JPH0234062A - パケットプロトコル通信装置 - Google Patents
パケットプロトコル通信装置Info
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- JPH0234062A JPH0234062A JP63185103A JP18510388A JPH0234062A JP H0234062 A JPH0234062 A JP H0234062A JP 63185103 A JP63185103 A JP 63185103A JP 18510388 A JP18510388 A JP 18510388A JP H0234062 A JPH0234062 A JP H0234062A
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- Japan
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- packet protocol
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 101100048435 Caenorhabditis elegans unc-18 gene Proteins 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000079947 Lanx Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明、パケットプロトコルを有するローカルエリア
ネットワークと広域パケット交換ネットワークとを接続
するプロトコル変換装置を備え、パケットプロトコルを
通信するパケットプロトコル通信装置に関するものであ
る。
ネットワークと広域パケット交換ネットワークとを接続
するプロトコル変換装置を備え、パケットプロトコルを
通信するパケットプロトコル通信装置に関するものであ
る。
第４図は、この種のパケットプロトコル通信装置に備え
られるパケットプロトコル変換装置がパケット交換ネッ
トワーク（以下パケット網という）に接続されている状
態を示すブロック図である。
られるパケットプロトコル変換装置がパケット交換ネッ
トワーク（以下パケット網という）に接続されている状
態を示すブロック図である。
図において、１はパケット網、２はローカルエリアネッ
トワーク（以下ＬＡＮと略記する）、３はＬＡＮ２へ接
続するパケット端末装置（以下ＰＴと略記する）、４は
パケットプロトコル変換装置であり、ＬＡＮ２とパケッ
ト網１とを接続する。
トワーク（以下ＬＡＮと略記する）、３はＬＡＮ２へ接
続するパケット端末装置（以下ＰＴと略記する）、４は
パケットプロトコル変換装置であり、ＬＡＮ２とパケッ
ト網１とを接続する。
パケット網１の通信プロトコルとして、ＣＣＩＴＴ勧告
Ｘ、２５パケツトプロトコルが標準適用されている。Ｌ
ＡＮ２の通信プロトコルとして、同様にＸ、２５パケツ
トプロトコルを適用し、所謂コネクション型ＬＡＮを構
築している。
Ｘ、２５パケツトプロトコルが標準適用されている。Ｌ
ＡＮ２の通信プロトコルとして、同様にＸ、２５パケツ
トプロトコルを適用し、所謂コネクション型ＬＡＮを構
築している。
第５図に、プロトコル変換装置４の機能をｌ５Ｏ−Ｏ８
Ｉ参照モデル形式で示す。ネットワーク層は、ＬＡＮ２
およびパケット網１共にＸ、２５パケツトプロトコルで
ある。データリンク層は、ＬＡＮ２ではｌ５Ｏ８８０２
／２ＬＬＣ（Ｌｏｇｉｃａ＋ Ｌｉｎｋ Ｃｏｎｔ
ｒｏｌ＞、パケット網１ではＨＤＬＣ（ハイレベルデー
タリンク制御）である。物理層は、ＬＡＮ２では１５０
８８０２／３などのＭＡＣ（Ｍｅｄｉａ Ａｃｃｅｓ
Ｓ Ｃｏｎｔｒｏｌ＞に対し、パケット網１ではＣＣ
ＩＴＴＶ、２４あるいはＸ、２１などである。
Ｉ参照モデル形式で示す。ネットワーク層は、ＬＡＮ２
およびパケット網１共にＸ、２５パケツトプロトコルで
ある。データリンク層は、ＬＡＮ２ではｌ５Ｏ８８０２
／２ＬＬＣ（Ｌｏｇｉｃａ＋ Ｌｉｎｋ Ｃｏｎｔ
ｒｏｌ＞、パケット網１ではＨＤＬＣ（ハイレベルデー
タリンク制御）である。物理層は、ＬＡＮ２では１５０
８８０２／３などのＭＡＣ（Ｍｅｄｉａ Ａｃｃｅｓ
Ｓ Ｃｏｎｔｒｏｌ＞に対し、パケット網１ではＣＣ
ＩＴＴＶ、２４あるいはＸ、２１などである。
ＭＥＤＩＡは、ＬＡＮ２あるいはパケット網１の伝送媒
