JPH02304208A - 丸釘 - Google Patents

丸釘

Info

Publication number
JPH02304208A
JPH02304208A JP2107703A JP10770390A JPH02304208A JP H02304208 A JPH02304208 A JP H02304208A JP 2107703 A JP2107703 A JP 2107703A JP 10770390 A JP10770390 A JP 10770390A JP H02304208 A JPH02304208 A JP H02304208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
edges
wedge
transition
wedge portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2107703A
Other languages
English (en)
Inventor
Henry A Sygnator
ヘンリー エイ シグナター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Illinois Tool Works Inc
Original Assignee
Illinois Tool Works Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Illinois Tool Works Inc filed Critical Illinois Tool Works Inc
Publication of JPH02304208A publication Critical patent/JPH02304208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B15/00Nails; Staples
    • F16B15/04Nails; Staples with spreading shaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B15/00Nails; Staples

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Adornments (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は丸釘に関し、特に、丸釘専用ではなしに、圧気
動力式または燃焼動力式釘打ち工具により強制的に打ち
込まれるように企図された丸釘に関する。
〔従来の技術〕
何年もの間、丸釘は木材の結合やその他の用途に無数に
使用されてきた。近年、圧気動力式や燃焼動力式の釘打
ち工具がこの種の釘を打ち込むために広汎に使用されて
いる。
典型的に、丸釘は軸を画定する軸幹部と、軸幹部の一端
に形成される頭部と、軸幹部の他端に形成される尖頭部
とを備えて鋼鉄線材から作成される。種々の尖頭部が知
られているが、規格としてのな尖頭部が展開されており
、それは4つの平坦な三角形状の小面により特徴づけら
れており、各小面は軸幹部により画定される軸に対して
約200の角度に指向した面に位置する。このような尖
頭部は非常に鋭くなってしまう。
この種の釘の引抜きに対する抗力(以下、これを引抜き
抵抗という)を増加するために多くの努力が払われてき
た。このような努力は主として軸幹部に対して払われて
おり、その結果、軸幹部は釘の引抜き抵抗を増加するよ
うに被覆され、エツチングされ、螺旋状に溝切りされ、
環状に溝切りされ、あるいはトゲを付けられていた。種
々の被覆剤、例えば、ポリ(ビニルアセテート)、が、
この引抜き抵抗を増加するのに用いられている。
鈍い尖頭部を有する釘は木材の割れを最少にするように
用いられている。
上述した周知の丸釘は多くの用途に総体的に満足できる
ことが判明しているが、引抜き抵抗を増強することがで
きるならば、その実用性は非常に増大される。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、規格的尖頭部を有する丸釘に比較して、異な
った木材を用いて試験したときも、より大きな引抜き抵
抗を発揮できる丸釘を得ることにある。
本発明はまた、特に適当なマガジンを有する圧気動力式
