JPH0229600A - 弾薬供給装置 - Google Patents

弾薬供給装置

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JPH0229600A
JPH0229600A JP1031282A JP3128289A JPH0229600A JP H0229600 A JPH0229600 A JP H0229600A JP 1031282 A JP1031282 A JP 1031282A JP 3128289 A JP3128289 A JP 3128289A JP H0229600 A JPH0229600 A JP H0229600A
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conveyor
magazine
serpentine
ammunition
sprockets
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Application number
JP1031282A
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English (en)
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David L Maher
デビット・ロード・マハー
David N Watt
デビット・ヌーネイ・ワット
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/04Feeding of unbelted ammunition using endless-chain belts carrying a plurality of ammunition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は貯蔵部から高速で物品を分与する装置、特に
マガジンから保弾子のない弾丸を機関銃又は大砲に速い
発射速度で供給することに関する。
発明の背景 典型的な線形の保弾子なしの弾薬供給装置では、コンベ
ヤを形成する様に互いに直列に接続された別々の支持体
に個別の弾丸が収容される。このコンベヤを、詰込み密
度を最大にする様な形で、マガジンの内部全体に通して
、それがマガジンから出て行って、銃に対して直列に弾
丸を送出す。この送出す途中のある点で、コンベヤの支
持体から弾丸を取出し、発射の為に銃に装填する。多く
の銃装置の用途では、使用済みの薬筒を単に装置から投
出すのではなく、保管することが必要である。
この場合、コンベヤは無端にするのが典型的であり、使
用済みの薬筒は、マガジンに戻して保管する為に、コン
ベヤの支持体に相次いで戻す。
この線形の保弾子なしの形式の弾薬取扱装置が、米国特
許第4,573,395号に記載されており、この場合
、無端弾薬コンベヤをマガジンの中に蛇行又は折曲げた
アコーディオン形の通路にかける。コンベヤがマガジン
の1端から出て行って、実弾を速射銃に送出すと共に、
マガジンの他端から再び入つて、保管の為に使用済みの
弾丸を運んで来る。この米国特許に記載されている様な
形式の装置では、今日の銃装置の速い発射速度を充たす
様に、コンベヤは所要の高速で駆動しなければならない
ことが理解されよう。この為には、大形で強力なコンベ
ヤ駆動源が必要であり、大きな弾薬を使う場合は特にそ
うである。更に、この動力源は、そのコンベヤ全体並び
にその荷物である弾薬を静止の始動から銃の発射速度の
全速まで速やかに加速する能力も持っていなければなら
ない。
実弾を一杯に装填したマガジンは、この様な急速な加速
の際に、それに打勝たなければならない慣性としては相
当のものである。
銃の発射速度を落さずに、必要なコンベヤの速度を下げ
る為、弾丸を対に分けて銃に運ぶ様な2ベー形又は2層
形コンベヤ装置を用いている。この方式は、所定の銃の
発射速度に対し、コンベヤ速度を半分に下げるが、銃に
対して次々と送出す為に、対の内の各々の弾丸を取出す
合流機構が複雑になり、コストが高くなる。この合流機
構も別の動力消費源である。米国特許第4. 424.
 735号に記載された線形の保弾子なしの弾薬供給装
置は、この「層形」供給方式を表わすものである。
弾薬供給運動のバルクの速度を下げる別の方式が、米国
特許第4.433.609号に記載されている。この装
置では、弾丸を運ぶコンベヤが、その長さに沿った相隔
たった点で、向い合う高い側面レールから懸架され、コ
ンベヤの中間のセグメントが、垂下がるループ又はひだ
として、懸架点から緩く制御が出来ない形で吊されてい
る。銃が発射されると、コンベヤのループ・セグメント
が相次いで側面レールの出口端から引出され、こうして
