JPH02295542A - 光センサ - Google Patents
光センサInfo
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- JPH02295542A JPH02295542A JP1116757A JP11675789A JPH02295542A JP H02295542 A JPH02295542 A JP H02295542A JP 1116757 A JP1116757 A JP 1116757A JP 11675789 A JP11675789 A JP 11675789A JP H02295542 A JPH02295542 A JP H02295542A
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- Japan
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Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は光センサに関し、特に、被験体の一方の側か
ら他方の側へ光を透過させ、この透過光の被験体による
光の吸収の大きさの変化を検知するものであって、温度
変化による発光素子の光量変化を補正するような光セン
サに関する。
ら他方の側へ光を透過させ、この透過光の被験体による
光の吸収の大きさの変化を検知するものであって、温度
変化による発光素子の光量変化を補正するような光セン
サに関する。
[従来の技術]
従来より、指先の皮膚の一方の側から他方の側へ光を透
過させ、指の血流量などによる光の透過率(反射率)の
変化を検知し、その検知信号を処理した後、計算するこ
とにより脈拍および血圧値などを求める装置が知られて
いる。そのような装置に用いられる光センサの一例が実
開昭60−158803号公報に開示されている。
過させ、指の血流量などによる光の透過率(反射率)の
変化を検知し、その検知信号を処理した後、計算するこ
とにより脈拍および血圧値などを求める装置が知られて
いる。そのような装置に用いられる光センサの一例が実
開昭60−158803号公報に開示されている。
第8図は従来の光センサの斜視図であり、第9図は第8
図に示した光センサを指に装着した状態を示す断面図で
ある。
図に示した光センサを指に装着した状態を示す断面図で
ある。
まず、第8図を参照して、従来の光センサ8について説
明する。第8図に示した光センサ8は指の一方の側から
他方の側へ光を透過させ、この透過光の指による大きさ
の変化を検出するためのものである。このために、屈撓
自在なフィルム基板1の上に指の大きさに対応した所定
の間隔で発光素子2と受光素子3とが配置されている。
明する。第8図に示した光センサ8は指の一方の側から
他方の側へ光を透過させ、この透過光の指による大きさ
の変化を検出するためのものである。このために、屈撓
自在なフィルム基板1の上に指の大きさに対応した所定
の間隔で発光素子2と受光素子3とが配置されている。
そして、発光素子2と受光素子3を覆うように透明でか
つ屈撓自在な透光フィルム6がフィルム基板2に取付け
られている。
つ屈撓自在な透光フィルム6がフィルム基板2に取付け
られている。
次に、第9図を参照して、光センサ8の使用方法につい
て説明する。発光素子2と受光素子3とで指7の先端を
挾むように光センサ8が指7に巻付けられる。次に、指
7に巻付けられた光センサ8に固定テープが巻付けられ
る。このテープを光センサ8に巻付けてテープの一端の
表と他端の裏とを重ね合わせることにより、光センサ8
が指7にしっかりと固定される。信号処理装置(図示せ
ず)本体からコネクタ5を介してリード線4に電力が共
給されると、発光素子2が発光する。発光された光は指
7を透過して受光素子3に照射される。受光素子3はこ
の光を受光し、リード114およびコネクタ5を介して
信号処理装置の本体に検出信号を与える。信号処理装置
はこのときの透過率の変化を検知し、その険知信号を処
理し、その後計算することにより脈拍および血圧値など
