JPH0232918A - ワイヤ結束装置 - Google Patents
ワイヤ結束装置Info
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- JPH0232918A JPH0232918A JP1107923A JP10792389A JPH0232918A JP H0232918 A JPH0232918 A JP H0232918A JP 1107923 A JP1107923 A JP 1107923A JP 10792389 A JP10792389 A JP 10792389A JP H0232918 A JPH0232918 A JP H0232918A
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- piston
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- head
- shaft
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 16
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 1
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/18—Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
- B65B13/24—Securing ends of binding material
- B65B13/28—Securing ends of binding material by twisting
- B65B13/285—Hand tools
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/122—Machines for joining reinforcing bars
- E04G21/123—Wire twisting tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、対象物をワイヤで結束する装置に関する。さ
らに詳しくは、本発明は、バーやロッドのような品物の
回りのワイヤ(素線)の2つの端部を一緒に締め付けか
つねじる装置に関する。
らに詳しくは、本発明は、バーやロッドのような品物の
回りのワイヤ(素線)の2つの端部を一緒に締め付けか
つねじる装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕コンク
リート補強ロッド(棒)は一般にセメントを注入する前
にワイヤと一緒に結束される。最近、ワイヤにしばしば
切断されて、バーに手で装着される。利用されている自
動工具は、ワイヤをねじり、結束するのに必要な機構が
複雑なために、建築環境下においてルーズな結束となっ
たり、信頼できない。
リート補強ロッド(棒)は一般にセメントを注入する前
にワイヤと一緒に結束される。最近、ワイヤにしばしば
切断されて、バーに手で装着される。利用されている自
動工具は、ワイヤをねじり、結束するのに必要な機構が
複雑なために、建築環境下においてルーズな結束となっ
たり、信頼できない。
コリンズ(Oollins)の米国特許第5,323,
538号は、ワイヤをねじるためのツイスト・ピンと使
用しているワイヤ結束装置を開示している。コリンズの
工具は、ワイヤをねじるときにワイヤの端部を保持する
装置を備えていない。ワイヤの端部は、ツイスト・ピン
の交差開口において自由である。
538号は、ワイヤをねじるためのツイスト・ピンと使
用しているワイヤ結束装置を開示している。コリンズの
工具は、ワイヤをねじるときにワイヤの端部を保持する
装置を備えていない。ワイヤの端部は、ツイスト・ピン
の交差開口において自由である。
ゴツト(oozz)らの米国特許第4.117. ll
! 72号は、可変位置ジョー機構と回転式ねじりヘッ
ドを使用するワイヤねじり装置を開示している。両方の
機構は精密な機械的移動および部品を含む。
