JPH02310112A - 車両用サスペンション制御装置 - Google Patents

車両用サスペンション制御装置

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JPH02310112A
JPH02310112A JP13341189A JP13341189A JPH02310112A JP H02310112 A JPH02310112 A JP H02310112A JP 13341189 A JP13341189 A JP 13341189A JP 13341189 A JP13341189 A JP 13341189A JP H02310112 A JPH02310112 A JP H02310112A
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JP
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bimorph element
suspension
vehicle
piezoelectric bimorph
angular velocity
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JP13341189A
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Inventor
Kazumitsu Ueda
上田 和光
Mikio Nozu
野津 幹雄
Jiro Terada
二郎 寺田
Hiroshi Senda
千田 博史
Yasuto Osada
長田 康人
Toshihiko Ichise
俊彦 市瀬
Takahiro Manabe
真鍋 高広
Hiroshi Takenaka
寛 竹中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G2401/00Indexing codes relating to the type of sensors based on the principle of their operation
    • B60G2401/12Strain gauge

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両のサスペンションの状態を車両の走行条件
に合せて可変し、乗り心地及び操安ぜトを向上させるよ
うに制御する車両用サスペンション制御装置に関するも
のである。
従来の技術 近年、゛V−導体の進歩により複雑々演算処理機能を持
ったLSI、マイクロコンピュータが開発すれ、これら
を使用してきめこまかな制御機能を持つ制闘機器が実現
されている。またこれら制御機器の信頼性も向上し、車
両に搭載さ九るような非常に帳しい環境下においても正
常な動作が保証される技術も実現されている。このよう
な背景に於て、特にきめこまかな制御が必要とされる車
両の制御に活用されている。特に最近、車両の乗り心地
及び操安性向上を目的とするサスペンション制御装置の
開発が盛んである。従来この種の装置に於ては、車両の
操縦中に発生するような車両の・ド黄揺れ、縦揺れなど
の外乱を、車両に設置された多くのセンサからの情報に
より、サスペンションのバネ定数や減衰力やストローク
を可変させ、乗り心地及び操安性を確作してきた。
従来のサスペンション制御装置の一実施例を第12図に
基づき説明する。車両には多くのセンサが搭載され、こ
れらのセンサの検出情報が演算処理部である電子制御コ
ントローラ1に入力され、サスペンションの構成部品で
あるショックアブソーバ2に内蔵されたアクチュエータ
を切換え、減衰力を可変させて制御を行なうようにした
ものである。例えば加速時のテールの沈み込みを防止す
るため、スロットルポジションセンサ3や車速センサ4
の入力によって制御するアンチダイブ機能、ブレーキン
グまたはエンジンブレーキによる制動時のノーズの沈み
込みを防止するため、ブレーキスイッチ5や車速センサ
4の入力によって制御するアンチダイブ機能、ステアリ
ングの操作によって発生する横揺れを防止するため、ス
テアリングセンサ6や車速センサ4の入力によって制御
するアンチロール機能、走行路面の状態によって発生す
る縦隠れを防止するため、路面センサ7や車速センサ4
の入力によって制御するアンチバウンス機能等の機能を
有している。
一般に東り心地を重視する場合、サスペンションは軟ら
かめに設定され、操安性を重視すべき場合にはすスペン
ションは堅めに設定される。従来のものでは、乗り心地
よりも操安性を重視するような場合、横揺れ、縦揺れ等
の外乱を発生させる原因、例えば車速の変化、ステアリ
ングの変化、路面の状態の変化など多くの現象を抽らま
え、つぎに必ずくるであろう車両の横揺比、縦揺れ等の
外乱を予測してサスペンションの状態を変化させている
ものであり、外乱原因となる多くの現象を捕ら−まえる
