JPH0231371A - マルチマガジンディスクプレーヤ - Google Patents

マルチマガジンディスクプレーヤ

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Publication number
JPH0231371A
JPH0231371A JP18099488A JP18099488A JPH0231371A JP H0231371 A JPH0231371 A JP H0231371A JP 18099488 A JP18099488 A JP 18099488A JP 18099488 A JP18099488 A JP 18099488A JP H0231371 A JPH0231371 A JP H0231371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magazine
disc
disk
playing means
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18099488A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Ishibashi
石橋 雅弥
Yoshitoyo Nojima
義豊 野島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Priority to US07/310,686 priority patent/US5034935A/en
Priority to DE3914129A priority patent/DE3914129A1/de
Publication of JPH0231371A publication Critical patent/JPH0231371A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は複数枚のディスクを一枚ずつ取り出せるように
収容したマガジンを複数個装着して演奏するディスクプ
レーヤに関する。
背景技術 複数枚のディスクを予め収納し、これを択一的に演奏す
るディスクプレーヤの一例が特開昭60−40563号
に開示されている。
かかるディスクプレーヤにおいてはディスクが狭い間隔
をおいて配列されており、ディスクの交換作業が必ずし
も容易ではない。また、ディスクの保護のためにディス
ク収納部をハウジングで覆う必要があり、ディスク交換
のために開閉式とすることも必要である。従って、ディ
スクを一旦収納した後に一部の交換をなさんとすれば、
ハウジングを取り外してディスクのレーベルを一枚一枚
確認しながら交換しなければならず煩雑である。
ところが、かかるディスクプレーヤをカラオケ用とした
場合などには、リクエストの範囲は広く、全てのリクエ
ストを充足するだけの収納スペースはなく、リクエスト
の頻度の高いディスクをプレーヤの収納部に予め収納し
ておいて、予め収納したディスクにない曲がリクエスト
されたときは予備のディスクを取り出して交換しなけれ
ばならないが、時間的余裕がなく交換作業は極めて困難
である。
発明の概要 本発明の目的とするところは、多くのディスクの自動演
奏を達成すると共にディスクの交換に関する操作性が良
好であり、しかもコストが安いマガジンディスクプレー
ヤを提供することである。
本発明によるマガジンディスクプレーヤは、各々複数枚
のディスクを配列収納できる複数のマガジンを保持可能
な装着部と、該各マガジンが並ぶ方向において演奏手段
を案内し且つ位置決めする位置決め手段と、該マガジン
と演奏手段の間でディスクを移動せしめるディスク移動
手段とを含み、該演奏手段の移動位置を表示する表示手
段を有し、該表示手段は上記演奏手段に取り付けられて
該演奏手段と共に移動する単一の表示素子から成り、プ
レーヤハウジングに上記演奏手段の移動方向に沿って細
長開口部が設けられて該表示素子が該細長開口部を臨む
ことを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例としてのマガジンディスクプレー
ヤを添付図面を参照しつつ説明する。
第1図に示すように、当該マガジンディスクプレーヤの
プレーヤハウジングはメインハウジング1と、該メイン
ハウジング内に着脱自在に挿入装着されるサブハウジン
グ2とから成る。メインハウジング1のフロントパネル
1aにはサブハウジング2を挿入するための水平方向に
伸びる開口部1bと、当該マガジンディスクプレーヤの
操作をなすための操作部3とが設けられている。なお、
図中、矢印Yは当該マガジンディスクプレーヤの前方を
示し、矢印X及びZは夫々左方及び上方を示している。
また、当該マガジンディスクプレーヤはいわゆるカラオ
ケ用として好適であり、メインハウジング1のフロント
パネル1aには該マガジンディスクプレーヤの操作を可
能とするために硬貨を投入する硬貨投入口ICと、投入
された硬貨を回収する硬貨回収ケース4とが設けられて
いる。
第2図ないし第4図に示す如く、サブハウジング2のフ
ロントパネル2aにはマガジン5を挿入装着するための
開口部2bが複数、例えば10箇所に形成されている。
これら開口部2bは鉛直方向に伸長し、且つ、水平方向
において一列に並設されている。
第5図(田及び山)に示すように、マガジン5は全体と
して偏平な直方体状のケース9と、各々主面にディスク
10を担持し得る3枚ずつ2種類、合計6枚の矩形板状
