JPH02297424A - 熱可塑性物品の製造方法 - Google Patents

熱可塑性物品の製造方法

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JPH02297424A
JPH02297424A JP2032300A JP3230090A JPH02297424A JP H02297424 A JPH02297424 A JP H02297424A JP 2032300 A JP2032300 A JP 2032300A JP 3230090 A JP3230090 A JP 3230090A JP H02297424 A JPH02297424 A JP H02297424A
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cross
longitudinal
sectional area
sectional shape
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JP2032300A
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William H Beever
ウイリアム ハーバート ビーバー
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Phillips Petroleum Co
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Phillips Petroleum Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T156/1002Methods of surface bonding and/or assembly therefor with permanent bending or reshaping or surface deformation of self sustaining lamina
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明(工可塑性物品の製造法、更に詳しくは繊維強化
熱可塑性物品の引抜成形法に関する。
発明の背景 引抜成形技術で繊維強化可塑性物品を熊造する方法は周
知である。このような方法においては、樹脂マドIJッ
クスで包囲された複数の強化用繊維ストランドから成る
プレプレグ供給材料が加熱された成形ダイを通して引き
出される。引抜成形法で堰造される一般的タイブの物品
に溝形材、ロンド材、バー材及びスラット材がある。引
抜成形法は一時期熱硬化性樹脂の使用に限られていたが
、今日では熱可塑性樹脂から強化プラスチック物品を形
成する引抜成形法が開発されている。
はとんどの引抜成形法は湿式か乾式のいずれかとして特
徴付けることができる。湿式引抜成形法では、複数の繊
維ストランドがクリールからストランドに樹脂を含浸す
る1こめの樹脂の浴を通して引き出される。典型的には
、ストランドから次いで過剰の樹脂が取り除かれる。。
プレプレグ供給材料”とここに称される樹脂含浸繊維ス
トランドは次に加熱され1こ成形ダイを通して引き出さ
れ、冷却されて連続長さを持つプラスチック複合材料又
は物品を形成する。この物品は、典型的には、更に加工
するために貯蔵又は輸送される長い部分に切断される。
乾式引抜成形法には複数の繊維ストランドを樹脂浴に通
す工程、及びその樹脂含浸繊維ストランド、即ちプレプ
レグ供給材料を初めに形成することと結び付いたその他
の工程が含まれない。乾式引抜成形法では、加熱された
成形ダイに供給されるプレプレグ供給材料は別の方法で
形成された予備含浸材料である。斯る予備含浸材料は、
例えば一方向テープ又は布帛のプレプレグであることが
できる。このプレプレグ供給材料は、湿式引抜成形法に
おけるように、加熱された成形ダイを通して引き出され
、冷却されて連続長の物品を形成する。