! 72号は、可変位置ジョー機構と回転式ねじりヘッ
ドを使用するワイヤねじり装置を開示している。両方の
機構は精密な機械的移動および部品を含む。
従って、対象物の回りにワイヤを堅く縛るための簡潔で
信頼性が61かつ耐久性の装置を提供することが本発明
の主目的である。
信頼性が61かつ耐久性の装置を提供することが本発明
の主目的である。
本発明の他の目的は、操作が簡単で、本質的に調時され
、かつ汚染による故障を生じない装置を提供することで
ある。
、かつ汚染による故障を生じない装置を提供することで
ある。
さらに、本発明の目的は、ワイヤの堅いねじりを与える
ために簡潔で信相性のある摩擦型締機構を有する装置を
提供することである。
ために簡潔で信相性のある摩擦型締機構を有する装置を
提供することである。
図面(2,5の図面において同じ参照番号は同−又は対
応する部品を弐わす)、特に第1図を参照して、本発明
の好適な実施態様を説明する。好適な実施態様は、補強
バーを結束させるのに空気作動工具に関して説明するが
、指摘されるように空気作動ピストンおよび弁を電気モ
ータおよび検出器に代えることができる。また、ワイヤ
で結束される対象物は、バーやロッドのような複数の品
物又は単品にできる。
応する部品を弐わす)、特に第1図を参照して、本発明
の好適な実施態様を説明する。好適な実施態様は、補強
バーを結束させるのに空気作動工具に関して説明するが
、指摘されるように空気作動ピストンおよび弁を電気モ
ータおよび検出器に代えることができる。また、ワイヤ
で結束される対象物は、バーやロッドのような複数の品
物又は単品にできる。
装置は、前端に固定フィード・ジョー11.12を含む
ハウジング10を有する。ハウジング10内の溝16を
介して供給されるワイヤlliのスプールがハウジング
の後端にある。ワイヤ供給ホイー#111!idワイヤ
14をフィード・ジョーの前へ、駆動供給する。適当に
供給するためにワイヤへの圧力を調節自在に変えるべく
、ばね懸架式遊動輪も設けることができる。
ハウジング10を有する。ハウジング10内の溝16を
介して供給されるワイヤlliのスプールがハウジング
の後端にある。ワイヤ供給ホイー#111!idワイヤ
14をフィード・ジョーの前へ、駆動供給する。適当に
供給するためにワイヤへの圧力を調節自在に変えるべく
、ばね懸架式遊動輪も設けることができる。
フィード・ホイール18は、一方向クラッチ22を含む
かさ歯車20へ連結されているシャフト1つに取り付け
られている。かさ歯車20は、スプライン付シャフト2
8へ連結の一方向クラッチ26を含むもう1つのかさ歯
車24によって駆動される。かさ歯車24は、端部に平
歯車32を装着しているシャフト31へ連結されている
かさ歯車30によって駆動される。平歯車52は、空気
ピストン(図示)やソレノイド・アクチュエータのよう
な第1の直線アクチュエータ54へ連結の平歯車ラック
5うに係合する。
かさ歯車20へ連結されているシャフト1つに取り付け
られている。かさ歯車20は、スプライン付シャフト2
8へ連結の一方向クラッチ26を含むもう1つのかさ歯
車24によって駆動される。かさ歯車24は、端部に平
歯車32を装着しているシャフト31へ連結されている
かさ歯車30によって駆動される。平歯車52は、空気
ピストン(図示)やソレノイド・アクチュエータのよう
な第1の直線アクチュエータ54へ連結の平歯車ラック
5うに係合する。
スプライン付シャフト28は、回軸自在で軸方向に再移
動の引張9およびねじ9用ヘツド38の突出管状ステム
36内へ連結されている。ステム36はシャフト28上
を軸方向に滑ることができるが、かさ歯車24によって
回転されるときにはキーを操作してシャフト2gと共に
回転する。
動の引張9およびねじ9用ヘツド38の突出管状ステム
36内へ連結されている。ステム36はシャフト28上
を軸方向に滑ることができるが、かさ歯車24によって
回転されるときにはキーを操作してシャフト2gと共に
回転する。
ジョー機構は、固定フィード・ジョー11.12と回転
自在で軸方向に再移動の引張りおよびねじ用ヘッドを含
む。2つのアーム40は、ヘット38から軸方向前方へ