トレイAll及びトレイB12とを有している。トレイ
All及びトレイB12、従って各ディスク10は、そ
の記録面が鉛直すなわち重力方向となるように左右方向
(矢印X方向及びその反対方向)において所定のピッチ
にて順に配列収納されている。トレイAll及びトレイ
B12は、ケース9の角部に該各トレイの配列方向に伸
長して設けられた回転支持軸9aを中心として回転自在
に設けられており、ケース9に対して各主面に沿って突
出収納自在となっている。
マガジン5の構成を更に詳しく説明する。
マガジン5のケース9には7枚の仕切壁9bが設けられ
ており、トレイAll及びトレイB12は該各仕切壁間
に配置されている。第6図から明らかなように、各仕切
壁9bには回転支持軸9aの近傍に円形の小さな開口部
9Cが各々同心的に形成されている。これら開口部9C
と対向可能に各トレイ11,12にも開口部11a、1
2aが形成されている。この各開口部9c、lla及び
12a内には各仕切壁9bの配列方向に沿って移動し得
る5つの球状可動駒13aが嵌挿されている。各球状可
動駒13aの直径は交互に配列された各トレイ11,1
2の配列ピッチ寸法と等しい。
また、該各球状可動駒はケース9の端部に配置された一
対の板ばね13bによって互いに近づく方向に付勢され
ている。
第5図曲に示すように、ケース9の端部には押圧レバー
14が設けられて≠おり、且つ、その−端部においてピ
ン14aを介してケース9に揺動自在に取り付けられて
いる。押圧レバー14の自由端部は各トレイ11及び1
2の自由端部に円滑に係合し得る。抑圧レバー14には
ばね部材14bが係合している。このばね部材14bは
押圧レバー14を第5図曲における反時計方向に付勢し
、以て該押圧レバーにトレイ押圧力を付与するものであ
る。
なお、第5図中)から明らかなように、トレイ11及び
12はほぼ同形状であり、聴取者がケース9から該各ト
レイを引き出す際に指先をかける爪部11b、12bの
形状及びその位置が異なるだけである。
第2図ないし第4図に示すように、サブハウジング2内
には可動シャーシ16が設けられており、ガイドシャフ
ト17によって各マガジン5が並ぶ水平方向において案
内されている。この可動シャーシ16上には後述する演
奏手段及びディスク移動手段が搭載されている。第7図
にも示す如く、可動シャーシ16の前端下部にボス18
が固設されており、該ボスがガイドシャフト17に円滑
に外嵌している。また、サブハウジング2内にはガイド
シャフト17と平行にレール19が設けられており、可
動シャーシ16の後端下部に設けられたローラ20がこ
のレール19上を転勤する。第2図、第3図及び第7図
に示すように、サブハウジング2内には可動シャーシ1
6の移動方向においてワイヤ22が張設されている。第
3図に示す如く、ワイヤ22はフック22aによりサブ
ハウジング2に取り付けられており、且つ、一端部にお
いてコイルスプリング22bによって張力を与えられ、
また、該コイルスプリングの近傍にてプーリ22cに掛
は回されて屈曲せしめられている。
可動シャーシ16の後端下部に小プーリ23が設けられ
ており、ワイヤ22は該小ブーりに巻回せしめられてい
る。小プーリ23はモータ24により歯車伝達機構25
を介して回転駆動せられ、これによって可動シャーシ1
6がガイドシャフト17及びレール19に沿って移動す
る。
上記したガイドシャフト17と、ボス18と、レール1
9と、ローラ20と、ワイヤ22と、フック22aと、
コイルスプリング22bと、プーリ22cと、小プーリ
23と、モータ24と、歯車伝達機構25とによって、
演奏手段(後述)を支持した可動シャーシ16を各マガ
ジン5が並ぶ方向において移動自在に担持し且つ駆動す
る案内駆動手段が構成されている。
次いで、各マガジン5をサブハウジング2内の挿入位置
において係止する係止手段と、該係止手段によるマガジ
ン係止状態を解除せしめるためのイジェクト手段につい
て説明する。なお、この係止手段は10個のマガジン5
の各々に対して個別に設けられている。
第4図及び第5図中)に示す如く、マガジン5のケース
9の側面には断面形状が矩形の凹部5aが形成されてい
る。第4図及び第7図に示すように、サブハウジング2
のフロントパネル2aの下部にはハウジング内方に伸び
る張出部2dが形成されており、この張出部上にはマガ
ジン5のケース9の凹部5aに自由端部にて係合してマ
ガジン5をその挿入位置において係止する係止爪部材2
7が支持ビン27aを介して揺動自在に取り付けられて
いる。また、係止爪部材27を付勢してマガジン5の四
部に係合せしめる付勢手段としてのばね部材27bが設
けられている。なお、係止爪部材27は第2図にも示す
第2図ないし第4図に示すように、サブハウジング2内
であって上記各係止爪部材27の下方には可動ケース2
8が設けられており、ガイドシャフト29aによって各
マガジン5が並ぶ水平方向において案内されている。こ
の可動ケース28上には各係止爪部材27の自由端部に
ロッド30aにて係合して該係止爪部材をマガジン5か
ら離脱せしめるためのイジェクト手段としてのソレノイ
ドプランジャ30が搭載されている。可動ケース28の
前端部にボス28aが固設されており、該ボスがガイド
シャフト29aに円滑に外嵌している。また、可動ケー
ス28の後端部にプーリ28bが設けられており、該ブ
ーりは可動ケース28内に設けられたモータ(図示せず
)により回転せしめられる。可動ケース28の移動方向
