JPH02294593A - 渦流ポンプ - Google Patents
渦流ポンプInfo
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- JPH02294593A JPH02294593A JP1115286A JP11528689A JPH02294593A JP H02294593 A JPH02294593 A JP H02294593A JP 1115286 A JP1115286 A JP 1115286A JP 11528689 A JP11528689 A JP 11528689A JP H02294593 A JPH02294593 A JP H02294593A
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- gas
- liquid
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- passage
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Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D31/00—Pumping liquids and elastic fluids at the same time
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/0027—Varying behaviour or the very pump
- F04D15/0044—Varying behaviour or the very pump by introducing a gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D5/00—Pumps with circumferential or transverse flow
- F04D5/002—Regenerative pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、液体の中に気体を入れ、撹拌して気泡を作る
渦流ポンプに関する。
渦流ポンプに関する。
（従来の技術）
最近、液体の中に気体を入れ、撹拌させて気泡を作る用
途が拡がっている。
途が拡がっている。
この撹拌方法としては、エゼクターなど各種あり、渦流
ポンプもその作動原理上優れた撹拌効果を有するため用
いられている。
ポンプもその作動原理上優れた撹拌効果を有するため用
いられている。
そして、従来の渦流ポンプの構造を第５図に示して説明
する。
する。
図において、ケーシング１には、環状の昇圧通路２が形
成され、この昇圧通路２の入口部３に吸込口４が連通形
成されていると共に、昇圧通路２の出口部５に吐出口６
が連通形成され、昇圧通路２の入口部３と出口部５との
間に隔離部７が形成されている。
成され、この昇圧通路２の入口部３に吸込口４が連通形
成されていると共に、昇圧通路２の出口部５に吐出口６
が連通形成され、昇圧通路２の入口部３と出口部５との
間に隔離部７が形成されている。
また、ケーシング１内に羽根車１１が回転可能に嵌合さ
れており、この羽根車１ｌの外周部には、複数の小羽根
Ｉ２およびこの小羽根１２の間の羽根溝１３が設けられ
ている。
れており、この羽根車１ｌの外周部には、複数の小羽根
Ｉ２およびこの小羽根１２の間の羽根溝１３が設けられ
ている。
また、ケーシング１には吸込口４に連通する吸込配管１
５が連結され、この吸込配管１５の途中に気体吸込口１
６が設けられている。
５が連結され、この吸込配管１５の途中に気体吸込口１
６が設けられている。
そして、羽根車ｌ１を回転させると、吸込口４から吸込
まれる液体は、羽根車１１と共に昇圧通路２をほぼ一周
し、その間に昇圧されて吐出口６から吐出される。この
昇圧通路２に吸込まれた液体には、羽根車１１の羽根溝
１３内と昇圧通路２との間で渦流が生じ、これが各羽根
溝１３で同時に行なわれながら昇圧通路２内を進み、昇
圧通路２を進むにつれて昇圧される。
まれる液体は、羽根車１１と共に昇圧通路２をほぼ一周
し、その間に昇圧されて吐出口６から吐出される。この
昇圧通路２に吸込まれた液体には、羽根車１１の羽根溝
１３内と昇圧通路２との間で渦流が生じ、これが各羽根
溝１３で同時に行なわれながら昇圧通路２内を進み、昇
圧通路２を進むにつれて昇圧される。
このとき、昇圧通路２に液体が吸込まれ、吸込配管１５
内に液体の流れが負圧になることによって気体吸込口１
６から気体が吸込まれ、吸込口４を通じて昇圧通路２に
液体と気体とが一緒に吸込まれ、前記のように羽根車１
１と昇圧通路２との間で生じる渦流によって液体と気体
とが撹拌され、気泡が作られる。
内に液体の流れが負圧になることによって気体吸込口１
６から気体が吸込まれ、吸込口４を通じて昇圧通路２に
液体と気体とが一緒に吸込まれ、前記のように羽根車１
１と昇圧通路２との間で生じる渦流によって液体と気体
とが撹拌され、気泡が作られる。
（発明が解決しようとする課Ｈ）
ところで、液体吸込量に対する気体吸込量の割合を増加
させて気泡の皿を多くしたいという市場の要望がある。
させて気泡の皿を多くしたいという市場の要望がある。
しかし、従来のように、吸込配管ｌ５に気体吸込口１６
を設けた構造では、気体吸込量を十分に増加させること
ができず、他の方法の開発が要望されている。