または燃焼動力式釘打ち工具に利用できるように、周知
手段により、適当に被覆できる丸釘を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
驚くべきことに、釘の軸幹部が被覆されている否かにか
かわらず、釘の尖頭部の幾何学的形状が釘の引抜き抵抗
に重要な影響を及ぼすことが判明した。従って、本発明
は新規な尖頭部を有し、そして異なったタイプの木材を
用いて試験したときに、規格的尖頭部を有する釘に比較
して、より大きな引抜き抵抗を有する丸釘を提供する。
本発明による丸釘は、軸を画定する軸幹部と、軸幹部の
一端に形成される頭部と、軸幹部の他端に形成される尖
頭部とを有する点において従来の釘と同様である。軸幹
部は、前述したように、選択的に被覆、エツチング、螺
旋状に溝切り、環状に溝切り、またはあるいはトゲを付
けられ得る。
好ましくは、軸幹部の部分は尖頭部を形成される端部ま
では円形横断面形状である。頭部は従来の釘の頭部と同
じ形をとり得る。しかしながら、尖頭部は上述した規格
的尖頭部およびその他の周知の尖頭部とは非常に異なっ
ている。
明確に云えば、尖頭部は貫入部分、楔部分および移行部
分を有する。貫入部分は、後述するように、その上に選
択的に切込み先端部が形成されるのではあるが、鈍角状
である。楔部分は貫入部分に向かってテーパー付けられ
て連続される。移行部分は楔部分に向かってテーパー付
けられて連続されそして尖頭部を形成される軸幹部の端
部に連続する。
楔部分は複数の直線状縁部、好ましくは4つの直線状縁
部、を画定し、その各々は軸幹部により画定された軸に
対して所定の角度、好ましくは軸幹部により画定された
軸に対して鋭角に傾斜され12.5°である。4つのこ
のような縁部が好適であるが、2つ、3つ、または4つ
以上のこのような縁部を代わりに用いることも考え得る
移行部分は複数の直線状縁部、好ましくは4つの直線状
縁部、を画定し、その各々は軸幹部により画定された軸
に対してより小さな角度で傾斜される。このより小さな
角度については約10°であるのが好ましい。4つのこ
のような縁部が好適であるが、2つ、3つ、または4つ
以上のこのような縁部を代わりに用いることも考え得る
楔部分は複数の凸面を有する。このような各凸面は総体
的に円柱、好ましくは丸釘を通る中心軸を画定する円柱
、の断面に適合する。このような凸面の2つは楔部分に
より画定された縁部の各々に合致する。
移行部分は複数の凸面を有する。このような移行部分の
各凸面は総体的に円柱、好ましくは丸釘を通る中心軸を
画定する円柱、の断面に適合する。このような移行部分
の凸面の2つは移行部分により画定された縁部の各々に
合致する。
好ましくは、尖頭部の貫入、楔およ、び移行の各部分は
細長い横断面形状であり、そして軸幹部により画定され
た軸の回りで非対称である。
好ましくは、前述のように、切込ろ先端部か貫入部分に
形成される。切込み先端部は貫入部分を横切って延びる
薄いリブとして貫入部分に有効に形成される。
切込み先端部が上述のように形成される場合、丸釘は、
切込み先端部から延びそして楔部分に沿って、好ましく
は楔部分により画定された2つの縁部間に、形成された
一対の切込みリブを有する。このようにリブはまた移行
部分に沿って、好ましくは移行部分により画定された2
つの縁部間に、形成される。
本発明の上述およびその他の目的、特色、および利点は
、後述の添付の図面を参照して本発明の詳細な説明から
明らかとされる。
〔実 施 例〕
第1図に示されるように、本発明の実施例を構成する丸
釘10は、軸幹部12と、軸幹部12の一端に形成され
た頭部14と、軸幹部12の他端に形成された尖頭部1
6とを有する。頭部14および尖頭部16は、周知のタ
イプの打製造機(図示なし)、例えば、ドイツ連邦共和
国ロイシンゲンのヴアフィオス・マシーネンファブリー
クGmbH& Co、 KGから販売されているヴアフ
ィオス・モデ/LIN51で、軸幹部12の対向端にグ
イフォーミングされる。
軸幹部12は総体的に所定の直径(例えば、3゜263
9m (0゜1285インチ))の円柱に適合しそして
その円柱の中心軸でもある軸を画定する。この軸の2つ
の位置が図面に示されている、すなわち、この軸は、第
7図において2つの直線(仮想線)の交点を通り、そし
て第6図において2つの直線(仮想線)の交点を通る。
丸釘10の引抜き抵抗を増強するために、前述したよう
