JPH02310580A - 表示体 - Google Patents

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JPH02310580A
JPH02310580A JP1134175A JP13417589A JPH02310580A JP H02310580 A JPH02310580 A JP H02310580A JP 1134175 A JP1134175 A JP 1134175A JP 13417589 A JP13417589 A JP 13417589A JP H02310580 A JPH02310580 A JP H02310580A
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JP
Japan
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printed
paper
band
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transfer paper
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JP1134175A
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English (en)
Inventor
Tomiyuki Ogoshi
大越 富之
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O M S KK
Original Assignee
O M S KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F3/00Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
    • G09F3/005Identification bracelets, e.g. secured to the arm of a person

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 主!上二肌■立昼 本発明は、各種施設における客の利用管理のバーコード
表示したバンド、流通分野における管理用の値札及びラ
ベル等に使用されるものであり、印字が確実に維持出来
る様にじた表示体に関するものである。
並米皇且止 従来、各種スポーツ施設、レジャー施設等で使用される
入場券、回数券、−日使用券等は方形状等の印刷物が使
用されており、かかる印刷物に紐をつけて首から掛ける
様に成しているが、不安定でブラブラして部間になった
り、又擦れて印字が判別不可能となったり、且つ一日使
用券の確認に手間取る欠点を有していた。
又、サウナ、浴場その他水泳施設等での使用の場合には
入場券等は硬質或いは軟質のプラスチックに印字したキ
ーバンドで代用しているが、かかるキーハンドは水等が
付着したり、高温に晒されると印字が薄れたり、溶解し
て印刷番号等の判別が不可能となり、キーバンドによる
管理不能となる欠点を有していた。
又、従来流通分野においては、商品陳列棚・ケースの所
定位置に固定された透明の枠等に収容されたり、直接貼
着されており、その柵・ケースの商品の種類等を表示し
、又値札は包装された物品に貼着されてその商品の価格
を表示し、又バーコードは販売前に商品の単品ごとに印
字しており、販売時点で光学式自動読取り方式のレジス
ターを用い販売時点で商品に印刷されたバーコードを固
定スキャナー、ライトベンにて読み取り、単品ごとに商
品の売り上げに関する情報を収集、登録、N積し、各種
の分析を行っている。
しかし、かかる流通分野において購買客への商品種類、
価格を表示している商品表示体及び値札表示体と、販売
時点情報システノ、の中心的役割を果たしているバーコ
ードは、普及するに従い諸問題を生じてきた。
例えば、冷凍状態或いは恒温状態である棚・ケースの内
外等に配置される商品表示体は、その保存環境により読
み取りが困難となる欠点を有したり、又食料品等をビニ
ールフィルム等にてパンク化した製品に商品名、文字、
価格、数字、バーコードを印刷した値札表示体を貼着し
て、その管理を成すのであるが、かかる製品等において
冷凍保存或いは恒温保存をしなければならないものにあ
っては、その保存環境により、文字、数字、バーコード
の印刷がシールから剥離したり、又文字、数字、バーコ
ードの印刷が溶解したり、更には文字、数字、バーコー
ドを印刷したシール自体が剥離してしまい、その役割を
果たすことができず、一般には高温域では30℃以上、
低温域では一5℃以下で固定スキャナー、ライトペンに
て情報を読み取ることが出来ないといった欠点を有して
いる。
又、シールを貼着した多数の製品は積み上げられ、購買
客が品定めをしている間に印字部が擦れて判読しにくく
なったり、特にバーコードにおいては少しでも摩耗すれ
ば機械による読み取りが困難となる欠点を有している。
