JPH0233768A - 情報信号の記録及び記録方法並びにその装置 - Google Patents

情報信号の記録及び記録方法並びにその装置

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JPH0233768A
JPH0233768A JP17200388A JP17200388A JPH0233768A JP H0233768 A JPH0233768 A JP H0233768A JP 17200388 A JP17200388 A JP 17200388A JP 17200388 A JP17200388 A JP 17200388A JP H0233768 A JPH0233768 A JP H0233768A
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JP
Japan
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signal
frequency
recording
spoiler
frequency modulation
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JP17200388A
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Claude Henley Keen Thomas
トーマス クロード ヘンリー キーン
Kean Audrey
オードリ キーン
D Keene Paul
ポール デイビッド キーン
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報信号の記録に関するものである。
又本発明は情報の記録方法に関しかつ情報の記録装置に
関するものである。
〔従来の技術〕 情報信号の記録はよく知られている処である。
完成された記録とし7てはオーディオ記録或はビデオ記
録であってもよい。
よく知られた記録にあっては、溝付きディスクはその溝
中を走る再生針(stylus)を含む装置によって再
生されても良い。
選択的には、磁気テープ記録、磁気ディスク記録及びポ
ログラフィック(holographic recor
ding)が形成されてもよい。
オーディオ信号は通常は溝付ディスク或は磁気テープ上
に記録される。光信号はより高い信号密度を要求するの
で、光信号は通常は、特別な磁気テープ記録技術を使用
するか或はご(最近では、レーザーディスクによる記録
の実行を可能とするレーザーホログラムの技術を使用す
ることによって形成される。オリジナルの記録は許可を
うけていない記録を生産するため容易に再録#されるこ
とは良く知られている。
これ等の許可のない再録はレコーディング会社に対し収
入損を与えるものであり、−殻内には又不法なものであ
る。
許可を受けない記録を生産するだめのオリジナル製品の
再録を防止するために多くの試みが行われて来ている。
これ等の公知の試みは完全には成功していないし又許可
を受けていない記録の製造はいまだに生き残っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は上記の問題を取り除き或は低減すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
従って本発明は情報信号の記録を提供するものであ−っ
で該記録は情報信号とスポイラ−信号(spoiler
 signal)とを含んでおり、該スポイラ−信号は
、変化する周波数変調信号(varying freq
uency modulating signal)と
同期するように変調されている周波数を有するようなも
のである。
変化する周波数変調信号の使用は、良好な品質をもった
再録を行うことを非常に困難とするか、不可能とするの
に有効である。
より特別には、スポイラ−信号は情報信号と共に、情報
信号の良好な再録を防止するうなり周波数(beat 
frequency)を発生する。
例えば、オーディオ記録については、発生されたうなり
周波数は、オーディオ領域における好ましくない周波数
を発生ずるための再録バイアス周波数と干渉する。
変化する周波数変調信号はスポイラ−信号を良好にフィ
ルターすることを防止する。
もし変化する周波数変調信号がなければフィルターはス
ポイラ−信号を取り除くために採用出来そしてかように
してスポイルされていない情報信号を残すことが出来る
ということは理解されるであろう。
固定された周波数変調信号が採用されたとしても、スポ
イラ−信号を除去するために第1のフィルターと変調信
号を除去するための第2のフィルターを使用すること及
び良好な再録の生産を可能とするためにおそらく要求さ
れる情報信号を良好な満足しうるモードに残存させるこ
とは可能であろう。
熱しながら、本発明に従った変化する周波数変調信号の
