JPH0230408A - 超精密仕上用ユニバーサルチヤック装置 - Google Patents

超精密仕上用ユニバーサルチヤック装置

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JPH0230408A
JPH0230408A JP17488488A JP17488488A JPH0230408A JP H0230408 A JPH0230408 A JP H0230408A JP 17488488 A JP17488488 A JP 17488488A JP 17488488 A JP17488488 A JP 17488488A JP H0230408 A JPH0230408 A JP H0230408A
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umbrella
gland
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竹沢 秀夫
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Takezawa Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、加丁物の内径の二9次超伺1叉にtすマー加
jに使用されるチャックに関するもので、1)1ノ加j
の内径と外径の同一軸心の加工物はもと」:す、内径と
外径の111111心が違−)でいる加工物てあ−9で
もこれを高村J密曳に加工する場合、又、+iii加I
−の内径と外径のすq11心がセンターから外れ倒れて
いる加I物を加Iする場合、又、[111加−1−の」
占準曲に対する内径か曲がっている場合ずなわら心ずれ
の加1.物を加工−する場合′、5に使用されるチAノ
ックに関する。
[従来の技術] 内径を1]1]加工−シた加−1物をチャックに支持固
定させ、重加1−シた加工物の穴の軸心に刃物の輔心を
合せて穴の二次超仕1−げ又はリーマ−加−「を行なう
ことi」知られている1、この場合加上物が固定されて
いるために刃物の輔心の位相を変えなげればならず、 
9次超仕l−,げには適〉↓1でない。又、作業性が悪
い欠点かある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は’+、’ll′に二次超仕りげ又(」リーマ−
加I−を行なう場合、+iii 力n [−の内径と外
径の同一1踊心の加I物(1もとより、外径と内径の輔
心が違っていてもこれを高精度に加−1’でき、重加I
の内径と外径か倒れている加干。物を加重する場合、重
加1.のJ、5へ1−面に対する内径が曲がっている場
合及び心−4′れのある場合に用いることができるユニ
バーザルチーS−・ツクを提供することを目的とするも
のである。。
[問題点を解決するだめの丁゛段コ 本発明は、 (1)シリンダーボディに収容されたハ縮空気により往
復作動されるピストンと、軸心に対して曲角方向と])
′li後ノを右斜方向に揺動可能にシリンダボディのボ
ディに収容されたスピンドルと、スピンドルの外周面に
段けた傘型凸傾斜部と隙間を存して対向する傘型凹傾斜
面をイjじシリンダーボデーrのボディにグラン[・を
介じてiiJ調I′m的に取イス1けられた調整グラン
ドと、シリンダーボデ・イのボディとグラン1との間に
 力のスチールボールとポル押えを介して介在したOリ
ングと、シリンダボディのボディとスピンドルとの間に
介イ1した他方のスチールホールと、ピストンのti動
において押上げられ第、スプリングにより復動され加二
「物の取イーJ(−J取外しを1」なう」;つにしてス
ピンドルに収容された二つレッ[・チャックとよりなり
、シリンダーホゾ−rに印加される加圧空気にてビス[
・ン及び二JレットチA・・・Iりを11動じてニコレ
ットチA・ツクに加1−物を咬持さti−1加j1空気
の印加を11めピストン及び二〕し・・ノl〜チャック
を復動し−(加■−物をコレラ1〜チー\・ツクに固定
し、軸心方向に1111進後退場−る刀物をZlレット
J−・ツクに咬+、′Jした加−■−物の+iii加干
した穴に進入さけ、0リングの変形により加I物の穴の
輔心な刃物の軸心に列してスピンドルとコレッ]〜ブー
A′ツクの11ζ11心を移動しかつ揺動じて加に物の
穴の軸心を刃物の軸心に合わせるようにしたことを特徴
とする超粕密イ11−川ユニバーザルチャック装置ll
:H“。
(2)外周向をj7R状凸起ζ、刀「ニ成したスピンド
ルを輔曲角ツノー向に移動iiJ能に収容したスピンド
ル体と、シリンダーボデーの1−力部に 一体に設けた
ス1どントルのlI!lll心を+iiJ 111人右
♂1.−I F力にl’J動する、ノ二〇i5=球状凸
起のl− l’−球に嵌合する:/!5曲凹部を形成し
た第一ボディと、スピンドル収容体のl゛]′部に嵌合
するへ曲四部を形成した第 ボディと、スピンドル収容
体の内側にイ:.’装置して第 ホール、第四ホーニル
を介してつばを回’fij、自在f.T IK合したス
ピンドルと、スピンドルの外周面に形成した傘ペリ凸f
ばI斜部に隙間な存して対向する傘1jす量子#(斜向
を設Cづスピンドル収容体の内側にitf調節的にねじ
イ・Jl−JたスピンドルのパラレルF−.: J”]
 ?iり川内側グラン1〜と、スピンj・ル収容体の1
方延艮1,7ノ部の外周面に形成した傘型凸傾斜部と隙
間を(f.シて可調iEij的に対向した傘型凹IF!
