JPH02307497A - 粉末洗剤投入調節方法 - Google Patents

粉末洗剤投入調節方法

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JPH02307497A
JPH02307497A JP1345014A JP34501489A JPH02307497A JP H02307497 A JPH02307497 A JP H02307497A JP 1345014 A JP1345014 A JP 1345014A JP 34501489 A JP34501489 A JP 34501489A JP H02307497 A JPH02307497 A JP H02307497A
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JP
Japan
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detergent
washing water
washing
water
water supply
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JP1345014A
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Yong-Man Kim
金 容萬
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F39/00Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00 
    • D06F39/02Devices for adding soap or other washing agents
    • D06F39/026Devices for adding soap or other washing agents the powder or tablets being added directly, e.g. without the need of a flushing liquid
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • D06F39/08Liquid supply or discharge arrangements
    • D06F39/088Liquid supply arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、洗濯槽に粉末洗剤を自動的に投入させる装置
が備えられた洗濯機において、洗濯水の給水圧力に従っ
て、粉末洗剤の投入を調節する粉末洗剤投入調節方法に
関するものである。
【従来の技術およびその課題】
従来においては、粉末洗剤投入装置が構成された洗濯機
の一例として、韓国公開実用新案公報第88−1228
7号に表示されたのが存在する。 これは、洗濯機の洗剤容器の一側に洗濯槽に通ずる洗剤
供給管が形成され、該洗剤供給管の入口側にモータによ
って回転されるスクリュウコンベアが、洗剤容器の底面
より設置され、洗剤容器内の洗剤が洗濯槽に直接供給さ
れるようになっている。 しかし、この実用新案に係る技術は、粉末洗剤が洗濯槽
内の洗濯水に直接投入されるので、洗剤が手易く水に溶
解されず、小さい粒形態の洗剤が水中を浮遊するように
なり、これが排水通路を塞ぐとか、衣類に耐着され洗濯
機のし能を低下させるか、洗濯物の洗濯効果を劣らせる
欠点があった。 ちなみに、日本特許公報第昭62−49075号におい
ては、洗濯水に洗剤が手易く溶解されるようにするため
に、別途に洗剤溶解装置を設置し、その内部に加熱装置
と撹拌装置を設置し、洗剤溶解容器内に適当量の洗剤と
水が投入されれば、これを所定の温度で加熱した後、撹
拌装置を短時間のあいだ動作させ、洗剤溶液を造りこれ
を洗濯槽内に投入させて、洗濯水と混合されるようにな
すことにより、洗濯物に洗剤が手易く吸収されるべくな
す洗濯機用洗剤溶解装置を示唆している。しかしながら
、上記日本特許は、少量の温水で洗剤を溶解した後、洗
濯槽に投入することにより洗剤凝固に因る上記の如き問
