JPH023002B2 - - Google Patents
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- JPH023002B2 JPH023002B2 JP17530884A JP17530884A JPH023002B2 JP H023002 B2 JPH023002 B2 JP H023002B2 JP 17530884 A JP17530884 A JP 17530884A JP 17530884 A JP17530884 A JP 17530884A JP H023002 B2 JPH023002 B2 JP H023002B2
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- sail
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- energy
- rope
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D5/00—Other wind motors
- F03D5/02—Other wind motors the wind-engaging parts being attached to endless chains or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Wind Motors (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流れエネルギを実効エネルギに変換
するための装置に関する。
するための装置に関する。
従来の技術
一般的な形式のこのような装置は、流れエネル
ギを受け取るために1つの円形軌道上で1つの軸
を中心にして運動する構成部材を有している。こ
のような装置には、極めて大きなユニツトのばあ
いに著しく大きな遠心力が作用し、この遠心力が
ばあいによつては静的な、並びに動的な安定性も
しくは特性に強い影響を及ぼすという欠点があ
る。さらに、構成部材の個々の部分範囲と流れる
媒体との間の相対運動が絶え間なく変化し、しか
も回転軸から間隔を置いているという欠点もあ
る。構成部材を構成するさいにこのような状態を
考慮に入れなければならず、その結果、エネルギ
変換の高い効率を有する流れに都合の良い形状
は、少なくとも複雑な構成となる。
ギを受け取るために1つの円形軌道上で1つの軸
を中心にして運動する構成部材を有している。こ
のような装置には、極めて大きなユニツトのばあ
いに著しく大きな遠心力が作用し、この遠心力が
ばあいによつては静的な、並びに動的な安定性も
しくは特性に強い影響を及ぼすという欠点があ
る。さらに、構成部材の個々の部分範囲と流れる
媒体との間の相対運動が絶え間なく変化し、しか
も回転軸から間隔を置いているという欠点もあ
る。構成部材を構成するさいにこのような状態を
考慮に入れなければならず、その結果、エネルギ
変換の高い効率を有する流れに都合の良い形状
は、少なくとも複雑な構成となる。
発明の課題
本発明の課題は、前述の欠点を実際に排除する
と共に、特に、簡単な構成及びエネルギ変換の良
好な効率を有する装置を提供し、このさい静的な
安定性の問題が実際に重要でなくなり、かつ有利
な動的な運転特性が、とりわけ振動及び緩衝の点
で生ぜしめられるような前述の形式の装置を提供
することである。
と共に、特に、簡単な構成及びエネルギ変換の良
好な効率を有する装置を提供し、このさい静的な
安定性の問題が実際に重要でなくなり、かつ有利
な動的な運転特性が、とりわけ振動及び緩衝の点
で生ぜしめられるような前述の形式の装置を提供
することである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために本発明では、流れ
エネルギから力を受け取りかつ伝達する構成部材
が折りたたみ式の張布を有しており、かつ引張部
材によつて互いに結合されており、さらに前進す
るさいと、後退するさいとでは引張部材の互いに
異なる側に配置されているようにした。さらに、
流れエネルギの力を受け取るために大体において
同一に構成された構成部材が設けられており、該
構成部材が閉じられた循環軌道に沿つて一方向で
運動せしめられ、この循環軌道は少なくとも2つ
の変向ローラを介して案内かつ固定されており、
このばあい循環軌道及び/又は構成部材が、変向
ローラの変向範囲において変向ローラと力伝達式
に係合するようにする。
エネルギから力を受け取りかつ伝達する構成部材
が折りたたみ式の張布を有しており、かつ引張部
材によつて互いに結合されており、さらに前進す
るさいと、後退するさいとでは引張部材の互いに
異なる側に配置されているようにした。さらに、
流れエネルギの力を受け取るために大体において
同一に構成された構成部材が設けられており、該
構成部材が閉じられた循環軌道に沿つて一方向で
運動せしめられ、この循環軌道は少なくとも2つ
の変向ローラを介して案内かつ固定されており、
このばあい循環軌道及び/又は構成部材が、変向