本発明により、形状が最終生成物とは実質的に異なる前
以って引抜成形された物品が加熱された成形ダイに供給
されるプレプレグ供給材料として乾式引抜成形で使用で
きることが見い出された。
プレプレグ供給材料は、それが略同じ縦−横断面積又は
容積を持つ限り、どのような縦−横断面形状を持ってい
てもよい。このように、ロンド材のような前以って引抜
成形され1こ物品はパー材あるいは色々なタイプのビー
ムのような異なる物品に再引抜成形することか可能であ
る。これ(ニ一般に引抜成形法の利用性を拡張し、また
その方法によって勾造される物品の利用性を拡張するも
のである。
発明の概要 本発明は特定の縦−横断面積と特定の縦−横断面形状と
を持つ前以って引抜成形された細長い熱可塑性物品を略
同じ縦−横断面積と実質的に異なる縦−横断面形状とを
持つ新しい細長い熱可塑性物品に再造形する方法を提供
するものである。この方法は、前以って引抜成形された
物品を、その物品の縦−横断面積に略等しい縦−横断面
積とその物品の縦−横断面形状とは実質的に異なる縦−
横断面形状とを有する最終成形ゾーンを含む細長いダイ
に引き入れ;その前以って引抜成形された物品に十分な
熱を加えて物品をその再造形を可能にすべく十分に軟化
し;そしてその引抜成形物品をダイの最終成形ゾーンを
通しで引き出してその物品を最終成形ゾーンの縦−横断
面積と縦−横断面形状とに略等しい縦−横断面積と縦−
横断面形状とを有するように再造形する工程を含む。従
って、本発明は特定の縦−横断面積と特定の縦−横断面
形状とを有する新しい熱可塑性物品を引抜成形する方法
にして、その方法で用いられる供給ゾレゾレグ材料がそ
の新しい熱可塑性物品の縦−横断面積に略等しい縦−横
断面積とその新しい熱可塑性物品の縦−横断面形状とは
実質的に異なる縦−横断面形状とを付する前以って引抜
成形さfL、た熱可塑性物品である前記引抜成形法を提
供するものである。
本発明の方法の1つの特定の態様において、新しい熱可
塑性物品は、熱可塑性の供給ゾレゾレグ材料を第一の縦
−横断面積と第一の縦−横断面形状とを有する最終成形
ゾーンを含む第一の加熱された細長いダイを通して引き
出して第−縦一横断面積と第−縦一横断面形状に略等し
い縦−横断面積と縦−横断面形状とを且する第一の熱可
塑性物品を形成する工程、第−熱可塑性物品を硬化させ
る工程及び第一熱可塑性物品を第−縦一横断面積に略等
しい第二の縦−横断面積と第−縦一横断面形状とは実質
的に異なる第二の縦−横断面形状とを有する最終成形ゾ
ーンを含む第二の加熱された細長いダイを通して引き出
して第二縦−横断面積に略等しい縦−横断面積と第二縦
−横断面形状に略等しい縦−横断面形状とを有する熱可
塑性物品を形成する工程によって形成される。
好ましい態様の説明 この発明の詳細な説明の欄及び前記特許請求の範囲で用
いられている1実質的に異なる縦−横断面形状”とは、
例えばバーに対比されるロンドのように、形又は輪郭(
profilりが実質的に異なることを意味する。従っ
て、バーの縦−横断面形状とは実質的に異なる縦−横断
面形状を有するダイの成形ゾーンは、例えばロンド又は
シルクハツト形状のものの縦形状又は輪郭を有するダイ
の成形ゾーンとなろう。また溝形材の縦−横断面形状と
は実質的に異なる縦・−横断面形状を有する物品は、例
えばスラット材であろう。
第1図を参照して説明すると、強化されたプラスチック
物品を引抜成形する従来法の装置を例示、説明でる。こ
れは数字1oで一般的に示される。
1本の繊維ストランド又は複数本の繊維ストランドはク
リール14からロービングガイド1B’&経由し、樹脂
スラリー浴18を通して引き出される。樹脂スラリー浴
18の中で繊維は可塑性の樹脂20で含浸される。所望
によっては、樹脂浴18中の樹脂スラリーの代りに乾燥
樹脂粉体な用いることができる。
繊維ストランドをそれらが樹脂スラリー浴18を通して
引き出されるときに複数の方向変換バー(rθdirθ
Ct bar) 22 wめぐって進めることにょつて
