JPH02303780A - 倣い制御方式 - Google Patents
倣い制御方式Info
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- JPH02303780A JPH02303780A JP12327589A JP12327589A JPH02303780A JP H02303780 A JPH02303780 A JP H02303780A JP 12327589 A JP12327589 A JP 12327589A JP 12327589 A JP12327589 A JP 12327589A JP H02303780 A JPH02303780 A JP H02303780A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
矩形対象物に対する倣い制御方式の改良に関し、オペレ
ータによる教示なしに、未知の矩形状の対象物に成る一
定の力を加えながら倣い動作を行うことを目的とし、 力検出部から出力される力がゼロ又は略ぼゼロになった
時にその時点の位置を位置記憶部に記憶し、ロボットを
停止させ、旧の倣い座標系をZ。
ータによる教示なしに、未知の矩形状の対象物に成る一
定の力を加えながら倣い動作を行うことを目的とし、 力検出部から出力される力がゼロ又は略ぼゼロになった
時にその時点の位置を位置記憶部に記憶し、ロボットを
停止させ、旧の倣い座標系をZ。
軸(倣い方向=Yい、押付力の方向=X、)の回りに反
時計方向に90度回転することにより新しい倣い座標系
を求め、新しい倣い座標系に基づくパラメータをロボッ
ト・コントローラに設定し、新しい倣い座標系にロボッ
トの姿勢を一致させ、位置記憶部に記憶されている位置
にロボットを移動させ、ロボットを対象物に押し付け、
押付力=設定力になったときにロボットに倣い動作を行
わせることを構成要件としている。
時計方向に90度回転することにより新しい倣い座標系
を求め、新しい倣い座標系に基づくパラメータをロボッ
ト・コントローラに設定し、新しい倣い座標系にロボッ
トの姿勢を一致させ、位置記憶部に記憶されている位置
にロボットを移動させ、ロボットを対象物に押し付け、
押付力=設定力になったときにロボットに倣い動作を行
わせることを構成要件としている。
本発明は、力制御ロボットで対象物の表面に沿って加工
等を行う倣い作業のための倣い制御方式に係わり、特に
、制御対象を作動させる操作部と、制御対象の位置・姿
勢を検出する位置検出部と、制御対象が受ける力の検出
を行う力検出部とを備え、制御対象を矩形の対象物の表
面に沿って倣い動作させる倣い制御方式に関する。
等を行う倣い作業のための倣い制御方式に係わり、特に
、制御対象を作動させる操作部と、制御対象の位置・姿
勢を検出する位置検出部と、制御対象が受ける力の検出
を行う力検出部とを備え、制御対象を矩形の対象物の表
面に沿って倣い動作させる倣い制御方式に関する。
力制御ロボットで倣い作業をする際には、ロボットの先
端と対象物との接触点における対象物表面の法線方向に
一致する押付方向nと、倣いを行いながら移動する移動
方向Oで決定される倣い座標系(Ow Xw Yw
Zin )を、ロボット・コントローラへ与える必要が
ある。
端と対象物との接触点における対象物表面の法線方向に
一致する押付方向nと、倣いを行いながら移動する移動
方向Oで決定される倣い座標系(Ow Xw Yw
Zin )を、ロボット・コントローラへ与える必要が
ある。
従来、この倣い座標系を作る方法として、■ オペレー
タによる教示(特願昭63−21357号、特願昭63
−59504号)■ ロボットの位置情報による未知拘
束面の推定(例 吉川、須蒔:未知拘束面に対する動的
ハイブリッド制御、第5回ロボット学会(1等があった
。
タによる教示(特願昭63−21357号、特願昭63
−59504号)■ ロボットの位置情報による未知拘
束面の推定(例 吉川、須蒔:未知拘束面に対する動的
ハイブリッド制御、第5回ロボット学会(1等があった
。
上記の■の方法ではオペレータによるロボットへの教示
が必要なため操作が煩雑であり、■の方法では矩形や多
角形などの不連続面を有する物体への倣いが出来ないと
言った問題があった。
が必要なため操作が煩雑であり、■の方法では矩形や多
角形などの不連続面を有する物体への倣いが出来ないと
言った問題があった。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、オ
ペレータによる教示なしに、未知の矩形状の対象物に成
る一定の力を加えながら倣い動作を行う力制御ロボット
の倣い制御方式を提供することを目的としている。
ペレータによる教示なしに、未知の矩形状の対象物に成
る一定の力を加えながら倣い動作を行う力制御ロボット
