JPH02311712A - 調整装置付位置決め装置 - Google Patents
調整装置付位置決め装置Info
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- JPH02311712A JPH02311712A JP2106674A JP10667490A JPH02311712A JP H02311712 A JPH02311712 A JP H02311712A JP 2106674 A JP2106674 A JP 2106674A JP 10667490 A JP10667490 A JP 10667490A JP H02311712 A JPH02311712 A JP H02311712A
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G12—INSTRUMENT DETAILS
- G12B—CONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G12B5/00—Adjusting position or attitude, e.g. level, of instruments or other apparatus, or of parts thereof; Compensating for the effects of tilting or acceleration, e.g. for optical apparatus
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/24428—Error prevention
- G01D5/24433—Error prevention by mechanical means
- G01D5/24442—Error prevention by mechanical means by mounting means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、測定目盛りの走査装置に用いる調整装置付
位置決め装置であって、調整装置は測定目盛り平面に平
行な一平面での走査装置の調整を可能にする位置決め装
置に関する。
位置決め装置であって、調整装置は測定目盛り平面に平
行な一平面での走査装置の調整を可能にする位置決め装
置に関する。
技術水準
測定目盛りが周期格子として形成されている増分位置決
め装置ではこの測定目盛は同じく対応格子目盛を有する
走査装置によって光電式に走査される。測定目盛と走査
装置の格子は走査信号を最適化するために相互に調整さ
れる。格子が相互に平行して二手面に配列されていてか
つ格子が相互に小さな角度をなして向き合っていれば、
この調整は「モアレ」設定と呼ばれる、この種の設定の
例を挙げれば、西ドイツ特許第１０４０２６８号公報に
記載されているものもそれである。この「モアレ」設定
は極めて精密でなければならず、永続性がなければなら
ないが、しかし高い経費はかからない。
め装置ではこの測定目盛は同じく対応格子目盛を有する
走査装置によって光電式に走査される。測定目盛と走査
装置の格子は走査信号を最適化するために相互に調整さ
れる。格子が相互に平行して二手面に配列されていてか
つ格子が相互に小さな角度をなして向き合っていれば、
この調整は「モアレ」設定と呼ばれる、この種の設定の
例を挙げれば、西ドイツ特許第１０４０２６８号公報に
記載されているものもそれである。この「モアレ」設定
は極めて精密でなければならず、永続性がなければなら
ないが、しかし高い経費はかからない。
解決すべき課題
この発明の基本課題は、調整装置によって走査装置が測
定目盛の平面に平行な一平面上で厳密に調整できてかつ
製造費もそれほど高くはならない、初めに記載した様式
の位置決め装置の提供にある。
定目盛の平面に平行な一平面上で厳密に調整できてかつ
製造費もそれほど高くはならない、初めに記載した様式
の位置決め装置の提供にある。
この課題はこの発明によって次のようにして解決される
。即ち走査装置（６）中に少なくとも２本の案内軌道（
８，９，１０）があり、縦軸「ａ」と「ｂ」は相互に直
交しており、相互に直交している案内軌道（８，９，１
０）中には少なくとも２個の、調整装置（７）の中に偏
心して支承された延長部（１１ａ、１２ａ）が係合し、
これら延長部の相互に独立した移動によって走査装置（
６）が調整可能であることにより解決される。
。即ち走査装置（６）中に少なくとも２本の案内軌道（
８，９，１０）があり、縦軸「ａ」と「ｂ」は相互に直
交しており、相互に直交している案内軌道（８，９，１
０）中には少なくとも２個の、調整装置（７）の中に偏
心して支承された延長部（１１ａ、１２ａ）が係合し、
これら延長部の相互に独立した移動によって走査装置（
６）が調整可能であることにより解決される。
従属請求項に有利な実施例を記載しである。
発明の効果
この発明の特別の利点は次の点にある。即ちこの発明は
角度測定装置の場合にも線測定装置の場合にも使用可能
であり、調整後走査装置は極めて強く固定されることで
ある。何となれば引張りばね及び／或いは圧力ばねは省
略され、製造、取扱が容易であるからである。
