JP2004354730A - 図書館用ラベル - Google Patents

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JP2004354730A
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儀意 瀧澤
Norikazu Otsubo
則和 大坪
Hiroyuki Nakayama
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Abstract

【課題】棚整理や分類の作業軽減や、アルバイトやボランティアによっても図書館運営が可能な図書館用ラベルを提供する。
【解決手段】図書館用ラベル1は、ラベル基体2の表面には、カラーラベル表示部5、コード印字部6、情報印字部7が形成されており、反対面には、粘着剤層3を介して、RFIDタグ10及び剥離紙4が積層されている。カラーラベル表示部5は、図書分類、図書コード、著者記号の少なくとも1つを含む図書管理情報の複数の記号を、それぞれ記載する複数の記載欄5a,5b,5cが、異なる色で色分けされている。例えば、記載欄5a,5b,5cは、それぞれ、黄色、赤色、青色にカラー印字され、分類記号、ISBNコード、図書館名が印字される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、図書館で管理される図書に貼付される図書館用ラベルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図書館とは、「図書館法」によって、図書、記録その他の資料(以下、単に図書という)を収集し、整理、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設であり、地方公共団体、日本赤十字社又は民法第34条の法人が設置するもの(学校に付属する図書館又は図書室を除く)をいう。この図書館のうち、地方公共団体の設置する図書館を公共図書館といい、日本赤十字等の設置する図書館を私立図書館という(図書館法第2条より)
【0003】
この図書館の業務(奉仕)は、
(1)郷土資料、地方行政資料、美術品、レコード(AV資料)、フィルムの収集をし、一般公衆の利用を供すること、
(2)図書館館員が図書館資料について十分な知識を持ち、その利用のために相談に応ずること、
(3)読書会、研究会、鑑賞会、映写会、資料展示会等を主催し、及び、その奨励を行うことである。
このときに、公共図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価も徴収してはならない。
【0004】
この図書館に置かれる専門職員を司書及び司書補という。司書の資格は、大学が文部科学大臣の委託を受けて講習を行い、修了した者が資格を得る。
【0005】
この図書館に納められる書類、資料は必ず、図書館の財産として登録される。分類方法は、NDC分類(日本の図書分類法)に沿ったデータ(MARC,MachineーReadable Cataloging)になる。また、その現物(主に、書籍に関しても)に、決まったラベルなどにバーコードや分類番号を表示して貼る。さらに、公共の図書館では、表紙全面にビニールのフィルムを貼っている。
これらのデータ作成や、ラベル貼り、フィルム貼りを、一冊一冊に対して加工して、図書館に納めることを図書館装備業務という。
【0006】
しかし、図書館においては、予算等の削減などで、単なる貸出しサービスのみに図書館業務が裂かれ、例えば、利用者からの質問に対応できない等、利用者サービスまで手が回らない。また、DBが、本当の意味での利用者サービスに行きつかない。さらに、図書館員も司書並の知識がないと、棚の整理のような簡単な作業もできない。一方、現在、万引き(不正持出し)などの事故も発生して、問題にもなっている。
【0007】
これらの問題を解決するために、RFID図書分類ラベルを用いた図書館システムが提案されている(例えば、特許文献1)。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−211717号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の図書分類ラベルでは、RFIDを採用したとしても、装備業者においては、全て手作業の割に加工賃が安く、また、作業事態も専門性が必要で人件費の削減につながらない。
【0010】
