JPH02299515A - 葉菜類の巨大種子産出方法 - Google Patents
葉菜類の巨大種子産出方法Info
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、サラダナ、レタス、ミツバ、シュンギク、
ネギ、ホウレンソウ、チンゲンサイ等の葉菜類の巨大種
子産出方法に関するものである。
ネギ、ホウレンソウ、チンゲンサイ等の葉菜類の巨大種
子産出方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、葉菜類の種子産出方法は、露地や温室内で必要作
物を栽培し、開花、結実させて採種するというものであ
り、生育速度が速い等の新規な表現型を有する種子を生
産するには、他品種間との交配が主、5手段であり、又
近年は細胞融合や遺伝子操作の技術が応用され始めてい
る。
物を栽培し、開花、結実させて採種するというものであ
り、生育速度が速い等の新規な表現型を有する種子を生
産するには、他品種間との交配が主、5手段であり、又
近年は細胞融合や遺伝子操作の技術が応用され始めてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、交配では作業自体は簡単であるが希望す
る形質が発現される割合は低く、数多くの試行錯誤の後
に偶然的に新たな形質をもつものが得られるということ
であり確実性が小さく、また細胞融合では高度な知識や
技術が要求され、さらに全ての染色体が融合する結果交
配と同様に発現する表現型は予想できないため確実性が
なく、そして融合細胞から種子を得られるまでの植物体
に生育させることが非常に困難となっている。
る形質が発現される割合は低く、数多くの試行錯誤の後
に偶然的に新たな形質をもつものが得られるということ
であり確実性が小さく、また細胞融合では高度な知識や
技術が要求され、さらに全ての染色体が融合する結果交
配と同様に発現する表現型は予想できないため確実性が
なく、そして融合細胞から種子を得られるまでの植物体
に生育させることが非常に困難となっている。
そして最後の遺伝子操作は、高度な知識と技術を必要と
する点では同じであり、遺伝子そのものを組み換えるの
で確実性は高いが、植物のそれぞれの遺伝子そのものが
、どの表現型に対応しているのかが十分わかっていない
ので応用できる形質が非常に限られている。すなわちこ
れらの技術は遺伝子を変えることによって表現型を変え
ようとするものであり、実際に応用されているのは色や
形といったことがほとんどであり、直接作物の生産量に
関わる種子の大きさという点では現実のものとはほとん
どなっておらず、一部付なわれているものについても、
上述したような遺伝子を変えるという方法のために、特
定の品種に限られ、他の作物へ容易に適応できるような
方法は見出されていない。
する点では同じであり、遺伝子そのものを組み換えるの
で確実性は高いが、植物のそれぞれの遺伝子そのものが
、どの表現型に対応しているのかが十分わかっていない
ので応用できる形質が非常に限られている。すなわちこ
れらの技術は遺伝子を変えることによって表現型を変え
ようとするものであり、実際に応用されているのは色や
形といったことがほとんどであり、直接作物の生産量に
関わる種子の大きさという点では現実のものとはほとん
どなっておらず、一部付なわれているものについても、
上述したような遺伝子を変えるという方法のために、特
定の品種に限られ、他の作物へ容易に適応できるような
方法は見出されていない。
(課題を解決するための手段)
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたものであ
って、広く多種類の作物について大きな種子の産出方法
を提供するものである。
って、広く多種類の作物について大きな種子の産出方法