1斜面を設り第一ダボデイにねじく一Jけたスピンドル
の倒れ角度調整用外側グランI〜と、スピンドル(こ1
人j装したニコμ・ンI〜チャ・ツクとコレットチャッ
クに接続したスプリングにて弾持されるスプリング受と
、第一ボール48に載置したボール押えとスピンドル収
゛谷体にねじイ・1G−Jたスピンドルのラジアル堅さ
調整用中間グラン]へとの間に介在した0リングJ:り
なり、スピンドル収容体を、第゛ボディと第一ボディの
;l′3曲四部の内周面を外側グランドの傘ノ11凹傾
♀−1 11iiと球状凸起の傘型占領斜部との隙間の
範囲内で揺動させ、スピンドルのつばと球状凸起との間
の隙間によりスピンドルをその軸直角に移動し、傘型占
領斜部と内側グランドの傘型凹傾斜面との間の隙間の幅
を内側をグランドを回すことにより調節して、スピン1
−ルに嵌合したコレットチャックの軸直角方向の移動量
を規制するようにして軸方向に往復動する刃物の軸心に
加工物の穴の軸を一致させるようにしたことを牛4徴と
する超粘密仕1ニユニバーサルチャック装置。
(:3)外周面を球状凸起に形成しスピンドルを軸直角
に移動iif能に収容したスピンドル収容体と、スピン
ドル収容体の球状凸起の下半球部に嵌合する第一弯曲凹
部を形成した第一ボディと、球状凸起の上半球部に嵌合
する第二弯曲凹部を形成した第二ボディと、球状凸起の
内側に位置して第五ポル受及び第六ボール受を介してつ
ばを回転自在に嵌合支持させたスピンドルと、スピンド
ルの外周面に形成した傘型占領斜部に隙間を存して対向
する傘型凹傾斜面を設は球状凸起の内側に可調節的にね
じイ・jけたラジアル堅さ調整用内側グランドと、スピ
ンドル収容体の上方延長部の外周面に形成した傘型占領
斜部と隙間をイ?シて可調節的に対向した傘型凹傾斜面
を設は第二ボディにねじくJけたスピンドルの倒れ角度
調整用外側グラン1〜と、スピンドル収容体の内側に固
定され内側グランドの外側にねじ結合され、0リング及
びボール押えを介してボール受に支持された中間グラン
ドと、第一ボディの下部にねじ付けたスピンドルのff
1lね堅さ調整用スプリング圧調整板と、スプリングハ
調整板とスピンドル収容体のド面との間にJii装した
スプリングと、第一ボディの両側に取付はスピンドル収
容体の縦溝に嵌合した゛ト1Jピンと、スピンドルの」
二端部に取付けた治具ヘースとよりなり、スピンドル収
容体を第一ボディと第二ボディの弯曲凹部との内周面を
外側グランドの傘型凹傾斜面とスピンドル収容体の傘型
占領斜部との間の隙間の範囲内で揺動させ、スピンドル
のつばとスピンドル収容体との間の隙間によりスピンド
ルをその軸心方向と直角方向に移動し、スプリング汁調
整板にJ:リスプリングの弾力を調節して治具ベスに取
付けた加工物の硬さに適応させ、平行ビンによりスピン
ドル従って冶貝ヘースの方向を規制させて刃物により加
工物を精密二次加工するようにしたことを特徴とする超
精密仕上ユニバーサルデープル装置、1 である。
[作   川] 本発明はシリンダーボディに対してコレットチャックを
装置したスピンドルをその軸心と直角方向に自由に位相
をずらし、かつスピンドルの方向を立体的に傾斜させて
コレットチャック及び治具ヘースに取付けた加工物の下
穴を刃物の軸心に致させてその下穴を超精密仕−卜する
ようにしたものである。
[実 施 例] 本発明の実施例を図面について説明する。
第1図イは本発明の第一実施例の縦断面図、第1図口は
同一1−斜視図、第1図ハはテーブル型チャック装置の
斜視図である。
図において、1はシリンダーボディ、2はシリンダーボ
ディ1のシリンダー18に往復動自在に嵌め込まれ第一
スプリング14にて復JiされるピストンであってOリ
ング16、ダストシール17及びパツキン18によりシ
リンダーボディlとピストン2との隙間をト1山してい
る1、5は、シリンダーボディ1のに面に、六角穴付ボ
ルト23にて固装したボディ、4はボディ5の十面にて
重重される上部スプリング受、4aはコレッチトヤック
11の下端部のをねじ部11aにねじ込み接続しかつス
ピンドル6の案内穴6aに摺動自在に嵌合した下部スプ
リング受であって、ボディ5に対して下部スプリング受