浴の中でストランドな拡開する。所望によっては、繊維
を樹脂スラリー浴18を通して引き出て前にそれら繊維
に噴霧ノズル24でガス流体の流れを噴霧することがで
きる。ガス流体の流れは個々のストランドを拡開して単
フィラメント又は単フイラメント束に分離されるように
十分な速度を以って繊維ストランドに噴霧され、繊維ス
トランドと接触せしめられる。樹脂スラリー浴18に入
る前又は樹脂スラリー浴18の中での繊維ストランドの
分離は繊維と樹脂との接触をより良好なものにする。
樹脂スラリー浴18を通過した後、含浸された繊維スト
ランドはガイド機構23及び710熱された乾燥室26
を経由して引き出される。加熱された乾燥室26は含浸
繊維ストランドからスラリーの稀釈剤を除去し、後に目
的の形状に成形できる状態となつ1こプレプレグ供給材
料を残丁。
別の態様において、プレプレグ供給材料を初めに形成す
るのに用いもれるクリール14、樹脂スラリー浴18、
乾燥室26その他の装置(エゾレゾレグ供給材料の供給
手段30で置き換えられる。
プレプレグ供給材料の供給手段30は別のプロセスで形
成される予備含浸されたプレプレグ供給材料を提供する
ものである。予備含浸プレプレグ供給材料し1、例えば
一方向テープ又は布帛のプレプレグであることができる
7JO熱された乾燥室26、又は別態様のプレプレグ供
給材料供給手段30から引き川された後、プレプレグ供
給材料は加熱された細長い成形ダイ36を通して引き出
される。所望によっては、プレプレグ供給材料は成形ダ
イ36に引き入れる前に予熱室及び予備何形手段等σ)
他の加工装置を通して引き■丁ことができる。今や特定
の縦−横断面積と特定の縦−横断面形状とを有する熱可
塑性成形物品であるプレプレグ供給材料は成形ダイ36
から引き出され、冷却ダイ38に進む。冷却ダイ38の
中で熱可塑性成形物品はその物品を硬化させるのに十分
な速度で冷却される。物品はその冷却によって成形ダイ
36により付与されTこ特定の縦−横断面形状を保持す
るようになる。熱可塑性マ) IJラックス有する強化
用繊維を樹脂浴18、成形ダイ36、冷却ダイ38その
他の7JO工装置を通して引き出てのに把持又は引出機
構40が用いられる。引出機構40を通過した後、熱可
塑性成形物品は切断装置42により所望の長さに切断さ
れる。典型的には、長尺物に切断され、更に加工するた
めに貯蔵又は輸送される。別の態様において&工、熱可
塑性成形物品に回転マンドレルに巻き取ることができる
。巻回された物品は再710熱し、佃の目的地で巻き戻
丁ことができ、あるいt工中空造形物を形成する1こめ
に使用することができる。
当業者に(工理解されるだろうように、上記の引抜成形
装置及び方法は多くのやり方で修正’1−ろことかでき
る。多くの追カロの装置と工程を用いることができる。
使用される特定の装置と工程は形成される物品の特定の
性質と形状に大部分依存する。
1987年7月14日に発行され、本件出願の譲受人に
譲渡され1こ米国特許第4,680.224号明細書に
は繊維強化ポリ(アリーレンスルフィド)物品を形成す
る引抜成形法が開示される。この米国特許を本明細書で
引用、参照するものとする。
第2〜4図を参照して従来法の成形ダイχ説明すると、
これは数字50で一般的に示される。ダイ50にはダイ
、従って物品(図示されず)に熱を与えるための手段と
ダイの長さ全体を通じて温度を監視する複数の熱電対5
2が設げられている。
ダイに、従って物品に熱を与える手段は、例えばダイに
取り付けられ1こ複数の電気ストリップヒーターから成
ることができる。ダイ50は漏斗状口56、初期成形ゾ
ーン57及び最終成形シー758を有する単一キャビテ
イ−54から成る。漏斗状口56は繊維ストランドがキ
ャビティー54により容易に入れろようにする。初期成
形ゾーン57には漏斗状口56かも最終成形ゾーン58
1でテーパーが付けられ、繊維ストランドがその中を通
過するにつれて徐々に圧縮されるようになっている。最
終成形ゾーン58をニ一定の縦−横断面積又は容積60
