JPH02302439A - デバイスの製造方法 - Google Patents

デバイスの製造方法

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JPH02302439A
JPH02302439A JP2075806A JP7580690A JPH02302439A JP H02302439 A JPH02302439 A JP H02302439A JP 2075806 A JP2075806 A JP 2075806A JP 7580690 A JP7580690 A JP 7580690A JP H02302439 A JPH02302439 A JP H02302439A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシリコン化合物を用いるデバイスに関する。更
に詳細には、本発明は5i−8i結合を有するシリコン
化合物を用いるデバイスに関する。
[従来の技術] シリコン化合物は様々な用途に使用されている。
二酸化ケイ素は光および/または電子部品を有するデバ
イスのような様々なデバイス用の一般的な誘電体として
使用されている。その他のシリコン化合物もこのような
デバイスの製造に使用することが示唆されている。特に
、ポリシラン(一般的に、[R/ R2S i] nで
示される線状ポリマーであり、各シリコン原子は他の2
個のシリコン原子に結合し、かつ、2個の有機置換基R
/およびR2に結合している)が合成されている。この
ようなポリシランは、ウェストが“ジャーナル オブ 
オルガノメタリック ケミストリー”1986.300
〜327頁に開示している。これらのポリマーを電磁線
で照射すると、分解反応を受け、元のポリマーよりも著
しく可溶性の断片を生成する。従って、これらの材料は
電子デバイスの製造用のポジ型ホトレジストとして使用
することが示唆されている。例えば、ワシントンD、C
,のアメリカ化学会から1984年に出版された、アー
ル・ディー・ミラーらの“ミクロリソグラフィー用材料
:放射線感応性ポリマー”という論文に開示されている
。このような製造においては、レジストを基板に塗布し
、所望のパターンに電磁線を照射し、未照射部分を選択
的に除去する溶剤で輪郭を描(。
他の3個のシリコン原子に結合した少な(とも数個のシ
リコン原子を含有する少量のポリシランについても評価
した。このような種類の材料はウェストおよびインドリ
クソンが“ジャーナル オブ アメリカン ケミカル 
ソサエティー”、94.6110(1972)に開示し
ている。テトラヒドロフラン(THF)溶剤中でナトリ
ウムまたはカリウム若しくはナトリウムとカリウムの混
合物を使用することにより、メチルトリクロロシランお
よびジメチルジクロロシランの組み合わせは減少される
。得られた生成物は二環性および二環性シリコン結合化
合物とその他の不溶性未同定高分子物質を含む。この高
分子物質の用途は示唆されていない。光または電子デバ
イスのような製品の製造では溶媒和およびスピンコート
などの方法による型造物質の被Rを当てにするので、ウ
ェストおよびインドリクソンらの不溶性物質は特に好ま
しくない。
セイファース(Seyferth)およびユ(Yu)は
1986年にプレナム出版から発行された“デザインオ
ブ ニュー マテリアルス”に、おおよそ[MeHxS
 i] n (ここで、Xは約0.4である)でボされ
る関連物質を報告している。これらの合成には、メチル
ヒドロジクロロシランをTHF中でカリウムにより還元
する工程が含まれる。
(りられた生成物は、メチル基が1個、結合水素、およ
びシリコン結合(約60%のシリコン原子は3個の他の
シリコン原子に結合している)の存在を特徴とする。得
られた物質は、ウェストおよびインドリクソンらにより
報告された物質と同様に、殆ど不溶性であり、その結果
、デバイス製造には全く不向きである。
[発明が解決しようとする課Iff] 太陽電池のようなデバイスは一般的に、アモルファス(
