JPH02308912A - 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置 - Google Patents

内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置

Info

Publication number
JPH02308912A
JPH02308912A JP13212889A JP13212889A JPH02308912A JP H02308912 A JPH02308912 A JP H02308912A JP 13212889 A JP13212889 A JP 13212889A JP 13212889 A JP13212889 A JP 13212889A JP H02308912 A JPH02308912 A JP H02308912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
switching
valve timing
fluid pressure
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13212889A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Tauchi
常夫 田内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP13212889A priority Critical patent/JPH02308912A/ja
Publication of JPH02308912A publication Critical patent/JPH02308912A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−1−の利用分野) 本発明は、吸気弁及び/又はυ]気弁のバルブタイミン
グが切換1■能な内燃エンジンのバルブタイミング切換
制御装置6におけるバルブタイミングの切換機構の故障
検知装置に関する。
(従来の技術) 内燃エンジンの吸気弁及びυl気弁のバルブタイミング
を切換可能とするためのり換機構を設り、制御ユニット
からの指令信号によって、エンジン運転状態に応じてバ
ルブタイミングを切換えることは従来より知られている
(例えば特公昭/19−3 :3289号公′+Ii)
このようなバルブタイミングが切換可能なエンジンにお
いては、バルブタイミング切換機IMに不具合が発生し
た場合、制御ユニッi・から切換指令信号を出力してい
るにもかかわらず、実際のバルブタイミングは指令信号
どおりに切換わらないIIJ能性があり、バルブタイミ
ング切換と関連して行われるエンジンの他の制御(燃才
゛1制御、点火時期制御等)ど実際のバルブタイミング
とが一致仕ず、エンジン運転性の低下等を引起こすこと
となる。
この問題を解決するため、切換機構の不具合を検知する
故11φ検知装置が本願出願人により既に提案されてい
る(特願昭63−255294号公報)。
」1記提案に係るり換機構は、互いにプロフィールの異
なる第1及び第2のカムと、それらに摺接する第1及び
第2のロッカアームとを含み、弁を駆動するカムを第1
のカムと第2のカムとに切換えることにより、バルブタ
イミングをエンジンの低回転領域に適した低速バルブタ
イミングと高目  ゛転領域に適した高速バルブタイミ
ングとに切換え ”るtのである。上記故障検知装置は
、バルブタイミングが制御ユニットからの指令信号に依
って実際に切換わるとn;j記第1及び第2のカムと、
第1及び第2のロツカア・−ムとの接触状rルが変化す
ることに着目して、ロッカアームとカムシャフトどの間
の電気抵抗に応じた値を検出し、該検出(1:’、(ど
指令信号どに基づいて故障を検知するようにしたもので
ある。
(発明が解決しようとする課題) 上記故障検夕、11装置によれば、電気抵抗に応じた値
を検出するためにカムシャフトとロッカアームとの間に
電圧を印ツノ1目−る必要があり、カムシャツI・及び
ロッカ1−ムをエンジン本体と絶縁しなりればならない
ので、エンジンの構造が視性化するという問題があった
。また、カム又はロッカア・−ムの材質として電気抵抗
の高いものを使用する必要があり、耐久性や製造コスI
・の面でも課題が残されていた。
本発明は子連の点に鑑みてなされたbのであり、バルブ
タイミング切換機構の故障を比較的ffb甲な構成で確
実に検知しつる内燃エンジンのバルブタイミング切換制
御装置の11夕障検知方法をIjHj’iすることを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 」−記「目的を達成するため本発明は、内燃エンジンの
吸気弁とυ1気ブrの少なくとも一力のバルブタイミン
グを切換える流体圧式切換機構と、該切換機構に供給す
る流体圧を切換える制御弁と、エンジン運転状態にjf
、:じて01」記制御弁を切換作動させる切換漬けを出
力する制御手段とを0iftえたバルブタイミング切換
制御装置ffの故障検知装置において、前記制御ブrと
り換機構との間の流体圧を検出する第1の流体圧セン′
リ−と、前記切換機構の下流側の流体圧を検出する第2
の流体圧センサと、前記1刀換信号と、前記第1と第2
の流体圧センサの検出値とに基づいて01j記切換機構
の故障を検知する故障検知手段とを設けるようにしたも
のである。
また、0;」記故障検知手段は、前記第1と第2の流体
圧センサのいずれかの検出値が前記切換信号に応じて設
定された所定範囲内にない状態を所定時間以」−継続し
たとき、故障が発生したと判定することが望ましい。
一4= 尚、本明細書でいうバルブタイミングの切換とは、弁リ
フt−m、開ブp+U1間及び開閉角のうち、一つ又は
複数の組合せの)9J換を意味し、また吸気弁又はld
l気ブrが1気IP!i”A’)複数個有る揚台には、
その複数個のブrの1つを所定運転てイl域で休−II
・さぜることt)含む。
(作用) 検出した流体圧が切換信号の指示するバルブタイミング
を選択したときの所定の圧力値と異なるとき、故障が検
知される。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添(・]図面に、!1!;づ゛
いて11′自述する。
第1図は本発明の制御方法が適用される制all装置の
全体の構成図であり、同図111は各シリンダに吸気弁
とυ1気ブ「とを各1文・1に設けたD Ol I C
直列4気筒エンジンである。
エンジン1の吸気管2の途中にはスロットルボディ3が
設けられ、その内部にはスロワI・ルブ1゛3′が配さ
れている。スロットルブ1゛3′ にはスロワI・ルブ
r開度(On+)セン勺4が連結されており、当該スロ
ットル弁r3の開度に応じた電気信号を出力して電子コ
ン(・ロールユニット(以下rE(jJJという)5に
供給する。
燃ト1噴躬弁6はエンジン1とスロットル弁3′との間
−]」つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し」−流側に
各気筒毎に設けられており、各噴射弁は図示しない焼判
ポンプに接続されていると共にECU3に電気的に接続
されて当該ECU 5からの信号により燃11噴射の開
ブ「時間が制御される。