ために多数のセンサが必要であ−〕たり、あくまでも予
測による制御であるため演算処理が複雑にな−っ−Cし
1っグζす、また最悪の局舎実際の車両の変位に合わな
い、誤った制御を行なってし−まう可能1生もあ一〕た
i7鑞すjが1・γ決し7ようとする課題本発明は、少
ないセンサでサスペンションの状態を制御できるように
する事を目的とする。
課、1−を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、駆動周波数が1
KHz以上の音叉構造振動型角速度センサ、またはサン
プルホールドによる交流−直流変換器を備えた駆動周波
数が501(Z以北である音叉構造振動型角速度センサ
と、この角速度センサ出力信号に基づいて演算処理を行
なう演算処理部と、車両のサスペンションニ設けられた
アクチュエータとにより、演算処理の結果に基づいてサ
スペンションのバネ定数、減衰力、ストローク等を変化
させるものである。
作用 以上の構成とすれば、車両の変位を音叉構造振動型角速
度センサにより横揺れ、縦揺れ等の外乱を直接に、的確
に捕らえられ、この角速度センサ出力信号に合わす、サ
スペンションの状態を可変させることができ、車両の乗
り心地や操安性の向4−を図ることができる。
実施例 以下本発明による車両用サスペンション制御装置の一夫
施例金図面に基づいて説明する。
まず市内の変位を検知する音叉構造振動型角速度センサ
について第5図〜第7図を用いて説明する。
角速度センサ1は第6図に示す様な構造であり、生に4
つの圧電バイモルフからなる駆動素子、モニター素子、
第1及び第2の検知素子で構成され、駆動素子101と
第1の検知素子103を接合部105で重文接合した第
1の振動ユニノl−1Q9と、モニター素?−102と
第2の:灸知素子104を接合部ioeで重文接合した
第2の振動ユニット11 Qとを連結板IQ7で連結し
、この連結板IQ7と文持捧108で一点支持した音叉
構造となっている。
駆動素子1o1に正弦波電子信号を与えると、逆j圧電
効果により第1の振動ユニット109が振動を始め、音
叉振動により第2の振動ユニット110も振動を開始す
る。従ってモニター素子102のEEN効果によって素
子表面に発生する電荷は駆動素子IQ1へ印加している
正弦fBL電圧信号に比例する。このモニター素子10
2に発生する電荷を検出し、これが一定撮幅になる様に
駆動素子101へ印加する正弦波電圧信号をフントロー
ルする事により安定した音叉振動を得る事が出来る。
このセンサが角速度に比例した出力全発生させるメカニ
ズムを第6図及び第7図を用いて説明する。
第6図1は第5図に示した角速度センサを」二からみた
もので、速度υで振動している検知素子103に角速度
ωの回転が加わると、検知素子103にはrコリオリの
力Jが生ずる。この「コリオリの力」は速度υに垂直で
大きさは2mυωである。
検知素子103は音叉振動をしているので、ある時点で
検知素子103が速度υで撮動しているとすれば、検知
素子104は速度−〇で振動しており「コリオリの力J
 !ri −2mυωである。よって検知素子103,
104jd第7図の様に互いに「コリオリの力」が働く
方向に変形し、素子表面には圧電効果によって電荷が生
じる。ここでυは音叉振動によって生じる速度であり、
音叉振動速度が v = vO−sin ωat υ0:音叉振勘速度振幅 ω0:音叉振動の角周期 であるとすれば、「コリオリの力」は Fc = vo −/7J  Sin ωotとなり、
角速度ω及び音叉振動速度υ0に比例 しており、検知
素子103,104を面方向に変形させる力となる。従
って検知素子103,104の表面電荷量Qcば QQ CCIJO−t)) ・Sin ωotとなり、
音叉振動速度振幅υ0が一定にコントロールされている
とすれば、 Qc cy= ω−sinωO1 となり、検知素子103,104に発生する表面電荷i
Qは角速度ωに比例した出力として得られ2’、− 検知素子103,704には上記の「コリオリの力Jの
他に「駆動慣性力」により変形が生じる。
これを第8図及び第9図を用いて説明する。
第8図は振動ユニy)109,110のいずれかを上か
ら見た図であり、いずれもその構造は等しいので振動ユ
ニット109を例に説明する。検知素子103と、駆動
素子101とは、互いに直交していることが望ましいが
、組立精度の問題で第8図に示すように垂直からずれて
いる。そのため第9図に示すように駆動素子101の振
動に起因する変形が検知素子103に生ずる。「駆動慣
V1ユカ」とは、駆動により発生する慣性力であり、検
知素子103と、駆動素子101との直交度がずれてい
るときに検知素子103に変形を生じさせる力である。
検知素子103の変形は駆動素子の変位に比例し、又直
交からのずれ角をθとすればsinθに比例する。従っ
て検知素子103の表面電荷量Qaば、 Qa cx−vo/ωo −sin (ωot −π/