非晶質)シリコンと呼ばれる物質から製造されている。
これらの物質は高率の水素を含有し、また、一般的に、
3個の他のシリコン原子に結合したシリコン原子を35
%まで含有する。アモルファスシリコンは太陽電池のよ
うなデバイスにおける半導体材料としてうまく使用され
てきた。
しかし、この材料は一般的に、気相から析出され、しか
も、全く不溶性である。また、この材料は可視スペクト
ル全域を強く吸収するので、導波路などの用途に使用す
るには不適当である。従って、5i−3i結合を有する
材料で形成されたデバイスについて強い関心と研究が行
われているが、一般的に使用されるこれらの材料の用途
は限定されている。
[課題を解決するための手段] 高強度超音波により有機溶剤中で生成された液状NaK
合金エマルシロンとアルキルまたはアリールトリクロロ
シランとを反応させることによりポリシリン(poly
si Iyne)と命名される物資が生成された。得ら
れたポリマー(通常[5iRxコr1で示され、0.7
≦X≦1.3である)は精製後、そのシリコン原子の7
0%超が3個の他のシリコン原Yに結合し、そして、残
りの大部分のものは有機部分に結合している。非極性有
機溶剤(例えば、トルエンまたはデカリン)のような通
常の溶剤に可溶性のポリシリンはスピンコートしやすい
ので、極めて望ましい特性を有する。
これらの物質に酸素の存在下で紫外線を照射すると光酸
化を起こす。この光酸化は、非酸化ポリシリンに比べて
、著しく低−ドされた溶解度と低屈折率の双方を有する
物質を生成する。従って、これらの物質を使用すること
により、受動導波路のような光デバイスおよび電子デバ
イスを製造することができる。
[実施例] 本発明は光および/または電子素子を含有し、ポリシリ
ンを使用して製造されたデバイスのような製品を含む。
本発明において、ポリシリンは、そのシリコンの少なく
とも70%が有機置換基と、3個の他のシリコン原子に
結合した、高分子で、概ねアモルファスな物質である。
このような物質の何利な装造方法は、アルキルまたはア
リールトリハロシラン(例えば、トリクロロシラン)若
しくはこのようなトリハロシランの混合物を還元するこ
とからなる。還元は好ましくは、不活性溶剤中で、N−
a K合金エマルジョンにより、反応媒体を概ね均質に
するような条件下で行われる。一般的に、トリハロシラ
71当量に一ついて、2.7〜3.3当晴のNaKが使
用される。
−・例として、均質性は、反応媒体に高強度の超音波を
導入することにより形成する。例えば、100mλ〜I
Jの範囲内の反応容量について、200〜400Wの範
囲内の出力で約20KHzの超音波周波数が使用される
。(反応容量が大きくなるにつれて、出力も高くなる。
)一般的に、所定の反応媒体および容量に対する出力は
、NaKの小滴を破壊し、そして活性化する衝撃波を順
に光生ずる広開キャビテーションを誘発するように選択
される。その結果、アルキルシリコン三ハロゲン化物の
一層完全な反応性が確保される。(本発明の目的のため
のキャビテーシジンは音響場の影響下で微視的キャビテ
ィーを生成し、そして、その後、内破する。)反応性線
伏11−γルキル置換トリクロロシランモノマーの場合
、反応は・般的に、ペンタンのような不活性アルカン溶
剤中で開始され、続いて、高極性溶剤のTHFを導入し
反応を一層完全に行わせる。その他のアルキル置換シラ
ン類およびアリール置換シラン類の場合、THFのよう
な溶剤を始めから使用することが好ましい。−・般的に
、N a K合金をほぼ完全に反応させるのに、5分〜
20分間の範囲内の反応時間で十分である。シリコンに
結合した全てのノ10ゲンをより一層完全に反応させ、
かつ、生成物の安定性を高めるために、還元後に、生成
物混合物をアルキルリチウムまたはグリニヤール試薬の
ようなアルキル化剤と反応させることが望ましい。
シランモノマー中のアルキルまたはアリール置換基も生
成物の特性に影響を及ぼす。例えば、存在する置換基(
または置換基混合物)のサイズまたはt体高は得られる
ポリマーの分子量と相関関係を打する(表1参照)。