題点等を解決することができる反面、洗剤を温水に溶解
して洗濯槽に投入する際、上記洗濯槽内に給水された洗
濯水の量に従って、適正量の洗剤と水を洗剤溶解装置内
の容器に、手動で役人しなければならないため、洗濯機
使用の際使用者へ煩わしさを与えるという欠点があり、
役人される洗剤量を正確に1111節するのが難かしい
という欠点もあった。 さらに、他の例としては、日本公開実用新案公報第昭6
3−68984号においては、洗剤貯蔵部に貯蔵された
粉末洗剤を洗剤受部に排出する洗剤排出部材と、上記洗
剤貯蔵部内の側壁面部分で洗剤排出部材と同時に作動し
、粉末洗剤を撹拌する撹拌部材を備えて塊になった粉末
洗剤を破砕し、均一に排出されるようにする洗濯機の洗
剤供給装置を示唆している。 しかし、上記日本実用新案を含む従来の粉末洗剤−投入
装置が構成された洗rU機等は、洗濯槽に投入される洗
濯水の給水状態に関係な(、洗濯コードが選択されれば
、直ちに給水バルブを駆動させ、洗濯水を給水するとと
もに、洗剤投入用ソレノイド及び洗剤投入用モータを駆
動させ、洗剤タンク内に貯蔵されている粉末洗剤を洗濯
水の投入経路である水受けに落としたので、洗濯水の給
水状態が悪い場合、即ち、例を挙げれば、洗濯水の給水
圧力が甚だ弱いとか、又は、水道栓の閉塞、給水バルブ
の不良及び給水ホースの連結不良等によって洗濯水が円
滑に給水されない場合には、水受けに落とした粉末洗剤
が洗濯水と共に全て洗濯槽に入ることができず、多い量
の粉末洗剤が水受けに残ってそのまま固まってしまうの
である。ちなみに、多い量の粉末洗剤がむだになり、固
まってしまった粉末洗剤を除くため、水受けをたびたび
掃除しなければならないばかりでなく、洗濯槽にも適正
量の粉末洗剤が投入されることができず、洗濯物の洗濯
効果が低下するという欠点があった。
【発明の目的] 本発明は、上記欠点を解決するためになされたもので、
洗濯水の給水圧力に従って粉末洗剤の投入を制御し、粉
末洗剤が水受けに残ること無(、すべて洗濯槽に入られ
るようにする投入調節方法を提供することを目的とする
ものである。 また、洗濯水の給水圧力がやや低い場合には、洗濯水と
粉末洗剤を同時に供給させないで、一定時間の間隔をお
いて、交互に供給させ、洗濯水の給水圧力がやや低くて
も粉末洗剤が全て洗濯槽に入るようにす、る投入FA節
方法を提供することを目的としている。 (3j11を解決する手段] 本発明の粉末洗剤投入11節方法は、洗濯行程を遂行す
る初期時間に給水バルブを駆動させ、一定量の洗濯水を
給水し、一定量の洗濯水が給水されるのに所要される時
間を検出し、洗濯水の給水圧力を検出する段階と、洗濯
水の給水圧力が高い場合、即ち、例えば、洗濯水の給水
圧力が0.5f1cm’以上である場合、洗剤投入用ソ
レノイド及び洗剤投入用モータを駆動させ一定量の粉末
洗剤を投入し、同時に給水バルブを駆動させ、粉末洗剤
と洗濯水を同時に投入する段階と、洗濯水の給水圧力が
やや低い場合、つまり例を挙げれば、0 、2−0 、
5  f / a m ”である場合に、一定時間の間
洗剤投入用ソレノイド及び洗剤投入用モータを駆動させ
、粉末洗剤を役人し、次に、給水バルブを駆動させ洗濯
水を給水する動作を繰り返し遂行し、一定時間の間隔を
おいて粉末洗剤と洗濯水を交互に投入する段階と、洗濯
水の給水圧力が0 、2  f / c m ”以下に
甚だ低い場合に粉末洗剤及び洗濯水の自動投入を停止し
、エラーにて処理する段階等で構成される。 【実施例】 以下、図面を参照しながら、上記した如き目的及び構成
を有する本発明の粉末洗剤投入四節方法を詳細に説明す
る。 第1図は本発明の粉末洗剤投入調節方法が適用される洗
濯機の粉末洗剤投入装置を示した概略図である。ここに
図示された如く、粉末洗剤IAが内蔵される洗剤タンク
1の内側下部にスクリュー2が設置され、スクリュー2
の一側には粉末洗剤IAが排出される排出口IBが形成
され、スクリュー2の他側には、ギア2Aが設置され、
該ギア2Aが洗剤投入用モータ3に軸設されたギア3A
と歯合され洗剤投入用モータ3の駆動に従ってスクリュ
ー2が回転されながら、粉末洗剤IAが排出口IBに排
出され、スクリュー2の上部にはギア4が設置され、ス