銃に対して弾丸を送出す為に解放される。
従って、自由になったコンベヤのループ・セグメントだ
けが高速で移動し、速い発射速度の条件を充たすが、懸
架されたコンベヤのループ・セグメントはそれよりかな
り低い速度で、側面レールの出口端に向って、マガジン
の中を移動する。この米国特許の弾薬コンベヤは開放端
を持ち、従って、保管する為に、発射済みの薬筒をマガ
ジンに戻すことが出来ないが更に、マガジンに実弾を装
填することがまさに時間のかNる手作業である。
従って、この発明の目的は、改良された弾薬供給装置を
提供することである。
別の目的は、上に述べた性格であって、銃の速い発射速
度に対処し得る弾薬供給装置を提供することである。
別の目的は、上に述べた性格であって、所要動力を劇的
に少なくした線形の保弾子なしの弾薬供給装置を提供す
ることである。
別の目的は、上に述べた性格であって、供給装置を銃の
発射速度−杯に急速に加速するのに抵抗する慣性負荷を
大幅に減少した線形の保弾子なしの弾薬供給装置を提供
することである。
別の目的は、上に述べた性格であって、マガジンから銃
に実弾を運ぶだけでなく、使用済みの薬筒を保管の為に
マガジンに戻す線形の保弾子なしの弾薬供給装置を提供
することである。
別の目的は、上に述べた性格であって、マガジンに於け
る実弾の保管及び使用済み薬筒の保管が有効に制御され
る様な線形の保弾子なしの弾薬供給装置を提供すること
である。
別の目的は、上に述べた性格であって、構造が経済的で
、動作効率がよく、長い有効寿命にわたって信頼性のあ
る線形の保弾子なしの弾薬供給装置を提供することであ
る。
この発明のその他の目的は一部分は明らかであろうし、
一部分は以下の説明から明らかになろう。
発明の要約 この発明では、その長さに沿って一様、に分布した、弾
丸を収容する支持体を備えた無端コンベヤを蛇行形成部
としてその中にかけたマガジンを有する線形の保弾子な
しの形式の弾薬供給装置を提供する。この弾薬コンベヤ
がマガジンの出口を出て、速射銃に相次いで実弾を送出
すと共に、それと引換えに、マガジンの出口からマガジ
ンの中へ戻す為に、使用済み薬筒を相次いで受取る。
マガジンが、弾薬コンベヤの内、マガジン内の蛇行形成
部として配置された部分の垂下がる各々の蛇行ループを
ある間隔で隔て一支持する何組かの向い合う直線レール
を備えている。マガジンの出口に定置された第1の往復
動シャトル機構が、蛇行コンベヤ・ループをそれを支持
するレールから相次いで巻解いて、それらを銃の速い発
射に対応するコンベヤ速度まで加速する様に作用する、
協働する何組かの駆動スプロケットを持っている。
マガジンの出口に定置された第2の往復動シャトル機構
が、戻って来る1弾薬コンベヤを銃の発射速度から減速
して、それを支持レール上の蛇行コンベヤ・ループとし
て巻取る様に作用する、協働する何組かの駆動スプロケ
ットを持っている。
巻解き用の第1のシャトル機構及び巻取用の第2のシャ
トル機構の往復動及びスプロケットの速度、は、弾薬の
供給動作が滑かに行なわれる様に調整される。更に、シ
ャトル機構と協調関係を持って駆動される2次コンベヤ
が、銃の発射に対応するコンベヤ速度より大幅に低い適
当な速度で、巻取用のシャトル機構から巻解き用のシャ
トル機構まで、弾薬コンベヤの蛇行成形部をまとめて直
線的に運ぶ。
この為、この発明は、何れも以下説明する構造に例示さ
れる様な構造の特徴、要素の組合せ及び部品の配置で構
成されており、この発明の範囲は特許請求の範囲に記載
しである。
この発明の性質及び目的が十分理解される様に、次に図
面について詳しく説明する。
詳しい説明 第3図に全体を10で示した線形の保弾子なしの弾薬装
置が、全体的に12で示すマガジンを有する。マガジン
の全体的な構造は第1図に一番よく示されている。この
図に見られる様に、マガジンが前壁14及び後壁16を
持ち、これらが多数の控え棒18により、互いに隔て〜
平行に保持される。前壁及び後壁の内側には、全体的に
20゜22.24で夫々示す上側、中間及び下側の平行
な組の直線レールが向い合って取付けられている。
第1図には後壁のレールの組だけが見えるが、その縦方
向の全体の拡がりが第3図から判る。各々の上側レール
の組20は、同じ長さであって垂直方向に隔たる4本の
平行なレール20a、20b。
20c、2・Odを有する。各々の中間レールの組22
は、2本の同じ長さの、垂直方向に隔たる平行なレール
’l’la、22bを有する。各々の下側レールの組2
4は、4本の同じ長さの、垂直方向に隔たる平行なレー
ル24 a、  24 b、  24 c。
24dを有する。
第3図に見られる様に、これらの向い合ったレールの組
が、全体を26で示す無端弾薬コンベヤの主な部分を、
全体を26aで示した蛇行形成部として、マガジン12