においてワイヤ29bが張設されている。第2図に示す
如く、ワイヤ29bはフック29cによりサブハウジン
グ2に取り付けられており、且つ、一端部においてコイ
ルスプリング29dによって張力を与えられ、また、該
コイルスプリングの近傍にてプーリ29eに掛は回され
て屈曲せしめられている。
ワイヤ29bは可動ケース28のプーリ28bに巻回せ
しめられている。即ち、可動ケース28内のモータ(図
示せず)の回転によって可動ケース28、従ってソレノ
イドプランジャ30が移動するように構成されているの
である。
可動ケース28の前方には、該可動ケースの移動方向に
沿って且つ前述の各係止爪部材27に対応して整列した
10箇所のスリット29gを有するアドレスプレート2
9hが設けられている。可動ケース28の前端部には該
アドレスプレート29hの各スリットを検知するための
フォトカブラ28dが設けられている。このフォトカブ
ラ28dから得られるスリット検知信号は該スリット検
知信号をカウントするカウンタを含む制御部に送られ、
該制御部はそのカウント値によって可動ケース28すな
わちソレノイドプランジャ30の位置を知る。また、第
3図に示す如く、サブハウジング2内の左端部には、往
復動する可動ケース28と係合して該可動ケースがその
移動限界位置にあることを検知するための検知スイッチ
28eが設けられている。
上記した可動ケース28内のモータ(図示せず)と、プ
ーリ28bと、ワイヤ29bと、フック29Cと、コイ
ルスプリング29dと、プーリ29eと、アドレスプレ
ート29hと、フォトカブラ28dと、検知スイッチ2
8eとによって、マガジン5のイジェクトをなすイジェ
クト手段たるソレノイドプランジャ30を位置決めする
イジェクト手段位置決め手段が構成されている。
第4図及び第7図に示すように、係止爪部材27の近傍
には、サブハウジング2内に挿入されたマガジン5を外
部に突出せしめるための突出プレート31が配置されて
おり、且つ、フロントパネル2aの張出部2d(第4図
に図示)上に前後方向(矢印Y方向及びその反対方向)
において移動自在に取り付けられている。なお、突出プ
レート31は、係止爪部材27と共に10個のマガジン
5の各々に対して個別に設けられている。突出プレート
31の後端部には上方に伸びる突出部31aが形成され
ており、突出プレート31はこの突出部31aにてマガ
ジン5の後端部に当接する。
また、突出プレート31の右端部にはラック部31bが
形成されており、ダンパ32が有する制動歯車32aが
このラック部に噛合している。ダンパ32はその内部に
保持したグリスなどの粘性剤の粘抵抗を以て制動力を付
与するものである。なお、突出プレート31はコイルス
プリング31cによってマガジン突出力を与えらしL0
第4図に示す如く、可動シャーシ16の上部前端には柱
状の長手中間部材34を介して発光ダイオード35aと
、該発光ダイオードが発する光を集束するレンズ35b
とが取り付けられている。
また、第1図ないし第3図にも示すように、サブハウジ
ング2のフロントパネル2aの上部には、可動シャーシ
16の移動方向すなわち各マガジン5の並ぶ方向に沿っ
て細長開口部2eが形成されており、発光ダイオード3
5aは該開口部に臨み、該発光ダイオードから発せられ
た光をこの開口部2eを通じて目視し得るようになって
いる。また、開口部2eは光透過部材2fにより閉塞せ
しめられており、該開口部からサブハウジング2内に塵
埃等が侵入するおそれはない。なお、発光ダイオード3
5aの他、表示素子として通常の電球若しくは液晶のも
のなどを用いることも可能である。
第2図、第4図及び第7図に示すように、可動シャーシ
16の前端下部にはマガジン5内のトレイ11あるいは
12の1つずつに係合して該各トレイをマガジン5のケ
ース9外に押し出す押出部材41が設けられている。押
出部材41はL字状に形成されており、異なる半径の2
つの弧状案内溝41a、41bを有し、可動シャーシ1
6に突設された一対のピン16aにこの弧状案内溝41
a、41bが摺動自在に係合することによって案内され
る。即ち、押出部材41は各弧状案内溝41a、41b
の曲率の中心を回転中心として回転し、その両端の爪部
にてトレイ11及び12を押してケース9に対して突出
及び収納せしめるのである。なお、押出部材41の仮想
回転中心軸(各弧状案内溝41a、41bの曲率の中心
)と各トレイ11及び12の回転中心軸(第5図(a)
、 (b)に示される回転支持軸9a)は一致している
。また、各トレイ11及び12はその回転支持軸9aの
近傍を押出部材41により押される。
第2図及び第7図に示すように、押出部材41の近傍に
長手移動部材43が配置されており、且つ、前後方向(
矢印Y方向及びその反対方向)において往復動自在に可
動シャーシ16に取り付けられている。移動部材43の
前端部に上下方向に伸びる長孔43aが形成されており
、上記の押出部材41に植設されたピン41cがこの長
孔43aに摺動自在に係合している。移動部材43の下
端部にラック部43bが形成されており、該ラック部に
噛合するビニオン44aを含む歯車伝達機構44、該歯
車伝達機構の初段歯車と一体の大プーリ45、該大プー
リとの間にベルト46を掛は回された小プーリ47を介
してモータ48によって該移動部材43が往復動せしめ
られる。すなわち、モータ48が正あるいは逆回転する
ことにより押出部材41が駆動されるべく構成されてい
るのである。なお、第2図、第4図及び第7図に示すよ
