JPH02307514A - 電気透析槽 - Google Patents
電気透析槽Info
- Publication number
- JPH02307514A JPH02307514A JP12644489A JP12644489A JPH02307514A JP H02307514 A JPH02307514 A JP H02307514A JP 12644489 A JP12644489 A JP 12644489A JP 12644489 A JP12644489 A JP 12644489A JP H02307514 A JPH02307514 A JP H02307514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber frame
- raw water
- pressure
- dialysis
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000909 electrodialysis Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 24
- 150000001450 anions Chemical class 0.000 claims abstract description 16
- 150000001768 cations Chemical class 0.000 claims abstract description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000000502 dialysis Methods 0.000 abstract description 23
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 22
- 238000011033 desalting Methods 0.000 abstract description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 4
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010612 desalination reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 4
- 238000005115 demineralization Methods 0.000 description 3
- 230000002328 demineralizing effect Effects 0.000 description 3
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 description 3
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高圧水中電解質の脱塩又は濃縮に用いる電気
透析槽に関する。
透析槽に関する。
電気透析槽は、第３図に示されるように陽極板１および
陽極用室枠２からなる陽極部と、陽イオン選択透過性膜
３．濃縮側室枠４．陰イオン選択透過性膜５および脱塩
側室枠６を処理液量に応じて反復積層した透析部と、更
に陰極板８および陰極用室枠７からなる陰極部と、を順
次積層して形成されている。
陽極用室枠２からなる陽極部と、陽イオン選択透過性膜
３．濃縮側室枠４．陰イオン選択透過性膜５および脱塩
側室枠６を処理液量に応じて反復積層した透析部と、更
に陰極板８および陰極用室枠７からなる陰極部と、を順
次積層して形成されている。
このような電気透析槽において、陽極板１と陰極板８の
間に直流電流を印加すると、前記透析部へ供給された電
解室溶液（原水）中の陽イオンは陰極板８へ向って移動
し、一方、陰イオンは陽極板１へ向って移動する。この
とき、陽イオン選択透過性膜３と陰イオン選択透過性膜
５があるため、陽イオン及び陰イオンの濃度が低下する
室と、濃度が上昇する室とがそれぞれ形成される。濃度
が低下した室内の溶液は脱塩水として利用でき、濃度が
上昇した室内の溶液は、電解質の濃縮液として利用でき
る。
間に直流電流を印加すると、前記透析部へ供給された電
解室溶液（原水）中の陽イオンは陰極板８へ向って移動
し、一方、陰イオンは陽極板１へ向って移動する。この
とき、陽イオン選択透過性膜３と陰イオン選択透過性膜
５があるため、陽イオン及び陰イオンの濃度が低下する
室と、濃度が上昇する室とがそれぞれ形成される。濃度
が低下した室内の溶液は脱塩水として利用でき、濃度が
上昇した室内の溶液は、電解質の濃縮液として利用でき
る。
この電気透析槽は、生成する脱塩水中又は濃縮液中の電
解質濃度と原水中の濃度が大きく異なる場合、透析部（
通電部）は長い流路を有する構造にする必要がある。こ
のため、多くの電気透析槽の室枠１１（濃縮側室枠と脱
塩側室枠は同形状であり１組立時表裏反転して使用する
）は、第４図に示すような細長い矩形の形状をしていた
。しかし、この矩形室枠を有する電気透析槽は、内部圧
力が高くなると室枠が変形する欠点を有していた。
解質濃度と原水中の濃度が大きく異なる場合、透析部（
通電部）は長い流路を有する構造にする必要がある。こ
のため、多くの電気透析槽の室枠１１（濃縮側室枠と脱
塩側室枠は同形状であり１組立時表裏反転して使用する
）は、第４図に示すような細長い矩形の形状をしていた
。しかし、この矩形室枠を有する電気透析槽は、内部圧
力が高くなると室枠が変形する欠点を有していた。
したがって、化学プラント等において、電気透析法によ
る高圧流体の脱塩又は濃縮をする場合は。
る高圧流体の脱塩又は濃縮をする場合は。
第５図に示されるように一担、原水を大気圧まで減圧弁
２０で減圧し、透析処理後、再び所定の圧力まで昇圧ポ