クリュー2の回転に従いギア4が回転されると共に塊り
になった粉末洗剤!Aを破砕し、粉末洗剤IAが均一に
排出されるようになっている。 さらに、排出部1[3にはキャップ5が設置され、該キ
ャップ5は洗剤投入用ソレノイド6の作動棒6Aに連結
され、洗剤投入用ソレノイド6が駆動される場合に作動
e6Aが移動されるとともにキャップ5が排出口IBを
開放させ、洗剤投入用ソレノイド6が駆動されない場合
には、スプリング6Bの弾性力によってキャップ5が排
出口IBを閉塞させ、排出口IBの下部には水受け7が
設置され洗濯槽89上部に延長され、水受け7の上部に
は給水管9Aが給水バルブ9を通じて設置された。 このように構成された粉末洗剤投入装置は、洗剤投入用
ソレノイド6及び洗剤投入用モータ3 M駆動されれば
、洗剤投入用ソレノイド6の駆動に従って作動棒6Aが
後退して、キャップ5が排出口IBを開放させるように
なり、洗剤投入用モータ3の駆動に従ってギア3A、2
Aが回転され、スクリュー2が回転するようになるので
、洗剤タンクl内に貯蔵されている粉末洗剤IAがスク
リュー2の回転に従って排出口IBに排出され水受け7
に入るようになり、この際、スクリュー2の回転に従っ
てギア4が回転されると共に塊になっている粉末洗剤I
Aを破砕し、粉末洗剤IAが均一に排出されるようにな
されるのである。 さらに、給水バルブ9が駆動され開放されれば、洗濯水
が給水バルブ9及び給水管9Aを通じて水受け7に給水
され粉、末洗剤IAと共に洗濯槽8に入るようになる。 さらに、洗濯行程信号が入力される場合には、段階10
4において給水バルブ9を駆動させ、洗濯槽8に洗濯水
を給水し、段階105において水位検出部12が発生す
る水位検出周波数が初期より3308 Z減少されるま
での時間を検出、つまり、水位検出部12の水位検出周
波数で洗濯槽8に一定量の洗濯水が給水される時間を検
出し、洗濯水の給水圧力を判別し、段階106−108
において該給水時間を判別する。 この時、洗濯水の給水圧力が約0.5  t/cm″の
量に従って粉末洗剤IAの投入回数を設定し、段階+1
4において繰り返し回数を計算し、段階115において
投入が完了されたかを判別する。そのようにして、投入
が完了されなかったならば、段階!16において洗剤投
入用ソレノイド6を駆動させ、排出口lBを開放させ、
段階117において洗剤投入用モータ3を駆動させ排出
口IBに粉末洗剤IAを誹出さ仕るし、段階+18にお
いて給水バルブ9の駆動を停止させ、洗濯水の給水を停
止させる。次に、段階119において、例を挙げれば、
30秒が経過されたかを判別し、30秒が経過されなか
ったならば、段階116〜118を繰り返し遂行して3
0秒の間、粉末洗剤IAを継続して投入し、30秒が経
過されるならば、段階120において洗剤投入用ソレノ
イド6の駆動を停止させ、段階+21において洗剤投入
用モータ3の駆動を停止させ、粉末洗剤IAの投入を中
断し、段階122において給水バルブ9を駆動以上に高
く一定量の洗濯水給水時間が″A″秒以内である場合に
は、段階109において洗剤投入用ソレノイド駆動部1
4が洗剤投入用ソレノイド6を駆動させ、キャップ5が
排出口IBを開放させ、段階+10において洗剤投入用
モータ駆動部13が洗剤投入用モータ3を駆動させ、粉
末洗剤IAを投入、すなわち、粉末洗剤IAを水受け7
に排出させ、給水バルブ9の駆動に従って給水される洗
t?l水と共に洗濯槽8に入るようになる。 洗濯水の給水圧力が約0 、2  f / c m ’
以下で非常に低く、一定量の洗濯水給水時間がB″秒(
ここで、A<Bである)以上所要される場合には、粉末
洗剤IAを自動的に投入することができないことを判別
し、段階+12において給水エラー機能を遂行し、粉末
洗剤IAの自動投入動作を遂行しない。 さらに、洗濯水の給水圧力が0.2−0゜5r/ c 
m ’でやや低く、A−3秒が所要される場合には、段
階+13において投入すべき粉末洗剤IAの亀に従って
粉末洗剤IAの投入回数を設定し、段階+14において
繰り返し回数を計算し、段階115において投入が完了
されたかを判別する。 そのようにして、投入が完了されなかったならば、段階
116において洗剤投入用ソレノイド6を駆動させ、排