体と対応して決定するもので、ケーブル網である。
体と対応して決定するもので、ケーブル網である。
パケットプロトコル変換装置４の機能動作は、次のとお
りである。ＬＡＮ２上を伝送する通信メツセージは、Ｌ
ＡＮプロトコル形式を持ってパケットプロトコル変換装
置４へ到着すると、ＬＡＮＸ、２５パケツトプロトコル
のパケットフォーマットをパケット網入。２５パケット
フォーマットへ変換する。ここでパケットフォーマット
変換の対象はアドレス変換であり、パケットタイプやデ
ータなどの変換は行わない。以降パケット網Ｘ。
りである。ＬＡＮ２上を伝送する通信メツセージは、Ｌ
ＡＮプロトコル形式を持ってパケットプロトコル変換装
置４へ到着すると、ＬＡＮＸ、２５パケツトプロトコル
のパケットフォーマットをパケット網入。２５パケット
フォーマットへ変換する。ここでパケットフォーマット
変換の対象はアドレス変換であり、パケットタイプやデ
ータなどの変換は行わない。以降パケット網Ｘ。
２５パケツトフオ一マツト形式に従って、通信メツセー
ジをパケット網１へ伝送する。一方パケット網１からＬ
ＡＮ２への変換は、上記と全く逆の処理により行われる
。
ジをパケット網１へ伝送する。一方パケット網１からＬ
ＡＮ２への変換は、上記と全く逆の処理により行われる
。
次にパケットプロトコル変換装置のアドレス変換方法を
説明する。第６図にパケット通信シーケンスの一例を示
す。ここでは、ＬＡＮ２へ接続するＰＴ３とパケットプ
ロトコル変換装置４経由でパケット網ＤＣＥ（Ｄａｔａ
Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ Ｃｉｒｃｕｉｔｉ
ｎｇ Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ）２Ｑと交信する例を記す
。
説明する。第６図にパケット通信シーケンスの一例を示
す。ここでは、ＬＡＮ２へ接続するＰＴ３とパケットプ
ロトコル変換装置４経由でパケット網ＤＣＥ（Ｄａｔａ
Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ Ｃｉｒｃｕｉｔｉ
ｎｇ Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ）２Ｑと交信する例を記す
。
ＰＴ３の相手接続制御発呼パケットであるＯＲパケット
（Ｃａｌｌ Ｒｅｑｕｅｓｔ）パケット１０には、相
手先のＤＴＥアドレス（この場合、パケット網へ接続す
る端末装置を示すアドレス）およびこの通信で選択され
る自ロジカルチャネルが搭載される。パケットプロトコ
ル変換装置４では、受信したＯＲパケット１０が、登録
されたＤＴＥアドレスであるかどうかを、発着呼ＤＴＥ
アドレステーブルに基づいてチエツクし、登録済みであ
れば、パケット網１へＯＲパケット１１を送信する。（
これは、登録外のパケットをパケット網へ発信し課仝さ
れることを防止するためである。）パケット網ＤＣＥ２
０から相手先ＤＴＥの確認を得たＣＣパケット（Ｃａｌ
ｌ Ｑｏｎｆｉｒｍ）１２が到着すると、パケットプ
ロトコル変換装置４は、ＣＣパケット１２のパケット用
ロジカルチャネルと、先回送信したＯＲパケット１１の
それと照合し可であれば、ＬＡＮ２へＰＴ３のＤＴＥア
ドレスを置き換えて、ＣＣパケット１３を送信する。Ｐ
Ｔ３がＣＣパケット１３を受信するとロジカルチャネル
確立によるネットワークコネクションが確立する。以降
、ＤＴパケット（Ｄａｔａ）１４およびＯＲパケット（
Ｒｅｃｅ ｉ ｖｅ Ｒｅａｄｙ＞１１によりデータ
転送が行われる。
（Ｃａｌｌ Ｒｅｑｕｅｓｔ）パケット１０には、相
手先のＤＴＥアドレス（この場合、パケット網へ接続す
る端末装置を示すアドレス）およびこの通信で選択され
る自ロジカルチャネルが搭載される。パケットプロトコ
ル変換装置４では、受信したＯＲパケット１０が、登録
されたＤＴＥアドレスであるかどうかを、発着呼ＤＴＥ
アドレステーブルに基づいてチエツクし、登録済みであ
れば、パケット網１へＯＲパケット１１を送信する。（
これは、登録外のパケットをパケット網へ発信し課仝さ
れることを防止するためである。）パケット網ＤＣＥ２
０から相手先ＤＴＥの確認を得たＣＣパケット（Ｃａｌ
ｌ Ｑｏｎｆｉｒｍ）１２が到着すると、パケットプ
ロトコル変換装置４は、ＣＣパケット１２のパケット用
ロジカルチャネルと、先回送信したＯＲパケット１１の