うに、可動シャーシ16には、マガジン5のケース9に
対して突出及び収納せしめられる各トレイ11,12と
摺接して該トレイを案内するトレイ案内部材50が設け
られている。
上記した押出部材41と、移動部材43と、歯車伝達機
構44と、大プーリ45と、ベルト46と、小プーリ4
7と、モータ48とによって、各マガジン5と後述する
演奏手段との間でディスク10を移動せしめるディスク
移動手段が構成されている。
前述した可動シャーシ16には各マガジン5から突出せ
られたディスク10の演奏をなす演奏手段が搭載されて
おり、後述のターンテーブル、光学式ピックアップ及び
ディスククランプ機構を含む該演奏手段は各ディスクが
並ぶ水平方向において移動する。第2図に示す如く、可
動シャーシ16は水平方向において並設された3つの立
面部16c、16d及び16eを有している。右側の立
面部16cにはターンテーブル52(第3図参照)を直
接回転駆動するスピンドルモータ53が取り付けられて
いる。また、この立面図16cにはディスク10の記録
情報を読み取る光学式ピックアップ(図示せず)と、該
光学式ピックアップをディスク10の記録面に沿って移
動せしめるピックアップ駆動手段(図示せず)とが設け
られている。
中央及び左側の立面部16d、16eにはディスククラ
ンプ機構が設けられている。第2図ないし第4図並びに
第7図ないし第8図中)に示す如く、ディスククランプ
機構は、マガジン5から突出したディスク10をターン
テーブル52(第3図参照)のディスク担持面に向けて
押圧する円板状の押圧部材55と、該押圧部材を該抑圧
部材の表裏両面にて回転自在に支持したクランパブレー
ト56及び57と、円弧状に形成されて該両クランパブ
レートに摺接して該両クランパブレートを駆動するため
のクランパカム部材58とを有している。
一方のクランパブレート56は支持軸56aを介して立
面部16eに揺動自在に取り付けられ、他方のクランパ
ブレート57は支持軸57aを介して立面部16dに揺
動自在に取り付けられており、該両クランパブレートは
各々その自由端部に形成された突部56b、57bにお
いて押圧部材55の外周部に摺接している。なお、両ク
ランパブレート56.57の揺動はターンテーブル52
のディスク担持面に対して直角な面内においてなされる
クランパカム部材58にはその円弧に沿って3つの長孔
58aが形成されており、立面部16dに植設された3
本の支持ピン60に該長孔が摺動自在に係合することに
よってその曲率半径の中心を回転中心として回転自在と
なっている。クランパカム部材58は上記の3つの長孔
58aのうち2つの周りにカム部58b及び58cを有
しており、クランパプレート56及び57に形成された
突起56d、57dがこの各カム部のカム面に円滑に摺
接している。なお、図示してはいないが、各クランパブ
レート56.57をクランパカム部材58に向けて付勢
する付勢手段としてのばね部材が設けられている。第7
図から明らかな如く、クランパカム部材58のカム部5
8bのカム面は順に中位面、低位面、高位面の3つの面
が連なって形成されており、カム部58cのカム面は順
に高位面、低位面及び中位面が連なって形成されている
上記した両クランパプレート56及び57を押圧部材支
持機構と称する。すなわち、円盤状の押圧部材55は該
押圧部材支持機構によって回転自在に且つターンテーブ
ル52(第3図に図示)のディスク担持面に対して直角
な方向において移動自在に支持せしめられているのであ
る。また、該押圧部材支持機構、抑圧部材55及びクラ
ンパカム部材58により、ディスククランプ機構が構成
されている。
一方、上記のディスククランプ機構を保持した立面部1
6d、16eと平行に伸びる右側の立面部16cには、
マガジン5外に突出したディスク10を上記ディスクク
ランプ機構と共に挾持しつつターンテーブルに装着する
ディスク押え手段が取り付けられている。以下、このデ
ィスク押え手段について説明する。
第2図、第7図、第9図(田及び曲に示すように、該デ
ィスク押え手段は前述のクランパカム部材58と同様に
円弧状に形成された回転移動部材67と、該回転移動部
材により駆動せしめられてマガジン5外に突出したディ
スク10の主面に当接する板状かつ略円弧状の当接部材
68とを有している。
回転移動部材67にはその円弧に沿って2つの長孔67
aが形成されており、立面部16cに植設された2本の
支持ピン70に該長孔が摺動自在に係合することによっ
てその曲率半径の中心を回転中心として回転自在となっ
ている。当接部材68は回転移動部材67と同心的に配
置されており、上記の支持ピン70に摺動自在に係合し
、該支持ピンの伸長方向においてのみ往復動自在となっ
ている。支持ピン70はターンテーブル52(第3図に
図示)のディスク担持面に対して直角に伸長しており、
従って当接部材68はこの方向に移動する。当接部材6
8は3つのカム部68bを略等間隔に有しており、回転
移動部材67に突設された突起67cがこの各カム部の
カム面68cに円滑に摺接している。
当接部材68には各カム部68bに囲まれるように3つ
の長孔68dが形成されており、回転移動部材67の各
突起67cの中空部に嵌挿されたピン71がこの長孔6
8dに摺動自在に係合している。なお、第9図中)に示
すように、ピン71の頭部と回転移動部材67との間に
は当接部材68を回転移動部材67に向けて付勢する付
勢手段としてのコイルスプリング72が設けられている
第2図、第7図及び第9図から明らかなように、当接部