(以ド余白) n−アルキル置換基を有するシラン反応体の場合、得ら
れた生成物の相対的分子驕は一般的に、18000〜6
0000の範囲内で変化するが、イソプロピル、シクロ
ヘキシルまたはアリール置換基のような一層嵩高な置換
基は一般的に、1000〜5000の範囲内の分子量を
生成する。(得られた分子量はゲル透過クロマトグラフ
ィーにより測定される。この種のクロマトグラフィーは
既知分子量のポリスチレン標準物質と比較することに基
づくが、測定される分子の形状に対して不安定である。
従って、ポリシリンについて得られた分子量の値は着熱
的なものであり、絶対的なものではない。しかし、相対
的範囲と比較のポイントを与える。)  ゛ 溶解度および濾過特性も有機置換基により影響を受ける
。最も溶解性の強いポリシリンおよび最も濾過し易く、
かつ、最も光品質薄膜を形成し易いポリシリンは2級炭
素原γ、すなわち、2個のその他の炭素原子に代わるが
オ)る結合する炭素原子によりシリコン原Yに結合され
たアルキルまたは置換アルキル置換基を有する。シリコ
ンに直接結合したn−アルキル置換基を高い割合で有す
るポリシリンは著しく低い濾過特性を示す。
反応工程から得られたようなポリマーは一般的に、相当
蛍の不純物(例えば、アルカリ金属ハロゲン化物および
マグネシクムハロゲン化物)を含有する。これらの不純
物は例えば、再沈殿などの方法により容易に除去または
大幅に減少させることができる。−例として、再沈殿は
、粗ポリマーをTHFのような溶剤に溶解し、得られた
混合物を例えば、0.45μmテフロン(登録商標)メ
ンプランにより濾過し、続いてメタノールのような溶剤
から沈殿させることにより行われる。
ポリシリンにより達成される溶解度はデバイス製造を促
進する。特に、これらの材料はスビンコートシ、集積回
路のようなデバイスに製造されるシリコン基板または被
覆シリコン基板のような基板]−に薄膜を形成すること
ができる。別法として、受動薄膜先導波路または相互接
続を含むデバイスに加工するためのポリシリン領域を基
板に塗布することもできる。一般的に、塗布すべき基板
の表面を濾過したポリシリン溶液で被覆し、そして、基
板を回転させる。濃度が高くなるにつれて、また、スピ
ードが遅(なるにつれて、形成される膜は厚くなる。一
般的に、5〜40wt%の範囲内の濃度と500〜50
00 rpmの範囲内のスピードを使用すると、0.2
〜3.0μmの範囲内の厚さの膜が得られる。例えば、
ポリシクロへキシルシリンの25wt%トルエン溶液を
1000rp−で回転すると、約1.2μmの厚さを有
する平滑で透明な黄色の薄膜を形成する。
ポリシリンを被着したら、様々なデバイス製造工程を実
行できる。例えば、このポリシリンを光酸化し、その溶
解度を減少させ、かつ、その屈折率を低下させることが
できる。照射波長を変化させ、所望の光酸化度を得るこ
とができる。一般的に、波長が短くなるにつれて、得ら
れる酸化度は高くなる。光酸化度を制御することにより
、照射領域と未照射領域との間の屈折率の落差を詞御し
、および/または、導波路領域の屈折率を所望の値(例
えば、1.45〜1.70)に調節する。このような方
法により、ポリシリン導波路の屈折率を、例えば、ファ
イバまたは光デバイスの屈折率と釣り合うように制御す
ることができ、また、その他の結果を形成するように制
御することができる。
ポリシリン光酸化を実施するのに・般的に有用な波長は
220n■〜450ni+の範囲内であり、これよりも
短い波長では一層高い酸化度が得られる。
また、任意の特定の波長における光酸化度および光酸化
速度は周囲温度、雰囲気(酸素含量)、膜厚および基板
などのようなその他の可変パラメータによっても左右さ
れる。対照サンプルを使用し、特定のポリシリン生成お
よび特定の企図用途に適したパラメータを決定する。
総照射線隋をコントロールすることにより、ポリシリン
薄膜中に光酸化傾度を形成する(または、殆どの用途に
ついては、意図的に避ける)。導波路を形成するために
は、または、未照射部分を選択的に除去(例えば、溶媒