使用により、実際問題として、スポイラ−信号と変化す
る周波数変調信号の双方を、一方では依然として情報信
号を良好な再録を許すために変形されないか或は十分に
変形されないままの状態で、フィルターすることは実質
的には不可能である。
かかる変化する周波数変調信号を使用することは、この
信号を試み、そして除去するために採用される全てのフ
ィルターが、特に該スポイラ−信号そのものが又フィル
クーされなければならないということが考えられた時に
、それが殆んど確実に情報信号のひずみを生ずるであろ
う如き広帯域幅を持つ必要があるということを意味して
いる。
本発明における記録は通常の再生に対しては何ら干渉を
与えるものではないものと考えられ又許可のないコピー
に関しうなり周波数を与えるものとみなされ又許可のな
いコピーをhカドするという見地団対し、フィルターす
るに際して、変調情報信号を与えるものとしてみなされ
る。
変化する周波数変調信号は好ましくは掃引周波数が変化
する周波数変調信号(a frequency swe
epvarying frequency modul
ating signal)であり、それは二つの予め
決められた周波数限界の間で作動する。
掃引周波数が変化する周波数変調信号は300Hzから
600Hzの間で変化する。
掃引周波数の使用の代りに、変化する周波数変調信号は
二つの予め決められた値の間で変化せしめられても良い
がこの2つの予め決められた値は後で明確に定義され、
そしてそれ等は変化する掃引周波数変調信号(a va
rying sweep frequencymodu
lating signal)を採用するよりもフィル
タリングをより容易にするであろう。
スポイラ−信号は振幅包絡線形状のスポイラ−信号(a
n amplitude envelope 5hap
ed spoilersignal)であってもよい。
該スポイラ−信号は通常は高周波信号となるであろうが
、かかる信号は、記録がディスク記録の形で行われる時
にはディスクのカッティングにおいて熱の発生を生じさ
せる。
振幅包絡線形状を使用することは、スポイラ−信号をカ
ッティング時期と非カッティング冷却時期との間を交互
に変動させることを可能にする。
スポイラ−信号のかかる交互変換は過度の熱の発生を伴
うことなく良好なディスクカッティングを可能ならしめ
るための制御された比率において実行される。このこと
はオーバーヒートによる機械部品の摩耗を防止すること
にもなる。
記録はオーディオ記録、ビデオ記録の形であってもよく
或は放送用搬送波の形のものであってもよい。放送用搬
送波を用いる場合には、該搬送波を受信する装置、例え
ばラジオ及びテレビは適切なスイッチ制御を必要として
いる。
本発明は又、変化する周波数変調信号と同期するように
変調されている周波数を持っているようなスポイラ−信
号が又記録されている情報信号を記録する方法を提供す
るものである。
本発明の方法においては、スポイラ−信号と変化する周
波数変調信号は上述した如きものである。
本発明は又、情報信号の記録を作るための装置であって
、スポイラ−信号を発生するためのジェネレークー手段
とスポイラ−信号を、変化する周波数変調信号と同期す
るように変調するための変調手段とを含んでいる装置を
提供するものである。
変調手段は掃引周波数変調手段であっても良い。
掃引周波数変調手段は制御発振器及びタイミング抵抗と
を含んでおり該タイミング抵抗は抵抗手段を介して制御
発振器からのピーク出力電圧を受信する。
〔実施例〕
本発明の具体例は実施例の形式においてのみ又情報信号
の記録の生産のための装置についての回路ダイアグラム
を示す添付図面とともに以下に説明される。図面を参照
すると情報信号の記録を実施するた必の回路2が示され
ており、該記録はディスク記録の形式であるものが示さ
れている。
回路2は一対の端子4,6及び抵抗R1,R2と可変抵
抗VR,を含むチェーン(chain)をバイアスする
抵抗を含んでいる。可変抵抗VR,は固定の直流出力(
d、c、 output)を可能とする記録バイアス(
Recordingbias)を変化させるために採用
されている。
コンデンサー〇、は電圧変動とそれによって生ずるフィ
ードバックを停止するために回路2におけるこの点にお
いて信号を減結合(decoupling)するための
エミッターバイパス(emitter bypass)
のように作動する。回路2は又集積回路IC,のピン3
に結合されている可変抵抗VR2を含んでいる。
該可変抵抗VR7はポリ−ムコントロールとして作動す
る。タイミングコンデンサーCT、が集積回路IC,の
ピン5と6に結合されている。
抵抗R3は集積回路IC,のピン7と結合されており又
抵抗R3は集積回路IC1を通して流れる電流を制御し
又それ故に周波数も制御する。可変抵抗VR3は図示の
ように集積回路IC,のピン13と14に結合され又可
変抵抗VR3は波形整形の目的のために採用されている