延在して、ワイヤで結束する物体を配置する空間にまた
がっている。テンション・スリーブ142はヘッド38
の外側へ回転自在に締付けられる。スリーブ42は、ハ
ウジング10へ作用する圧力はね44によって軸方向前
方へ片寄される。ハウジング10は、ヘッド38に対し
てスリーブ42の軸方向への移動を限定する。ヘッド3
8のステム36へ第2の直線アクチュエータ+46が連
結されている。空気ピストンが示されているが、ソレノ
イド・アクチュエータも使用できる。ピストン46はス
テム36へ固定されているので、ピストンは機構lI6
、ステム36およびヘッド38をシャフト38上を軸方
向に滑らす。
自在で軸方向に再移動の引張りおよびねじ用ヘッドを含
む。2つのアーム40は、ヘット38から軸方向前方へ
延在して、ワイヤで結束する物体を配置する空間にまた
がっている。テンション・スリーブ142はヘッド38
の外側へ回転自在に締付けられる。スリーブ42は、ハ
ウジング10へ作用する圧力はね44によって軸方向前
方へ片寄される。ハウジング10は、ヘッド38に対し
てスリーブ42の軸方向への移動を限定する。ヘッド3
8のステム36へ第2の直線アクチュエータ+46が連
結されている。空気ピストンが示されているが、ソレノ
イド・アクチュエータも使用できる。ピストン46はス
テム36へ固定されているので、ピストンは機構lI6
、ステム36およびヘッド38をシャフト38上を軸方
向に滑らす。
フィード・ジョニ11.12は溝16の二つ割9半円形
伸張部を形成する2つのワイヤガイド1i8を含む。調
節自在の成形マンドレル50は1つのワイヤガイドの始
まりの部分に配置されるので、溝16からのワイヤはカ
ールして第1のワイヤガイドを通って進み、開口半円″
fc横断して、他のワイヤガイドに入る。
伸張部を形成する2つのワイヤガイド1i8を含む。調
節自在の成形マンドレル50は1つのワイヤガイドの始
まりの部分に配置されるので、溝16からのワイヤはカ
ールして第1のワイヤガイドを通って進み、開口半円″
fc横断して、他のワイヤガイドに入る。
ヘッド38の延在アーム110は2つのワイヤ・ガイド
48闇のオーブン・エンド・スペースl/またがる。ロ
ッドやリバーRのような対象物はジョー機構によって迅
速かつ容易にストラドルすることができる。本発明は、
従来の装置におけるように開口又は閉鎖位置へ枢軸で旋
回する複雑な部品をもたない。アームIIOは、ワイヤ
ガイド118間に障害のないワイヤ通路が提供されるよ
うにその各々の端部近くに開口52を有するので、ワイ
ヤの半ループは対象物Ri包含することができる。
48闇のオーブン・エンド・スペースl/またがる。ロ
ッドやリバーRのような対象物はジョー機構によって迅
速かつ容易にストラドルすることができる。本発明は、
従来の装置におけるように開口又は閉鎖位置へ枢軸で旋
回する複雑な部品をもたない。アームIIOは、ワイヤ
ガイド118間に障害のないワイヤ通路が提供されるよ
うにその各々の端部近くに開口52を有するので、ワイ
ヤの半ループは対象物Ri包含することができる。
ハウジング10は、ワイヤ溝16と第1のワイヤガイド
118の間にワイヤ切断装置54も含む。
118の間にワイヤ切断装置54も含む。
この切断装置はスリーブ1j2の軸移動によってカム作
動することができる。
動することができる。
装置を操作するために、運転者は結束するリバー又は他
の対象物をアーム40間のオーブンエンド領域に配置し
、スロットル弁を作動する。装置が空気式の場合のスロ
ットル弁はピストン・アクチュエータへの高圧流入空気
の流Jtt−制御する。
の対象物をアーム40間のオーブンエンド領域に配置し
、スロットル弁を作動する。装置が空気式の場合のスロ
ットル弁はピストン・アクチュエータへの高圧流入空気
の流Jtt−制御する。
装置が電気式の場合のスロットル弁はモータへの電流を
制御する。次の操作の記載において、作動機構は空気式
であるが、電磁ソレノイド・アクチュエータも使用でき
る。
制御する。次の操作の記載において、作動機構は空気式
であるが、電磁ソレノイド・アクチュエータも使用でき
る。