4aを後記するようにコレットチャック11をスピンド
ル6にて靴付けるように第ニスプリング15にて下方に
押圧弾持させている。6はその軸心Y″がその直角方向
に移動しかつすべての方向に回転して揺動するように設
けたスピンドルであってその下端部に設けたをねじ部6
aにに部スプリング受4をねじ込み固定しである。スピ
ンドル6の外周にはボディ5との内周(Iiと名1の骨
間を存して対抗したつげOY)を形成してあって、その
+−ト面にボール受7およσ8にて支持された数個のス
チールボール7a及び8aがリング状に嵌め込まれてい
る。スチールボール78の−1には環状のホール押えS
〕が載置され、スチールボール8aの下面は!j’jl
 +iL!ボディ5のボール受52]に支持されている
。、+91jボール押え9の而に載置された弾力性ある
0リングであり、この0リングはボディ5のめわじ5 
bに可調節的にねじイ・]けられたグランド10の環状
凹溝部1021内に嵌合されている。、グランF l 
Oの」二端内周側のめねじl Obに調整グランド12
がねし付けられている3、=コレットチャック11の頭
部の外周壁は縦方向に切/IYt I ] b及び円鉗
形周面部1 ] 2)に形成され、この円鉗形周面部1
1aはスピンドル(3の1端部円Zll形穴(50に嵌
合されている。3コレツl〜チヤツク11の頭部中心部
に加工物把持用穴11 cがあ6Jられ、この把持11
’i穴11cに加二F−物Wを把持して加−1″物Wを
刃物Cにて超梢密仕1−加−Iするものである。
スピンドル6の」端部外周[「11に傘形占領11部2
4を形成し、この傘型占領佃1部24に隙間をhして対
応する位置においてグランド10にねじイζjりた調整
グランド12の内周に傘型凹傾斜面25を形成しである
。、これらの傘型凸傾斜部1す曲伸斜部24と傘型凹傾
斜面25はコレットチャック11に咬持された加工物W
の穴の軸心がずれていた場合、そのずれを修正するとき
使用する1、すなわち調整グランド12を1方向に回転
してスピンドル6に対して調整グランド12を下降する
と、傘型凸傾斜部9)凹傾1−[而25の内周面は傘形
曲頭斜部24の外周面に接近する1、又、調整グランド
12を逆り向に回転してスピンドル6に対して調整グラ
ンド12をり、 ’i’+’さセると傘を凹傾斜面25
の内周面は傘ヘリ占領斜部24の外周面より遠ざかる。
パツキン19は外力により変形するが外力を取去ると九
に復Ji1:するから、コレットチャック11に咬えら
れた加l物Wを刃物Cにてニ8次超什十げを行なう際、
加二「物のセンター軸Y′が刃物Cのセンター軸Yに対
して傾いた状態で刃物を加工物の穴の内周面に当十シす
ると、パツキン19の一側方が押圧されて変形し、パツ
キン19の他側方が弱く押圧されて変形すると共にスピ
ンドル6のつば6bとボディ5との間に隙間をスピンド
ルが輔直角力向に移動する4、従って刃物0にて押圧さ
れた側に加圧物Wの穴IIの11q11線Y″は修正さ
れて軸線Y″は刃物Cの軸線Yど一致し加圧物の重加■
二した穴に超精密什十穴を形成することかできる。。
加−1゛物Wが刃物Cにて加二IT、される時スピンド
ルGのつば61)の1゛−ト面がボール7aと8aにて
挟まれ7e状態で揺動するからスピンドル(3は軽快に
揺動し刃物0に対して順応性が増大する。コレットチャ
ック11従って加工物Wの傾斜角度の微細調節は、調整
グランド12を正逆回転して傘型占領?−1部24の外
周面と傘型凹傾♂Hr825の内周面とを 一方又は他
力に接近し又は離間して行なうことができる1、 :]レッ]・チA7ツクI+に加圧物Wを咬持さセるに
(4、スピンドル6にねじく一=16けた十部スプリン
グ受4とコレットチャック11にねじく18づた下部ス
プリング受42]との間に弾装した第ニー、スプリング
15の弾力に抗してシリンダー1内に住人した1縮空気
にて上背するビス1〜ン2にてト部スプリング受4aの
下面を押上げコレッ]〜チャック11をト部スプリング
受4 Flとスピンドル6との間の空間都6 cの高さ
だり十、5’i’−L/、コレラ1〜チA・ツク11の
頭部の円錐形部] 123に加圧物Wを咬持した後シリ
ンダーl内の圧縮空気を外部に1ノ1出し、第一スプリ
