JPH02295298A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

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JPH02295298A
JPH02295298A JP11630389A JP11630389A JPH02295298A JP H02295298 A JPH02295298 A JP H02295298A JP 11630389 A JP11630389 A JP 11630389A JP 11630389 A JP11630389 A JP 11630389A JP H02295298 A JPH02295298 A JP H02295298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification code
unit
communication
base unit
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP11630389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Nishijima
西嶋 史郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠隔制御システムに関し、特に識別コードを用
いる遠隔制御システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の遠隔制御システムは、相手が正当なアク
セス対象であるがどうがを認識するために、通信をする
親機と子機のセットに特別な識別コードを与えるため、
秘匿性を要求されるシステムでは、セットごとに予め識
別コードを割り当てる方法をとっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の遠隔制御システムは、秘匿性が要求され
る場合、親機と子機のセットごとに予め設定した識別コ
ードを電気的に読出せる形態で付与しておく必要がある
。これは具体的には、ROMデータ又はスイッチデータ
等で設定するため、この設定作業が煩雑になるという欠
点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の遠隔制御システムは、空間を伝播する通信媒体
を用いて遠隔通信を行う親機と子機とを備える遠隔制御
システムにおいて、前記親機に設ける第1の識別コード
を生成する乱数発生手段と、前記親機に設ける生成した
前記第1の識別コードを記憶する手段と、通信に先立つ
準備期間に前記親機が前記子機を通信対象として認識で
きる状態で前記親機から前記子機へ前記第1の識別コー
ドを送出する手段と、前記子機に設ける前記準備期間に
前記第1の識別コードを受信し第2の識別コードとして
記憶する手段と、前記子機に設ける遠隔通信開始時に前
記第2の識別コードを送出する手段と、前記親機に設け
る前記遠隔通信開始時に前記第2の識別コードを受信し
記憶した前記第1の識別コードと前記第2の識別コード
が一致するか否かを照合する手段と、前記親機に設ける
前記第1の識別コードと前記第2の識別コードが一致し
たとき前記子機からのコマンドコードを解析し該解析に
したがった制御を行う手段とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する.第1図
(a)及び(b)はそれぞれ本発明の第1の実施例の遠
隔通信時及び準備期間中のブロック図である。
第1図(a)及び(b)に示すように、電波又は光など
の空間を伝播する通信媒体を介して遠隔通信を行う親機
1と子機2とを有する。
第1図(a)は遠隔通信時を示し、子機2の送信部28
から遠隔制御の信号を赤外縁で発射し、親機1の受信部
15で受光した赤外線の信号を受領する。
第1図(b)は準備期間中を示し、親機1が子機2を通
信対象として認識できるよう、子機2を81機1に連結
した状態で、親機1の送出部14から子機2の受信部2
2に第1の識別コードを送出する。
次に、第2図は第1図の第1の実施例の親機のブロック
図である。
第2図に示すように、親機1は親機とアプリケーション
システムとのインターフェイス部11と、複数ビットの
第1の識別コードID1を生成する乱数発生部12と、
識別コードID,を記憶ずる記憶部13と、記憶した識
別コードID,を子機2へ送出する送出部14と、千機
2からの遠隔制御信号の受信部15と、受信部15で受
信した信号を再生して第2の識別コードエD2を出力す
るデコーダ16と、識別コードエD2と記憶している識
別コードID1とが一致するか否かを照合する照合部1
7と、照合結果が一致したとき子機2からのコマンドコ
ードを解析するコマンド解析部18と、親機1のシステ
ム制御を行う制御部1つとを含む。
第3図は第1図の第1の実施例の子機のプロック図であ
る。
第3図に示すように、子機2は遠隔制御器本体く図示せ
ず)のキーボード入力を受付けるキーインターフェイス
部21と、親機1から伝送される識別コードID,の受
信部22と、識別コードID,を識別コードID2とし
て記憶する記憶部24と、遠隔制御信号の送信部28と
、子a全体のシステム制御を行う制御部23と、制御コ
ード記憶部25と、遠隔制御信号の搬送波発生部26と
、波形整型部27とを含む。
以下に、第1の実施例の動作について第11¥I(a)
及び(b)と第2図と第3図を参照して説明する。
遠隔通信の開始に先立つ準備期間中に、第1図(b)に
示すように、機械的に千機2を親機1に連結する等の手
段を用いて、fflW1に子機2とのリンクを認識させ
る。
ここで、親機1は乱数発生12で生成し、記憶部13に
記憶した識別コードID.を送出部14を通じて千機2
へ送出し、子機2は受信部22を通じて識別コードID
,を受信し、記憶部24に識別コードID2として記憶
する。
次に、第1図(a)に示すように、千機2を親機1から