集積回路IC+ のピン2はコンデンサーC2を介して
トランジスターTR,に結合されている。
トランジスターTR,は回路インピーダンスを変更する
ために及び信号の効果的なりリッピングのために採用さ
れたものであり又トランジスターTR,は記録がディス
ク上で、カッティング時期と非カッティングの冷却時期
とによってなされるようにすることを可能にする好まし
いマーク/スペース比をもった信号を発生することを要
求されている。
非カッティングの冷却時期はカッティングの間における
オーバーヒートを防止しそして従ってオーバーヒートに
よって生ずる機械部品特にはカッターヘッド等の早期の
摩耗を防止する。
集積回路IC1とそれに一体化されている抵抗、コンデ
ンサー及びトランジスターTR,は−船釣には一個の信
号包絡整形器として作動する。回路2は又周波数シフト
キー発生器及び高周波発振器として作動する部分を含ん
でいる。かかる回路の部分は集積回路IC2を含んでい
る。2個の抵抗R9とRIOは個別に集積回路■C2の
ピン7と8に結合されている。
これ等2つの抵抗R9とRhoは集積回路ICに対する
抵抗R3と同じように作動する。2個の抵抗R9とRh
oは然しながら、周波数シフトキー発生器はピン9に信
号を送りピン9に電圧変化が生じた時に作動周波数を変
更するために2つの抵抗R9とRIOのいづれかに切り
換えることから、集積回路IC2にとっては必要なもの
である。
理解されるとおり、集積回路IC2は高周波発生器或は
発振器を形成する。
タイミングコンデンサー〇T2は集積回路■C2のピン
5と6に亘って結合されており集積回路IC1のピン5
と6に亘って結合されているタイミングコンデンサーC
T、  と同じ作動をするものである。
可変抵抗V Rsは集積回路IC2のピン13と14に
接続されており信号波形整形の目的のために採用されて
いる。
コンデンサーC6は出力ライン8に設けられておりこの
コンデンサーCGはディスクカッティング装置からピッ
クアップされる例えば直流(d、 c、 )を阻止する
アイソレートコンデンサーとして作動する。出力ライン
8に沿った出力はディスクカッター(図示せず)に送ら
れる。送信は通常は低周波をカットするためバイパスフ
ィルター(図示せず)を経由する。バイパスフィルター
は例えば500Hz以下の周波数をカットする。
回路2は又図に示すように周波数シフトキー制御マルチ
バイブレーク−段階(a frequency 5hi
ftkey control multi−vibra
tor stage)を有している。回路2のこの部分
は図示のように逆並列(back to back)に
結合されているトランジスターTR2とTR3を含んで
いる。
トランジスターT R2とTR3は共にコンデンサーC
8とC3を有しており、予め定められた周波数で発振す
る非安定マルチバイブレーク−を形成している。抵抗R
I2とR13における抵抗を変えることにより、周波数
変調は調整され得る。回路2は集積回路IC+ とIC
2の周辺に形成された実質的な2つの正弦波発振器とみ
なされる。
回路2の使用に際し、集積回路IC,は1QHz近辺に
設定されてもよい低周波段階(stage)である。集
積回路IC,の機能は集積回路IC2の高周波出力を包
絡整形するためピン1に適用されるべき低周波数波形を
発生するものである。(単一の極性波を与える処理を行
った後、上述したマーク/スペース比を作るためにクリ
ップされる。)上述したように、包絡整形(the e
nvelope shaping)についての理由はア
セテートディスクに対する−様な高周波数カンティング
はディスクのより大きな直径部分において最も著しい熱
を発生するということにある。
このことはアセテートディスクがカッティングヘッドと
出合う時のスピードはこの点において最大であり、その
スピードはカッティングヘッドがディスクの中心に向け
てカットするにつれて周長(circumferenc
e)の減少に比例して低下するからである。
カッティングヘッドは1秒間に約22.000回までの
相対的に大きな横方向運動(lateral excu
rsions)を可能とするに十分な程度の軽さをもっ
ていなければならない。直線状で細い運動(the 6
xcursionfrom the straight
 and narrow)のみは大きな摩擦熱を発生し
、それは通常はヘリウムガスの噴流によって分散せしめ
られるか熱を冷される。ヘリウムガスは不活性ガスであ
りカッティング環境から酸素を排除することによって発
火を防止している。
ヘリウムガスは又カッティング工程により生じた摩擦熱
を除去するために作用する。
ディスクカッティングの間の熱の発生は勿論よく知られ
ているが然し回路2はカッティング時期と冷却時期との
間を制御された比率において交互発生する信号を発生せ
しめることによってこの問題を解決することを可能とし
ている。
このことは上述した振幅包絡信号整形によりδ忍められ