第2図を参照すると、スロットル弁からの高圧空気は最
初にピストン51Iの左側に流入し、ピストン31+を
左へ押して、ランク55を右側に沿って引き寄せる。こ
れによって、平歯車52とかさ歯車30はかさ歯車端部
から見て時計回りに回転する。かさ歯車50ばかさ歯車
21jを反時計回りに回転させる、そして一方向クラッ
チ26はシャフト28上を滑る。
初にピストン51Iの左側に流入し、ピストン31+を
左へ押して、ランク55を右側に沿って引き寄せる。こ
れによって、平歯車52とかさ歯車30はかさ歯車端部
から見て時計回りに回転する。かさ歯車50ばかさ歯車
21jを反時計回りに回転させる、そして一方向クラッ
チ26はシャフト28上を滑る。
かさ歯車20は時計回りに駆動する。かさ歯車20にお
ける一方面クラッチ22は時計回りに駆動する。従って
、ワイヤ供給ホイール18が回転して、適当な長さのワ
イヤをジョー機構を介して供給する。供給されるワイヤ
の長さは、ホイールの直径、ギヤ比およびピストンの移
動距離によって決まる。
ける一方面クラッチ22は時計回りに駆動する。従って
、ワイヤ供給ホイール18が回転して、適当な長さのワ
イヤをジョー機構を介して供給する。供給されるワイヤ
の長さは、ホイールの直径、ギヤ比およびピストンの移
動距離によって決まる。
ワイヤが溝16を介して供給される際に、調節自在のマ
ンドレル50がワイヤを必要な半径にカールさせる。こ
れによって、ワイヤはフィード・ジョー11内のガイド
4gに従って、回転自在ヘッド38のアーム110にあ
る開口52を通9、フィード・ジョー12のガイド4g
内に入る。
ンドレル50がワイヤを必要な半径にカールさせる。こ
れによって、ワイヤはフィード・ジョー11内のガイド
4gに従って、回転自在ヘッド38のアーム110にあ
る開口52を通9、フィード・ジョー12のガイド4g
内に入る。
ワイヤがフィード・ジョー12のガイドキ8の底部に達
したとき、又はその移動端に達したとき、空気弁(図示
せず)の如き機構がトリガされて、空気がピストンlj
6の左側へ流れる。同時にピストンII6の速過ぎる移
動を防ぐために、空気はピストン46の右側から調節自
在のブリード弁(図示せず)を介して漏出する。
したとき、又はその移動端に達したとき、空気弁(図示
せず)の如き機構がトリガされて、空気がピストンlj
6の左側へ流れる。同時にピストンII6の速過ぎる移
動を防ぐために、空気はピストン46の右側から調節自
在のブリード弁(図示せず)を介して漏出する。
第5図を参照すると、ピストン46が左側へ移動する際
に、ステム36とヘッド38をピストンと共に引き寄せ
る。ワイヤはヘッド38のアーム40の開口内に含まれ
ると共にリバーの前方に配置されるから、ワイヤは、ア
ームl+0によって後方へ引つ優られる際にリバーの回
りに曲げられる。
に、ステム36とヘッド38をピストンと共に引き寄せ
る。ワイヤはヘッド38のアーム40の開口内に含まれ
ると共にリバーの前方に配置されるから、ワイヤは、ア
ームl+0によって後方へ引つ優られる際にリバーの回
りに曲げられる。
ヘッド38が後方へ移動され始まるとはソ同時に、溝1
6内のワイヤは切断機構51によって切断される。切断
機構は、引張りスリーブキ2の軸移動によってカム作動
か、又は、例えば別の空気弁によって作動させることが
できる。
6内のワイヤは切断機構51によって切断される。切断
機構は、引張りスリーブキ2の軸移動によってカム作動
か、又は、例えば別の空気弁によって作動させることが
できる。
ピストン46が進むと、ワイヤの両端はばね懸架引張付
加スリーブ42におけるヘッド38および傾斜ノツチの
アーム40間に摩擦によって締め付けられる。第5図か
られかるように、張力付加スリーブ4ヰヘ少し戻される
。ヘッド38の後方運動によって、ワイヤの端部は前方
へ曲げられる。
加スリーブ42におけるヘッド38および傾斜ノツチの
アーム40間に摩擦によって締め付けられる。第5図か
られかるように、張力付加スリーブ4ヰヘ少し戻される
。ヘッド38の後方運動によって、ワイヤの端部は前方
へ曲げられる。
これらの曲げによって、アームlIOの摩擦握持が増大