の倣い制御方式を提供することを目的としている。
第1図は倣い座標系を説明する図である。第1図におい
て、O,−xw Y、Z、は倣い座標系、OXo Yo
Zoは基準座標系、n、o、aは倣い座標系Ow ’
Xh Yw Zwの単位ベクトルをそれぞれ示してい
る。
て、O,−xw Y、Z、は倣い座標系、OXo Yo
Zoは基準座標系、n、o、aは倣い座標系Ow ’
Xh Yw Zwの単位ベクトルをそれぞれ示してい
る。
倣い座標系0− Xw Yw Zwは、対象物に対す
るロボット先端の位置・姿勢により決定される座標系で
、第1図に示すような位置関係にある。
るロボット先端の位置・姿勢により決定される座標系で
、第1図に示すような位置関係にある。
ベクトルn、o、aは倣い座標軸X。YwZs、lそれ
ぞれについて単位ベクトルである。λは対象物へ力を加
えるときの押付方向を示し、対象物の表面の法線ベクト
ルと同じ方向である。0はnと直交関係にあり、倣い動
作時のロボット先端の移動方向を示す。aはn、oに直
交するように定められ、 a=nX。
ぞれについて単位ベクトルである。λは対象物へ力を加
えるときの押付方向を示し、対象物の表面の法線ベクト
ルと同じ方向である。0はnと直交関係にあり、倣い動
作時のロボット先端の移動方向を示す。aはn、oに直
交するように定められ、 a=nX。
で与えられる。
n、、o、aの基準座標系X。yoz、についての成分
表示を行うと、 ■=(n貢n、n、)” o=(oつo、o、)” となる。但し、Tは転置行列を示す。
表示を行うと、 ■=(n貢n、n、)” o=(oつo、o、)” となる。但し、Tは転置行列を示す。
第2図は対象物とマニプレータの関係を示す図である。
同図において、P+ 、Pz 、P3はロボットの位置
を示す。
を示す。
第2図を用いて矩形対象物への倣い動作をどのように行
うかを示す。矩形対象物の成る面Aに対して倣い動作を
行う場合、倣い座標系は第2図のP、のように与えられ
゛る。ベクトルπは面に垂直、ベクトルO,aは面に平
行である。
うかを示す。矩形対象物の成る面Aに対して倣い動作を
行う場合、倣い座標系は第2図のP、のように与えられ
゛る。ベクトルπは面に垂直、ベクトルO,aは面に平
行である。
第2図の位置P、のように与えられた倣い座標系は、面
Aに対する倣い動作を行っている間は変更する必要がな
い。しかし、ロボットが位W p tから位置P2まで
移動すると、倣い拘束面が面Aから面Bへ変わるため、
倣い座標系も位置P、で与えられる座標系へ切り換える
必要がある。
Aに対する倣い動作を行っている間は変更する必要がな
い。しかし、ロボットが位W p tから位置P2まで
移動すると、倣い拘束面が面Aから面Bへ変わるため、
倣い座標系も位置P、で与えられる座標系へ切り換える
必要がある。
第3図は倣い動作を説明する図である。同図において、
aは紙面に下向き垂直である。同図は対象物をト方(面
A及びBに対して垂直方向)から見た図であり、ロボッ
トが位置P2付近でどのように動作するかを示したもの
である。
aは紙面に下向き垂直である。同図は対象物をト方(面
A及びBに対して垂直方向)から見た図であり、ロボッ
トが位置P2付近でどのように動作するかを示したもの
である。
第4図は倣い動作時の力および位置の時間応答を示す図
である。同図において、t(P、)、t(pz )、
t、 (Pl )はそれぞれロボットが位置P= 、
P2 、Paに達した時刻を示す。
である。同図において、t(P、)、t(pz )、
t、 (Pl )はそれぞれロボットが位置P= 、
P2 、Paに達した時刻を示す。
同図は、面Aに対する倣い動作時のπ方向への押付力F
1とロボットの先端位”t (Xow、 Yo、1)の
時間履歴を示したものである(Z、軸の座標値は省略し
ている)。
1とロボットの先端位”t (Xow、 Yo、1)の
時間履歴を示したものである(Z、軸の座標値は省略し
ている)。
第5図は制御系の原理ブロック図である。同図において
、1は制御対象、2は操作部、3は位置制御手段、4は
力制御手段、5は位置検出部、6は力検出部、7は位置
記憶部、8は制御指令生成部をそれぞれ示している。
、1は制御対象、2は操作部、3は位置制御手段、4は
力制御手段、5は位置検出部、6は力検出部、7は位置
記憶部、8は制御指令生成部をそれぞれ示している。
第5図は、位置P+で記述される倣い座標系を位FI
P 3での倣い座標系に切り換え、第3図のように、ロ
ボット姿勢をP8からP5に変えるための力制御ロボッ
トの制御系の原理ブロック図である。以下、第3図ない
し第5図を用いて矩形対象物への倣い動作を行うための
制御方法について説明する。
P 3での倣い座標系に切り換え、第3図のように、ロ
ボット姿勢をP8からP5に変えるための力制御ロボッ
トの制御系の原理ブロック図である。以下、第3図ない
