JPH0230066B2 - - Google Patents

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JPH0230066B2
JPH0230066B2 JP58022142A JP2214283A JPH0230066B2 JP H0230066 B2 JPH0230066 B2 JP H0230066B2 JP 58022142 A JP58022142 A JP 58022142A JP 2214283 A JP2214283 A JP 2214283A JP H0230066 B2 JPH0230066 B2 JP H0230066B2
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JP
Japan
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image
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image data
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Kyojiro Nanbu
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/003Reconstruction from projections, e.g. tomography
    • G06T11/006Inverse problem, transformation from projection-space into object-space, e.g. transform methods, back-projection, algebraic methods
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2211/00Image generation
    • G06T2211/40Computed tomography
    • G06T2211/421Filtered back projection [FBP]

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、画像たとえばX線CT装置により
得られる画像を補正する画像処理装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、画像診断装置たとえばX線CT装置で用
いられるX線は、通常、多色X線であるため、X
線エネルギにより被検体中にある骨や軟組織等の
各部位のX線吸収効率が相違するので、線質硬化
が生じる。線質硬化は、X線CT装置においてプ
ロジエクシヨンデータにより再構成された画像に
アーチフアクトを生じさせる。このアーチフアク
トを除去するために、従来では、セカンドパス線
質硬化補正処理(2nd pass beam hardening
correction)が行なわれている。
X線CT装置におけるセカンドパス線質硬化捕
正処理の一例を次に述べる。
被検体の体軸を中心として被検体の周囲にX
線を回転させながら、X線を各回転角度毎に曝
射して得られる全てのプロジエクシヨンデータ
を基に被検体の断層像を先ず再構成する。
次いで、前記断層像からB(θ、t)、および
S(θ、t)を求める。ここで、B(θ、t)は
第1図に示すように、たとえば骨2と軟組織4
との断層像において、xy座標におけるy軸と
角度θをもつて交差すると共に原点Oより距離
tを有するビーム(θ、t)上における骨の総
量(g/mm)を示すパラメータであり、S(θ、
t)は、前記ビーム方向における軟組織の総量
(g/mm)を示すパラメータである。
次いでビーム(θ、t)において、線質硬化
の大きさC(θ、t)を、表あるいは関数によ
り求める。
次いで線質硬化の大きさC(θ、t)をパラ
レル投影データとして、これを再構成すること
により補正用画像を得、前記で求めた画像か
らこの補正用画像を減算することにより、線質
硬化による影響を除去した画像を得る。
前記の処理は、第(1)式により行なうことがで
きる。
C(θ、t)≒T(B(θ、t)、S(θ、t))
………(1) ここで、関数Tは、第(2)式に示すように近似す
ることができる。
T(B、S) ≒R1(V)+R2(V2)+…+Rn(Vn) ………(2) ただし、Rk(kは1からnまでの整数)は関数
であり、またVは第(3)式により表わすことができ
る。
V=kBB+kSS ………(3) ただし、kB、kSは定数である。
したがつて、第(1)式のC(θ、t)は、第(4)式
に置きかえることができる。
C(θ、t) ≒R1(V(θ、t))+R2((V(θ、t))2) +…+Rn((V(θ、t))n) ………(4) 第(4)式におけるV(θ、t)は、前記の処理
により求めることもできるが、次の処理を行なつ
てもよい。つまり、断層像上の各ピクセルP(x、
