JPH0232913A - ストレッチ包装機における予備伸延装置 - Google Patents
ストレッチ包装機における予備伸延装置Info
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- JPH0232913A JPH0232913A JP17136188A JP17136188A JPH0232913A JP H0232913 A JPH0232913 A JP H0232913A JP 17136188 A JP17136188 A JP 17136188A JP 17136188 A JP17136188 A JP 17136188A JP H0232913 A JPH0232913 A JP H0232913A
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は包装機に間するものであり、伸延されたプラス
チック製のストレッチフィルムを、被包装荷物を巻付け
て包装するストレッチ包装機において、フィルムが被包
装荷物に巻付けられる寸前の段階において、フィルムを
予め延ばしておく予備伸延装置に関するものである。
チック製のストレッチフィルムを、被包装荷物を巻付け
て包装するストレッチ包装機において、フィルムが被包
装荷物に巻付けられる寸前の段階において、フィルムを
予め延ばしておく予備伸延装置に関するものである。
本出願人は、特公昭54−43957 rパレット包装
装置」 (以下参考文献lという)において、引フ張る
ことによって延伸するプラスチック製のストレッチフィ
ルムを使用して、パレット上に積まれた荷物を包装する
1手段を提供した。 この概要を述べると、第2図のように回転台2の上に載
せた被包装荷物13に、側体7に設けたロール台6に装
着されたフィルム11の一端を。 被包装荷物13の一部に固定し回転台2を回転させるこ
とによって(第2図の例では上より見下ろして時計方向
に)、包装物にフィルムをぐるぐるとまきつける包装機
に関するものである。 この包装機は今日有用に用いられているが、フィルムに
付与されている現象を用いると、従来の該機械よりもフ
ィルムを経済的に使用することが出来るということが発
見され、この現象を適切に使用することができるストレ
ッチ包装機が望まれている。 その現象というのは、プラスチック製のフィルムを降伏
点を超えて延伸すると、断面積あたりの抗張力が増大し
、且つ延伸後時間が経過するにつれ収縮し、その収縮力
も降伏点を超えない程度に延伸した場合よりも大きい。 普通このようなストレッチ包装機に使用されるフィルム
では、延伸しないときの寸法の130%を超えて延伸し
たとき、降伏点をこえるものが多い。 しかし、今日よく延伸できるように作られたフィルムで
は、単にフィルムだけを延伸するなら。 降伏点を超えて300%以上も延伸しても破断等の不具
合が生じない。 しかし、第2図のようなストレッチ包装機で予備伸延装
置20なしで被包装荷物13を包装するに際して2強く
引っ張ると被包装荷物13の角などでフィルムが破断し
あまり強くフィルムを延伸して使用することは出来なか
フた。 従って、従来のストレッチ包装機では、せいぜい130
〜160%ぐらいの延伸で使用しているのが現状であっ
た。 そこで、第2図の20に示すように、フィルム軸8と被
包装荷物13の間に予備伸延装置20を設け、フィルム
を予かしめ降伏点を超えて延伸すると、延伸されたフィ
ルムは数分の1秒から数秒の間はぼ延伸された長さを保
ち、その後において収縮しようとする。 そこで、フィルムを被包装荷物に巻き付ける寸前に延伸
して被包装荷物に比較的柔らかく巻付けると、被包装荷
物の角部などにおいてフィルムが局所的に強い破断力を
受けずに被包装荷物に巻き付けることができ、その後の
時間の経過とともにフィルムが収縮する現象によって9
強固な包装力をうるようにすると、フィルムを大きく延
伸し且つ強い包装力が得られ且つ、フィルムの破断も避
けられることになる。 第2図1は本体、3は歯車、4は電動機、5はビニオン
である。 このような予備伸延装置を有するストレッチ包装機や予
備伸延装置について既にいろいろな発明がなされている
。 例えば、特開公昭56−64907 r包装方法および
その装置」 (以下参考文献2という)においては、フ
ィルムを第3図に示すように、延伸ロール21と延伸ロ