ング14の1弾力にてピストン2を十降し、第一スプリ
ング15にてF部スプリング受4a及びコレットチャッ
ク11を下降しコレラ1−チAフツクIIの頭部の円錐
形部821の外周をスピンドル6の1−7端部の円錐形
穴6dにて緊締舅る。
20はボディ5と調整グランド12との間に介在さ七た
Oリング、2IはグランI’ I Oにねじイ・jけた
調整グランド12とスピンドル6との間に介在さぜた0
リング、22はスピンドル6の1゛端部に取(=lIけ
たカバーである3、 第1図ハは加圧物Wが円筒状ではなくて、丁角形、四角
形、Ii角形、六角形等の多角形からなり、コレットチ
ャック11を使用できない場合、東向取付面30を有す
る治具31を、スピンドル6に取付けたデープル32に
載置し治具31の俄直取イ」面30に多角形加」−物W
′を取付け、重加」二にてあけた加工物W′の穴を刃物
Cにて二次超仕上又はリーマ−加工j−る場合を示すも
のである。
第1図口及び第1図ハの場合いずれも刃物Cの軸心Yと
加工物Wにあけられた穴IIの軸心Y′の間隔が0.5
mm  以内のずれ、穴11の傾き角が5°以内傾いて
いる場合に、加−C物Wの穴11の軸心Y′を刃物Cの
センターYに合せて二次超仕上加圧することができ、る
ことを表わしている。
第2図は本発明の第二実施例を示すものである。、 i
i?j記第−・実施例の第1図の場合、スピンドル6及
びコレットチャック11の傾きと軸心のずれは0リング
19の断面形状変形と、スピンドル6のつば6bとボデ
ィ5との隙間の範囲内におけるスピンドルの軸心Y″の
ずれと、スピンドル6の傘型曲伸斜部24と調整グラン
ド12の傘IFlj凹傾斜面25との間の隙間の調節に
より1jなっている。第二実施例においては、スピンド
ル52の外周而を軸心Y″と球の中心Oを中心として球
状凸起40に形成し、シリンダーボディ43の1−刃部
に一体に設けた第一ボディ44にスピン1−ル収容体4
1の下半球部に対応嵌合する弯曲凹部42を形成し、第
一ボディ44の4−刃部に嵌合した第二ボディ46にス
ピンドル収容体41の−に球半部に嵌合する弯曲凹部4
6を形成しである。第一ボディ46の」1端部内周には
スピンドルの倒れ角度調整用の外側グランド55を−」
1下調節1−1工能にねじイ・1ける。この外側グラン
ド55の内周面に傘型聞知斜面54を形成し、スピンド
ル収容体4 j Q)−1一方延長筒部41aの外周面
には外側グランド55の傘型聞知斜面54と隙間を存し
かつ対向させて傘型曲伸斜部53を形成し、スピンドル
収容体41の」二方延長筒部41aの内周に、中間グラ
ンドE’> Oを4−F調節可能にねじく=jけてスピ
ンドル収容体41のラジアル堅さを調整するようにして
ある。中間グラントロ 0の内側にねじ付けた内側グラ
ンド52の内周面には傘型凹傾斜面51を形成し、この
傘型聞知斜面51に、内側グランド52の内側に配置没
したスピンドル47の外周面に形成した傘形凸起50を
隙間を存して対向させる。スピンドル47のつば47a
の1−面と中間グランド60のボール受59との間に第
三ボール48を介在させ、つば47.aの下面とスピン
ドル収容体41の内側中央段部61との間に第四ボール
49を介在させスピンドル47のつば47aとスピンド
ル収容体41の垂直内周面との間に隙間62を設けてス
ピンドル47の軸心Y″を隙間〔32の幅の範囲内で水
゛[方向に移動可能にしである。スピンドル47の内周
は1);1記第1図につき説明したと同様にコレットチ
ャック58が収容されF部スプリング受58にねじく=
1けされ、第ニスプリング57にて1・方に弾持させて
いる。
外側グランド54をまわして傘型聞知斜面54と傘形凸
起53との隙間の幅を調節してスピンドル47の例ね角
度を調節する。又内側グランド52をまわして内側グラ
ンド52の傘型凹傾1:1而51をスピンドル47の傘
形凸起50に接近離間してスピンドル47のパラレル量
調整を行なうものである。又、スピンドル47のつば4
72+の外周面とスピンドル収容体41の内周面との間
に最大許容幅の隙間62を形成しであるからスピンドル
56の軸心Y″を該隙間62の範囲内で全円周水平方向