エンジン1の各気筒1すに設けられた点火プラグ22は
駆動回路21を介してIΣCU5に接続されており、l
−: CtJ 5により点火プラグ22の点火時期Oi
gが制御される。
また、ECU3の出力側には、後述するバルブタイミン
グ切換制御を行なうための電磁ブI′23が接続されて
おり、該電磁弁23の開閉作動が1ΣCU5により制御
される。
一方、スロットル′Jr3′の的ぐ下流には管7を介し
て吸気管内絶対圧(1”’ n^)センサ8が設けられ
ており、この訂Ω・]1下センーリ゛8により電気m号
に変換された絶対圧信号は0;」記憶CU5に供給され
る。また、その下流には吸気温(′1゛^)センサ9が
取伺りられており、吸気温′1゛Aを検出して対応する
電気信号を出力してECU3に供給する。
エンジン1の本体に装着されたエンジン水温(T w 
)センサ10はサーミスタ等から成り、エンジン水温(
冷却水温)’、1.’wを検出して対応する温度信号を
出力してECU3に供給する。エンジン回転数(Ne)
センサ1. l及び気)itj判別(CYL)センサ1
2はエンジンlのカム軸周囲又はクランク軸周囲に数句
けられている。エンジン回転数センサ]1はエンジンl
のクランク軸の+so+f回転毎に所定のクランク角度
位1f11でパルス(以1て「J″1つC信号パルス」
という)を出力し、気1i′li刊別センサ12は特定
の気1)ffi+の所定のクランク角瓜位置で信号パル
スを出力するものであり、これらの各信号パルスは1Σ
CU5に供給される、。
三元触媒」4はエンジンIのill気管1;3に配置さ
れており、電気カス中のltc、Go、NOx笠の成分
の浄化を行う。排気ガス濃度検出器としての02センサ
15は月1気管13の三元触媒14の十流側に装着され
ており、υi気気ガス中酸素濃度を検出してその検出値
にル(;じた信号を出力し1−ラ(じ(]5に供給する
IE CIJ 5には更にIT速センl;1′16、変
速機のシフト位置を検出するギヤ位R7fセンサ17、
後述するエンジン1の給油路(第2図の88i、88e
)内の油圧を検出する第1〜第3の油圧センサ(流体圧
センサ)1.8,19.20が接続されており、これら
のセンサの検出信号がIE CU 5に供給される。
)E’、 CLJ 5は各種センサからの入力漬け波形
を整形し、電圧レベルを所定1ノベルに修止し、アナロ
グ信号11σをデジタル信号値に変換する等の機能を有
する入力回路5a、中央演算処理回路(以下rcpu」
という)51)、CP IJ 5 tvで実行される各
種演算プログラム及び演算結果等を記憶する記憶手段5
c、前記焼判噴射ブr6、駆動回路21及び電磁ブj2
3に駆動信号を供給する出力回路5()−8〜 等から構成される。
CP U 5 bは一1述の各種エンジンパラメータ1
11号に基づいて、1ノ1気ガス中の酸素製電に応じた
フィードバック制御運転領域やオーブンループ制御運転
領域等の種々のエンジン運転状態を判別するとともに、
エンジン運転状態に応じ、次式(1)に基づき、6(I
記’E’ I’) C信号パルスに同1g1する燃シ′
1噴躬弁6の焼判噴射時間’rOUiを演算する。
1’ou・r= l’  i  X K+ −1−1(
2−(1)ここに、′1゛jはへ木燃J”1Jff1.
具体的にはエンジン回転数Neと吸気管内絶対圧1)B
Δとに応じて決定される基本焼石噴射時間であり、この
′じi (il’iを決定するための′nマツプとして
、低速バルブタイミング用(’]’ i +、マツプ)
と高速バルブタイミング用(1” i nマツプ)の2
つのマツプが記憶手段50に記憶されている。
K+及びに2は夫々各種エンジンパラメータ(Mひに応
じて演算される補jlE係数及び補1[変数であり、呈
ンジン運転状態に応じた燃費特性、エンジン加速特性等
の緒特性の最適化が図られるような所定値に決定される
C1,’ U 51)は、更にエンジン回転数Neと吸
気管内絶対圧1)llAとに1.uじて点火時期Oig
を決定する。この点火時期決定用の04gマツプとして
、前記1” iマツプと同様に、低速バルブタイミング
用(OigLマツプ)と高速バルブタイミング用(Qi
g。
マツプ)の2つのマツプが記憶手段5cに同様に記憶さ
れている。
CP [J 51)は更に後述する第5図に示す子法に
より、バルブタイミングの切換指示信lを出力して電磁
弁23の開閉11−j御を行なう。
CPU5bは−[−述のようにして算出、決定した結果
に基づいて、燃21噴躬弁6、駆動回路21、および電
磁ブr23を駆動する信号を、出力回路5dを介して出
力する。
第2図は前記エンジン1の要部縦断面図であり、シリン
ダブロック31内に4つのシリンダ32が直列に並んで
設けられ、シリンダブロック31の上端に結合されるシ
リンダヘッド33と、各シリンダ32に摺動可能に嵌合
されるピストン34との間には燃焼室35がそれぞれQ
lj成される。またシリンダヘッド33には、各燃り′
6室35の大力面を形成する部分に、一対の吸気ll3
6及び−・対のIu+気口37がそれぞれ設(〕られ、
各吸気1.13 (iはシリンダヘッド33の一方の側
面に開11する吸気ボート38に連なり、各排気1−1
 :37はシリンダヘッド33の他方の側面に開11す
るりl気ポート39に連なる。
シリンダヘッド33の各シリンダ32に対応する部分に
は、各吸気I−I 36を開閉可能な一対の吸気弁40
iと、各1)1気II 37を開閉可能な一タ・1の排
気弁4. Oeとを案内すべく、ガイド筒411゜41
eがそれぞれ嵌合、固定されており、それらのガイドj
Mj/l] i、 /11Gから一]、方に突出した各
吸気ブp40i及び各1111気Jr4. Oeの子端
にそれぞれ組伺けられる鍔11fli 421. 、4
2 eと、シリンダヘッド33との間には弁ばね43i
、43eがそれぞれ縮設され、これらのブ「ばね/13
i、43eにより各吸気ブr40i及び各IJ1気弁4
00は、」方即ち閉ブr方向に伺勢されている。
シリンダヘッド33と、該シリンダヘッド33の」1端
に結合されるヘッドカバー44との間には作動室45が
画成され、この作動室45内には、各シリンダ32にお
Gづる吸気ブj’40iを開閉駆動するための吸気弁制
動ブr装置47iと、各シリンダ32における打1気弁
40eを開閉駆動するための刊気ブr側動弁装置47e
とが収納、配置される。
両動弁装置47j、47eは、基本的には同一の構成を
有するものであり、以下の説+jl]では吸気弁制動ブ
r装置d7iについて参照符号を添字jを(=1しなが
ら説明し、Ijl’気弁側動ブr装置17eについては
参照符号に添字eを(Jして図示するのみとする。
第3図を併せて参照して、吸気弁制動ブr装置47jは
、機関のクランク軸(図示せず)から1/2の速度比で
回転駆動されるカムシャツl−48iと、各シリンダ3
2にそれぞれ対応してカムシャフト48iに設けられる
高速用カム51i及び低速用カム49i、50i(低速
用カム501は、低速用カム491と略同形状であって
高速用カム51iに対して、低速用カム491の反対側
に位置している)と、カムシャツl−48iと51行に
して固定配置されるロッカシャツI−52iと、各シリ
ンダ32にそれぞれ対応してロッカシャフト52iに枢
支される第1駆動ロツカアーム531、第2駆動ロツカ
アーム54i及び自1110ツツJアーム551と、各
シリンダ32に対応した各ロッカアーム53 ]、 +