ール22の間を通し、下流側の延伸ロール21を上流側
の延伸ロール22に対して早く回すこ・とによって、延
伸ロール21と22の間でフィルムを予備延伸する装置
が示されている。 延伸ロール21と22は機械的な回転動力伝達機構によ
って回転を連絡しておく。 特許第1266739号特公昭59−40682「包装
方法および装置」 く以下参考文献3という)において
も同様であるが、この発明では、特許請求の範囲第20
項において「該予備伸延装置は近接隔置された少なくと
も1個の下流側ローラ組立体および少なくとも1個の上
流側ローラ組立体を有し、これら下流側および上流側ロ
ーラ組立体は速度制御装置によって連結され」と、延伸
ロールの間隔を、近接隔離せしめるように述べている。 さらに特許第1363482号特公昭61−27254
r巻装方法及び装置」 (以下参考文献4という)に
おいても同様の構成であるが特許請求の範囲第9項にお
いて、「前記予備伸延装置は。 1/4インチ0.64cmから2インチ(5,08am
)の範囲の距離だけ隔てられるとともに、一定の回転比
をもつように互いに係合された2つのローラを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の巻装方法、
」とある。 これらの各々の発明はウィリアム・ジーφランカスター
という同一出願人による発明である。 参考文献2を実施するとき2次のような欠点に遭遇する
。 即ち、第4図に示すように、延伸ロール21と22の間
で強くフィルム23を引っ張るとき、延伸ロール21と
22の間に大きな間隔があると。 引っ張り力によってフィルム23の幅即ち2図示のXの
寸法がフィルム23を延伸しない場合の幅即ち2図示の
yの寸法に比べて小さくなってしまうという現象である
。 この現象はネッキングと言われ、包装が予定の幅を持っ
たフィルムで行われないために、不都合が生じ、またフ
ィルムの耳の部分から破損が始まりやすいので嫌われる
。 参考文献3及び4の発明は、このようなネッキングをさ
けるための発明であり、第4図において延伸ロール21
と22の間隔が小さいときは、フィルム230幅yに対
するネッキングされた時のフィルム23の幅Xの縮みも
少なくなることは自明の理である。 しかるに、このように延伸ロール21と22の間隔を小
さくすると、小さな距離で急速にフィルムを延伸しなけ
ればならない。 即ち、フィルムの延伸を受ける部分の長さが短い状態で
延伸することになる。 このためにフィルムに局所的に厚みの厚薄やピンホール
などがあった場合フィルムの平均的な滑らかな延伸が期
し難い。 このために参考文献3,4によるものは、特に吟味され
た高精度に製作されたフィルムを特徴とする 特開昭63−22317多段予備伸張包装装置及び該包
装装置」 (以下参考文献5という〉においては、延伸
ロールを3本用い、各々の延伸ロールを機械的に連絡し
駆動力あるいは制動力を付与している。 このようにすると、延伸は2段階に行われ、上記のよう
なフィルム延伸に対する問題点が緩和されるが2本質的
にネッキングを避けるには、3本の延伸ロールを接近さ
せて設ける必要があり、フィルムの延伸を受ける部分の
長さを十分に長く出来ないばかりでなく、3本の延伸ロ
ールの真ん中の延伸ロールも回転を他の延伸ロールと係
合されているので、フィルムの延伸を受ける部分の長さ
は各々2本の延伸ロールを渡るそれぞれの長さになって
しまう。 従って滑らかに延伸をうけるしということからは不満が
残り本質的な解決ではない。
装置」 (以下参考文献lという)において、引フ張る
ことによって延伸するプラスチック製のストレッチフィ
ルムを使用して、パレット上に積まれた荷物を包装する
1手段を提供した。 この概要を述べると、第2図のように回転台2の上に載
せた被包装荷物13に、側体7に設けたロール台6に装
着されたフィルム11の一端を。 被包装荷物13の一部に固定し回転台2を回転させるこ
とによって(第2図の例では上より見下ろして時計方向
に)、包装物にフィルムをぐるぐるとまきつける包装機
に関するものである。 この包装機は今日有用に用いられているが、フィルムに
付与されている現象を用いると、従来の該機械よりもフ
ィルムを経済的に使用することが出来るということが発
見され、この現象を適切に使用することができるストレ
ッチ包装機が望まれている。 その現象というのは、プラスチック製のフィルムを降伏