それと照合し可であれば、ＬＡＮ２へＰＴ３のＤＴＥア
ドレスを置き換えて、ＣＣパケット１３を送信する。Ｐ
Ｔ３がＣＣパケット１３を受信するとロジカルチャネル
確立によるネットワークコネクションが確立する。以降
、ＤＴパケット（Ｄａｔａ）１４およびＯＲパケット（
Ｒｅｃｅ ｉ ｖｅ Ｒｅａｄｙ＞１１によりデータ
転送が行われる。
ところで、上述したような構成を有するバク゛ットプロ
トコル変換装置を複数台設置し、１台のパケットプロト
コル変換装置の故障を回避した２重糸機能を構成するた
めには、ＬＡＮに接続されたＰＴのＤＴＥアドレスを複
数のパケット網加入ＤＴＥアドレスにパケットロジカル
チャネル毎にテーブル化し、アドレス・マツピングする
機能動作を加入通信回線単位で行うことが必要となる。
トコル変換装置を複数台設置し、１台のパケットプロト
コル変換装置の故障を回避した２重糸機能を構成するた
めには、ＬＡＮに接続されたＰＴのＤＴＥアドレスを複
数のパケット網加入ＤＴＥアドレスにパケットロジカル
チャネル毎にテーブル化し、アドレス・マツピングする
機能動作を加入通信回線単位で行うことが必要となる。
これはパケット網加入ＤＴＥアドレスが、加入通信回線
単位で１アドレス設定されるためである。
単位で１アドレス設定されるためである。
したがって、従来のパケットプロトコル通信装置は、複
数台設置されたパケットプロトコル変換装置のうちの１
台が故障しても通信系の切り替えが複雑化し、また、こ
の切り替えを実現するためには、構成も複雑化するとい
う問題点があった。
数台設置されたパケットプロトコル変換装置のうちの１
台が故障しても通信系の切り替えが複雑化し、また、こ
の切り替えを実現するためには、構成も複雑化するとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パケットプロトコル変換装置の１台が故障し
ても、残りのパケットプロトコル変換装置を利用するこ
とにより、端末装置と広域パケット変換ネットワークと
の間の通信を可能とし、しかも通信系の切り替えは簡単
な構成で実現し、コストダウンを図れるパケットプロト
コル通信装置を提供することを目的とする。
たもので、パケットプロトコル変換装置の１台が故障し
ても、残りのパケットプロトコル変換装置を利用するこ
とにより、端末装置と広域パケット変換ネットワークと
の間の通信を可能とし、しかも通信系の切り替えは簡単
な構成で実現し、コストダウンを図れるパケットプロト
コル通信装置を提供することを目的とする。
この発明に係るパケットプロトコル通信装置は、端末装
置３を複数のグループに分け、各グループの端末装置３
のアドレスにグループ識別子を設け、このグループ識別
子を識別する識別手段（グループ識別子検出部９）と、
上記端末装置３のアドレスを広域パケット交換ネットワ
ーク１への接続装置４に設けたことを特徴とするもので
ある。
置３を複数のグループに分け、各グループの端末装置３
のアドレスにグループ識別子を設け、このグループ識別
子を識別する識別手段（グループ識別子検出部９）と、
上記端末装置３のアドレスを広域パケット交換ネットワ
ーク１への接続装置４に設けたことを特徴とするもので
ある。
パケットプロトコル変換装置４は、識別手段（グループ
識別子検出部９）によりグループ識別子を識別し、その
グループ識別子が自体のものであれば、アドレス変換手
段（ＤＴＥアドレス変換部７）によりそのグループ識別
子に対応する端末装置３のアドレスを広域パケット変換
ネットワーク１への接続用のアドレスに変換する。
識別子検出部９）によりグループ識別子を識別し、その
グループ識別子が自体のものであれば、アドレス変換手
段（ＤＴＥアドレス変換部７）によりそのグループ識別
子に対応する端末装置３のアドレスを広域パケット変換
ネットワーク１への接続用のアドレスに変換する。
以下この発明の実施例について説明する。第１図はこの
発明の一実施例に係るパケットプロトコル通信装置の各
機能モジュールを示すブロック図である。第１図におい
て、３はＬＡＮ接続パケット端末装置（ＰＴ） 、４は
パケットプロトコル変換装置、５ａ、５ｂは通信手段と
してのＬＡＮ接続インタフェース部であり、ＬＡＮプロ
トコルのＬＬＣおよびＭＡＣの各プロトコルを担当し、
ＬＡＮ２に接続されたＰＴ３のＬＡＮ接続インタフェー
ス部５ａとパケットプロトコル変換装置４のＬＡＮ接続