  54 x、551間にそれぞれ設(・づられる連結
切換機構(流体圧式切換機構)561とを(111°1
える。
第3図において、連結切換機構561は、第1駆動ロツ
カアーム531及びrlllilllミロツカアーム5
5i可能な第1切換ビン81と、1旧1]ロツカアーム
55i及び第2駆動ロツカアーム5Ailllを連結可
能な第2リノ換ビン82と、第1及び第2切換ピン81
.82の移動を規制する規制ビン83と、各ビン81〜
83を連結解除側に(l勢する戻しばね84とを備える
第1駆動ロツカアーム531には、自1.110ツカア
ーム55j側に開放した有j戊の第1ガイド穴85がロ
ッカシャツi 52 iと平行に穿設されており、この
第1ガイド六85に第1切換ビン81が摺動可能に嵌合
され、第1切換ビン81の一端と第1ガイド六85の閉
塞端との間に油圧室86が画成される。しかも第1駆動
ロツカアーム53】には油圧室8らに連通する通路87
が穿設され、ロッカシャツh 52 jには給油路88
iが設けられ、給油路88iは第1馴動ロッカアーム5
:31の揺動状態に拘らず通路87を介して油圧室86
に常時連通ずる。
自由ロッカアーム551には、第1ガイド穴85に対応
するガイド孔89がロッカシャツh 52 iと平行に
して両側面間にわたって穿設されており、第1切換ビン
81の他端に一端が当接される第2切換ビン82がガイ
ド孔89に摺動可能に嵌合される。
第2駆動ロツカアーム54iには、前記ガイド孔89に
対応する有底の第2ガイド穴90が1′l Il1ロッ
カアーム551側に開放してロッカシャツI・521と
平行に穿設されており、第2切換ビン85の他端に当接
する円盤状の規制ビン83が第2ガイド穴90に摺動可
能に嵌合される。し2かも第2ガイド穴90の閉塞端に
は案内筒91が嵌合されており、この案内筒91内に1
1″j動可能に嵌合する軸1’lt 92が規制ビン8
2に同11’lllにかつ一体に突設される。また戻し
ばね84は案内筒91及び規制ビン83間に嵌押されて
おり、この戻しばね84により各ビン81,82.83
がill圧室8((側にイ」勢される。
かかる連結切換機441j¥56iでは、油圧室86の
油圧が高くなることにより、第1切換ビン81がガイド
孔89に嵌合するとともに第2E刀換ビン82がfI′
52ガイド穴90に嵌合して、各ロッカアーム53i、
55i、5/Iiが連結される。またill圧室86の
油圧が低くなると戻じばね84のばね力により第1切換
ビン8]が第2切換ビン82との当接面を第1馴動ロツ
カアーム53i及び自1110ツカアーム551間に対
応させる位置まで戻り、第2切換ビン82が規制ビン8
3との当接面を自由ロッカアーム551及びffJ2駆
動ロ駆動ロッカアーム− 15i間に対1.トさせる位IMfまで戻るので各ロッ
カアーム534.55i、54iの連結状部がj1イ除
される。
次に、第3図を参照しながら両動介装置η471゜4、
7 eへの給油系について説明すると、オイルパン(図
示せず)から油を上げるオイルポンプ(図示せず)にオ
イルギヤラリ98.98’が接続され、このオイルギヤ
ラリ98.98’ から各連結切換機構56i、56e
に油圧が供給されるとともに、動ブr装置47i、47
eの各潤滑1′+uにi!f’J?I’l油が供給され
る。
ブーイルギヤラリ98には、油圧を高、低にりJ換えて
供給するための切換弁99(制n−tp)が接続されて
おり、各ロッカシャフト524.52e内の給油路88
 i、88eは該1J換(j99を介してオイルギヤラ
リ98に接続される。
各カムホルダS9の」−面には両カムシャフ1〜481
゜48eに夕・]応して平行に延びる通路形成部材10
2 i 。
102eが、複数のポルI・によりそれぞれ締着される
。各通路形成r+++材102i、 l02eには、両
端を閉−lfi − 塞した低速用がUEl路104 i 、 104 eと
、高速用1171損油路10’、) i 、 105 
eとが、和i、i′に並列してそれぞれ設けられており
、低速用i1+1滑油路104i、 l(Meはオイル
ギヤラリ98′に、高速用量8′)油路105i。
105eは給油路88 i、88eに夫々接続される。
また、低速用if!’、1 ?!’!油路104i、 
1onoはカムホルダ5))に接続される。
切換弁99は、0;j記オイルギヤラリ98に通じる入
1」ポート119と給油路88 i、88eに通じる出
「1ポー1i20とを有してシリンダヘッド3;3の一
端面に数句けられるハウジング+21内に、スブールブ
r122が摺動自在に嵌合されて成る。
ハウジング121には、−1−1端をキャップ123で
閉塞されるシリンダ孔124が穿設されており、スプー
ル1r体122は、キャップ123との間に作動油圧室
125を形成して該シリンダ孔+24に摺動自在にil
X合される。しかもハウジング121の下1113とス
ブ・−ル弁体121との間に形成されたばね室126に
は、スプール弁体122を十方即も閉じ方向に向けてイ
ζJ勢するばね127が収納される。スプール11体1
22には、人1」ポー1i19及び11冒]ボ一1i2
0間を連通可能な環状凹部128が設けられており、第
3図で示すようにスプール弁体122は上動していると
きには、スプール弁体122は人l−tボートlIO及
び出IIボート120間を遮断する状態にある。
ハウジング121をシリンダヘッド33の端面に取イ;
]けた状態で、入Illポート1lflと高速用油圧供
給路116との間にはオイルフィルタ129が挟持され
る。又ハウジング121には、入口ポー1−1ff)及
び出l−1ポー1120間を連通するオリフィス孔+3
1が穿設される。従ってスプール弁体122が閉じ位置
にある状態で、入に1ボー1−119及び出IIIボー
1120間はオリフィス孔+31を介して連通されてお
り、オリフィス孔+31で絞られた油圧が、出1−1ボ
ーM20がら給油路88j、88eに供給される。
またハウジング121には、スプール弁体122が閉じ
位置にあるときのみ環状四部]28を介して出「iボー
1−120に通じるバイパスポー1−132が穿設され
、このバイパスポート132はシリンダヘッド33内の
上部に連通ずる。
ハウジング121には、人1’lボー1−11 Elに
λ;)′時連通する管路135が接続されており、この
管路f35は↑1工磁弁23を介して管路137に接続
される。しがも管路137は、キャップ123にV段し
た接続孔138に接続される。従って電磁弁23が開弁
作動したときに、作動油圧室125に油圧が供給され、
この作動η11圧室125内に導入された油圧の油11
−カによりスプール弁体122が開Jr方向に駆動され
る。
さらにハウジング121には、)l Dボー1120即
ち給油路88i、88eの油圧を検出するだめの第1の
油圧センサ18が地利けられ、更に給ill路88 i
、88eの、連結IRJ換機IM56i、56eの下情
側であって11つ絞りl06i、 l06eの上清側に
はそれぞれ第2の油圧センサj9、第3の油圧センサ2
0が取イ」けられ、これらの油圧センサ18〜20は、
切換弁99及び連結切換機構56翳56eが正常に作動
しているが否かを検出する働きをする。
」二連のように構成されたエンジン1の動ブ1゛装置4
7j、47eの作動について以下に説明する3゜−1り
l− ここで各動弁装置471と47eとは同様の作動をする