ている。過度な熱の発生を防止することにより、カッテ
ィングヘッドの寿命は現存する装置と比較して長期化せ
しめることが出来る。
回路2の高周波数段階(stage) は集積回路IC
2の周辺に形成されている。スポイラ−信号が発生せし
められるのはまさに回路2のこの段階であり、又バイア
ス発振器の周波数(アナログ)或は試みられた記録につ
いてのサンプル周波数(ディジタル)とうなりを生じる
ように配列されそれによって邪魔な好ましくない音が発
生し試みられた許可のないあらゆる記録の品質を破壊す
るものである。
回路2は又、変化する周波数変調信号と同期するように
変調された周波数を有する如きスポイラ−信号を持つこ
とによってスポイラ−信号を除去するに当ってのフィル
タリングの試みを防止している。このことは全てのフィ
ルターシステムが周波数に感受性のある部品即ちコンデ
ンサーの基本的原理に依存しているという事実に関する
利益を有している。
この周波数感受性は周波数の変更と共に変化するオーム
における無効値(reactive value)の形
をとっている。
周波数の重ね合せはりアクタンスの値を半分にする。
集積回路IC2の周波数シフトキー機構は例えば約17
KHzと21KHzのような2つの異なる周波数を発生
させるために用いられている。これ等2つの周波数は集
積回路■C2のピン9上において約600Hzで作動し
ているマルチバイブレーク−段階によって外部的に制御
される。
ピン9における電圧が上ると、ピン7のタイミングレジ
スターR9は集積回路■C2の出力周波数を制御する。
マルチバイブレーク−の電圧が低くなると、ピン8の抵
抗RI Oが作動する。これ等の変化は約600Hzの
スイッチング比率で生ずるので(つまり、マルチバイブ
レーク−の周波数で)全てのフィルターのリアクタンス
はこれと置網して変動する。
これはスイッチング比率と同期してフィルターを通して
電圧出力を発生し又フィルターされていないスポイラ−
信号のうなり周波数に対する妨害と同等のオーディオ干
渉として試みられる許可のない再録を通して現われる。
く17) フィルターされた記録からかかる周波数のみを取り除く
ためのノツチフィルターにおけるあらゆる試みは変化す
る変調周波数によって不可能なものとされるであろう。
変化する変調周波数はフィルターされない時には超可聴
周波数においてははっきり聞きとれない。変調周波数は
例えば会話によって変化されてもよい。いかなる形式の
会話でも用いられうる。かようにして、回路2は、効果
的でかつ活性のある(viable) Lかも記録装置
適合されるべき特別なデコーディング回路を必要としな
いスポイラ−信号を提供する。
本発明の他の具体例においては、変動するスポイラ−信
号の周波数限界は明確に定義されるという事実により、
上述した周波数シフトキーイングは採用されない。
本発明の他の具体例においては、掃引周波数(freq
uency sweep)が採用され、該掃引周波数は
予め定められた2つの周波数限界の間に存在している。
掃引周波数は、それが異なるテープレコーダーにおける
全てのバイアス発振器の周波数に亘って使用されうるの
で有利に採用される。
掃引周波数は3ボルトのピーク電圧出力をもった制御発
振器を採用することによって達成されても良い。ピーク
出力電圧は集積回路IC2のピン7に接続されているタ
イミング抵抗R9の先端(top)  に印加されても
良い。
ピーク出力電圧は適当な値を有する抵抗を通して与えら
れてもよい。
集積回路IC2のピン7は内部的に3ボルトのバイアス
がかけられているので、これが従って使用されるべき制
御電圧の値となる。
この変更された回路の模作においては、変調されるオー
ディオトーンはそれがノツチフィルターにより除去され
るこきを防ぐために例えば300)1zから600Hz
の間で変化してもよい。より特別には、そして実施例の
形式において、もし変調されるオーディオトーンが60
0Hzに固定されたものであって、それがスポイラ−信
号を取り除くために設馴された全てのフィルターに亘っ
て現われるものであるとすれば、音楽を再録しようとす
る誰もが高周波スポイラ−信号を取り除くために低域フ
ィルター(Iowpass filter)を単に置く
ことになるであろう。これは続いて周波数変調波形を復
調しそれにより再録されるべき好ましい音楽プログラム
に亘って固定された600サイクル/秒を解除する。
適当な高域ノツチフィルター(high pass n
otchfilter) は次いで例えば10%の帯域
幅の両側を僅かな減衰を伴って600Hzを取り除くこ
とになろう。
一方、この僅かな減衰はまだ再録を損わせることになる
と思われるが、再録はまだ十分に受は入れられるもので
ある。
然しなから、周波数変調が本発明におけるようにより広
い帯域をカバーするならば、再録はそれに比例して許容
し難いものとなる。
図面を参照して上述した本発明の具体例は実施例の形に
おいて説明されたものであり、その変形態様も効果を有