y)のCT値μ(p)について もしμ(p)>骨についての基準値、であれば、 X=μ(p)×kBで表わされるXは骨を示すピク
セルであり、 もしμ(p)>軟組織についての基準値、であれ
ば、 X=μ(p)×kSで表わされるXは軟組織を示す
ピクセルであり、 Xが前記以外のときはX=0とし、そのピクセ
ルは空気を表示する、との一連のアルゴリズムに
よりγ(x、y)を求める。このγ(x、y)は、
1枚の画像であり、しかも、γ(x、y)は画像
μ(x、y)に対して画像処理を行なつて得たも
のである。したがつて、V(θ、t)は、γ(x、
y)により第(5)式のように表示することができ
る。
V(θ、t)=∫ -∞γ(tcosθ +hsioθ、hsioθ−tsioθ)×dh ………(5) ここで、hはビーム(θ、t)におけるビーム
上での位置を示す変数である。この第(5)式は、V
(θ、t)が画像γ(x、y)のパラレル投影デー
タであることを示している。結局、V(θ、t)
を求めるためには、まずγ(x、y)を求め、次
いでγ(x、y)の投影データを求めればよい。
しかしながら、γ(x、y)の投影データV
(θ、t)を第(5)式にしたがつて求めようとする
と、計算量が膨大となり、計算に時間がかかると
の問題点がある。
〔発明の目的〕
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであ
り、画像γから投影データVを迅速に算出するこ
とのできる画像再処理装置を提供することを目的
とするものである。
〔発明の概要〕
前記目的を達成するためのこの発明の概要は、
画像処理する画像再処理装置において、既に処理
されて得られるところの画像を構成する各画像デ
ータを2次元フーリエ変換し、次いで極座標変換
した後、1次元逆フーリエ変換するプロセツサを
有することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
先ずこの発明についての原理的説明を行なう。
この発明における画像処理装置においては、得
られる原画像から押出したところの、誤差を生じ
させる部位の抽出画像から以下に手順により抽出
画像についての投影データを求めることをその特
長とする。
一般に、投影データVから画像γを求める処理
は画像再構成処理と称され、投影データVが平行
ビームにより求められるのであれば、第(6)式に示
す2次元フーリエ変換法により投影データVから
画像γを再構成することができる。
γ=F-2(P-1(F(V))) ………(6) ここで、Fは、V〔以下、V(θ、t)と示すこ
とがある。〕をtについてフーリエ変換してυ
(θ、ω)を求める処理であり、υ(θ、ω)は極
座標で示す画像である。P-1は、υ(θ、ω)を
直交座標で示す画像Γ(ξ、η)を求める処理で
あり、F-2は、画像Γ(ξ、η)をξとηとにつ
いて2次元フーリエ変換して画像γ(x、y)を
求める処理である。
したがつて、抽出画像をγとし、その投影デー
タをVとすると、抽出画像γから第(7)式にしたが
つてその投影データを求めることができる。
V=F-1(P(F2(γ))) ………(7) 第(7)式に示す処理手順は、抽出画像γ(x、y)
を2次元フーリエ変換処理F2した後、極座標変
換処理Pをし、次いで、1次元逆フーリエ変換処
理F-1をするものである。2次元フーリエ変換処
理F2および1次元逆フーリエ変換処理F-1は、高
速フーリエ変換処理(FFT)により迅速に行な
うことができる。抽出画像から投影データが求ま
れば、投影データ上の誤差量も簡単に求まり、原
画像の誤差を除去することができる。
次に、この発明の前記原理を適用するこの発明
の一実施例である画像再処理装置を利用してX線
CT装置により得られる断層像における線質硬化
を補正する画像補正装置について説明する。
第2図はこの発明の一実施例である画像再処理
装置を有する画像補正装置である。
第2図に示すように、画像補正装置10は、X
線CT装置において投影データを再構成して得た
原画像についてのデジタル画像データμ(x、y)
を補正して線質硬化による誤差を除去した画像に
ついてのデジタル画像データμ′(x、y)を出力
するものであり、第1の画像メモリ12、画像処
理ユニツト14、第2の画像メモリ16、画像再
処理装置18、投影データメモリ20、線質硬化
量(BH)推定ユニツト22、テーブル24、再
構成ユニツト26、および演算ユニツト28を有
する。
第1の画像メモリ12は、デジタル画像データ
μ(x、y)を格納した後、これを読み出して画
像処理ユニツト14および演算ユニツト28に出
力し、また、演算ユニツト28により得られた線
質硬化による誤差を除去したデジタル画像データ
μ′(x、y)を入力し、一旦これμ′(x、y)を格
納した後、デジタル画像データμ′(x、y)をた
とえば画像表示装置に出力する記憶装置である。
画像処理ユニツト14は、第1の画像メモリ1
2に格納したデジタル画像データμ(x、y)を