し第5図を用いて矩形対象物への倣い動作を行うための
制御方法について説明する。
第3図に示すよ・うに、ロボットが面A’&P、→P、
のように倣い動作を行い、時刻t (P2 )で位B
p zに達したとする。位置P2よりも右側では対象物
が存在しないが、この時点では制御指令は変更されてい
ないので、ロボットはn方向への押付力を発生しようと
して、π方向に移動する。
のように倣い動作を行い、時刻t (P2 )で位B
p zに達したとする。位置P2よりも右側では対象物
が存在しないが、この時点では制御指令は変更されてい
ないので、ロボットはn方向への押付力を発生しようと
して、π方向に移動する。
また、才方向への移動成分もあるため、結局、ロボット
は位Wpzから位IP、へ進むように動作する。このと
き、第5図の力検出部6で検出される五方向の押付力F
7は、第4図(a)のような時間応答を示す。つまり、
面Aを倣っている間(Pi〜P2まで移動する期間)は
、一定の力で押付力を発生しているが、P2へ達して対
象物がなくなると、反力がなくなるため、押付力F7は
セロとなる。また、第5図の位置検出部5で検出される
ロボットの先端位”tO−(Xow、 Yow)の時間
応答は第4図(b)、 (C)のようになり、位置P、
に達すると、X1方向へも移動する。但し、Xw、Yw
力方向の移動は全て等速度で行われているものとする。
は位Wpzから位IP、へ進むように動作する。このと
き、第5図の力検出部6で検出される五方向の押付力F
7は、第4図(a)のような時間応答を示す。つまり、
面Aを倣っている間(Pi〜P2まで移動する期間)は
、一定の力で押付力を発生しているが、P2へ達して対
象物がなくなると、反力がなくなるため、押付力F7は
セロとなる。また、第5図の位置検出部5で検出される
ロボットの先端位”tO−(Xow、 Yow)の時間
応答は第4図(b)、 (C)のようになり、位置P、
に達すると、X1方向へも移動する。但し、Xw、Yw
力方向の移動は全て等速度で行われているものとする。
第5図の制御指令生成部8では第4図(a)のような力
の変化を検出すると、 1)位置P2の座標値(第4図(t))、(C)の黒丸
で示すX。、1. yo、)の記憶 2)0ボツトへの停止指令 を直ちに行う。位置制御手段3.力制御手段4は2)の
停止指令が送られてくると、ロボットの動作を停止する
。この時のロボットの位置はPlである。
の変化を検出すると、 1)位置P2の座標値(第4図(t))、(C)の黒丸
で示すX。、1. yo、)の記憶 2)0ボツトへの停止指令 を直ちに行う。位置制御手段3.力制御手段4は2)の
停止指令が送られてくると、ロボットの動作を停止する
。この時のロボットの位置はPlである。
倣い座標系をPlでの座標系からP、での座標系に切り
換え、且つ、ロボットの姿勢をP2からP、にするには
、ベクトルオの回りに一90度回転すると良い。従って
、倣い座標系Xw、Yw。
換え、且つ、ロボットの姿勢をP2からP、にするには
、ベクトルオの回りに一90度回転すると良い。従って
、倣い座標系Xw、Yw。
ハに関する回転座標変換行列p、 k (−czz+
をP。
をP。
の倣い座標系[n□+ 091+ al11]にか
けてやると、P3の倣い座標系E式、、宕P3+ ?a
p3]が求まる。
けてやると、P3の倣い座標系E式、、宕P3+ ?a
p3]が求まる。
[i、、、、g、z、れ、]−Eに(−防) げK P
I+ れ6.れ、〕・・・ ■ P2からP、への姿勢の変化も、ロボットの先端を記述
するハンド座標について同様な操作を行うことにより求
まる。
I+ れ6.れ、〕・・・ ■ P2からP、への姿勢の変化も、ロボットの先端を記述
するハンド座標について同様な操作を行うことにより求
まる。
P3での倣い座標系、P5のロボットの姿勢が求まると
、第5図の制御指令生成部8から必要なパラメータが位
置制御手段3.力制御手段4に設定される。次に、ロボ
ットの姿勢を新しく設定した座標系に一致するように変
化させ、ロボットのX、方向の位置が位置記憶部7に記
憶しである第4図(b)の黒点のX。0に一致するまで
移動する(位置P6)。次に、−Y、方向への押付けを
行い、設定力に達したら(位置ps)、再び面Bに対す
る倣い動作を再開する。
、第5図の制御指令生成部8から必要なパラメータが位
置制御手段3.力制御手段4に設定される。次に、ロボ
ットの姿勢を新しく設定した座標系に一致するように変
化させ、ロボットのX、方向の位置が位置記憶部7に記
憶しである第4図(b)の黒点のX。0に一致するまで
移動する(位置P6)。次に、−Y、方向への押付けを
行い、設定力に達したら(位置ps)、再び面Bに対す
る倣い動作を再開する。
以上のような操作を他の角に対して行うと、対象物の4
つの面に対する倣い動作を行うことが出来る。また、以
