JPH02300707A - 顕微鏡自動焦点装置 - Google Patents
顕微鏡自動焦点装置Info
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- JPH02300707A JPH02300707A JP12244189A JP12244189A JPH02300707A JP H02300707 A JPH02300707 A JP H02300707A JP 12244189 A JP12244189 A JP 12244189A JP 12244189 A JP12244189 A JP 12244189A JP H02300707 A JPH02300707 A JP H02300707A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001061264 Astragalus Species 0.000 description 1
- 235000006533 astragalus Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は顕微鏡自動焦点装置に関し、特に半導体ウェー
ハ面や磁気ディスク面を観察する顕微鏡に適用しうる顕
微鏡自動焦点装置に関する。
ハ面や磁気ディスク面を観察する顕微鏡に適用しうる顕
微鏡自動焦点装置に関する。
従来の技術としては、例えば特公昭61−89010号
公報に示されている顕微鏡自動焦点装置がある。
公報に示されている顕微鏡自動焦点装置がある。
第6図は従来の顕微鏡自動焦点装置の一例を示すブロッ
ク図である。図において試料台66に試料55が載置さ
れ、試料55上に対物レンズ54が配置されている。光
源51が縞パターン53を照らし、縞パターン53から
の光はハーフミラー56を介して対物レンズ54を通り
試料55に照射される。試料55で反射された光は対物
レンズ54を通り一部が試料観察用イメージセンサ62
に入射され、他の一部はハーフミラ−57で反射されて
第1のイメージセンサ56に入射され、残りの一部がハ
ーフミラ−57で反射されてからさらにハーフミラ−5
8て反射されて第2のイメージセンサ60に入射される
。第1.第2のイメージセンサ59,60には光電エレ
メント6コが設けられている。
ク図である。図において試料台66に試料55が載置さ
れ、試料55上に対物レンズ54が配置されている。光
源51が縞パターン53を照らし、縞パターン53から
の光はハーフミラー56を介して対物レンズ54を通り
試料55に照射される。試料55で反射された光は対物
レンズ54を通り一部が試料観察用イメージセンサ62
に入射され、他の一部はハーフミラ−57で反射されて
第1のイメージセンサ56に入射され、残りの一部がハ
ーフミラ−57で反射されてからさらにハーフミラ−5
8て反射されて第2のイメージセンサ60に入射される
。第1.第2のイメージセンサ59,60には光電エレ
メント6コが設けられている。
ここで縞パターンマスク52は、縞パターン53を放射
線状にかつリング状に配列して形成する。
線状にかつリング状に配列して形成する。
また、検出用の第1.第2のイメージセンサ59゜60
には光電エレメント61をリング状に配列する。また検
出用の第1.第2のイメージセンサ59.60は、対物
レンゲ54の反射光の光軸方向の前後に位置をずらせて
配置しである。
には光電エレメント61をリング状に配列する。また検
出用の第1.第2のイメージセンサ59.60は、対物
レンゲ54の反射光の光軸方向の前後に位置をずらせて
配置しである。
第7図は、イメージセンサ59,60に縞パターン、が
結像したときな光電エレメント61との位置関係を示す
図である。光電ニレメン1−61て縞パターン53の像
の明部70.暗部71の明暗情報を得る。第6図に示す
焦点ずれ演算回路63により、第1−9第2のイメージ
センサ59,60間の関係から合焦点位置とのずれを求
め駆動回路64によりステージ微動機構65を駆動して
試料台66を対物レンズ54の光軸の方向に動かし焦点
合せを行う。
結像したときな光電エレメント61との位置関係を示す
図である。光電ニレメン1−61て縞パターン53の像
の明部70.暗部71の明暗情報を得る。第6図に示す
焦点ずれ演算回路63により、第1−9第2のイメージ
センサ59,60間の関係から合焦点位置とのずれを求
め駆動回路64によりステージ微動機構65を駆動して
試料台66を対物レンズ54の光軸の方向に動かし焦点
合せを行う。
上述した従来の顕微鏡自動焦点装置は、投影パターン全
体で焦点合せを行うために、試料面と対物レンズの光軸
の間に傾きが生じた場合には、試料面全体の焦点合ぜが
出きないという欠点があった。
体で焦点合せを行うために、試料面と対物レンズの光軸
の間に傾きが生じた場合には、試料面全体の焦点合ぜが
出きないという欠点があった。
本発明の顕微鏡自動焦点装置は、試料上に位置決めされ
た対物レンズと、同心円上に1206づつの位置に3つ
の光源側パターンを等配した投影パターンと、前記投影
パターンを前記対物レンズが合焦点位置にあるときに前
記試料上へ結像させるパターン投影光学系と、前記光源
側パターンと同一形状の光を透過する3つのマスク側パ
ターンを同心円上に1−20°づつの位置に等配したパ
ターンマスクと、前記投影パターンからの光の前記試料
からの戻り光により前記マスク側パターン上に前記光源
側パターンを結像させる結像光学系と、この結像光学系
からの光の前記マスク側パターンそれぞれの透過量を測