読み出し、デジタル画像データμ(x、y)によ
り示される画像中の一定値以上のCT値を与える
部位の画像を抽出し、抽出した画像についてのデ
ジタル画像データγ(x、y)を出力する画像プ
ロセツサである。
第2の画像メモリ16は、画像処理ユニツト1
4より出力されるデジタル画像データγ(x、y)
を一旦格納した後、これを画像再処理装置18に
出力し、また、再構成ユニツト26より出力され
るデジタル画像データE(x、y)を一旦格納し
た後、これを演算ユニツト28に出力する記憶装
置である。
画像再処理装置18は、第2の画像メモリ16
より読み出したデジタル画像データγ(x、y)
を高速フーリエ変換器(FFT)により2次元フ
ーリエ変換処理F2し、得られるデータΓ(ξ、
η)を極座標変換処理Pし、次いで得られるデー
タυ(θ、ω)を高速フーリエ変換器(FFT)に
より1次元逆フーリエ変換処理F-1して投影デー
タV(θ、t)にするデータプロセツサである。
投影データメモリ20は、投影データV(θ、
t)を一旦格納した後、これをBH推定ユニツト
22に出力し、また、BH推定ユニツト22より
出力されるパラレル投影データC(θ、t)を一
旦格納した後、これを再構成ユニツト26に出力
する記憶装置である。
BH推定ユニツト22は、入力する投影データ
V(θ、t)を基に、テーブル24に格納されて
いる表あるいは関数R0、R1、…、Rnを参照して
線質硬化によつて生ずる誤差の大きさBHを求
め、これをパラレル投影データC(θ、t)とし
て出力するデータプロセツサである。
再構成ユニツト26は、全てのθについてのパ
ラレル投影データC(θ、t)を基に画像再構成
し、補正用画像についてのデジタル画像データE
(x、y)を第2の画像メモリ16に出力するデ
ータプロセツサである。
演算ユニツト28は、第1の画像メモリ12に
格納されているデジタル画像データμ(x、y)
から、第2の画像メモリ16より読み出した補正
用画像についてのデジタル画像データE(x、y)
を減算することにより線質硬化の補正がされた画
像についてのデジタル画像データμ′(x、y)を
出力するデータプロセツサである。
次に、以上構成の画像処理装置10の作用につ
いて述べる。
図示しないX線CT装置において得られるプロ
ジエクシヨンデータを再構成して得た原画像たと
えば骨と軟組織を表示する断層像についてのデジ
タル画像データμ(x、y)を一旦第1の画像メ
モリ12に格納した後、前記デジタル画像データ
μ(x、y)を画像処理ユニツト14および演算
ユニツト28に出力する。画像処理ユニツト14
では、入力するデジタル画像データμ(x、y)
により示される画像中の一定値以上のCT値を与
える部位たとえば骨の断層像を抽出し、抽出した
断層像についてのデジタル画像データγ(x、y)
を出力する。デジタル画像データγ(x、y)は、
第2の画像メモリ16を介して、画像再処理装置
18に出力され、画像再処理装置18において、
高速フーリエ変換アルゴリズム(FFT)により
2次元フーリエ変換処理F2されてデジタル画像
データΓ(ξ、η)となり、次いでデジタル画像
データΓ(ξ、η)は極座標変換処理Pされてデ
ジタル画像データυ(θ、ω)となり、次いでデ
ジタル画像データυ(θ、ω)は高速フーリエ変
換アルゴリズム(FFT)により1次元逆フーリ
エ変換されて投影データV(θ、t)となる。投
影データV(θ、t)は、投影データメモリ20
を介してBH推定ユニツト22に出力される。
BH推定ユニツト22は、テーブル24に格納さ
れているたとえば関数R0、R1、…、Rnを参照
し、前記第4式の演算を行なつて、投影データV
(θ、t)からパラレル投影データC(θ、t)を
求め、得られるパラレル投影データC(θ、t)
を、投影データメモリ20を介して再構成ユニツ
ト26に出力する。再構成ユニツト26は、入力
する全てのθについてのパラレル投影データC
(θ、t)を再構成して、補正用画像についての
デジタル画像データE(x、y)に変換し、デジ
タル画像データE(x、y)を、第2の画像メモ
リ16を介して演算ユニツト28に出力する。演
算ユニツト28は、デジタル画像データμ(x、
y)からデジタル画像データE(x、y)を減算
することにより線質硬化の補正をし、線質硬化の
ない断層像についてのデジタル画像データμ′(x、
y)を出力する。
なお、前記デジタル画像データμ′(x、y)は、
X線CT装置における画像表示部に出力され、ビ
デオ信号に変換された後、線質硬化の除去された
アーチフアクトのない画像が表示されることにな
る。
以上詳述した画像補正装置10は、デジタル画
像データγ(x、y)をデジタル画像データV
(θ、t)に高速変換する画像再処理装置18を
有するので、高速で短時間のうちに原画像につい
ての線質硬化を補正することができる。
以上、この発明の一実施例について詳述した
が、この発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、この発明の要旨を変更しない範囲内で適宜