ので、吸気Jr側助動弁装置7iの作動についてのみ説
明する。
ECU3から電磁弁23に対して開弁指令信号が出力さ
れると、該電磁弁23が開弁イ1;動し、り換弁99が
聞ブr作動して給油路881の油圧が十Hする。その結
果、連結切換機構56iが作動して各ロッカアーム53
i、54i、55iが連結状態となり、高速用カム5]
iによって、各ロッカアーム53i、54i、55iが
一体に作動し、一対の吸気弁40iが、開Jr期間とリ
フト量を比較的大きくした高速バルブタイミングで開閉
作動する。
一力、ECU3から電磁弁23に対して閉弁指令信号が
出力されると、電磁弁23、切換弁99が閉Jr作動し
、給i+l+路881の油圧が低下する。
その結果、連結切換機構56jが」1記と逆に作動して
、各ロッカアーム53j、54i、55iの連結状態が
解除され、低速用カム49i、50jによって夫々t=
1応するロッカアーム53i、54jが作動し、一対の
吸気弁401が、開弁期間とリフト量を比較的小さくし
た低速バルブタイミングで作動する。
第4図は、切換ブ「99、連結切換機構56]。
56e等が正常に作動している場合における給油路88
i、88θ内の油圧の変化を示す図である。
同図において、時刻【50以1)11は、切換ブ「90
が閉弁状態であり、このとき給油路内の油圧は第1の所
定圧P+と略等しくなる。時刻t、oで切換弁9りが開
弁されると、給油路内の油圧は一度最大圧P maxま
でJJするが、時刻COから一定時間経過後には第2の
所定圧P2と略等しくなる。ここで、第1と第2の所定
圧P l、 l〕2の差は例えば5.5kg/ a(程
度に設定されている。
従って、電磁弁23に閉弁指令信号を出力し、切換ブI
’99が閉弁状態のとき(低速バルブタイミングの選択
を指令したとき)には、前記油圧センサ18〜20の検
出値P 1B、  P l!1.  I〕20はいずれ
も第1の所定圧1)1と略等しくなり、電磁弁23に開
弁指令信号を出力し、切換ブ1′99が開弁状態のとき
(高速バルブタイミングの選択を指令したとき)には、
n;」記構出値Pie、  PI3.  P2oはいず
れも第2の所定圧1)2ど略等しくなる。そのため、電
磁弁23の切換指令信号に応じて油圧センサの検出値1
1)+e、  PI!I、 P?[lど、第1と第2の
所定圧P + 、  I−)2とを比較することによっ
て、切換ブr99、連結切換機構56i、560等の故
障を検知することができる。この故障検知の千法は第7
図に基づいて後述する。
次に、第5図を参照して1ΣCU5によるバルブタイミ
ングのり換11dJ御、即ち電磁ブr23に対して出力
する信号の出力制御プログラムについて説明する。本プ
ログラムはl’ I) C信号パルス発生毎にこれと同
期して実行される。
ステップS1では、IE CIJ 5に各種センサがら
正常に信号が入力されているが否が、又は他の制御系で
異常が既に発41゛シているが否が、即ちフェールセ・
−フずべきが否かを判別する。
具体的には吸気答内絶苅圧(])BΔ)センサ8、気筒
判別(CYL)センサ12、エンジン回転数(1’Dc
)センサ11、エンジン水温センサ10、qf速センー
リ゛16からの出力の異常、点火時期制(I]1信号出
力及び燃料噴射制御出力の異常、バルブタイミング制j
fl’lJ用電磁弁2+3へ通電される電流11にの異
常等を検出してフェールセーフずべきエンジンの運転状
ff1jであると判別する。なJ3、気筒判別(CYl
、、)センサ及びl’ I) Cセンサのうちの一方に
異常があるときには他ノjの出力で該一方の出力の代用
をはかる。また油圧センサ18〜20によって連結切換
機構5に等の故障を検知したとき、即ち後述する故障検
知を示す第:3のフラグFvrFs*が値1のときにも
フエ・−ルセーフすべきであると判別する。
ステップS]の答が11定(Yes)、即ちフェールセ
ーフすべきときには後述のステップ8:32に進み、否
定(No)のときにはステップS2へ進む。
S2は始動中か否かをNe等により判別するステップ、
S3はディIノータイマの残り時間1.s]が0になっ
たか否かを判別するステップであり、t、8 iを始動
中に所定時]1旧例えば5秒)にセットシ(ステップS
4)、始動後泪時動作を開始するようにした。S5はエ
ンジン水温1’wが設定温度1’w+(例えば60℃)
より低いか否か、即ち暖機が完了したか否かを1′IJ
別するステップ、S6は車速Vが極低速の設定車速V+
(ヒステリシス刊きて例えば8 km/ 5 km)よ
り低いか否かを判別するステップ、S7は当該エンジン
搭載車がマニアル車(MT)か否かを判別するステップ
、S8はオーI・マチックTI’: (A’r)の場合
にシフトレバ−がパーキング(1))レンジや二二−ト
ラル(N)レンジになっているか否かを判別するステッ
プ、SF3はNeが所定下限filj、Ne+ (例え
ば480Orpm/460Orpm )以上か否かを判
別するステップであり、フェールセーフ中(ステップS
lの答が1′を定(Y(+S))、始動中(ステップS
2の答がl′f定(Yes))及び始動後ディレータイ
マの設定時間1.8’r経過的(ステップS3の答が肯
定(Yes))、暖機中(ステップS5の答が1定(Y
es))、停車中や徐行中(ステップS6の答が内定(
Ye s)) 、?)、N1ノンジであるとき(ステッ
プS8の答が1!i定(Yes))、及びNe(Ne+
のときは(ステップS9の答が否定(No))、後述す
るように?II磁弁23を閉弁してバルブタイミングを
低速バルブタイミングに保持する。
前記ステップS9でNe≧N e +が成立すると判別
されたときは、ステップS 1.0で′1゛目、マツプ
とゴミnマツプとを検索し、現時点でのNe、1.)R
^に応じたl’ i +、マツプの°l” i値(以1
”l” i +−と記す)と’I’ i nマツプのJ
’ 4値(以下ゴ111と記す)とを求め、次にステッ
プSZでハ’l’ 、i(及びM T!l(に応じて設
定したl’VTテーブルからN OにI、f、:じた1
゛v[を読み出し、ステップS12でこの′1゛酊と1
)11回ループのI’0LITとを比較して、ゴOtl
’l≧Tv1が成−ずfするが否か、即ち混合気をリッ
チ化する課員7:;f状態か否かを判別する。ここでI
’VTは燃料噴射0(に基づく高負荷判定値であり、l
’vrテーブルはエンジン回転数Neに応じて設定され
ている。ステップ812の答が否定(No)、即らl’
ouT(Tv+が成3’lするときには、ステップS 
I 3に進んでN <4が所定1限値Ne?(例えば5
900rpm / 5700rpm)身重が否かの判別
を符なう。ステップS ]’3の答が否定(No)、即
ちNe(Ne2が成立するときには、ステップS ]、
 4に進み、前記ステップS ]、 Oで求めたゴi]
、とゴj+1とを比較する。その結果、i’jL)’T
’inが成立するときには、後述のステップS 1.5
でセットされたディレータイマのタイマ値1.Vi’(
IFFが零か否かを判別しくステップ816)、この答
かけ定(’Yes)ならばステップS]7で電磁ブr2
3の閉ブr指令、即ち低速バルブタイミングへの切換指
令を出す。又、’I’ 0 [I T≧’l’VT、N
 e≧N02.1’i+、≦゛ドi++いずれかが成立
するときには、i)’l 記?l!磁ブr1用ブrディ