ンプ２１，２２で加圧する必要があった。
２０で減圧し、透析処理後、再び所定の圧力まで昇圧ポ
ンプ２１，２２で加圧する必要があった。
〔発明が解決しようとする課題］
上記従来技術は、細長い矩形状の室枠を使用しているた
め、耐圧性の問題から、電気透析槽の運転圧力を高くで
きず、このため、減圧及び再昇圧を行う必要から経済的
な脱塩又は濃縮を行なえない問題があった。
め、耐圧性の問題から、電気透析槽の運転圧力を高くで
きず、このため、減圧及び再昇圧を行う必要から経済的
な脱塩又は濃縮を行なえない問題があった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
電気透析槽による高圧流体の脱塩又は濃縮を減圧するこ
となく行うことを可能とし、経済的な透析処理を行なえ
る電気透析槽を提供することにある。
電気透析槽による高圧流体の脱塩又は濃縮を減圧するこ
となく行うことを可能とし、経済的な透析処理を行なえ
る電気透析槽を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、陽極板と陰極板と
の間に交互に設置される陽イオン選択透過膜及び陰イオ
ン選択透過膜と、この陽イオン選択透過膜と陰イオン選
択透過膜との間に位置し内部に液室を有する室枠とを備
えた電気透析槽において、前記室枠の外周を円形又は五
角形以上の多角形に形成したものである。
の間に交互に設置される陽イオン選択透過膜及び陰イオ
ン選択透過膜と、この陽イオン選択透過膜と陰イオン選
択透過膜との間に位置し内部に液室を有する室枠とを備
えた電気透析槽において、前記室枠の外周を円形又は五
角形以上の多角形に形成したものである。
室枠外周を円形又は５角形以上の多角形とすること番こ
より、円形室枠内の液室よりなる透析部（通電部）を円
周方向にとると 可能となり、この透析部における液流
れを円周方向にすると、従来の細長い室枠と同等の透析
状態にできるので、従来の電気透析槽と透析性能を同等
にすることができ、しかも室枠を円形状等としたことに
より、高圧となっても、室枠には円周方向の引っ張り力
しか作用せず、変形しにくくなる。
より、円形室枠内の液室よりなる透析部（通電部）を円
周方向にとると 可能となり、この透析部における液流
れを円周方向にすると、従来の細長い室枠と同等の透析
状態にできるので、従来の電気透析槽と透析性能を同等
にすることができ、しかも室枠を円形状等としたことに
より、高圧となっても、室枠には円周方向の引っ張り力
しか作用せず、変形しにくくなる。
第１図に、本発明の一実施例である電気透析槽の室枠を
示す、この室枠は濃縮側室枠及び脱塩側室枠として使用
できる。つまり１組立時において、図示状態のものを濃
縮側室枠とし、表裏反転したものを脱塩側室枠とすれば
よい。
示す、この室枠は濃縮側室枠及び脱塩側室枠として使用
できる。つまり１組立時において、図示状態のものを濃
縮側室枠とし、表裏反転したものを脱塩側室枠とすれば
よい。
この室枠において、波速通孔１２より原水１０がディス
トリビュータ１７を通して室枠内の透析部（通電部）１
９に入り、円周方向に流れながら。
トリビュータ１７を通して室枠内の透析部（通電部）１
９に入り、円周方向に流れながら。
ディストリビュータ１８を通して他液連通孔１４内に入
り、電気透析槽外へ排出される。この室枠は、陽イオン
選択透過性膜及び陰イオン透過性膜にはさまれて使用さ
れる。そして、電位方向から脱塩側室枠となる場合は、
ディストリビュータ１７から入った原水は、陽イオン及
び陰イオンが除去されて、ディストリビュータ１８近傍
において所定塩濃度の脱塩水となる。一方、濃縮側室枠
となる場合は、ディストリビュータ１７から入った原水
は、ディストリビュータ１８近傍において。
り、電気透析槽外へ排出される。この室枠は、陽イオン
選択透過性膜及び陰イオン透過性膜にはさまれて使用さ
れる。そして、電位方向から脱塩側室枠となる場合は、
ディストリビュータ１７から入った原水は、陽イオン及
び陰イオンが除去されて、ディストリビュータ１８近傍
において所定塩濃度の脱塩水となる。一方、濃縮側室枠
となる場合は、ディストリビュータ１７から入った原水
は、ディストリビュータ１８近傍において。
所定塩濃度の濃縮液となる。
この室枠は、第３図に示したように、陽イオン選択透過
性膜３．陰イオン選択透過性膜５とともに多数積層され
て透析部を構成し、この透析部は陽極板１と陽極用室枠
２からなる陽極部及び陰極部８と陰極用室枠７からなる
陰極部によってはさまれ、ボルト締め又は油圧によって
一体化される。
性膜３．陰イオン選択透過性膜５とともに多数積層され
て透析部を構成し、この透析部は陽極板１と陽極用室枠
２からなる陽極部及び陰極部８と陰極用室枠７からなる
陰極部によってはさまれ、ボルト締め又は油圧によって
一体化される。
また、５角形以上の多角形室枠は１円形の室枠より強度
は少し劣るが、従来の矩形（４角形）より十分高い耐変
形強度が得られる。
は少し劣るが、従来の矩形（４角形）より十分高い耐変
形強度が得られる。
（実施例１）
室枠は、外径が３００ｍｍ、通電部が半径１３０■から
５０ｍ、厚さが０．８ａ＊のゴム製であり、濃縮側と脱
塩側の室枠対数が１００の電気透析槽を面圧１０ｋｇ／
ｃｄでボルト締めし、組み立てた。
５０ｍ、厚さが０．８ａ＊のゴム製であり、濃縮側と脱
塩側の室枠対数が１００の電気透析槽を面圧１０ｋｇ／
ｃｄでボルト締めし、組み立てた。
この電気透析槽へ圧力５．５ｋｇ／ＪＧの電解質溶液を
供給したが電気透析槽に変形が見られず、また、原水の
リークも生じなかった。
供給したが電気透析槽に変形が見られず、また、原水の
リークも生じなかった。
（実施例２）
室枠は、外径５００ｍ５．通電部が半径２３０ｍからＳ
ｏｗ、厚さが０．８ａｗａのプラスチック製であり、室
枠対数２００の電気透析槽を面圧６０ｋｇ／ｃｄとなる