を提供するものである。
すなわち本発明は、サラダナ、レタス、ミツバ、シュン
ギク、ネギ、ホウレンソウ、チンゲンサイ等の葉菜類を
播種から開花、結実させ採種するまでの期間の内、少な
くとも播種後10日間乃至40日間、人工光を用いた環
境制御室で育てた後、開花、結実させ採種することを特
徴とするものである。
ギク、ネギ、ホウレンソウ、チンゲンサイ等の葉菜類を
播種から開花、結実させ採種するまでの期間の内、少な
くとも播種後10日間乃至40日間、人工光を用いた環
境制御室で育てた後、開花、結実させ採種することを特
徴とするものである。
環境制御室というのは、主として水耕栽培装置を備えた
ものを使用し、少なくとも照度及び室温を任意に設定し
ろる室のことであり、さらに湿度、二酸化炭素濃度、液
温を制御できるものが好ましい。
ものを使用し、少なくとも照度及び室温を任意に設定し
ろる室のことであり、さらに湿度、二酸化炭素濃度、液
温を制御できるものが好ましい。
なお、播種後、全期間を環境制御室で育ててもよいが、
播種後10日間乃至40日間を環境制御室で育てた後、
圃場に移して開花、結実させ採種してもよい。ここにお
いて圃場というのは、露地、温室、自然光利用の空調温
室を含み、土耕、水耕を問わない。
播種後10日間乃至40日間を環境制御室で育てた後、
圃場に移して開花、結実させ採種してもよい。ここにお
いて圃場というのは、露地、温室、自然光利用の空調温
室を含み、土耕、水耕を問わない。
(考 察)
一般に市販の種子では同一品種であっても大きさに多少
バラツキがあり、大きな種子は子葉が大きく、特に短期
間で収穫可能となる葉菜類では、3一 種子の大きさが播種から収穫までに要する日数差すなわ
ち収量差となって現れ、又種子を食する穀類では、種子
の大きさが直接収量差となる。さらに種子の大きさの違
いは、開花、結実する段階の植物の大きさを含めた生育
状態と関係していると予想できる。
バラツキがあり、大きな種子は子葉が大きく、特に短期
間で収穫可能となる葉菜類では、3一 種子の大きさが播種から収穫までに要する日数差すなわ
ち収量差となって現れ、又種子を食する穀類では、種子
の大きさが直接収量差となる。さらに種子の大きさの違
いは、開花、結実する段階の植物の大きさを含めた生育
状態と関係していると予想できる。
そこで通常より大きな種子を得るべく、通常の種子を初
期人工光を用いた制御関係下で生育促進を図り、その後
温室へ移して開花、結実させて採種した種子と通常の種
子について、それらの重量と生育量の違いを調べたとこ
ろ、初期人工光を用いた制御環境下で育て、その後温室
へ移して採種した種子は、通常の種子に比べ、重量にお
いて約40%大きく、また同一期間の生育量においては
、約60%大きく、さらに良苗率も約50%高かった。
期人工光を用いた制御関係下で生育促進を図り、その後
温室へ移して開花、結実させて採種した種子と通常の種
子について、それらの重量と生育量の違いを調べたとこ
ろ、初期人工光を用いた制御環境下で育て、その後温室
へ移して採種した種子は、通常の種子に比べ、重量にお
いて約40%大きく、また同一期間の生育量においては
、約60%大きく、さらに良苗率も約50%高かった。
以上のことから、葉菜類を播種から開花、結実させ採種
するまでの期間の内、少なくとも播種後10日間乃至4
0日間、人工光を用いた環境制御室で育てた後、開花、
結実させ採種することを特黴とする葉菜類の巨大種子産
出方法を提供しえたのである。
するまでの期間の内、少なくとも播種後10日間乃至4
0日間、人工光を用いた環境制御室で育てた後、開花、
結実させ採種することを特黴とする葉菜類の巨大種子産
出方法を提供しえたのである。
環境制御室で育てる期間が10日間より短いときは、環
境制御室で育てないものと比べて差が小さく、また環境
