JPH0232722B2 - - Google Patents

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JPH0232722B2
JPH0232722B2 JP62131779A JP13177987A JPH0232722B2 JP H0232722 B2 JPH0232722 B2 JP H0232722B2 JP 62131779 A JP62131779 A JP 62131779A JP 13177987 A JP13177987 A JP 13177987A JP H0232722 B2 JPH0232722 B2 JP H0232722B2
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JP
Japan
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sunlight
attached
rotating shaft
shaft
sun
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JP62131779A
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Shiro Arai
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NITSUHOO SANGYO KK
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NITSUHOO SANGYO KK
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は太陽光が直接当たらない場所に太陽
光を導光するようにした太陽光採光装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、地下街や地下室等の地下設備、あるい
は、住宅密集地における家屋の内部等のように太
陽光が直接当たらない場所に太陽光を導光するよ
うにした太陽光採光装置にあつては、この太陽の
移動に合わせて姿勢制御を行なつている。すなわ
ち、前述した太陽光採光装置では、その採光効率
を向上させることが行なわれている。
このような太陽光採光装置として、例えば第1
0図に示すようなものが知られている。第10図
において、1は太陽光を一点に向けて収束させる
集光レンズであり、この収束された太陽光は制御
レンズ2によつて平行光線にされ、この平行光線
は反射鏡3によつて導光方向へ向けて反射され
る。集光レンズ1および制御レンズ2は、回動部
材4に取り付けられたドリブンギア5を第1電動
モータ6によつて回転させて方位方向に回動さ
せ、また操作ロツド7を第2電動モータ8によつ
て往復動させて仰角方向に回動させている。
ところで、この太陽光採光装置の採光効率を向
上させるために、集光レンズ1および制御レンズ
2はこれらの光軸線を太陽光と平行にする必要が
ある。そのためには、太陽の移動を集光レンズ1
の近傍に取り付けられた太陽追尾センサ9によつ
て追尾し、この太陽追尾センサ9の信号に基づい
てコントロールユニツト15によつて第1電動モ
ータ6および第2電動モータ8の駆動を制御し、
この集光レンズ1および制御レンズ2を方位方向
および仰角方向に回動させている。
太陽追尾センサ9は第11図および第12図に
示すように、略円柱状の本体10と、この本体1
0の基端部に設けられた基台11と、本体10の
先端部に取り付けられた粗調整用の光電素子12
と、基台11の本体側面に取り付けられた微調整
用の光電素子13とから構成されている。粗調整
用の光電素子12は本体10の先端部中央に取り
付けられた主光電素子12aと、この先端部に形
成された傾斜面14に取り付けられた4個の副光
電素子12bからなつている。主光電素子12a
と副光電素子12bとの受光角度の変化によつて
受光量に差を生じさせ、この受光量の差を太陽光
Sに対する本体10の大まかな傾斜方向を検出す
るための信号として用いる。また、微調整用の光
電素子13は本体10の側壁に接するように基台
11に4個取り付けられている。太陽光による本
体10の影によつて光電素子13間に受光量の差
を生じさせ、この受光量の差を太陽光に対する本
体10の正確な傾斜方向を検出するための信号と
して用いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の太陽光採光装
置にあつては、太陽光を集束レンズ1によつて集
束させているので、この集束点においては約750
℃ほどの高温となつている。そこで、太陽光が雲
に遮られてある時間経過後に再びこの太陽光採光
装置に照射すると、集光レンズ1は前の太陽の位
置に向いているので、太陽光は集光レンズ1に斜
めから入射することになる。このため、太陽光の
集束点は制御レンズ2以外の太陽光採光装置の筐
体に照射されてしまい、この太陽光採光装置の筐
体は高温となり、火災を起してしまうという問題
点があつた。
(問題点を解決するための手段) このような問題点を解決するために、この発明