に移動することができる。その他の構造は前記第1図に
ついて説明したと同様である、。
第3図は本発明の第三実施例を示すものである。第三実
施例においては、第二実施例におけるスピンドルにコレ
ットチャックを取付けることなく、治具ベースをスピン
ドルに取イ・]け、この冶貝ヘースに+iii記第1図
八に示へ如く治具により加IX。
物を取付は刃物にて加二E物を超精密加七する例である
すなわち、スピンドル収容体71は外周而が球状凸起7
0に形成されこの球状凸起70のト’I′、部を第一ボ
ディ73に形成した第一弯曲凹部72に嵌合し、球状凸
起70の−に゛l’一部を第一ボデイ74の第 グζ曲
凹部′75に1b:合する。7−1 +:Jスピンドル
収容体71に収容したスピンドル、77aijスビシ1
〜ル7マ“の中間部外周に5.ΩGづたつば、78及び
791」つげ772】のl1f1iと下面をそれぞれ支
承させたホール受であり、ボール受78はボール押身8
9及び0リング90を介して内側グランド82 t7)
 I・h段部に支持されている1、ホール受79はスピ
ンドル収容体’71の内側に1し成した1、E段部91
に支1、ljされており、つば77ε)の外周[fll
とスピンドル収容体71の内周1rii 92との間に
隙間を+!Q ’j’jてあり、スピンドル77(jこ
の隙間の範囲内でその軸的角方向に移動」ろことがてき
る3、スピンドルア7の外周ln1には、傘形占領♀′
−1部80が形成されて」6す、この*Jζり占領斜部
80に隙間を存して対向−4−る9型(1■1何[斜面
81がスピンドル77の4側(ご位置してスピン[・ル
収容体71に11・方向に摺動調節可能に取付りた内側
グラン[・ε32に形成されている3、叉、スピンドル
収容体′71の1力延艮部7121の外周面には傘11
′]凸傾各1部8:3が形成され、この傘型凸傾斜部1
す占領!−1i”1(S 8:3に隙間をイfして対向
さ刊)、−傘型凹傾斜面84が第 ボディ74にねじ付
けた外側グランドと35にJF2成されている。、8]
jスピンドル74の一ト端1f口にホルト92にて締付
Gづ固定された治具ベースであり、9:3は治具ベース
の 端に取ト1けられたバラン勺を小ず、、88.88
は第一ボデイ7:3に設[−Jられその1);1後方向
(又は左右方向)よりスピンドル収容体71に折込/υ
た縦溝72.72に先端部を嵌合したスピンドル収容体
回動防11川下行ビンである。86(」第一ボディの1
・方晶に1−ト動可能にねじイ・1りだスプリング圧調
整板てあ−)て、このスプリング圧調整板とスピンドル
収容体71の1・h段部≦〕;3との間にスプリング8
7.87を弾装し、第一ボディ73及び第二ボディ74
内に収容したスピンドル収容体71に加わる加重「物加
1の際加工物の硬さに応じてスプリング87.87によ
り加工物例ね堅さ調整を行なうものである、。
第3図で!4省略しであるが、第1図ハに小すと同様に
、治具ベース89に加]物Wを載せ治具:31にて加工
物Wを治具ベース80に固定し、刀物にてIii+加−
1にてあげた加l物Wの穴を刃物にて次超精密伺1又は
リーマ−加工−を−4るものである。1面層した如くス
ピンドル71は加−I物に加わる刃物による外力て軸的
角)j向に微動し1190リング00の変形により1j
ij後左右?l力向にl’17j動し1−1−)スプリ
ング87により1JjIl持されたスピンドル収容イ木
71が中15ピン88によりガイドさねて1−F方向に
微動する41:うに11へ成されているため、加]物W
 (7) +iii )JlピIの基へ1面に対]−る
内径が曲がっている場合でも加工物を忘失に刃物に順応
さセで精密伺−1げすることがてきろ1、 便  川  (去 第1図イ及び第1図口において、l”’I I’7i状
加土物Wの穴11を]次超仕1“加工する場合、スピン
ドル〔3の軸心のずれの15′1容11:をスピンドル
6のつば(31)とボディとの隙間(約4 mm)の範
囲内で調整グランド12をまねしてスピンドル6の傘ノ
〜11凸傾斜部24と調整グランド12の傘111月1
η傾ぷ一11ff+25との隙間調節により1Jなう。
次にグランI’ I Oを回111ノ、して綿イ・1!