レータイマのタイマイ直を1.VTOFF(例えば3秒
)にセラl−してスター1−1.て(ステップ515)
、ステップS18で?l!磁ブ「23の開弁指令、即ち
高速バルブタイミングへの切換指令を出す。
前記ステップSl’7で閉ブC指令を出したときには、
ステップSI9で油圧センサ18の検出値Pusと前記
第1の所定圧[)1との差の絶対値がオイルの漏れ等を
考慮した所定j!’+! 7j″、’l’より小さいか
否か、即ち給油路88i、88eの油圧が低圧になった
か否かを判別する。この答がi′丁定(Yes)、即ち
、検出した油圧Peaが第1の所定1.J: P +と
略等しいときには、ステップS21で低速バルブタイミ
ング切換ディレータイマの残り時間1]、vlが0にな
ったか否かを判別する。ステップS2]の答が14′定
(Yes)即ち、1avr= 0になったときには、ス
テップS23で高速バルブタイミング+VIJIfiデ
ィレータイマの残り時間1.1lVlを設定時間(例え
ば0.1秒)にセットし、次にステップS25で燃Hの
噴射制御ルーチンで使用する′1゛1マツプと点火時期
マツプとしてそれぞi’ i ]、マツプと低速バルブ
タイミング用点火時期マツプ(Oig+、マツプ)とを
選択する処理を行ない、続くステップ827でレブリミ
ッタ値NIIFCを低速バルブタイミング用の圃N I
IFcI (例えば7500rpn+ )どする処理を
行なう3゜このリブレミッタ(直Nnpclまエンジン
の過回転を防土トするためにa父定さね、るものであり
、エンジン回巾云数NeがリブIノミツタ1直N n 
re以−1−どなると俗事゛]が力・ソi・される。
一方、])1」記ステップS18で開弁指令を出したと
きには、ステップS20で油圧センサ18の検出値1〕
1Bとl′+11記第2の所定圧P?どの差の絶対値が
前記所定誤シ;ργより小さいが否か、即ち給−]1路
88 i、88eの油圧が高圧になったが否かを判別す
る。その答が19定(Yes)、即ち、検出した油圧「
)18が第2の所定圧[)2と略等しいときは、ステッ
プS22で高速パルブタイミングリ換ディ1ノータイマ
の残り時間1.11VTが0になったか否かを判別する
。ステップS22の答が]〜定(Yes)、即ち1.u
v」= Oになったときには、ステップS2/で低速バ
ルブタイミング切換ディレータイマの残り時間1ルv丁
を設定時間(例えば0.2秒)にセラI・し、次にステ
ップS26で俗事゛1の’!f’2 QJ制制御ルージ
ン使用する゛J゛1マツプと点火時期マツプとして夫々
’I’inマツプと高速バルブタイミング用点火時期マ
ツプ(+JiguJツプ)とを選択する処理を行ない、
続くステップ828でNIIFCを高速バルブタイミン
グ川の値N+lFc?(例えば8]00rpm)とする
処理を行なう。
ところで、上記した両I、Il換ディ1ノータイマ1.
llV’l’。
1、LVTの設定時間は、?11磁ブr23が開閉され
てがらり換ブ「99が切換わり、給油路88 i、88
aの油圧が変化して全シリンダの連11’i ’νj換
機溝機構5 i 。
56eの切換動作が完了するまでのl、i;:3遅れ時
間に合わせて設定されており、′11! 甥、弁2二3
の開が1ら閉への切換時、油j下センザ18の検出i1
::(1’ +6が第]の所定圧P+ど略等しくなるま
では、プログラムはS19 →522−82/1−82
.6 →8280)順に進み、オン後も1ゝシリンタの
連8:’i 14/J換機4..l、756 i、56
eが低速バルブタイミング側に切換わるまでは、SI9
 →S21→526−628の順に進み、又電磁弁23
やI4/J換弁99の故障弯で閉弁指令が出されても切
換弁H〕が閉じ側に切換わらず、いつまでたっても油圧
センサ18の検出値PIBが第1の所定圧P+と略等し
くならないときも、上記と同様にS 、1.9→S22
→824→S26→S28の順に進み、1111局全シ
リンダの連Ai’!切換機4’!??56i、56eが
低速バルブタイミング側に切換わらない限り、燃Hの噴
射制御は高速バルブタイミングに適合したものに紹持さ
れる。電磁ブI”23の閉から開への切換時も、−]、
記と同様にして、全シリンダの連結切換機構56.i、
56cが高速バルブタイミング側に切換わらない限り、
焼判の噴射制御は低速バルブタイミングに適合したもの
に維持される。
−・方、ff’l ftBステップS2の答がlx定(
’Yes)、又はn;」記ステップS3の答が否定(N
o)、又は前記ステップS5.S6の答が肯定(Yes
)のとき、即も、始動中及び始動後設定時間経過1)1
」、暖機中、停車中又は徐行中のときには、ステップ3
29に進んで電磁弁23の閉弁指令を出し、ステップ8
29からS23→S25→S27の順に進む。前記ステ
ップS8においてN、1〕1ノンジの場合は、ステップ
S30に進んで前回ループでTinマツプを選択したが
否かを判別し、又前記ステップS9においてNe<−N
eIが成立するときも、前記ステップS30に進む。ス
テップS30の答が1f定(Yes)のとき、即ら前回
ループ’I’juマツプを選択しいてるときは、1);
J記電磁弁開弁ディレータイマのタイマ値1.V’l’
OFFを零にして(ステップS31.)、ステップS1
7に進み、ステップS30の答が否定(No)のとき、
即ちOi1回′1′団マツプを使用していないとき、換
言すれば全シリンダの連結切換機構56 i、56eが
高速バルブタイミング側に1男換えられていないときに
は、上記と同様にS 29→523−825→S27の
順に進み、油圧センサI8の検出(iσr’+eとは係
りなく低速バルブタイミングに適合した燃1″1の”I
t QJ制御を行なう。これは油圧センサ18が断線等
により検出信号を出力しなくなったときの対策である。
ところで、−1,記したNotelはNe?より高く設
定されており、通常はNeがNotelに土、Rする前
にバルブタイミングが高速バルブタイミングに切換わっ
て、Nupcの値がN11FC2に切換えられるため、
N II FC+での俗事゛1カットは行なわれない1
.これに対しステップ82〜S8からステップS29に
進む運転状態では、空炊し等によりNeがN(22を」
回っても低速バルブタイミングに保h?されるため、3
l− NIIFCIでの燃料カッI・が行なわれる。又低速バ
ルブタイミングから高速バルブタイミングに+4/J+
Mわっても、t、l!VTがOになるまで、即ちi!I
!結機構561゜56eが実際に高速バルブタイミング
側にりj換るまでは、Notelでの俗事゛1カ・ソト
が行なわれる。
尚、上記ステップS ]、 Oでのl’ i Lマツプ
と′1′団マツプの検索処理のサブルーチンでは、1)
11回ループで電(社弁23の開ブr指令が出されたか
否かを判別し、開ブr指令が出されていないときは、ス
テップS14で用いるl’ i tを′I゛几マツプか
ら検索された値とする一方、開ブr指令が出されている
どきは、7T’ i Lを検索値から所定のヒステリシ
ス量Δ′1゛jを差引いた値とする処理を行なう。
又、ステップSllでのTvrの算出処理のナブル−チ
ンでも、il:i lj’ilループで電磁弁23の開
弁119令が出されたか否かを判別し、閉弁指令が出さ
れていないときは、ステップS12で用いるi’v−r
を’f’vTテーブルから算出された(il:(とする
一方、開ブr指令が出されているときは、”、1.’ 