出口IBを開放させ、段階+17において洗剤役人用モ
ータ3を駆動させ、排出口IBに粉末洗剤IAを排出さ
せるし、段階118において給水バルブ9の駆動を停止
させ、洗濯水の給水を停止させる。次に、段階119に
おいて、例を挙げれば、30秒が経過されたかを判別し
、30秒が経過されなかったならば、段階116〜l1
8を繰り返し遂行して30秒の間、粉末洗剤lAを継続
して投入し、30秒が経過されるならば、段階120に
おいて洗剤投入用ソレノイド6の駆動を停止させ、段階
121において洗剤投入用モータ3の駆動を停止させ、
粉末線材lAの投入を中断し、段階122において給水
バルブ9を駆動させ、洗濯水を給水する。従って洗t7
11水が水受け7に投入された粉末洗剤IAとj(に、
洗濯槽8に給され、段階+23において、例えば、39
秒が経過されるかを判別し、30秒のあいだ、段階12
0〜122を繰り返し遂行することにより洗濯水を継続
給水し、30秒が経過すれば、再び、段階+14におい
て繰り返し遂行した回数を計算し、段階115において
粉末洗剤IBの投入が完了されたかを判別して、投入が
完了される時まで繰り返し遂行し粉末洗剤IAの投入が
完了されれば、段階124において次の行程を遂行する
。 【作用効果] 以上において詳細に説明したところのように本発明は洗
濯水の給水状態に従って粉末洗剤を投入するので、投入
した粉末洗剤が水受けに残っておらず、全て洗濯槽に入
る上うになり、長時間使用しても水受けを別途に掃除す
る必要が無いし、粉末洗剤の無駄使いがないのみならず
、洗濯槽に適正mの粉末洗剤が投入され洗濯物の洗濯効
果が向上される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粉末洗剤投入調節方法が適用される洗
濯機の粉末洗剤投入装置を示した概略図、第2図は本発
明の粉末洗剤投入調節方法に依る洗濯機の制御凹路図、
第3図は本発明の粉末洗剤投入調節方法を示した信号流
れ図である。 l:洗剤タンク、lA;粉末洗剤、IB:排出口、3:
i&剤投入用モータ、 6:洗剤投入用ソレノイド、 8;洗濯槽、9:給水バルブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粉末洗剤投入装置が備えられた洗濯機において、洗濯行
    程の際、一定量の洗濯水が投入されるのに所用される時
    間を検出し、洗濯水の給水圧力を検出する段階と、洗濯
    水の給水圧力が高い場合に、粉末洗剤と共に洗濯水を投
    入する段階と、洗濯水の給水圧力が僅かに低い場合に、
    一定時間の間隔で粉末洗剤と洗濯水を交互に投入する段
    階と、洗濯水の給水圧力が非常に低い場合に粉末洗剤及
    び洗濯水を投入しないでエラーにて処理する段階でなさ
    れることを特徴とする粉末洗剤投入調節方法。
JP1345014A 1989-05-11 1989-12-28 粉末洗剤投入調節方法 Granted JPH02307497A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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KR1019890006345A KR920000121B1 (ko) 1989-05-11 1989-05-11 분말세제 투입 조절방법
KR6345 1989-05-11

Publications (2)

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JPH02307497A true JPH02307497A (ja) 1990-12-20
JPH0431719B2 JPH0431719B2 (ja) 1992-05-27

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KR900018451A (ko) 1990-12-21
KR920000121B1 (ko) 1992-01-09

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