又、工業部品関係においても、その生産管理等のために
、工業部品等に商品名、文字、価格、数字、バーコード
を印刷したシールを貼着して使用しているが、かかる工
業部品等は製造過程、その他の処置において石油、ガソ
リン等が付着する場合が多々あり、そのため文字、数字
、バーコードのインクが溶解したり、又文字、数字、バ
ーコードを印刷したシールが工業部品等から剥離してし
まい、文字、数字、バーコードによる情報伝達が出来な
いといった欠点を有していた。
日 (”しよ°と る6゜ 本発明は、各種施設において、手足に巻き付けるバンド
にバーコードを印字して顧客管理、客ごとの利用施設管
理を成し、かがるバーコードが摩耗、消滅しない様にし
て効率よく行える様にした表示体を提供し、又低温域及
び高;>@ 31iにおける環境や低温及び高温の熱処
理等の温度変化、商品の移動による摩耗、或いは石油や
ガソリン等の付着によって文字、数字、バーコードの印
字が受容紙より剥離したり、文字、数字、バーコードの
印字が溶解したすせず、又文字、数字、バーコードを印
刷した受容紙が被貼着物より剥離しない様にして適宜環
境に適合した表示体を提供せんとするものである。
(発明の構成〕 1  2 るための 本発明はかかる点に鑑み、バンド体を紙又はプラスチッ
ク・フィルム製と成し、バンド体の両端を掛脱自在にし
てバンドをリング状に形成し、バンド体の表面上には、
着色剤、高感度成分、高付着成分、高強度成分を適宜配
合して成る熱溶融性インク層を形成した転写紙によりバ
ーコードを印字したもの、又受容紙の表面上に、着色剤
、高感度成分、高付着成分、高強度成分を適宜配合して
成る熱溶融性インク層を形成した転写紙により文字、数
字を印字したもの、又受容紙の裏面上にアクリル系の粘
着層を形成すると共に、受容紙の表面上に、着色剤、高
感度成分、高付着成分、高強度成分を適宜配合して成る
熱溶融性インク層を形成した転写紙により文字、数字を
印字したもの、及び文字、数字に加えてバーコードを印
字した表示体を提供して上記欠点を解消せんとしたもの
である。
作−朋 本発明のバーコード表示したバンドは、バンド体にバー
コードを印字し、バンド体をリング状に成して入場者の
手足に巻き付け、各種施設における入場券、回数券、−
日使用券として活用し、入場者の管理、利用管理に利用
するのである。
又、本発明はバンド又は受容紙表面に文字、数字、バー
コードを印字し、インク自体の強い付着力により、受容
紙上に文字、数字、バーコードが確実に印字され、印字
後にあってはインク層が適宜なる層を形成し、これによ
り外力に強い抵抗力、高い画像濃度を出している。
又、アクリル系の粘着層により受容紙に文字、数字、バ
ーコードを印字後、これを販売時点情報システムにより
管理される製品、或いは他の情報管理のために文字、数
字、バーコードを使用するものに強固に貼着するのであ
る。
裏蓋■ 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は本発明に係る表示体の一例のバンドであり、該バン
ド1はリング状に組み立て形成すると共に、リング状を
収縮自在と成し、手足等に巻き付けて各種施設の入場券
、回数券、−日使用券として使用される。
2は細長く中央部3を幅広と成したバンド体であり、該
バンド体2は紙又はプラスチック・フィルム製より成り
、バンド体2の一端には掛止具4を取付けると共に、他
端には複数の孔5.5a・・・を穿設し、バンド】を取
付ける手足の太さに応じて、任意の孔5.5a・・・に
掛止具4を掛止して、バンド1の長さ調節してリング状
を収縮自在に掛脱している。
6はバンド体2の中央部3に印字されたバーコードであ
り、該バーコード6は顧客番号、利用番号、ロッカ一番
号を表示して各利用施設における管理番号であったり、
−日使用券等の種別を表示している。
上記バンド体2の材質としては、紙製であれば上質紙、
コート紙、フォイル紙、含浸紙等が使用され、プラスチ
ック・フィルム製であればポリエステルフィルム、塩化
ビニルフィルム、ポリプロピレンフィルム、合成紙等が
使用される。
バーコード6はバンド体2表面上に後述する転写紙によ
り印字され、バーの幅、バーとバーの間隔を適宜に成し
、適宜なるバーコードシンボルを構成している。
転写紙(図示せず)はポリエステルフィルム等を転写紙
基材と成し、該転写紙X材上に着色剤7.7a・・・、
高感度成分8.8a・・・、高付着成分9.9a・・・
、高強度成分】0、]Oa・・・を適宜配合して成る熱
溶融性インク層11を形成し、転写機く図示せず)に・
てバンド体2表面上に適宜なるバーコード6を印字して
いる。
尚、転写紙は必要に応じて耐熱性の向上、走行性の向上
、汚れ防止、ガス付着防止等を図るため、バンクコート
してもよい。
12.12a・・・は流通分野における商品表示体であ
り、該商品表示体12.12a・・・は商品陳列棚・ケ
ース等の所定位置に配置され、商品表示体12、】2a
・・・は方形状の上記紙又はプラスチック・フィルム製
より成る受容紙13.13a・・・と、該受容紙】3.