2 )  Sinθとなり、音叉振動速度振幅υ0及び
駆動振動角周波数ωOが一定にコントロールされている
とすればQa父5in(ωot−yr/2)−sinθ
どなり、検知素子103に発生する表面電荷1tQaは
その大きさは直交からのずれ角θによるが、その位相ば
「コリオリの力」による検知素子103に発生する表面
電荷量Qcとπ/2だけずれている。
従って検知素子103に発生する表面電荷FM(Qc+
Qa)′f:ωotで同期検波すれば角速度ωに比例し
た直流信号が得ることができる。
同期検波の方法を第10図、及び第11図を用いて説明
する。第10図では、通過−反転アンプを用いて矩形波
と掛は算を行なう方式を示している。この場合、同期検
波後の信号21をローハスフィルターに通して直流信号
22にする必要がある。このときリップ°ルを充分小ざ
くし、尚且つ、必要な周波数特性を保たなければならな
い。ところが、例えば、リソデル成分の減衰量を一80
dBとし、5次のフィルターでカットオフ周波ill駆
動周波数の1/4とすれば、周波数特性は約1/20と
なる。
一方第11図に示すようにrコリオリの力」の最大の時
刻で信号の瞬時値31及び反転した瞬時値32をサンプ
ルホールドすれば「サンプリング定理」より駆動周波数
と等しい周波数特性を持った直流信号が得られる。
尚、このセンサに角速度以外の並進運動を与えても検知
素子103と検知素子IQ4の2つの素子表面には同4
′M性の電荷が生ずるため、互に打ち消しあって出力は
出ない様になっている。
第1図は本発明による車両用サスペンション制御装置の
一実施例であり、第5図により説明した音叉構造振動型
角速度センf11と、この角速度センサの出力信号に基
づいて演痒処理を行なう電子制御コントローラ12と、
サスペンションの構成部品であるンヨノクアプソーバの
減衰力を変化させ得る、またはストロークを変化させ得
るアクチュエータ13からなるサスペンション制御装置
である。第2図は上述したセンサ、制御ユニノ1−、ア
クチュエータを車両に実装した図で、第1の角速度セン
t11xはf■両の進行方向であるX軸を検出軸になる
よう取付けられており、車両のロール方向の変位を検出
する。第2の角速度セッサ117は車両の車幅方向であ
るY軸を検出軸になるように取付けられており、車両の
ピッチ方向の変位を検出する。これら車両に取付けられ
たセンサ群が車両の姿勢を検知し、外乱による車両の変
位を最小限に抑えるように電子側例コントローラ12で
演算処理され、乗り心地や操安t−’IEを向上さ亡る
ように、サスペンションの構成部品であるンヨソクアブ
ンーバの減衰力を変化させ得ろ5またはストロークを変
化さ亡うるアクチュエータ13を制御する。
具体的な動作について第3図、@4図y基づき説明する
。第3図、第4図、5・↓各P1nセンサから得られた
信号に基づき、搭乗走行時の制御、及び制御対象となる
外乱現象に対する1bll 釘を示しゾこものである。
車両が通常の走行時(約5〜B □ Krn 、、/h
 )には乗り心地を・良く−tろた一〇にサスペン/−
1ン1オ軟らかめに1投定され−こいるー・うζ外乱が
侵入f′イ、やいなやプスベン/′−J/:′・ま堅y
I)ζ−こ、F’?定さtqm両Q)変位を最小限にす
るよう制御される。または、サスペンションのストロー
クが変化1〜屯両の変位を最小限にするよう制御される
。例えば、第4図(′b)のように、悪路のため車両が
バウンドし、ロール方向に車両が変位すればX軸方向に
角速度が発生し、第1の角速度センサ11Xにて検出さ
れた信号が電子制御コントローラ12に送られ、アンチ
ロー/V機能として電子制御コントローラ12はアクチ
ュエータ13にサスペンションのストロ−クラ変化させ
るように命令を送る。この時車両は、1〜21]Zでバ
ウンドを[7、また2011z程度の成分が含まれるの
で、それを制御するための角速度セッサの信号は50I
lz程度の周波数特性が必要である。
したが−)で、上述したように駆動周波数がIKIIZ
以上の音叉構造振動型角速度センサ、またはサンプフレ
ホールドによる交流−直流変換器を備えた駆動周波数が
50 ilz J′:SJ、、Jlである音叉構造振動
型角速度センサが必要となる。?また、第4図(a)の
ように、急激な加速時、ピッチ方向に車両が変位するた
めY11111jJ向にf(+速度がイこ生じ、第2の
角速度センサ1’lYにて検出された信号が電子−制御
コン1〜ローラ12に送られ、アンチダイブ機能として
電r−制御コンI−ローラ12はアクチュエータ13に
サスペンションを堅めにするよう命令を送る。同じく、
第4図(C)のように、ブレーキング時などのill動
時にもピッチ方向に角速度が発生し、アンチダイブ機能
としてサスベンソヨンを堅めにするよう命令を送る。こ
れら外乱がおさ擾った後2通常のボ行時制@機能tてよ
り、サスベンンヨンは軟らかめに戻る。
尚、上述(7た実施例ではサスベンノヨンのストローク
の制御と、サスペンションのショノクアブンーバーの制