の範囲内に支持する様に作用する。この弾薬コンベヤは
米国特許節4,166.408号に記載されている形式
であってよく、その形式であることが好ましい。即ち、
コンベヤ26は、その幾つかを第1図の28に示した枢
着した揺台又は支持体の無端の−続きとして構成されて
いる。各々の揺台又は支持体が1個の弾丸を収容するが
、弾丸は図面に示してない、各々の支持体が、全体的に
第3図の30に示す適当な抜取−供給装置に到着するま
で、弾丸をしっかりと保有する為の弾性手段(図面に示
してない)を備えている。この抜取−供給装置が、マガ
ジンの前壁及び後壁に回転自在に装着された1対の誘導
スプロケットの組31の近くに定置されている。抜取−
供給装置が、到着する支持体から弾丸を相次いで取出し
て、銃に運ぶと共に、発射済みの薬筒を相次いで、空に
したばかりの出て行(支持体にのせる。抜取−供給装置
の詳しいことはこの発明にとって重要ではなく、簡単の
為、説明でも図面でも省略しであることを承知されたい
各々の支持体の各々の端にローラ28a(第1図及び第
3図)が回転自在に装着されており、これによって弾薬
コンベヤは前壁及び後壁のレールの組により、蛇行成形
部26aとして支持される。
即ち、第3図に見られる様に、3つの相次ぐ向い合う支
持体ローラ28aが、向い合う上側レールの組20のレ
ール20c、20dの間、及びレール20a、20bの
間に捕捉されて、形成部26aを構成するコンベヤ蛇行
ループの各々の上側折返し部又は旋回部を支持すると共
に、それを縦方向に案内する。同様に、3つの相次ぐ向
い合った支持体ローラが、向い合う下側レールの組24
のレール24a、24bの間及びレール24c、24d
の間に捕捉されて、各々のコンベヤ蛇行ループの下側折
返し部又は旋回部を支持し、それを縦方向に案内する。
蛇行コンベヤ・ループの制御作用をよくする為、上側及
び下側の折返し部の間の中点にある向い合った支持体ロ
ーラが、向い合う中間レールの組22のレール22a、
22bの間に捕捉されている。向い合う上側レールの組
20のレール20 c、 、20 dの間には、その1
つを第1図の32に示す同長のねじ送り要素が配置され
ており、これらのねじ送り要素は、マガジンの前壁及び
後壁に夫々回転自在に装着されている。同様に、2番目
の同一の縦方向に長いねじ送り要素34が、向い合う下
側レールの組24のレール24a、24bの間の位置で
、マガジンの前壁及び後壁に回転自在に夫々装着されて
いる。更に、やはりマガジンの前壁及び後壁に回転自在
に装着された3番目のねじ送り要素36が、向い合う中
間レールの組22のレール22a、22bの間に同長に
配置されている。これらのねじ送り要素32゜34.3
6が、レールに捕捉された向い合う支持体ローラと係合
し、これから説明する様に共通に駆動され、第3図に矢
印37で示す様に、左から右へと、形成部26aの蛇行
ループの制御された質量の伝搬又は運搬を行なう。
マガジン12(第3図)の右側の端又は出口端には、全
体を38で示す巻解き用の第1のシャトル機構が定置さ
れ、これが上側、中間及び下側の向い合うレールの組の
間を垂直方向に往復動し、ねじ送り要素32,34.3
6によって出口端又は右側の端に運ばれて来た時に、向
い合う支持体ローラ28aをこれらのレールから取出す
様に作用する。全体を40で示すこれと同一の第2のシ
ャトル機構が、マガジンの左側の端又は入口端に定置さ
れていて、上側、中間及び下側の向い合うレールの組の
間を垂直方向に往復動じ、左側の端又は入口端で、向い
合う支持体ローラをこれらのレールの間に挿入する様に
作用する。巻解き用シャトル機構38及び巻取用シャト
ル機構48は同期して同相で駆動され、シャトル機構3
8がレールから支持体ローラを取出して、事実上蛇行形
成部の右側の端で、漸進的に蛇行ループを巻解く時、シ
ャトル機構40が支持体ローラをレールに挿入して、事
実上、蛇行形成部の左側の端で、漸進的に蛇行ループを
形成し又は巻取る様になっている。
各々の蛇行ループが形成される時、ねじ送り要素がそれ
を右へ運び、次の蛇行ループを形成する為の場所をレー
ル上に空ける。
第3図に略図で示す様に、巻解き用シャトル機構3Bは
協働する何組かの駆動スプロケット42゜44を備えて
いて、これがその間にコンベヤの支持体ローラ28aを
係合させて、それらをレールの出口端から強制的に引出
す。シャトル機構38は1組の遊動蓄積スプロケット4
6をも持っており、これらも往復動するが、その速度は
スプロケット42.44の半分であり、行程長もその半
分である。従って、スプロケット42.44の垂直行程
は大体マガジン12の高さ全体に及ぶが、スプロケット
46の垂直行程は大体中間レールの組22の高さまで−
ある。その往復動は同相であって、スプロケット42.
