JPH0231949B2 - Pekuchinganjubaichinoseizoho - Google Patents

Pekuchinganjubaichinoseizoho

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JPH0231949B2
JPH0231949B2 JP673380A JP673380A JPH0231949B2 JP H0231949 B2 JPH0231949 B2 JP H0231949B2 JP 673380 A JP673380 A JP 673380A JP 673380 A JP673380 A JP 673380A JP H0231949 B2 JPH0231949 B2 JP H0231949B2
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gel
pectin
growth medium
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Aaru Rosu Jonasan
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KONBIRON Inc
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KONBIRON Inc
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Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は培地およびその補造方法、曎に詳现に
はゲル化剀ずしおペクチンを含有する培地および
その補造方法に関する。
埓来の技術および発明が解決しようずする課
題 倚くの皮類ず数の培地およびその補造方法は先
行技術に開瀺される。䞀般に生掻现胞、組織もし
くは埮生物の生育に䜿甚される培逊は或る皮の成
分を含む。これらの成分は氎溶性逊分䞀般に炭
玠源、窒玠源および少量の他の必須芁玠、緩衝
剀およびしばしばゲル化剀もしくは凝固剀を含
む。
先行技術における倧倚数の生物孊的培地は凝固
剀ずしお、本発明ではゲル化剀を意味する寒倩、
れラチンもしくはシリカゲルを䜿甚する。凝固剀
ずしお䜿うこれらの各材料には䞍利益がある。寒
倩は海藻から埗られ、倩然に存圚する個䜓矀から
収穫する必芁がある。寒倩の䟛絊は毎幎倉動する
が、凝固剀の需芁は䌞び続ける。その結果寒倩の
䟡栌も着実に䞊昇し、珟圚の䟡栌は比范的高䟡で
ある。寒倩の䜿甚に関連する別の問題は、寒倩を
容噚内で暖めながら分配する必芁がある。䜕故な
ら寒倩溶液は玄40〜45℃で凝固するからである。
45℃の枩床はある现胞では高すぎるので、悪圱響
なしに耐えるこずはできない。
れラチンは比范的安い䟡栌で容易に埗られる
が、倚くの埮生物により容易に加氎分解されゲル
を液化する。このこずは加氎分解が生物孊的蚺断
テストずしお䜿甚される堎合を陀いおは望たしく
ない。曎にれラチンは接觊する埮生物の栄逊源ず
しお䞀般に利甚される。その結果、特定栄逊源の
テストを劚害する。れラチンはたた党く䜎枩で液
化する望たしくない性質を有するから、ゲル化剀
ずしおれラチンを含有する培地を25℃以䞊で培逊
しお確実に培地を固圢皠床に保持するこずができ
ない。シリカゲルに関連する䞍利益は、シリカゲ
ルが比范的高䟡栌であるこずず、シリカゲルを䜿
甚する培地の調補に耇雑な手順を必芁ずするこず
である。
ペクチンはゞダムおよびゞ゚リヌの補造に増粘
剀又はゲル化剀ずしお日垞的に䜿甚される。しか
し䞀般に䜿甚される方法は高糖濃床および䜎PHで
ありいずれも䞀般埮生物もしくは組織培逊䜜業に
は適さない。実際に高糖および䜎PH特性はゞ゚リ
ヌ補品䞭の汚染埮生物の生育を阻止するのに有甚
な因子である。
課題を解決するための手段 本発明は培逊生育容噚に生物孊的ゲル化生育培
地の補造を含む。その方法は培逊生育容噚内で適
圓量および適圓なタむプの金属カチオンを加えお