にあつては、枠体に回動可能に支持された回動軸
と、この回動軸の軸線に直交するように配設され
るとともにこの回動軸に回動自在に支持された中
心軸と、この中心軸の右半分と左半分とに回動自
在に支持された一対の反射鏡とを備え、前記回動
軸を回動させ、また前記中心軸を中心に前記一対
の反射鏡を回動させ、この反射鏡を太陽の位置に
応じて自由に回動させて反射するようにした構成
としたものである。
(作用) 太陽光が反射鏡に斜めから入射して反射された
太陽光が太陽光採光装置の筐体に照射しても、こ
の反射光は集束点を結ばないので太陽光採光装置
の筐体が高温となるようなことはない。
(実施例) 以下この発明を図面に基づいて説明する。第1
図ないし第9図はこの発明に係る太陽光採光装置
を示す図である。
まず、構成を説明する。第1図ないし第3図に
おいて21は正六面体形の枠体からなるアクリド
ームであり、このアクリドーム21はビルの屋上
に支持部材22を介して設置されている。アクリ
ドーム21の上下のフレーム21a,21b間に
は回動軸23が取り付けられ、この回動軸23の
上方部分には回動ギア24と電線のねじれによる
断線を防止するためのスリツプリング25とが取
り付けられている。また、回動軸23は回動ギア
24を介して第1ステツプモータ20によつて回
動される。スリツプリング25の上端部には、粗
調整センサ26が設けられている。粗調整センサ
26は第4図にも示すように板状部材27と、こ
の板状部材27の両側面に取り付けられた一対の
受光素子W,E(例えば、フオトダイオード)と
から構成されている。この受光素子W,Eは受光
角度が120度であり、この受光角度の中心線が板
状部材27の中心軸に対して直交するように取り
付けられている。
回動軸23にはこの軸線と直交する中心軸28
が回動自在に取り付けられている。中心軸28の
左半分と右半分には、略長方形の一方の長辺が円
弧状となつた反射鏡29,30が一対となつて回
動自在に取り付けられている。また、中心軸28
の中央部には回動軸23を挾むように2個の略L
字形の保持部材31,32が回動自在に取り付け
られている。保持部材31,32の先端面には、
第1図にも示すように微調整センサ33,34が
段違いとなるように取り付けられている。したが
つて、微調整センサ33,34の一方がアクリド
ーム21の影となつても、他方は太陽光を受光す
ることができる。
微調整センサ33,34は第5図および第6図
にも示すように、先端から基端へ向けて断面積が
大きくなるようにテーパが形成された四角柱状の
本体35と、この本体35の先端に設けられた四
角片状36の案内部材と、この案内部材の基端に
設けられた基台37とから構成されている。案内
部材36の四側壁のそれぞれには断面略円弧状の
第1案内溝38が軸線方向に形成され、またこの
第1案内溝38と対向するように本体35の基端
側の四側壁のそれぞれには同様の断面略円弧状の
第2案内溝39が軸線方向に形成されている。四
つの第2案内溝39の基端側にはそれぞれには受
光角度90゜の受光素子(例えばフオトダイオード)
が半分嵌入されてこの本体35に取り付けられて
いる。四個の受光素子w,e,u,dは対向する
受光素子w,eと受光素子u,dとが一対となつ
ており、太陽光による本体35の影によつてこの
一対の受光素子w,e又はu,dに受光量の差を
生じさせ、この受光量の差を太陽光に対する本体
35の正確な傾斜方向を検出するための信号とし
て用いる。
微調整センサ26の受光素子W,Eと微調整セ
ンサ33,34の受光素子w,e,u,dとの受
光角度の関係は、第7図に示すように受光素子
W,Eの120゜の受光角度の間に、受光素子w,
e,u,dの90゜の受光角度が位置している。
保持部材31の中心軸28から基端側までの部
分は、第2図および第8図にも示すように第1リ
ンク41に相当しており、この第1リンク41の
基端部と、回動軸23の中心軸28から第1リン
ク41と同じ長さの距離に位置する部分とは、同
じ長さの第2リンク42および第3リンク43の
それぞれの一端が回動自在に連結され、またそれ
ぞれの他端はスライダ44を介して反射鏡29,
30と摺動自在に連結されている。スライダ44
は反射鏡30の側端部に形成された摺動溝45に
ベアリングを摺動自在に嵌入したものである。回
動軸23には第2ステツプモータ46が支持部材
47を介して取り付けられ、このステツプモータ
46は自在継手(48a)を介してねじ軸48と
連結され、このねじ軸48はボールねじ49を介
して第1リンク41に取り付けられている。微調
整センサ33を所定角度回動させるためには第2
ステツプモータ46を駆動して、第1リンク41
を所定角度θだけ揺動させると、同時に第2リン
ク42、第3リンク43は拡開又は縮小されて反
射鏡29,30を前記所定角度の半分の角度
(1/2)×θだけ揺動させる。
ここで、第1ステツプモータ20は反射鏡2
9,30を方位方向に回動させるものであり、第
2ステツプモータ46はこの反射鏡29,30を
前記リンク機構を介して仰角方向に揺動させるも
のである。第1ステツプモータ20および第2ス
テツプモータ46は、粗調整センサ46およひび
微調整センサ33,34が出力する信号に基づい