ローラの変向範囲において変向ローラと力伝達式
に係合するようにする。
有利な形式で、隣接する構成部材がチエーン部
材によつてヒンジ的に互いに不動に結合されてい
る。
材によつてヒンジ的に互いに不動に結合されてい
る。
本発明の有利な実施態様によれば、循環軌道
は、変向ローラの間で少なくとも部分的に直線的
かつ平行であり、従つて全体的に装置のコンパク
トな構成が得られかつ運転時に存在するたとえば
風の流れエネルギの流れ方向が十分に利用され
る。変向軌動の少なくとも一部分範囲が安定的な
形式で非円形状に形成されていて、あるいは変向
軌道の少なくとも2つの異なる曲率中心点を有し
ているばあいに、小さな遠心力及び良好な振動状
態が生じる。
は、変向ローラの間で少なくとも部分的に直線的
かつ平行であり、従つて全体的に装置のコンパク
トな構成が得られかつ運転時に存在するたとえば
風の流れエネルギの流れ方向が十分に利用され
る。変向軌動の少なくとも一部分範囲が安定的な
形式で非円形状に形成されていて、あるいは変向
軌道の少なくとも2つの異なる曲率中心点を有し
ているばあいに、小さな遠心力及び良好な振動状
態が生じる。
有利な実施態様により、構成部材が帆の形式で
構成されている。このことによつて、たとえば簡
単な形式で本発明によつて公知の帆技術を利用し
て風を用いた発電機を構成することができる。
構成されている。このことによつて、たとえば簡
単な形式で本発明によつて公知の帆技術を利用し
て風を用いた発電機を構成することができる。
構成部材が実際に全循環範囲で力伝達を有効に
行なうばあいに、特に有利なエネルギ変換効率が
生ぜしめられる。たとえば、変向ローラの間の内
側の循環軌道範囲内に少なくとも1つの定置のガ
イド格子が設けられている。
行なうばあいに、特に有利なエネルギ変換効率が
生ぜしめられる。たとえば、変向ローラの間の内
側の循環軌道範囲内に少なくとも1つの定置のガ
イド格子が設けられている。
構成部材が帆の形式で構成されていると、支持
のために帆の周囲に外側の支持フレームを有して
おり、該支持フレームは上側区分−及び下側区分
−縦ロープに固定されており、このさい縦ロープ
は変向ローラの周りを案内されていてかつ循環軌
道を規定する。
のために帆の周囲に外側の支持フレームを有して
おり、該支持フレームは上側区分−及び下側区分
−縦ロープに固定されており、このさい縦ロープ
は変向ローラの周りを案内されていてかつ循環軌
道を規定する。
支持フレームは有利には旋回可能に形成されて
いる。たとえば支持フレームは、循環方向で前方
に位置する長縁に沿つて、上側区分−縦ロープと
下側区分−縦ロープとの間に連結軸を有してお
り、さらに連結軸が両方の縦ロープに固定されて
いる。連結軸自体が、変向ローラの外周の凹部と
力伝達式に係合することができる。
いる。たとえば支持フレームは、循環方向で前方
に位置する長縁に沿つて、上側区分−縦ロープと
下側区分−縦ロープとの間に連結軸を有してお
り、さらに連結軸が両方の縦ロープに固定されて
いる。連結軸自体が、変向ローラの外周の凹部と
力伝達式に係合することができる。
駆動軸、力伝達−変向ローラのような力伝達部
材はたとえば金属から成つている。従つて本発明
によつて、簡単な手段によつて簡単に形成される
装置が製造される。静的な範囲での安定性の問題
が、動的な範囲におけると同様にほとんど生じな
い。構成部材の個々の部分範囲と流過媒体との間
の相対運動は変化されず、このことによつて簡単
な流れに都合の良い帆又は羽根を許容する。それ
にもかかわらず本発明によつて、エネルギ変換の
有利な効率が実現される。変向ローラは、中心軸
と不動に結合されており、この軸が、たとえば風
又は水による流れエネルギを利用して回転運動に
変換される。駆動軸を、電気エネルギを発生する
ために接続された発電機と直接連結することがで
きる。
材はたとえば金属から成つている。従つて本発明
によつて、簡単な手段によつて簡単に形成される
装置が製造される。静的な範囲での安定性の問題
が、動的な範囲におけると同様にほとんど生じな
い。構成部材の個々の部分範囲と流過媒体との間
の相対運動は変化されず、このことによつて簡単
な流れに都合の良い帆又は羽根を許容する。それ
にもかかわらず本発明によつて、エネルギ変換の
有利な効率が実現される。変向ローラは、中心軸
と不動に結合されており、この軸が、たとえば風
又は水による流れエネルギを利用して回転運動に
変換される。駆動軸を、電気エネルギを発生する
ために接続された発電機と直接連結することがで
きる。
実施例
第1図及び第2図に示された流れエネルギを実
効エネルギに変換する装置1は、循環する循環軌
道4と、該循環軌道に固定された大体において同
一に形成された構成部材2とから成る。循環軌道
4は、運転時に一方側では変向ローラ5,6を中
心にして、かつ他方側では変向ローラ7,8を中
心にして循環する。一方の所属の変向ローラ5,
6同志が、もしくは他方の所属の変向ローラ7,
8同志が1つの中心軸と不動に固定されており、
このばあい以下に述べる理由から一方の変向ロー
ラ5,6が、もしくは他方の変向ローラ7,8が