と一定の縦−横断面形状62とを有する。最終成形ゾー
ン58の縦−横断面形状62はバーの縦−横断面形状を
復側しTこものである。
第5図は成形ダイ50により形成されたバー64を説明
するものである。図示されるように、バー64をエダイ
50のキャビティー54の最終成形ゾーン58が有する
縦−横断面積60と縦−横断面形状62に略等しい縦−
横断面積68と縦−横断面形状70とを有する。
当業者には理解されるだろうように、成形ダイ50のキ
ャビティー54の初期成形ゾーン57及び最終成形ゾー
ン58が荷する縦−横断面積と縦−横断面形状とは変わ
ることができる。縦−横断面積は形成される複合材料又
シエ物品の寸妬に依存して変わる。縦−横断面形状(工
形成されろ複合材料又を工物品のタイプに依存して変わ
る。例えば、最終成形ゾーン58の縦−横断面形状及び
その成形ゾーンから製造される複合材料の縦−横断面形
状はバー材、ロンド材、溝形材、スラット材、”工”形
♂−ム、ゞジルクツ1ッド°状ビーム、1長方形”状ビ
ーム、1T″′形ビーム、“J0形ビーム、”G”形ビ
ーム、″L″形ビーム等の縦−横断面形状であることが
できろ。
本発明の方法によれば、特定の縦−横断面積と特定の縦
−横断面形状とを有する前以って引抜成形されfこ細長
い熱可塑性物品が略同じ縦−横断面積を有するが縦−横
断面形状は実質的に異なる新しい細長い熱可塑性物品に
再造形される。この方法を実施する際に1工常用の引抜
成形装置を使用することができる。
第6〜10図を参照して説明すると、これらの図面には
本発明の方法を実施する1こめの装置が例証され、数字
100で一般的に示されている。ゾレデレグ供給材料ケ
初めに形成するのに用いられる樹脂スラリー浴18、乾
燥室26その他の装置、又は別法で用いられるゾレプレ
グ供給材料の供給手段30を除けば、本発明の方法を実
施よるりに用いられる装置は第1図で説明される従来法
の装置と同じである。本発明の方法I工この方法で形成
される新しい熱可塑性物品に略等しい縦−横断面積と新
物品とは実質的に異なる縦−横断面形状とを有する前以
って引抜成形された物品がその断熱可塑性物品を形成す
るのに用いられる加熱された成形ダイに供給されるプレ
ゾレグ供給材料として用いられる、という点でのみ従来
法の熱可塑性物品の引抜成形法と異なる。
前以って引抜成形され1こ熱可塑性物品は1ず細長い加
熱さ′rした成形ダイ102に引き入れられる。
第7〜9図に示されるように、この細長い加熱された成
形ダイ102は漏斗形状口106、初期成形ゾーン10
7及び最終成形ゾーン108を有する単一キャピテイ−
104から成る。漏斗形状口106(工前以って引抜成
形されに物品かキャビディー104に容易に入れるよう
にする。初期成形ゾーン107に(工漏斗形状口106
から最終成形ゾーン108までテーパーが付けろ肚、前
以って引抜成形された物品を最終形状に徐々に圧縮でき
るようになっている。最終成形シー7108は一定の縦
−横断面積110と一定の縦−横断面形状112とを荷
する。図示される。J:5に、最終成形ゾーン108の
縦−横断面形状112(エロツド材の縦−横断面形状を
再現したものである。
最終成形ゾーン108の縦−横断面積110と縦−横断
面形状112とは、縦−横断面積110が前以って引抜
成形され1こ物品の縦−横断面積と略等しくかつ縦−横
断面形状112が前以って引抜成形された物品の縦−横
断面形状とは実質的に異なっている限りは変わることが
できる。例えば、最終成形ゾーン108とそれより與造
される新しい熱可塑性複合材料又は物品の縦−横断面形
状はバー材、ロッド材、溝付材、スラット材、”工″形
ビーム、′シルクハツト”形ビーム、1長方形″ビーム
、′T”形ビーム、” J″形ビーム、G”形ビーム、
”L”形ビーム等の縦−横断面形状であることができる
成形ダイ102にはその長さ全長にわたる温度を測定す
る複数の熱電対114が設けられている。
ダイは1Tこそれに熱を与える電気ストリップヒーター
116を備えている。