和法を用いて除去)する工程を含む用途については、膜
の厚さ全体にわたって光酸化が行われるように照射線量
を選択することが雫ましい。適当な照射時間を決定する
好都合な方法は、所望の厚さく一般的に、0〜3ミクロ
ン)のポリシリン被膜を溶融シリカウェハに塗布し、照
射波長における吸光度を測定することからなる。膜の吸
収が安定したら(殆どの目的に一ついて、照射波長にお
いてO,IA、U、以下の吸収降下を生じる)、膜は選
択された照射波長の比較的均〜な酸化度特性に達する。
ポリシリン酸化に伴う屈折率の非常に大きな落差は、多
分、これらの物質を先導波路構造物の高解像度光成形加
工で使用可能にする。受動導波路は例えば、導波路用に
必要な部分を除いた全ての領域のポリンリンを照射する
ことにより形成される。このようにして、高屈折率領域
(非照射領域)は低屈折率領域(照射領域)により包囲
される。
例えば、未酸化ポリ(イソプロピルシリン)の初期屈折
率は約1.66であり、254n−の光で光酸化した後
では、1.45の屈折率にまで低ドする。斯くして、ポ
リシリンは薄膜光導波路の製造用の一工程自己発生媒体
を生成する。(代表的な導波路構造物はニューヨークに
ある・7−セルゾツカー社から1987年に出版された
“集積光回路およびコンポーネント” (リン ハッチ
ンソン編)に開示されている。)導波路を形成するのに
好適な代表的な技術は、例えば、第3図Aに示されるよ
うに、ポリシリン膜30を−・般的に、0.3〜3.0
μmの範囲内の厚さで適当な基板またはデバイス構造体
(例えば、層31と32を含む基板であり、層31はポ
リシリンの屈折率よりも低い屈折率の領域を有する)に
塗布する工程を含む。
次いで、この基板またはデバイスをマスク34を通して
照射する。このマスクは高屈折率を維持しようとする領
域35内のポリシリン膜をマスクし、そして、低屈折率
にすべき領域33を暴露する。
この描画工程に続いて、(254n■または248n■
の中−波長光源のような)短波長UVによりブリーフブ
ランケット照射を行い、非照射および照射の両領域、L
に薄い低屈折率光酸化架橋表面層を形成するこ七が極め
て好ましい。別法として、または、前記のような処理に
加えて、膜を酸素プラズマ(すなわち、酸素反応性イオ
ンエツチング条件を用いて)に短時間暴露し、膜の表向
を5i02に変化させる。酸素反応性イオンエツチング
は、1983年にエル・エフ・トンプソンが編集したア
メリカ化学会シンポジウムシリーズ第219号のムッハ
(Mucha)とヘス(Hess)の“イントロダクシ
ジン ツー ミクロリソグラフィー”という論文中に説
明されている。これらの手段は散乱損失を減少させ、か
つ、多数の用途について機械的強度および安定性を向上
させる。
同様に、デバイスパターンは、所望のパターンを有する
マスクを通して照射し、続いて、溶剤現像または乾式ハ
ロゲンイオンエツチング法の何れかの方法を用いて非照
射領域を除去することにより形成する。酸化度が高くな
るにつれて、材料を反応性ハロゲンイオンエツチングに
より除去する可能性が低(なる。従って、光酸化により
パターン形成した後に材料を塩素プラズマのようなハロ
ゲンプラズマで処理すると、非酸化(非照射)材料は照
射材料よりもかなり速く除去されるであろう。別法とし
て、現像は、選択的に光酸化された(パターン形成され
た)材料を非極性有機溶剤(例えば、ペンタン)で処理
することにより行われる。これにより、非酸化材料は選
択的に溶解され、溶剤により洗い流される。酸化度が高
くなるにつれて、現像方法の選択性が広くなる。・般的
に、!−分な照射エネルギーを供給することにより、ポ
リシリン材料の厚さ全体にわたって酸化が行われるよう
にすることが望ましい。照射エネルギーが不十分な場合
、表面に−・層高度に酸化された材料を有する二層構造
が形成され、現像中に膜全体のアンダーカットとリフト
オフ (11ftoff)を生じる。
例えば、?I!、長310n−の照射装置で照射された
ポリシクロヘキシルシリンを使用すると、現像後に0.