てコントロールユニツト50によつて必要に応じ
て駆動される。
この発明の作用を、第9図に示すフロチヤート
に基づき説明する。なお図中のP1〜P14はフロー
チヤートの各ステツプを示す。
まず、太陽採光装置の電源をONにすると、ス
テツプP1で、日の出の太陽光を粗調整センサ2
6によつて受光し、この受光量が太陽を追尾可能
な所定受光量以上であるかどうかをコントロール
ユニツト50によつて判断する。
太陽光の受光量が所定受光量以上であるときに
は、太陽光によつて生じる板状部材27の陰影の
ために、粗調整センサ26の受光素子W,Eの受
光量に差が生じる。ステツプP2で、この受光素
子W,Eの受光量の差をコントロールユニツト5
0によつて比較演算し、この比較演算した結果を
第1ステツプモータ20に駆動信号として出力す
る。
ステツプP3で、第1ステツプモータ20が駆
動信号を入力すると、この駆動信号に基づいてこ
の粗調整センサ26が取り付けられた回動軸23
を方位方向において太陽に向けて回動させる。こ
のとき、反射鏡29,30は方位方向において太
陽に向けて回動される。
粗調整センサ26が概略において太陽に向く
と、太陽は微調整センサ33,34の受光素子
w,e,u,dの受光角度内に位置する。このた
め、微調整センサ33,34が太陽光を受光可能
となり、ステツプP4で、この受光量が太陽を追
尾可能な所定受光量以上であるかどうかをコント
ロールユニツト50によつて判断する。
太陽光の受光量が所定受光量以上であるときに
は、太陽光によつて生じる本体35の陰影のため
に、微調整センサ33,34の受光素子w,eの
受光量に差が生じる。
ステツプP5で、この受光素子w,eの受光量
の差をコントロールユニツト50によつて比較演
算し、この比較演算した結果を第1ステツプモー
タ20に駆動信号として出力する。
ステツプP6でこの駆動信号に基づいて第1ス
テツプモータ20は駆動され、この第1ステツプ
モータ20によつて回動軸23を回動させ、保持
部材31,32を介してこの微調整センサ33,
34を方位方向において太陽に向けて適確に回動
させる。このとき、同時に反射鏡29,30は方
位方向において太陽に向けて適確に回動される。
微調整センサ33,34が方位方向において太
陽に向つて正確に向いているかを、ステツプP7
で受光素子w,eの受光量の差を比較演算する。
受光素子w,eの受光量の差がなければ、この
微調整センサ33,34は太陽に正確に向いてい
ることになり、ステツプP8でコントロールユニ
ツト50は信号を出力して第1ステツプモータ2
0の駆動を停止させる。
第1ステツプモータ20の駆動が停止される
と、ステツプP9で微調整センサ33,34の受
光素子u,dの受光量の差をコントロールユニツ
ト50によつて比較演算し、この比較演算した結
果を第2ステツプモータ46に駆動信号として出
力する。
ステツプP10で、この駆動信号に基づいて第2
ステツプモータ46は駆動され、保持部材31,
32に取り付けられた微調整センサ33,34を
仰角方向において太陽に向けて適確に回動させ
る。このとき、微調整センサ33,34が太陽に
向いて角度θだけ回動されると、反射鏡29,3
0は前記リンク機構を介して常に角度(1/2)
×θだけ回動される。したがつて、反射鏡29,
30に反射される太陽光は、常に一定位置に集光
される。
微調整センサ33,34が仰角方向において太
陽に向つて正確に向いているかを、ステツプP11
で受光素子u,dの受光量の差を比較演算する。
受光素子u,dの受光量に差がなければ、この微
調整センサ33,34は太陽に正確に向いている
ことになる。
ここで、太陽の移動に応じてこれを追尾するた
めに微調整センサ33,34を制御するのは所定
時間(例えば、60秒間)毎に行うこととする。そ
こで、ステツプP12でコントロールユニツト50
に設けられたタイマーで所定時間経過したかを判
断する。
また、太陽の日没後には微調整センサ33,3
4を制御する必要がないのでこれを停止させる必
要がある。このため、ステツプP13で受光素子w,
e,u,dの受光量が所定受光量以上であるかを
コントロールユニツト50によつて判断する。受
光素子w,e,u,dの受光量が所定受光量以上
であるときには、ステツプP5に戻り再び太陽の
移動に応じてこれを追尾するために微調整センサ
33,34を制御する。
受光素子w,e,u,dの受光量が所定受光量
以下であるときには、日没後であるのでステツプ
P14で第2ステツプモータ46の駆動を停止させ
る。
また、太陽光が雲によつて遮られると、受光素
子w,e,u,dの受光量が所定受光量以下にな
ることがある。この場合も、コントロールユニツ
ト50によつて第2ステツプモータ46の駆動は
停止され、太陽光が雲によつて遮られなくなる
と、再びフローチヤートのSTARTから始められ
る。このとき、太陽光が雲によつて遮られている
間は、太陽光採光装置は太陽を追尾していないの
でこの反射鏡29,30は元の位置にある。この
ため、雲によつて遮られなくなつた太陽光は反射
鏡29,30に対して斜めから入射することにな
り、この反射鏡29,30に反射された太陽光は
所定の導光方向からずれて太陽光採光装置の筐体
に照射する。しかし、この反射光は集束点を結ば