するものである。かようにして、例えば回路2の回路配
置は変化されてもよく、異なる部品が採用されてもよい
。又本発明は、高い周波数において行われるビデオ記録
に対して適用されても良い。
記録はコンパクトディスク及びテープに行われてもよい
。記録は又、放送用搬送波に拡張されてもよい。集積回
路IC+ とIC2は表示されているXR2206チツ
プとは異るものであってもよい。
例えば音楽、或は声楽のような情報信号はスポイラ−信
号のふなり周波数機能を促進するためにスポイラ−信号
に関連して低い振幅においてカットされる。
このことは通常よりも僅かに高いボリュームで再生する
ことを要求している。
記録がテープになされる場合には、抗コピー信号(an
ti copying signal)が、本発明の回
路をして、発振器の出力においてテープレコーダーのバ
イアス発振通路を妨害させることによりテープに付加さ
れてもよく、その場合、スポイラ−信号は、複合スポイ
ラ−信号に応じてその発振信号のバイアス点を単にシフ
トする方法によりバイアス発振に付加されてもよい。
このようにして得られた波形は適用されたスポイラ−信
号と同期してバイアス発振器により決定されたものであ
るが平均に対してずれをもつ周波数についての一定振幅
の発振となるであろう。
波形は混合段階中に生じた全てのうなり周波数を除去す
る高域フィルターを介して通過されてもよい。フィルタ
ーからの出力波形は次でテープレコーダーの通常の記録
回路に再導入されてもよく、かくしてオリジナルな゛明
瞭” (clean) なバイアス発振に置き替わる。
記録は今や通常の方法で行われそしてスポイラ−信号は
このようにして以後のコピーを防止するために得られた
記録の中に集積される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発問に係る情報信号を記録するための装置に
ついての回路ダイアグラムを示す図である。 R3−R14・・・抵抗、 VR,〜VR5・・・可変抵抗、 01〜C9・・・コンデンサー、 TR,〜TR3・・・トランジスター IC,、IC2・・・集積回路、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報信号とスポイラー信号とを含む記録であって、
    該スポイラー信号は変化する周波数変調信号と同期する
    ように変調されている周波数を有することを特徴とする
    情報信号の記録。 2、該変化する周波数変調信号は予め決定された周波数
    限界の間で作動する掃引周波数変化周波数変調信号であ
    ることを特徴とする請求項1記載の記録。 3、該掃引周波数変化周波数変調信号は300Hzから
    600Hzの間で変化することを特徴とする請求項2記
    載の記録。 4、変化する周波数変調信号は明確に定義された2つの
    予め決められた値の間で変化することを特徴とする請求
    項1記載の記録。 5、スポイラー信号は振幅包絡形状のスポイラー信号で
    あることを特徴とする請求項1乃至4記載の記録。 6、記録はオーディオ記録、ビデオ記録或は放送用搬送
    波の形式であることを特徴とする請求項1乃至5記載の
    記録。 7、変化している周波数変調信号と同期するように変調
    されている周波数をもつスポイラー信号が情報信号とと
    もに記録されることを特徴とする情報信号の記録方法。 8、該変化している周波数変調信号は掃引周波数変化周
    波数変調信号であることを特徴とする請求項7記載の記
    録方法。 9、掃引周波数変化周波数変調信号は300Hzから6
    00Hzの間で変化することを特徴とする請求項8記載
    の記録方法。 10、変化した周波数変調信号は2つの予め決められた
    明確に定義されている値の間で変化することを特徴とす
    る請求項7記載の記録方法。 11、該スポイラー信号は振幅包絡形状のスポイラー信
    号であることを特徴とする請求項7乃至10記載の記録
    方法。 12、スポイラー信号を発生するための発生手段、及び
    スポイラー信号を変化する周波数変調信号に同期するよ
    うに変調する変調手段とを含んでいることを特徴とする
    情報信号の記録を作る装置。 13、該変調手段は掃引周波数変調手段であることを特
    徴とする請求項12記載の装置。 14、該掃引周波数変調手段は制御発振器、タイミング
    抵抗を含んでおり、タイミング抵抗は抵抗手段を介して
    制御発振器からピーク出力電圧を受信するために配置さ
    れていることを特徴とする請求項13記載の装置。
JP17200388A 1988-07-12 1988-07-12 情報信号の記録及び記録方法並びにその装置 Pending JPH0233768A (ja)

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