5μmより返優れた解像度が得られる。湿式化学溶剤法
による現像は一般的に、1分未清の時間しか要しないが
、ハロゲンプラズマ現像法は一般的に、0.25〜2.
0μmの範囲内の膜厚について1〜30分間の時間を必
要とする。ポリシリンおよび酸化ポリシリンの両方とも
非常に高い組成割合のシリコンを有するので、反応性酸
素イオンエツチングの条件下では、これらのポリシリン
は5i02層の耐エッチ性に極めて近い耐エッチ性を示
す。この特性により、酸素反応性イオンエツチングを用
いる多層パターン転写加工の用途で使用できるかもしれ
ない。具体的な方法では、第2図に示されるようなポリ
シリンの薄膜(一般的に、0.1〜0.5μm)21を
、デバイスに加工される領域25および26を含む基板
を被覆する有機またはその他の容易にエツチングされる
材料の上に塗布する。例えば、平面化または絶縁領域と
して有機層を使用することができる。この有機層は−・
般的に、0.5〜10μmの厚さである。その後、この
ポリシリン層を例えば、常用のホトリソグラフ技術を用
いて、マスク50を通して領域29を照射することによ
りパターン形成する。このホトリソグラフ技術は一般的
に、空気または酸素富化雰囲気中で220〜350n■
の範囲内の波長で動作される接触印刷マスクまたは投影
印刷装置のような手段を使用する。前記の現像方法のう
ちの一つの方法による現像は、第2図Cにホされるよう
に、光酸化ポリシリンを後に残す。
その後、このデバイスを酸素反応性イオンエツチングで
処理すると、露出有機層が除去され、第2図りに示され
るような構造体を形成する。
以下、具体例を挙げて本発明を実施するのに好適な条件
について例証する。
不活性雰囲気のグローブボックスの内部で、THF20
OmJ中のNaK合金(9,OOg。
290ミリ当量)を、375W、20KHzの超音波コ
ンバーター3と172インチ直径の傾斜を有するチタニ
ウム浸漬ホーン2を用いて、最大出力で超音波を照射し
た。このNaK/THF合金エマルジHンに、ベンタフ
20mJ中+17)イVプ。
ピルトリクロロシラン(17,8g、100ミリモル)
をシリンジ4から、連続的に超音波を当てながら10分
間かけて滴加した。滴加終了後も5分間にわたって超音
波を当て続けた。その後、この溶液を500mJの二角
フラスコに移し、塩化イソプロピルマグネシウムの2.
0Mエチルエーテル(約5mJ必要)溶液で、アリコー
ト(グローブボックスの外部で溶液0.5mJと水1.