上の説明では簡単のため、全て倣い座標系Ow Xw
Yw Z=vを基準にして行ったが、後述するように
、倣い座標系を基準座標系に座標変換すると、基準座標
系でも同様に説明できる。
つの面に対する倣い動作を行うことが出来る。また、以
上の説明では簡単のため、全て倣い座標系Ow Xw
Yw Z=vを基準にして行ったが、後述するように
、倣い座標系を基準座標系に座標変換すると、基準座標
系でも同様に説明できる。
第6図は制御装置の1実施例の機能ブロツク図である。
同図において、20は座標変換部、21はマユブレーク
、22は操作部、22aはモータ、22bはパワーアン
プ、22cはD/Aコンバータ、22dは補償器、23
は力検出部、23aは力覚センサ、23bは座標変換部
、24は力制御部、24aは偏差部、26は位置検出部
、26aはエンコーダ&カウンタ、26bはタコメータ
、27は位置制御部、27aは偏差部、30aは逆ヤコ
ビ行列、30bは加算部、40′はホスト・コンピュー
タ、40aは位置記憶部、40bは制御指令生成部をそ
れぞれ示している。
、22は操作部、22aはモータ、22bはパワーアン
プ、22cはD/Aコンバータ、22dは補償器、23
は力検出部、23aは力覚センサ、23bは座標変換部
、24は力制御部、24aは偏差部、26は位置検出部
、26aはエンコーダ&カウンタ、26bはタコメータ
、27は位置制御部、27aは偏差部、30aは逆ヤコ
ビ行列、30bは加算部、40′はホスト・コンピュー
タ、40aは位置記憶部、40bは制御指令生成部をそ
れぞれ示している。
第6図に示す制御装置は、マユブレーク21の制御を行
う操作部22を備えている。この操作部22は、サーボ
・モータ22aと、パワー・アンプ22bと、D/Aコ
ンバータ22cと、補償器22dとを有している。また
、制御装置は、マユブレーク21のハンド部(図示せず
)の先端位置の検出を行う位置検出部26を備えており
、この位置検出部26はカウンタ&エンコーダ26aと
タコ・メータ26bとを有している。
う操作部22を備えている。この操作部22は、サーボ
・モータ22aと、パワー・アンプ22bと、D/Aコ
ンバータ22cと、補償器22dとを有している。また
、制御装置は、マユブレーク21のハンド部(図示せず
)の先端位置の検出を行う位置検出部26を備えており
、この位置検出部26はカウンタ&エンコーダ26aと
タコ・メータ26bとを有している。
更に、制御装置は、マユブレーク21のハンドが受ける
力の検出をけう力検出部23を備えている。この力検出
部23は、力覚センサ23aと、ハンド座標系からロボ
ー7)の基準座標系への座標変換部23bとを有してい
る。
力の検出をけう力検出部23を備えている。この力検出
部23は、力覚センサ23aと、ハンド座標系からロボ
ー7)の基準座標系への座標変換部23bとを有してい
る。
更に、制御装置は、倣い動作時に力検出部23により検
出された力F0.設定力(力指令F、)及び力制御パラ
メータに基づいて力制御方向の速度指令信号■、を発す
る力制御部24を有すると共に、位置検出部2Gにより
検出された位置X。
出された力F0.設定力(力指令F、)及び力制御パラ
メータに基づいて力制御方向の速度指令信号■、を発す
る力制御部24を有すると共に、位置検出部2Gにより
検出された位置X。
、目標位置X、及び位置パラメータに基づいて位置制御
方向の速度指令信号■。を発する位置制御部27を有し
ている。
方向の速度指令信号■。を発する位置制御部27を有し
ている。
第7図は位置制御部および力制御部の機能ブロック図で
ある。同図において、31は転置直交行列演算部、32
は選択行列演算部、33は直交行列演算部、34は位置
フィードバック・ゲイン演算部、35はカフィードバッ
ク・ゲイン演算部、36は直交行列演算部、37は選択
行列演算部、38は転置直交行列演算部をそれぞれ示し
ている。
ある。同図において、31は転置直交行列演算部、32
は選択行列演算部、33は直交行列演算部、34は位置
フィードバック・ゲイン演算部、35はカフィードバッ
ク・ゲイン演算部、36は直交行列演算部、37は選択
行列演算部、38は転置直交行列演算部をそれぞれ示し
ている。
位置制御部27の具体的構成は、第7図に示すように、
転置直交変換行列CRT”)演算部31と、選択行列(
I Sr)演算部32と、直交行列(R)演算部33
と、位置フィードバンクゲイン(C9)演算部34とを
有する。一方、力制御部、24は、転置直交行列(Rt
)演算部38と、選択行列(S、)演算部37と、直
交行列演算部36と、カフィードバックゲイン(C2)
演算部35とを有する。
転置直交変換行列CRT”)演算部31と、選択行列(
I Sr)演算部32と、直交行列(R)演算部33
と、位置フィードバンクゲイン(C9)演算部34とを
有する。一方、力制御部、24は、転置直交行列(Rt