インタフェース部５ｂとは同一の機能である。６は経路
接続手段としてのパケット網接続インタフェース部であ
り、パケット網１との間で）−Ｉ Ｄ Ｌ Ｃおよび物
理層の各プロトコルを担当する。７はネットワーク層の
アドレス変換部であり、パケット網加入ＤＴＥアドレス
とＬＡＮ２に接続されたＰＴ３のＤＴＥアドレスを変換
する。
発明の一実施例に係るパケットプロトコル通信装置の各
機能モジュールを示すブロック図である。第１図におい
て、３はＬＡＮ接続パケット端末装置（ＰＴ） 、４は
パケットプロトコル変換装置、５ａ、５ｂは通信手段と
してのＬＡＮ接続インタフェース部であり、ＬＡＮプロ
トコルのＬＬＣおよびＭＡＣの各プロトコルを担当し、
ＬＡＮ２に接続されたＰＴ３のＬＡＮ接続インタフェー
ス部５ａとパケットプロトコル変換装置４のＬＡＮ接続
インタフェース部５ｂとは同一の機能である。６は経路
接続手段としてのパケット網接続インタフェース部であ
り、パケット網１との間で）−Ｉ Ｄ Ｌ Ｃおよび物
理層の各プロトコルを担当する。７はネットワーク層の
アドレス変換部であり、パケット網加入ＤＴＥアドレス
とＬＡＮ２に接続されたＰＴ３のＤＴＥアドレスを変換
する。
８はグループ識別子コード設定部であり、グループ識別
子アドレスコードを設定しておくと、発呼パケット動作
時に、複数のグループに分けられた端末装置３のアドレ
スでおるＤＴＥアドレスへそのグループ識別子コードを
付加する。９は上記グループ識別子コードを識別する識
別手段としてのグループ識別子コード検出部であり、Ｌ
ＡＮ接続インタフェース部５ｂから受けとったフレーム
を解析処理し、グループ識別子コードが自グループ識別
子コードである場合、パケットプロトコル変換装置４を
受信処理に設定する。
子アドレスコードを設定しておくと、発呼パケット動作
時に、複数のグループに分けられた端末装置３のアドレ
スでおるＤＴＥアドレスへそのグループ識別子コードを
付加する。９は上記グループ識別子コードを識別する識
別手段としてのグループ識別子コード検出部であり、Ｌ
ＡＮ接続インタフェース部５ｂから受けとったフレーム
を解析処理し、グループ識別子コードが自グループ識別
子コードである場合、パケットプロトコル変換装置４を
受信処理に設定する。
第２図はこの実施例のデータ転送動作を説明するための
ブロック図である。第２図において、３ａ、３ｂはＬＡ
Ｎ２に接続されたＰＴであり、ＬＡＮ加入ＤＴＥアドレ
スにグループ識別子コードＡ、Ｂを各々有する。（４−
１）、（４−２＞はパケットプロトコル変換装置であり
、ＬＡＮ加入ＤＴＥアドレスは、それぞれグループ識別
子コードＡまたはＢを検出する検出部を持ち、パケット
網加入ＤＴＥアドレスＣ２Ｄを各々有する。
ブロック図である。第２図において、３ａ、３ｂはＬＡ
Ｎ２に接続されたＰＴであり、ＬＡＮ加入ＤＴＥアドレ
スにグループ識別子コードＡ、Ｂを各々有する。（４−
１）、（４−２＞はパケットプロトコル変換装置であり
、ＬＡＮ加入ＤＴＥアドレスは、それぞれグループ識別
子コードＡまたはＢを検出する検出部を持ち、パケット
網加入ＤＴＥアドレスＣ２Ｄを各々有する。
ＰＴ３ａ、３ｂは、パケット網１に存在する端末装置Ｄ
ＴＥと通信する場合、このＤＴＥアドレスを“Ｐ″とす
ると、このＰを相手先ＤＴＥアドレスに付け、グループ
識別子コードＡをもつＤＴＥアドレスあるいはグループ
識別子コードＢをもっＤＴＥアドレスを発信元ＤＴＥア
ドレスに付け、そして自ロジカルチャネルを設定して、
これらを搭載した発呼パケットを発信する。
ＴＥと通信する場合、このＤＴＥアドレスを“Ｐ″とす
ると、このＰを相手先ＤＴＥアドレスに付け、グループ
識別子コードＡをもつＤＴＥアドレスあるいはグループ
識別子コードＢをもっＤＴＥアドレスを発信元ＤＴＥア
ドレスに付け、そして自ロジカルチャネルを設定して、
これらを搭載した発呼パケットを発信する。
第３図はこの実施例のデータ転送動作を示す転送シーケ
ンス図である。ＰＴ３ａがＯＲパケット（相手先ＤＴＥ
アドレスＰ、グループ識別子コード付き自ＤＴＥアドレ
スＡ）を発信する。
ンス図である。ＰＴ３ａがＯＲパケット（相手先ＤＴＥ
アドレスＰ、グループ識別子コード付き自ＤＴＥアドレ
スＡ）を発信する。
このＯＲパケットはパケットプロトコル変換装置（４−
１）、（４−２）の双方とも受信できる。
１）、（４−２）の双方とも受信できる。
パケットプロトコル変換装＠（４−２＞は、グループ識