前以って引抜成形された物品がいっ1こんダイ102に
引き入れられると、電気ストリップヒーター116で物
品に十分な熱を710えてその再造形を可能にするよ5
に物品を十分に軟化させる。前以って引抜成形された物
品を再造形できるように十分に軟化させた後、物品をダ
イ102のキャピテイ−104の初期成形ゾーン107
を、次いで最終成形・戸−ン108火]爪して引き出丁
。物品(工これによって再造形されて最終成形ゾーンの
縦−横断面積と縦−横断面形状とに略等しい縦−横断面
積と縦−横断面形状とを有するようになる。
第10図は前以って引抜成形され1こ物品を成形ダイ1
02を通して引き出丁ことに・よって形成されたロッド
材118を示す。図示されるように、ロッド材118げ
ダイ102のキャビティー104の最終成形ゾーン10
8が持つ縦−横断面積110と縦−横断面形状112と
略等しい縦−横断面積120と縦−横断面形状122と
を有する。ここで、発明の詳細な説明及び特許請求の範
囲の欄で用いられている、略等しい縦−横断面積及び/
又は形状とは、比較されているダイ又しエ物品の縦−横
断面積及び/又を工形状と同じであるか、又は比較され
ているダイ又は物品の縦−横断面積及び/又は形状と極
くわずか異なる縦−横断面積及び/又は形状を意味する
。ここで、上記のわずかな相違は前以って引抜成形され
た物品に取り込1れた空気の存在に、及び/又は冷却プ
ロセス中に起こる繊維ストランド及び/又は樹脂マトリ
ックスのわずかな膨張及び/又は収縮に基因する。
再造形物品を成形ダイ102から引き出し1こ後、物品
は所望によってそれを硬化させるのに十分な速度で冷却
すべく冷却ダイ120を通して引き出される。物品はそ
の冷却によってダイ102のキャビティー104の最終
成形ゾーン108が持つ縦−横断面積と縦−横断面形状
とに略等しい縦−横断面積と縦−横断面形状を保持する
。所望によっては、再造形物品は空気冷却してもよいし
、あるいはその物品を冷却ダイ120を通して引き出て
代りに水浴を通して引き出丁ことによって冷却してもよ
い。物品を使用し1こ成形ダイ102、冷却ダイ120
及び/又&ヱ他の装置を通して引き出てのに把持又は引
出機構122が用いられる。引出機構122を通過した
後、物品は切断装置124を用いて所望とする任意の長
さに切断することができる。別の態様として、物品をマ
ンドレルに巻き取り、輸送又(丁更に加工することがで
きる。
当業者であれば理解されるだろうように、本発明の方法
を実施するのに用いられる引抜成形装置の性状とタイプ
は様々に修正することが可能である。例えば、1個の加
熱された成形ダイを用いる代りに、一連の加熱され1こ
成形ダイを用いて前以って引抜成形された物品を新しい
物品に再造形することができる。使用される特定の装懺
昏ま大部分形成される物品の特定の性状と形状とに依存
する。
いかなるタイプの引抜成形装置も使用可能である。
しかしで、本発明の方法によれば、特定の縦−横断面積
と特定の縦−横断面形状とン@する前以って引抜成形さ
れた熱可塑性物品は略同じ縦−横断面積を持つが縦−横
断面形状が実質的に異なる別の熱可塑性物品に再造形丁
ゐことができる。例えば、第5図に示されるバー材64
はこれを再造形することによって第10図に示されるロ
ンド材118に成形することができる。プレプレグ供給
材料を初めに形成するのに必要とされるスラリー浴、乾
燥室その他の装置がない状態で色々な形を持つ熱可塑性
物品を引抜成形することかできる。
貯蔵されている不要な前以って引抜成形された物品供給
物を必要な熱可塑性物品に変換することができるのであ
る。
本発明の方法は常用の引抜成形法と組み合せて1種又は
2種以上の新しい熱可塑性物品を装造することができる
。例えば、1つの縦−横断面形状を持つ第一の熱可塑性
物品を引抜成形し、次いでその第一熱可塑性物品をそれ
とは実質的に異なる縦−横断面形状を持つ第二の熱可塑
性物品を形成丁べく再引抜成形することによって新しい
熱可塑性物品を形成することができる。則ち、1ず熱可