づる。1加工物Wが硬質(A料例えば炭素鋼で巾切削を
1°ifjう場合はグランF I Oをj■み方向に回
転し7て0リング1≦〕の綿イ・1圧力を人とし、加I
物Wが軟質+Al1例えばアルミニウムで軽切削を1j
なつ場合はグランI・10を1j′lj記と反対にまわ
して0リング19の綿イ・j11力ろソ1\さくする。
次に刃物(二を回転しながら加工物Wの切削すべき穴!
1に近づけて漸次刃物Cを穴II内に進入さ七る、この
際加「物Wの内径と外径が[11トー輔心i(らば問題
ないが、軸心が違っている加I−物Wの場合(J、ボデ
ィ5は固定しているか、スピンドル6の軸心Y″は前後
左右斜す向に移動用mmにすチールボール721と8a
にて支持されているために加物Wの穴+4の軸心Y′i
)J刀物(二の中心11+ Y lこ引き′l<)’得
られてその中心軸Y l−にて引続き静11じ一次超イ
1+又は1ノーマー加−[を41゛なうことかできる3
゜同様に加工−物Wの外径の軸心と加−1物の(I: 
1hit ilへき穴の内径の軸心が同心の場合は勿論
rl!Ib心が異なる場合でも超仕−1−瓜に加1する
ことかできる。
次に1111加−1における加1−物の内径と外径が1
3・II、t−12〔3 ているものを−二−次加]二する場合は、コレットチャ
ック11に咬えられた加工物Wの二次超仕−にげ又はリ
ーマ−加工すべき穴に刃物Cを進入させると刃物Cによ
り加工物Wの穴の向きを直そうとする方向に刃物Cの力
が働きOリング19の一側に加わる力が他側に加わる力
よりも大きくなり、Oリング19の一側部に押しつぶそ
うとする応力が働くために加工物Wの穴の軸心は刃物C
の軸心と致するように修正されて加工物Wの穴の二次加
−1′、が行なわれる。第1図ハの場合も前記第1図イ
、第1図口について説明したと同じように、加工物Wの
軸心Y″を刃物Cの軸心Yに一致させて穴の内径なユ次
超仕」二加工することができる1、実験によれば、加工
物Wの角度は5°以内、刃物0と加工物Wの心ずれは0
.5mm  以内修正可能である。
第2図の場合も第1図イ、第1図口、第1図へについて
説明したと同様の操作により、加工物Wの二次超仕」二
げ又はリーマ−加工を行なうことができる。即ち+ii
i加−■、の内径と外径が違っている加T物の穴を二次
超仕上する場合、倒れ角度調整用外側グランド55と内
側グランド52をまわしてスピンドル収容体41の回転
揺動けと、スピンドル47のつば47aとスピンドル収
容体41の内側面との隙間62の範囲内でスピンドル4
7の軸心Y′の水平力向の変位量とでスピンドル47の
前後左右斜方向の揺動量を関連的に微細調整してから、
刃物Cにて前加工された加■二物Wの軸心Y′を刃物C
の軸心Yと一致させて二次超什」−を行なうことができ
る。加工終った加工物Wはシリンダーボディ43のエア
吹込口64よりエアを吹き込みシリンダーボディ43の
シリンダーに往復動するように嵌合され第一″スプリン
グ66にて弾持されたピストン65を押」−げ、コレッ
トチャック58を第ニスプリング57の弾力に抗して押
トげスピンドル47に嵌合したコレットチャック58を
上側してその頭部に把持していた加工物Wを取外し新し
い加工物と嵌替えた後、エア吹込II]]64よりエア
を抜き第一スプリング66にてピストン65を復Jii
i L/、第ニスプリング57にてコレットチャック5
8を下降してコレットチャック58の頭部にて加工物W
を緊密に把持して刃物Cにて二次超仕]二を行なうもの
である。。
[発明の効果] 本発明は、1111記の如く構成したことにより、回転
する刃物は軸方向に往復動するのみであり、1i?■加
工により穴あけされた加工物は、コレットチャックに咬
持されて又はスピンドルに取付けた治具ベースに治具に
て取付けれて加]二物を水平方向及び十ド1)11後左
右斜方向に揺動して刃物の軸線と加工物の穴の軸線を一
致させて回転する刃物にて加工物の穴を―次超仕−にを
し又はリーマ−加工を行なうことができると共に、前加
工により穴あけされた加工物の内径と外径の軸心が異心
であっても、又、+iii加トされた加工物の内径σ)
IIWII心と外径の軸心が倒れていても、又、前加工
により加工された基準面に対する内径の軸心が曲がって
ずれている加工物てあっても、スピンドル及びコレット
チャックの軸心を揺動させて刃物の軸心と 一致させる