点を超えて延伸すると、断面積あたりの抗張力が増大し
、且つ延伸後時間が経過するにつれ収縮し、その収縮力
も降伏点を超えない程度に延伸した場合よりも大きい。 普通このようなストレッチ包装機に使用されるフィルム
では、延伸しないときの寸法の130%を超えて延伸し
たとき、降伏点をこえるものが多い。 しかし、今日よく延伸できるように作られたフィルムで
は、単にフィルムだけを延伸するなら。 降伏点を超えて300%以上も延伸しても破断等の不具
合が生じない。 しかし、第2図のようなストレッチ包装機で予備伸延装
置20なしで被包装荷物13を包装するに際して2強く
引っ張ると被包装荷物13の角などでフィルムが破断し
あまり強くフィルムを延伸して使用することは出来なか
フた。 従って、従来のストレッチ包装機では、せいぜい130
〜160%ぐらいの延伸で使用しているのが現状であっ
た。 そこで、第2図の20に示すように、フィルム軸8と被
包装荷物13の間に予備伸延装置20を設け、フィルム
を予かしめ降伏点を超えて延伸すると、延伸されたフィ
ルムは数分の1秒から数秒の間はぼ延伸された長さを保
ち、その後において収縮しようとする。 そこで、フィルムを被包装荷物に巻き付ける寸前に延伸
して被包装荷物に比較的柔らかく巻付けると、被包装荷
物の角部などにおいてフィルムが局所的に強い破断力を
受けずに被包装荷物に巻き付けることができ、その後の
時間の経過とともにフィルムが収縮する現象によって9
強固な包装力をうるようにすると、フィルムを大きく延
伸し且つ強い包装力が得られ且つ、フィルムの破断も避
けられることになる。 第2図1は本体、3は歯車、4は電動機、5はビニオン
である。 このような予備伸延装置を有するストレッチ包装機や予
備伸延装置について既にいろいろな発明がなされている
。 例えば、特開公昭56−64907 r包装方法および
その装置」 (以下参考文献2という)においては、フ
ィルムを第3図に示すように、延伸ロール21と延伸ロ
ール22の間を通し、下流側の延伸ロール21を上流側
の延伸ロール22に対して早く回すこ・とによって、延
伸ロール21と22の間でフィルムを予備延伸する装置
が示されている。 延伸ロール21と22は機械的な回転動力伝達機構によ
って回転を連絡しておく。 特許第1266739号特公昭59−40682「包装
方法および装置」 く以下参考文献3という)において
も同様であるが、この発明では、特許請求の範囲第20
項において「該予備伸延装置は近接隔置された少なくと
も1個の下流側ローラ組立体および少なくとも1個の上
流側ローラ組立体を有し、これら下流側および上流側ロ
ーラ組立体は速度制御装置によって連結され」と、延伸
ロールの間隔を、近接隔離せしめるように述べている。 さらに特許第1363482号特公昭61−27254
r巻装方法及び装置」 (以下参考文献4という)に
おいても同様の構成であるが特許請求の範囲第9項にお
いて、「前記予備伸延装置は。 1/4インチ0.64cmから2インチ(5,08am
)の範囲の距離だけ隔てられるとともに、一定の回転比
をもつように互いに係合された2つのローラを有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の巻装方法、
」とある。 これらの各々の発明はウィリアム・ジーφランカスター
という同一出願人による発明である。 参考文献2を実施するとき2次のような欠点に遭遇する
。 即ち、第4図に示すように、延伸ロール21と22の間
で強くフィルム23を引っ張るとき、延伸ロール21と
22の間に大きな間隔があると。 引っ張り力によってフィルム23の幅即ち2図示のXの
寸法がフィルム23を延伸しない場合の幅即ち2図示の
yの寸法に比べて小さくなってしまうという現象である
。 この現象はネッキングと言われ、包装が予定の幅を持っ
たフィルムで行われないために、不都合が生じ、またフ
ィルムの耳の部分から破損が始まりやすいので嫌われる
。 参考文献3及び4の発明は、このようなネッキングをさ
けるための発明であり、第4図において延伸ロール21
と22の間隔が小さいときは、フィルム230幅yに対
するネッキングされた時のフィルム23の幅Xの縮みも
少なくなることは自明の理である。 しかるに、このように延伸ロール21と22の間隔を小