44及びスプロケット46が、同時に夫々の行程の上限
及び下限に達する様になっている。弾薬コンベヤ28は
、巻解きスプロケット42.44から下向きに蓄積スプ
ロケット46の周りにかけられ、その後上向きに通って
、マガジンの前壁及び後壁の間に軸支された1組の遊動
スプロケット48の周りを通り、マガジンの頂部を横切
って、抜取−供給装置30の所で遊動スプロケットの組
31を通越し、マガジンに装着された2番目の1組の遊
動スプロケット50の周りを通って、巻取用シャトル機
構40にある1組の蓄積スプロケット52に達する。こ
のシャトル機構は、巻解き用シャトル機構38と同一で
あり、従って協働する何組かの駆動スプロケット54.
56を持ち、弾薬コンベヤ26が蓄積スプロケット52
からこれらの駆動スブロケ・ソトにかけられ、これらの
駆動スプロケットの間に向い合う支持体ローラ28aが
係合する。巻解き駆動スプロケット42.44の場合と
同じく、巻取駆動スプロケット54.56がマガジンの
高さ一杯に及ぶ垂直行程を往復動じて、支持体ローラを
向い合うレールの組20.22.24に架け、こうして
コンベヤ26を蛇行ループに巻取る。蓄積スプロケット
52は、蓄積スプロケット46と同じく、駆動スプロケ
ット54.56の半分の速度で、その半分の行程長だけ
、即ち、下側レールの組の高さから大体中間レールの組
の高さまでだけ、垂直方向に往復動する。スプロケット
54.56及びスプロケット52の往復動も同相であっ
て、それらが夫々の行程の上限及び下限に同時に達する
様になっている。前に述べた様に、巻取用及び巻解き用
シャトル機構の往復動も同期して同相に駆動され、全て
のスプロケットの組が同時に行程の夫々の上限及び下限
に来る様になっている。
スプロケット42.44はレールから相次いで蛇行ルー
プを巻解く他に、巻解かれた蛇行コンベヤ・ループを略
ゼロの速度から、その時の銃の発射速度を充たすのに必
要な速度まで加速する為に必要な速度で駆動される。ス
プロケット42.44は、巻解かれた蛇行ループの質量
を加速しさえすればよい。この質量は、コンベヤと、そ
れに支持された実弾及び使用済み弾丸の合計質量の小さ
な端数である。これは、弾薬を供給する為の所要動力が
大幅に節約されることを意味する。他方、巻取用シャト
ル機構40のスプロケット54及び56は、蛇行ループ
を形成する為に支持体ローラがレールに架けられた時、
コンベヤを銃の発射速度に対応する速度から略ゼロまで
減速する様に作用する。組の蓄積スプロケット46.5
2が、シャトル機構の往復動の間、コンベヤのたるみを
吸収する様に作用する。コンベヤ26及びその荷重であ
る弾薬の合計質量の大部分は、蛇行形成部26aにあり
、従ってレールの組によって支持される。更に、弾薬コ
ンベヤのこの蛇行形成部は、ねじ送り要素32,34.