開放し、遠隔制御通信状態となったとき、子機2は制御
部23の制御により、キーインターフェイス部21から
のキー人力の処理に先立ち、記憶部24に記憶した識別
コードID2を波形整型部27を通じたデータ信号とし
て送信部28から送出する。
親機1は受信部15により子機2の送出した識別コード
ID2に対応するデータ信号を受信しデコーダ16で識
別コード■D2を再生して、照合部17にて予め記憶し
てある識別コードID,と照合する。
親機1はコード照合により識別コードの一致を認識する
と、はじめて、これ以降のコマンドコード受信処理をコ
マンド解析部18と制御部1つにより実行開始する。
ここで、識別コードのビット数を16ビットとすると、
識別コードは2 16= 6 5 5 3 6通りの状
態をとり得るため、他システムとの識別コードの一致確
率は1/65536となる。従って、識別コードのヒッ
ト数はシステムの秘匿性の要求度により最適なビット数
を設定すればよい。
また、親機1にて生成する識別コードは乱数発生部12
にて生成するが、乱数発生部12は符号理論にて定めら
れた帰還系を有するリニアフィードバックレジスタ等に
より容易に構成できる。この乱数発生部12および記憶
部13は制御部1つにより制御され、子機2を親機1に
連結するごとに識別コードを変更,更新することができ
る。
第4図は本発明の第2の実施例を用いる親機のブロック
図である。
第4図に示すように、第2の実施例では上述した第1の
実施例の親機が第2図に示すように、識別コードとして
の乱数発生を乱数発生部12で行い、制御部1つの制御
により逐次識別コードを変更及び更新可能としていたの
に対し、この識別コードの変更及び更新を外部からの制
御信号CN,により設定実施するようにしたもので、親
機1,および子機2のセットを限定された環境で使用す
る場合、他セットとの誤通信の発生頻度を、上述した第
1の実施例より更に低下できる利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、子機の識別を確認にする
ための識別コードをセットの都度親機が自身で生成し子
機に伝送して用いるので、煩雑な識別コードの埋めごみ
を要せず通信の秘匿性を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)はそれぞれ本発明の第1の実施
例の遠隔通信時及び準備期間中のブロック図、第2図は
第1図(a)及び(b)の第1の実施例の親機のブロッ
ク図、第3図は第1図(a>及び(b)の第1の実施例
の子機のブロック図、第4図は本発明の第2の実施例に
用いる親機のブロック図である。 1,1a・・・親機、2・・・子機、11・・・インタ
ーフェイス部、12,12.・・・乱数発生部、13・
・・記憶部、14・・・送出部、15・・・受信部、1
6・・・デコーダ、17・・・照合部、18・・・コマ
ンド解析部、19.19.・・・制御部、21・・・キ
ーインターフェイス部、22・・・受信部、23・・・
制御部、24・・・記憶部、25・・・制御コード記憶
部、26・・・搬送波発生部、27・・・波形整型部、
28・・・送信部。 代理人 弁理士  内 原  晋 ど (α) (D) 不 図 「一一− 一−コ ど 東 J 図 尤 図 [一−′−−−−一一一μ底 l久 」 月 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空間を伝播する通信媒体を用いて遠隔通信を行う親機と
    子機とを備える遠隔制御システムにおいて、前記親機に
    設ける第1の識別コードを生成する乱数発生手段と、前
    記親機に設ける生成した前記第1の識別コードを記憶す
    る手段と、通信に先立つ準備期間に前記親機が前記子機
    を通信対象として認識できる状態で前記親機から前記子
    機へ前記第1の識別コードを送出する手段と、前記子機
    に設ける前記準備期間に前記第1の識別コードを受信し
    第2の識別コードとして記憶する手段と、前記子機に設
    ける遠隔通信開始時に前記第2の識別コードを送出する
    手段と、前記親機に設ける前記遠隔通信開始時に前記第
    2の識別コードを受信し記憶した前記第1の識別コード
    と前記第2の識別コードが一致するか否かを照合する手
    段と、前記親機に設ける前記第1の識別コードと前記第
    2の識別コードが一致したとき前記子機からのコマンド
    コードを解析し該解析にしたがった制御を行う手段とを
    有することを特徴とする遠隔制御システム。
JP11630389A 1989-05-09 1989-05-09 遠隔制御システム Pending JPH02295298A (ja)

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JP11630389A JPH02295298A (ja) 1989-05-09 1989-05-09 遠隔制御システム

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JP11630389A JPH02295298A (ja) 1989-05-09 1989-05-09 遠隔制御システム

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JPH02295298A true JPH02295298A (ja) 1990-12-06

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ID=14683677

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JP11630389A Pending JPH02295298A (ja) 1989-05-09 1989-05-09 遠隔制御システム

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