さくすると、小さな距離で急速にフィルムを延伸しなけ
ればならない。 即ち、フィルムの延伸を受ける部分の長さが短い状態で
延伸することになる。 このためにフィルムに局所的に厚みの厚薄やピンホール
などがあった場合フィルムの平均的な滑らかな延伸が期
し難い。 このために参考文献3,4によるものは、特に吟味され
た高精度に製作されたフィルムを特徴とする 特開昭63−22317多段予備伸張包装装置及び該包
装装置」 (以下参考文献5という〉においては、延伸
ロールを3本用い、各々の延伸ロールを機械的に連絡し
駆動力あるいは制動力を付与している。 このようにすると、延伸は2段階に行われ、上記のよう
なフィルム延伸に対する問題点が緩和されるが2本質的
にネッキングを避けるには、3本の延伸ロールを接近さ
せて設ける必要があり、フィルムの延伸を受ける部分の
長さを十分に長く出来ないばかりでなく、3本の延伸ロ
ールの真ん中の延伸ロールも回転を他の延伸ロールと係
合されているので、フィルムの延伸を受ける部分の長さ
は各々2本の延伸ロールを渡るそれぞれの長さになって
しまう。 従って滑らかに延伸をうけるしということからは不満が
残り本質的な解決ではない。
本発明は第4図のように延伸ロール21.22を離れた
状態で延伸ロール21を延伸ロール22より早く回し、
フィルムを離れた距離を於いて平均的に強く延伸するた
めに、第5図に示すように延伸ロール31と32の間に
回転自在のアイドルロール33,34を設け、延伸は離
れた延伸ロール31.32で行い、ネッキングの防止は
アイドルロール33,34及び延伸ロール31とアイド
ルロール33の間及び延伸ロール32とアイドルロール
34の間で行うようになしたもので、このようにすると
、ネッキングはアイドルロール33.34の上下方向の
摩擦力で防止され、フィルムを引っ張る力はフィルムの
長い距離を於いてなせるので、フィルムの延伸が滑らか
に行えるという利点がある。
状態で延伸ロール21を延伸ロール22より早く回し、
フィルムを離れた距離を於いて平均的に強く延伸するた
めに、第5図に示すように延伸ロール31と32の間に
回転自在のアイドルロール33,34を設け、延伸は離
れた延伸ロール31.32で行い、ネッキングの防止は
アイドルロール33,34及び延伸ロール31とアイド
ルロール33の間及び延伸ロール32とアイドルロール
34の間で行うようになしたもので、このようにすると
、ネッキングはアイドルロール33.34の上下方向の
摩擦力で防止され、フィルムを引っ張る力はフィルムの
長い距離を於いてなせるので、フィルムの延伸が滑らか
に行えるという利点がある。
第11!Iは本発明の好ましい1実施例の平面図である
。 11は巻かれたフィルムで、第2図に示すようなストレ
ッチ包装機のフィルム軸8に装着されている。 1は本体、2は回転台、7は側体で第2図のものと同じ
構成である。 フィルムの予備伸延袋@20は図示のように延伸ロール
31と32との間にアイドルロール33.44が設けら
れている。 アイドルロール33,34は、延伸ロール31.32に
よるフィルムの延伸作用が、延伸を受けるフィルムの部
分に均等に作用するように9回転自在になされている。 アイドルロール33.34が回転自在に設けられている
ことは本発明の実施態様として重要で。 上述のような機能を果たす。 下流側に設けられた延伸ロール31は、上流側の延伸ロ
ール32より延伸ロールの円筒表面における速度が早く
なるように2回転動力伝達機構40によって連結され、
延伸ロール320回転より延伸ロール31の回転のほう
が早くなるようになされている。 回転動力伝達機構40の例を示せば、第1図35はタイ
ミングベルトのタイミングブーりで、延伸ロール31の
下部の延伸ロール31の軸42に延伸ロール31ととも
に回転するように装着されている。 36はタイミングベルト、37はタイミングブーりであ
る。 このような機械的な回転動力伝達機構40としては、タ
イミングベルト36.タイミングプーリ35.37によ
るのほか、歯車列、チェーン伝動機構、ベルト伝動機構
、ローブ伝動機構、*擦車伝動機構など従来公知のもの
から使用することができる。 タイミングプーリ37は延伸ロール32の下部の軸43
に延伸ロール32と共に回転するように装着されている
。 タイミングプーリ35はタイミングプーリ37より歯数
が大きく、その程度はフィルムを延伸させたい延伸量に