36によって、非常に遅い速度、例えば銃の発射速度に
対応する速度の5乃至10%で運べばよい。この為、弾
薬コンベヤの所要動力が更に低下する。例えば、マガジ
ンの容量が弾丸1.000個である、この発明を利用し
た30ミリ銃装置が、毎分2.400発の発射速度の時
に消費するのは、1馬力未満である。これに比べて、弾
薬コンベヤ全体が銃の発射速度に見合う速度まで加速さ
れ且つその速度で駆動される様な従来の弾薬供給装置を
備えた同じ銃装置では、動力消費量が約20馬力になる
第2図について説明すると、巻解き用シャトル機構38
を駆動する為、垂直向きの第1の軸60が、マガジンの
前壁14に隣接して、この前壁の外側にジャーナル61
によって取付けられる。この軸の上端近くに3個からな
る一連の平歯車62゜64.66が取付けられる。歯車
62がギアベルト68と係合して、軸60に駆動用の回
転を伝える。歯車64がギアベルト70を駆動する。ギ
アベルト70は、マガジンの前壁にジャーナル75によ
って装着された垂直向きの第2の軸74の上端に固定さ
れた平歯車72にかけられている。第3の歯車66が、
マガジンの前壁にジャーナル79によって装着された垂
直向きの軸78の上端に固定された平歯車76と噛合う
。従って、3つの軸60.74.78の全部が、ギアベ
ルト68から伝えられる駆動によって回転させられるこ
とが判る。
軸60が細長いスプライン部分60aを持ち、これにウ
オーム80が摺動自在に係合し、このウオームが、シャ
トル機構の1組のスプロケット42を取付けた軸42a
の端に支持されるウオーム・ギア82と噛合い係合して
いる。この軸は、その両端がマガジンの前壁及び後壁1
4,16の垂直方向に細長い溝孔14a、16aを通抜
けているが、平歯車84をも支持しており、この平歯車
が、壁に設けた溝孔14a、16aをやはり通り抜ける
、シャトル機構のスプロケット44を取付けた軸44a
の端に支持された平歯車86と噛合う。軸42a、44
aの伸び出した端がタイプロックによって軸支されてい
る。その前側の1つを第3図の87に示す。これは、軸
を垂直方向に隔てた状態に固定し、こうしてシャトル機
構の何組かのスプロケット42.44を向い合った支持
体ローラと係合する様に保つ様に作用する。前側のタイ
プロック87の延長部がウオーム80を取付けるのに役
立つ。以上の説明から、シャトル機構のスプロケット4
2.44が、反対廻りで軸60から駆動されて、蛇行形
成部26aから相次いで蛇行ループを巻解き、それらを
銃の発射速度に見合う速度に加速することが理解されよ
う。
第2図で、シャトル機構のスプロケット軸44aが各々
の端に従動歯車88を支持しており、これらの従動歯車
が、その1つを90に示した垂直方向に細長い競馬場の
形をした内歯歯車と噛合う。
これらの競馬場の形をした歯車は板92に固定されてお
り、これらの板はマガジンの前壁及び後壁から離隔柱9
3によって隔てられており、板に設けた縦方向に細長い
溝孔92aを通抜けるボルト94によって、板が柱93
に緩くピン止めされている。この取付は方式により、競
馬場の形をした歯車90は、垂直方向に移動しない様に
拘束されるが、限られた程度の縦方向の運動が許されて
いる。向い合った競馬場の形をした歯車には、同形の競
馬場の形をした引込んだカム軌道90aが形成されてお
り、シャトル機構のスプロケット軸42aの夫々の端に
支持された環状のカム従動体88aが密のはめ合せてそ
の中にはまっている。カム従動体はカム軌道の通路のみ
に沿って移動する様に構成され、従って従動歯車88を
関連する競馬場の形をした歯車90と連続的に噛合い係
合する状態に保つ様に作用することが理解されよう。
これらの従動歯車が軸60から駆動されるから、巻解き
用シャトル機構のスプロケット42.44は回転すると
共に垂直に往復動する。競馬場の形をした歯車は、シャ
トルの行程の方向を反転する時に、従動歯車が上側及び
下側の旋回歯車部分を廻る時、その縦方向の位置を自由
に移動する。この歯車構成により、巻解き用のシャトル
機構のスプロケットは、同じ駆動軸60から回転及び往
復動をする様に駆動される。
やはり第2図に示す様に、軸78が垂直方向に離れた3
つのウオームを支持している。上側及び下側のウオーム
を96に示す。これらのウオームが、マガジンの前壁に
装着された上側、下側及び中間レールの組20,24.
