JPH02295556A - 髄内釘 - Google Patents

髄内釘

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JPH02295556A
JPH02295556A JP2106652A JP10665290A JPH02295556A JP H02295556 A JPH02295556 A JP H02295556A JP 2106652 A JP2106652 A JP 2106652A JP 10665290 A JP10665290 A JP 10665290A JP H02295556 A JPH02295556 A JP H02295556A
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JP
Japan
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nail
grooves
slot
groove
longitudinal
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JP2106652A
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Richard F Kyle
リチャード・エフ・カイル
Robert A Winquist
ロバート・エイ・ウインクイスト
George E Simpson
ジヨージ・イー・シンプソン
John D Miser
ジヨン・デイ・マイザー
A Bryant Mark
マーク・エイ・ブライアント
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Individual
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/72Intramedullary pins, nails or other devices
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    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/74Devices for the head or neck or trochanter of the femur
    • A61B17/742Devices for the head or neck or trochanter of the femur having one or more longitudinal elements oriented along or parallel to the axis of the neck
    • A61B17/744Devices for the head or neck or trochanter of the femur having one or more longitudinal elements oriented along or parallel to the axis of the neck the longitudinal elements coupled to an intramedullary nail

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 骨折した骨を安定化させるために、髄内釘として公知の
装置を使用することは、整形外科分野において受け入れ
られた治療になった。特に、髄内釘は、脛骨と大腿骨の
骨折を安定化させるために使用され、これにより骨を適
正に治癒させる。
本発明を要約すれば、管状伸長本体を有する髄内釘が、
開示され、近位頭部と、中間部分と、遠位端部を具備す
る。中間部分は、一方の側面に沿った縦スロットと、ス
ロットの部分に同延の溝と、本体の周囲の回りに間隔を
あけI;3つの他の溝とを有する。この構造は、より望
ましい柔軟性を設け、そして釘の回りの改良された血管
再生を許容する。釘は、棒材料から形成され、そしてス
ロットと溝は、所望の深さと形状に加工される。
釘は、直下の状況により、広げられた又は広げられてい
ない骨の髄内管への挿入のために適合される。留めねじ
が、しばしば、釘を位置に固定するために、骨を通って
挿入される。この方法は、骨折の変形治療又は変位の発
生と厳しさを縮小させるために、価値があることが立証