V Tを辞出(ij’jから所定のヒステリシス屯△’
I’VTをメ:3引いた(iC(とする処理を行なう。
nij記スデステップS1が肯定(Yes)、即ちフェ
ールセーフ中のときに4;]: 、 fl磁ブr23の
閉ブr指令を出しくステップ532)、後述するフェー
ルセーフ処理を実行して(ステップS 33) 、 t
ii+記ステシステップS2フ。
第6図は前記ステップS33のフェールセーフ処理の一
例を示ず。エンジン回転数N(3がマツプ選択用所定回
転数NeFs(例えば:I、 0OOrp+n)より高
いときには、高速バルブタイミング用の゛l’inマツ
プと低速バルブタイミング用のQig+、マツプとを選
択し、エンジン回転数N eが前記所定回転数Neps
以下のときには、低速バルブタイミング用の]゛ニジマ
ツプ及びOig+、マツプとを選択する、。
基本燃料噴射時間′「1のマツプ上のfl’[は、エン
ジン回転数が高い領域では高速バルブタイミング用の゛
l’inマツプの方が、低速バルブタイミング用の′J
゛月、マツプの′1′I値より人きくなるように設定さ
れているので、−I−記第6図の工法によれば、フェー
ルセーフ中に電磁ブl’!23に対して閉ブr指令を出
力しているにもかかわらず、切換ブl”99あるいは連
結切換機4’Mff56 i、56e等に不具合が41
−じて実際のバルブタイミングは高速バルブタイミング
となっているような場合であっても、混合気の空燃比が
オーバーリーン化して燃焼温度あるいはυ1気ガス浄化
装置内の触媒温度が過度に−1−+1することを防止し
、プレイグニツシヨンによる点火プラグの溶損や高回転
でのノッキング、触媒の耐久性劣化等の問題が発生ずる
ことを防]1・することができる。
第7図は1);J記油圧セン4j18..19.20の
検出値P+e、 1.’+9.  P2Oに基づいて、
バルブタイミング切換機構の11夕障検知を行う丁順を
示すフローチャーI・である。
ステップS5]では、第4図のステップs1と同様にフ
ェールセーフ中か否かを判別し、この答が肯定(Yes
)のときには直ちに本プログラムを終了する1、ステッ
プS51の答が否定(No)、即ちフェールセーフ中で
ないときには後述する第2のフラグFVrps2が値l
に等しいか否かを判別する(ステップ552)、、ステ
ップS52の答がピf定(Yes)、即’F> l”v
−rpsz= Iのときには後述する第]のフラグl7
v1「slがイ11叫に等しいが否かを判別する(ステ
ップ553)。ステップS52又は5533の答が否定
(NO)、即らF’v−rps?= 0又はF v「r
s+ = Oのときには電磁弁213の閉ブ1゛指令信
号を出力しているか否か、即ち低速バルブタイミングの
選択指令を出力しているが否かを判別する(ステップ5
54)。ステップS!’i/I(7)3が否定(No)
、即も高速バルブタイミングの選択指令を出力している
ときには、前回7“(1磁ブ? 2 :(の開ブr指令
信吟(高速バルブタイミングの選択指令)を出力してい
るか否かを判別する(ステップ555)。
ステップS5/の答が否定(No)でステップS55の
答がi’を定(Yes)のどき、即ち高速バルブタイミ
ングの選択を継、B(Vしているときには1(Iらにス
テップS57に進む一方、ステップS !’i 4 +
855の答がともに否定(No)、即ち低速バルブタイ
ミングの選択から高速バルブタイミングの選択へ移行し
たときにはi’ov「タイマに第5図における高速バル
ブタイミング切換ディlノータイマ+、1lVTと同じ
設定時間をセンl−してこれをスタートさせた(ステッ
プ856)後、ステップS57に進む。この゛l’1l
VTタイマは」1記切換ディ1ノータイマt、uvTと
同様に、連結切換機構5Gの切換動f1完了までに要す
る時間を考慮したものである。
ステップS’57ではi’ IIVTタイマのカランh
 f11J+が値Oに等しいか否かを判別し、その答が
否定(No)、即ち1’ IIVT > 0のときには
第1〜第3のフラグl”VTFSI、  Fv−rrS
2及びl’VTFS1を111′区)に設定して(ステ
ップ567)、本プログラムを終了する。ステップS5
7の答がI?定(Yes)、即らゴ11vr−0のとき
には、01」記油圧センサ18゜19.20の各検出値
I〕IQ、  l)’I!l、 r’2oを読み込み(
ステップ858) 、次いでステップ850〜S62で
各検出値PI8.  P+9.  、[”’20が所定
の範囲内にあるか否かを判別する。
まずステップS59では、第1の油圧センサ団の検出値
(」以下[第1の油圧Jという)l〕lBと前記第2の
所定圧P ’2との差の絶対値が、前記所定−:i6− 誤差γより小さいか否かを判別する。その答が1゛1定
(Yes)、即ち1丁)+8−1)21 〈γが成立す
るときには、第2の油圧セン゛す19の検出値(以下「
第2の油圧」という) PI!lと])1」記第1の所
定圧1〕1との差が下限値αより人きく、]限(H:’
、((I J:り小さいか否かを判別する(ステップ5
fiO)、。
ここで、下限値αは第1と第2の所定圧の力’(1)?