0mJを加水分解した)が中性pHを示すまで中和した
。得られた混合物をドライボックスから取り除き、そし
て、不活性ガスの気流の下で、水200mJを添加した
。5分間激しく撹拌した後、この混合物を二層に分離さ
せた。有機層を濾別し、メタノール約400mλ中に注
ぎ込んだ。生成した黄色の沈殿を濾過して東め、別のメ
タノールで洗浄し、乾燥し、THFに再溶解し、そして
、これをエタノール約400mJに注ぎ込むことにより
再沈殿させた。固形物を濾別し、別のエタノールで洗浄
し、乾燥させ、微粉杖の黄色粉末の精製ポリ(イソプロ
ピルシリン)を1.75g(収率25%)得た。イソプ
ロピルトリクロロシランの代わりにシクロへキシルトリ
クロロシランを用いて同じ方法を実施し、ポリ(シクロ
ヘキシルシリン)を合成した。収率46% 不活性雰囲気のグローブボックス中で、NaK合金(8
,86g、285ミリ当晴)を、ベンタフ200mλ中
のn−C6Hz J S ic、I!3(21,98g
、100ミリモル)溶液1に浸漬された活性超音波ホー
ン2のチップの真下に直接滴加した。滴加終了後、反応
混合物が濃厚で粘稠になるまで(約5分間)、超音波照
射を続けた。その後、THF (200mJりを添加し
、超音波照射を更に5分間続けた。次いで、溶液の加水
分解アリコートが中性pHを示すまで、臭化n−ヘキシ
ルマグネシウムの1.2Mエチルエーテル溶Hを添加し
ながら(約12mJ必要)、反応混合物を撹拌した。更
に30分間攪拌した後、得られた混合物をドライボック
スから取出し、不活性ガス気流下で、水200mJ中に
注意深く注ぎ込んだ。
生成した黄色の沈殿を水相から素早く除去し、THFに
再溶解し、そして、水、メタノールおよびエタノールか
ら連続的に沈殿させ、黄色のヘキサン−1工溶性粉末と
してポリ(ri−ヘキシルシリン)を3.7g(収率3
3%)得た。
ポリ(イソプロピルシリン)(実施例1に述べたように
して合成されたもの)の25wt%トルエン溶液を調製
し、0.45ミクロンのテフロンメンブランを通して4
インチのシリコンウェハの表面に直接濾過した。このウ
ェハはその表面に厚さ5.0μmのシリコン酸化物層が
高圧熱酸化により成長されていた。このウェハを100
0rp■で60秒間回転し、平均屈折率(楕円偏光測定
器で測定)が1.855の厚さ1.10ミクロンの膜を
得た。この同じ溶液を、同じ条件下で、2.0インチX
i/18インチの溶融シリカウェハにスピンコートした
照射はオプチカル アソシエーツ社の装置を用いて行っ
た。この装置はXe−Hgランプと30Qnmカットオ
フフィルタを有し、約310nieで7゜5mW/c■
2のピーク出力をもたらす。溶融石英Eの膜を使用し、
310nmでO,IOA、U、以下の吸収褪色を起こす
のに必要な照射時間を決定した。この場合、20分間必
要であった。SiO2被覆シリコンウェハーLのポリシ
リン膜を一連のクロム線を有する石英マスクを通して照
射し、2゜0.5.0および10.0ミクロン幅の同じ
パターンを有する導波路を形成した。マスクの透明部分
を通して照射した後の膜の暴露部分の屈折率を楕円偏光
器で測定したところ、1.526であった。同じマスク
を通して低圧Hgランプから254n■の光線で照射し
たら、屈折率は1.45(同じぐ楕円偏光器で測定した
)に降下した。
サンプルを襞間し、シングルモードファイバを直接接続
できる直線端面を有する5、OX5.0cm平方の部分
を15た。l右前にウェハの裏面に、ウェハの厚さの半
分の深さにまで事前に切り目を入れておき前記襞間作業
の容易化を図った。)近赤外スペクトル損失を、ヴエル
ベブク(Verbeek)らが“ジャーナル オブ ラ
イトウェーブ テクノロジー”、6.1011 (19
88)に開示した方法により記録した。その結果、1.