に、軸幹部12は選択的に、被覆され、エツチングされ
、螺旋状に溝切りされ、環状に溝切りされ、あるいはト
ゲを付けられる。
頭部14は、第1図に示されるように、0字形である。
かくして、丸釘10および同様な釘(図示なし)は、特
に、このような釘の連結帯を収納した適当なマガジン(
図示なし)を有する圧気動力式または燃焼動力式釘打ち
工具(図示なし)に使用できるように、周知手の段で、
コンパクトに連結される。0字形頭部を有する丸釘のコ
ンパクトな連結帯の例については、例えば、ジェルトン
他のアメリカ特許第3.966、042号を参照された
い。
尖頭部16は規格的尖頭部とは非常に異なっており、貫
入部分18と楔部分20と移行部分22とを有する。貫
入部分18は、後述する薄いリブ24を除いて、丸めら
れそして鈍角である。楔部分20は貫入部分18に向か
ってテーパー付けられて連続される。移行部分22は楔
部分20に向かってテーパー付けられて連続され、かっ
軸幹部12の一端に、すなわち、尖頭部16が形成され
る側の端部に連続される。
楔部分20は4つの直線状縁部26a 、26b 。
26c 、26dを画定し、その各々は軸幹部12によ
り画定された軸に対して約12L°の鋭角で傾けられる
。移行部分22は4つの直線状縁部28a、28b 、
28c 、28dを画定し、その各々ハ軸幹部12によ
り画定された軸に対して約10゜のより小さな角度で傾
斜される。移行部分22の縁部28aは楔部分20の縁
部26aに合致する。また、縁部28bは縁部26bと
合致し、縁部28cは縁部26cと合致しそして縁部2
8dは縁部26dと合致する。
楔部分20は縁部26a 、26bにより横方向に境界
付けられた凸面32と、縁部26aおよび後述するリブ
36により横方向に境界付けられた凸面34と、縁部2
6cおよびリブ36により横方向に境界付けられた凸面
38とを有する。楔部  、分20はまた縁部26bお
よびリブ42により横方向に境界付けられた凸面40と
、縁部26dおよびリブ42により横方向に境界付けら
れた凸面44とを有する。この面30.32.34.3
8.40.44の各々は、その各々の面30.32.3
4.38.40.44にとって等しい所定の半径(例え
ば、1.6256圓(0,064インチ))の円柱の断
面に総体的に適合する。
移行部分22は縁部28a 、28bにより横方向に境
界付けられた凸面50と、縁部28c、28dにより横
方向に境界付けられた凸面52と、縁部28aおよびリ
ブ36により横方向に境界付けられた凸面54と、縁部
28cおよびリブ36により横方向に境界付けられた凸
面58とを有する。移行部分22はまた縁部28bおよ
びリブ42により横方向に境界付けられた凸面60と、
縁部28dおよびリブ42により横方向に境界付けられ
た凸面64とを有する。この面50.52.54.58
.60.64の各々は、その各々の面50.52.54
.58.60.64にとって等しく、そして楔部分の各
々の凸面における所定の半径よりも大きい、より大きな
半径(例えば、2.4384mn+ (0゜096イン
チ))の円柱の断面に適合する。
尖頭部16の貫入部分、楔部分、および移行部分の各部
分は、第5図から第7図に示すように、細長い横断面形
状をなし、そして軸幹部12により画定された軸の回り
で対称である。かくして、楔部分20におけるいかなる
横断面でもそして軸幹部12により画定された軸に直角
な関係においても(例えば、第6図参照)、縁部26a
 、26dを結ぶ直線と、縁部26b 、26cを結ぶ
直線とは、約60°、120’の不等な補角関係の角度
でもって(軸幹部12により画定された軸で)交差する
。また、移行部分22におけるいかなる横断面でもそし
て軸幹部12により画定された軸に直角な関係において
も(例えば、第7図参照)、縁部28a、28dを結ぶ
直線と、縁部28b 、28Cを結ぶ直線とは、約60
°、120°の不等な補角関係の角度でもって(軸幹部
12により画定された軸で)交差する。
前述したように、切込み先端部が移行部分18に形成さ
れ、それは、実質的に方形(約90°)縁部を有して形
成されそして貫入部分18の最も狭くなる位置に貫入部
分】8を横断して延びる薄い切込みリブ24として形成
される。前述したように、一対の薄い切込みリブ36.
42は実質的に方形(約90°)縁部で形成されそして
楔部分20に沿ってリブ24の対向端部へ(リブ36.
