JPH02308294A - ホログラム素子 - Google Patents
ホログラム素子Info
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- JPH02308294A JPH02308294A JP1131147A JP13114789A JPH02308294A JP H02308294 A JPH02308294 A JP H02308294A JP 1131147 A JP1131147 A JP 1131147A JP 13114789 A JP13114789 A JP 13114789A JP H02308294 A JPH02308294 A JP H02308294A
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- dielectric film
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 abstract description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract 1
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- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract 1
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- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光デイスク装置や光測定器等に用いられる光
ヘッドに利用されるホログラム素子に関するものである
。
ヘッドに利用されるホログラム素子に関するものである
。
従来ホログラム素子は、光デイスク装置等の光ヘッドに
利用されている。
利用されている。
この種のホログラム素子は、光ディスク等の情報記録媒
体で反射された反射光の一部を回折させる。そしてこの
回折光の内の+1次回折光または一1次回折光を受光す
る位置に、4分割光検出器等の受光素子を配置しておけ
ば、この受光素子によって焦点誤差信号や、トラッキン
グ誤差信号が検出できるのである。
体で反射された反射光の一部を回折させる。そしてこの
回折光の内の+1次回折光または一1次回折光を受光す
る位置に、4分割光検出器等の受光素子を配置しておけ
ば、この受光素子によって焦点誤差信号や、トラッキン
グ誤差信号が検出できるのである。
ところで従来この種のホログラム素子を用いた光ヘッド
の中には、情報記録媒体とホログラム素子の間に偏光ビ
ームスプリッタ等からなるビームスプリンタを挿入し、
これによって、レーザダイオードが出射するレーザ光を
情報記録媒体の方向に反射芒せたり、情報記録媒体から
反射されてきたレーザ光を反射して外部に取り出したり
する等の構成のものが開発されている。
の中には、情報記録媒体とホログラム素子の間に偏光ビ
ームスプリッタ等からなるビームスプリンタを挿入し、
これによって、レーザダイオードが出射するレーザ光を
情報記録媒体の方向に反射芒せたり、情報記録媒体から
反射されてきたレーザ光を反射して外部に取り出したり
する等の構成のものが開発されている。
特にホログラム素子を用いたマルチビームの光ヘッドや
光磁気ディスク・ヘッドの場合は、書き込み用の半導体
レーザのための別の光学系を組み込む必要があり、この
ため、この光ヘツド内にビームスプリッタ等信の光学系
を配置する必要があった。
光磁気ディスク・ヘッドの場合は、書き込み用の半導体
レーザのための別の光学系を組み込む必要があり、この
ため、この光ヘツド内にビームスプリッタ等信の光学系
を配置する必要があった。
しかしながらこの種のホログラム素子を用いた光ヘッド
にあっては、上述のビームスプリッタを別途に組み込む
必要があり、部品点数が多くな吟、全体が大型になるば
かりか、コストが高くなるという問題点があった。
にあっては、上述のビームスプリッタを別途に組み込む
必要があり、部品点数が多くな吟、全体が大型になるば
かりか、コストが高くなるという問題点があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、光ヘッ
ドの部品点数を少なくでき、光ヘッドのロウコスト化が
図れるホログラム素子を提供することにある。
ドの部品点数を少なくでき、光ヘッドのロウコスト化が
図れるホログラム素子を提供することにある。
上記問題点を解決するため本発明は、光透過型の乾板の
一方の面に、該乾板に対して略45°傾斜した方向から
入射した光と他の任意の方向から入射した光とによって
形成される干渉縞を記録したホログラム素子において、
該乾板の干渉縞記録面とは反対側の面に、核部に入射す
る光の一部または全部を反射する誘電体膜を形成して構
成した。
一方の面に、該乾板に対して略45°傾斜した方向から
入射した光と他の任意の方向から入射した光とによって
形成される干渉縞を記録したホログラム素子において、
該乾板の干渉縞記録面とは反対側の面に、核部に入射す
る光の一部または全部を反射する誘電体膜を形成して構