塑性のプレプレグ供給材料を第一の縦−横断匍積と第一
の縦−横断面形状とを有する最終成形ゾーンを含む第一
の加熱された細長いダイを通して引き出すことによって
第−縦一横断面積と第−縦一横断面形状とに略等しい縦
−横断面積と縦−横断面形状とを持つ第一の熱可塑性物
品を形成する。
次に、第一熱可塑性物品の硬化前又は硬化後に、その第
一物品を第−縦一横断面積と略等しい第二の縦−横断面
積及び第−縦一横断面形状とは実質的に異なる第二の縦
−横断面形状を有する最終底形ゾーンを含む第二の8口
熱された細長いダイを通して引き出てことによって第二
縦−横断面積に略等しい縦−横断面積及び第二縦−横断
面形状と略等しい縦−横断面形状な荷する新しい熱可塑
性物品を形成するのである。
しかして、第5図に示されるバー材64のような第一熱
可塑性物品は熱可塑性プレプレグ供給材料を第2〜4図
に示されるダイ50のような成形ダイを通して引き出す
ことによって形成することかできる。第一熱可塑性物品
は次に第10図に説明されるaラド材118のような新
しい熱可塑性物品を形成丁べく第7〜9図に説明される
ダイ102のような第二の710熱゛された細長いダイ
を通して引き出てことができる。
ダイ系列は2種の異なる熱可塑性物品の嗜造を可能とす
るように設定することができる。例えば、第1図に説明
される引抜成形装置のような引抜成形装置を第6図に説
明される引抜成形装置のような引抜成形装置と組み合せ
ることができろ。バー材の縦−横断面形状を持つ熱可塑
性物品は成形ダイ50を通して引き出し、ある一定間隔
で切断して複数のバー材となすことができる。第二の運
転系においては、ダイ50から引き出された熱可塑性物
品はこれを成形ダイ102に直接供給してロッド材の縦
−横断面形状を持つ熱可塑性物品を形成fることができ
る。形成されたロッド材物品はある一定間隔で切断する
ことによって複数のロッド材とな丁ことができる。この
ようにして、2つのタイプの熱可塑性物品が1つのダイ
系列で與造することが可能である。
本発明の方法を実施する際に用いられる熱可塑性物品、
従って本発明の方法に従って形成される熱可塑性物品は
全て、軸線を何し、かつ軸線に平行に整列された連続フ
ィラメントより成る少なくとも1本の強化用繊維ストラ
ンドを含む。連続フィラメントの強化用繊維ストランド
は連続の熱可塑性マトリックスにより含浸、包囲されて
いる。
熱硬化性樹脂は再lJD熱及び再造形することができな
いので、繊維のストランド又は複数のストランドを含浸
、包囲するマトリックスは熱可塑性樹脂から形成されて
いなければならない。
本発明の方法を実施する際に用いられろ熱可塑性物品の
熱可塑性マトリックスを形成するときに使用するのに適
した熱可塑性樹脂の例はポリゾロピレンのようなポリオ
レフィン及びナイロン[F]のようなポリアミドである
。ポリエステル;ポリカーボネート;並びにポリエーテ
ル−エーテルケトy (PFiEK) 、ホIJエーテ
ルイミド、ポリフェニレンジケトン(PPDK)及び液
晶ポリマーのような高性能熱可塑性プラスチックも使用
することができる。本発明の方法を実施するときに用い
られる熱可塑性物品のマトリックスを形成するのに用い
られる熱可塑性樹脂レエボリ(アリーレンスルフィド)
(PAS)ポリマーから成るのが好ましい。本発明の方
法を実施するときに用いられる熱可塑性物品のマトリッ
クスを形成するのに用いられる熱可塑性樹脂はポリ(フ
ェニレンスルフィド)、ポリ(ビフェニレンスルフィド
)、ポリ(アリーレンスルフィド アリーレンケトン)
、ポリ(アリーレンスルフィド アリーレンスルホン)
及びポリ(エーテルエーテルケトン)より成る群から選
択するのが更に好ましい。
本発明の方法を実施する際に用いられる熱可塑性物品、
従って本発明の方法に従って形成される熱可塑性物品を
形成するのに用いられる、連続フィラメントより成る強
化用ストランド又は複数の同ストランドはマトリックス
を形成するのに用いられる熱可塑性樹脂の加工温度に達
する前に分解しないものであればいかなる線維ストラン