を求める。
て説明する。発光素子2と受光素子3とで指7の先端を
挾むように光センサ8が指7に巻付けられる。次に、指
7に巻付けられた光センサ8に固定テープが巻付けられ
る。このテープを光センサ8に巻付けてテープの一端の
表と他端の裏とを重ね合わせることにより、光センサ8
が指7にしっかりと固定される。信号処理装置(図示せ
ず)本体からコネクタ5を介してリード線4に電力が共
給されると、発光素子2が発光する。発光された光は指
7を透過して受光素子3に照射される。受光素子3はこ
の光を受光し、リード114およびコネクタ5を介して
信号処理装置の本体に検出信号を与える。信号処理装置
はこのときの透過率の変化を検知し、その険知信号を処
理し、その後計算することにより脈拍および血圧値など
を求める。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述の光センサ8に用いられている発光素子
2は、一般的に発光ダイオードが用いられる。ところが
、発光ダイオードは周囲温度に応じて出力パワーや発光
波長が変化するおそれがある。一方、生体、たとえば指
7に光センサ8を装着すると、生体側が虚血になったり
、』血したりして、指7の体温が低下したり、あるいは
血圧が高くなって指7の体温が上昇したりする。このた
めに、発光素子2の周囲温度が変化し、出力パワーや測
定波長が変化してしまう。しかしながら、脈拍値や血圧
値などを正確に測定するためには、発光素子2の出力パ
ワーや波長が一定に保たれていることが要求される。
2は、一般的に発光ダイオードが用いられる。ところが
、発光ダイオードは周囲温度に応じて出力パワーや発光
波長が変化するおそれがある。一方、生体、たとえば指
7に光センサ8を装着すると、生体側が虚血になったり
、』血したりして、指7の体温が低下したり、あるいは
血圧が高くなって指7の体温が上昇したりする。このた
めに、発光素子2の周囲温度が変化し、出力パワーや測
定波長が変化してしまう。しかしながら、脈拍値や血圧
値などを正確に測定するためには、発光素子2の出力パ
ワーや波長が一定に保たれていることが要求される。
それゆえに、この発明の主たる目的は、周囲温度が変化
しても発光素子の出力パワーや波長が変化することのな
い光センサを提供することである。
しても発光素子の出力パワーや波長が変化することのな
い光センサを提供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明はフィルム基板の上に被験体の厚みに対応して
所定の間隔で発光素子と第1の受光素子とを配置し、発
光素子によって被験体の一方側から光を透過させ、透過
した光を他方側で第1の受光素子によって検知し、被験
体による透過光の吸収の大きさの変化を検知する光セン
サにおいて、発光素子の近傍に配置され、この発光ダイ
オードの温度変化に伴う光量の変化を検知する第2の受
光素子と、第2の受光素子の受光出力に応答して、発光
素子の温度変化に伴う光量の変化を補正するように発光
素子に流れる電流を制御する制御手段とを備えて構成さ
れる。
所定の間隔で発光素子と第1の受光素子とを配置し、発
光素子によって被験体の一方側から光を透過させ、透過
した光を他方側で第1の受光素子によって検知し、被験
体による透過光の吸収の大きさの変化を検知する光セン
サにおいて、発光素子の近傍に配置され、この発光ダイ
オードの温度変化に伴う光量の変化を検知する第2の受
光素子と、第2の受光素子の受光出力に応答して、発光
素子の温度変化に伴う光量の変化を補正するように発光
素子に流れる電流を制御する制御手段とを備えて構成さ
れる。
[作用]
この発明に係る光センサは、発光素子の温度変化に伴う
光量の変化を検知し、その検知出力に応答して発光素子
に流れる電流を制御し、発光素子の温度変化に伴う光量
の変化を補正する。
光量の変化を検知し、その検知出力に応答して発光素子
に流れる電流を制御し、発光素子の温度変化に伴う光量
の変化を補正する。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例に含まれる発光ダイオード
