JPH023302U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるワーク着脱用
ハンド装置の構成図、第２図はその斜視図、第３
図は該装置の正面図、第４図は前記ワーク着脱用
ハンド装置が適用される旋盤の全体斜視図、第５
図及び第６図はそれぞれ前記旋盤の芯押し装置の
詳細を示す図、第７図は本考案の他の実施例を示
す図である。 １……チヤツク、２……ワーク、６……主軸、
６……芯押し装置、２０……クイル（センタ装着
部材）、２１……ハンド装置、２２……装着部、
２３……ハンド部、２３ａ〜２３ｃ……爪部、２
４……ボール、２５，３２……バネ、２６……ボ
ルト、３０……保持部材、３１……ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 軸心が旋盤の主軸の軸心と一致した状態及び外
   れた状態を取り得るように揺動可能に構成された
   芯押し装置に装着可能であり、旋盤のチヤツクに
   対してワークを着脱するためのワーク着脱用ハン
   ド装置であつて、 前記芯押し装置のセンタ装着部に装着可能な装
   着部と、 この装着部の一端側に設けられ、ワークが装着
   されるハンド部と、 このハンド部に設けられ、該ハンド部にワーク
   を保持するためのワーク保持機構と、 を備えたことを特徴とする旋盤におけるワーク着
   脱用ハンド装置。