よって定める。 第1図で示す構成では、被包装荷物13の回転によって
フィルムの端41が引っ張られ、これによって延伸ロー
ル31が回転し、延伸ロール32がタイミングベルトを
介して延伸ロール31より小さい回転数で回るように成
されていて、延伸ロール31と延伸ロール32の間で大
きな延伸が行われる。 このような構成でも9強い延伸かえられるが。 既に述べたように、被包装荷物13に巻き付けるときに
強いフィルムを引っ張る力が被包装荷物13に作用し、
角部での破断などが避けられない場合、動力を使用して
延伸をさせるという手段を用いろる。 第5図はこのような例を示す。 第5図下方に描かれている44は延伸ロール31の軸4
2に設けられたクラッチであり、タイミングプーリ35
と延伸ロール31との間の回転の伝動を伝えたり、空回
りさせたりするためのものである。 同様にクラッチ45が延伸ロール32の軸43とタイミ
ングプーリ37の開に設けられている。 46はタイミングプーリ37を駆動する電動機である。 このような機構では、フィルムの端41を延伸ロール3
1.32やアイドルロール33,34を図示のように通
し、被包装荷物13の一端にフィルムの端41を装着す
るに際し、クラッチ44゜45によって延伸ロール31
.32とタイミングプーリ35.37の間の回転の伝達
を切り放しておくと、容易にフィルムを各々のロールの
間をまたがって通すことができる。 被包装荷物13の回転が始まるにつれ、クラッチ44.
45を接続の状態にするとともに、電動機46によって
、延伸ロール31.32を被包装荷物13の回転速度に
応じて、′a切な回転数で駆動するようにする。 このようにすると、フィルムの延伸には、電動機46の
動力が作用する。 この電動機46の作用力はフィルムが被包装荷物13に
巻付けられるとき僅かなテンションとなるように速度又
は電動機のトルクを調節すれば。 被包装荷物13を予備延伸されたフィルムが柔らかく包
み巻くようになすことが出来る。 さらに、第6図に示すように、延伸ロール31の軸42
に電動機50を、延伸ロール32の軸43に電動機51
を装着するような実施例においては、電動機50の速度
を電動#i51の速度よりもフィルムの延伸させたい延
伸量に応じて早く制御するようになせば、第6図の例示
と同様の効果をうろことが出来る。 このような電動機の制御はインバータと称する電動機制
御器を用いて簡単に実施することが出来る。 また、第6図の実施例において、電動機50゜51をト
ルクモータ62,53とし、トルクモータ52,53の
トルクを制御することによっても良い結果をうろことが
出来る。 この場合の特殊な例として、トルクモータ52は図の上
方から見て反時計方向のトルクを与え。 トルクモータ53には9図の上から見て時計方向でトル
クモータ52と同じ大きさのトルクを与えるようになす
と、被包装荷物13が回転しないときは、予備伸延装置
20においてはフィルム23はトルクモータ52,53
の発生トルクに応じた予備伸張をおこなっているだけで
あり、被包装荷物13が回転を始めると、フィルム軸8
に装着された巻かれたフィルム11から、帯状にフィル
ム23を繰りだすに要するテンション(引っ張り力)だ
けの力で、被包装荷物13にフィルム23を巻き付ける
ことが出来る。 このようにすると、延伸ロール31と32とを電気的に
係合させることができる。 このとき、延伸ロール31はフィルムが延伸されただけ
、延伸ロール32より円筒表面の速度が早くなることは
自明である。 また延伸ロール31.32やアイドルロール33.34
には表面をフィルム23の滑りを防止して安定した延伸
をなさしめるために、ゴムの張り付けなどを行うのがよ
いが、さらにはゴムに小さな突起やぎざぎざを設けるの
がよく、又ネッキングを防止するために、横に細かい溝
を第7図55.56のように設けてもよい。 又第7図にアイドルロール33,34に設けた例を示す
ようにアイドルロール33には図示のように左下がりの
螺旋形の満57あるいは、突起59の配列となし、アイ
ドルロール34には、右下がりのらせん形の溝58ある
いは突起60の配列となせば2図のa部ではフィルム2
3は上方に向かい9図のb部ではフィルム23は下方に
向かおうとするので図におけるc、d方向の作用力が発
生し、ネッキングを防止するのに一層の効果がある。 第7図では延伸ロール31.32には水平の横溝55.