された。それは、患者が重量を適用し、かつ早期に負傷
した骨で歩行することを許容し、こうして、筋肉の萎縮
量を縮小する。
従来技術及びその課題 多様な髄内釘が、今まで公知であり、かつ先行技術にお
いて開示された。先行技術の釘は、次の範躊に分類され
る。
第1に、多数の髄内釘が、提案され、固体棒材料から形
成される。これらは、非常に剛性であり、通常の不完全
な髄白骨管に従うことができないことが見いだされ、そ
してそれらの挿入は、非常にしばしば骨材料の破片を生
じた。
薄板金属から形成された釘が、大きな柔軟性を設けるた
めに提案された。これらの釘の幾つかは、閉断面で形成
され、そしてその他は、開断面構成に形成された。所望
の柔軟性/剛性を獲得し、かつ釘の回りに十分な領域を
設けて適正な血管再生を許容するために、そのような釘
は、一般に、円形断面以外で形成される。即ち、平坦壁
における溝が、しばしば薄板金属の側壁に曲げられる。
そのような釘の例は、プルダーマン(B r u d 
d erman)への米国特許第4、621,628号
と、ウィリアムス(Wi l I i ams)への米
国特許第4、697、585号と、欧州公告第0273
872号と、米国公告第2、114、005号と、英国
公告第1,593、440号と、ジマ− (Z imm
e r)公告の「連結釘の精密な考察」において見いだ
される。そのような薄板金属釘は、構造において比較的
効率的でなく、かつ構成において修正することが比較的
困難であることが立証された。さらに具体的には、非円
形断面を薄板金属に設けるために必要な曲げ動作におい
て固有の困難は、例えば、深さが変化する溝を有する断
面を釘に経済的に設ける能力において制限を置いた。
中央縦ボアを配置した棒材料から形成された他の釘が、
提案された。そのようなボアは、固体軸よりも改良され
た柔軟性を設けるが、なお望ましくない。そのような釘
の例は、ニュ7エルド(Neufeld)への米国特許
第4、103、683号と、オット(Otte)他への
米国特許第4、446、857号と、マルカス(Mar
cus)への米国特許第4、622、959号と、欧州
公告第0118778号と、欧州公告第0008758
号において開示される。
先行技術の釘はいろいろな成功度を修めたが、より望ま
しい柔軟性と、製造中に釘の構成に容易かつ有効な修正
を許容する特徴を有する髄内釘の必要性が、分野におい
て存在する。
課題を解決するための手段 本発明により、伸長本体を有する管状髄内釘が、開示さ
れ、近位頭部と、中間部分と、遠位端部を具備する。釘
は、延びている中央に位置する縦ボアを備えた棒材料か
ら形成される。スロットは、遠位端部から近位頭部の部
分を通って縦に延びている。4つの縦溝が、中間部分の
主要部分に沿ってカットされ、そして釘の周囲の回りに
等間隔をあけられる。そのような溝のカットは、溝削り
として公知である。溝の一つは、縦スロットの部分に同
延である。
この形状は、スロットと縦ボアのほかに、溝が、多様な
平面において柔軟性を設けることから、より望ましい柔
軟性を与える。さらに、溝の形状により、多様な形状と
深さの在庫資材に容易に加工される。こうして、多様な
構成の釘が、製造作業をあまり修正する必要なしに、容
易に製造される。
むしろ、溝のカットの深さ又は半径に対する単なる調整
は、所望の修正を設ける。さらに、釘にカットされた多
様な溝とスロットの長さは、容易に変更される。溝とス
ロットの長さにおける変形は、釘の領域に応力を集中す
る際に重要であり、この場合釘は、損傷がないと立証さ
れるか、あるいはそうでなければ、応力を掛けられない
か又は少ししか応力を掛けられない。
この釘の設計は、さらに、釘の回りにおける血管再生の
ために、より大きな領域の有用性を設ける。釘は多様な
溝深さと形状を容易に設けられるために、血管再生を許
容するためのより都合の良い構成が、各釘に対して形成
される。
従って、改良された柔軟性を髄内釘に設けることが、本
発明の目的である。
また、製造作業が多様な釘構成を設けるために容易に調
整される如く、形成された髄内釘を設けることが、本発
明の目的である。
本発明のいっそうの目的は、改良された血管再生を許容
する髄内釘を設けることである。
本発明のさらに別の目的は、応力が釘の領域に向けられ
、これにより釘が損傷されない髄内釘を設けることであ
る。
本発明のさらにいっそうの目的は、骨折した大腿骨の処
置において使用され、かつ骨折した脛骨と上腕骨の処置