25〜1゜4ミクロンの範囲内で1dB/c+s以下の
損失と、1、to〜1.25ミクロンおよび1.45〜
1゜60ミクロンの範囲内で10dB/c■以下の損失
が示された。
L五■1 高分子ポリメチルメタクリレートが2μm塗布されたシ
リコンウェハに、ポリシクロへキシルシリン(実施例1
で述べたようにして合成されたもの)の12.5wt%
溶液を1000rp閣で30秒間回転することにより中
布した。膜塗布後、事前に切り目を入れたサンプルを襞
間し、脱イオン水で洗浄し、ブロー乾燥させた。実施例
3に述べたオプチカル アソシエーツ社の装置を用いて
310n閣で10分間紫外線照射を行った。(総照射線
用は4500mJ/c■2となった)その後、マスク無
しで、248nIIIで動作するエキシマレーザ光源に
より、30秒間(400mJ/am2)投光照射を行っ
た。その後、このサンプルを標準的な平行平板形反応性
イオンエツチング反応器中で、90W(13,6MHz
 )の出力で5分間にわたって30 mTorrの酸素
プラズマに暴露した。その結果、強靭な非晶質二酸化ケ
イ素の薄い表面層が得られた。
2.0ミクロン幅の導波路の損失特性を二種類の試験波
長632および810nmで評価した。損失はワイφオ
コムラ(Y 、Oko■ura )らが“アップライド
 オプチックス”、22.3892 (1983)に開
示したビデオスキャン技法により測定した。データはコ
ンピュータにより集め、そして、損失数値は導波路に沿
った散乱出力の直線当て嵌めにより抽出した。He /
 N eレーザ光源の810n■ランダム偏光光線およ
び632n■光線の両方とも、各導波路について損失は
1.0dB/cm以下であった。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、高強度超音波に
より有機溶剤中で生成された液状NaK合金エマルジピ
ンとアルキルまたはアリールトリクロロシランとを反応
させることによりポリシリンと命名される物資が生成さ
れる。この物質は溶剤可溶性なのでスピンコートにより
基板上に薄膜を容易に形成することができる。
これらの物質に酸素の存在下で紫外線を照射すると光酸
化を起こす。この光酸化は、非酸化ポリシリンに比べて
、著しく低下された溶解度と低屈折率の双方を有する物
質を生成する。従って、これらの物質を使用することに
より、受動導波路のような光デバイスおよび1了デバイ
スを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に含まれる製品の製造に有用な装置の模
式図であり、第2図および第3図は本発明による製造方
法を例証する工程の模式図である。 出願人:アメリカン テレフォン アンドFIG、 1

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリシリンの領域を形成し、そして、該領域の少
    なくとも一部分を酸化する工程からなるデバイスの製造
    方法。
  2. (2)前記デバイスは導波路領域を含む光デバイスであ
    る請求項1の製造方法。
  3. (3)前記ポリシリンは2級アルキル置換基を含む請求
    項2の製造方法。
  4. (4)前記領域はスピンコート法により形成される請求
    項3の製造方法。
  5. (5)前記領域はスピンコート法により形成される請求
    項1の製造方法。
  6. (6)前記デバイスは電子デバイスからなる請求項1の
    製造方法。
  7. (7)前記ポリシリンに酸素プラズマを当てる工程を含
    む請求項1の製造方法。
  8. (8)前記酸化は放射エネルギーにより誘発される請求
    項1の製造方法。
  9. (9)ポリシリンの酸化により形成されたシリコン含有
    物質の領域を有し、前記シリコン含有領域は電磁線用の
    導波路が存在するようなデバイスの隣接領域と異なる屈
    折率を有することを特徴とする光デバイス。
  10. (10)前記ポリシリンは2級アルキル置換基を含む請
    求項9のデバイス。
  11. (11)前記電磁線はコヒーレント電磁線からなる請求
    項9のデバイス。
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