13a・・・表面上に転写紙により印字された文字、数
字14.14a・・・とバーコード15.15a・・・
より成る。
16.16a・・・は流通分野における値札表示体であ
り、パンク化した製品に貼着され、値札表示体16.1
6a・・・は方形状の上記紙又はプラスチック・フィル
ム製より成る受容紙13.13a・・・と、該受容紙1
3.13a・・・表面上に転写紙により印字された文字
、数字14.14a・・・より成り、必要に応じてバー
コード15.15a・・・(図示せず)を印字している
又、値札表示体16.16a・・・における受容紙13
.13a・・・の裏面には炭酸カルシウム及び他の無機
物をプレコート材17として約10μmコーティングし
、該プレコート材17を介在して粘着層18を形成し、
かかるプレコート材17により受容紙13.13a・・
・の裏面に粘着層】8の仕上がり状態を良好なものとし
ている。
粘着層18は耐候性に優れたアクリル系の長期接着形で
耐薬品性、耐溶剤性及び寸法安定性のよいポリアクリル
酸エステル共重合体よりなる粘着層を使用している。
上記熱溶融性インク層】】の着色剤7.7a・・・とじ
てはカーボンブラック、四三酸化鉄、ニグロシンベース
等が挙げられる。
上記熱溶融性インクFr1llの高感度成分8.8a・
・・としてはパラフィンワックス、マイクロクリスタリ
ンワックス、セレシンワックス、カルナバワックス、モ
ンタンワックス、ポリエチレンワックス、酸化ポリエチ
レンワックス、カスターワックス、牛脂硬化油、カルボ
ワックス、ラノリン、ステアリン酸モノグリセライド、
ソルビタンモノステアレート、ソルビトールヘキサステ
アレート、ペンタエリスリトールステアレート、ポリオ
キシエチレンモノステアレート、ステアリルアルコール
、その他合成酸化ワックス類、合成及び天然エステルワ
ックス類、水添ワックス類等が挙げられる。
上記熱溶融性インク7111の高付着成分9.9a・・
・或いは高強度成分10.1.Oa・・・としてはポリ
塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリ弗化ビニル、ポリビ
ニルブチラール、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアル
コール、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル
・塩化ビニリデン共重合体等のビニル系樹脂、ポリアク
リル酸エステル、ポリメタアクリル酸エステル等のアク
リル系樹、q= 、エチルセルロース、酢酸セルロース
等の繊維素系樹脂、その他ポリスチレン、ポリエチレン
、ポリエチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、A
BS樹脂等が挙げられる。
尚、19は剥離シートであり、該剥離シート19上に所
定の大きさの値札表示体16.16a・・・を連続状に
貼着している。
次に本発明に係る表示体の作用について説明すると、 本発明のバーコード表示したバンド1は、バンド体2に
転写紙にてバーコード6を印字し、バンド体2をリング
状に成して任意の孔5.5a・・・に掛止具4を掛止さ
せてリングの長さを収縮させて入場者の手足に巻き付け
、各種施設における入場券、回数券、−日使用券として
活用し、入場者の管理、場内設備、飲食等の利用管理に
バーコード6をスキャナで読み取り利用するのである。
又、転写機の熱転写によりバンド体2又は受容紙13.