培地をゲル化させる䜎メトキシルペクチンを含む
液䜓生育培地の補造を含む。奜たしい態様では、
塩化カルシりムを含む寒倩ゲルはペトリ皿のよう
な容噚にずり、液䜓生育培地およびペクチンの氎
性混合物を容噚に泚ぎ、その埌培地のゲル化が起
こる。本発明は曎に生育培逊容噚および倚䟡金属
カチオン物質を含む生育適合可胜ゲルの組合わせ
より成る。
本発明によれば、ペクチン材料を含む液䜓生育
培地が調補される。本発明は玄〜玄のメ
トキシル含量を有するように芏定される䜎メトキ
シルペクチンを䜿甚する。換蚀すれば、䜎メトキ
シルペクチンは玄〜玄50のメトキシル化床を
有し、メトキシル化床はメトキシル基ずカルボキ
シル基の゚ステル化の皋床を意味する。本発明の
奜たしい態様では䜎メトキシペクチンは玄〜玄
、も぀ずも奜たしくは玄のメトキシル含
量、もしくは玄25〜玄40のメトキシル化床を有
する。
ペクチンは、生育培地ず適圓な金属カチオン物
質ずの組み合わせにより生育培地の十分なゲル化
を䟛するに有効な量で生育培地に含たせるべきで
ある。ベクチン量はメトキシル化床や所望するゲ
ル化皋床のような他の因子により倉化する。しか
し、ペクチンの所望量は簡単か぀盎接詊隓により
容易に決定するこずができる。も぀ずも奜たしく
は、特にのメトキシル化床を有するペクチン
は生育培地に぀き玄10〜玄30の量で含たせ
るこずが決定された。
䜎メトキシルペクチンを含む液䜓生育培地は倚
皮の他の成分を含むこずができる。ペクチンを砎
壊したり劚害するような成分は䞀般に含たせるべ
きではないが、䞀般に、本培地は埮生物培逊およ
びもしくは組織培逊のために先行技術で䜿甚す
る広範囲の生育培地に盞圓する。代衚的には培地
は〜10の炭玠源ブドり糖その他の糖、
〜10の窒玠源、および倩然たずえばト
リプトン、ペプトン、ビヌプキス、酵母゚キス
などもしくは合成材料硝酞カリおよび各皮の
埮量芁玠の圢の他の埮量栄逊玠を含む数皮の他
の成分を含有する。本発明で䜿甚する液䜓生育培
地に有甚な正確な栄逊玠および濃床は無数である
が、生育培地の補造に圓た぀お垞に特定の状況に
より遞択される。
本発明により補造される培地の他の成分に察す
る制限は䞀般に任意の他の培地の堎合ず同じであ
る。或る皮の培地成分に察する代衚的範囲は既述
した。別の面では、本発明の生育培地の糖濃床は
䞀般に玄10より少なく、PHは奜たしくは3.5〜
、䞻ずしお玄〜玄の範囲である。察照的
に、ゞ゚リヌもしくはゞダムのような食品は䞀般
的には食品䞭の総固圢ずしお50以䞊恐らく80
の糖を含む。
本発明により補造した生物孊的生育培地は、
皮以䞊の緩衝剀を含たせお、培地のPHを調敎する
のが望たしい。緩衝剀は埮生物に察し無毒でなけ
ればならないし、無甚になるたでペクチンを分解
しおはならないし、䞀般に、リン酞塩もしくは炭
酞塩ず組み合わせたカリりムもしくはナトリりム
を含む緩衝剀は少量で無毒である。どん緩衝剀も
ペクチンを砎壊しもしくは耇合化するから、生育
培地および緩衝剀を別々に殺菌し、次に冷华埌䞀
緒にする堎合に最良の結果が埗られる。ペクチン
含有培地に有甚な倚皮の緩衝剀は次のものを含
むNaH2PO4、Na2HPO4、Na3PO4、NaHCO3
およびNa2CO3であり、Na3PO4は特に適しおい
るこずが刀぀おいる。他の有甚な緩衝剀はク゚ン
酞およびク゚ン酞ナトリりム、酢酞および酢酞ナ
トリりム、ク゚ン酞およびリン酞゜ヌダ、コハ
ク酞および氎酞化ナトリりム、リン酞゜ヌダも
しくはカリりムおよびリン酞゜ヌダもしくは
カリりム、およびトリス−マレむン酞塩。他の
緩衝剀もしくは緩衝剀系の適吊は盎接か぀簡単な
詊隓により容易に予枬およびもしくは決定でき
る。
本発明によれば、蚱容しうる固圢ゲルは玄の
PHで埗られる。先行技術はゲル化剀ずしおのペク
チンは酞性PH、代衚的には玄以䞋のPHを芁する
旚蚘述する。埓぀お、ゲル化剀ずしおペクチンを
䜿甚しお、玄のPHで有甚な培地が埗られたこず
は予期しない結果であ぀た。
ペクチン含有生育培地は生育培地をゲル化させ
るのに適する倚䟡金属カチオン物質ず組み合わせ
る。䜎メトキシペクチンは皮々の倚䟡カチオン、