の一例を示す図であり、特に第1図(a)は平面図を示
し、第1図(b)は側面図を示す。
の一例を示す図であり、特に第1図(a)は平面図を示
し、第1図(b)は側面図を示す。
第1図を参照して、発光ダイオード10は基板12の上
に2つのLEDチップLEDI ,LED2が配置され
るとともに、これらのLEDチップLED,,LED2
の近傍にフォトダイオードPDが配置される。このフォ
トダイオードPDはLEDチップLED,,LED2か
らの光を直接受光する。LEDチップLED,,LED
2は通常p−n接合面の下方にも光を放射しており、こ
の光をフォトダイオードPDが受光する。
に2つのLEDチップLEDI ,LED2が配置され
るとともに、これらのLEDチップLED,,LED2
の近傍にフォトダイオードPDが配置される。このフォ
トダイオードPDはLEDチップLED,,LED2か
らの光を直接受光する。LEDチップLED,,LED
2は通常p−n接合面の下方にも光を放射しており、こ
の光をフォトダイオードPDが受光する。
フォトダイオードPDは周囲温度の変化に伴うLEDチ
ップLED,,LED2の光量の変化を検知するために
設けられている。これらのLEDチップLED,,LE
D,およびフォトダイオードPDを覆うように、基板1
2上に透明なエボキシ樹脂13が塗布される。なお、フ
ォトダイオードPDはLEDチップLED,,LED2
から放射された光がエポキシ樹脂13の内面で反射する
位置に設けるようにしてもよい。さらには、エボキシ樹
脂13の表面にAg蒸着を施し、LEDチップLED,
,LED2から放射された光を積極的に反射させ、その
反射光をフォトダイオードPDで検出するようにしても
よい。
ップLED,,LED2の光量の変化を検知するために
設けられている。これらのLEDチップLED,,LE
D,およびフォトダイオードPDを覆うように、基板1
2上に透明なエボキシ樹脂13が塗布される。なお、フ
ォトダイオードPDはLEDチップLED,,LED2
から放射された光がエポキシ樹脂13の内面で反射する
位置に設けるようにしてもよい。さらには、エボキシ樹
脂13の表面にAg蒸着を施し、LEDチップLED,
,LED2から放射された光を積極的に反射させ、その
反射光をフォトダイオードPDで検出するようにしても
よい。
第2図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
第2図を参照して、第1図に示したフォトダイオードP
Dの受光出力は電流電圧変換回路14に与えられ、フォ
トダイオードPDに流れた電流が電圧に変換されてA/
D変換回路15に与えられる。A/D変換回路15は電
圧値をディジタル値に変換してCPU16に与える。C
PUI6にはROMI7とRAMI8とが接続されてい
る。ROMI7には、後述の第3図に示すように、温度
変化に伴うLEDチップLED,,LED2の光量変化
を補正するためのプログラムが予め記憶されている。C
PU16はLEDチップLED,,LED2に流れる電
流値をディジタル信号としてD/A変換回路19.20
に与える。A/D変換回路19.20は電流値としての
ディジタル値をアナログ値に変換し、定電流回路21.
22に与える。定電流回路21はLEDチップLED,
に電流を供給し、定電流回路22はLEDチップLED
2に電流を供給する。
Dの受光出力は電流電圧変換回路14に与えられ、フォ
トダイオードPDに流れた電流が電圧に変換されてA/
D変換回路15に与えられる。A/D変換回路15は電
圧値をディジタル値に変換してCPU16に与える。C
PUI6にはROMI7とRAMI8とが接続されてい
る。ROMI7には、後述の第3図に示すように、温度
変化に伴うLEDチップLED,,LED2の光量変化
を補正するためのプログラムが予め記憶されている。C
PU16はLEDチップLED,,LED2に流れる電
流値をディジタル信号としてD/A変換回路19.20
に与える。A/D変換回路19.20は電流値としての
ディジタル値をアナログ値に変換し、定電流回路21.
