JPH0229892A - 漏水検知装置 - Google Patents

漏水検知装置

Info

Publication number
JPH0229892A
JPH0229892A JP18220888A JP18220888A JPH0229892A JP H0229892 A JPH0229892 A JP H0229892A JP 18220888 A JP18220888 A JP 18220888A JP 18220888 A JP18220888 A JP 18220888A JP H0229892 A JPH0229892 A JP H0229892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
water leakage
contact
buzzer
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18220888A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyoshi Nagamine
長峯 直好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP18220888A priority Critical patent/JPH0229892A/ja
Publication of JPH0229892A publication Critical patent/JPH0229892A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は漏水検知装置に関し、特に漏水の処置を行った
後も自動的に警報用ブザーが動作可能な状態に再セット
されるようにした漏水検知装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の漏水検知装置の一例として第3図により説明する
。この漏水検知装置は、漏水センサが信号線7を介して
漏水を検知すると、漏水検知出力を出す漏水検知部1か
ら漏水検知信号が出力され、その警報を鳴らす為のブザ
ー2と、このブザー2を解除し、再び動作可能な状態に
するオン・オフスイッチ8とで構成されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の漏水検知装置は漏水を検知し警報用ブザ
ー2が鳴った際、この警報用ブザー2を解除及び動作可
能状態にするためのオン・オフスイッチ8が設置されて
いるが、このスイッチ8をオフにして漏水の処置後、再
びそのスイッチ8をオンにするのを忘れると、その後漏
水が発生しても警報用ブザー2が鳴らないという欠点が
ある。
本発明の目的は、このような欠点を除き、自動的に警報
用ブザーが動作するように再セットされるようにした漏
水検知装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は、漏水センサが漏水を検出した時リレー
電源を第1のリレーに供給してその接点をオンとする漏
水検知部と、スプリングバック式で常時閉型のスイッチ
を介して前記リレー電源が接続されこのリレー電源が供
給された時所定時間後にその接点をオンとするタイマー
リレーと、このタイマーリレーの接点に前記第1のリレ
ーの接点とを介して所定電源が接続され、この電源が供
給された時警報音を出力する警報回路とを有することを
特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のリレーによる回路図である
。図において、漏水検知装置内部に、漏水検知部1およ
び警報用ブザー2の他に、リレー3と、タイマーリレー
4と、スプリングバック式で常時閉型のスイッチ5が付
加されている。電源ライン6に電源を投入してからタイ
マーリレー4の設定時間後、タイマーリレー4の接点d
1!はオン状態になる。その後、漏水センサが漏水を検
知するとその信号線7から漏水検知部1を経た出力オン
信号によりリレー3の接点reがオン状態となり、警報
ブザ−2は電源ラインから電源がタイマーリレー4の接
点d1!とリレー3の接点reを経て供給され鳴り続け
る。漏水処置を行う際スイッチ5を押すとタイマーリレ
ー4は一旦オフになるので、予め設定されている時間だ
けタイマーリレー4の接点dJ?がオフとなり警報用ブ
ザー2が止まる。その後、再びタイマーリレー4の接点
d/がオンになり、警報用ブザー2は自動的に漏水検知
部1からの出力オン信号による動作が可能な状態になる
第2図は本発明の第2の実施例のリレー回路図である0
本実施例は、漏水検知部1及び警報用ブザー2の他に3
個のリレー31〜31と、タイマーリレー4と、スプリ
ングバック式の常時閉型のスイッチ4が付加されている
。電源ライン6に電源が投入されると、タイマーリレー
4が動作し、設定時間後接点deがオンになり、リレー
32はその接点re−2’を経て自己保持状態になる。
その後、信号線7から漏水センサが漏水を検知した信号
が入力されると、漏水検知部1からの出力オン信号によ
り、リレー31がオンして警報用ブザー2に電源ライン
6からリレー31.32の接点re−1,r12−2を
通り電源が供給され鳴り続ける。一方、リレー33はリ
レー31の接点re−1を経て電源が供給されオン状態
となる。
漏水の処置を行う際、スイッチ5を押すと、リレー32
がオフ状態になり接点re−2がオフになるため、警報
用ブザー2が止まる。
漏水の処置が終了すると、漏水検知部からの出力信号が
オフになるので、リレー31.33がオフになり、タイ
マーリレー4にあらかじめ設定されている時間後、接点
d!がオン、リレー32がオンし、リレー32は接点r
1!−2’を経て自己保持状態となり、警報用ブザー2
は自動的に漏水検知部からの出力オン信号による動作が
可能な状態になる。
本実施例では、漏水処置の最中に、漏水センサの信号線
7がチャタリング等の誤動作で一時的に漏水を検知しな
くなった場合、警報用ブザー2の動作可能状態を禁止さ
せるために予め一時的に漏水を検知しなくなると思われ
る時間を設定しておけば、タイマーリレー4の接点d1
!はオフになっているので、その時間だけブザー2の動
作を禁止できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、漏水の処置の際、警報用
ブザーを解除しても漏水の処置後、自動的に警報用ブザ
ーが動作可能な状態にセットされ、警報用ブザーの動4
作可能な状態へのセットを忘れることが無くなり、警報
用ブザーが漏水を検知した際、確実に警報を出すことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は“本発明の第1および第2の実施例の
漏水検知装置のリレー回路図、第3図は従来の漏水検知
装置の一例の回路図である。 1・・・漏水検知部、2・・・警報ブザ−331〜33
・・・リレー、4・・・タイマーリレー、5・・・スイ
ッチ、6・・・電源ライン、7・・・漏水センサ、8・
・・オン・オフスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 漏水センサが漏水を検出した時リレー電源を第1のリレ
    ーに供給してその接点をオンとする漏水検知部と、スプ
    リングバック式で常時閉型のスイッチを介して前記リレ
    ー電源が接続されこのリレー電源が供給された時所定時
    間後にその接点をオンとするタイマーリレーと、このタ
    イマーリレーの接点に前記第1のリレーの接点とを介し
    て所定電源が接続され、この電源が供給された時警報音
    を出力する警報回路とを有することを特徴とする漏水検
    知装置。
JP18220888A 1988-07-20 1988-07-20 漏水検知装置 Pending JPH0229892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18220888A JPH0229892A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 漏水検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18220888A JPH0229892A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 漏水検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0229892A true JPH0229892A (ja) 1990-01-31