成した。
上記の如く構成したので、このホログラム素子自体がビ
ームスブリット機能を有する。
ームスブリット機能を有する。
このため、従来のように、別途ビームスプリッタを組み
込む必要はなく、部品点数が減少でき、光ヘッドの構造
も簡単となる。
込む必要はなく、部品点数が減少でき、光ヘッドの構造
も簡単となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本実施例にかかるホログラム素子1を示す側面
図である。
図である。
同図に示すようにこのホログラム素子1は、光透過型の
乾板15の一方の面に、所定の回折格子11を形成する
とともに、その反対側の面に、核部に入射する光の一部
または全部を反射する誘電体膜13を形成して構成され
ている。
乾板15の一方の面に、所定の回折格子11を形成する
とともに、その反対側の面に、核部に入射する光の一部
または全部を反射する誘電体膜13を形成して構成され
ている。
以下多構成部分を説明する。
ホログラム素子1は、ガラスやプラスチック等の透光性
を有する乾板15で構成されている。
を有する乾板15で構成されている。
また回折格子11は、該乾板15の面に対して略45°
傾斜した方向から入射した光と、他の任意の方向から入
射した光とによって形成される干渉縞で構成きれている
。なおこの回折格子11は球面波型である。
傾斜した方向から入射した光と、他の任意の方向から入
射した光とによって形成される干渉縞で構成きれている
。なおこの回折格子11は球面波型である。
また誘電体膜13は、例えばS s O,等を用いた誘
電体を膜状に蒸着して形成されている。ここでこの誘電
体膜13は、用途に応じて、この乾板15の面に対して
略45°の角度で入射してくるレーザ光の一部を反射す
るように形成するが又は全部を反射するように形成する
。
電体を膜状に蒸着して形成されている。ここでこの誘電
体膜13は、用途に応じて、この乾板15の面に対して
略45°の角度で入射してくるレーザ光の一部を反射す
るように形成するが又は全部を反射するように形成する
。
次にこのホログラム素子1の作用を第1図を用いて説明
する。
する。
なおここでこのホログラム素子1の誘電体膜13は、同
図に示す入射光■と入射光■のいずれに対してもその一
部を反射する構成の誘電体膜とする。
図に示す入射光■と入射光■のいずれに対してもその一
部を反射する構成の誘電体膜とする。
同図に示すように、矢印■方向から球面波のレーザ光か
らなる入射光■が入射すると、その一部は誘電体膜13
によって矢印■方向に反射される。一方その入射光■の
残りの一部は、誘電体膜13を透過して回折格子11方
向に進む、そしてこのレーザ光はこの回折格子11によ
って回折され、0次回折光■の外に+1次回折光■方向
にも光が進むのである。
らなる入射光■が入射すると、その一部は誘電体膜13
によって矢印■方向に反射される。一方その入射光■の
残りの一部は、誘電体膜13を透過して回折格子11方
向に進む、そしてこのレーザ光はこの回折格子11によ
って回折され、0次回折光■の外に+1次回折光■方向
にも光が進むのである。
次に矢印■方向からレーザ光が入射した場合は、その一
部の光はホログラム素子1の誘電体膜13で反射され、
矢印■方向に向かうのである。
部の光はホログラム素子1の誘電体膜13で反射され、
矢印■方向に向かうのである。
第2図は上記作用を有するホログラム素子1を用いて読
み出し専用の光ヘッドを構成した一例を示す図である。
み出し専用の光ヘッドを構成した一例を示す図である。
同図に示すように、レーザダイオード21から出射され
たレーザ光は、ホログラム素子1の誘電体膜13の面で
その一部が上方向に反射され、コリメータレンズ23と
対物レンズ25を介して光ディスク等からなる情報記録
媒体27で集光する。
たレーザ光は、ホログラム素子1の誘電体膜13の面で
その一部が上方向に反射され、コリメータレンズ23と
対物レンズ25を介して光ディスク等からなる情報記録
媒体27で集光する。
そしてこの情報記録媒体27で反射された反射光は、再
び対物レンズ25とコリメータレンズ23を介してホロ
グラム素子1に至り、その光の一部はホログラム素子1
内を透過する。そして、該透過した光の内の一部はさら
に回折格子11で+1次方向に回折されて、4分割光検
出器等からなる光検出器29上に受光する。この+1次
回折光は例えば非点収差の光を持つように構成可能なの
で、この光検出器29によってフォーカス誤差信号やト
ラッキング誤差信号などが検出でき、サーボ検出用ビー
ムとして用いることができる。
び対物レンズ25とコリメータレンズ23を介してホロ
グラム素子1に至り、その光の一部はホログラム素子1
内を透過する。そして、該透過した光の内の一部はさら
に回折格子11で+1次方向に回折されて、4分割光検
出器等からなる光検出器29上に受光する。この+1次
回折光は例えば非点収差の光を持つように構成可能なの
で、この光検出器29によってフォーカス誤差信号やト
ラッキング誤差信号などが検出でき、サーボ検出用ビー
ムとして用いることができる。
第311!Jは上記第2図に示すと同様のホログラム素
子1を用いて読み出し専用の光ヘッドを構成した他の例