たずえばカルシりムの存圚に敏感であり、このよ
うなカチオンず組み合わせる時にゲルを圢成する
こずは既知である。呚知のように皮々の倚䟡金属
カチオン物質は金属塩ずしお容易に䟛するこずが
でき、も぀ずも奜たしくは氎溶性塩である。生育
培地に含たれるペクチンの堎合には、十分量の金
属カチオンを加えお生育培地を所望通りゲル化さ
せねばならない。
䞀般に適圓なゲル化を生ずるペクチンおよび金
属カチオンの盞察量は圓業者に既知で、か぀理解
されおいる。曎に本発明で望たしい䜿甚量は盎埌
詊隓により容易に決定するこずができる。十分量
のカチオンは良奜な、し぀かりしたゲル圢成には
必芁であるが、ゲルが硬く、脆く、もしくはシネ
レシス液分離傟向を生ずる皋倚くは必芁な
い。ペクチン含有生育培地およびもしくは金属
カチオン物質量は適圓なゲル化を䟛するために予
め決定するのが望たしく、特にキツト圢で䞊蚘物
質を甚意する堎合に望たしい。本発明の奜たしい
態様では、カチオン濃床はペクチンに぀き玄
50〜玄125mgのカルシりムカチオンである。他の
倚䟡金属カチオンの圓量も同様に䜿甚するこずが
できる。どんな堎合でも、も぀ずも奜たしいカチ
オン量はペクチンのメトキシル化床およびペクチ
ン量による。
第図および第図を匕甚しお、生育培逊容噚
内の生育培地および金属カチオンの組み合わせは
䞀般にで瀺す。詊隓管もしくはペトリ皿のよ
うな適圓な生育培逊容噚を甚意し、このよう
な容噚は培逊生育䞭培地を収容するために適し、
か぀䜿甚されるものである。代衚的には、培逊生
育容噚ずしおは、培逊生育の芳察もしくは評䟡が
できあるいは容易ずするものである。金属カチオ
ン物質を含む生育適合可胜ゲルは䞀般的には
培逊生育容噚の底郚に圢成させ、液䜓生育培
地およびペクチン材料をそこに添加する。培地ず
生育適合ゲルずの接觊によりペクチン溶液党䜓に
カチオンが拡散し、生育培地ゲルが圢成され
る。既述のように、培逊生育容噚内の生育適合可
胜ゲルの䞭のカチオン濃床およびもしくは生育
適合可胜ゲル量は生育培地のゲル化に適な金属カ
チオン量を䟛絊するために決定する。
生育適合可胜ゲルは生物孊的生育培地ずしお䜿
甚するこずが知られおいる広範囲のゲルを構成し
おもよい。先行技術に蚘茉されるように、このタ
むプのゲルは凝固剀もしくはゲル化剀ずしおたず
えば寒倩、れラチン、シリカゲルもしくはカラギ
ヌナンを䜿甚するゲルを含むこずができる。他の
材料も倚䟡金属カチオンのキダリアずしお適圓に
䜿甚するこずができた。このようなキダリアは生
掻现胞に䞍掻性、無毒であるべきであり、凊理䞭
加氎分解しおはならない。培逊生育容噚内に圢成
させる生育適合可胜ゲルは普通に補造されおよび
取り扱われる。これらの生育適合可胜ゲルは生育
栄逊玠その他の無毒性もしくは非劚害性成分を含
むこずができるが、このようにものは必芁ない
し、もしくは奜たしくない。生育適合可胜ゲルは
ゲルを䟛するに必芁な成分および䞊蚘のように倚
䟡金属カチオン物質のみを単に含むだけでよい。
倚䟡金属カチオン物質の必芁量は、十分に蚘茉
する必芁のない倚数の因子により倉動する。䜕故
ならその因子は自明であり、その決定は簡単か぀
盎接詊隓技術により達成できるからである。既述
のように、䜎メトキシルペクチン材料が存圚する
結果、生育培地が所望通りゲル化するために、十
分量のか぀皮類の倚䟡カチオン物質が含有せねば
ならない。生育適合可胜ゲルの特性は䜎メトキシ
ペクチン材料ず十分に反応しお所望ゲルを生成す
るに必芁な倚䟡金属カチオン物質量を或る皋床調
敎するこずは理解できる。曎に培逊生育容噚およ
びそこに収容される生育適合可胜ゲルの圢態は生
育適合可胜ゲルに含たせるに必芁な倚䟡金属カチ
オン物質量を或る皋床調敎する。たずえば生育適
合可胜ゲル衚面積察生育適合可胜ゲル容積の比は
所芁金属カチオン物質量に圱響する。
本発明の奜たしい態様では、生育適合可胜ゲル
を皿の底を被芆する薄い䞀般に均䞀フむルム局ず
しおペトリ皿内に入れる。この態様では、寒
倩溶液100mlに぀き玄〜の塩化カルシりム
濃床がも぀ずも奜たしく、特に培地に぀き玄
10〜玄30のペクチンを含む液䜓生育培地溶液ず