56を、アイドルロール33,34には螺旋状の溝57
.58及び螺旋状に配列された突起59.60を示した
が、どのロールにどのような形状の溝という限定はなく
、水平あるいは螺旋状の溝や、水平あるいは螺旋状の突
起配列を各々のロールに適用してもネッキングを防止す
ることができる。 また、実施例ではアイドルロールは2本もちいるように
例示したが、1本内至数本フィルムの延伸の状態に従っ
て適切に用いることが出来る。 本発明は上述のようにフィルムの延伸を受ける部分の長
さを長くすることができるので、フィルムを平均的に延
伸することができるので、延伸が滑らかで、且つアイド
ルロールの作用で、ネッキングが防止できる。 従って9部分的に多少の厚薄があるフィルムやピンホー
ルのあるようなフィルムでも大きく延伸することができ
、ストレッチ包装機におけるフィルムの使用量を減少さ
せ、フィルムに要する費用を節減し、しかもフィルムの
抗張力を大きくして使用できるので、被包装荷物の包装
を強固に確実にすることが出来る。
。 11は巻かれたフィルムで、第2図に示すようなストレ
ッチ包装機のフィルム軸8に装着されている。 1は本体、2は回転台、7は側体で第2図のものと同じ
構成である。 フィルムの予備伸延袋@20は図示のように延伸ロール
31と32との間にアイドルロール33.44が設けら
れている。 アイドルロール33,34は、延伸ロール31.32に
よるフィルムの延伸作用が、延伸を受けるフィルムの部
分に均等に作用するように9回転自在になされている。 アイドルロール33.34が回転自在に設けられている
ことは本発明の実施態様として重要で。 上述のような機能を果たす。 下流側に設けられた延伸ロール31は、上流側の延伸ロ
ール32より延伸ロールの円筒表面における速度が早く
なるように2回転動力伝達機構40によって連結され、
延伸ロール320回転より延伸ロール31の回転のほう
が早くなるようになされている。 回転動力伝達機構40の例を示せば、第1図35はタイ
ミングベルトのタイミングブーりで、延伸ロール31の
下部の延伸ロール31の軸42に延伸ロール31ととも
に回転するように装着されている。 36はタイミングベルト、37はタイミングブーりであ
る。 このような機械的な回転動力伝達機構40としては、タ
イミングベルト36.タイミングプーリ35.37によ
るのほか、歯車列、チェーン伝動機構、ベルト伝動機構
、ローブ伝動機構、*擦車伝動機構など従来公知のもの
から使用することができる。 タイミングプーリ37は延伸ロール32の下部の軸43
に延伸ロール32と共に回転するように装着されている
。 タイミングプーリ35はタイミングプーリ37より歯数
が大きく、その程度はフィルムを延伸させたい延伸量に
よって定める。 第1図で示す構成では、被包装荷物13の回転によって
フィルムの端41が引っ張られ、これによって延伸ロー
ル31が回転し、延伸ロール32がタイミングベルトを
介して延伸ロール31より小さい回転数で回るように成
されていて、延伸ロール31と延伸ロール32の間で大
きな延伸が行われる。 このような構成でも9強い延伸かえられるが。 既に述べたように、被包装荷物13に巻き付けるときに
強いフィルムを引っ張る力が被包装荷物13に作用し、
角部での破断などが避けられない場合、動力を使用して
延伸をさせるという手段を用いろる。 第5図はこのような例を示す。 第5図下方に描かれている44は延伸ロール31の軸4
2に設けられたクラッチであり、タイミングプーリ35
と延伸ロール31との間の回転の伝動を伝えたり、空回
りさせたりするためのものである。 同様にクラッチ45が延伸ロール32の軸43とタイミ
ングプーリ37の開に設けられている。 46はタイミングプーリ37を駆動する電動機である。 このような機構では、フィルムの端41を延伸ロール3
1.32やアイドルロール33,34を図示のように通
し、被包装荷物13の一端にフィルムの端41を装着す
るに際し、クラッチ44゜45によって延伸ロール31
.32とタイミングプーリ35.37の間の回転の伝達
を切り放しておくと、容易にフィルムを各々のロールの
間をまたがって通すことができる。 被包装荷物13の回転が始まるにつれ、クラッチ44.