42が第5図の線5−5を通る断面で連続した状態で)
延び、移行部分22に沿って、リブ36は縁部26a 
、26c間にほぼ等しく延び、そしてリブ42は縁部2
6b 、26d間にほぼ等しく延びており、リブ36は
縁部28a 、28c間にほぼ等しく延び、そしてリブ
42は縁部28b、28c間にほぼ等しく延びている。
好ましくは、切込み先端部を形成する切込みリブ24お
よび切込みリブ36,42は、約0.0762rm (
0,003インチ)の均一な厚さを有し、そして切込み
先端部を形成する切込みリブ24は、軸方向に約0.2
54mn (0,01インチ)延びる。好ましくは、切
込み先端部を形成する切込みリブ24を除いて、尖頭部
16は約0.255インチの軸方向長さを有し、切込み
先端部を形成する切込みリブ24を除いて、第2図の線
7−7を通る横断面と貫入部分18の末端部の間に約5
.08+ni (0,2インチ)の軸方向間隔を有し、
そして第2図の線6−6を通る横断面と貫入部分18の
末端部の間に約2.54n+n(0,1インチ)の軸方
向長さを有する。
このような釘は種々の寸法的、形状的、およびその他の
変形を本発明の範囲および主旨を逸脱することなしに行
えるものである。
比較試験例 試験は、上述したような本発明の実施例による丸釘と、
規格的尖頭部を備えて形成された従来技術による丸釘と
を比較することで行われた。前述のように、規格的尖頭
部は、釘の軸幹部により画定される軸に対して約20°
の角度に指向された面に配置される4つの平坦な三角形
の小面により構成された非常に鋭いものである。
試験に際し、これらの本発明の実施例による釘と従来の
釘とはそれらの尖頭部が異なることを除き同様である。
6釘の全長は約76、2mm (3,0インチ)であり
、軸幹部の直径は約3.3274鴫(0,131インチ
)である。6釘はその尖頭部および軸幹部の隣接する部
分、約31.75mm (1,25インチ)の長さに、
米国ペンシルバニア州コンショホーケンのファイナレン
・エンド・ハーレー・インコーホレーテッドから販売さ
れているrInducote (商標)」13−076
ポリ(ビニルアセテート)被覆材で同様に被覆される。
基験例1−−−5−P−F材傅 本発明の実施例による釘の第1グループと従来技術によ
る釘の第1グループを5−P−F板に打ち込んだ。ここ
で、rS−P−FJは、狭い範囲内の比重を有する特定
のスブルース、マツ、およびモミ材の技術用語であり、
これについてはインターナショナル・ステイプル・ネイ
ル・ツール・アソシエーションの会報第UM−25d号
(日付なし)を参照されたい。5−P−F板は、板端か
ら見て判断した木目構造において非常に似ており、約0
.39から約0.43までを含む範囲の比重であり、そ
して約7.5%から10%までを含む範囲の含水量であ
る非常に似たものを選定した。この5−p−F板の各々
は第8B図に示す木目構造と同様な木目構造を有し、第
8A図、第8C図および第8D図に示す木目構造と同様
な木目構造を有する板は用いなかった。
本発明の実施例による釘の第1グループからの2本の釘
と従来技術による釘の第1グループからの2本の釘が、
各15枚のこのような5−P−F板に打ち込まれた。6
釘はrPaslode (商標)」5350S型圧気動
力式釘打ち工具により打ち込まれた。
工具は6釘を打ち込むのに約7.0kg/cd (10
0psi)の空気圧で操作されて用いられた。Pa5l
ode (商標)J 5350S型圧気動力式釘打ち工
具はイリノイ州すンカーンシャーのアイ・ティ・ダブリ
ニーハスロードから販売されている。
釘を打ち込んだのちの数時間のうちに、これらの6釘の
引抜き力を、ペンシルバニア州つイロー・グローブのチ
ニアス・オルセン・テスティング・マシン・カンパニー
から販売されているチニアス・オルセン・スーパーL型
試験機によって測定した。
この種の試験機の詳細はストリーメルの米国特許第2.
808.721号を参照されたい。
表Aに木材の状態について示す。
表A 板番号  12345678 水分(%)  10.0 9.5 9.510.0 8
.5 8.5 7.5 9.0比重0.420.−43
0゜430.410,400.410.430.41枚
番号  9 10 11 12 13 14 15水分
(%’I  8.510.0 9.510.0 8.5
 9.0  ?、5比重0.390.410.410,
390.390.380.40表Bおよび表Cに示すよ
うなデータを得た。木のワレ、頭部の飛び出し、あるい
は軸幹部の折れは見受けられなかった。このデータは第
9図に要約されており、個々の5−P−F板における引
抜き力(ポンド/インチ)の平均値を小さい順でもって
表し、そして最上点は本発明の実施例による釘を試験し
たときの5−P−F板における(小さい順での)最大値
を示しており、そして最下点は従来技術による釘を試験
したときの最小値を示している。
表B ?、651.835.82 312.553.75” 
 (3,013(0,72) (2,29)  (68
9)  (301)?、651.915.14 266
、’+ 46.43”  (3,01) (0,75)
 [2,263[588]  (260)?、651.