を示す悶である。
子1を用いて読み出し専用の光ヘッドを構成した他の例
を示す悶である。
同図において、前記第2図と相違する点は、前記第2図
に示すコリメータレンズ23を省略し、ホログラム素子
1の誘電体膜13で反射されたレーザ光を直接有限共役
型の対物レンズ25′に入射している点である。その他
の部分は上記第2図に示す光ヘッドと同様の構成なので
、その説明を省略する。
に示すコリメータレンズ23を省略し、ホログラム素子
1の誘電体膜13で反射されたレーザ光を直接有限共役
型の対物レンズ25′に入射している点である。その他
の部分は上記第2図に示す光ヘッドと同様の構成なので
、その説明を省略する。
第4図は本発明にかかるホログラム素子1′を用いて書
き込み兼用型の光ヘッドを構成した一例を示す図である
。
き込み兼用型の光ヘッドを構成した一例を示す図である
。
このホログラム素子1′の誘電体膜13は、その偏光特
性及び各入射レーザー光をP波、S波とする事により、
第1図に示す矢印■方向からのレーザ光に対してはこれ
を全反射し、矢印■、矢矢印力方向光に対してはこれを
全透過するように構成されている。
性及び各入射レーザー光をP波、S波とする事により、
第1図に示す矢印■方向からのレーザ光に対してはこれ
を全反射し、矢印■、矢矢印力方向光に対してはこれを
全透過するように構成されている。
そして第4図に示すように、書き込み用のレーザダイオ
ード31から発射されたレーザ光は、ホログラム素子1
′の誘電体膜13で全反射され、コリメータレンズ33
.対物レンズ35を介して情報記録媒体37上で集光し
、その部分に情報を書き込むのである°。
ード31から発射されたレーザ光は、ホログラム素子1
′の誘電体膜13で全反射され、コリメータレンズ33
.対物レンズ35を介して情報記録媒体37上で集光し
、その部分に情報を書き込むのである°。
一方、読み出し用のレーザダイオード39から出射きれ
たレーザ光は、非点収差補正用の補償板41を介してホ
ログラム素子1′に至り、このホログラム素子1′を全
透過してさらにコリメータレンズ33と対物レンズ35
を介して情報記録媒体37に至る。そして情報記録媒体
37で反射された各種情報を有する反射光は、再び対物
レンズ35、コリメータレンズ33を介してホログラム
素子1′に至り、このホログラム素子1′を全透過する
。
たレーザ光は、非点収差補正用の補償板41を介してホ
ログラム素子1′に至り、このホログラム素子1′を全
透過してさらにコリメータレンズ33と対物レンズ35
を介して情報記録媒体37に至る。そして情報記録媒体
37で反射された各種情報を有する反射光は、再び対物
レンズ35、コリメータレンズ33を介してホログラム
素子1′に至り、このホログラム素子1′を全透過する
。
そしてホログラム素子1′を透過したレーザ光の一部は
、回折格子11によって+1次方向に回折され、光検出
器43上に受光する。
、回折格子11によって+1次方向に回折され、光検出
器43上に受光する。
この+1次回折光も非点収差等を有するよう構成可能な
光なので、この光検出器29によってフォーカス誤差信
号やトラッキング誤差信号などが検出できる。
光なので、この光検出器29によってフォーカス誤差信
号やトラッキング誤差信号などが検出できる。
次に第5図は、本発明にかかるホログラム素子の他の実
施例を示す側面図である。
施例を示す側面図である。
このホログラム素子5は、光透過型の乾板55の一方の
如に、回折格子51を形成するとともに、その反対側の
面に、核部に入射する光の一部または全部を反射する誘
電体膜53を形成して構成されている点は前記第1図に
示すホログラム素子1と同様であるが、ホログラム素子
5に形成した回折格子51が平面波を回折する回折格子
である点が相違する。
如に、回折格子51を形成するとともに、その反対側の
面に、核部に入射する光の一部または全部を反射する誘
電体膜53を形成して構成されている点は前記第1図に
示すホログラム素子1と同様であるが、ホログラム素子
5に形成した回折格子51が平面波を回折する回折格子
である点が相違する。
このホログラム素子5の場合も、入射光■は誘電体膜5
3によって一部が矢印■方向に反射されるとともに、残
りの一部がホログラム素子5を透Aする。そしてこのホ
ログラム素子5を透過した光は回折格子51によってO
次回折光■の他に+1次回折光■となるのである。
3によって一部が矢印■方向に反射されるとともに、残
りの一部がホログラム素子5を透Aする。そしてこのホ
ログラム素子5を透過した光は回折格子51によってO
次回折光■の他に+1次回折光■となるのである。
ここで入射光■に対して+1次回折光■はビーム整形機
能を有する。また誘電体膜53によって、このホログラ
ム素子5は上記第1図のホログラム素子1と同様に、ビ
ームスブリット機能をも有することとなる。
能を有する。また誘電体膜53によって、このホログラ
ム素子5は上記第1図のホログラム素子1と同様に、ビ
ームスブリット機能をも有することとなる。
以上本発明に係るホログラム素子の実施例を詳細に説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の
変形が可能であり、例えば、ホログラム素子に形成する