22内で作用するねじ送り要素32.34.36の端に
支持されたウオームギア98を駆動する様にそれと噛合
う。マガジンの後壁に装着されたねじ送り要素32,3
4.36を駆動する為、軸78と同様な垂直軸(図面に
示してない)が取付けられていて、3つのねじ送り要素
に対するウオームギア(その2つを第2図及び第3図の
98に示す)と駆動係合するウオームを持っている。こ
れらの2本の軸は、何れもギアベルト102と駆動接続
した平歯車を支持しでおり、前側にある1つを100に
示す。
従って、6つのねじ送り要素全部も軸60から共通に駆
動され、弾薬コンベヤの蛇行形成部を巻解き用シャトル
機構に向けて運ぶことが判る。
残る説明は、巻解き用シャトル機構の蓄積スプロケット
46に対する往復動の為の駆動である。
この目的の為、第1図及び第2図に見られる様に、軸7
4が水準巻上歯車104を支持しており、これが、マガ
ジンの前壁14にある垂直方向に細長い溝孔14bから
突出する蓄積スプロケット軸46aの前側の端と係合す
る。マガジンの後壁16の先でも、軸74を同じ様に構
成して、後壁にある垂直方向に細長い溝孔16bから突
出する、蓄積スプロケット軸46aの後端と係合する同
一の水準巻上歯車を設ける。これらの水準巻上歯車の軸
の下端に固定された平歯車106が、ギアベルト108
によって駆動接続される。その結果、前側及び後側の水
準巻上歯車が軸60から一体となって駆動されて、前に
述べた様な巻解きスプロケット42.44の往復動と協
調関係を持って、蓄積スプロケット46を往復動させる
マガジン12の出口端又は図示の右側の端に定置された
巻解き用シャトル機構38を駆動する為の上に述べた歯
車列と同じものが、マガジンの反対側又は入口側の端に
も設けられ、そこにある巻取用シャトル機構40を駆動
する。2つの歯車列の前側部分の軸60が、第1図に見
られる様に、ギアベルト68によって互いに駆動接続さ
れる。
図示の様に、巻取用シャトル機構の歯車列の軸60の上
端を延長して、平歯車110を設け、これを弾薬供給装
置10に対する適当な原動機(図に示してない)によっ
て駆動されるギアベルト112と係合させる。
以上の説明から、この発明の慣性の小さい線形の保弾子
なしの弾薬供給装置が、装置の原動機に要求される動力
を大幅に減少することが理解されよう。エネルギを節約
する他に、原動機の寸法及び重量を減少することも可能
になり、これら全ては設計上で極めて重要な点である。
上に述べたシャトル機構の駆動列が単に例であって、当
業者には、その形式又は種類の変更が考えられよう。ニ
ーで説明した実施例では、シャトル機構のスプロケット
が、弾薬コンベヤを銃の発射速度に見合う速度で駆動す
る唯一の手段であるが、図示の何組かの誘導スプロケッ
トの内の1つ又は更に多くをも駆動して、この仕事を分
担させることが出来る。
用途によっては、多数の蛇行ループを中間の高さの所で
制御並びに運搬することが不必要であることがあり、中
間レールの組22及びその中で作用するねじ送り要素3
6を省略することが出来る。
ねじ送り要素を両端で駆動するものとして示したが、1
端で駆動しても十分作用することがある。
シャトル機構のスプロケットが行程の方向を反転する時
に起る競馬場の形をした歯車90の縦方向の位置変化に
対してクツション作用をするのが望ましいと考えられる
こともある。これは単に、競馬場の形をした歯車を、そ
の縦方向の極限の位置の中間の位置に向けてばねで偏圧
すればよい。更に、何組かの蓄積スプロケット45.5
2を駆動して往復動させる代りに、特に弾丸の寸法が小
さい場合には、単にそれらをばねで下向きに偏圧しても
十分であることがある。弾薬装置10を図面で特定の向
きで示したが、それを空間的にどんな向きにしても作用
し得ることを承知されたい。
以上の説明から明らかになったものも含めて、最初に述
べた目的が効率よく達成されたことが理解されよう。以
上説明した構造には、この発明の範囲内で種々の変更を
加えることが出来るから、こ−で説明した細部は、この
発明を例示するものであって、制約するものではないこ
とを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の線形の保弾子なしの弾薬供給装置の
斜視図、 第2図は第1図の弾薬供給装置の一部分を破断した拡大
部分斜視図、 第3図は第1図の弾薬供給装置の動作を示す略図である
。 主な符号の説明 12:マガジン 20.22.24:レールの組 26:無端コンベヤ 38.40:シャトル機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入口及び出口を持つマガジンと、 該マガジンからの実弾を前記出口を介して速射銃へ運ぶ
    と共に、使用済み弾丸を前記入口を介してマガジンに運
    ぶ無端弾薬コンベヤと、 前記入口及び出口の間で前記マガジン内にあって、多数
    の蛇行コンベヤ・ループで構成された蛇行形成部をなす
    様に前記コンベヤを支持する手段と、 前記マガジンの出口に定置されていて、前記蛇行コンベ
    ヤ・ループを前記支持する手段から相次いで巻解いて、