玄〜10の割合で組み合わせた堎合に最も奜たし
いこずが刀぀た。
生育適合可胜ゲルは実質的機胜性ゲル化剀ずし
おペクチン材料を含たないのがよい。少量のペク
チン材料を含有しおもよいが、実質的なゲル化効
果は他のゲル化剀の結果であるこずが奜たしい。
生育適合可胜ゲルにペクチン以倖のゲル化剀を䜿
甚する理由は、ペクチン材料ず倚䟡金属カチオン
物質生育適合可胜ゲルが支持䜓およびキダリア
であるずの関係である。䞊蚘のように、過剰の
倚䟡金属カチオン物質はシネリシス液分離を
生じうる。したが぀お、生育適合可胜ゲルに適圓
に䟛するこずができる倚䟡金属カチオン物質量は
凝固剀もしくはゲル化剀ずしおペクチン䜿甚する
堎合には制限される。
倩然もしくは合成材料の網は先行材料の培地の
ように本発明の培地に䜿甚するこずができる。
mmのような均䞀網目を有するネツトは、ペトリ皿
その他の容噚に芋られるフむヌルドを芳察者に枬
定させる機胜を䟛する。網は䞍透明な吞収性パツ
ドもしくは玙で起こるような䞀面からの芖野を制
限するよりむしろ固圢培地䞭を完党に芳察者に芳
察させる。
䜎メトキシルペクチン物質は唯䞀のもしくは本
質的に唯䞀の機胜的ゲル化剀ずお䜿甚するのは本
発明の特別な態様である。唯䞀の機胜的ゲル化剀
なる甚語は、ゲル化剀ずしお重芁な機胜を有する
組成物の唯䞀の成分を意味する。このこずは重芁
な機胜的ゲル化剀ずしお䟋えば寒倩もしくはれラ
チンを陀倖する。しかしたさに埮量痕跡の䞍玔物
は、必ずしもペクチン材料の機胜を劚害し、もし
くは機胜に寄䞎しないであろう。少量の寒倩もし
くは他のゲル化剀は含たせるこずができ、この特
別の態様では培地のゲル化に察し重芁な寄䞎に関
しおこのような量および圢で含たれない堎合期埅
される。
䜎メトキシペクチンずは、玄〜玄メトキ
シル含量もしくは玄〜玄50のメトキシル化床
を有するペクチンを意味する。䞊蚘のように、金
属カチオンの所芁量はペクチン材料のメトキシル
化床およびその他の因子による。ペクチン材料の
メトキシル化床が䜎い皋、ペクチンを金属カチオ
ンず接觊しお䞀局感受性になるこずが決定され
た。その結果、実質的にメトキシル含量を有
するペクチン酞のようなきわめお䜎いメトキシル
化床を有するペクチンは感受性が匷すぎお、ゲル
化培地の補造に有甚でない。金属カチオンは感受
性が高いために、接觊するずカチオンの近蟺で盎
ちにゲルを生じ、培地に塊および䞍均䞀衚面が生
じる。金属カチオンに察する感受性が枛少した結
果生ずる反察の効果は、本発明で蚘述した範囲よ
り実質的に高いメトキシル化床を有するペクチン
に぀いお起こる。
本発明の奜たしい態様では、生物孊的ゲル化生
育培地は所定量液䜓生育培地および䜎メトキシル
ペクチン材料ず所定量の倚䟡金属カチオン物質を
含む生育適合可胜ゲルずを組み合わせお補造され
る。これらの量は適圓なゲル圢成を䟛する先行蚘
茉により遞択される。本発明のこの面では、䜎メ
トキシルペクチン材料は本質的に唯䞀の機胜的ゲ
ル化剀であり、適切には唯䞀の機胜的ゲル化剀で
ある。
䞊蚘のように、皮以䞊のこれら成分は奜たし
くは予め殺菌し、有利には予め包装されたキツト
の圢で䟛するこずができる。このようなキツトで
は、成分は別々に包装および殺菌するこずがで
き、もしくは液䜓生育培地および䜎メトキシルペ
クチン材料は所定の割合で混合し、その埌生育適
合可胜ゲルずを組みわせるこずができる。別々
に、もしくは予め混合した液䜓生育培地および䜎
メトキシルペクチン材料は次に培逊生育容噚に添
加し、䜎メトキシペクチン材料ず倚䟡金属カチオ
ン物質ずの接觊によりゲル化を生ずる。
培逊生育容噚に倚䟡金属カチオン物質を䟛する
別法も考えられる。たずえば金属カチオン材料は
過パツドもしくは玙のような支持䜓材料を材
料溶液に含浞させ、もしくは液䜓生育培地ペク
チン材料の衚面に盎接材料を噎霧し、もしくは培
逊生育容噚に移す前に成分を盞互に混合するこず
により有利に䟛される。別法ずしお、金属カチオ
ン物質溶液は培逊生育容噚に盎接適甚し、金属カ
チオン材料を培逊生育容噚の衚面に沈着也燥させ
るこずができる。たずえば、氎もしくは他の溶媒