において使用されるために、上記の利点を有する髄内釘
を設けることである。
発明の付加的な特徴、目的と利点は、図面と次の詳細な
説明から明らかになる。
実施例 発明は、添付の図面を参照してさらに記載される。
第1図は、改良された髄内釘IOを示す。釘は、中央に
位置する縦ボアを有する固体棒材料から形成され、近位
頭郁11と、中間部分12と、遠位端部l3とを備えた
中空伸長本体を形成する。遠位端部は、テーパ点l4を
含む。
大腿骨釘10は、大腿骨の髄内管に挿入され、そして軸
方向と捩り方向の移動に対して釘を保持する留めねじの
収容のために、遠位端部において穴l5を含む。近位頭
部はまた、留めねじの収容のための穴2lを含む。
縦ボア22は、釘の長さの全体に延びている。
このボアは、釘に柔軟性を付加するだけでなく、骨管へ
の釘の挿入を補助する案内ワイヤを収容する。
ボア22から釘表面に外側に放射するスロット【6は、
点l4から近位頭部の部分を通って釘の腹側に沿って縦
に延びている。このスロットは、釘の大きな柔軟性を許
容し、そして最初に管に挿入される間、管の遠位部分を
圧搾させる。挿入により、釘の部分は、膨張し、そして
管内の移動に対して管の保持を助ける。スロットl6は
、(後に記載される)穴2lのすぐ上まで上方に延びて
いることに注意せよ。これは、スロットの端部が、応力
集中点であり、そして釘の近位端部が、釘の他の部分よ
りも、少ない量の応力を誘導させるために、重要である
。しかし、スロットは、釘の頭の下で終了し、挿入工具
のために適切に強力な挿入点を設ける。
スロット16の部分と同延である縦溝l7は、ポア22
から釘本体の外周に外側に放射する。釘のリードに最も
近いilll7の端部23は、釘の近位端部に向かって
内側に角度を為し、その結果案内ワイヤは、釘が案内ワ
イヤの上に挿入される時、角に捕獲されない。同様に、
釘の点l4に最も近い溝l7の端部27は、点14に向
かって内側に角度を為し、その結果案内ワイヤは、初期
除去の後、ボア22への再挿入が必要とされる場合に、
角に捕獲されない。
溝l7と共に、3つの他の溝18、19と20が、釘の
中間部分l2に沿って延びており、かつ釘の周囲の回り
に間隔をあけられる。溝の各々の各端部は、好ましくは
、外側に次第にテーパされる。II 1 7、18、1
9と20はいろいろな深さから形成され、いろいろな長
さを有するが、好ましい実施態様において、釘の腹側に
おける溝l7は、4つの溝の中で最も長く、釘の背側に
おけるl!19は、4つの溝の中で最短であり、2つの
残りの溝18と20は、溝17と19の長さの中間の長
さである。この長さ分布では、釘において発生する応力
が、釘の腹側に向けられ、この場合応力は、特に釘の腹
偏において、スロットl6の存在により、容易に消散さ
れる。さらに、好ましい実施態様において、少なくとも
溝l8と20は、等しい深さ及び形状である。
オフセットされたネック30は、釘の遠位端部l3の近
くに形成され、縮小された遠位直径を設ける。これは、
髄内管への釘の容易な挿入を許容し、そして管のりーマ
加工が、必要ならば、それは、過度のリーマ加工の要求
を防止する。ネツク30はいろいろな角度において形成
されるが、好ましい実施態様において、ネックは、遠位
端部に向かって内側に放射する30度の角度によって形
成される。
前述の如く、穴15と21が、釘の各端部にSいて設け
られ、そして留めねじの収容のために適合される。この
大腿骨釘の実施態様において、穴l5は、好ましくは、
横断し、そして穴21は、好ましくは、相互に垂直であ
り、かつ釘の縦軸に関して45度の角度である。
第4図に示された如く、頭部の端部は、ねじ付きボア2
4とスロット25を設けられる。これらは、釘を管に挿
入するために使用される工具を挿入させ、釘を角度を為
して方向付け、かつ留めねじを穴15と21に整列させ
る。
今第7〜12図を参照すると、第2実施態様が、示され
、この場合同様の要素は、同様の番号によって指定され
る。冗長性を除去するために、大腿骨管の実施態様の特
徴に同一の脛骨管の実施態様の特徴は、再び記載されな
い。こうして、具体的には記載されない第2実施態様の
特徴は、第1実施態様の対応する特徴に等しいことが、
理解される。
この実施態様において、中空脛骨髄内釘l00は、伸長
本体を有し、遠位端部l3と、中間部分l2と、中間部
分に関して角度を為した近位頭部111とを備える。脛
骨釘100は、.脛骨における使用のために適合され、
そして大腿骨釘lOに関して、髄内管への挿入のために