材68のカム部68bのカム面68cは中位面、高位面
及び低位面が順に連なることにより形成されている。
なお、第7図に示す如く、当接部材68にはディスク1
0との接触面にフェルトなどから成るパッド68eが貼
着されている。また、同様に前述したトレイ案内部材5
0のディスク10及びトレイ11,12との接触面にも
フェルト等からなるパッド50aが貼着されている。
第2図、第7図及び第9図(田に示すように、マガジン
5のトレイ11.12を押し出す押出部材41を回転せ
しめるための移動部材43にはその下端部だけでなく上
端部にもラック部43cが形成されており、上記した回
転移動部材67の近傍に位置するピニオン75がこのラ
ック部43cに噛合している。ピニオン75は歯車カム
76のギア部76aに噛合している。該歯車カムは外周
部に張出部76bを有し、該張出部に形成された長孔7
6cが回転移動部材67に植設された3本のピン71の
うち1本に摺動自在に係合している。
すなわち、移動部材43がモータ48の回転により往復
動することによって回転移動部材67が回転せられ、こ
れによって当接部材68が水平方向(矢印X方向及びそ
の反対方向)において移動せしめられるように構成され
ているのである。
上記した回転移動部材67と、モータ48から歯車カム
76までの一連の各部材から成りこの回転移動部材67
に駆動力を付与する駆動力付与手段と、これらに関連す
る周辺小部材とによって、当接部材68を支持して該当
接部材をターンテーブル52(第3図に図示)のディス
ク担持面に対して直角な方向において移動せしめる支持
駆動手段が構成されている。また、該支持駆動手段及び
当接部材68によって、マガジン5外に突出したディス
ク10を前述したディスククランプ機構と共に挾持しつ
つターンテーブル52に装着するディスク押え手段が構
成されている。
第2図、第4図、第7図及び第8図(b)に示すように
、円弧状に形成されたクランパカム部材58の外周部に
張出部58eが形成されており、該張出部に水平方向に
伸びるシャフト58fが植設されている。一方、同じく
円弧状に形成された上記の回転移動部材67の外周部に
張出部67eが形成されており、該張出部67eに形成
されたU字状の切欠部67fにこのシャフト58fが円
滑に係合している。即ち、回転移動部材67は上記の支
持駆動手段により回転駆動力を付与され、これによって
抑圧部材55が移動せしめられるように構成されている
のである。このように、1つの駆動源によって押圧部材
55と当接部材68の両方を駆動する構成の故、駆動源
が削減されているのである。
第10図(ω及び山)に示すように、前述した可動シャ
ーシ16に設けられた中央の立面部16d(第2図参照
)の後面には、マガジン5外に突出したディスク10の
下端にその案内面81aにて摺接して該ディスクをター
ンテーブル52(第3図に図示)に対する装着位置まで
案内するディスク案内部材81が上下動自在に取り付け
られている。ディスク案内部材81にはピン81bが植
設されており、前述の歯車カム76に形成されたカム溝
76eにこのピン81bが円滑に係合している。すなわ
ち、マガジン5外にトレイ11若しくは12と共に突出
したディスク10は前述のディスククランプ機構及びデ
ィスク押え手段により挾持されて歯車カム76の回転に
伴ないターンテーブル52のディスク担持面に対して直
角な水平方向に搬送せられて該ディスク担持面に装着さ
れるのであるが、このディスク搬送に伴なってカム溝7
6eの作用によりディスク案内部材81がディスク10
の下端に対して着脱するように構成されているのである
。なお、歯車カム76のカム溝76eは、ディスク10
が搬送されている間はディスク案内部材81をディスク
に接触せしめ、ディスク10がターンテーブル52に装
着された後には該ディスク案内部材81をディスク10
から離間せしめるように形成されている。
上記した立面部16dを含みディスク案内部材81を支
持し且つこれを上下方向(矢印Z方向及びその反対方向
)において案内する案内手段と、モータ48から歯車カ
ム76までの一連の各部材から成りディスク案内部材8
1に駆動力を付与する駆動力付与手段とによって、ディ
スク案内部材81を支持し且つこれを移動せしめるディ
スク案内部材駆動手段が構成されている。該ディスク案
内部材駆動手段を設けたことによって、上記のディスク
搬送中にディスク10が重力の作用により半径方向にず
れることが防止され、ターンテーブル上に確実に且つ高
精度に装着されクランプされるのである。
第2図ないし第4図並びに第7図及びW48図(ω。
市に示す如く、ディスク10をクランプする抑圧部材5
5にはディスク10の中心孔に嵌入する嵌入ピン55a
が形成されており、ターンテーブル52には、この嵌入
ピン55aの中心に形成された四部55bに嵌合する芯
出し部としての突起が形成されている。この嵌入ピン5
5aによっても搬送中のディスク10のずれ止めがなさ
れる。
第4図、第7図及び第11図に示すように、各マガジン
5をサブハウジング2外に突出せしめるための突出プレ
ート31の夫々の後端部には後方に伸びる板状の被検知
部材83が一体に形成されている。第11図から明らか
な如く、被検知部材83の先端部には遮光部83a及び
83bが形成されている。第12図にも示すように、こ
の遮光部83a、83bに対応して3つのセンサとして
のフォトカブラ84a、84b、84cが配置されてお
り、且つ、可動シャーシ16に取り付けられて該可動シ