定する3つの光電変換器と、前記試料の前記光源側のパ
ターンの結像それぞれと同じ方向を前記対物レンズの軸
方向に移動させる3つのZ軸と、前記光電変換器それぞ
れが測定する光の透過量が最大となるように対応する前
記Z軸を駆動するピーク保持駆動部とを含んで構成され
る。
た対物レンズと、同心円上に1206づつの位置に3つ
の光源側パターンを等配した投影パターンと、前記投影
パターンを前記対物レンズが合焦点位置にあるときに前
記試料上へ結像させるパターン投影光学系と、前記光源
側パターンと同一形状の光を透過する3つのマスク側パ
ターンを同心円上に1−20°づつの位置に等配したパ
ターンマスクと、前記投影パターンからの光の前記試料
からの戻り光により前記マスク側パターン上に前記光源
側パターンを結像させる結像光学系と、この結像光学系
からの光の前記マスク側パターンそれぞれの透過量を測
定する3つの光電変換器と、前記試料の前記光源側のパ
ターンの結像それぞれと同じ方向を前記対物レンズの軸
方向に移動させる3つのZ軸と、前記光電変換器それぞ
れが測定する光の透過量が最大となるように対応する前
記Z軸を駆動するピーク保持駆動部とを含んで構成され
る。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は、試料1上に位置決めした対物l/ンズ2と
、照明光学系3により試料1を対物レンズ2を通して観
察する結像レンズ8を持つイメージセンサ9と、同心円
上に120°ずつ離して等分に配置された3つのパター
ンを持ち光源1aにより照らされる投影パターン11を
対物レンズ2を通して試料1へ結像するパターン投影光
学系4と、照明光学系3とパターン投影光学系4を切換
えるシャッタ一対6,7と、対物レンズからの戻光をパ
ターンマスク13上へ結像する結像レンズ12と、対物
レンズ2の光路をパターン投影光学系4.照明光学系3
.イメージセンサ9への光路またはパターンマスク13
への光路へ分岐させる複数のハーフミラ−らと、パター
ンマスク12上の3つのパターンを通過する光量測定用
光電変換器14,15,1.6と、試料1上の投影パタ
ーン]1の3つのパターン31..32.33と対応す
るZ軸21..22.23とZ軸ドライバー20と、光
電変換器1.4,15.16の出力がピークとなるよう
にZ軸を駆動するピーク保持駆動回路1.7,18.1
9とを含んで構成される。シャッター6を閉じ照明光学
系光路3を閉じ、シャツ6一 ターフ開はパターン投影光学系4を開くと、投影パター
ン1】か対物レンズ2を通して試料1十へ結像する。
、照明光学系3により試料1を対物レンズ2を通して観
察する結像レンズ8を持つイメージセンサ9と、同心円
上に120°ずつ離して等分に配置された3つのパター
ンを持ち光源1aにより照らされる投影パターン11を
対物レンズ2を通して試料1へ結像するパターン投影光
学系4と、照明光学系3とパターン投影光学系4を切換
えるシャッタ一対6,7と、対物レンズからの戻光をパ
ターンマスク13上へ結像する結像レンズ12と、対物
レンズ2の光路をパターン投影光学系4.照明光学系3
.イメージセンサ9への光路またはパターンマスク13
への光路へ分岐させる複数のハーフミラ−らと、パター
ンマスク12上の3つのパターンを通過する光量測定用
光電変換器14,15,1.6と、試料1上の投影パタ
ーン]1の3つのパターン31..32.33と対応す
るZ軸21..22.23とZ軸ドライバー20と、光
電変換器1.4,15.16の出力がピークとなるよう
にZ軸を駆動するピーク保持駆動回路1.7,18.1
9とを含んで構成される。シャッター6を閉じ照明光学
系光路3を閉じ、シャツ6一 ターフ開はパターン投影光学系4を開くと、投影パター
ン1】か対物レンズ2を通して試料1十へ結像する。
第2図に投影パターン1]の一例を示す。投影パターン
11は同心円上に]20°ごとにパターン31.パター
ン32.パターン33か形成されている。投影パターン
11からの光の試料1上での戻り反射光は、結像レンズ
12によりパターンマスク13上に結像する。
11は同心円上に]20°ごとにパターン31.パター
ン32.パターン33か形成されている。投影パターン
11からの光の試料1上での戻り反射光は、結像レンズ
12によりパターンマスク13上に結像する。
第3図は、パターンマスク]3と光電変換器14、.1
5.16の配置を示す。パターンマスク13にはパター
ン3]、、32.33と同一形状の光を透過するパター
ン31′、32′、33′が同心円上に120°の等分
ことにパターン3]、32.33からの戻り光の位置に
対応して配置され、光電変換器14.15.16はパタ
ーン31′とパターン32′とパターン33′からの透
過光量をモニターしている。光電変換器]、4..15
.16がモニターする透過光量はそれぞれ投影パターン
]1のパターン3コ、パターン32.パターン33か試
料1上に像を結んだとき最大となる。第4図に、光電変
換器14,15.16の出力の対物レンズ2の光軸方向
の試料1の位置との関係を示す。第5図に、投影パター
ン11およびパターン31,32.33の試料1上の像
である投影パターン11′、パターン31″、32″、
33″と2軸21〜23の位置関係を示す。第1図では
簡略化して記載しであるが、試料]は第6図に示すのと
同様に試料台に載置され、試料台はZ軸21〜23によ
り3点支持され、Z軸21〜23それぞれは試料台のそ
れぞれの支持点を対物レンズの軸方向に動かすことがで