855.79 327.556.6153(3,01)
 (Q、73) (2,283(722)  (317
)5.89 S(標準偏差)・・・・・・・・・・〔33〕N(サン
プルサイズ)・・・・−」L *「必要引抜き力」は、「最大引抜き力」の値を「打込
み深さ」の値で割ることにより求めた。
このことは、釘の貫入する深さが異なることによって誤
差が生ずるのを解消している。
表C (in) (in) (inl (CBS) (LBS
/in)?、591.835.7?  243.642
.32”  [2,993(0,72) (2,27)
  (537](237)7.591.805.79 
261! 45.1821(2,99) (0,71)
 (2,28)  (576)  [253)?、57
1.855.72 297.151.9732(2,9
8] (0,73) (2,25)  (655)  
(291)?、591.835.7?  269.04
6.61’  2(2,99) (0,72) (2□
27)  [593)  (261)45、36 X(平均)・・・・・・・・・・・・・・(254)N
(サンプルサイズ)・・・・ 30 *「必要引抜き力」は、「最大引抜き力」の値を「打込
み深さ」の値で割ることにより求めた。
このことは、釘の貫入する深さが異なることによって誤
差が生ずるのを解消している。
試験例2−−−オーク材試験 本発明の実施例による釘の第2グループおよび従来技術
による釘の第2グループがオーク板に打ち込まれた。オ
ーク板は、板端から見て判断した木目構造において非常
に似ており、約0.67から約0.73までを含む範囲
の比重であり、そして約31%から40%までを含む範
囲の含水量である非常に似たものを選定した。オーク板
の各々は第8B図に示す木目構造と同様な木目構造を有
し、第8A図、第8C図および第8D図に示す木目構造
と同様な木目構造を有する板は用いなかつた。
本発明の実施例による釘の第2グループからの3本の釘
と従来技術による釘の第2グループからの3本の釘が、
各10枚のこのようなオーク板にPa5lode (商
標’I 5350S型圧気動力式釘打ち工具により打ち
込まれた。工具は6釘を打ち込むのに約7. Okg/
al (100psi )の空気圧で操作されて用いら
れた。
釘を打ち込んだのちの数時間のうちに、これらの6釘の
引抜き力を、前述したチニアス・オルセン・スーパーL
型試験機によって測定した。
表りに木材の状態について示す。
表り 板番号   12345 水分(%)   37  34  33  40  3
1比重 0.690.720.670.670.72板
番号   6   7   8   9   10水分
(%)34  38  39  34  32比重 0
.730.680.700.670.72表Eおよび表
Fに示すようなデータを得た。木のワレが見受けられた
。頭部の飛び出し、あるいは軸幹部の折れは見受けられ
なかった。このデータは第10図に要約されており、個
々のオーク板における引抜き力(ボンド/インチ)の平
均値を小さい順でもって表し、そして最上点は本発明の
実施例による釘を試験したときのオーク板における(小
さい順での)最大値を示しており、そして最下点は従来
技術による釘を試験したときの最小値を示している。
表E ?、651.855.79 340.258.75” 
 (3,01) (0,73) (2,28)  (7
50)  (329)7.621.915.72 34
8.861.0831(3,00) (0,75) (
2,25)  (769) ”[342]59、29 X(平均> −−−−−−−−−−−−−°−印λη−
8.39 8(標準偏差)・・・・・・・・・・〔4□〕N(サン
プルサイズ)・・・・ 30 +:木材のワレ<0.381mn+ (0,015イン
チ)++:木材の’7 し=0.381〜0.762m
 (0,015〜0、030インチ) +++:木材(7)’7 tz>0.762m1M(0
,030インf)*「必要引抜き力」は、「最大引抜き
力」の値を「打込み深さ」の値で割ることにより求めた
このことは、釘の貫入する深さが異なることによって誤
差が生ずるのを解消している。
次のデータは従来技術による丸釘の第2グループについ
て得られたものである。
表F ?、59  1.91  5.69  312.1  
54.82259(2,99) (0,75] (2,
243(68g)  (307)?、57  1.91
  5.66  306.6  54.11269[2
,98][0,75](2,23)  [676]  
”(303)?、59  1.91  5.69  3
59.3  63.22279(2,99)(0,75
3(2,24)  (792)  ”(354)?、5
9  1.88  5.72  237.2  41.