ャーシと共に移動する。なお、各被検知部材83は突出
プレート31に固設されている故、マガジン5がサブハ
ウジング2内に挿入されていないときにはフォトカブラ
84aないし84Cによる検知可能位置にはなく、該検
知可能位置よりも前方の検知不能位置にある。
第11図に示す如く、被検知部材83の各遮光部83a
及び83bは、可動シャーシ16の移動方向すなわち各
マガジン5の並ぶ水平方向に沿って整列し、且つ、装着
されるマガジン5内において配列された各ディスク10
の収納位置に対応すべく形成されている。すなわち、各
遮光部83a及び83bは装着されたマガジン5内の各
ディスクの位置を3ビツトで示すディスク位置標識とし
て作用するものであり、フォトカブラ84aないし84
cはこれを検知するディスク標識検知手段として作用す
る。なお、該ディスク位置標識及びディスク標識検知手
段としてはこの構成に限らず種々のものが適応し得るこ
とは言うまでもない。
但し、ディスク位置標識は光学的パターンであることが
好ましい。
ここで、第11図に示す如く、あるマガジン5内におけ
る6枚のディスクの収納位置すなわち各トレイ11及び
12の位置を左方から右方に向けて順に■〜■とする。
すると、3つのフォトカブラ84aないし84cにより
得られる検知信号は、■に関しては001として得られ
、■から■に関しては順次、010,101,011,
110及び100として得られる。この検知信号は制御
部(後述)に送られる。なお、各被検知部材83は各マ
ガジン5の着脱により往復動する突出プレート31と連
動する故、マガジン5内の例えば第1枚目のディスクの
収納位置を示す検知信号である001を、特に、マガジ
ン5が装着されているや否やを知るためのマガジン有無
検知信号として利用することができる。このマガジン有
無検知信号は上記した制御部に送られ、該制御部はカウ
ンタにより該マガジン有無検知信号をカウントしてその
カウント値によって可動シャーシ16の停止位置を知る
。なお、この場合、第3図に示す検知スイッチ86が使
用される。この検知スイッチ86は可動シャーシ16と
係合して該可動シャーシがその移動限界位置に達したこ
とを検知するためのものである。
上記したフォトカブラ84aないし84cと、被検知部
材83とによって、前述の演奏手段を支持した可動シャ
ーシ16が選択されたディスク10の収納位置に対応す
る位置に達したことを検出して該可動シャーシを停止す
るための演奏手段位置検出手段が構成されている。また
、可動シャーシ16を移動せしめる前述の案内駆動手段
とこの演奏手段位置検出手段とにより、各マガジン5が
並ぶ方向において演奏手段を位置決めする位置決め手段
が構成されている。
第13図に上述した演奏手段位置検出手段の変形例を示
す。第13図に示すように、遮光部83a及び83bを
有する被検知部材83に、マガジン5内の各ディスク収
納位置の中間位置に対応してスリット83cが形成され
ている。このスリット83cに対応して2つのフォトカ
ブラ87a及び87bが配置されており、且つ、他のフ
ォトカブラ84aないし84cと共に可動シャーシ16
に取り付けられている。すなわち、2つのフォトカブラ
87a及び87bの光軸中心が夫々スリット83cに一
致したときを以てディスクの位置とし、これによりディ
スクの収納位置を高精度に検索し得るのである。
次に、上記した構成のマガジンディスクプレーヤの動作
を第15図ないし第18図曲をも参照しつつ操作手順に
沿って簡単に説明する。
まず、第1図及び第15図に示す操作部3が操作される
ことにより演奏さるべきディスクが指定されると、第1
5図に示すCPU (制御部)によってモータ24に駆
動電圧が供給され、演奏手段を搭載した可動シャーシ1
6は左方(前進)あるいは右方(後退)に移動を開始す
る。従って、可動シャーシ16上に設けられた押出部材
41が演奏さるべきディスク10を担持したトレイ11
あるいは12との係合位置に達する。
ここで、可動シャーシ16従って演奏手段の移動及び位
置決めについて詳述する。
第16図及び第17図に示すDCNT信号とは、フォト
カブラ84aないし84cから発せられる検知信号であ
る。またDCHM信号とは、可動シャーシ16がその移
動限界位置すなわちホーム位置にあることを検知する検
知スイッチ86から発せられる検知信号である。第16
図に示す如く、フォトカブラ84aないし84cがDC
NT信号を発している場合に移動指令があると現在アド
レス(現在MAG:マガジン)と希望アドレス(サーチ
MAG)との差に対応した距離だけ可動シャーシ16が
移動せられる。また、フォトカブラ84aないし84c
がDCNT信号を発していないときに移動指令があると
、可動シャーシ16は検知スイッチ86からDCHM信
号が発せられるまで前進(左方:矢印X方向)せしめら
れた後に希望アドレス(サーチMAG)の位置に移動せ
られる。
次いで、目標のディスクに対応する位置まで可動シャー
シ16が微動せしめられる。
このように、演奏さるべきディスク1oを担持したトレ
イとの係合位置に押出部材41が達すると、モータ48
が回転せられて移動部材43を介して押出部材41が回
動せしめられる。従って、第5図中)及び第7図に示す
ように、演奏さるべきディスク10を担持したトレイ(
例えばトレイB12)がマガジン5のケース9から突出
し、第18図(a)に示す如く当該ディスク10はター
ンテーブル52のディスク担持面52aに対して同心位
置、すなわち該ディスク担持面の真横まで移動する。