本発明の課題は、棚整理や分類の作業軽減や、アルバイトやボランティアによっても図書館運営が可能な図書館用ラベルを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、図書館で管理される図書に貼付される図書館用ラベルにおいて、図書分類、図書コード、著者記号の少なくとも1つを含む図書管理情報の複数の記号を、それぞれ記載する複数の記載欄が、異なる色で色分けされたカラーラベル表示部と、前記図書管理情報が記録され、非接触で外部と通信可能なRFID部と、を備えたことを特徴とする図書館用ラベルである。
【0012】
請求項2の発明は、請求項1に記載の図書館用ラベルにおいて、前記図書管理情報をコード化した情報を印字するコード印字部を備えたことを特徴とする図書館用ラベルである。
【0013】
請求項3の発明は、請求項1に記載の図書館用ラベルにおいて、禁帯出表示を含むシグナル情報が記載されるシグナル情報表示部を備えたことを特徴とする図書館用ラベルである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。
図1は、本発明による図書館用ラベルの実施形態を示す平面図及び断面図である。
本実施形態の図書館用ラベル1は、ラベル基体2の表面には、図1(A)に示すように、カラーラベル表示部5、コード印字部6、情報印字部7が形成されており、反対面には、図1(B)に示すように、粘着剤層3を介して、RFIDタグ10及び剥離紙4が積層されている。
この図書館用ラベル1は、図1では、1枚のラベルとして表示しているが、実際には、剥離紙4に切り離し自在に仮着されて、剥離紙4で連続状に接続されている。
【0015】
カラーラベル表示部5は、図書分類、図書コード、著者記号、NPLーNO、ISBN、雑誌コード、JPーNO、一般的処理データ、タイトルと責任表示に関する事項、版に関する事項、出版者・出版年月、頒布者、扱い者、形態に関する事項、シリーズに関する事項、多巻ものの各巻のタイトルと責任表示に関する事項、一般注記、タイトルと責任表示に関する注記、版に関する注記、出版注記、形態注記、シリーズ注記、装丁と本体価格に関する注記、内容注記、内容細目、内容紹介・著者紹介、タイトル標目、サブタイトルのタイトル標目、注記タイトルのタイトル標目、注記サブタイトルのタイトル標目、シリーズのタイトル標目、多巻ものの各巻のタイトル標目、多巻ものの各巻のサブタイトル・各巻の巻のタイトルのタイトル標目、個人名件名標目、タイトル件名標目、一般件名標目、補助件名標目、NDCによる分類記号、シリーズレベルのNDCによる分類記号、著者標目、版の著者標目、出版者の読み、頒布者の読み、扱い者の読み、多巻ものの各巻の著者標目、ユーザーエリア、その他の少なくとも1つを含む図書管理情報の複数の記号を、それぞれ記載する複数の記載欄5a,5b,5cが、異なる色で色分けされている。
この実施形態では、記載欄5a,5b,5cは、それぞれ、黄色、赤色、青色にカラー印字され、分類記号、ISBNコード、図書館名が印字される。
図書館名は、ほとんどの場合に、カラー帯に白抜きの印字がされる(例外もある)。
【0016】
コード印字部6は、上述した図書管理情報を、コード化した情報を印字する部分である。コードの種類は、特に限定されるものではなく、各種のバーコード、2次元バーコード、OCRコードなどが適用できる。
この実施形態では、コード印字部6には、図書管理情報のうち、その図書館がその図書に振り当てた登録番号(図書館内では無二の号)が、バーコードによって付与されている。この番号は、バーコードであることが多いが、OCRコードでもよい。ここでは、バーコードラベルとして、図書館名とバーコードと可読できる、数字が印字されている。
番号は、意味を持った場合と持たない場合がある、ほとんどの場合は単にシリアル番号であり、ごく一部で最初の方に購入年度を入れたり、所在場所をコード化してつける場合がある。チェックデジットを番号の最後に付ける場合もある。方式は、図書館によって異なっている。
また、後述する情報印字部7の下にも、コード印字部6Aが設けられ、このコード印字部6Aにも、コード印字部6と同じコードが印字されている。
【0017】
情報印字部7は、上述した図書管理情報を、目視できるように文字印字した部分である。
この実施形態では、情報印字部7は、図書管理情報のうち、図書の名前、書店名、著者名、図書コードを印字している。
便利なものは、書名の一部と著者名、出版社、ISBN、文庫名などであり、図書館によって異なっている。また、図書館名や図書館のシンボルマークやロゴなどであってもよい。
【0018】