互いに間隔を置いて配置されている。
効エネルギに変換する装置1は、循環する循環軌
道4と、該循環軌道に固定された大体において同
一に形成された構成部材2とから成る。循環軌道
4は、運転時に一方側では変向ローラ5,6を中
心にして、かつ他方側では変向ローラ7,8を中
心にして循環する。一方の所属の変向ローラ5,
6同志が、もしくは他方の所属の変向ローラ7,
8同志が1つの中心軸と不動に固定されており、
このばあい以下に述べる理由から一方の変向ロー
ラ5,6が、もしくは他方の変向ローラ7,8が
互いに間隔を置いて配置されている。
変向ローラ軸自体は、図示されない被駆動ユニ
ツト、たとえば電流を生ぜしめるための発電機に
係合している。
ツト、たとえば電流を生ぜしめるための発電機に
係合している。
個々の構成部材2は、帆の形式により構成され
ていてかつ外周側で外側の支持フレーム10を有
している。それぞれの支持フレーム10は、構成
部材2の回転方向で前方に位置する支持フレーム
の長縁に沿つて連結軸13を取囲んでおり、該連
結軸の端部が上側区分−縦ロープ11に、並びに
下側区分−縦ロープ12に固定されている。連結
されない反対側の支持フレーム端部にはそれぞ
れ、操作される制御ロープ16が、支持フレーム
に張られた帆の角度を循環軌道4に関して調節す
ることができるように固定されている。
ていてかつ外周側で外側の支持フレーム10を有
している。それぞれの支持フレーム10は、構成
部材2の回転方向で前方に位置する支持フレーム
の長縁に沿つて連結軸13を取囲んでおり、該連
結軸の端部が上側区分−縦ロープ11に、並びに
下側区分−縦ロープ12に固定されている。連結
されない反対側の支持フレーム端部にはそれぞ
れ、操作される制御ロープ16が、支持フレーム
に張られた帆の角度を循環軌道4に関して調節す
ることができるように固定されている。
第1図及び第2図による配置は、運転時に、帆
が変向ローラ5,6及び7,8のほぼ鉛直に延び
る軸とほぼ直角になり、このばあい流れる媒体の
流れ方向はほぼ水平でありかつ変向ローラ5,6
と変向ローラ7,8との間に存在する循環軌道4
の区分に対してほぼ直角である。流れる媒体は、
第1図及び第2図による実施例においては矢印で
示される風向きの動く空気である。流れにさから
う構成部材2がその帆面範囲で適当に膨らみ、か
つ流れ方向に対して直角に、すなわち変向ローラ
の間の循環軌道4の方向で駆動力成分を生ぜしめ
る。個々の構成部材の駆動力成分全体の総計が、
変向ローラの軸を介してさらに利用される駆動力
を生ぜしめる。制御ロープ16によつて、支持フ
レーム10における帆は、エネルギ受け取りのた
めに十分な位置に保持される。
が変向ローラ5,6及び7,8のほぼ鉛直に延び
る軸とほぼ直角になり、このばあい流れる媒体の
流れ方向はほぼ水平でありかつ変向ローラ5,6
と変向ローラ7,8との間に存在する循環軌道4
の区分に対してほぼ直角である。流れる媒体は、
第1図及び第2図による実施例においては矢印で
示される風向きの動く空気である。流れにさから
う構成部材2がその帆面範囲で適当に膨らみ、か
つ流れ方向に対して直角に、すなわち変向ローラ
の間の循環軌道4の方向で駆動力成分を生ぜしめ
る。個々の構成部材の駆動力成分全体の総計が、
変向ローラの軸を介してさらに利用される駆動力
を生ぜしめる。制御ロープ16によつて、支持フ
レーム10における帆は、エネルギ受け取りのた
めに十分な位置に保持される。
変向ローラ5〜8を中心にして循環するさい
に、帆の所定位置が変化し、従つて帆は、流れ方
向に対して直角な風下区分でもエネルギを受け取
ることができる。
に、帆の所定位置が変化し、従つて帆は、流れ方
向に対して直角な風下区分でもエネルギを受け取
ることができる。
循環する帆列の間には、定置の帆が、風下で走
行する帆のための定置のガイド格子9の形式で設
けられている。
行する帆のための定置のガイド格子9の形式で設
けられている。
個々の帆は、変向ローラ5〜8の区分では、帆
走用語では所謂「テイキング」あるいは「ジヤイ
ビング」の形式で運動せしめられる。このばあい
連結軸13は、循環ベルト4にわたつて図面に示
すように維持される。
走用語では所謂「テイキング」あるいは「ジヤイ
ビング」の形式で運動せしめられる。このばあい
連結軸13は、循環ベルト4にわたつて図面に示
すように維持される。
第1図は本発明の装置の概略平面図、第2図は
第1図による装置の部分的側面図である。 1…装置、2…構成部材、4…循環軌道、5,
6,7,8…変向ローラ、9…ガイド格子、10
…支持フレーム、11…上側区分−縦ロープ、1
2…下側区分−縦ロープ、13…連結軸、16…
制御ロープ。
第1図による装置の部分的側面図である。 1…装置、2…構成部材、4…循環軌道、5,
6,7,8…変向ローラ、9…ガイド格子、10
…支持フレーム、11…上側区分−縦ロープ、1
2…下側区分−縦ロープ、13…連結軸、16…
制御ロープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 並列する構成部材を有する、流れエネルギを