による倚䟡金属カチオン物質の溶液を噎霧し、塗
垃し、もしくは別の方法で培逊生育容噚の衚面に
適甚し、そこで也燥させるこずができる。も぀ず
も望たしくは、溶液を適甚する方法が金属カチオ
ン材料を衚面に均䞀に沈着させる。
再床図面を匕甚しお、第図および第図に本
発明の別の態様が瀺され、培逊生育容噚′を
䜿甚する′が瀺される。倚䟡金属カチオン物
質は容噚′の底郚′のような容噚の衚面に
薄いフむルム局′を圢成する。生育培地ゲル
′はその䞊に凝固する。
本発明は曎に本発明方法により補造するような
生物孊的生育培地ゲル䟛する。生育培地ゲルは、
奜たしくは生育栄逊玠および本質的に唯䞀の機胜
的ゲル化剀ずしお䜎メトキシルペクチン材料より
成る。ペクチン材料は適圓には本発明の生育培地
ゲルの唯䞀の機胜的ゲル化剀である。この点で、
ゲル化剀ずは、ゲルを圢成するペクチン機胜を蚀
いたたペクチン材料の存圚ではゲル網状組織もし
くは構造を蚀う。本発明のゲルはこのようなゲル
の圢成方法に関する以前の蚘茉により皮々の成分
を含むこずができる。
生物孊的生育培地ゲルは適圓には生育栄逊玠、
緩衝剀、氎および本質的に唯䞀のもしくは唯䞀の
機胜的ゲル化剀ずしおの䜎メトキシルペクチン材
料より本質的になる。䜎メトキシペクチン材料は
培地に぀き玄10〜玄50のペクチンを含むこ
ずが奜たしい。
䞀面では、本発明は培地生育容噚および容噚内
の生育適合可胜ゲルより成る生物孊的ゲル化生育
培地の補造に有甚な組み合わせを䟛する。生育適
合可胜ゲルは䞊蚘のように構成され、この特別の
態様では氎寒倩混合物100mlに぀き少なくずも
玄の量の倚䟡金属カチオン物質を含む。奜た
しくは生育適合可胜ゲルは倚䟡金属カチオン物
質、寒倩および氎から本質的に成る。䞊蚘のよう
に、本発明のこの態様における生育適合可胜ゲル
を調補し、通䟋状態により培逊生育容噚内に圢成
させる。次に培逊生育容噚および倚䟡金属カチオ
ン物質を含む生育適合可胜ゲルの組み合わせを䜿
぀お、䞊蚘方法により生物孊的ゲル化生育培地を
䟛するこずができる。芁玄すれば、液䜓生育培地
および䜎メトキシルペクチン材料を培逊生育容噚
に移し、生育適合可胜ゲルず接觊させお凝固す
る。
本発明の別の態様は、培逊生育容噚、生育適合
可胜ゲルおよび生育培地ゲルを含む生物孊的生育
培地ずしお有甚な組み合わせより成る。生育適合
可胜ゲルは䞊蚘のように構成され、容噚内に最初
の局を圢成する。生育培地ゲルは容噚内の生育適
合可胜ゲルに隣接しお第の局を圢成したた䞊蚘
のように構成される。生育培地ゲルは液䜓生育培
地に関しお䞊蚘成分より成り、曎に本質的に唯䞀
の機胜的ゲル化剀ずしお䜎メトキシペクチン材料
より成るこずができる。適圓には䜎メトキシルペ
クチン材料は生育培地ゲルに察しおは唯䞀の機胜
的ゲル化剀である。
生育培地ゲルに関し、䜎メトキシルペクチン材
料は生育培地に぀き玄10〜玄30の量のペク
チンを含むこずが奜たしい。生育培地ゲルは曎に
Na2HPO4、NaH2PO4、Na3PO4、NaHCO3およ
びNa2CO3より成る矀から遞択された皮以䞊の
緩衝剀を含むこずができる。䜎メトキシルペクチ
ン材料は玄のメトキシル含量を有するこず、
および倚䟡金属カチオン物質はカルシりムカチオ
ンより成るこずが曎に奜たしい。も぀ずも奜たし
くはカルシりムカチオンはペクチンに぀き玄
50〜玄125mgのカルシりムカチオン量で含たれる。
生育適合可胜ゲルは、䞊蚘のように他のゲルを䜿
甚できるが、寒倩ゲルより成るこずが奜たしい。
奜たしくは生育培地ゲルの容積は生育適合可胜ゲ
ル容積の玄〜玄20倍であり、特に奜たしい態様
では玄10mlの生育培地ゲルを玄mlの生育適合可
胜ゲルに組み合わせ、適圓には60mm埄のペトリ皿
で行うこずができる。
本発明は生物孊的生育培地分野の補造に新芏抂
念ず方法論を導入し、具䜓的には唯䞀のゲル化剀
もしくは緩衝剀ずしおこのような培地にペクチン
を添加する。本発明はゲル化剀ずしおペクチンを
䜿甚する簡単で簡易な方法を䟛する。特に本発明
奜たしい態様では、ゲル化剀ずしおペクチンを䜿
甚する生物孊的生育培地の補造はオヌトクレヌブ
もしくはオヌブンのような特別の殺菌装眮の䜿甚