22に与える。定電流回路21はLEDチップLED,
に電流を供給し、定電流回路22はLEDチップLED
2に電流を供給する。
第3図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図であり、第4図は同じくタイミング図で
あり、第5図は発光ダイオードの温度変化による発光パ
ワーの変化を示す図であり、第6図は発光ダイオードに
流れる電流とフォトダイオードの出力電圧との関係を示
す特性図であり、第7図は発光ダイオードの相対光出力
一温度特性を示す図である。
ためのフロー図であり、第4図は同じくタイミング図で
あり、第5図は発光ダイオードの温度変化による発光パ
ワーの変化を示す図であり、第6図は発光ダイオードに
流れる電流とフォトダイオードの出力電圧との関係を示
す特性図であり、第7図は発光ダイオードの相対光出力
一温度特性を示す図である。
次に、第1図ないし第7図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
施例の具体的な動作について説明する。
なお、LEDチップLED,,LED2は共に同様の動
作を示すため、ここではLEDチップLED,について
説明する。第4図(a)に示すようなフォトダイオード
PDの受光出力電流irDIPは電流電圧変換回路14
に与えられ、第4図(b)に示すように、電圧V++0
1rに変化され、ざらにA/D変換回路15によってデ
ィジタル信号に変換されてCPU16に与えられる。C
PU16はフォトダイオードPDの出力電圧VP D
IPをサンプリングし、所定のフォトダイオードPDの
出力電圧V,およびその許容電圧Δv1より小さいか否
かを判別する。もし、Vr01r>V1+Δv1であれ
ばLEDチップLED,に流れる電流iLto+を大き
くしたりあるいは小さくする。
作を示すため、ここではLEDチップLED,について
説明する。第4図(a)に示すようなフォトダイオード
PDの受光出力電流irDIPは電流電圧変換回路14
に与えられ、第4図(b)に示すように、電圧V++0
1rに変化され、ざらにA/D変換回路15によってデ
ィジタル信号に変換されてCPU16に与えられる。C
PU16はフォトダイオードPDの出力電圧VP D
IPをサンプリングし、所定のフォトダイオードPDの
出力電圧V,およびその許容電圧Δv1より小さいか否
かを判別する。もし、Vr01r>V1+Δv1であれ
ばLEDチップLED,に流れる電流iLto+を大き
くしたりあるいは小さくする。
この場合、第6図に示すVro+r iLEo,P
特性から或る温度における”PD+F=a・tLEDI
Fの関係を求めておき、IVPDIP−Vl/aだけi
tEo+ を大きくしたり小さくしたりすればよい。こ
の場合の或る温度は、人体の体温に近い35℃〜38℃
に選ぶのが好ましい。
特性から或る温度における”PD+F=a・tLEDI
Fの関係を求めておき、IVPDIP−Vl/aだけi
tEo+ を大きくしたり小さくしたりすればよい。こ
の場合の或る温度は、人体の体温に近い35℃〜38℃
に選ぶのが好ましい。
一般に、発光ダイオード10は第7図に示すように、温
度の低下に伴って発光出力が増加し、温度上昇に伴って
発光出力が低下する。このため、第5図(a)に示すよ
うに温度が低下すると、第5図(b)に示すように発光
ダイオード10の発光出力が増加するが、この増加分を
相殺するように発光ダイオード10の供給電流iを減少
(第5図(C))させれば、第5図(d)に示すように
、発光出力をほぼ一定にすることができ、温度変化に伴
う発光出力の変動を補正することができる。
度の低下に伴って発光出力が増加し、温度上昇に伴って
発光出力が低下する。このため、第5図(a)に示すよ
うに温度が低下すると、第5図(b)に示すように発光
ダイオード10の発光出力が増加するが、この増加分を
相殺するように発光ダイオード10の供給電流iを減少
(第5図(C))させれば、第5図(d)に示すように
、発光出力をほぼ一定にすることができ、温度変化に伴
う発光出力の変動を補正することができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、発光素子の近傍に受
光素子を配置し、この受光素子によって温度変化に伴う
発光ダイオードの光量の変化を検知し、その光量の変化
を補正するように発光素子に流れる電流を制御するよう
にしたので、発光素子の出力パワーや波長を一定に保つ
ことができ、正確な生体情報を得ることが可能となる。
光素子を配置し、この受光素子によって温度変化に伴う
発光ダイオードの光量の変化を検知し、その光量の変化
を補正するように発光素子に流れる電流を制御するよう
にしたので、発光素子の出力パワーや波長を一定に保つ
ことができ、正確な生体情報を得ることが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例に含まれる発光ダイオード
の一例を示す図である。第2図はこの発明の一実施例の
概略ブロック図である。第3図はこの発明の一実施例の
動作を説明するためのフロー図である。第4図はこの発
明の一実施例の動作を説明するためのタイミング図であ
る。第5図は発光ダイオードの温度変化による発光パワ
ーの変化を示す図である。第6図は発光ダイオードに流
れる電流とフォトダイオードの出力電圧との関係を示す
特性図である。第7図は発光ダイオードの相対光出力一
温度特性を示す図である。第8図は従来の光センサの斜
視図である。第9図は第8図に示した光センナを指に装
着した状態を示す断面図である。 図において、10は発光ダイオード、3は受光素子、1
4は電流電圧変換回路、15はA/D変換回路、16は
CPU.17はROM,1gはRAM,19.20はD
/A変換回路、21. 22は定電流回路、PDはフ
ォトダイオード、LED,,LED2はLEDチップを
示す。 特許出願人 住友電気工業株式会社 第3図 第4 図 第5 4Lジ>If’ 第7図
の一例を示す図である。第2図はこの発明の一実施例の
概略ブロック図である。第3図はこの発明の一実施例の
動作を説明するためのフロー図である。第4図はこの発
明の一実施例の動作を説明するためのタイミング図であ
る。第5図は発光ダイオードの温度変化による発光パワ