ようにボルト締めし、組み立てた。この電気透析槽へ圧
力２２ｋｇ／ａ＃ｇの電解質溶液を供給したが、電気透
析槽に変形が見られず、また、原水のリークも生じなか
った。
ｏｗ、厚さが０．８ａｗａのプラスチック製であり、室
枠対数２００の電気透析槽を面圧６０ｋｇ／ｃｄとなる
ようにボルト締めし、組み立てた。この電気透析槽へ圧
力２２ｋｇ／ａ＃ｇの電解質溶液を供給したが、電気透
析槽に変形が見られず、また、原水のリークも生じなか
った。
本発明の一実施例である前記室枠を用いた電気透析槽は
、高圧の原水が室枠１１内に入っても。
、高圧の原水が室枠１１内に入っても。
該室枠１１の外周が円形であるため、円周方向の引っ張
り力しか作用せず、このため、変形しにくくなる効果が
得られる。
り力しか作用せず、このため、変形しにくくなる効果が
得られる。
なお、積層方向の力について、電気透析槽はボルト締め
又は油圧締めによる一体化を図るため。
又は油圧締めによる一体化を図るため。
強固なフランジ構造となっており、積層方向の透析層内
圧力による電気透析槽の変形は生じにくい構造となって
いる。
圧力による電気透析槽の変形は生じにくい構造となって
いる。
したがって、本発明では、第４図に示した従来技術のよ
うな高圧の原水を透析処理する場合、減圧及び再昇圧が
不要となり、経済的な透析処理が可能となる効果が得ら
れる。
うな高圧の原水を透析処理する場合、減圧及び再昇圧が
不要となり、経済的な透析処理が可能となる効果が得ら
れる。
本発明の他の実施例を第２図に示す０本実施例は、電気
透析槽を円管２５内に収納するようにしたものである０
本実施例の効果は、積層した濃縮側室枠４．陰イオン選
択透過性膜５．脱塩側室枠６、陽イオン選択透過性膜３
の間からリークした原水が周囲へ飛散することを防止で
きることにある。また、このとき、室枠が円形であるこ
とから、収納容器は耐圧性が優れた円管とすることがで
きる。
透析槽を円管２５内に収納するようにしたものである０
本実施例の効果は、積層した濃縮側室枠４．陰イオン選
択透過性膜５．脱塩側室枠６、陽イオン選択透過性膜３
の間からリークした原水が周囲へ飛散することを防止で
きることにある。また、このとき、室枠が円形であるこ
とから、収納容器は耐圧性が優れた円管とすることがで
きる。
本発明によれば、高圧の原水を透析により脱塩又は濃縮
処理する場合、透析前の減圧、透析後の昇圧を不要にで
きるので、経済的な透析処理を行なえる効果がある。
処理する場合、透析前の減圧、透析後の昇圧を不要にで
きるので、経済的な透析処理を行なえる効果がある。
第１図は本発明に係る一実施例の電気透析槽の室枠を示
す斜視図、第２図は本発明に係る他の実施例の電気透析
槽の一部切欠の斜視図、第３図は電気透析槽の一般構成
を示す原理図、第４図は従来技術になる電気透析槽の室
枠の斜視図、第５図は従来技術になる電気透析槽を用い
た高圧原水の処理を示す基本フローを示す。 １・・・陽極板、 ３・・・陽イオン選択透過膜、
４・・・濃縮側室枠、 ５・・・陰イオン選択透過膜、
６・・・脱塩側室枠、 ８・・・陰極板。 代理人 鵜 沼 辰 之 第４図 第５図
す斜視図、第２図は本発明に係る他の実施例の電気透析
槽の一部切欠の斜視図、第３図は電気透析槽の一般構成
を示す原理図、第４図は従来技術になる電気透析槽の室
枠の斜視図、第５図は従来技術になる電気透析槽を用い
た高圧原水の処理を示す基本フローを示す。 １・・・陽極板、 ３・・・陽イオン選択透過膜、
４・・・濃縮側室枠、 ５・・・陰イオン選択透過膜、
６・・・脱塩側室枠、 ８・・・陰極板。 代理人 鵜 沼 辰 之 第４図 第５図
Claims (1)
- 陽極板と陰極板との間に交互に設置される陽イオン選択
透過膜及び陰イオン選択透過膜と、この陽イオン選択透
過膜と陰イオン選択透過膜との間に位置し内部に液室を
有する室枠とを備えた電気透析槽において、前記室枠の
外周を円形又は五角形以上の多角形に形成したことを特
徴とする電気透析槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12644489A JPH02307514A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 電気透析槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12644489A JPH02307514A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 電気透析槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307514A true JPH02307514A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14935365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12644489A Pending JPH02307514A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 電気透析槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307514A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003033122A3 (en) * | 2001-10-15 | 2003-07-31 | United States Filter Corp | Apparatus for fluid purification and methods of manufacture and use thereof |