一方、上記の移動部材43の動作によるディスク突出動
作に伴ない、該移動部材43により前述のクランパカム
部材58及び当接部材68が夫々回転せしめられる。第
18図中)に示す如く、当接部材68に形成されたカム
部68bの作用によって、当接部材68がディスククラ
ンプ機構の押圧部材55に近接せられ、ディスク10は
これら押圧部材55及び当接部材68により挾持される
続いて、第18図(C1,+d+に示すように、この後
、当接部材68のカム部68bとクランパカム部材58
のカム部58bとの作用により、ディスク10は押圧部
材55及び当接部材68により挾持された状態でターン
テーブル52上に装着され、次いで当接部材68がディ
スクト0から離間し且つ抑圧部材55によりディスク1
0のクランプがなされる。なお、第18図曲及び(C)
に示すように、マガジン5外に突出したディスク10が
水平方向に搬送される際、ディスク案内部材81がディ
スク10の下端に摺接し、また、押圧部材55の嵌入ピ
ン55aがディスクの中心孔に嵌入しており、これによ
ってディスク10の半径方向のずれが防止され、ターン
テーブル52上に装着されたディスク10は該ターンテ
ーブルが有する芯出し部52bが押圧部材55の凹部5
5bに係合することによってターンテーブル52の回転
中心に対して高精度に芯出しせしめられる。この後、第
18図(小に示す如くディスク案内部材81がディスク
10から離間せしめられる。
かくして演奏可能となり、ターンテーブル52及び光学
式ピックアップ(図示せず)が動作して演奏が開始され
る。
演奏が終了すると、ディスク10はマガジン5内に収納
されるのであるが、このディスク収納動作は上述したデ
ィスクローディング動作の逆の過程を辿ってなされるだ
けであるので詳述しない。
以下、指定された曲数に応じて上記の動作が繰り返され
る。
尚、マガジン5のプレーヤ外へのイジェクトについては
、第1図に示す操作部3が含むイジェクトボタンを押す
ことによってこれがなされる。この際、該操作部3を操
作することによりイジェクトすべきマガジンが指定され
ると、第2図ないし第4図に示すフォトカプラ28d及
びアドレスプレート29h1並びに検知スイッチ28e
の作用により所望のマガジンが検索されて、イジェクト
手段としてのソレノイドプランジャ30が該マガジンを
係止せしめる係止爪部材27との係合位置に移動せしめ
られる。このソレノイドプランジャ30の位置決めにつ
いては前述した可動シャーシ16の位置決めと同様にな
される故、詳述はしない。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明によるマガジンディスクプレ
ーヤにおいては、各々複数枚のディスクを配列収納でき
る複数のマガジンを保持可能な装着部と、該各マガジン
が並ぶ方向において演奏手段を案内し且つ位置決めする
位置決め手段と、該マガジンと演奏手段の間でディスク
を移動せしめるディスク移動手段とを含み、該演奏手段
の移動位置を表示する表示手段を有し、該表示手段は上
記演奏手段に取り付けられて該演奏手段と共に移動する
単一の表示素子から成り、プレーヤハウジングに上記演
奏手段の移動方向に沿って細長開口部が設けられて該表
示素子が該細長間口部を臨む。
このように複数のマガジンを並設してその並ぶ方向にお
いて演奏手段を移動せしめる形式としたことによって多
くのディスクの自動演奏が達成されると共に、ディスク
の交換をなす場合には交換すべきディスクを収納したマ
ガジンのみの着脱を行なえばよいので操作性が良好とな
っているのである。
また、上記の構成の表示手段を有することによって、ど
のマガジンのディスクが演奏に洪されるのか若しくは洪
されているのかを操作者が容易に知ることが出来ると共
に、あるディスクを演奏しているときに操作者がそのデ
ィスクの収納位置に気づくことなく該ディスクが収納さ
るべきマガジンを不用意1ごイジェクトさせてしまうこ
とが防止されるのであり、操作性が更に良好となってい
るのである。
また、上記表示手段の他の構成としては、演奏手段の移
動位置を多数のセンサなどで検知してこれを液晶表示板
などで表示するものなどが考えられるが、これらは高価
であり且つ構成が複雑である。そこで、本願発明による
マガジンディスクプレーヤにおいては上述したように、
演奏手段に取り付けられて演奏手段と共に移動する表示
素子をプレーヤハウジングに形成された細長開口部を通
じて目視する簡単な構成としてコストの低減を達成して
いるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としてのマガジンディスクプレ
ーヤの全体を示す斜視図、第2図及び第3図は第1図に
示したマガジンディスクプレーヤの主要部であってマガ
ジン及び演奏手段などを内蔵したサブハウジングの各々
一部所面を含む正面図及び平面図、第4図は第2図に関
するIV−IV矢視図、第5図(a)ないし第6図はマ
ガジンの詳細図、第7図ないし第14図は第1図ないし
第4図に示したサブハウジング内に設けられた内部構造
の詳細を示す図、第15図は第1図ないし第14図に示
したマガジンディスクプレーヤの制御系のブロック図、
第16図ないし第18図(小は該マガジンディスクプレ