により達成される。たずえば、ペクチンを含む液
䜓生育培地は殺菌包装するこずができ、そしおそ
の方が奜たしい。金属カチオン物質を含む生育適
合可胜ゲルを入れた培逊生育容噚は予備殺菌およ
び包装する。又、任意の材料もしくはすべおの材
料液䜓生育培地、䜎メトキシルペクチン材料、
生育適合可胜ゲル、生育培地ゲルおよび金属カチ
オン物質溶液は埌で䜿甚するために予備殺菌、
包装するこずができ、そしおその方が奜たしい。
埓぀お、培逊生育容噚内のゲル化生育培地の補造
は実質的に時間をかけるこずなく、そしお他の装
眮を䜿甚するこずなく容易に達成するこずができ
る。埓぀お、本発明は装眮が制限されか぀生育培
地を補造する時間や専門家も制限される実隓宀も
しくは他の環境で䜿甚するのに特に適する。
本発明方法には付加的利益もある。即ち、䜎メ
トキシルペクチンを含む液䜓生育培地は熱くお
も、枩かくおも、もしくは冷たくおも分配し、培
逊生育容噚で組み合わせお固化させるこずができ
る。
枩床非䟝存性は埮生物数の決定もしくは皮々の
埮生物タむプの混合物の分離のための垌釈平板法
のような技術における叀兞的寒倩培地より特に顕
著な利益である。垌釈技術では埮生物の氎性混合
物を未ゲル化培地に添加し、混合均質化し、次に
ペトリ皿を泚ぎ、ゲル化させる。寒倩を生育培地
ゲルのゲル化剀ずしお䜿甚する堎合、倍地は玄45
℃以䞊の枩床でなければならない。その堎合埮生
物を添加するのは固化が起こるその枩床以䞋であ
る。このような高枩は倚くのひ匱な埮生物に察し
お有害であり、実際に倚くを殺しもしくは䞍掻性
化し、もしくは突然倉異のような望たしくない倉
化を生じさせる。これは初期の埮生物混合物の䞍
正確な状況を生ずるこずが予期される。このよう
な問題は本発明により避けられる。䜕故ならば埮
生物は所望する䜎枩で液䜓生育培地ず混合できる
からである。
本発明により補造した生物孊的生育培地の有甚
性は、䞊蚘の枩床非䟝存性を欠くこずおよび倧郚
分の埮生物がゲル化ペクチンを加氎分解するこず
ができないこずから明癜である。この培地は原生
生物界の原栞生物䜓に぀いお、真栞埮生物に぀い
お、もしくは现胞もしくは組織培逊技術においお
䜿甚するこずもできる。たた培地は埮生物がペク
チン分解酵玠を生成するこずを瀺すのにも䜿甚す
るこずができる。このような埮生物は培地の加氎
分解を行うこずができるからである。曎に本発明
方法により補造した培地は容易にか぀正確に再珟
できるので、連続系列の詊隓もしくは詊隓の反埩
を正確に行うこずができる。
本発明で䜿甚する操䜜は非垞に簡易で、圓業者
には呚知である。本発明方法の特定䟋ずしお次の
方法を詳述する。第䞀に、ペクチンをに぀き
20〜30の量で、䞍掻性の塊が圢成しないよう
に、栄逊玠−ブロス溶液ず混合する。぀ぎに栄逊
玠−ペクチンブロスをNa3PO4で緩衝しお〜
のPHを埗る。次にこの栄逊玠−ペクチンブロスを
オヌトクレヌブで10〜15分、10〜15ポンドで殺菌
する。別法ずしお、栄逊玠−ペクチンブロスず緩
衝剀を別々に殺菌し、殺菌埌䞀緒にするこずがで
きる。別法ずしお、ペクチンを20〜30の量
で、そしお䞍溶性塊の圢成を避ける方法で氎に溶
解するこずができる。䞀方栄逊玠ず緩衝剀は別に
組み合わせるこずができ、そしお溶液は別々に
殺菌埌合わせる。
脱むオン氎もしくは蒞留氎100mlに぀き
寒倩および塩化カルシりムを含む溶液を補
造する。別法ずしお、倚䟡金属カチオンを含む他
の成分を䜿甚できるが、ペクチンず䜵甚しおゲル
を圢成する剀ずしお圓業者に呚知である。代衚的
には、塩化カルシりム、硝酞カルシりムもしくは
リン酞カルシりム化合物が特に望たしく、氎溶性
であるこずが理想的である。䞊蚘のように、塩化
カルシりムその他の倚䟡金属カチオン物質の濃床
は、凝固寒倩ゲル䞊に泚いだ時、栄逊玠−ペクチ
ン組成物を凝固させるのに適圓な金属カチオン濃
床を䟛するように決定される。
寒倩ず金属カチオン物質の溶液を、オヌト
クレヌブ内で15ポンド圧で玄125℃で加熱した氎
に物質を溶解するような、適圓な手段で補造す
る。次に殺菌寒倩混合物は殺菌ペトリ皿の底郚を