    それを銃の発射速度のコンベヤ速度まで加速する第1の
    シャトル機構と、 前記マガジンの入口に定置されていて、前記第1のシャ
    トル機構と同期して動作して、前記コンベヤを減速して
    、該コンベヤを前記蛇行形成部を支持する手段上の相次
    ぐ蛇行コンベヤ・ループに巻取る第2のシャトル機構と
    を有する弾薬供給装置。 2、銃の発射速度に対応するコンベヤ速度より低い速度
    で、前記蛇行形成部を前記マガジンの入口から前記マガ
    ジンの出口まで直線的に運ぶ手段を有する請求項1記載
    の弾薬供給装置。 3、前記支持する手段が前記蛇行形成部の各々の蛇行コ
    ンベヤ・ループを上側及び下側の支持点で支持する請求
    項2記載の弾薬供給装置。 4、前記支持する手段が各々の蛇行コンベヤ・ループを
    その折れ曲り部分で支持する請求項2記載の弾薬供給装
    置。 5、前記支持する手段が各々の蛇行ループをその折れ曲
    りの中間点でも支持する請求項4記載の弾薬供給装置。 6、前記支持する手段が、前記マガジンの入口及び出口
    の間を伸びる相隔たる平行な何組かの向い合うレールを
    含んでおり、該レールが、前記運ぶ手段によって直線的
    に運ばれる様に、前記コンベヤの要素を支持している請
    求項4記載の弾薬供給装置。 7、前記第1のシャトル機構が、前記コンベヤと駆動係
    合する何組かの第1の駆動スプロケットと、前記支持す
    る手段から相次ぐ蛇行コンベヤ・ループを取出して、そ
    れを銃の発射速度のコンベヤ速度まで加速する様に、前
    記支持する手段に対して前記第1の駆動スプロケットを
    往復動させる手段とで構成される請求項4記載の弾薬供
    給装置。 8、前記第2のシャトル機構が前記コンベヤと駆動係合
    する何組かの第2の駆動スプロケットと、前記コンベヤ
    を減速して、該コンベヤを前記支持する手段上の蛇行コ
    ンベヤ・ループへと相次いで巻取る様に、前記支持する
    手段に対して前記第2の駆動スプロケットを往復動させ
    る手段とで構成される請求項7記載の弾薬供給装置。 9、前記コンベヤが、その長さに沿って分布し、かつ前
    記何組かの第1及び第2の駆動スプロケットと係合し得
    る多数の向い合うローラ要素を持ち、前記支持する手段
    が、前記マガジンの入口及び出口の間を直線的に伸びる
    相隔たる何組かの向い合うレールを含み、前記レールが
    、前記蛇行コンベヤ・ループの折れ曲り部分で前記コン
    ベヤのローラ要素を支持する請求項8記載の弾薬供給装
    置。 10、前記蛇行形成部をなす様に運ぶ手段が、前記レー
    ルによって支持されるコンベヤのローラ要素と係合する
    別々の運ぶ要素を含んでいる請求項9記載の弾薬供給装
    置。 11、入口及び出口を持つマガジンと、 該マガジンの出口からの実弾を速射銃へ運ぶと共に、使
    用済み弾丸を前記マガジンの入口へ運ぶ様になっていて
    、その長さに沿って分布した多数の向い合うローラ要素
    を有する無端コンベヤと、前記マガジンに取付けられて
    いて、前記コンベヤの内、前記マガジンの入口及び出口
    の間にある部分を、複数個の蛇行コンベヤ・ループで構
    成される蛇行形成部として支持する様になっていて、前
    記マガジンの入口で整合した入口端を、そして前記マガ
    ジンの出口で整合した出口端を持つ様な向きの相隔たる
    何組かの向い合う直線レールを含んでいて、該レールが
    前記蛇行コンベヤ・ループの折れ曲り部分でコンベヤの
    ローラ要素を支持する手段と、 前記レールによって支持されたコンベヤのローラ要素と
    係合して、前記蛇行形成部を前記マガジンの出口に向っ
    て直線的に運ぶと共に、前記整合したレールの出口端で
    相次ぐ蛇行コンベヤ・ループを送出す運搬手段と、 前記マガジンの出口に定置され、前記コンベヤのローラ
    要素と駆動係合する第1組の駆動スプロケット、及び該
    第1の駆動スプロケットの組を前記整合したレールの出
    口端の間で往復動させて、前記レールから蛇行コンベヤ
    ・ループを相次いで巻解き、該コンベヤを速射銃に対応
    する速度まで加速する第1のシャトル機構と、 前記マガジンの入口に定置されていて、前記コンベヤの
    ローラ要素と駆動係合する第2組の駆動スプロケット、
    及び前記整合したレールの入口端の間で前記第2の駆動
    スプロケットの組を往復動させて、前記コンベヤを速射
    銃に対応する速度から減速すると共に、前記コンベヤの
    ローラ要素を前記レールに架ける第2の手段を持ってい
    て、こうして前記コンベヤを前記蛇行形成部の蛇行コン
    ベヤ・ループに相次いで巻取る第2のシャトル機構とを
    有する弾薬供給装置。 12、前記支持する手段が、その折れ曲り部分の中間点
    で、前記蛇行コンベヤ・ループのコンベヤ・ローラ要素