45を接続の状態にするとともに、電動機46によって
、延伸ロール31.32を被包装荷物13の回転速度に
応じて、′a切な回転数で駆動するようにする。 このようにすると、フィルムの延伸には、電動機46の
動力が作用する。 この電動機46の作用力はフィルムが被包装荷物13に
巻付けられるとき僅かなテンションとなるように速度又
は電動機のトルクを調節すれば。 被包装荷物13を予備延伸されたフィルムが柔らかく包
み巻くようになすことが出来る。 さらに、第6図に示すように、延伸ロール31の軸42
に電動機50を、延伸ロール32の軸43に電動機51
を装着するような実施例においては、電動機50の速度
を電動#i51の速度よりもフィルムの延伸させたい延
伸量に応じて早く制御するようになせば、第6図の例示
と同様の効果をうろことが出来る。 このような電動機の制御はインバータと称する電動機制
御器を用いて簡単に実施することが出来る。 また、第6図の実施例において、電動機50゜51をト
ルクモータ62,53とし、トルクモータ52,53の
トルクを制御することによっても良い結果をうろことが
出来る。 この場合の特殊な例として、トルクモータ52は図の上
方から見て反時計方向のトルクを与え。 トルクモータ53には9図の上から見て時計方向でトル
クモータ52と同じ大きさのトルクを与えるようになす
と、被包装荷物13が回転しないときは、予備伸延装置
20においてはフィルム23はトルクモータ52,53
の発生トルクに応じた予備伸張をおこなっているだけで
あり、被包装荷物13が回転を始めると、フィルム軸8
に装着された巻かれたフィルム11から、帯状にフィル
ム23を繰りだすに要するテンション(引っ張り力)だ
けの力で、被包装荷物13にフィルム23を巻き付ける
ことが出来る。 このようにすると、延伸ロール31と32とを電気的に
係合させることができる。 このとき、延伸ロール31はフィルムが延伸されただけ
、延伸ロール32より円筒表面の速度が早くなることは
自明である。 また延伸ロール31.32やアイドルロール33.34
には表面をフィルム23の滑りを防止して安定した延伸
をなさしめるために、ゴムの張り付けなどを行うのがよ
いが、さらにはゴムに小さな突起やぎざぎざを設けるの
がよく、又ネッキングを防止するために、横に細かい溝
を第7図55.56のように設けてもよい。 又第7図にアイドルロール33,34に設けた例を示す
ようにアイドルロール33には図示のように左下がりの
螺旋形の満57あるいは、突起59の配列となし、アイ
ドルロール34には、右下がりのらせん形の溝58ある
いは突起60の配列となせば2図のa部ではフィルム2
3は上方に向かい9図のb部ではフィルム23は下方に
向かおうとするので図におけるc、d方向の作用力が発
生し、ネッキングを防止するのに一層の効果がある。 第7図では延伸ロール31.32には水平の横溝55.