4328”  [2,99] (0,74) (2,2
5)  (523)  (232)7.59  1.9
1  5.69  257.2  45.182910
(2,99) (0,75) (2,24)  (56
7)  (253)X(平均)・・・・・・・・・・・
・・・54°11[303) 9.29 S(標準偏差)・・・・””” [52]N(サンプル
サイズ)・・・・ 30 + ;木材のワレ<0.381nn (0,015イン
チ)++:木材のワレ=0.381〜01762帥(0
,015〜0、030インチ) +++:木材のワレ> 0.762順(0,030イン
チ)*「必要引抜き力」は、「最大引抜き力」の値を「
打込み深さ」の値で割ることにより求めた。
このことは、釘の貫入する深さが異なることによって誤
差が生ずるのを解消している。
結  果 上記のデータは、前述した前述したような本発明の実施
例による丸釘を5−P−F板およびオーク板で試験した
ときに、標準尖頭部を備えて形成された従来技術による
丸釘と比較して、非常に大きな引抜き抵抗を発揮する傾
向にあることを示している。上記データにおける偏差は
5−P−F板間における自然的偏差とオーク板間におけ
る自然的偏差に大きく起因すると考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を構成する丸釘の斜視図で、丸
釘は円柱状軸幹部、軸幹部の一端に形成されたD字形頭
部、および軸幹部の他端に形成された新規な頭部を有す
るように示されている。第2図および第3図は、共に新
規な尖頭部の詳細を示す正射影方向から見た非常に拡大
した部分正面図。第4図は新規な尖頭部に対面する方向
から見た端面図。第5図、第6図および第7図は、それ
ぞれ矢印の方向へ見た第2図の線5−5、線6−6およ
び線7−7に沿った断面図。第8A図、第8B図、第8
C図および第8D図は、相互に木目構造の異なる木材の
端面図。第9図および第10図は、試験により得られた
データを示すグラフ。 10  ・・・ 丸釘 12 ・・・ 軸幹部 14 ・・・ 頭部 16 ・・・ 尖頭部 18 ・・・ 貫入部分 20 ・・・ 楔部分 22 ・・・ 移行部分 24.36.42 ・・・ 切込みリブ26a 、26
b、26c 、26d 、28a 、28b 。 28c 、28d  ・・・ 直線状縁部30.32.
34.38.4o144.5o152.54.58.6
0.64 ・・・ 凸面特許出願人  イリノイ ツー
ル ワークスインコーホレーテッド

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向した端部を備えた軸幹部と、該端部の一方に
    形成された頭部と、他方の端部に形成された尖頭部とを
    有し、軸幹部は軸を画定し、 尖頭部は鈍い貫入部分と、貫入部分に向かってテーパー
    付けられて連続された楔部分と、楔部分に向かってテー
    パー付けられて連続されかつ軸幹部の前記後者側の端部
    に連続された移行部分とを有し、 楔部分は複数の直線状の縁部を画定し、該縁部の各々は
    軸幹部により画定された軸に対して所定の角度で傾斜さ
    れ、 楔部分は複数の凸面を有し、該凸面の各々は総体的に円
    柱の断面に適合し、そして2つの凸面は楔部分により画
    定された前記縁部の各々に合い、移行部分は複数の直線
    状の縁部を画定し、該縁部の各々は楔部分により画定さ
    れた縁部の異なった1つに合い、そして各縁部は軸幹部
    により画定された軸に対してより小さな角度で傾斜され
    、そして 移行部分は複数の凸面を有し、該凸面の各々は総体的に
    円柱の断面に適合し、そして2つの凸面は移行部分によ
    り画定された前記縁部の各々に合致する ことを特徴とする丸釘。
  2. (2)対向した端部を備えた軸幹部と、該端部の一方に
    形成された頭部と、他方の端部に形成された尖頭部とを
    有し、軸幹部は軸を画定し、 尖頭部は鈍い貫入部分と、貫入部分に向かってテーパー
    付けられて連続された楔部分と、楔部分に向かってテー
    パー付けられて連続されかつ軸幹部の前記後者側の端部
    に連続された移行部分とを有し、 楔部分は複数の直線状の縁部を画定し、該縁部の各々は
    軸幹部により画定された軸に対して所定の角度で傾斜さ
    れ、 楔部分は複数の凸面を有し、該凸面の各々は総体的に円
    柱の断面に適合し、そして2つの凸面は楔部分により画
    定された前記縁部の各々に合い、移行部分は4つの直線
    状の縁部を画定し、該縁部の各々は楔部分により画定さ
    れた縁部の異なった1つに合い、そして各縁部は軸幹部
    により画定された軸に対してより小さな角度で傾斜され
    、そして 移行部分は分数の凸面を有し、該凸面の各々は総体的に
    円柱の断面に適合し、そして2つの凸面は移行部分によ
    り画定された前記縁部の各々に合致する ことを特徴とする丸釘。
  3. (3)尖頭部の貫入部分、楔部分および移行部分の各々
    は細長い横断面を有し、かつ軸幹部により画定された軸
    に関して非対称形であることを特徴とする請求項2に記
    載の丸釘。
  4. (4)鋭角は約12(1/2)゜でありそしてより小さ
    な角度は約10゜であることを特徴とする請求項2に記
    載の丸釘。
  5. (5)鋭角は約12(1/2)゜でありそしてより小さ
    な角度は約10゜であることを特徴とする請求項2に記
    載の丸釘。
  6. (6)貫入部分に形成された切込み先端部を有すること
    を特徴とする請求項2に記載の丸釘。
  7. (7)切込み先端部は貫入部分を横断して延びる薄いリ
    ブとして形成されることを特徴とする請求項6に記載の
    丸釘。
  8. (8)切込み先端部から延びかつ楔部分に沿って形成さ
    れた一対の薄い切込みリブを有することを特徴とする請
    求項7に記載の丸釘。
  9. (9)切込みリブの各々は楔部分に沿うのと同様に移行
    部分に沿って形成されることを特徴とする請求項8に記
    載の丸釘。
  10. (10)リブは実質的に方形の縁部と共に形成されるこ
    とを特徴とする請求項9に記載の丸釘。
  11. (11)切込みリブの各々は楔部分により画定された2
    つの縁部間にほぼ等しく延びることを特徴とする請求項
    8に記載の丸釘。
  12. (12)切込みリブの各々は、楔部分に沿うのと同様に
    、移行部分により画定された2つの縁部間にほぼ等しく
    、移行部分に沿って延びることを特徴とする請求項11
    に記載の丸釘。
  13. (13)尖頭部の貫入部分、楔部分および移行部分の各