    を支持する別の1組の向い合ったレールを有する請求項
    11記載の弾薬供給装置。 13、前記運搬手段が前記レールと略同長で接近する様
    に取付けられた、共通に駆動される別々のねじ送り要素
    を有し、該ねじ送り要素が前記レールに支持されたコン
    ベヤのローラ要素を運搬する様にそれと係合する請求項
    11記載の弾薬供給装置。 14、前記第1のシャトル機構が、第1組の蓄積スプロ
    ケットを含み、該蓄積スプロケットの周りに、前記第1
    組の駆動スプロケットからのコンベヤがかけられ、前記
    第1組の蓄積スプロケットが前記第1組の駆動スプロケ
    ットの往復動と協調関係を持って往復動する様に取付け
    られている請求項11記載の弾薬供給装置。 15、前記第2のシャトル機構が、第2組の蓄積スプロ
    ケットを持ち、前記コンベヤは該第2組の蓄積スプロケ
    ットの周りにかけられた後、前記第2組の駆動スプロケ
    ットへ導かれ、前記第2組の蓄積スプロケットは前記第
    2組の駆動スプロケットと協調関係を持って往復動する
    様に取付けられている請求項14記載の弾薬供給装置。 16、前記第1及び第2の往復動させる手段が、前記第
    1組及び第2組の駆動スプロケットを同期した同相関係
    で夫々往復動させる請求項15記載の弾薬供給装置。 17、前記第1及び第2のシャトル機構が、何れも、前
    記第1組及び第2組の駆動スプロケットと協調関係を持
    って、その速度の半分の速度並びにその行程長の半分の
    行程長で、前記第1組及び第2組の蓄積スプロケットを
    往復動させる様に駆動する別々の第3の手段を有する請
    求項16記載の弾薬供給装置。 18、前記運搬手段が前記レールと略同長に接近して取
    付けられた、共通に駆動される別々のねじ送り要素を有
    し、該ねじ送り要素が前記レールに支持されたコンベヤ
    のローラ要素を運ぶ様に係合する請求項17記載の弾薬
    供給装置。 19、前記第1及び第2の往復動させる手段が、何れも
    、向い合った1対の競馬場の形をした内歯歯車と、一方
    の組の駆動スプロケットの軸の両端に固定されていて、
    前記競馬場の形をした歯車と噛合い係合する従動歯車と
    を有し、この為、前記スプロケットの軸が駆動されて回
    転することにより、前記駆動スプロケットの回転並びに
    往復動の両方が生ずる様にした請求項18記載の弾薬供
    給装置。 20、前記第1及び第2のシャトル機構の各々が、駆動
    軸、該駆動軸を前記駆動スプロケットの組のスプロケッ
    ト軸に駆動接続する第1の歯車装置、前記駆動軸を各々
    のねじ送り要素に駆動接続する第2の歯車装置、及び前
    記駆動軸を前記蓄積スプロケットの組を往復動させる第
    3の手段に駆動接続する第3の歯車装置を含んでいて、
    前記第1及び第2のシャトル機構の駆動軸が互いに駆動
    接続されている請求項10記載の弾薬供給装置。
JP1031282A 1988-02-16 1989-02-13 弾薬供給装置 Pending JPH0229600A (ja)

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US07/155,797 US4833966A (en) 1988-02-16 1988-02-16 Low inertia linear linkless ammunition feeding system
US155,797 1988-02-16

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JP1031282A Pending JPH0229600A (ja) 1988-02-16 1989-02-13 弾薬供給装置

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EP (1) EP0329379A3 (ja)
JP (1) JPH0229600A (ja)
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IL (1) IL88796A (ja)
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EP0329379A2 (en) 1989-08-23
IL88796A0 (en) 1989-07-31
NO890645D0 (no) 1989-02-15
NO890645L (no) 1989-08-17
EP0329379A3 (en) 1990-12-05
KR890013455A (ko) 1989-09-23
US4833966A (en) 1989-05-30
CA1312761C (en) 1993-01-19
IL88796A (en) 1991-09-16

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