別子検出部９でグループ識別子コードが一致していない
ことを判定し、その受信パケットを廃棄する。パケット
プロトコル変換装置（４−１＞のコード検出部９で判定
し、受付けたＯＲパケットはＤＴＥアドレス友換部７で
自アドレスをパケット網接続ＤＴＥアドレスＣへ変換し
、パケット網１へＣＲパ・ケラト（相手先ＤＴＥアドレ
スＰ。
別子検出部９でグループ識別子コードが一致していない
ことを判定し、その受信パケットを廃棄する。パケット
プロトコル変換装置（４−１＞のコード検出部９で判定
し、受付けたＯＲパケットはＤＴＥアドレス友換部７で
自アドレスをパケット網接続ＤＴＥアドレスＣへ変換し
、パケット網１へＣＲパ・ケラト（相手先ＤＴＥアドレ
スＰ。
自ＤＴＥアドレスＣ）を発信する。パケット網１からＣ
Ｃパケットが到着すると、パケットプロトコル変換装置
４−１はＤＴＥアドレスをグループ識別子コード付きの
ＤＴＥアドレスＡへ変換し、ＣＣパケットをＰＴ３ａへ
向けてＬＡＮ２上へ発信する。ＰＴ３ｂがＣＲパケット
を発信した場合も、同様のネットワークコネクション設
定となる。
Ｃパケットが到着すると、パケットプロトコル変換装置
４−１はＤＴＥアドレスをグループ識別子コード付きの
ＤＴＥアドレスＡへ変換し、ＣＣパケットをＰＴ３ａへ
向けてＬＡＮ２上へ発信する。ＰＴ３ｂがＣＲパケット
を発信した場合も、同様のネットワークコネクション設
定となる。
次にパケットプロトコル変換装置４−１が故障した場合
を説明する。ＰＴ３ａは、グループ識別子コードＡを付
けたＤＴＥアドレスで発呼してもパケットプロトコル変
換装置（４−１＞が故障のため、この発呼パケットは受
信されずに無効となる。タイムアウトを検出したＰＴ３
ａは、グループ識別子コードＡをグループ識別子コード
Ｂへ変更し、再発呼することで、ネットワークコネクシ
ョンを設定できる。
を説明する。ＰＴ３ａは、グループ識別子コードＡを付
けたＤＴＥアドレスで発呼してもパケットプロトコル変
換装置（４−１＞が故障のため、この発呼パケットは受
信されずに無効となる。タイムアウトを検出したＰＴ３
ａは、グループ識別子コードＡをグループ識別子コード
Ｂへ変更し、再発呼することで、ネットワークコネクシ
ョンを設定できる。
上述したようにこの実施例のパケットプロトコル通信装
置は、ＬＡＮ２に接続された端末装置３にグループ識別
子設定部８を備え、パケットプロトコル変換装置４にグ
ループ識別子検出部９およびＤＴＥアドレス変換部７を
備えた構成を有し、通信相手と接続するための制御発呼
パケットであるＣＲパケットのグループ識別をＤＴＥア
ドレスで行なう。このようにＣＲパケットのＤＴＥアド
レスにグループ識別子を設け、これを変更することによ
り端末装置３は二重系構成のパケットプロトコル変換装
置４と接続可能となる。
置は、ＬＡＮ２に接続された端末装置３にグループ識別
子設定部８を備え、パケットプロトコル変換装置４にグ
ループ識別子検出部９およびＤＴＥアドレス変換部７を
備えた構成を有し、通信相手と接続するための制御発呼
パケットであるＣＲパケットのグループ識別をＤＴＥア
ドレスで行なう。このようにＣＲパケットのＤＴＥアド
レスにグループ識別子を設け、これを変更することによ
り端末装置３は二重系構成のパケットプロトコル変換装
置４と接続可能となる。
以上のように本発明によれば、端末装置を複数のグルー
プに分け、各グループの端末装置のアドレスにグループ
識別子を設（ブ、このグループ識別子を識別する識別手
段と、上記端末装置のアドレスを広域パケット交換ネッ
トワーク接続用のアドレスに変換する経路接続手段とを
パケットプロトコル変換装置に設けて構成したので、グ
ループ識別子を変更すれば端末装置は二重系構成のパケ
ットプロトコル変換装置と接続可能となり、したがって
パケットプロトコル変換装置の１台が故障しても、残り
のパケットプロトコル変換装置を用いて端末装置は広域
パケット交換ネットワークと通信することができ、しか
も通信系の切り替えは簡単な構成で実現でき、コストダ
ウンを図れるという効果が得られる。
プに分け、各グループの端末装置のアドレスにグループ
識別子を設（ブ、このグループ識別子を識別する識別手
段と、上記端末装置のアドレスを広域パケット交換ネッ
トワーク接続用のアドレスに変換する経路接続手段とを
パケットプロトコル変換装置に設けて構成したので、グ
ループ識別子を変更すれば端末装置は二重系構成のパケ
ットプロトコル変換装置と接続可能となり、したがって