し、張力付加ヌリーブヰ2がワイヤを握持する。
し、張力付加ヌリーブヰ2がワイヤを握持する。
ピストン146がその移動端に達するとき、別の機構(
図示せず)をトリガさせて、ピストンの左側への流入空
気を遮断する。ピストン5I4の左側が通気されて、流
入空気の流れがピストンの右側へ切換わる。ピストン1
16はヘッド38を後方へ保持するために加圧したまま
である。
図示せず)をトリガさせて、ピストンの左側への流入空
気を遮断する。ピストン5I4の左側が通気されて、流
入空気の流れがピストンの右側へ切換わる。ピストン1
16はヘッド38を後方へ保持するために加圧したまま
である。
第4図を参照すると、空気が今度はピストン5I4とラ
ック55を左側へ押しやシ、平歯車52およびかさ歯車
50をかさ歯車の端部から見て反時計回りに回転させる
。かさ歯車30がかさ歯車24を時計回りに回転させる
、そして一方向クラッチ26が時計回りに駆動されるの
で、シャフト28が回転される。一方、かさ歯車20は
反時計回りに回転するが、ワイヤ・フィード・ホイール
18は一方面クラッチ22が時計回りに駆動するので回
転しない。
ック55を左側へ押しやシ、平歯車52およびかさ歯車
50をかさ歯車の端部から見て反時計回りに回転させる
。かさ歯車30がかさ歯車24を時計回りに回転させる
、そして一方向クラッチ26が時計回りに駆動されるの
で、シャフト28が回転される。一方、かさ歯車20は
反時計回りに回転するが、ワイヤ・フィード・ホイール
18は一方面クラッチ22が時計回りに駆動するので回
転しない。
第4図に示すように、シャフト28が回転すると、張力
付加およびねじり用ヘッド5gはシャフト28と管状ス
テム36のスプライン付ジヨイント連結のために回転す
る。アーム40が回転すると、ワイヤの両端部はリバー
の回りにねじられる。
付加およびねじり用ヘッド5gはシャフト28と管状ス
テム36のスプライン付ジヨイント連結のために回転す
る。アーム40が回転すると、ワイヤの両端部はリバー
の回りにねじられる。
ねじられた継目は、アーム140と張力付加スリーブ4
2によるワイヤへの摩擦締付のために堅い。
2によるワイヤへの摩擦締付のために堅い。
リバーに関して開口52におけるワイヤの比較的等しい
軸方向の位置は、ワイヤがリバーから外側へねじられる
ので継目の堅張シを促進する。これは、リバーとワイヤ
間に緩みがないから第1のねじれは堅いことを意味する
。1つの堅いねじれが堅い継目を作るのに十分であるけ
れども、歯車比およびピストンの移動に基づいてねじれ
の数のねじりを作ることができる。
軸方向の位置は、ワイヤがリバーから外側へねじられる
ので継目の堅張シを促進する。これは、リバーとワイヤ
間に緩みがないから第1のねじれは堅いことを意味する
。1つの堅いねじれが堅い継目を作るのに十分であるけ
れども、歯車比およびピストンの移動に基づいてねじれ
の数のねじりを作ることができる。
第5図に示すように、ピストン3I4がその移行端に達
するとき、それが別の従来の機構(図示せず)をトリガ
し、空気をピストンli6の右側へ流動させ、同時に調
節自在の弁を介して左側を通気させて、ピストンの速過
ぎる移行を防ぐ。ピストン46が左側へ移動すると、ヘ
ッド38も移動して、ワイヤの端部をアームの開口52
から解放すると共に端部をリバーの回りに押し下げて、
きちんとした安定な継目にする。ピストン+46がその
移行端に達するとき、従来の機構(図示せず)をトリッ
プさせて、流入空気を遮断する。ここで装置は次のサイ
クルのためにリセットされる。
するとき、それが別の従来の機構(図示せず)をトリガ
し、空気をピストンli6の右側へ流動させ、同時に調
節自在の弁を介して左側を通気させて、ピストンの速過
ぎる移行を防ぐ。ピストン46が左側へ移動すると、ヘ
ッド38も移動して、ワイヤの端部をアームの開口52
から解放すると共に端部をリバーの回りに押し下げて、
きちんとした安定な継目にする。ピストン+46がその
移行端に達するとき、従来の機構(図示せず)をトリッ
プさせて、流入空気を遮断する。ここで装置は次のサイ
クルのためにリセットされる。
重連のように、この型式の装置は実施例で示したように
