JPH03113706U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図：本考案一実施例の旋削装置を示し、Ａ
はその正面図、Ｂはそのワークドライビングセン
ターの正面図、ＣはＢのＡＡ断面図、Ｄはそのワ
ーク受けツールを示す斜視図、第２図Ａ，Ｂ，Ｃ
，Ｄ：第１図実施例の作用状態の正面図、第３図
：Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ：第１図実施例の作用状態の正
面図、第４図：従来構造の旋削装置を示し、Ａは
その正面図、Ｂはそのワークドライビングセンタ
ーの斜視図。 主な符号、１……従来のワークドライビングセ
ンター、２……チヤツク軸、３′，３″……セン
ターピン、４……ワーク係止爪、５……ワーク、
６……センター部、７……チヤツク、８……テー
ルストツク、９……Ｖ受け、１０……ドライビン
グセンター本体、１１……本考案のワークドライ
ビングセンター、１２……筒状外套体、１３……
ワーク保持筒環、１５……センター孔、１６……
ワーク保持孔、１８……ターレツト台、１９……
ツール取着部、２０……ワーク受け部、２１……
ワーク受けツール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 旋盤主軸台にチヤツクするチヤツク軸の前
   方に、膨出したセンター部を設け、該センター部
   に「該チヤツク軸の中心線上に位置して前方に臨
   み、かつ、進退自在のセンターピン」と「該セン
   ターピンの周囲にワーク係止爪」を配設したドラ
   イビングセンター本体からなり、前記センター部
   に「後半部分を外嵌固着し、かつ、前半部分の中
   空部に前記センターピンとワーク係止爪を包み込
   む筒状外套体」を設けると共に、該筒状外套体の
   前半部分の中空部に「ワーク端を収納するワーク
   保持筒環」を交換自在に内嵌した構造を特徴とす
   る旋盤用ワークドライビングセンター。 (2) ターレツト台の任意のツール取着部に、ワ
   ーク受け部を先端に有するワーク受けツールを設
   けたワーク受け機構と、前記実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載の旋盤用ワークドライビングセ
   ンターとの組合せからなることを特徴とする旋削
   装置。