−P+) からオイkQれ等(7) N! jar分を
減りした(11′1であり、−1−限値βはff1lと
第2の所定圧のj:′−(1)2−P+)にn;j記誤
か分を加算した値であり、1);i記最大圧Pmay 
(第4図参照)と第1の所定圧1)1との差(1〕l開
x−P+)より小さい。これは、高速バルブタイミング
の選択(切換ブ1゛99の開弁)を指令しているにもか
かわらず、吸気弁側の連結LIJJ換機借561が1常
に作動しない場合には、オイルの漏れる箇所が少なくな
るため、第2の油11: l)l +1が上昇し、β≦
1)+9−P l< Pntax −P+となることを
考慮したものである。ステップS60の答か肯定(Ye
s)、即ちα(P+9−1)+(βが成でfするときに
は、第3の1lllLEセンリ20の検出値(以F「第
;3の油圧」という)P2OがniJ記第2の油圧Y〕
19と同様に下限(i1’iαより大きく、−1−2限
値βより小さいか否かを判別する(ステップ861)。
これはυ]気ブr側においても吸気弁側と同様にチェッ
クを行うものである。ステップS01の答が]”f定(
YeS)、即ち(1< P 20− P +(βが成立
するときには、更に第2の油圧I)19と第3の油圧1
)2゜との差の絶対値IF′)19−P2O3が所定に
じ11γより小さいか否かを判別する(ステップ562
)。
手記ステップ859〜362の答が全て1゛r定(’Y
eS)のときには、故障は発生していないと判別して[
);」記ステップS67に進む一方、ステップ359〜
S (52のいずれか答が否定(No)のときには、バ
ルブタイミング切換4幾構に故障が発生していると判別
してステップS63に進む1.ステップS63では、後
述の′I″FS11タイマのカウント値が値0に等しい
か否かを判別し、この答が否定(No)、即ち′■”p
sn:>00ときには直ちに本プログラムを終了する。
ステップS63の答がl’?定(YeS)、即t) ’
]’ rSo = Oのときには、第1のフラグl”V
丁FsIが(Ii:(]に等しいか否かを判別する(ス
テップ564)。ステップS64の答が−F定(NO)
、即ち第1のフラグl”vrps+が値Oのときには、
これを値1に設定するとともに、′l″FSIIタイマ
に所定時間1” FSllをセラ!−1,てこれをスタ
ートさせ(ステップ565)、本プログラムを終了する
。このi’psuタイマは誤検知を防−11・するだめ
のものであり、例えば’r l) c伯ひパルスが4発
見上発生する時間に設定される1、ステップS6/1の
答かけ定(Yes)、即ちl”vtFS+ = ]のと
きには第2のフラグF v・r FS?を値1に設定し
てくステップ866)本プログラムを終了する。
上述のステップ354〜86Gによれば、バルブタイミ
ングの選択指令が低速側から高速側に1刀換えられ、所
定時間’J” IIVT経過したときに、各油圧センサ
18〜20の検出値、即ち第1〜第3の油圧]F+e、
 ■)+9. P2Oのいずれかがステップ551)〜
S62における所定範囲内にない状態であれば、直ちに
第1のフラグl” v−r FS Iが直ちに値1に設
定され、更にその状態を所定時間1’ FSllの間継
続するときには、第2のフラグFvIF82+J値1に
設定される。
前記ステップS 54の答が]!j定(Yes)、即ら
低速バルブタイミングの選択を指令しているときにはス
テップS〔58〜S79を実行する。ステップ868〜
S79はそれぞれ前記ステップ855〜366に対応す
るものであり、ステップS 55の「電磁、弁開」を「
?1磁ブ「閉」に変更しくステップ568)、ステップ
S56.S57のl’uviを1゛いITに変更しくス
テップS69,570)、ステップS59のl)2をl
)lに変更しくステップ572)、ステップS60.S
6]のα(P+9−P+(β及びa(P2O−Pl<β
をそれぞれ1P19−P+1(γ及びIP20−P+ 
l <yに変更しくステップS73゜574)、ステッ
プS63.S65のl’FSl+をゴF8Lに変更した
(ステップ376.578) iJのである。ステップ
S73.S74は、第2の油圧P19及び第3の油圧1
つ20がそれぞれ第1の所定圧丁)1を中心とした所定
部1差γの範囲内(P+±γ)にあるか否かを判別する
ものであり、T’]、vrタイマ及び゛l’FSLタイ
マは、それぞれ対応するI” uVrタイマ及びi”F
S11タイマと同様に設定される所定時間をカウントす
るものである。
ステップ368〜S79によれば、バルブタイミングの
選択指令が高速側から低速fllllにり」換えられ、
所定時間1’ tv[経過したときに、第1〜第3の1
llllIP+8.  Pe9. P2Oのいずれかが
ステップ872〜S75における所定範囲内にない状態
であれば、直ちに第1のフラグ17\T i’ F S
Iか値1に設定され、更にその状r1トを所定時間’P
F51.の間継続するときには、第2のフラグドVTF
S2も値1に設定される。
前記ステップS65,366又はステップS78゜S7
9で第1と第2のフラグF’v−rpS+、 Fvrp
S2がともに値1に設定されたときには、1)IJ記ス
ステップS52S53の答がともにIT定(Yes)と
なり、故障が発生していると判シ〕すして第3のフラグ
F VTFS3を値1に設定するとともに、ランプ、ブ
ザー等によって警報を発して本プログラムを終了する。
上述した第7図の手法によれば、バルブタイミングの選
択(14号(電磁ブr23への開弁又は閉弁指令m号)
に応じて、η]1圧センサの検出(IT’;(1〕+ 
p、 。
P+q、P?oと、所定圧P+、Ptとがそれぞれ比較
され、該比較結果にlj(づいて切換弁99、連結切換
機構5fii、56e等を含むバルブタイミングのり換
機構の故1)1;νを迅速11つ+ili実に検知する
ことができる。
(発明の効果) 以1・、詳述したように木m1nr’4求項1に記載し
たバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置によれ
ば、バルブタイミング切換機111j業の11夕障を比
較的17ii甲なIj、7成で確実に検知することがで
きる。
また、1lri求項2の故119検りII装置1′りに
よれば、一時的な検出油圧値のずれ等による誤検知を防
ILすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の11々障検知装j1りを含むエンジン
及び制御装置の全体tl&成1文1、第2図はエンジン
の要rt++縦断面図、第3図は連結切換機構を含む給
油系統及び油圧切換装flE(を示ずし1、第4図はバ
ルブタイミンク鴇j換に佳う給h1回路内の油圧の変化
を示す121、第5図はバルブタイミングの14IJ換
制御ルーチンのフローチャー1・、第61.21はフェ
ールセーフ処理用゛リーブルーヂンのフローチャーI・
、第7図は故障検知の手順を示すフローデ−1・である
。 ■・・内燃エンジン、5 電子コンI・ロールユニット
(巳CIJ)、1ト工ンジン回転数センサ、■8〜20
・・油圧センサ(流体用センナ)、23=41H1l/
l’、   4 0  i  −吸気ブp、  A  
Oe  −1川 気ブC147i、/17e  動弁装
置C′「、”、) (i i 、  5 (i <: 
 連1flll(刀換機+M’ (流体用式1刀換機1
..l、7 )、88i、R8(q・・・給)It路、
99・1男換ブt (;l++I ta+Ijr)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃エンジンの吸気弁と排気弁の少なくとも一方の
    バルブタイミングを切換える流体圧式切換機構と、該切
    換機構に供給する流体圧を切換える制御弁と、エンジン
    運転状態に応じて前記制御弁を切換作動させる切換信号
    を出力する制御手段とを備えたバルブタイミング切換制
    御装置の故障検知装置において、前記制御弁と切換機構
    との間の流体圧を検出する第1の流体圧センサと、前記
    切換機構の下流側の流体圧を検出する第2の流体圧セン
    サと、前記切換信号と、前記第1と第2の流体圧センサ
    の検出値とに基づいて前記切換機構の故障を検知する故
    障検知手段とを設けたことを特徴とする内燃エンジンの
    バルブタイミング切換制御装置の故障検知装置。 2、前記故障検知手段は、前記第1と第2の流体圧セン
    サのいずれかの検出値が前記切換信号に応じて設定され
    た所定範囲内にない状態を所定時間以上継続したとき、
    故障が発生したと判定することを特徴とする請求項1記
    載の内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故
    障検知装置。
JP13212889A 1989-05-25 1989-05-25 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置 Pending JPH02308912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13212889A JPH02308912A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13212889A JPH02308912A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02308912A true JPH02308912A (ja) 1990-12-21

Family

ID=15074049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13212889A Pending JPH02308912A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02308912A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013103558A1 (de) * 2013-04-10 2014-10-16 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Hydraulische Ventilsteuerungsvorrichtung und Verfahren zum Steuern und Überwachen der Schaltzustände von Ventilen einer Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs
JP2015075053A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 トヨタ自動車株式会社 内燃機関
JP2015516049A (ja) * 2012-04-30 2015-06-04 イートン コーポレーションEaton Corporation 可変バルブ駆動システムの監視及び診断
US9915180B2 (en) 2010-03-19 2018-03-13 Eaton Corporation Latch interface for a valve actuating device
US9938865B2 (en) 2008-07-22 2018-04-10 Eaton Corporation Development of a switching roller finger follower for cylinder deactivation in internal combustion engines