Family

ID=16114246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18220888A Pending JPH0229892A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 漏水検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0229892A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6267633B1 (en) 1998-06-11 2001-07-31 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Reverse thrust bucket assembly for jet propulsion unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6267633B1 (en) 1998-06-11 2001-07-31 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Reverse thrust bucket assembly for jet propulsion unit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0343058U (ja)
JPH0229892A (ja) 漏水検知装置
JPS6319052B2 (ja)
JP3678380B2 (ja) ガス漏れ警報装置
JPH039031Y2 (ja)
JPH0731353Y2 (ja) ガス漏れ警報器用電源プラグ
JPH0340623U (ja)
JPS63175245U (ja)
JPH0212634Y2 (ja)
JPS63127123A (ja) 人体センサ付アラ−ム時計
JPS63157639U (ja)
JPH0417637U (ja)
JPH03115345U (ja)
JPH058494U (ja) スヌーズ停止機能付アラーム時計
JPS61123997A (ja) 警報発信装置
JPS63168596U (ja)
JPS58204376A (ja) 防犯センサの故障チエツク装置
JPH0218101U (ja)
JPH02132082U (ja)
JPH02116141U (ja)
JPH03115890A (ja) 目覚まし時計
JPH01155561U (ja)
JPH0479744U (ja)
JPH0284902U (ja)
JPH0461439U (ja)