56を、アイドルロール33,34には螺旋状の溝57
.58及び螺旋状に配列された突起59.60を示した
が、どのロールにどのような形状の溝という限定はなく
、水平あるいは螺旋状の溝や、水平あるいは螺旋状の突
起配列を各々のロールに適用してもネッキングを防止す
ることができる。 また、実施例ではアイドルロールは2本もちいるように
例示したが、1本内至数本フィルムの延伸の状態に従っ
て適切に用いることが出来る。 本発明は上述のようにフィルムの延伸を受ける部分の長
さを長くすることができるので、フィルムを平均的に延
伸することができるので、延伸が滑らかで、且つアイド
ルロールの作用で、ネッキングが防止できる。 従って9部分的に多少の厚薄があるフィルムやピンホー
ルのあるようなフィルムでも大きく延伸することができ
、ストレッチ包装機におけるフィルムの使用量を減少さ
せ、フィルムに要する費用を節減し、しかもフィルムの
抗張力を大きくして使用できるので、被包装荷物の包装
を強固に確実にすることが出来る。
第1図は本発明の実施例の平面図。
第2図は従来のものの斜視図。
第3図は従来の予備伸延装置の説明図。
第4図は従来の予備伸延装置のフィルムの延伸の状態を
示す射視図。 第5図は本発明になる予備伸延装置の射視図。 第6図は本発明になる予備伸延装置の別の実施例の射視
図。 第7図はフィルムの延伸の状態を説明する説明固成に。 1は本体。 2は回転台、3は歯車、4は電動機。 5はビニオン。 6はロール台、7は側体。 8はフィルム軸。 11はフィルム613は被包装荷物。 20は予備伸延装置。 21.22は延伸ロール。 23はフィルム。 31.32は延伸ロール。 33.34はアイドルロール。 35はタイミングプーリ。 36はタイミングベルト。 37はタイミングプーリ。 40は回転動力伝達機構6 41はフィルムの端。 42.43は軸。 44.46はクラッチ。 46は電動機 δ0,51は電動機。 52.53はトルクモータ。 55.5B、57.58は溝。 59.60は突起である。
示す射視図。 第5図は本発明になる予備伸延装置の射視図。 第6図は本発明になる予備伸延装置の別の実施例の射視
図。 第7図はフィルムの延伸の状態を説明する説明固成に。 1は本体。 2は回転台、3は歯車、4は電動機。 5はビニオン。 6はロール台、7は側体。 8はフィルム軸。 11はフィルム613は被包装荷物。 20は予備伸延装置。 21.22は延伸ロール。 23はフィルム。 31.32は延伸ロール。 33.34はアイドルロール。 35はタイミングプーリ。 36はタイミングベルト。 37はタイミングプーリ。 40は回転動力伝達機構6 41はフィルムの端。 42.43は軸。 44.46はクラッチ。 46は電動機 δ0,51は電動機。 52.53はトルクモータ。 55.5B、57.58は溝。 59.60は突起である。
Claims (7)
- (1)被包装荷物を載せる回転台とフィルムを装着する
フィルム軸を有するキャリッジとから成り該キャリッジ
は回転台側方に設けられた側体に装着され、フィルム軸
と被包装荷物との間に予備伸延装置を設け、フィルム軸
に装着されたフィルムの先端を、予備伸延装置を通して
被包装荷物の一端に装着し、被包装荷物の回転によつて
フィルムを被包装荷物に巻き付けるストレッチ包装機に
おいて、予備伸延装は2本の延伸ロールの間にアイドル
ロールを有し、アイドルロールは回転自在になされ、2
本の延伸ロールは被包装荷物を包装するとき、互いに係
合されて回転し、且つ下流側の延伸ロールが上流側の延
伸ロールより延伸ロールの表面速度が大きくなされたこ
とを特徴とするストレッチ包装機の予備伸延装置。 - (2)延伸ロールとアイドルロール及びアイドルロール
とアイドルロールとが互いに接近して設けられたことを
特徴とする第1項記載のストレッチ包装機の予備伸延装
置。 - (3)延伸ロールの係合手段が機械的な回転動力伝達機
構によることを特徴とする第1項記載のストレッチ包装
機の予備伸延装置。 - (4)延伸ロールの係合手段が電動機の回転制御または
、トルク制御によることを特徴とする第1項記載のスト
レッチ包装機の予備伸延装置。 - (5)予備伸延装置の延伸ロールが被包装荷物によつて
引っ張られるフィルムによつて回転させられることを特
徴とする第1項記載のストレッチ包装機の予備伸延装置
。 - (6)予備伸延装置の延伸ロールが原動機によつて駆動
されることを特徴とする第1項記載のストレッチ包装機
の予備伸延装置。 - (7)予備伸延装置の延伸ロールが被包装荷物によつて
引っ張られるフィルムと、原動機の両者の共合によつて
駆動されることを特徴とする第1項記載のストレッチ包
装機の予備伸延装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17136188A JPH0232913A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | ストレッチ包装機における予備伸延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17136188A JPH0232913A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | ストレッチ包装機における予備伸延装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0232913A true JPH0232913A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=15921760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17136188A Pending JPH0232913A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | ストレッチ包装機における予備伸延装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH061306A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Yokohama Waaku Kk | パレットストレッチ包装機 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP17136188A patent/JPH0232913A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH061306A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | Yokohama Waaku Kk | パレットストレッチ包装機 |
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