、リバーを結束するのみでなくて、パイプ、ロッド、バ
ー、木材部品、プラスチック部品、等のようなジョー・
ストラドル空間に合うものは全て結束することができる
。
、リバーを結束するのみでなくて、パイプ、ロッド、バ
ー、木材部品、プラスチック部品、等のようなジョー・
ストラドル空間に合うものは全て結束することができる
。
以上の説明から、本発明は多数の改良および変更が可能
である。従って、本発明は以上記載したもの以外も実施
可能であり、本発明は特許請求の範囲の記載のみに限定
される。
である。従って、本発明は以上記載したもの以外も実施
可能であり、本発明は特許請求の範囲の記載のみに限定
される。
第1図は、準備のできた位置における本発明の基本的な
装置を示す説明図である。第2図〜第5図は操作のサイ
クルにおける3bの工程中における装置を示す。 図面の浄1!F(内容に変更なし) FIG、 4 FIG、 5 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 平成 1年 特 許 願第 107925号 発明−HHの名称、指定商品の区分 ワイヤ結束装置 補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国ニュージャージ州07675.
ウソドクリフ・レイク、チエストナツト・リッジ・ロー
ド200名称(氏名)インガーンル・ランド・カンパニ
ー化 理 人 補正により増加する請求項の数 補正の対象 図面 ○ 発明
装置を示す説明図である。第2図〜第5図は操作のサイ
クルにおける3bの工程中における装置を示す。 図面の浄1!F(内容に変更なし) FIG、 4 FIG、 5 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 平成 1年 特 許 願第 107925号 発明−HHの名称、指定商品の区分 ワイヤ結束装置 補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国ニュージャージ州07675.
ウソドクリフ・レイク、チエストナツト・リッジ・ロー
ド200名称(氏名)インガーンル・ランド・カンパニ
ー化 理 人 補正により増加する請求項の数 補正の対象 図面 ○ 発明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ワイヤを対象物の回りに部分的に曲げる手段16、
18、48、52;摩擦型締によつて対象物の両側でワ
イヤの端部を保持する手段38、42;ワイヤの中心部
を移動して対象物に接触させる手段46;およびワイヤ
の端部をそれぞれの回りにねじるべく前記保持手段を回
転させる手段34、32、33、30、20、22、2
4、26を特徴とする、ワイヤの端部を対象物の回りに
結束する装置。 2、前記保持手段がさらに、対象物をまたぐべく対象物
の両側にそれぞれ配置された2つのアーム40;対象物
の回りに部分的に曲げられるワイヤの端部を含むべく各
アームに設けた開口52;およびアームの回りに配置さ
れてアームとの型締接触においてワイヤの端部を保持す
る軸方向に片寄されたスリーブ42によつて特徴づけら
れた請求項1記載の装置。 3、前記移動手段46がさらに、部材を軸方向に案内す
るために部材から延在する管状ステム28;部材を対象
物との整列から外して軸方向に移動させ、ワイヤを引つ
張つて対象物に接触させる直線アクチュエータによつて
特徴づけられた請求項2記載の装置。 4、前記回転手段がさらに、管状ステム28と一定の回
転関係にあるシャフト36;該シャフトを回転させるア
クチュエータ34;およびシャフトの回転を一方向のみ
に限定する手段22によつて特徴づけられた請求項3記
載の装置。 5、装置にワイヤを供給する手段18;ワイヤを切断す
る手段54;および前記保持手段を解放させる手段46
、38をさらに含む請求項4記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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