)演算部38と、選択行列(S、)演算部37と、直
交行列演算部36と、カフィードバックゲイン(C2)
演算部35とを有する。
ベクトルn、a、oを用いてロボット基準座標系(x、
、y、、zo)から倣い座標系(X、。
、y、、zo)から倣い座標系(X、。
Yw、Z、)への座標変換を表示する直交座標変換行列
Rは次のように表されることになる。
Rは次のように表されることになる。
第1図において、この倣い座標系(x、、y。
、2.)のY。及びZ、Aを位置制御方向、Xo力方向
力制御方向とすることで選択行列演算部32゜37の選
択行列は次の弐で表示される。
力制御方向とすることで選択行列演算部32゜37の選
択行列は次の弐で表示される。
この場合、一般に例えばねじ締め、缶の型締めなど押イ
」方向の軸まわりにトルクを与える場合にはS−1とし
、与えない場合にはS−〇とする。
」方向の軸まわりにトルクを与える場合にはS−1とし
、与えない場合にはS−〇とする。
カフィードバックゲインCfは基準座標系に関して、
で与えられる。
また、位置フィードバックゲインCPは同様にして、
で与えられる。
更に、制御装置は、力制御部24及び位置制御部27か
ら出力された速度についての加算を行う加算部30bと
、加算された速度をマユブレーク21の各関節の角速度
シに変換する逆ヤコビ変換部30aとを有している。
ら出力された速度についての加算を行う加算部30bと
、加算された速度をマユブレーク21の各関節の角速度
シに変換する逆ヤコビ変換部30aとを有している。
座標変換部20では、位置検出部26で検出されたマニ
プレータの関節角θ、を基準座標系での位置X。に変換
する。
プレータの関節角θ、を基準座標系での位置X。に変換
する。
ホスト・コンピュータ40は、座標変換部20で変換さ
れた位置を記憶する位置記憶部40aを有すると共に、
制御指令生成部40bを有する。
れた位置を記憶する位置記憶部40aを有すると共に、
制御指令生成部40bを有する。
制御指令生成部40bは、
■ 目標位T1.X、、や力指令Fl等の制御指令、■
倣い座標系の切換えに伴う位置制御パラメータや力制
御パラメータの送信、 ■ 位置記憶部への位置記憶命令や検出した力F、のモ
ニタリング等のタイミングの発生、を行う。
倣い座標系の切換えに伴う位置制御パラメータや力制
御パラメータの送信、 ■ 位置記憶部への位置記憶命令や検出した力F、のモ
ニタリング等のタイミングの発生、を行う。
第8図はハードウェアのシステム構成例を示す歯である
。同図において、10はロボ・ント・コントローラ、1
0aばメモリ、10bは通信制御部、10cはロボット
制御部、21はマニプレータ、22は操作部、23aは
力覚センサ、26は位置検出部、40はホスト・コンピ
ュータ、40aは位置記憶部、40bは制御指令生成部
、40cは通信制御部、40dはメモリをそれぞれ示す
。
。同図において、10はロボ・ント・コントローラ、1
0aばメモリ、10bは通信制御部、10cはロボット
制御部、21はマニプレータ、22は操作部、23aは
力覚センサ、26は位置検出部、40はホスト・コンピ
ュータ、40aは位置記憶部、40bは制御指令生成部
、40cは通信制御部、40dはメモリをそれぞれ示す
。
ホスト・コンビエータ40は、制御指令生成部40b、
メモリ40d1通信制御部40eを備え、メモリ40d
内に位置記憶部40aを有する。ロボット・コントーラ
10は、メモリ10a1通信制御部10b、 ロボ7)
制御部10c等を有している。ロボット・コントローラ
10は、操作部22を介してマユブレーク21を動かし
、マニプレータ21の位置を位置検出部26から取り込
み、マニプレータ21に加わる力を力覚センサ23aか
ら取り込む。ホスト・コンピュータ40とロボット・コ
ントローラ10はバス等の通信インタフェースによって
接続されており、それぞれの信号の送受信のタイミング
を管理する通信制御部10b、40cによって、メモリ
10aと40dの間でデータが転送される。
メモリ40d1通信制御部40eを備え、メモリ40d
内に位置記憶部40aを有する。ロボット・コントーラ
10は、メモリ10a1通信制御部10b、 ロボ7)
制御部10c等を有している。ロボット・コントローラ
10は、操作部22を介してマユブレーク21を動かし
、マニプレータ21の位置を位置検出部26から取り込
み、マニプレータ21に加わる力を力覚センサ23aか
ら取り込む。ホスト・コンピュータ40とロボット・コ
ントローラ10はバス等の通信インタフェースによって
接続されており、それぞれの信号の送受信のタイミング
を管理する通信制御部10b、40cによって、メモリ
10aと40dの間でデータが転送される。
このようなシステム構成で、第3図で説明したような矩
形対象物に対して倣い動作を行う場合の処理の流れを第