US9964005B2 (en) 2008-07-22 2018-05-08 Eaton Corporation Method for diagnosing variable valve actuation malfunctions by monitoring fluid pressure in a control gallery
US9995183B2 (en) 2014-03-03 2018-06-12 Eaton Corporation Valve actuating device and method of making same
US10087790B2 (en) 2009-07-22 2018-10-02 Eaton Corporation Cylinder head arrangement for variable valve actuation rocker arm assemblies
US10119429B2 (en) 2010-03-19 2018-11-06 Eaton Corporation Systems, methods, and devices for valve stem position sensing
US10329970B2 (en) 2011-03-18 2019-06-25 Eaton Corporation Custom VVA rocker arms for left hand and right hand orientations
US10415439B2 (en) 2008-07-22 2019-09-17 Eaton Intelligent Power Limited Development of a switching roller finger follower for cylinder deactivation in internal combustion engines
US10570786B2 (en) 2010-03-19 2020-02-25 Eaton Intelligent Power Limited Rocker assembly having improved durability
US11085338B2 (en) 2010-03-19 2021-08-10 Eaton Intelligent Power Limited Systems, methods and devices for rocker arm position sensing
US11181013B2 (en) 2009-07-22 2021-11-23 Eaton Intelligent Power Limited Cylinder head arrangement for variable valve actuation rocker arm assemblies
US11788439B2 (en) 2010-03-19 2023-10-17 Eaton Intelligent Power Limited Development of a switching roller finger follower for cylinder deactivation in internal combustion engines

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9964005B2 (en) 2008-07-22 2018-05-08 Eaton Corporation Method for diagnosing variable valve actuation malfunctions by monitoring fluid pressure in a control gallery
US10415439B2 (en) 2008-07-22 2019-09-17 Eaton Intelligent Power Limited Development of a switching roller finger follower for cylinder deactivation in internal combustion engines
US9938865B2 (en) 2008-07-22 2018-04-10 Eaton Corporation Development of a switching roller finger follower for cylinder deactivation in internal combustion engines
US11181013B2 (en) 2009-07-22 2021-11-23 Eaton Intelligent Power Limited Cylinder head arrangement for variable valve actuation rocker arm assemblies
US10087790B2 (en) 2009-07-22 2018-10-02 Eaton Corporation Cylinder head arrangement for variable valve actuation rocker arm assemblies
US10119429B2 (en) 2010-03-19 2018-11-06 Eaton Corporation Systems, methods, and devices for valve stem position sensing
US9915180B2 (en) 2010-03-19 2018-03-13 Eaton Corporation Latch interface for a valve actuating device
US10570786B2 (en) 2010-03-19 2020-02-25 Eaton Intelligent Power Limited Rocker assembly having improved durability
US10890086B2 (en) 2010-03-19 2021-01-12 Eaton Intelligent Power Limited Latch interface for a valve actuating device
US11085338B2 (en) 2010-03-19 2021-08-10 Eaton Intelligent Power Limited Systems, methods and devices for rocker arm position sensing
US11530630B2 (en) 2010-03-19 2022-12-20 Eaton Intelligent Power Limited Systems, methods, and devices for rocker arm position sensing
US11788439B2 (en) 2010-03-19 2023-10-17 Eaton Intelligent Power Limited Development of a switching roller finger follower for cylinder deactivation in internal combustion engines
US10329970B2 (en) 2011-03-18 2019-06-25 Eaton Corporation Custom VVA rocker arms for left hand and right hand orientations
JP2015516049A (ja) * 2012-04-30 2015-06-04 イートン コーポレーションEaton Corporation 可変バルブ駆動システムの監視及び診断
DE102013103558A1 (de) * 2013-04-10 2014-10-16 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Hydraulische Ventilsteuerungsvorrichtung und Verfahren zum Steuern und Überwachen der Schaltzustände von Ventilen einer Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs
JP2015075053A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 トヨタ自動車株式会社 内燃機関
US9995183B2 (en) 2014-03-03 2018-06-12 Eaton Corporation Valve actuating device and method of making same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02308912A (ja) 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知装置
CN102733936B (zh) 内燃发动机
CA1331118C (en) Failsafe method in connection with valve timing-changeover control for internal combustion engines
CN103221661B (zh) 气缸间空燃比偏差异常检测装置
EP2048352B1 (en) Automatic residual fuel vent device for carburetor
US5033290A (en) Method of detecting failure of a valve timing changeover control system of an internal combustion engine
CN101389845A (zh) 内燃发动机的控制装置和内燃发动机的控制方法
JP6327340B2 (ja) エンジンの制御装置
JPH0318607A (ja) 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知方法
US20010042528A1 (en) Control device for a variable valve timing mechanism of an engine
CA1326181C (en) Control method for valve-timing changeover in engine
EP0359363B1 (en) Control method for valve-timing changeover in engine
US4938188A (en) Engine control apparatus
US4966110A (en) Intake air flow control apparatus of internal-combustion engine
CN103649498B (zh) 阀开闭时期调整系统
JP2002250248A (ja) 車両の診断制御方法
CN113833566B (zh) 一种汽车用联合热力循环系统及控制方法
CN213146620U (zh) 燃油锅炉油路系统和燃油锅炉
JP2010179805A (ja) ハイブリッド自動車
JPH02308911A (ja) 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の故障検知方法
JPS6013929A (ja) 気筒数制御エンジンの故障対策装置
JPS57186038A (en) Idle speed controller
JP2004150302A (ja) エンジンの異常判定装置
JPH02308913A (ja) 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御装置の異常検知方法
JP2876538B2 (ja) 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御におけるフェールセーフ処理方法