角度測定装置の場合にも線測定装置の場合にも使用可能
であり、調整後走査装置は極めて強く固定されることで
ある。何となれば引張りばね及び／或いは圧力ばねは省
略され、製造、取扱が容易であるからである。
実施例とその作用態様
一実施例を示した図について更に詳記する。
第１図と第２図に同じ角度測定装置を示しであるので、
同じ構成要素には同じ参照符号を付けである。
同じ構成要素には同じ参照符号を付けである。
詳細には示してない機械のロータ３に測定目盛りｌを支
持体２によって固定しである。調整装置４を介して固定
ねじ４ａ、４ｂ、４Ｃ１４ｄにより機械のステータ５に
走査装置６を固定してあり、走査装置は、ロータ３とス
テータ５が相互に相手方へ向かって移動する場合には測
定目盛りｌを走査する。測定目盛りｌを走査するために
走査装置６にも、当該技術水準に充分に記載されている
ような、４つの走査分野７の形の格子目盛りがある。
持体２によって固定しである。調整装置４を介して固定
ねじ４ａ、４ｂ、４Ｃ１４ｄにより機械のステータ５に
走査装置６を固定してあり、走査装置は、ロータ３とス
テータ５が相互に相手方へ向かって移動する場合には測
定目盛りｌを走査する。測定目盛りｌを走査するために
走査装置６にも、当該技術水準に充分に記載されている
ような、４つの走査分野７の形の格子目盛りがある。
測定目盛りｌと走査分野７との間では初めに記載した調
整を行なわなければならない、この調整をできる限り簡
単に容易に行うために、調整装置４の方に向けられた走
査装置６の範囲に３個の長穴８．９、ｌＯを設けである
。これらの長穴のうち８と９は共通の長手軸ａを有する
。
整を行なわなければならない、この調整をできる限り簡
単に容易に行うために、調整装置４の方に向けられた走
査装置６の範囲に３個の長穴８．９、ｌＯを設けである
。これらの長穴のうち８と９は共通の長手軸ａを有する
。
長穴８と９のこの長手軸ａに対して垂直方向に第二〇長
穴ｌＯの長手軸すが延在している。
穴ｌＯの長手軸すが延在している。
調整装置４には充分な自動停止力を有する調整ねじ１１
と１２を配設してあり、これらの調整ねじはそれぞれ１
個の偏心延長部１１ａと１２ａを支持し、これらの延長
部は長穴８．１０に保合している。更に円筒状ピン１３
が第三の長穴９に係合し、この長穴の長手軸ａは長穴８
の長手軸ａと合致するかまたは少なくとも並行している
。
と１２を配設してあり、これらの調整ねじはそれぞれ１
個の偏心延長部１１ａと１２ａを支持し、これらの延長
部は長穴８．１０に保合している。更に円筒状ピン１３
が第三の長穴９に係合し、この長穴の長手軸ａは長穴８
の長手軸ａと合致するかまたは少なくとも並行している
。
固定ねじ４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄを緩めた後走査装置６
を次のように調整することができる半径方向の調整のた
めに調整ねじ１２を回す。
を次のように調整することができる半径方向の調整のた
めに調整ねじ１２を回す。
長穴ＩＯの狭い方の側面の間にきっちり挟まっている偏
心延長部１２ａは走査装置を半径方向に連行する。長穴
ＩＯの長手軸ｒ ｌ） 、１は半径方向に移動する。長
穴ｌＯの長手軸「ｂ」に対して垂直方向にある長穴軸「
ａ」 （はそれ故に半径方向にある）は走査装置６を半
径方向に案内する案内部を形成する。
心延長部１２ａは走査装置を半径方向に連行する。長穴
ＩＯの長手軸ｒ ｌ） 、１は半径方向に移動する。長
穴ｌＯの長手軸「ｂ」に対して垂直方向にある長穴軸「
ａ」 （はそれ故に半径方向にある）は走査装置６を半
径方向に案内する案内部を形成する。
接線方向に案内するには偏心延長部１１ａを有する調整
ねじ１１を回す、調整ねじ１２の偏心延長部１２ａを有
する長穴１０はその場合走査装置６の接線方向案内とな
る。走査装置６を固定するために、回転支承点があり、
これは円筒形ピン１３とその長穴９とによって形成され
ている。このピン１３とその長穴９との組み合わせによ
って、走査装置６を接線方向に調整するときは長穴１０
による拘束または案内と前記長穴とピンの組み合わせの
ために走査袋Ｗ６が僅かな回動運動を行い、その結果長
穴・長手軸「ａ」と「ｂ」は僅かに移動するが、しかし
その後相互に垂直位置にくる。走査装置６の走査域７は
このようにして正確に測定目盛りｌに対して真っ直ぐに
なる。この工程が終わると、走査装置６は固定ねじ４ａ
、４ｂ、４Ｃ５４ｄによって正しい位置に固定される。
ねじ１１を回す、調整ねじ１２の偏心延長部１２ａを有
する長穴１０はその場合走査装置６の接線方向案内とな
る。走査装置６を固定するために、回転支承点があり、
これは円筒形ピン１３とその長穴９とによって形成され
ている。このピン１３とその長穴９との組み合わせによ
って、走査装置６を接線方向に調整するときは長穴１０
による拘束または案内と前記長穴とピンの組み合わせの
ために走査袋Ｗ６が僅かな回動運動を行い、その結果長
穴・長手軸「ａ」と「ｂ」は僅かに移動するが、しかし
その後相互に垂直位置にくる。走査装置６の走査域７は
このようにして正確に測定目盛りｌに対して真っ直ぐに
なる。この工程が終わると、走査装置６は固定ねじ４ａ
、４ｂ、４Ｃ５４ｄによって正しい位置に固定される。