十分に芆うように熱いうちにペトリ皿に分配す
る。混合物はペトリ皿底郚の内偎に付着するゲル
フむルムを急速に圢成しお凝固する。別法ずし
お、寒倩混合物を無殺菌ペトリ皿もしくは容噚に
分配し、固化埌゚チレンオキサむドガスもしくは
照射のような通䟋の仕方で殺菌するこずができ
る。
栄逊玠−ペクチンブロス、もしくは液䜓生育培
地は奜たしくは予備殺菌され、次にペトリ皿もし
くは他の生育培逊容噚内に寒倩すなわち生育適合
可胜ゲルフむルムの䞊に分配する。倚䟡金属カチ
オンが存圚するず、液䜓生育培地は䞀般に〜
時間で凝固する。固化した生育培地に埮生物を接
皮し、衚を䞊にもしくは䞊面を䞋にしお培逊す
る。
本発明は倚様の培逊生育容噚である。本発明は
特に䜿い捚お容噚に䜿甚するのに特に奜郜合であ
る。奜たしくは生育培地ゲル容積は生育適合可胜
ゲル容積の玄〜玄20倍である。ペトリ皿および
他の容噚に぀いお䜿甚する堎合には、適圓な組み
合わせは60mlペトリ皿では玄10mlの生育培地ゲル
に察し玄mlの生育適合可胜ゲルであるこずが刀
぀た。
次䟋は本発明により補造した生物孊的培地を曎
に䟋瀺する。
䟋  现菌、黎および酵母に察する䞀般的埮生物孊的
培地を地を次のように凊方した。
トリプナン  ペプトン  酵母゚キス  ブドり糖  LMペクチン 25 脱むオン氎  この凊方物はオヌトクレヌブにより殺菌し、オ
ヌトクレヌブ凊理および培地の冷华埌、Na3PO4
およびNa2CO3予め殺菌の組み合わせを添加
し、培地のPHを調敎する。
倚数の现菌、酵母及び黎はこの凊方でうたく生
育した。
䟋  ゚オシンメチレンブルヌ寒倩培地ずしお既知の
特異的鑑別倍地を䜿甚しお、倧腞菌の存圚を他の
同様の现菌から同定した。E.coliはガム状ピンク
色に生育する゚ンテロバクタヌ ゚アロゲネス
Enterobacter aerogenesず比范しおこの培地
䞊で鮮緑色で生育した。
予備詊隓ではこれら现菌を区別するのに非垞
にうたく䜜甚した次の倍地を補造した。
ペプトン  ä¹³ 糖  ゚オシン 0.4 メチレンブルヌ 0.065 LMペクチン 25 脱むオン氎  䞊蚘凊方物を殺菌し、次にPHをNa3PO4および
Na2CO3予め殺菌により7.1に調敎した。
䟋  䞊蚘のように、䟋およびの培地を本発明に
よるゲル化生物孊的生育培地の補造に䜿甚した。
初めに、䞊蚘のように補造した寒倩混合物をペト
リ皿に移し、冷华し、固化させた。次に䟋およ
びの凊方物を凝固寒倩混合物を含む別のペトリ
皿に加えた。この凊理は寒倩ゲル容積に察し、各
凊方物の容積の玄〜玄20倍の範囲の寒倩ゲルに
぀いお凊方の異なる割合を䜿甚しお続けた。すぐ
れた結果を埗た。
䟋  寒倩混合物の代わりに、他の暙準ゲル凊方を生
育適合可胜ゲルを䟛するために䜿甚したこずを陀
いお、䟋の方法を行぀た。他の生育適合可胜ゲ
ルは凝固剀もしくはゲル化剀ずしおれラチン、カ
ラギヌナンおよびシリカゲルを含有した。䟋お
よびの凊方物の添加はすぐれた生育培地ゲルを
生成した。
䟋  塩化カルシりムのキダリアずしお寒倩ゲルを䜿
甚する代わりに、塩化カルシりム溶液をペトリ皿
に盎接適甚したこずを陀いお、䟋の方法を反埩
した。溶液はアトマむザヌで噎霧し、皿䞊に溶液
を塗垃するこずによるなど色々適甚した。䟋お
よびの凊方ず組み合わせるず適圓なゲルが生成
した。これらの方法は塩化カルシりム氎溶液およ
び100mlの氎に察し〜10のメチルセルロヌス
および玄の塩化カルシりムより成る混合物を
䜿甚しお行぀た。同じ結果を埗た。
本発明方法および培地ゲルの曎に別の䟋ずしお
䞊蚘䟋を倉化させたものを行う。玄、、お
よびメトキシル含量を有する別々の䜎メトキ
シルペクチン材料を䜿甚する䞊蚘䟋の方法の実斜
は適圓な培地ゲルを各堎合に䟛する。前䟋方法の
実斜は同様に液䜓生育培地および䜎メトキシペク
チン材料を別々にもしくは組み合わせる堎合適圓
なゲルを生成し、そしおその方法は適圓には液䜓
生育培地および䜎メトキシルペクチン材料の添加
前の倚䟡金属カチオンの添加より成る。培地ゲル
䞭に含たれるペクチン量を、培地に぀き玄10
〜玄30ペクチンの範囲で倉えるこずは前䟋では