13a・・・表面に転写紙にてバーコード6、Is、 
15a ・・・、文字、数字14.14a ・・・を印
字するに際し、インク自体の強い付着力により、バンド
体2又は受容紙】3、]3a・・・上にバーコード6.
15.15a ・・・、文字、数字14.14a −が
印字され、バンド体2又は受容紙】3.13a・・・と
バーコード6.15.15a−1文字、数字14.14
a −のインクが強固に結合され、かかるバンド体2又
は受容紙13.13a・・・表面上のバーコード6、】
5.15a・・・、文字、数字】4.14a・・・印字
後にあっては、かかるバーコード6.15.15a・・
・、文字、数字14.14a・・・のインク層が適宜な
る層を形成し、これにより外力に強い抵抗力、高い画像
濃度を出し、−30℃乃至100℃の温度範囲内で印字
を確実に維持するのである。
又、受容紙13.13a・・・の裏面にはポリアクリル
酸エステル共重合体よりなる粘着FJ18により、値札
表示体16.16a・・・を販売時点情報システムによ
り管理される製品、或いは他の情報管理のために文字、
数字14.14a・・・、バーコードJ5.15a・・
・を使用するものに強固に貼着するのである。
〔発明の効果〕
要するに本発明は、バーコード6を表示したバンド】は
バンド体2を祇又はプラスチック・フィルム類と成し、
バンド体2の両端を掛脱自在にしてバンド1をリング状
に形成し、バンド体2の表面上には、着色剤7.7a・
・・、高感度成分8.8a・・・、高付着成分9.9a
・・・、高強度成分10、lOa・・・を適宜配合して
成る熱溶融性インク層】1を形成した転写紙によりバー
コード6を印字したので、バンド体2の素材が安価であ
り、且つ印刷が簡易であるために、表示体としてのバー
コード6表示したバンド1を入場券、回数券、−日使用
券として活用し、かかる−日使用券等を一日乃至数日間
の使い捨てとしても充分にコストダウン出来、又入場者
の管理−においてもスキャナーでバーコード6を識別す
ることにより間違いを発生することを防止出来、又バン
ドlを手足に巻き付けることにより軽くてブラブラする
ことなく普段と同じ動作をすることが出来、又インク自
体の強い付着力により、バンド体2上にバーコード6が
印字され、バンド体2とバーコード6のインクが強固に
結合され、低温域及び高温域における環境や低温及び高
温の熱処理等の温度変化、或いは水、石油、ガソリン等
の付着によってバーコード6がバンド体2から剥離した
り、バーコード6の印字が溶解したすせずに、−30℃
乃至100℃の温度範囲内では確実なる所定のバーコー
ドシンボルを維持することが出来るのである。
又、バーコード6を表示したバンド1はスポーツ施設、
レジャー施設に限らず、病院での新生児、老人に付けさ
せて、本人確認にも使用出来る。
又、受容紙13.13a・・・の表面上に、着色剤7.
7a・・・、高感度成分8.8a・・・、高付着成分9
.9a・・・、高強度成分10.10a・・・を適宜配
合して成る熱溶融性インク層1】を形成した転写紙によ
り文字、数字14.14a・・・を印字したので、イン
ク自体の強い付着力により、商品及び商品表示体12.
12a・・・等の配置保存状態及び配置換えによる摩擦
によっても、例えば低温高温環境や温度変化、或いは水
、石油、ガソリン等の付着によって文字、数字14.1
4a・・・が受容紙13.13a・・・から剥離したり
、溶解したすせずに、−30°C乃至100℃の温度範
囲内では確実なる所定の文字、数字】4.14a・・・
を維持することが出来るのである。
又、受容紙13.13a・・・の裏面上にアクリル系の
粘着層18を形成すると共に、受容紙13.13a・・
・の表面上に、着色剤7.7a・・・、高感度成分8.