9図を用いて説明する。
形対象物に対して倣い動作を行う場合の処理の流れを第
9図を用いて説明する。
第9図は、フローチャートの形式で、ホスト・コンピュ
ータ内の制御指令生成部50と、位置記憶部51と、ロ
ボット・コントローラ52での処理の流れを示したもの
である。同図において、実線の矢印は処理の流れを示し
、点線の矢印は各動作時に転送される指令及びデータの
流れを表している9以下の説明では、第3図の位置P2
から位’11 P sの切り換え方法について詳述し、
ハンドを位置P1までどのように移動させて面、lど対
する倣いを行わせるか、についての説明は省く。
ータ内の制御指令生成部50と、位置記憶部51と、ロ
ボット・コントローラ52での処理の流れを示したもの
である。同図において、実線の矢印は処理の流れを示し
、点線の矢印は各動作時に転送される指令及びデータの
流れを表している9以下の説明では、第3図の位置P2
から位’11 P sの切り換え方法について詳述し、
ハンドを位置P1までどのように移動させて面、lど対
する倣いを行わせるか、についての説明は省く。
マニプレータに取り付けられたハンドが第3図きょうに
位置P1で凹入への倣い動作を行っている状態では、5
0aの処理は既に終了しており、制御指令生成部50で
は50b、50cの処理を行っており、ロボット・コン
トローラでは52a。
位置P1で凹入への倣い動作を行っている状態では、5
0aの処理は既に終了しており、制御指令生成部50で
は50b、50cの処理を行っており、ロボット・コン
トローラでは52a。
52bの処理を行っている。
制御指令生成部50では、ハンドが面Aの倣い動作を行
っている間、処理52bによって送られて来るハンドの
押付力F。のモニタを行い、処理50cのように反力が
ゼロ、つまりハンドの位置がP2に達して対象物からの
反力がなくなったか否かを判定する。このときの判定は
、誤差を考慮してF□t (<1)よりもFoの絶対値
F0が小さいか否かで行っても良い。制御指令生成部5
0は、反力がなくなって位置P2へ達したと判断する(
F0=0が成立)と、処理50dによって、ロボット・
コントローラの位置検出部26及び座標変換部20で検
出した位置P2の座標(i(xow。
っている間、処理52bによって送られて来るハンドの
押付力F。のモニタを行い、処理50cのように反力が
ゼロ、つまりハンドの位置がP2に達して対象物からの
反力がなくなったか否かを判定する。このときの判定は
、誤差を考慮してF□t (<1)よりもFoの絶対値
F0が小さいか否かで行っても良い。制御指令生成部5
0は、反力がなくなって位置P2へ達したと判断する(
F0=0が成立)と、処理50dによって、ロボット・
コントローラの位置検出部26及び座標変換部20で検
出した位置P2の座標(i(xow。
Yow、 ZO−、’)を位置記憶部51へ転送する
f位置記憶部51では、処理51aのように、処理52
cの操作で位置P7の座標値を受は取り、記憶する。次
に、制御指令生成部は、処理50eにより、力指令F、
=O,速度指令■。−0,目標値Hx、=現在位置を指
令し、マニプレータを停止させる。停止後、処理50f
の座標変換行列Rの切り換えを式■によって行い、ロボ
ット・コントローラ52へ転送する。ロボット・コント
ローラ52では、処理52eにより、位置制御部27及
び力制御部24の中のR,R’を変更する。また、処理
50gにより新しく設定した倣い座標系に従うハンドの
姿勢を算出し−、目標位置Xr及び速度指令■。をロボ
ット・コントローラ52に送る90ボツト・コントロー
ラ52では、送られてきた目標位置Xr及び速度指令■
。に従って、マニプレータ及びハンドの姿勢を変える。
f位置記憶部51では、処理51aのように、処理52
cの操作で位置P7の座標値を受は取り、記憶する。次
に、制御指令生成部は、処理50eにより、力指令F、
=O,速度指令■。−0,目標値Hx、=現在位置を指
令し、マニプレータを停止させる。停止後、処理50f
の座標変換行列Rの切り換えを式■によって行い、ロボ
ット・コントローラ52へ転送する。ロボット・コント
ローラ52では、処理52eにより、位置制御部27及
び力制御部24の中のR,R’を変更する。また、処理
50gにより新しく設定した倣い座標系に従うハンドの
姿勢を算出し−、目標位置Xr及び速度指令■。をロボ
ット・コントローラ52に送る90ボツト・コントロー
ラ52では、送られてきた目標位置Xr及び速度指令■
。に従って、マニプレータ及びハンドの姿勢を変える。
次に、処理5ohにより、処理51aで記憶していた位
置P2の座標値(Xow、 Yow、 Zo、i)を
受は取り、位置P、へ移動するように、ロボット・コン
トローラ52へ指令を送る。移動停止後、処理50iに
示すように、設定力F、で面Bを押し付けるよう、力指