長穴８．９、ＩＯをたとえば定規案内のような他の案内
軌道に替えることもこの発明の範囲内に入る。熱論長穴
を調整装置に設け、偏心調整ねじを走査装置に設けて、
長穴と調整ねじを逆に配置することもできる。
軌道に替えることもこの発明の範囲内に入る。熱論長穴
を調整装置に設け、偏心調整ねじを走査装置に設けて、
長穴と調整ねじを逆に配置することもできる。
第１図は機械に取りつけた角度測定装置の部分的側面図
、第２図は第１図の角度測定装置の平面図である。 図中符号 ６・・・走査装置、７・・・調整装置、８．９．１０−
・−案内軌道、１１ａ、１２ａ−−・偏心支承延長部。
、第２図は第１図の角度測定装置の平面図である。 図中符号 ６・・・走査装置、７・・・調整装置、８．９．１０−
・−案内軌道、１１ａ、１２ａ−−・偏心支承延長部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）測定目盛りの走査装置に用いる調整装置付位置決め
装置であって、調整装置は測定目盛り平面に平行な一平
面での走査装置の調整を可能にする位置決め装置におい
て、走査装置（６）中に少なくとも２本の案内軌道（８
、９、１０）があり、これら案内軌道の縦軸ａとｂは相
互に直交しており、相互に直交している案内軌道（８、
９、１０）中には少なくとも２個の、調整装置（７）の
中に偏心して支承された延長部（１１ａ、１２ａ）が係
合し、これら延長部の相互に独立した移動によって走査
装置（６）が調整可能であることを特徴とする位置決め
装置。 ２）請求項１）に記載の位置決め装置において、案内軌
道が線形案内（８、９、１０）により形成され、これら
の線形案内の縦軸ａとｂは相互に垂直方向に位置してい
ることを特徴とする位置決め装置。 ３）請求項２）に記載の位置決め装置において、線形案
内が長穴（８、９、１０）により形成されていることを
特徴とする位置決め装置。 ４）請求項１）に記載の位置決め装置において、長穴（
９）とピン（１３）とで一個の回転支承点を形成し、こ
の回転支承点を中心にして走査装置（６）が僅かに回動
可能であることを特徴とする位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3915679.6 | 1989-05-13 | ||
| DE3915679A DE3915679A1 (de) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | Positionsmesseinrichtung mit einer justiervorrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02311712A true JPH02311712A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=6380611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2106674A Pending JPH02311712A (ja) | 1989-05-13 | 1990-04-24 | 調整装置付位置決め装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4972599A (ja) |
| EP (1) | EP0397970A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02311712A (ja) |
| DE (1) | DE3915679A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT397717B (de) * | 1990-12-10 | 1994-06-27 | Rieder & Schwaiger Sentop | Drehgeber |
| DE4317022C1 (de) * | 1993-05-21 | 1994-05-05 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Winkelmeßeinrichtung |
| US5887351A (en) * | 1997-01-13 | 1999-03-30 | Microstrain Co., Inc. | Inclined plate 360 degree absolute angle sensor |
| JP2001012967A (ja) * | 1999-04-28 | 2001-01-19 | Asahi Optical Co Ltd | エンコーダおよび磁気式エンコーダを搭載した測量機 |
| US6170162B1 (en) * | 1999-05-27 | 2001-01-09 | Sarcos, L.C. | Rotary displacement system using differential measuring |
| DE10016959B4 (de) | 2000-04-06 | 2006-12-14 | Pwb-Ruhlatec Industrieprodukte Gmbh | Vorrichtung zum Positionieren von gradlinig oder rotierend bewegten Maschinenteilen |