きる。第5図に示すように試料1の中心に対してZ軸2
1〜23の支持点それぞれはパターン3 ]″、32″
、33″それぞれと同一半径上に位置する。
5.16の配置を示す。パターンマスク13にはパター
ン3]、、32.33と同一形状の光を透過するパター
ン31′、32′、33′が同心円上に120°の等分
ことにパターン3]、32.33からの戻り光の位置に
対応して配置され、光電変換器14.15.16はパタ
ーン31′とパターン32′とパターン33′からの透
過光量をモニターしている。光電変換器]、4..15
.16がモニターする透過光量はそれぞれ投影パターン
]1のパターン3コ、パターン32.パターン33か試
料1上に像を結んだとき最大となる。第4図に、光電変
換器14,15.16の出力の対物レンズ2の光軸方向
の試料1の位置との関係を示す。第5図に、投影パター
ン11およびパターン31,32.33の試料1上の像
である投影パターン11′、パターン31″、32″、
33″と2軸21〜23の位置関係を示す。第1図では
簡略化して記載しであるが、試料]は第6図に示すのと
同様に試料台に載置され、試料台はZ軸21〜23によ
り3点支持され、Z軸21〜23それぞれは試料台のそ
れぞれの支持点を対物レンズの軸方向に動かすことがで
きる。第5図に示すように試料1の中心に対してZ軸2
1〜23の支持点それぞれはパターン3 ]″、32″
、33″それぞれと同一半径上に位置する。
パターン31からの光を受ける光電変換器14の出力が
ピークとなるようにピーク保持駆動回路]7によりドラ
イバー20を使用してZ軸21を駆動する。例えは、Z
軸21による試料台の支持点を全ストローク移動させて
光電変換器]4の出力が最大になる位置を検出してから
、その位置に支持点か来るように2軸21を駆動する。
ピークとなるようにピーク保持駆動回路]7によりドラ
イバー20を使用してZ軸21を駆動する。例えは、Z
軸21による試料台の支持点を全ストローク移動させて
光電変換器]4の出力が最大になる位置を検出してから
、その位置に支持点か来るように2軸21を駆動する。
順次、パターン31〜33からの光を受ける光電変換器
14〜16の出力かピークとなるようにピーク保持駆動
回路17〜1つと1へライバー20によりZ軸21〜2
3を駆動して、投影パターン11上のパターン31,3
2.33ての焦点合ぜを行う。
14〜16の出力かピークとなるようにピーク保持駆動
回路17〜1つと1へライバー20によりZ軸21〜2
3を駆動して、投影パターン11上のパターン31,3
2.33ての焦点合ぜを行う。
本発明の顕微鏡自動焦点装置は、投影パターン上に12
06おきに配したパターンについて、それぞれか合焦点
となるように3本のZ軸を駆動することで、試料に傾き
が生じていた場合でもこの傾きを補正して視野内での焦
点合わせが出きるという効果かある。
06おきに配したパターンについて、それぞれか合焦点
となるように3本のZ軸を駆動することで、試料に傾き
が生じていた場合でもこの傾きを補正して視野内での焦
点合わせが出きるという効果かある。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示ず投影パターン]]の一例を示す平面図、第
3図は第1図に示すパターンマスク13と光電変換器]
、4.]、5.16の配置関係−9= を示す平面図、第4図は第1図に示ず光電変換器]、4
.15.16の出力を示す図、第5図は第1図に示す試
料1と投影パターン11上のパターン3]、、32.3
3の結像とZ軸2]−,22,23の関係を示す配置図
、第6図は従来の顕微鏡自動焦点装置を示すブロック図
、第7図は第6図に示す縞パターン53と光電エレメン
ト61との関係を示す図である。
第1図に示ず投影パターン]]の一例を示す平面図、第
3図は第1図に示すパターンマスク13と光電変換器]
、4.]、5.16の配置関係−9= を示す平面図、第4図は第1図に示ず光電変換器]、4
.15.16の出力を示す図、第5図は第1図に示す試
料1と投影パターン11上のパターン3]、、32.3
3の結像とZ軸2]−,22,23の関係を示す配置図
、第6図は従来の顕微鏡自動焦点装置を示すブロック図
、第7図は第6図に示す縞パターン53と光電エレメン
ト61との関係を示す図である。
1・・試料、2・・・対物レンズ、3・・照明光学系、
4・・・パターン投影光学系、5・・・ハーフミラ−5
6,7・・・シャッター、8・・・結像レンズ、9・・
・イメージセンサ、10・・・光源、11・・・投影パ
ターン、12・・・結像レンズ、13・・・パターンマ
スク、14.1.5,1.6・・・光電変換器、17,
18.19・・・ピーク保持駆動回路、20・・・ドラ
イバー、21、.22.23・・・Z軸、31.31′
、31” 。
4・・・パターン投影光学系、5・・・ハーフミラ−5
6,7・・・シャッター、8・・・結像レンズ、9・・
・イメージセンサ、10・・・光源、11・・・投影パ
ターン、12・・・結像レンズ、13・・・パターンマ
スク、14.1.5,1.6・・・光電変換器、17,
18.19・・・ピーク保持駆動回路、20・・・ドラ
イバー、21、.22.23・・・Z軸、31.31′
、31” 。
32.32’ 、32.33.33’ 、33″・・・
パターン、51・・光源、52・・・縞パターンマスク
、53・・縞パターン、54・・・対物レンズ、55・
・・試料、56,57.58・・・ハーフミラ−55つ
、6○・・イメージセンサ、61・光電ニレメン1〜.