ド又は複数の繊維ストランドであってもよい。本発明の
方法を実施する際に用いられる熱可塑性物品を形成する
のに用いられる強化用繊維ストランド又は複数の繊維ス
トランドは炭素繊維ストランド、ガラス繊維ストランド
及びアラミド繊維ストランドより成る群から選択するの
が好ましい。
本発明の方法を実施する際に用いられ、従って本発明の
方法に従って形成される熱可塑性物品は約0.032 
crn2([1,005in”)乃至約129 cm2
(20in2)の範囲の縦−横断面積な有するのが好ま
しい。
本発明を更に例証するために次の実施例を与える。
実施例 この実施例は前取って引抜成形された1、27xO,2
54crrt (0−5X I]−1in)のバー材ヲ
直径0.635 cwt (1/4 in)のロッド材
に再造形するのに本発明の方法を使用する場合を説明す
るものである。
1.27 X O,254cm、のバー材は66木の炭
素繊維ストランドとそれらを含浸、包囲した連続のポリ
(フェニレンスルフィド)マトリックスから成るもので
あつ1こ。バー材を工繊維を約67.7〜約72.1重
量係の範囲で含何していた。バー材は繊維ストランドを
ポリマーのスラリー浴を通して、次いで375℃で作動
している細長い7JO熱され1こダイの成形ゾーンを通
して引き出すことによって引抜成形されたものであつ1
こ。
バー材をロッド材に再造形するために、バー材を400
℃で作動している細長い加熱されにダイの成形ゾーンを
通して引き出した。成形ゾーンの縦−横断面形状は円形
であつ1こ。最終成形ゾーンの直径9工0.635鍋で
あった。バー材を20.32a/分(8in/分)の速
度でダイから引き出しに0ダイの最終成形ゾーンを出た
とき、前以って引抜成形され1こバー材はロッド材の形
状を有していた。ロッド材を細長い冷却ダイを通して引
き出てことによって冷却した。冷却ダイの最終成形ゾー
ンの直径は0.635c7ILであった。
このようにして、本発明は特定の縦−横断面積と特定の
縦−横断面形状とを有する前以って引抜成形された細長
い熱可塑性物品を略同じ縦−横断面積を有するが縦−横
断面形状は実質的に異なる別の細長い熱可塑性物品に再
造形するのに用いることかできる。
上記の実施例はその中で用いられ1こ成分、運転条件及
び/又はプロセスの装置に代えて木明細書で一般的に又
は特別的に述べられた成分、運転条件及び/又はゾロセ
ス装置を用いろことによって同様のプロセスを繰り返丁
ことが可能である。
以上の記載から、当業者は本発明の本質的な特徴を容易
に確認することができ、かつ本発明の範囲及び精神から
逸脱しない範囲で本発明に種々の変更、修正を加えて本
発明を種々の使用法及び条件に適合したものになてこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図&工従米の引抜成形法を説明する線図であり  
; 第2図はバーの縦−横断面形状を有する熱可塑性物品を
引抜成形する方法に使用することができる従来法のダイ
の側面図であり; 第6図は第2図に示されるダイの上面図であり;第4図
は第6図の線4−4に沿って取った横断抜成形法で形成
された、バー材の縦〜横断向形状を有する熱可塑性物品
の斜視図であり;第6図は本発明の引抜成形法を説明す
る線図であり; 第7図は第6図に示されるダイの側面図であり:第8図
は第7図に示されるダイの上面図であり;第9図は第8
図の線9−9に沿って取った横断れた、ロッド材の縦−
横断面形状を有する熱可塑性物品の斜視図である。 10・・・従来法引抜成形装置 14・・・クリール1
8・・・樹脂スラリー浴 20・・可塑性樹脂24・・
・噴霧ノズル 26・・・乾燥室30・・・プレプレグ
材料供給手段 36.50.102・・成形ダイ 38.120・・・冷却ダイ 40.122・・・引出機構 42.124・・切断装置 52・・・熱電対54.1
04・・・キャビティー 56.106・・・漏斗状口 57.107 ・初期成形ゾーン 58.108 最終成形ゾーン 60.68.110.120・・縦−横断面積62.7