ーの変化を示す図である。第6図は発光ダイオードに流
れる電流とフォトダイオードの出力電圧との関係を示す
特性図である。第7図は発光ダイオードの相対光出力一
温度特性を示す図である。第8図は従来の光センサの斜
視図である。第9図は第8図に示した光センナを指に装
着した状態を示す断面図である。 図において、10は発光ダイオード、3は受光素子、1
4は電流電圧変換回路、15はA/D変換回路、16は
CPU.17はROM,1gはRAM,19.20はD
/A変換回路、21. 22は定電流回路、PDはフ
ォトダイオード、LED,,LED2はLEDチップを
示す。 特許出願人 住友電気工業株式会社 第3図 第4 図 第5 4Lジ>If’ 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィルム基板の上に被験体の厚みに対応して所定の間隔
で発光素子と第1の受光素子とを配置し、前記発光素子
によって前記被験体の一方側から光を透過させ、透過し
た光を他方側で前記第1の受光素子によって検知し、前
記被験体による透過光の吸収の大きさの変化を検知する
光センサにおいて、 前記発光素子の近傍に配置され、該発光素子の温度変化
に伴う光量の変化を検知する第2の受光素子、および 前記第2の受光素子の受光出力に応答して、前記発光素
子の温度変化に伴う光量の変化を補正するように該発光
素子に流れる電流を制御する制御手段を備えた、光セン
サ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116757A JPH02295542A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 光センサ |
CA002007784A CA2007784C (en) | 1989-01-17 | 1990-01-15 | Photosensor |
KR1019900000429A KR930004897B1 (ko) | 1989-01-17 | 1990-01-15 | 광센서 |
US07/465,928 US5045683A (en) | 1989-01-17 | 1990-01-16 | Light absorption detector with light emitting and light receiving elements |
EP90100815A EP0379140A1 (en) | 1989-01-17 | 1990-01-16 | Photosensor |
CN90100327A CN1019051B (zh) | 1989-01-17 | 1990-01-17 | 光传感器 |
SU904742988A RU2006832C1 (ru) | 1989-01-17 | 1990-01-17 | Фотодатчик |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116757A JPH02295542A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | 光センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02295542A true JPH02295542A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14694988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1116757A Pending JPH02295542A (ja) | 1989-01-17 | 1989-05-10 | 光センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02295542A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5151628A (en) * | 1990-08-27 | 1992-09-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Light emitting diode for photosensor and photosensor with such a diode |
JPH09133628A (ja) * | 1995-11-12 | 1997-05-20 | Terametsukusu Kk | 複合素子を内蔵した光源を持つ分析装置 |
KR20030054607A (ko) * | 2001-12-26 | 2003-07-02 | 주식회사 멕 | 광센서의 광량 제어 방법 |
GB2395074A (en) * | 2002-11-04 | 2004-05-12 | Dorman Traffic Products Ltd | Control circuit for rail signal |
JP2007105338A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Hitachi Ltd | 端末装置 |
JP2009092600A (ja) * | 2007-10-11 | 2009-04-30 | Olympus Corp | 光源装置および自動分析装置 |
JP2012517016A (ja) * | 2009-02-04 | 2012-07-26 | ネーデルランドセ・オルガニサティ・フォール・トゥーヘパスト−ナトゥールウェテンスハッペライク・オンデルズーク・テーエヌオー | オリガミセンサー |
US8655425B2 (en) | 2007-05-03 | 2014-02-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical sensor biosignal measurement apparatus and method of controlling optical sensor of the apparatus |
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