カラーラベル表示部5、コード印字部6及び情報印字部7の印字方法は、熱転写又は熱昇華転写印字法、インクジェット印字方式が適用できる。
例えば、熱昇華転写印字法の場合には、ポリエステル樹脂等のプラスチックフィルムからなる基体シート上に、顔料や染料を分散させた熱溶融性ワックス層や、昇華性染料をバインダー中に含有させた熱昇華転写層を形成した熱転写シートを用いて、該シートの基体シート側からサーマルヘッドによる加熱によって印字を行なう。
【0019】
ラベル基体2は、各種の材料を使用することができ、一般的には、上質紙や板紙等の紙類、合成紙、ポリエチレンやポリプロピレン、あるいはポリエステルやポリ塩化ビニール、セルロース系樹脂のような一般的な合成および天然プラスチック材料であって、一定の平面状態を保てる程度の厚みを有する基材を使用できる。
【0020】
粘着剤層3は、アクリル系樹脂・酢酸ビニール系樹脂・ウレタン系樹脂などの一般的なもので良く、貼付する図書などに応じて凝集力の強度や、強粘着・弱粘着・再剥離などのタイプを適宜選択すれば良い。
【0021】
剥離紙4は、上質紙や樹脂を含浸または塗布した紙に、シリコーン樹脂を塗布した、いわゆるセパ紙・セパレーター・離型紙と呼ばれている公知のものが適用できる。
【0022】
RFIDタグ10は、図書管理情報が記録され、非接触で外部と通信可能なタグである。なお、「RFIDタグ」には、「非接触ICタグ」、「非接触データキャリア」、「無線ICタグ」、「非接触IC」、「非接触ICラベル」等と、種々の名称で表現される場合もあるので、本発明においては、代表して「RFIDタグ」と表現し、前記のように表現されている名称のものも包含するものとする。
【0023】
図2は、本発明の実施形態に使用されるRFIDタグの平面図及び断面図である。
本実施形態のRFIDタグ10は、RFIDタグ基体17にアンテナパターン14を形成し、アンテナパターン14と、ICチップ11に内蔵された容量素子とにより共振回路を形成している。共振回路は、リーダライタから一定の周波数の電波を受信すると、メモリに記憶している情報を発信源であるリーダライタに送信して返す。
【0024】
アンテナパターン14は、コイル形状で導通部材13によりRFIDタグ基体17の裏面でジャンピング回路を形成して、コイル接続素子15、16によりICチップ11のバンプまたはパッドに接続している。このようなRFIDタグ10は、RFIDタグ基体17にラミネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチングやレジスト印刷後のエッチングによりコイル状としてアンテナパターン14を形成し、ICチップ11を装着して形成することができる。その大きさも50mm×50mm以下のサイズにできる。具体的には、大日本印刷(株)製の製品名「accuwave」が例示できる。
【0025】
また、アンテナをカーボン・黒鉛・銀紛、あるいはそれらの混合体などをビヒクルに分散した導電性インクを、オフセット・グラビア・シルクスクリーン印刷で形成することもできる。さらに、アンテナパターンの形状は、特に限定されず、直線状のものでも巻線状のものでも良い。アンテナパターンの形状を2枚の羽根状としたモトローラ社製の製品名「Bistatix」も適用できる。
【0026】
RFIDタグ10を貼着する位置は、特に限定されるものではなく、図書館用ラベル1のカラーラベル表示部5、コード印字部6、情報印字部7への印字操作、及び、印字後に表示されている可視情報の判読を妨げない範囲で選定することができる。
一般的には、図書館用ラベル1の外側へはみ出さなければ良く、また、面積的に大部分を占めるアンテナパターン14は略平面であり、可視表示部5およびコード印字部6へかかっても大きな問題はない。
【0027】
図2(B)は、RFIDタグ10を、タグ転写基体4へ連続的に接続した状態のRFIDタグを転写リボン状としたものである。連接して製造された長尺状のRFIDタグ10を、熱転写層18を介して、長尺状のタグ転写基体4へ加熱して積層状態とし、RFIDタグ基体17のみを1枚毎に分離できるように切断部19を設けてある。
【0028】
熱転写層18を設けた長尺状のタグ転写基体4の熱転写層面と、RFIDタグ10を連続して設けた長尺状のタグ転写基体4のアンテナ面とを、加熱ラミネートして積層状態とする。この積層体のRFIDタグ10を、RFIDタグ基体17のみを1枚毎に分離できるように、ハーフカット機にて切断部19を設けて、RFIDタグ転写リボン20ができる。このRFIDタグ転写リボン20のRFIDタグ面を粘着剤層3と接触させて、タグ転写基体21側より加熱すると、熱転写層が溶融し、RFIDタグ10がラベルへ転写される。