ないので、太陽光採光装置の筐体に照射してもこ
の筐体は高温とならず、火災を起こしてしまう虞
は生じない。
ところで、回動軸23は反射鏡29,30を外
側から枠体で回動自在に支持するのではなく、分
割した一対の反射鏡29,30を両側に配設して
回動自在に支持しているので、この回動軸23自
体を大型にする必要はなく軽量化することができ
る。したがつて、この軽量化された回動軸23を
駆動する第1ステツプモータ20は小さな駆動力
のステツプモータで済み、この駆動に消費するエ
ネルギーを節約することができる。また、軽量化
された回動軸23はその自重によつてブレたりす
ることなく、太陽の位置に応じて所定位置に確実
に保持することができ、一定位置に正確に導光す
ることができる。
次に、反射鏡30を分割して回動軸23の両側
に配設したので、市販のアクリドーム21の枠の
中で最大限まで反射面積が拡大した反射鏡を配設
することができる。また、分割した反射鏡は中心
軸28を介して回動軸23に回動自在に取り付け
たので、回動軸23を中心に回動させるとともに
中心軸28を中心に回動させて、あらゆる方向か
らの太陽光を反射させて導光させることができ
る。
さらに、中心軸28を回動軸23から折り曲げ
て、分割した反射鏡29,30を全体として断面
略くの字形に配設すると、この反射鏡29,30
の二面で反射した太陽光を一面に集束させること
ができる。
(発明の効果) 以上説明したようにこし発明によれば、回動軸
を回動させ、また中心軸を中心に一対の反射鏡を
回動させ、この反射鏡を太陽の位置に応じて自由
に回動させて反射するようにしたので、太陽光が
この反射鏡に斜めから入射して反射された太陽光
が太陽光採光装置の筐体に照射しても、この反射
光は集束点を結ばないので太陽光採光装置の筐体
が高温とならず、火災を起こしてしまう虞は生じ
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図はこの発明に係る太陽採光
装置の一実施例を示す図であり、第1図はこの太
陽光採光装置の斜視図、第2図はこの太陽光採光
装置の正面図、第3図は第2図における−線
断面図、第4図aは粗調整センサの正面図、第4
図bはこの粗調整センサの側面図、第5図aは微
調整センサの正面図、第5図bは微調整センサの
側面図、第6図は微調整センサの斜視図、第7図
は粗調整センサおよび微調整センサの受光素子の
受光角度を示す図、第8図はこの太陽光採光装置
のリンク機構を示す斜視図、第9図はこの太陽光
採光装置の作用を示すためのフローチヤートであ
る。第10図は従来の太陽追尾センサが用いられ
た太陽光採光装置を示す斜視図、第11図はこの
従来の太陽追尾センサの側面図、第12図はこの
太陽追尾センサの平面図である。 21…枠体(アクリドーム)、23…回動軸、
28…中心軸、29,30…反射鏡。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 枠体に第1駆動源により回動可能に支持され
    た回動軸と、この回動軸の軸線に直交するように
    配設されるとともにこの回動軸に回動自在に支持
    された中心軸と、この中心軸の右半分と左半分と
    に前記回動軸を挾むように取付けられた一対の反
    射鏡と、前記回動軸に取付けられた第2駆動源
    と、該第2駆動源に自在継手を介して連結された
    ねじ軸と、該ねじ軸にねじこまれたボールねじ
    と、該ボールねじを一端に回転可能に取付け他端
    を前記中心軸に固定的に取付けた第1リンクと、
    該第1リンクに一端をスライダに他端を夫々回転
    可能に取付けた第2リンクと、前記スライダに一
    端を前記回動軸に他端を夫々回転可能に取付けた
    第3リンクと、前記反射鏡の回動軸側端部に設け
    られ前記スライダを摺動可能に保持する摺動溝と
    を備え、前記第1駆動源により回動軸を回動さ
    せ、また前記中心軸を中心に前記一対の反射鏡を
    第2駆動源により回動させ、この反射鏡を太陽の
    位置に応じて自由に回動させて太陽光線を反射す
    るようにした太陽光採光装置。
JP13177987A 1987-05-29 1987-05-29 太陽光採光装置 Granted JPS63299001A (ja)

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JPS63299001A JPS63299001A (ja) 1988-12-06
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784503A (en) * 1980-11-15 1982-05-26 Minoru Kamiya Shade eliminator
JPS6127517A (ja) * 1984-07-18 1986-02-07 P S Kankyo Giken Kk 太陽光線反射装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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