ことができるために±15μ程度の超精密加工を行なう
ことができて、汎用性があり一二次超精密加工分野での
利用度が極めて高い効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図イは第一の実施例の縦断面図、第1図口は同」二
斜視図、第1図ハはデープル型ヂャックとして使用する
場合の斜視図、第2図は第一、の実施例のチャックを外
して示す縦断面図、第3図は第の実施例の縦断面図であ
る。 ニジリンダ−ボディ 2 :ピストン 6.47:スピンドル 7 、ボール押え 11:コレットチャック 19:Oリング W :加工物 0:刃物 24.49.53・傘型曲伸斜部 25.48.51 :傘型凹傾斜面 :30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダーボディ(1)に収容された圧縮空気に
    より往復作動されるピストン(2)と、軸心Y″に対し
    て直角方向と前後左右斜方向に揺動可能にシリンダーボ
    ディ(1)のボディ(5)に収容されたスピンドル(6
    )と、スピンドル(6)の外周面に設けた傘型凸傾斜部
    (24)と隙間を存して対向する傘型凹傾斜面(25)
    を有しシリンダーボディ(1)のボディ(5)にグラン
    ド(10)を介して可調節的に取付けられた調整グラン
    ド(12)と、シリンダーボディ(1)のボディ(5)
    とグランド(10)との間に一方のスチールボール(7
    a)とボール押え(9)を介して介在したOリング(1
    9)と、シリンダーボディ(1)のボディ(5)とスピ
    ンドル(6)との間に介在した他方のスチールボール(
    8a)と、ピストン(2)の往動において押上げられ第
    二スプリング(15)により復動され加工物Wの取付け
    取外しを行なうようにしてスピンドル(6)に収容され
    たコレットチャック(11)とよりなり、シリンダーボ
    ディ(1)に印加される加圧空気にてピストン(2)及
    びコレットチャック(11)を往動してコレットチャッ
    ク(11)に加工物Wを咬持させ、加圧空気の印加を止
    めピストン(2)及びコレットチャック(11)を復動
    して加工物Wをコレットチャック(11)に固定し、軸
    心方向に前進後退する刃物Cをコレットチヤック(11
    )に咬持した加工物Wの前加工した穴に進入させ、Oリ
    ング(19)の変形により加工物Wの穴の軸心を刃物C
    の軸心に対してスピンドル(6)とコレットチャック(
    11)の軸心を移動しかつ揺動して加工物Wの穴の軸心
    を刃物Cの軸心にわ合せるようにしたことを特徴とする
    超精密仕上用ユニバーサルチャック装置。
  2. (2)外周面を球状凸起(40)に形成しスピンドル(
    47)を軸直角に移動可能に収容したスピンドル収容体
    (41)と、シリンダーボディ(43)の上方部に体に
    設け、スピンドル(47)の軸心Y″を前後左右斜上下
    方に揺動するように球状凸起(40)の下半球部に嵌合
    する弯曲凹部(42)を形成した第二ボディ(44)と
    、球状凸起(40)の上半球部に嵌合する弯曲凹部(4
    5)を形成した第三ボデイ(46)と、スピンドル収容
    体(41)の内側に位置して第三ボール(48)、第四
    ボール(49)を介してつば(47d)を回転自在に嵌
    合したスピンドル(47)と、スピンドル(47)の外
    周面に形成した傘型凸傾斜部(50)に隙間を存して対
    向する傘型凹傾斜面(51)を設けスピンドル収容体(
    41)の内側に可調節的にねじ付けたスピンドルのパラ
    レル量調整用内側グランド(52)と、スピンドル収容
    体(41)の上方延長筒部(41a)の外周面に形成し
    た傘型凸傾斜部(53)と隙間を存して可調節的に対向
    した傘型凹傾斜向(54)を設け第三ボディ(46)に
    ねじ付けたスピンドルの倒れ角度調整用外側グランド(
    55)と、スピンドル(47)に内装したコレットチャ
    ック(56)と、コレットチャック(56)に接続した
    スプリング(57)にて弾持されるスプリング受(58
    )と、第三ボール(48)に載置したボール押え(59