    々は細長い横断面形体であり、そして軸幹部により画定
    された軸に関して対称であり、鋭角は約12(1/2)
    ゜でありそしてより小さな角度は10゜であり、貫入部
    分を横断して延びかつ一対の薄い切込み縁部を有する薄
    いリブとして貫入部分に形成形成された切込み先端部を
    有し、切込み縁部の各々は切込み先端部から延びそして
    楔部分により画定された2つの縁部間にほぼ等しくかつ
    移行部分により画定された2つの縁部間にほぼ等しく楔
    部分および移行部分に沿って形成されることを特徴とす
    る請求項2に記載の丸釘。
JP2107703A 1989-05-08 1990-04-25 丸釘 Pending JPH02304208A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US348,732 1989-05-08
US07/348,732 US4927309A (en) 1989-05-08 1989-05-08 Wire nail

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02304208A true JPH02304208A (ja) 1990-12-18

Family

ID=23369287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2107703A Pending JPH02304208A (ja) 1989-05-08 1990-04-25 丸釘

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4927309A (ja)
EP (1) EP0396889B1 (ja)
JP (1) JPH02304208A (ja)
KR (1) KR0148570B1 (ja)
AT (1) ATE123847T1 (ja)
AU (1) AU608478B2 (ja)
CA (1) CA2012872A1 (ja)
DE (1) DE69020046T2 (ja)
FI (1) FI902277A0 (ja)
NO (1) NO902013L (ja)
NZ (1) NZ233567A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043234A (ja) * 2009-08-23 2011-03-03 Takeo Hasegawa 打ち込み式ねじ釘

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5056976A (en) 1990-10-15 1991-10-15 Illinois Tool Works Inc. Wire nail, strip of collated wire nails, and related apparatus
US5580203A (en) * 1994-12-21 1996-12-03 General Instrument Corporation Of Delaware Resilient snap fitting retainer for printed circuit board mounting or the like
US7014407B2 (en) 2002-05-23 2006-03-21 Stanley Fastening Systems, L.P. Full-round, offset-head nail
DE10328197B3 (de) * 2003-06-24 2004-04-08 Hilti Ag Befestigungselement
US7374384B2 (en) 2005-07-26 2008-05-20 Stanley Fastening Systems, L.P. Fasteners for securing pallet members together
US20070217889A1 (en) * 2006-03-14 2007-09-20 Kevin Greene Pin fastener having a sharp point
US10577280B2 (en) 2016-09-28 2020-03-03 Magneco/Metrel, Inc. Method of providing chemically inert concrete
USD867865S1 (en) 2017-02-22 2019-11-26 Illinois Tool Works Inc. Nail with a head having an inwardly curved top surface
US10371189B2 (en) 2017-02-22 2019-08-06 Illinois Tool Works Inc. Nail with a head having an inwardly curved top surface
DE102017106705A1 (de) * 2017-03-23 2018-09-27 Raimund Beck Nageltechnik Gmbh Nagel, insbesondere für den Einsatz in einem Nagelsetzgerät
US11479505B2 (en) 2020-05-22 2022-10-25 Magneco/Metrel, Inc. Chemical-resistant quartz-based casting composition
US11554988B2 (en) 2020-05-22 2023-01-17 Magneco/Metrel, Inc. Method of making chemical-resistant quartz-based concrete
USD985379S1 (en) * 2021-03-08 2023-05-09 Schrauben Betzer Gmbh & Co Kg Screw

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US502550A (en) * 1893-08-01 Heel-nail
US2212787A (en) * 1940-08-27 Nonsplit nail
US391109A (en) * 1888-10-16 Adolphe bellanger
US490439A (en) * 1893-01-24 Railway-spike
US1193503A (en) * 1916-08-08 Wire hail
US376791A (en) * 1888-01-24 William a
US681143A (en) * 1901-05-27 1901-08-20 Albert W W Miller Shoe-nail.