実効エネルギに変換するための装置であつて、前
記構成部材が変向部材の間で、少なくとも部分的
に直線の軌道を描きかつ前進及び後退中に流れ媒
体によつて負荷されるように案内されている形式
のものにおいて、流れエネルギから力を受け取り
かつ伝達する構成部材が折りたたみ式の張布を有
しており、かつ引張部材によつて互いに結合され
ており、さらに前進するさいと、後退するさいと
では引張部材の互いに異なる側に配置されている
ことを特徴とする流れエネルギを実効エネルギに
変換するための装置。 2 前記構成部材が帆の形式で構成されている特
許請求の範囲第1項記載の装置。 3 帆が、引張部材の相互間隔より小さい幅を有
している特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
装置。 4 それぞれの構成部材2が、外側の支持フレー
ム10を有する帆面を有しており、該支持フレー
ムは上側区分−縦ロープ11及び下側区分−縦ロ
ープ12に固定されており、該縦ロープは変向ロ
ーラ5,6もしくは7,8の周りを案内されてい
る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
か1項記載の装置。 5 旋回可能な支持フレーム10が、循環方向で
前方に位置する長縁に沿つて、上側区分−縦ロー
プ11と下側区分−縦ロープ12との間に連結軸
13を有しており、さらに連結軸13が両方の縦
ロープに固定されている特許請求の範囲第1項か
ら第4項までのいずれか1項記載の装置。 6 連結軸13が変向ローラと力伝達式に係合す
る特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
か1項記載の装置。 7 連結されない支持フレーム端部が、循環軌道
に対する構成部材2の角度調節のために操作可能
な制御ロープ16と結合されている特許請求の範
囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の装
置。 8 少なくとも1つの定置の帆が、媒体の流れ方
向で循環する帆の前方に配置されている特許請求
の範囲第1項から第7項記載の装置。 9 位置変化されて設置可能である、特に一方の
変向ローラの軸を中心にして旋回可能である特許
請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833330650 DE3330650C2 (de) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | Strömungskraftmaschine |
DE3330650.8 | 1983-08-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062602A JPS6062602A (ja) | 1985-04-10 |
JPH023002B2 true JPH023002B2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=6207405
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17530784A Pending JPS6085204A (ja) | 1983-08-25 | 1984-08-24 | 流体エネルギを実効エネルギに変換するための流体機械 |
JP17530884A Granted JPS6062602A (ja) | 1983-08-25 | 1984-08-24 | 流れエネルギを実効エネルギに変換するための装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17530784A Pending JPS6085204A (ja) | 1983-08-25 | 1984-08-24 | 流体エネルギを実効エネルギに変換するための流体機械 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0135748A3 (ja) |
JP (2) | JPS6085204A (ja) |
DE (1) | DE3330650C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2206652A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-11 | John Owen Napier Lawrence | Endless chain wind motor |
DE3730301A1 (de) * | 1987-09-10 | 1989-03-30 | Ferdinand Klute | Windkraftanlage |
GB2214239A (en) * | 1988-01-25 | 1989-08-31 | Robert Lewis Morgan | Apparatus for harnessing power from natural fluid flows |