    )とスピンドル収容体(71)にねじ付けたスピンドル
    (47)のラジアル堅さ調整用中間グランド(60)と
    の間に介在したOリング(61)よりなり、スピンドル
    収容体(41)を、第二ボディ(44)と第三ボデイ(
    46)の弯曲凹部(42)と(45)の内周面を外側グ
    ランド(55)の傘型凹傾斜面(55d)とスピンドル
    収容体(41)の傘型凸傾斜部(53)との隙間の範囲
    内で揺動させ、スピンドル(47)のつば(47d)と
    球状凸起(40)との間の隙間によりスピンドル(47
    )をその軸心Y″方向と直角方向に揺動し、傘型凸傾斜
    部(50)と内側グランド(52)の傘型凹傾斜面(5
    1)との間の隙間の幅を内側グランド(52)を回すこ
    とにより調節して、スピンドル(47)に嵌合したコレ
    ットチャックの軸直角方向の移動量を規制して軸方向に
    往復動する刃物Cの軸心に加工物の穴の軸心を一致させ
    るようにしたことを特徴とする超精密仕上ユニバーサル
    チャック装置。
  3. (3)外周面を球状凸起(70)に形成しスピンドル(
    77)を軸直角に移動可能に収容したスピンドル収容体
    (71)と、スピンドル収容体(71)の球状凸起(7
    0)の上半球部に嵌合する第一弯曲凹部(72)を形成
    した第一ボデイ(73)と、球状凸起(70)の上半球
    部に嵌合する第二弯曲凹部(75)を形成した第二ボデ
    ィ(74)と、球状凸起(71)の内側に位置して第五
    ボール受(78)、第六ボール受(79)を介してつば
    (77a)を回転自在に嵌合支持させたスピンドル(7
    7)と、スピンドル(77)の外周面に形成した傘型凸
    傾斜部(80)に隙間を存して対向する傘型凹傾斜面(
    81)を設け球状凸起(71)の内側に可調節的にねじ
    付けたラジアル堅さ調整用内側グランド(82)と、ス
    ピンドル収容体(71)の上方延長部(71a)の外周
    面に形成した傘型凸傾斜部(83)と隙間を存して可調
    節的に対向した傘型凹傾斜面(84)を設け第二ボディ
    (74)にねじ付けたスピンドル(77)の倒れ角度調
    整用外側グランド(85)と、スピンドル収容体(71
    )の内側に固設され内側グランド(82)の外側にねじ
    結合され、Oリング(89)及びボール押え(90)を
    介してボール受(78)に支持された中間グランド(9
    1)と、第一ボディ(73)の下部にねじ付けたスピン
    ドル(77)の倒れ堅さ調整用スプリング圧調整板(8
    6)と、スプリング圧調整板(86)とスピンドル収容
    体(71)の下面との間に弾装したスプリング(87)
    と、第一ボディ(73)の両側に取付けスピンドル収容
    体(71)の縦溝(72)に嵌合した平行ピン(88)
    と、スピンドル(77)の上端部に取付けた治具ベース
    (89)と、よりなり、スピンドル収容体(71)を第
    一ボディ(73)と第二ボディ(74)の弯曲凹部(7
    2)と(75)の内周面を外側グランド(85)の傘型
    凹傾斜面(84)とスピンドル収容体(71)の傘型凸
    傾斜部(83)との間の隙間の範囲内で揺動させ、スピ
    ンドル(77)のつば(77a)とスピンドル収容体(
    71)との間の隙間によりスピンドル(77)をその軸
    心Y″方向と直角方向に移動し、スプリング圧調整板(
    86)によりスプリング(87)の弾力を調節して治具
    ベース(89)に取付けた加圧物の硬さに適応させ、平
    行ピン(88)によりスピンドル(77)従って治具ベ
    ース(89)の方向を規制させて刃物により加工物を精
    密二次加工するようにしたことを特徴とする超精密仕上
    ユニバーサルテーブル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61105023A (ja) * 1984-10-26 1986-05-23 Rinnai Corp ガス器具の燃焼安全装置
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