パケットプロトコル変換装置の１台が故障しても、残り
のパケットプロトコル変換装置を用いて端末装置は広域
パケット交換ネットワークと通信することができ、しか
も通信系の切り替えは簡単な構成で実現でき、コストダ
ウンを図れるという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例に係るバケツトプ３．３ａ
、３ｂ・・・・・・パケット端末装置、４．４−１．４
−２・・・・・・パケットプロトコル変換装置、７・・
・・・・ＤＴＥアドレス変換部（アドレス変換手段）、
９・・・・・・グループ識別子検出部（識別手段）。
、３ｂ・・・・・・パケット端末装置、４．４−１．４
−２・・・・・・パケットプロトコル変換装置、７・・
・・・・ＤＴＥアドレス変換部（アドレス変換手段）、
９・・・・・・グループ識別子検出部（識別手段）。
Claims (1)
- パケット交換ネットワーク用通信プロトコルであるパケ
ットプロトコルを有するローカルエリアネットワークと
、広域パケット交換ネットワークとを接続するパケット
プロトコル変換装置とを備え、上記ローカルエリアネッ
トワークに接続される複数の端末装置と上記広域パケッ
ト交換ネットワーク間でパケットプロトコルを通信する
パケットプロトコル通信装置において、上記端末装置を
複数のグループに分け、各グループの端末装置のアドレ
スにグループ識別子を設け、このグループ識別子を識別
する識別手段と、上記端末装置のアドレスを上記広域パ
ケット交換ネットワーク接続用のアドレスに変換するア
ドレス変換手段とを上記パケットプロトコル変換装置に
設けたことを特徴とするパケットプロトコル通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185103A JPH0234062A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | パケットプロトコル通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63185103A JPH0234062A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | パケットプロトコル通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234062A true JPH0234062A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16164907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63185103A Pending JPH0234062A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | パケットプロトコル通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234062A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5508997A (en) * | 1994-07-04 | 1996-04-16 | Fujitsu Limited | Bus communication method and bus communication system |
| US5515034A (en) * | 1993-06-24 | 1996-05-07 | Nec Corporation | Simple communication system capable of message broadcasting |
| WO2008111128A1 (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Fujitsu Limited | エッジスイッチ及びフォワーディングテーブルの書き換え方法 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63185103A patent/JPH0234062A/ja active Pending
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