DE19633258C1 (de) | 1996-08-17 | 1997-08-28 | Iversen Hydraulics Aps | Druckverstärker für Fluide, insbesondere für Hydraulikflüssigkeiten |
FR2873416A1 (fr) * | 2004-07-20 | 2006-01-27 | Bettin Jean | Dispositif destine a la production d'energie produite a partir du vent |
RU2346182C2 (ru) * | 2007-03-05 | 2009-02-10 | Александр Александрович Михеев | Ветроэнергетическая парусная установка (варианты) |
JP5368137B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2013-12-18 | 勲治 黒沢 | エンジン |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB403607A (en) * | 1932-03-19 | 1933-12-28 | Marcel Vullierme | Improvements in and relating to hydraulic motors |
DE2150204A1 (de) * | 1971-10-08 | 1973-04-12 | Fritz Prescha | Windmotor zur erzeugung mechanischer kraft |
US3957390A (en) * | 1974-10-30 | 1976-05-18 | Miller Denver W | Wind driven power mechanism |
FR2311941A1 (fr) * | 1975-05-23 | 1976-12-17 | Thellier Jean Pierre | Machine a fluide liquide ou gazeux dont le rendement est uniformise en chacun des points de la surface de transmission d'energie |
DE2648812A1 (de) * | 1975-12-31 | 1977-07-07 | Heinrich Stauffacher | Stroemungsmaschine im endlosbandjalousie-prinzip |
US4093398A (en) * | 1976-09-23 | 1978-06-06 | Miller Denver W | Wind driven power mechanism |
US4175910A (en) * | 1977-01-07 | 1979-11-27 | Nilberg Reinhold H | Windmotor as a windbreak |
FR2395405B2 (fr) * | 1977-06-20 | 1986-04-04 | Schneider Daniel | Appareil pour convertir l'energie cinetique d'un fluide accelere en energie electrique |
DE3139802A1 (de) * | 1981-10-07 | 1983-04-21 | Johannes 4005 Meerbusch Jaeckel | Vorrichtung zur energiegewinnung aus einem stroemenden medium |
-
1983
- 1983-08-25 DE DE19833330650 patent/DE3330650C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-08-07 EP EP84109337A patent/EP0135748A3/de not_active Withdrawn
- 1984-08-24 JP JP17530784A patent/JPS6085204A/ja active Pending
- 1984-08-24 JP JP17530884A patent/JPS6062602A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6062602A (ja) | 1985-04-10 |
EP0135748A2 (de) | 1985-04-03 |
DE3330650C2 (de) | 1985-07-11 |
DE3330650A1 (de) | 1985-03-14 |
EP0135748A3 (de) | 1986-01-08 |
JPS6085204A (ja) | 1985-05-14 |
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