US886980A (en) * 1907-03-30 1908-05-05 William Horner Nail.
US1042301A (en) * 1910-05-31 1912-10-22 James Alfred Welch Wire tack.
US1109328A (en) * 1914-04-10 1914-09-01 George B Evans Nail.
US1761119A (en) * 1924-03-28 1930-06-03 United Shoe Machinery Corp Nail
US1623465A (en) * 1926-07-27 1927-04-05 George A Curtis Clinching wire nail
US1846709A (en) * 1930-12-31 1932-02-23 Northwestern Barb Wire Company Fastening element
US1933317A (en) * 1932-12-02 1933-10-31 Charles F Baker & Co Inc Clinching wire nail
US2128798A (en) * 1936-10-02 1938-08-30 Leonard W Burr Nail
US2613570A (en) * 1946-03-29 1952-10-14 Sokolik Edward Carpenter's nail
US2808721A (en) * 1951-06-11 1957-10-08 Tenius Olsen Testing Machine C Registering system for use in conjunction with testing machines
US3966042A (en) * 1973-04-25 1976-06-29 Signode Corporation Fastener strip
DE2524782B2 (de) * 1975-06-04 1980-03-20 Rapid Befestigungstechnik Gmbh + Co Kg, 4020 Mettmann Befestigungsbolzen
US4755091A (en) * 1985-04-10 1988-07-05 Star Fasteners International, Inc. Star fastener

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043234A (ja) * 2009-08-23 2011-03-03 Takeo Hasegawa 打ち込み式ねじ釘

Also Published As

Publication number Publication date
US4927309A (en) 1990-05-22
AU608478B2 (en) 1991-03-28
EP0396889A3 (en) 1992-04-15
CA2012872A1 (en) 1990-11-08
ATE123847T1 (de) 1995-06-15
NO902013D0 (no) 1990-05-07
EP0396889A2 (en) 1990-11-14
DE69020046T2 (de) 1996-02-22
KR0148570B1 (ko) 1998-12-01
FI902277A0 (fi) 1990-05-07
KR900018553A (ko) 1990-12-21
EP0396889B1 (en) 1995-06-14
NO902013L (no) 1990-11-09
NZ233567A (en) 1993-04-28
AU5297090A (en) 1990-11-22
DE69020046D1 (de) 1995-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11433467B2 (en) Saw blade
JPH02304208A (ja) 丸釘
US3861527A (en) Package of collated fasteners
US5971688A (en) Fastener for laminate flooring
JP2011127769A (ja) 釘集成体
US11548131B2 (en) Multi-use hammer
US20230228289A1 (en) Nail for use in nail setting tool
US4781508A (en) Fluted nail
JP3358823B2 (ja) 丸釘および丁合された丸釘の帯
US5060797A (en) Collated nails having tape recesses
US3915299A (en) Plastic nail and a plastic nail strip for an automatic hammer
US5154670A (en) Apparatus for forming a wire nail
US7581912B2 (en) Fastener having a vaned shaft
IE901810A1 (en) Wire nail
AU2012247037B2 (en) Angular nail stick with mucilage connection system
US2366962A (en) Nonsplitting nail
CA1287511C (en) Star fastener