に変形して実施することができるのはいうまでも
ない。
この発明に係る画像再処理装置は、前記のよう
な線質硬化補正をする画像補正装置に限らず、散
乱線による誤差を補正する画像補正装置にも利用
することができる。
また、画像再処理装置を組み込んだ画像補正装
置は、第2図に示すほかに、原画像を示すデジタ
ル画像データμ(x、y)から複数の画像それぞ
れについてのデジタル画像データγ1(x、y)、γ2
(x、y)、…、γo(x、y)を抽出し、次いで前
記デジタル画像データγ1(x、y)、γ2(x、y)、
…、γo(x、y)を画像再処理装置で複数の投影
データV1(θ、t)、V2(θ、t)、…、Vo(θ、
t)に再投影し、これら投影データV1(θ、t)、
V2(θ、t)、…Vo(θ、t)を非線形合成して一
つのパラレル投影データC(θ、t)を得、この
投影データC(θ、t)より画像再構成して得た
補正用画像についてのデジタル画像データE(x、
y)により原画像についてのデジタル画像データ
μ(x、y)を補正するように、構成してもよい。
さらに、画像再処理装置を組み込んだ画像補正
装置は、第2図に示すほかに、原画像を示すデジ
タル画像データμ(x、y)から複数の画像それ
ぞれについてのデジタル画像データγ1(x、y)、
γ2(x、y)、…、γo(x、y)を抽出し、次いで
前記デジタル画像データγ1(x、y)、γ2(x、
y)、…、γo(x、y)を画像再処理装置で複数の
投影データV1(θ、t)、V2(θ、t)、…、Vo
(θ、t)に再投影し、これら投影データV1(θ、
t)、V2(θ、t)、…、Vo(θ、t)それぞれか
らパラレル投影データC1(θ、t)、C2(θ、t)、
…、Co(θ、t)を得、これら投影データC1(θ、
t)、C2(θ、t)、…、Co(θ、t)それぞれに
つき画像再構成して得た画像についてのデジタル
画像データE1(x、y)、E2(x、y)、…、Eo
(x、y)を非線形合成して補正用画像について
のデジタル画像データE(x、y)を得、このデ
ジタル画像データE(x、y)を直接にX線CT装
置の画像表示部に出力し、あるいは、前記デジタ
ル画像データE(x、y)により原像についての
デジタル画像データμ(x、y)を補正するよう
に構成してもよい。
また、第3図に示すように、第2図における第
1の画像メモリ12、画像処理ユニツト14、第
2の画像メモリ16、投影データメモリ20、再
構成ユニツト26および演算ユニツト28を、X
線CT装置における汎用および再構成プロセツサ
30内に含ませ、画像補正装置を、画像再処理装
置18、BH推定ユニツト22、およびテーブル
24により構成してもよい。なお、第3図におい
て、31で示すのはX線を曝射することにより得
られる被検体についての投影データを出力するガ
ントリであり、32で示すのは画像データを記憶
する画像メモリであり、33で示すのは画像表示
部である。
〔発明の効果〕
この発明によると、高速フーリエ変換アルゴリ
ズムFFTを用いて高速で画像から投影データを
求めることのできる画像再処理装置を提供するこ
とができ、この発明に係る画像再処理装置を、各
種の画像を補正するための画像補正装置に組み込
むと、高速で画像の補正をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は断層像中の特定ビーム方向(θ、t)
における骨の総量についてのパラメータB(θ、
t)と軟組織の総量についてのパラメータS(θ、
t)とを示す説明図、第2図はこの発明の一実施
例である画像再処理装置を有する画像補正装置を
示すブロツク図、および第3図はこの発明の一実
施例である画像再処理装置を有する他の画像補正
装置を結合するX線CT装置を示すブロツク図で
ある。 18……画像再処理装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 画像処理する画像再処理装置において、既に
    処理されて得られるところの画像を構成する各画
    像データを2次元フーリエ変換し、次いで極座標
    変換した後、1次元逆フーリエ変換するプロセツ
    サを有することを特徴とする画像再処理装置。
JP58022142A 1983-02-15 1983-02-15 X線ct装置 Granted JPS59149555A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58022142A JPS59149555A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 X線ct装置

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JPS59149555A JPS59149555A (ja) 1984-08-27
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