令F、及び速度指令■。をロボット・コントローラ52
に送る。指令後、制御指令生成部50は、力のモニタを
行い(50j)、処理50にの判定で押付力F0が設定
力F、に迷したと判断すると、再び倣い動作の指令を行
って(50f)、面Bへ倣う。
置P2の座標値(Xow、 Yow、 Zo、i)を
受は取り、位置P、へ移動するように、ロボット・コン
トローラ52へ指令を送る。移動停止後、処理50iに
示すように、設定力F、で面Bを押し付けるよう、力指
令F、及び速度指令■。をロボット・コントローラ52
に送る。指令後、制御指令生成部50は、力のモニタを
行い(50j)、処理50にの判定で押付力F0が設定
力F、に迷したと判断すると、再び倣い動作の指令を行
って(50f)、面Bへ倣う。
上記の操作を繰り返し行うことによって、他の面への倣
い動作も実現できる。
い動作も実現できる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、未知
形状で不連続面を有する矩形対象物に対する倣い動作を
自動的に行うことが出来、従来。
形状で不連続面を有する矩形対象物に対する倣い動作を
自動的に行うことが出来、従来。
ロボットの操作者が行っていた対象物体の変更及び対象
物の位置ずれに伴うロボットへの教示を行う必要がなく
なり、操作者のf!、担が軽減される。
物の位置ずれに伴うロボットへの教示を行う必要がなく
なり、操作者のf!、担が軽減される。
第1図は倣い座標系を説明する図、第2図は対象物とマ
ニプレータの位置関係を示す図、第3図は倣い動作を説
明する図、第4図は倣い動作時の力2位置の時間応答を
示す図、第5図は制御系の原理ブロック図、第6図は制
御装置の1実施例の機能ブロック図、第7図は位置制御
部及び力制御部の機能ブロック図、第8図はハードウェ
アのシステム構成例を示す図、第9図は処理の流れを示
す図である。 1・・・制御対象、2・・・操作部、3・・・位置制御
手段、4・・・力制御手段、5・・・位置検出部、6・
・・力検出部、7・・・位置記憶部、8・・・制御指令
生成部、20・・・座標変換部、21・・・マニプレー
タ、22・・・操作部、22a・・・モータ、22b・
・・パワーアンプ、22c・・・D/Aコンバータ、2
2d・・・補償器、23・・・力検出部、23a・・・
力覚センサ、23b・・・座標変換部、24・・・力制
御部、24a・・・偏差部、26・・・位置検出部、2
6a・・・エンコーダ&カウンタ、26b・・・タコメ
ータ、27・・・位置制御部、27a・・・偏差部、3
0a・・・逆ヤコビ行列、30b・・・加算部、40・
・・ホスト・コンピュータ、40a・・・位置記憶部、
40b・・・制御指令生成部。 せ象物 第1図 入O 対象物ヒマ;プレーグの411関係 第2図 俄!−)ty1作tj克明T5図弗3図襖1動作哨哨力
、伎lの吟間之層−第4図帝l穐甲禾の虜J!ブロッグ
図 第5図 制部夛1r)1笑た例 第6図
ニプレータの位置関係を示す図、第3図は倣い動作を説
明する図、第4図は倣い動作時の力2位置の時間応答を
示す図、第5図は制御系の原理ブロック図、第6図は制
御装置の1実施例の機能ブロック図、第7図は位置制御
部及び力制御部の機能ブロック図、第8図はハードウェ
アのシステム構成例を示す図、第9図は処理の流れを示
す図である。 1・・・制御対象、2・・・操作部、3・・・位置制御
手段、4・・・力制御手段、5・・・位置検出部、6・
・・力検出部、7・・・位置記憶部、8・・・制御指令
生成部、20・・・座標変換部、21・・・マニプレー
タ、22・・・操作部、22a・・・モータ、22b・
・・パワーアンプ、22c・・・D/Aコンバータ、2
2d・・・補償器、23・・・力検出部、23a・・・
力覚センサ、23b・・・座標変換部、24・・・力制
御部、24a・・・偏差部、26・・・位置検出部、2
6a・・・エンコーダ&カウンタ、26b・・・タコメ
ータ、27・・・位置制御部、27a・・・偏差部、3
0a・・・逆ヤコビ行列、30b・・・加算部、40・
・・ホスト・コンピュータ、40a・・・位置記憶部、
40b・・・制御指令生成部。 せ象物 第1図 入O 対象物ヒマ;プレーグの411関係 第2図 俄!−)ty1作tj克明T5図弗3図襖1動作哨哨力
、伎lの吟間之層−第4図帝l穐甲禾の虜J!ブロッグ
図 第5図 制部夛1r)1笑た例 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロボットと対象物に働く力を検出する力検出部(6)と
、ロボットの位置を検出する位置検出部(5)と、検出
した位置を記憶する位置記憶部(7)と、位置検出部(
5)の位置座標値に基づいてロボットの位置を制御する
位置制御手段(3)と、力検出部(6)によって検出さ
れた力に基づいてロボットの力を制御する力制御手段(
4)と、制御指令生成部(8)とを具備し、制御指令生