0.112.122・・・縦−横断面形状64・・バー
材 100・・・本発明引抜成形装置116・・・電気
ストリップヒーター 118・・・ロッド材。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定の縦−横断面積と特定の縦−横断面形状とを
    有する前以つて引抜成形された物品を、該物品の縦−横
    断面積に略等しい縦−横断面積と該物品の縦−横断面形
    状とは実質的に異なる縦−横断面形状とを有する最終成
    形ゾーンを含む細長いダイに引き入れ; 前以つて引抜成形された該物品に十分な熱を加えて該物
    品をその再造形を可能にすべく十分に軟化し;そして 該引抜成形物品を該ダイの最終成形ゾーンを通して引き
    出し、それにより該物品を該最終成形ゾーンの縦−横断
    面積と縦−横断面形状とに略等しい縦−横断面積と縦−
    横断面形状とを有するように再造形する; ことを特徴とする熱可塑性物品の製造方法。
  2. (2)前以つて引抜成形された該物品を該ダイの最終成
    形ゾーンを通して引き出した後、該物品を硬化させるの
    に十分な速度で冷却して該物品に該最終成形ゾーンの縦
    −横断面積と縦−横断面形状とに略等しい縦−横断面積
    と縦−横断面形状とを保持せしめる請求項1に記載の方
    法。
  3. (3)前以つて引抜成形された該物品が複数の連続フィ
    ラメントより成る少なくとも1本の強化用繊維ストラン
    ド及び該繊維ストランドを含浸、包囲する連続熱可塑性
    マトリックスから成る請求項1又は2に記載の方法。
  4. (4)該熱可塑性マトリックスがポリ(アリーレンスル
    フイド)ポリマーから成る請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の方法。
  5. (5)該ポリ(アリーレンスルフイド)ポリマーがポリ
    (フェニレンスルフィド)、ポリ(ビフェニレンスルフ
    ィド)、ポリ(アリーレンスルフィドアリーレンケトン
    )、ポリ(アリーレンスルフィドアリーレンスルホン)
    又はポリ(エーテルエーテルケトン)である請求項4に
    記載の方法。
  6. (6)該繊維ストランドが炭素繊維のストランド、ガラ
    ス繊維のストランド又はアラミド繊維のストランドであ
    る請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. (7)前以つて引抜成形された該物品が約0.032c
    m^2(0.005in^2)乃至約129cm^2(
    20in^2)の範囲の縦−横断面積を有している請求
    項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. (8)該ダイを加熱する請求項1〜7のいずれか1項に
    記載の方法。
  9. (9)前以つて引抜成形された該物品が熱可塑性のプレ
    プレグ供給材料を第一の縦−横断面積と第一の縦−横断
    面形状とを有する最終成形ゾーンを含む第一の加熱され
    た細長いダイを通して引き出して前記の特定の縦−横断
    面積と特定の縦−横断面形状とを有する該引抜成形物品
    を形成することによつて製造されたものであり、該引抜
    成形物品を次に最終成形ゾーンを含む第二の加熱された
    細長いダイを通して引き出す請求項8に記載の方法。
  10. (10)前以つて引抜成形された該熱可塑性物品が約0
    .032cm^2(0.005in^2)乃至約129
    cm^2(20in^2)の範囲の縦−横断面積を有す
    る請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
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