御をそれぞれ別個に行なったがそれらを組合わせる事も
出来る。
捷た、曲にいくつかのセンサを併用し2それらのセンサ
出力信号に基づいて演算処理を行ないサスベンンヨンを
制御するり■も出来る。車両の上下方向の変位を検出す
るセンサとして超音波を利用した路面センサもしくは加
速度センサを併用し、角速度センサを車両の進行方向と
nL幅方向に各々検出軸を持つ2つのセンサを配置する
ことにより、ロール、ピッチの変位を検出すれば、車両
の外乱による変位を的確に捕らえる事が出来る。車速を
求める車速センサを用いれば高速走行時(約80Km/
h以1−)には、より操安性を追求し、停車または低速
走行時(約5Km以丁)には2人の乗降車や、発車直後
−や、停車直前直後の外乱を予測するなどして、きめこ
まかな制御ができる。
発明の詳細 な説明したように本発明は、音叉構造振動型角速度セン
サによって車両の外乱による変位を直接検出する事が出
来、サスペンションのバネ定数や減衰力やストロークを
制御出来、車両の乗り心地及び操安性を考慮したサスベ
ンジ3ン制御装置を提供する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサスペンション制御装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は車両へのセンサの実装状
態を示す概略図、第3図及び第4図はIt体的な動作説
明図、第5図は第2(ツ1中の音叉構造振動型角速度セ
ンサの斜視図5第6図及び第7図はその角速度センサの
動作説明図、第8図及び第9図は「駆動慣性力」の発生
を示す説明図、第10図及び第11図は同角速度センサ
における信号の交流−(rC流変換方式の説明図、第1
2図(は従来ノサスペンション制御装置の一実施例を示
す41両実装状態を示す概略図である。 11・・・・角速度センサ、11X・・・・第1の角速
度センサ、11y・・第2の角速度センサ、12・・・
電子制御コントローラ、13・−アクチュエータ、10
1 ・・・・駆動素子、102・・・・モニター素子、
1o3  第1の検知素子、104 ・−・第2の検知
素子、105,106  ・・接合部、107・・・連
結板、109 ・・・第1の振動ユニット、110・−
・・・第2の振動ユニット。 代理人の氏名 弁理−1,栗 野 重 孝 :”・1か
1名゜         。         う塚 
 (畠    リ \−\J づ      / 第5図   第6図 第8図 第7図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動用圧電バイモルフ素子と第1の検知用バイモ
    ルフ素子とを互に直交接合してなる第1の振動ユニット
    、及びモニター用圧電バイモルフ素子と第2の検知用バ
    イモルフ素子とを互に直交接合してなる第2の振動ユニ
    ットからなりかつ前記第1、第2の振動ユニットを検知
    軸に沿って互に平行になるように前記駆動用圧電バイモ
    ルフ素子と前記モニター用圧電バイモルフ素子の自由端
    どうしを連結板で連結して音叉構造とするとともにその
    駆動周波数を1KHz以上とした角速度センサと、この
    角速度センサ出力信号に基づいて演算処理を行なう演算
    処理部と、前記演算処理に基づき制御されかつ車両のサ
    スペンションに設けられたアクチュエータとを備え、前
    記アクチュエータによりサスペンションのバネ定数、減
    衰力、ストローク等を変化させて車両の姿勢を制御する
    車両用サスペンション制御装置。
  2. (2)駆動用圧電バイモルフ素子と第1の検知用バイモ
    ルフ素子とを互に直交接合してなる第1の振動ユニット
    、及びモニター用圧電バイモルフ素子と第2の検知用バ
    イモルフ素子とを互に直交接合してなる第2の振動ユニ
    ットからなりかつ前記第1、第2の振動ユニットを検知
    軸に沿って互に平行になるように前記駆動用圧電バイモ
    ルフ素子と前記モニター用圧電バイモルフ素子の自由端
    どうしを連結板で連結して音叉構造とするとともにその
    駆動周波数を50Hz以上としてサンプルホールドによ
    る交流−直流変換器を備えた角速度センサと、この角速
    度センサ出力信号に基づいて演算処理を行なう演算処理
    部と、前記演算処理に基づき制御され、かつ車両のサス
    ペンションに設けられたアクチュエータとを備え、前記
    アクチュエータによりサスペンションのバネ定数、減衰
    力、ストロークを変化させて車両の姿勢を制御する車両
    用サスペンション制御装置。
JP13341189A 1989-05-26 1989-05-26 車両用サスペンション制御装置 Pending JPH02310112A (ja)

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