制御室で育てる期間が40日間より長い時は、種子の巨
大化の割に必要とする電力資源が大きくなる。
境制御室で育てないものと比べて差が小さく、また環境
制御室で育てる期間が40日間より長い時は、種子の巨
大化の割に必要とする電力資源が大きくなる。
(試 験 例)
この試験では人工光の照度が0〜63klux、1日当
りの照射時間が12時間、気温が15℃乃至30℃の制
御環境下でサラダナを播種し、播種後20日間の育苗の
後、温室へ移して開花、結実後採種した種子(本発明の
種子)と、最初播種した種子(通常の種子)と同一のも
のとについて以下の点を比較した。なお、照射時間と室
温との関係については第1図に示す。
りの照射時間が12時間、気温が15℃乃至30℃の制
御環境下でサラダナを播種し、播種後20日間の育苗の
後、温室へ移して開花、結実後採種した種子(本発明の
種子)と、最初播種した種子(通常の種子)と同一のも
のとについて以下の点を比較した。なお、照射時間と室
温との関係については第1図に示す。
第1に、両種子の重量について比較した。
第2に、両種子の発芽率について比較した。
第3に、両種子をそれぞれ播種して育苗したときの良苗
率について比較した。なお良苗とは播種したうち、発芽
が特に遅いもの、子葉の形態が異常なもの等を除き正常
に発芽したものである。
率について比較した。なお良苗とは播種したうち、発芽
が特に遅いもの、子葉の形態が異常なもの等を除き正常
に発芽したものである。
第1乃至第3の比較データについては、第2図(a)(
b)に示した。
b)に示した。
第4に、両種子をそれぞれ播種後30日間温室で栽培し
た場合の地上鈴生体重をもとに生育曲線を作成し、収穫
(約100gに達するまで)に要する播種後の日数を調
べ比較した。
た場合の地上鈴生体重をもとに生育曲線を作成し、収穫
(約100gに達するまで)に要する播種後の日数を調
べ比較した。
第5に、両種子それぞれについて、播種後30日間を人
工光を用いた環境制御室で栽培した場合の播種後30日
口の生体重をもとに生育曲線を作成し、収穫(約100
gに達するまで)に要する播種後の日数を調べ比較した
。
工光を用いた環境制御室で栽培した場合の播種後30日
口の生体重をもとに生育曲線を作成し、収穫(約100
gに達するまで)に要する播種後の日数を調べ比較した
。
第4および第5の比較データについては、第3図に示し
た。
た。
なお栽培に用いた温室とは、最高気温を自然換気によっ
て35℃以下に、最低気温を加温によって5℃以上に保
った通常のものであり、一方人工光を用いた環境制御室
とは、人工光によって明期の照度を23klux、 1
日当りの明期を12時間、気温を25℃一定、すなわち
一般的な完全制御型の野菜工場に近い条件に保った室で
ある。
て35℃以下に、最低気温を加温によって5℃以上に保
った通常のものであり、一方人工光を用いた環境制御室
とは、人工光によって明期の照度を23klux、 1
日当りの明期を12時間、気温を25℃一定、すなわち
一般的な完全制御型の野菜工場に近い条件に保った室で
ある。
試験結果のうち、第2図(a)には無作為に選んだ20
粒を1つのグループとして、通常の種子と本発明の種子
それぞれ5グループの種子の重量、発芽率および良苗率
を示し、さらに第2図(b)には、それぞれの5グルー
プでの平均値を示した。
粒を1つのグループとして、通常の種子と本発明の種子
それぞれ5グループの種子の重量、発芽率および良苗率
を示し、さらに第2図(b)には、それぞれの5グルー
プでの平均値を示した。
この試験結果から、本発明の種子は通常の種子より、約
1.6倍重く大きさもよく揃っており、発芽率で約1.
4倍高く、良苗率で約2.3倍高く、良苗率では本発明
の種子は、はぼ100%であることがわかった。
1.6倍重く大きさもよく揃っており、発芽率で約1.