成部(8)は、矩形対象物の表面に一定力を加えながら
倣い動作を実行している過程において、 力検出部(6)から出力される力がゼロ又は略ぼゼロに
なった時、位置検出部(5)によって検出された位置を
位置記憶部(7)に記憶させ、 ロボットを停止させる指令を、位置制御手段(3)およ
び力制御手段(4)に与え、 旧の倣い座標系を、Z_w軸(倣い方向をY_w、押付
力の方向をX_wとする)の回りに反時計方向に90度
回転することにより、新しい倣い座標系を求め、新しい
倣い座標系に基づくパラメータ(R、R^T)を位置制
御手段(3)および力制御手段(4)に設定し、 新しい倣い座標系にロボットの姿勢を一致させるための
指令を、位置制御手段(3)および力制御手段(4)に
与え、 位置記憶部(7)に記憶されている位置にロボットを移
動させる指令を、位置制御手段(3)および力制御手段
(4)に与え、 ロボットを対象物に押し付ける指令を、位置制御手段(
3)および力制御手段(4)に与え、押付力が設定力に
なったときに、倣い動作指令を、位置制御手段(3)お
よび力制御手段(4)に与えるように構成されている ことを特徴とする倣い制御方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12327589A JPH02303780A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 倣い制御方式 |
EP90305322A EP0398704B1 (en) | 1989-05-17 | 1990-05-17 | Profile control system for robots |
EP95115879A EP0701187B1 (en) | 1989-05-17 | 1990-05-17 | Profile control system for robots |
DE69028041T DE69028041T2 (de) | 1989-05-17 | 1990-05-17 | Profilsteuerungssystem für Roboter |
DE69033605T DE69033605T2 (de) | 1989-05-17 | 1990-05-17 | Profilsteuerungssystem für Roboter |
US08/374,997 US5590244A (en) | 1989-05-17 | 1995-01-18 | Profile control system for robots |
US08/693,960 US5732195A (en) | 1989-05-17 | 1996-08-07 | Profile control system for robots |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12327589A JPH02303780A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 倣い制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303780A true JPH02303780A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14856536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12327589A Pending JPH02303780A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 倣い制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02303780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08118276A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Toshiba Mach Co Ltd | 力制御ロボット |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12327589A patent/JPH02303780A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08118276A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Toshiba Mach Co Ltd | 力制御ロボット |
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