62・・・試料観察用イメージセンサ、63・・焦点ず
れ演算回路、64・・・駆動回路、65・・・微動スデ
ーシ、70.71・・・投影縞パターンの明部、暗部。
パターン、51・・光源、52・・・縞パターンマスク
、53・・縞パターン、54・・・対物レンズ、55・
・・試料、56,57.58・・・ハーフミラ−55つ
、6○・・イメージセンサ、61・光電ニレメン1〜.
62・・・試料観察用イメージセンサ、63・・焦点ず
れ演算回路、64・・・駆動回路、65・・・微動スデ
ーシ、70.71・・・投影縞パターンの明部、暗部。
Claims (1)
- 試料上に位置決めされた対物レンズと、同心円上に12
0°づつの位置に3つの光源側パターンを等配した投影
パターンと、前記投影パターンを前記対物レンズが合焦
点位置にあるときに前記試料上へ結像させるパターン投
影光学系と、前記光源側パターンと同一形状の光を透過
する3つのマスク側パターンを同心円上に120°づつ
の位置に等配したパターンマスクと、前記投影パターン
からの光の前記試料からの戻り光により前記マスク側パ
ターン上に前記光源側パターンを結像させる結像光学系
と、この結像光学系からの光の前記マスク側パターンそ
れぞれの透過量を測定する3つの光電変換器と、前記試
料の前記光源側のパターンの結像それぞれと同じ方向を
前記対物レンズの軸方向に移動させる3つのZ軸と、前
記光電変換器それぞれが測定する光の透過量が最大とな
るように対応する前記Z軸を駆動するピーク保持駆動部
とを含むことを特徴とする顕微鏡自動焦点装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12244189A JPH02300707A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 顕微鏡自動焦点装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12244189A JPH02300707A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 顕微鏡自動焦点装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300707A true JPH02300707A (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=14835925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12244189A Pending JPH02300707A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 顕微鏡自動焦点装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300707A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04110960U (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-25 | 日本分光株式会社 | 顕微赤外スペクトル測定装置 |
US6124967A (en) * | 1994-03-02 | 2000-09-26 | Nidek Co., Ltd. | Apparatus for observing an object |
JP2010128330A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Mitsutoyo Corp | オートフォーカス装置 |
DE112015000627B4 (de) | 2014-03-05 | 2022-02-03 | Hitachi High-Tech Corporation | Mikrospektroskopische Vorrichtung |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP12244189A patent/JPH02300707A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04110960U (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-25 | 日本分光株式会社 | 顕微赤外スペクトル測定装置 |
US6124967A (en) * | 1994-03-02 | 2000-09-26 | Nidek Co., Ltd. | Apparatus for observing an object |
JP2010128330A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Mitsutoyo Corp | オートフォーカス装置 |
CN101750712A (zh) * | 2008-11-28 | 2010-06-23 | 株式会社三丰 | 自动聚焦装置 |
DE112015000627B4 (de) | 2014-03-05 | 2022-02-03 | Hitachi High-Tech Corporation | Mikrospektroskopische Vorrichtung |
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