適合される。
遠位端部l3は、大腿骨管のそれに同一であり、そして
テーパ点l4と、横断留めねじ穴l5とを含む。また、
スロット16は、点l4から近位頭部l2の部分を通っ
て延びている。
大腿骨管に関して、脛骨釘は、中間部分l2の周囲の回
りに間隔をあけられた縦溝17、18、l9と20を含
み、溝l7は、スロットl6の部分と同延であり、かつ
ボア22から釘本体の外周に外側に放射する。溝は、い
ろいろな深さにカットされ、多様な柔軟性を設け、かつ
血管再生へ開かれた種々の量の領域を許容する。
頭部111の端部は、管への釘の挿入のために使用され
た工具のためのねじ付きポア124とスロットl25を
含み、管へ釘を適正に角度を為して方向付け、かつ留め
ねじを穴l5と121に整列させる。
大腿骨釘と異なり、脛骨釘は、中間部分に関して角度を
為した頭部を有し、そして留めねじを収容するために、
角度付き穴ではなく、横断穴l2lを含む。大腿骨釘と
異なり、脛骨釘は、軸の長さに沿って縦ボア122を含
む。開口126は、頭部の曲がりの外側において設けら
れ、その結果縦ポア122は、直線である。これは、釘
の挿入のために使用された案内ワイヤが、一般に非常に
剛性であり、頭部における曲がりに回らないために、必
要である。
上記の髄内釘は、好ましくは、ステンレス鋼から作製さ
れるが、この形式の装置のために一般に任意の材料が使
用される。釘は、任意の有益な寸法であるが、大腿骨釘
は、好ましくは、300ミリメートル乃至500ミリメ
ートルの長さと、lOミリメートル乃至20ミリメート
ルの直径を有し、そして脛骨及び上腕骨釘は、好ましく
は、240ミリメートル乃至380ミリメートルの長さ
と、9ミリメートル乃至15ミリメートルの直径を有す
る。
開示された実施態様の多数の変形が、発明の精神と範囲
を逸脱することなしに行われる。このため、本発明は、
特許請求の範囲に規定された如く、開示された実施態様
に制限されない。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
l.近位頭部と、中間部分と、遠位端部とを有する伸長
本体を具備し、 該中間部分が、腹側に沿った縦伸長スロットと、該中間
部分の外周の回りに間隔をあけた4つの縦伸長溝とを有
し、該溝の第1は、該伸長スロットの部分に開廷である
髄内釘。
2,該伸長本体が、中心を通った中央に位置する縦ボア
を含む上記lに記載の髄内釘。
3.該スロットが、該ボアから外側に該伸長本体の外周
に放射する上記2に記載の髄内釘。
4.該4つの縦伸長溝の第2が、該伸長スロットとは正
反対側の該中間部分の背側において該周囲にカットされ
る上記3に記載の髄内釘。
5.該4つの伸長溝の第3が、該スロットと該第2溝か
ら周囲に90度に配置され、そして該4つの縦伸長溝の
第4が、該第3i1!と正反対側の該周囲にカットされ
る上記4に記載の髄内釘。
6.該第1溝が、該第2、第3及び第4溝よりも縦に長
い上記5に記載の髄内釘。
7.該第2溝が、該第11第3及び第4溝よりも縦に短
い上記6に記載の髄内釘。
8.該近位頭部を通った少なくとも一つの角度付き近位
留めねじ穴をさらに具備する上記7に記載の髄内釘。
9.該伸長スロットが、該少なくとも一つの角度付き近
位留めねじ穴を超えて該遠位端部から延びている上記8
に記載の髄内釘。
lO.該遠位端部を通った少なくとも一つの横断する遠
位留めねじ穴をさらに具備する上記9に記載の髄内釘。
11.該伸長本体が、縦範囲に沿って僅かに曲げられる
上記lO′゛記載の髄内釘・      ・,12.該
近位頭部が、該中間部分と実質的に共線的である上記1
1に記載の髄内釘。
13.該近位頭部を通って少なくとも一つの檎断する近
位留めねじ穴をさらに具備する上記7に記載の髄内釘。
14.該伸長スロットが、該少なくとも一つの横断する
留めねじ穴を超えて該遠位端部から延びている上記l3
に記載の髄内釘。
15.該遠位端部を通って少なくとも一つの横断する遠
位留めねじ穴をさらに具備する上記l4に記載の髄内釘
16.該中間部分が、該遠位端部と共線的である上記l
5に記載の髄内釘。
17.該頭部が、該中間部分に関して鈍角を為す上記l
6に記載の髄内釘。
l8.該スロットが、該中間部分の中心から外側に該中
間部分の外周に放射する上記lに記載の髄内釘。
19.該4つの縦溝の第2が、該伸長スロットの正反対
側の該中間部分の背偏に沿って該外周にカットされる上
記■8に記載の髄内釘。
