がついて
   おり、後ろには１本以上のリブ（９、１０）があり、こ
   れは土台（１）の上に突き出ている柱（４）のスリット
   （５）にはまることを特徴とする請求項１）の装置 ３）はり（２）の三角突起（７）には後ろにリブ（９、
   １０）が２本ついていることを特徴とする請求項２）の
   装置 ４）リブ（９、１０）が実質的にはＴ型の断面フォーム
   を形成することを特徴とする請求項２）又は３）の装置 ５）土台（１）についている柱（４）の断面は多角形で
   あり、それぞれの側面にははり（２）をうけとめるため
   のスリット（５）がついていることを特徴とする請求項
   １から４のいずれかに記載の装置６）スリット（５）が
   上から下に先細りになっていることを特徴とする請求項
   ２）から６）のいずれかに記載の装置 ７）はり（２）についているリブ（９、１０）の横木は
   幅が一様であり、端部では横細木（１２）がついており
   、その幅はもう一方の端のスリットの幅に一致すること
   を特徴とする請求項４）から６）のいずれかに記載の装
   置 ８）土台（１）を別の陳列台などの上にのせ、まわるよ
   うにできることが特徴である請求項１）から７）のいず
   れかに記載の装置 ９）はり（２）の中の商品入れ仕切り（１５）は三角突
   起（７）に向き合う面が開くように設計されていること
   を特徴とする請求項１）から８）のいずれかに記載の装
   置 １０）商品入れ仕切り（１５）の側面には、ケース（３
   ）から突き出た縁細木（１７）をはめこむためのノッチ
   （１６）ついていることを特徴とする請求項１）から９
   ）のいずれかに記載の装置 １１）いくつかの仕切りにはＵ型のはめもの（１８）が
   差し込まれており、この向い合わせになる外側側面には
   、１本以上の突き出ている横木（１９）がついており、
   この横木（１９）には仕切り（１５）の側面のノッチ（
   １６）にはまり、はめもの（１８）の向かい合わせにな
   る内側側面には細長のケース（３）の突き出ている縁横
   木（１７）をうけとめるためのノッチが作ってあること
   を特徴とする請求項１）から１０）のいずれかに記載の
   装置 １２）はり（２）の三角突起（７）に作られている丸型
   などの溝（２０）が包装されている商品の表示ラベルを
   入れるのに使え、この溝は仕切り（１５）に向き合って
   いることを特徴とする請求項１）から１１）のいずれか
   に記載の装置 １３）はり（２）の上の方の端には回転するふた（２１
   ）がついていることを特徴とする請求項１）から１２）
   のいずれかに記載の装置 １４）ふた（２１）をみぞ式止め具（２５／２６）を使
   えば閉じたままにしておけることを特徴とする請求項１
   ３）に記載の装置 １５）みぞ式止め具がはり（２）の上端にあり、三角突
   起（７）の方になると太くなるボッチ（２６）になって
   おり、これがふた（２１）を閉じた時にはふた（２１）
   の側面の穴（２５）に入ることを特徴とする請求項１４
   ）に記載の装置 １６）商品を入れる仕切り（１５）の片面だけか仕切り
   壁面（３０）で閉鎖されていることを特徴とする請求項
   １）から１５）に記載の装置 １７）仕切り壁（３０）の商品入れ仕切り（１５）の裏
   側の部分にラベル入れシート（３３）を入れる差し込み
   空間（３１）が作ってあることを特徴とする請求項１６
   ）に記載の装置 １８）三角突起（７）が空洞になっていることを特徴と
   する請求項２）から１７）に記載の装置 １９）三角突起（１７）の前面先端部分にシート（３３
   ）をとめる装置（３４）があることを特徴とする請求項
   １８）に記載の装置 ２０）柱（４）のスリット（５）に接する側面の上部は
   結合具（６）によって結合されていることを特徴とする
   請求項２）から１９）のいずれかに記載の装置 ２１）柱（４）の先端部は閉鎖ふた（３５）でおおわれ
   てぃることを特徴とする請求項１）から２０）に記載の
   装置