【0029】
以上説明したように、本実施形態によれば、カラーラベル表示部5と、RFIDタグ10とを1枚のラベルにしたので、以下のような効果がある。
(1)図書館側
(a)カラーラベル表示部5によって、分類が目視によっても分かり、棚整理や分類の作業が軽減し、アルバイトやボランティアによっても、図書館運営が可能となる。
(b)RFIDタグ10によって、書誌データを格納することで、
今まで書籍管理が、電算化されてはいたが人手による確認が必要だったが、RFIDによって書誌データを格納することで、一冊〜数冊が一括に処理、または逐一、1冊、1冊毎に確実に処理が可能となる。
(c)出入り口にゲートを置いて、RFIDタグ10をチャックすることで不正持ち出しが防止できる。
(d)RFIDタグ10によって、自動貸出し、自動返却や、自動棚配送オートメーションも可能となる。
(e)RFIDタグ10によって、DBと現物そのものが一対一で確実に管理できる。
【0030】
(2)装備業者側
(a)ラベルが1個になることにより、業務の軽減、コストダウン(ラベル5個→1個)を図ることができる。
(b)RFIDタグ10に作業内容や、発注情報を入れることによって、それまでの目視だけの検査が、DB上でも、リアルタイムで管理できる。
【0031】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)上述した実施形態の図書館用ラベル1は、ラベル基材2に耐久性が必要とされる場合には、ラベルの表面に保護層を設けても良い。保護層としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニール等の透明フィルムを粘着剤層や感熱接着剤でラミネートしたり、熱転写方式でオーバープリント層を形成することでできる。
【0032】
(2)シグナル情報が記載されるシグナル情報表示部を、さらに設けるようにしてもよい。
このシグナル情報は、箋(せん)をつけて呼ばれており、例えば、禁帯出箋、館内箋、教師用箋、参考書箋又は貴重書箋などがあげられる。また、分類をカラーで表現するシグナル情報もあり、丸型で14色程度に分類される。この他にも、読者目的別シグナルとして、法律や経済などのシンボルマークもある。また、アメリカではかなり種類が多く、特に、児童図書などにはよく貼られている。
従って、本発明のシグナル情報表示部の例としては、図書館名ロゴ、図書館マーク、禁貸出、館内専用、貴重書、教師用、その他、スポーツ等本の種別、学校名・校章、市町村名、市町村ロゴなどがあげられる。
【0033】
(3)この図書館用ラベル1は、1枚のラベルとして、カラーラベル表示部5が図書の背表紙にくるようにして貼ることを想定しているが、図1に示すように、情報印字部7との境界に、切れ目ハーフカット8を設けて2枚に分離し、情報印字部7の部分を、図書の「見返し」貼るようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、カラーラベル表示部と、RFIDタグ部とを1枚のラベルにしたので、棚整理や分類の作業軽減や、アルバイトやボランティアによっても図書館運営が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による図書館用ラベルの実施形態を示す平面図及び断面図である。
【図2】本発明の実施形態に使用されるRFIDタグの平面図及び断面図である。
【符号の説明】
1 図書館用ラベル
2 ラベル基体
3 粘着剤層
4 剥離紙
5 カラーラベル表示部
6,6A コード印字部
7 情報印字部
8 切れ目ハーフカット
10 RFIDタグ

Claims (3)

  1. 図書館で管理される図書に貼付される図書館用ラベルにおいて、
    図書分類、図書コード、著者記号の少なくとも1つを含む図書管理情報の複数の記号を、それぞれ記載する複数の記載欄が、異なる色で色分けされたカラーラベル表示部と、
    前記図書管理情報が記録され、非接触で外部と通信可能なRFID部と、
    を備えたことを特徴とする図書館用ラベル。
  2. 請求項1に記載の図書館用ラベルにおいて、
    前記図書管理情報をコード化した情報を印字するコード印字部を備えた
    ことを特徴とする図書館用ラベル。
  3. 請求項1に記載の図書館用ラベルにおいて、
    禁帯出表示を含むシグナル情報が記載されるシグナル情報表示部を備えた
    ことを特徴とする図書館用ラベル。
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