20.該4つの縦伸長溝の第3が、該伸長スロットと該
第2溝から周囲に90度に配置され、そして該4つの縦
伸長溝の第4が、該第3溝と正反対側である上記19に
記載の髄内釘。
21.該第1溝が、該第2、第3及び第4溝よりも縦に
長い上記20に記載の髄内釘。
22.該第2溝が、該第1、第3及び第4溝よりも縦に
短い上記2lに記載の髄内釘。
23.該4つの縦に延びている溝の各々の各端部が、該
伸長本体の外面に向かって次第にテーバされる上記7に
記載の髄内釘。
24.該第1溝が、該伸長スロットの部分に縦と放射状
に同延である上記3に記載の髄内釘。
25.該第1溝が、該近位須部の最も近くに位置する第
1端部と、該遠位端部の最も近くに位置する第2端部と
を具備し、該第1端部は、外側に放射し、かつ該近位頭
部から角度を為す第1端壁を含み、そして該第2端部が
、外側に放射し、かつ該遠位端部から角度を為す第2端
壁を含む上記24に記載の髄内釘。
26.該縦ボアが、長さの全体で直線であり、そして該
角度付き近位頭部の側面における穴を通って出る上記l
7に記載の髄内釘。
27.該近位頭部が、工具との保合のためにねじ付さ端
部ボアを設けられる上記26に記載の髄内釘。
28.中央に位置する縦ボアを備えた伸長棒と、該棒の
外周にカットされ、かつ間隔をあけられた4つの縦溝と
、 該ボアから該棒の外周に外側に放射する縦に延びている
スロットとを具備し、 該4つの縦溝の第1が、該スロットの部分に同延である
髄内装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は、骨折した大腿骨を治療する際に使用される本
発明による髄内釘の腹側の側面図。 第2図は、第1図に示された大腿骨髄内釘の側面図。 第3図は、第1図に示された大腿骨髄内釘の背側の側面
図。 第4図は、第1図の線IV−IVに沿って取られた髄内
釘の断面図。 第5図は、第1図の線v−vに沿って取られた髄内釘の
断面図。 第6図は、第2図の線vr−Vlに沿って取られた髄内
釘の断面図。 第7図は、第2図の線■一■に沿って取られた髄内釘の
断面図。 第8図は、第1図に示された髄内釘の遠位端部の端面図
。 第9図は、脛骨又は上腕骨の骨折を治療する際に使用さ
れる本発明の第2実施態様による髄内釘の腹側の側面図
。 第lO図は、第9図に示された髄内釘の背側の側面図。 第11図は、第9図に示された脛骨又は上腕骨髄内釘の
側面図。 第12図は、第lO図の線■一■に沿って取られた髄内
釘の断面図。 第13図は、第10図の線xm−xmに沿って取られた
髄内釘の断面図。 第14図は、第11図の線XIV−XIVに沿って取ら
れた髄内釘の断面図。 lO・・・髄内釘 11・・・近位頭部 l2・・・中間部分 l3・・・遠位端部 l4・・・テーパ点 l5・・・穴 l7・・・縦溝 18.19.20@・・溝 22・・・縦ボア 30・・・ネック FIG. FIG. FIG. 7 FIG. FIG,

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、近位頭部と、中間部分と、遠位端部とを有する細長
    い本体を具備し、 該中間部分が、腹側に沿った縦細長いスロットと、該中
    間部分の外周の回りに間隔をあけた4つの縦細長い溝と
    を有し、該溝の第1は、該細長いスロットの部分に開廷
    であることを特徴とする髄内釘。 2、中央に位置する縦ボアを備えた細長い棒と、該棒の
    外周にカットされ、かつ間隔をあけられた4つの縦溝と
    、 該ボアから該棒の外周に外側に放射する縦に延びている
    スロットとを具備し、 該4つの縦溝の第1が、該スロットの部分に同延である
    ことを特徴とする髄内装置。
JP2106652A 1989-04-24 1990-04-24 髄内釘 Pending JPH02295556A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US34203289A 1989-04-24 1989-04-24
US342032 1989-04-24

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JP2106652A Pending JPH02295556A (ja) 1989-04-24 1990-04-24 髄内釘

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