ーヤの動作を説明するための図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・メインハウジング 2・・・・・・サブハウジング 2e・・・・・・開口部 2f・・・・・・光透過部材 3・・・・・・操作部 5・・・・・・マガジン 9・・・・・・ケース 10・・・・・・ディスク 11.12・・・・・・トレイ 16・・・・・・可動シャーシ 17・・・・・・ガイドシャフト 19・・・・・・レール 22・・・・・・ワイヤ 24.48・・・・・・モータ 25.44・・・・・・歯車伝達機構 27・・・・・・係止爪部材 28d、84a、84b、84c。 87b・・・・・・フォトカブラ 28e、86・・・・・・検知スイッチ30・・・・・
・ソレノイドプランジャ31・・・・・・突出プレート 35・・・・・・発光ダイオード 41・・・・・・押出部材 43・・・・・・移動部材 50・・・・・・トレイ案内部材 52・・・・・・ターンテーブル 53・・・・・・スピンドルモータ 55・・・・・・押圧部材 56.57・・・・・・クランパブレート58・・・・
・・クランパカム部材 58b、68b・・・・・・カム部 67・・・・・・回転移動部材 68・・・・・・当接部材 81・・・・・・ディスク案内部材 87a。 纂6図 本13図 ■■■■■■ 4b (C) 丞 8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々複数枚のディスクを配列収納できる複数のマ
    ガジンを保持可能な装着部と、前記マガジンが並ぶ方向
    において演奏手段を位置決めする位置決め手段と、前記
    マガジンと前記演奏手段の間でディスクを移動せしめる
    ディスク移動手段とを含み、前記演奏手段の移動位置を
    表示する表示手段を有し、前記表示手段は前記演奏手段
    に取り付けられた単一の表示素子から成り、プレーヤハ
    ウジングに前記演奏手段の移動方向に沿って細長開口部
    が設けられ、前記表示素子が前記細長開口部を臨むこと
    を特徴とするマガジンディスクプレーヤ。
  2. (2)前記表示素子が発光素子であることを特徴とする
    請求項1記載のマガジンディスクプレーヤ。
  3. (3)前記細長開口部が光透過部材により閉塞せしめら
    れていることを特徴とする請求項2記載のマガジンディ
    スクプレーヤ。
JP18099488A 1988-07-15 1988-07-20 マルチマガジンディスクプレーヤ Pending JPH0231371A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18099488A JPH0231371A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 マルチマガジンディスクプレーヤ
US07/310,686 US5034935A (en) 1988-07-15 1989-02-15 Multi-magazine disc player
DE3914129A DE3914129A1 (de) 1988-07-15 1989-04-28 Vielfachmagazin-plattenspieler

Applications Claiming Priority (1)

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JP18099488A JPH0231371A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 マルチマガジンディスクプレーヤ

Publications (1)

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JPH0231371A true JPH0231371A (ja) 1990-02-01

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ID=16092878

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18099488A Pending JPH0231371A (ja) 1988-07-15 1988-07-20 マルチマガジンディスクプレーヤ

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JP (1) JPH0231371A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5674497A (en) * 1994-06-01 1997-10-07 Fuji Sangyo Co., Ltd. Hair growth promoter comprising extract of mulberry root bark and persimmon and/or paulownia, or extract of persimmon and paulownia
US5802022A (en) * 1996-02-29 1998-09-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk changer for checking the position of disks on a roulette without drawing a tray out of the disk changer

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