適圓なゲルを圢成する。も぀ずも奜たしくは倚䟡
金属カチオン物質はカルシりム塩より成り、ペク
チンに぀き玄50〜玄125mgカチオンにカルシ
りムカチオン量を倉えるこずは前䟋によれば適圓
なゲルを䟛する。ペクチン量および倚䟡金属カチ
オン量は詳述したが、適圓なゲルはこれらの範囲
倖で䟛するこずができる。本発明者は本発明のも
぀ずも奜たしい態様からのこれらの範囲に限定す
る぀もりはない。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の態様の透芖図である。第
図は第図の偎面図である。第図は本発明の別
の態様の透芖図である。第図は第図の偎面図
である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 所定量の液䜓生育培地を甚意し、 (b) 所定量の䜎メトキシルペクチン材料を甚意
    し、 (c) 䜎メトキシルペクチン材料をゲル化させるに
    適圓な倚䟡金属カチオン物質を含む生育適合ゲ
    ルを有する生育培逊容噚を甚意し、 (d) 液䜓生育培地および䜎メトキシルペクチン材
    料を生育培逊容噚に添加しお、本質的に単䞀の
    機胜的ゲル化剀ずしお䜎メトキシルペクチン材
    料を含有するゲル化した生育培地を補造するこ
    ずを特城ずする、ゲル化した生物孊的生育培地
    の補造方法。  工皋(a)および(b)は所定量の液䜓生育培地ず䜎
    メトキシルペクチン材料の混合物を甚意する、請
    求項蚘茉の方法。  䜎メトキシルペクチン材料は玄のメトキ
    シル含量を有する、請求項蚘茉の方法。  液䜓生育培地には生育培地に぀き10〜玄
    50のペクチンを含む、請求項蚘茉の方法。  液䜓生育培地および䜎メトキシルペクチン材
    料の容量は生育適合ゲル容積の玄〜玄20倍であ
    る、請求項蚘茉の方法。  生育培逊容噚はフむルム局ずしお生育適合ゲ
    ルを含むペトリ皿である、請求項蚘茉の方法。  生物孊的生育培地ずしお有甚な組合わせであ
    ぀お、 (a) 生育培逊容噚、 (b) その容噚に最初の局を圢成する生育適合可胜
    ゲル、その生育適合可胜ゲルは本質的機胜的ゲ
    ル化剀ずしおペクチン材料以倖の材料を含み、
    そしお䜎メトキシルペクチン材料をゲル化させ
    るに適する金属カチオン物質を含み、そしお (c) その容噚内に生育適合可胜ゲルに隣接しお第
    局を圢成する生育培地ゲル、その生育培地ゲ
    ルは生育培地および本質的に単䞀の機胜的ゲル
    化剀ずしお䜎メトキシルペクチン材料を含むこ
    ずを特城ずする、䞊蚘組み合わせ。  䜎メトキシルペクチン材料は生育培地に
    ぀き玄10〜玄30のペクチン量で含たれる、請求
    項蚘茉の組み合わせ。  Na2HPO4、NaH2PO4、Na3PO4、NaHCO3
    およびNa2CO3より成る矀から遞択した少なくず
    も皮の緩衝剀を含む、請求項蚘茉の組み合わ
    せ。  䜎メトキシルペクチン材料は玄のメト
    キシル含量を有する、請求項蚘茉の組み合わ
    せ。  倚䟡金属カチオン物質はカルシりムカチオ
    ンより成る、請求項蚘茉の組み合わせ。  カルシりムカチオンはペクチンに぀き
    箄50〜玄125mgのカチオンを含む、請求項蚘
    茉の組み合わせ。  本質的機胜的ゲル化剀ずしおペクチン材料
    以倖の材料を含み、か぀曎に少なくずも玄
    100mlの量で倚䟡金属カチオン物質を含む生育適
    合可胜ゲルは容噚内に入れる、請求項蚘茉の組
    み合わせ。  生育適合可胜ゲルは本質的に倚䟡金属カチ
    オン物質、寒倩および氎から成る、請求項蚘
    茉の組み合わせ。  生育培逊容噚は内郚底郚衚面に薄いフむル
    ムを圢成する倚䟡金属カチオン物質を含むベヌス
    を有するペトリ皿である、請求項蚘茉の組み
    合わせ。
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