4倍高く、良苗率で約2.3倍高く、良苗率では本発明
の種子は、はぼ100%であることがわかった。
次に、通常の種子と本発明の種子を栽培した時の生育曲
線を第3図に示す。
線を第3図に示す。
第3図中のAは通常の種子、Bは本発明の種子であり、
又(1)は温室で栽培した場合、(2)は人工光を用い
た環境制御室で栽培した場合である。
又(1)は温室で栽培した場合、(2)は人工光を用い
た環境制御室で栽培した場合である。
この試験結果から、温室あるいは人工光を用いた環境制
御室のいずれで栽培した場合も、本発明の種子は通常の
種子より生育が速く、収穫サイズ、−’l − すなわち生体重が約100gに達するのに要する播種後
日数では、本発明の種子が通常の種子より温室で栽培し
た場合5日短く、人工光を用いた環境制御室で栽培した
場合3.5日短いことがわかった。
御室のいずれで栽培した場合も、本発明の種子は通常の
種子より生育が速く、収穫サイズ、−’l − すなわち生体重が約100gに達するのに要する播種後
日数では、本発明の種子が通常の種子より温室で栽培し
た場合5日短く、人工光を用いた環境制御室で栽培した
場合3.5日短いことがわかった。
このように1作当りの日数が3.5日あるいは5日短縮
されるということは、年間の件数にすれば、本発明の種
子は通常の種子に比べて1作以上多くなり、その分の収
量増加となる。
されるということは、年間の件数にすれば、本発明の種
子は通常の種子に比べて1作以上多くなり、その分の収
量増加となる。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば通常より重量が大
きく、発芽率、良苗率も高い種子を、交配や細胞融合や
遺伝子操作といった複雑で長期間を要する方法によらず
、容易に、かつ、確実に得ることができる。しかも、通
常の種子に比べて、温室で栽培しても、環境制御室で栽
培しても、収穫サイズに達するまでの生育日数の速い種
子が得られた。これによって収穫サイクルを短くするこ
とが可能となり、収量も増加する。
きく、発芽率、良苗率も高い種子を、交配や細胞融合や
遺伝子操作といった複雑で長期間を要する方法によらず
、容易に、かつ、確実に得ることができる。しかも、通
常の種子に比べて、温室で栽培しても、環境制御室で栽
培しても、収穫サイズに達するまでの生育日数の速い種
子が得られた。これによって収穫サイクルを短くするこ
とが可能となり、収量も増加する。
第1図は、環境制御室の照射時間と室温との関係を示す
図、 第2図(a) (b)は、本発明による種子と通
常の種子との重量、発芽率および良苗率の比較データを
表した図、第3図は両種子をそれぞれ栽培した場合の地
上鈴生体重が収穫サイズに達するまでの生育曲線を表し
た図である。
図、 第2図(a) (b)は、本発明による種子と通
常の種子との重量、発芽率および良苗率の比較データを
表した図、第3図は両種子をそれぞれ栽培した場合の地
上鈴生体重が収穫サイズに達するまでの生育曲線を表し
た図である。
Claims (2)
- (1)葉菜類を播種から開花、結実させ採種するまでの
期間の内、少なくとも播種後10日間乃至40日間、人
工光を用いた環境制御室で育てた後、開花、結実させ採
種することを特徴とする 葉菜類の巨大種子産出方法。 - (2)播種後10日間乃至40日間を環境制御室で育て
た後、圃場に移して開花、結実させ採種することを特徴
とする葉菜類の巨大種子産出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119965A JP2745026B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 葉菜類の巨大種子産出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119965A JP2745026B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 葉菜類の巨大種子産出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299515A true JPH02299515A (ja) | 1990-12-11 |
JP2745026B2 JP2745026B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=14774582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1119965A Expired - Fee Related JP2745026B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 葉菜類の巨大種子産出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2745026B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016047014A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 株式会社ツムラ | コガネバナの採種方法 |
JP2020103147A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 井関農機株式会社 | 栽培設備 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119965A patent/JP2745026B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016047014A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 株式会社ツムラ | コガネバナの採種方法 |
JP2020103147A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 井関農機株式会社 | 栽培設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2745026B2 (ja) | 1998-04-28 |
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