| US9011660B2 (en) | 2007-11-30 | 2015-04-21 | Evoqua Water Technologies Llc | Systems and methods for water treatment |
| US9023185B2 (en) | 2006-06-22 | 2015-05-05 | Evoqua Water Technologies Llc | Low scale potential water treatment |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12644489A patent/JPH02307514A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003033122A3 (en) * | 2001-10-15 | 2003-07-31 | United States Filter Corp | Apparatus for fluid purification and methods of manufacture and use thereof |
| US9023185B2 (en) | 2006-06-22 | 2015-05-05 | Evoqua Water Technologies Llc | Low scale potential water treatment |
| US9586842B2 (en) | 2006-06-22 | 2017-03-07 | Evoqua Water Technologies Llc | Low scale potential water treatment |
| US9011660B2 (en) | 2007-11-30 | 2015-04-21 | Evoqua Water Technologies Llc | Systems and methods for water treatment |
| US9637400B2 (en) | 2007-11-30 | 2017-05-02 | Evoqua Water Technologies Llc | Systems and methods for water treatment |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4123342A (en) | Ultrafiltration and electrodialysis method and apparatus | |
| EP1436069B1 (en) | Apparatus and method for fluid purification | |
| JP5934716B2 (ja) | 飲料水のソースを提供する方法 | |
| US5126026A (en) | Guard membranes for use in electrodialysis cells | |
| AU2011288890B2 (en) | Modular apparatus for a saltwater desalinating system, and method for using same | |
| US4319978A (en) | Spacer for electrodialysis stack | |
| US9169138B2 (en) | Apparatus for compression of a stack and for a water treatment system | |
| JPH067645A (ja) | 水溶液の電気化学的連続脱塩処理のための装置 | |
| JPS6051507A (ja) | 流れ媒質を濾過して分離するための装置 | |
| JP4447702B2 (ja) | 液体浄化用リアクター | |
| US6123823A (en) | Gasket and apparatus for electrodeionization | |
| CN111902371B (zh) | 一种高含盐废水的多级零排放处理设备 | |
| KR100421525B1 (ko) | 전기 탈이온 장치 | |
| JPH02307514A (ja) | 電気透析槽 | |
| US2948668A (en) | Electrodialysing apparatus with supported membranes | |
| JP2699256B2 (ja) | 電気再生式連続イオン交換装置とその使用方法 | |
| US4737260A (en) | Membrane stack unit for multi-chamber electrodialysis | |
| JPH0317528B2 (ja) | ||
| CA2792516A1 (en) | Apparatus for compression of a stack and for a water treatment system | |
| CN105502597A (zh) | 一种电驱动的膜脱盐机组以及使用该机组的水处理方法 | |
| JP4631173B2 (ja) | 電気脱イオン装置 | |
| CN219168139U (zh) | 一种电渗析电极隔室 | |
| RU2349372C2 (ru) | Мембранный фильтроэлемент (варианты), модуль для микро- и ультрафильтрации и разделения и очистки жидких смесей и жидкостей методом обратного осмоса (фильтр булыжева), способ изготовления модуля | |
| JP2001224930A (ja) | 透析用スタック | |
| JP2003024947A (ja) | 電気透析槽 |