8a・・・、高付着成分9.9a・・・、高強度成分】
0110a・・・を適宜配合して成る熱溶融性インクI
’1lillを形成した転写紙により文字、数字14.
14a・・・を印字したので、インク自体の強い付着力
により、商品陳列後に商品が擦れても摩耗することなく
、又低温高温環境や温度変化、或いは水、石油、ガソリ
ン等の付着によって文字、数字14.14a・・・が受
容紙13.13a・・・から剥離したり、溶解したすせ
ずに、確実に判別することが出来、又値札表示体16.
16a・・・を商品に貼着後であっても、受容紙13.
13a・・・の裏面に形成したポリアクリル酸エステル
共重合体より成る粘着層18が長期接着を可能とし、耐
候性、耐薬品性、耐溶剤性に優れているため、文字、数
字14、】4a・・・を印刷した受容紙13.13a・
・・があらゆる環境状況において適合し、かかる被貼着
物より剥離しないのである。
又、文字、数字14.14a・・・に加えてバーコード
15.15a・・・を印字したので、バーコード15.
15a・・・は少しの摩耗も許されないが、本願の構成
による確実性はバーコード15.15a・・・を印字し
た商品表示体12、L2a・・・、値札表示体16.1
6a・・・に最適である。
従って、本発明におけるバーコード6.15.15a・
・・を印字した表示体は、あらゆる環境条件においてバ
ーコード6.15.15a・・・の印字の溶解或いはバ
ンド体2又は受容紙13.13a・・・がらの剥離を阻
止すること、又商品表示体12.12a・・・、値札表
示体】6.16a・・・が被貼着物からの剥離を阻止す
ることが出来るため、販売時点情報システム、その他の
情報管理システムにおける正確なる情報伝達が出来る等
その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は表示
体の一例であるバンドの装着状態の斜視図、第2図はバ
ンドの平面図、第3図1a)及び山)は表示体の一例で
ある商品表示体の平面図、第4図は表示体の一例である
値札表示体を剥離シートに貼着した平面図、第5図はバ
ンド又は商品表示体の断面図、第6図は値札表示体の断
面図である。 1バンド 2バンド体 6バーコード 7.7a・・・着色剤 8.8a・・・高感度成分9.
9a・・・高付着成分 10.10a・・・高強度成分
11熱溶融性インク層 12.12a・・・商品表示体
13.13a・・・受容紙 14.14a・・・文字、
数字】5.15a・・・バーコード 16.16a・・
・値札表示体18粘着層 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バンド体を紙又はプラスチック・フィルム製と成
    し、バンド体の両端を掛脱自在にしてバンドをリング状
    に形成し、バンド体の表面上には、着色剤、高感度成分
    、高付着成分、高強度成分を適宜配合して成る熱溶融性
    インク層を形成した転写紙によりバーコードを印字した
    ことを特徴とする表示体。
  2. (2)受容紙の表面上に、着色剤、高感度成分、高付着
    成分、高強度成分を適宜配合して成る熱溶融性インク層
    を形成した転写紙により文字、数字を印字したことを特
    徴とする表示体。
  3. (3)受容紙の裏面上にアクリル系の粘着層を形成する
    と共に、受容紙の表面上に、着色剤、高感度成分、高付
    着成分、高強度成分を適宜配合して成る熱溶融性インク
    層を形成した転写紙により文字、数字を印字したことを
    特徴とする表示体。
  4. (4)文字、数字に加えてバーコードを印字したことを
    特徴とする請求項2又は3記載の表示体。
JP1134175A 1989-05-25 1989-05-25 表示体 Pending JPH02310580A (ja)

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