| DE10041692A1 (de) * | 2000-08-24 | 2002-03-07 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Längen- oder Winkelmeßgerät |
| DE10106012A1 (de) * | 2001-02-09 | 2002-08-14 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Winkelmesseinrichtung |
| JP2002305399A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 回転位置調節装置 |
| DE10262008B4 (de) * | 2002-10-25 | 2010-08-19 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Längenmeßsystem |
| EP1480016B1 (de) * | 2003-05-23 | 2008-09-17 | Pwb-Ruhlatec Industrieprodukte GmbH | Verfahren zur Justierung von optischen Geberelementen |
| DE102004047458A1 (de) | 2004-09-30 | 2006-04-06 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Positionsmesseinrichtung |
| DE102006004898A1 (de) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Abtastsystem einer Positionsmesseinrichtung |
| DE102014213955A1 (de) | 2014-07-17 | 2016-01-21 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh | Vorrichtung mit einer Abtasteinheit und einer Montagehilfe und Verfahren zur Montage der Abtasteinheit |
| JP6657005B2 (ja) * | 2016-04-27 | 2020-03-04 | 株式会社ミツトヨ | リニアゲージ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE366591B (ja) * | 1973-02-06 | 1974-04-29 | L Swiden | |
| DE2844066C2 (de) * | 1978-10-10 | 1982-04-22 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Längen- oder Winkelmeßeinrichtung |
| US4544915A (en) * | 1979-12-07 | 1985-10-01 | Sun Chemical Corporation | Adjustable digital encoder |
| DD245498A1 (de) * | 1986-02-03 | 1987-05-06 | Zeiss Jena Veb Carl | Justierbare halterung |
| US4870272A (en) * | 1988-10-24 | 1989-09-26 | International Business Machines Corporation | Transducer adjustment apparatus for shaft encoder |
-
1989
- 1989-05-13 DE DE3915679A patent/DE3915679A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-02-21 EP EP90103306A patent/EP0397970A1/de not_active Withdrawn
- 1990-03-28 US US07/500,468 patent/US4972599A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-24 JP JP2106674A patent/JPH02311712A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4972599A (en) | 1990-11-27 |
| EP0397970A1 (de) | 1990-11-22 |
| DE3915679A1 (de) | 1990-11-15 |
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