誘電体膜は、光の入射方向によって該光を全反射したり
、一部を反射したり、全透過したりする等、必要に応じ
て各種の変形が可能であることは言うまでもない。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の
変形が可能であり、例えば、ホログラム素子に形成する
誘電体膜は、光の入射方向によって該光を全反射したり
、一部を反射したり、全透過したりする等、必要に応じ
て各種の変形が可能であることは言うまでもない。
以上詳細に説明したように、本発明に係るホログラム素
子によれば、このホログラム素子自体がビームスブリッ
ト機能を有するため、従来のように、別途ビームスプリ
ッタを配置する必要はなく、部品点数が減少でき、コス
トダウンが図れるばかりか、光ヘッドの構造が簡単にな
り、機器の小型化も図れるという優れた効果を有する。
子によれば、このホログラム素子自体がビームスブリッ
ト機能を有するため、従来のように、別途ビームスプリ
ッタを配置する必要はなく、部品点数が減少でき、コス
トダウンが図れるばかりか、光ヘッドの構造が簡単にな
り、機器の小型化も図れるという優れた効果を有する。
第1図は本発明の実施例にかかるホログラム素子1を示
す側面図、第2図は本実施例にかかるホログラム素子1
を用いて読み出し専用の光ヘッドを構成した一例を示す
図、第3図は本実施例にかかるホログラム素子1を用い
て読み出し専用の光ヘッドを構成した他の例を示す図、
第4図は他の実施例にかかるホログラム素子1′を用い
て書き込み兼用型の光ヘッドを構成した一例を示す図、
第5図は本発明にかかるホログラム素子の他の実施例を
示す側面図である。 図中、1.1’、5・・・ホログラム素子、11゜51
・・・回折格子、13.53・・・誘電体膜、15゜5
5・・・乾板、である。
す側面図、第2図は本実施例にかかるホログラム素子1
を用いて読み出し専用の光ヘッドを構成した一例を示す
図、第3図は本実施例にかかるホログラム素子1を用い
て読み出し専用の光ヘッドを構成した他の例を示す図、
第4図は他の実施例にかかるホログラム素子1′を用い
て書き込み兼用型の光ヘッドを構成した一例を示す図、
第5図は本発明にかかるホログラム素子の他の実施例を
示す側面図である。 図中、1.1’、5・・・ホログラム素子、11゜51
・・・回折格子、13.53・・・誘電体膜、15゜5
5・・・乾板、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光透過型の乾板の一方の面に、該乾板に対して略45゜
傾斜した方向から入射した光と他の任意の方向から入射
した光とによって形成される干渉縞を記録したホログラ
ム素子において、 該乾板の干渉縞記録面とは反対側の面に、該面に入射す
る光の一部または全部を反射する誘電体膜を形成したこ
とを特徴とするホログラム素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131147A JPH02308294A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ホログラム素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1131147A JPH02308294A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ホログラム素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308294A true JPH02308294A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15051100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1131147A Pending JPH02308294A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | ホログラム素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0492640A1 (en) * | 1990-12-27 | 1992-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Projector using a hologram |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP1131147A patent/JPH02308294A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0492640A1 (en) * | 1990-12-27 | 1992-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Projector using a hologram |
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