を設けた構造では、気体吸込量を十分に増加させること
ができず、他の方法の開発が要望されている。
本発明は、上述のような課題に鑑みなされたもので、液
体吸込量に対する気体吸込量の割合を増加させることが
できる渦流ボンブを提供することを目的とするものであ
る。
体吸込量に対する気体吸込量の割合を増加させることが
できる渦流ボンブを提供することを目的とするものであ
る。
（課題を解決するための手段）
請求項１の発明は、吸込口４および吐出口６に連通する
環状の昇圧通路２を有するケーシング１と、このケーシ
ング１の昇圧通路２内に回転移動可能に小羽根１２を嵌
合した羽根車１１とを備え、羽根車１１の回転により吸
込口４から昇圧通路２に吸込んだ液体を昇圧して吐出口
６から吐出させる渦流ボンブにおいて、昇圧通路２の入
口部３に気体吸込口３ｌを設けたものである。
環状の昇圧通路２を有するケーシング１と、このケーシ
ング１の昇圧通路２内に回転移動可能に小羽根１２を嵌
合した羽根車１１とを備え、羽根車１１の回転により吸
込口４から昇圧通路２に吸込んだ液体を昇圧して吐出口
６から吐出させる渦流ボンブにおいて、昇圧通路２の入
口部３に気体吸込口３ｌを設けたものである。
請求項２の発明は、気体吸込口３１を、昇圧通路２の入
口部３における最低圧力部３１に設けたものである。
口部３における最低圧力部３１に設けたものである。
請求項３の発明は、昇圧通路２の入口部３において液体
の流入方向に沿って気体を導入させる気体吸込口３１を
導管３２にて設けたものである。
の流入方向に沿って気体を導入させる気体吸込口３１を
導管３２にて設けたものである。
（作用）
請求項１の発明では、羽根車Ｉ１の回転により、吸込口
４から吸込まれる液体が、羽根車１１と共に昇圧通路２
を移動し、その間に昇圧されて吐出口６から吐出される
。
４から吸込まれる液体が、羽根車１１と共に昇圧通路２
を移動し、その間に昇圧されて吐出口６から吐出される
。
この昇圧通路２内に液体が吸込まれる際に気体吸込口３
１から気体が吸込まれる。このとき、昇圧通路２の入口
部３では昇圧通路２に吸込まれる液体の流速が速く圧力
が低くなるため、この昇圧通路２の入口部３に設けられ
た気体吸込口３ｌから液体内への気体の吸込効率がよく
、気体吸込量が多くなる。
１から気体が吸込まれる。このとき、昇圧通路２の入口
部３では昇圧通路２に吸込まれる液体の流速が速く圧力
が低くなるため、この昇圧通路２の入口部３に設けられ
た気体吸込口３ｌから液体内への気体の吸込効率がよく
、気体吸込量が多くなる。
請求項２の発明では、昇圧通路２の入口部３における最
低圧力部３Ｍに設けられた気体吸込口３１の部分では、
昇圧通路２に吸込まれる液体の圧力が最も低くなるため
、この気体吸込口３ｌから液体内への気体の吸込効率が
よくなり、気体吸込盟が多くなる。
低圧力部３Ｍに設けられた気体吸込口３１の部分では、
昇圧通路２に吸込まれる液体の圧力が最も低くなるため
、この気体吸込口３ｌから液体内への気体の吸込効率が
よくなり、気体吸込盟が多くなる。
請求項３の発明では、導管３２にて気体吸込口３１から
液体の流入方向に沿って気体が導入されるため、液体内
への気体の吸込みがスムーズに行なえ、気体吸込量が多
くなる。
液体の流入方向に沿って気体が導入されるため、液体内
への気体の吸込みがスムーズに行なえ、気体吸込量が多
くなる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例の構成を第１図を参照して説明
する。
する。
なお、第５図に示した構造と同一構造部分については同
一符号を用いてその説明を省略する。
一符号を用いてその説明を省略する。
図のように、ケーシング１には、環状の昇圧通路２が形
成され、この昇圧通路２の入口部３に吸込口４が連通形
成されていると共に、昇圧通路２の出口部５に吐出口６
が連通形成され、昇圧通路２の人口部３と出口部５との
間に隔離部７が形成されている。
成され、この昇圧通路２の入口部３に吸込口４が連通形
成されていると共に、昇圧通路２の出口部５に吐出口６
が連通形成され、昇圧通路２の人口部３と出口部５との
間に隔離部７が形成されている。
また、ケーシング１内に羽根車１ｌが回転可能に嵌合さ
れており、この羽根車１１の外周部には、複数の小羽根
１２およびこの小羽根１２の間の羽根溝１３が設けられ
ており、羽根車１１と同心円の昇圧通路２内を回転する
。
れており、この羽根車１１の外周部には、複数の小羽根
１２およびこの小羽根１２の間の羽根溝１３が設けられ
ており、羽根車１１と同心円の昇圧通路２内を回転する
。
また、ケーシング１には吸込口４に連通ずる吸込配管１
５が連結されている。
５が連結されている。
また、ケーシング１の吸込口４の部分には内部に気体吸
込口３１を有する導管３２が螺合固定されており、この
導管３２の先端部分は吸込口４の内部に侵入し、その先
端部の気体吸込口３１が昇圧通路２の入口部３に臨んで
開口しており、液体の流入方向に沿って気体吸込口３１
から気体を導入させるようにしている。
込口３１を有する導管３２が螺合固定されており、この
導管３２の先端部分は吸込口４の内部に侵入し、その先
端部の気体吸込口３１が昇圧通路２の入口部３に臨んで
開口しており、液体の流入方向に沿って気体吸込口３１
から気体を導入させるようにしている。
そして、羽根車１１を回転させると、吸込口４から吸込
まれる液体は、羽根車１ｌと共に昇圧通路２をほぼ一周
し、その間に昇圧されて吐出口６から吐出される。この
昇圧通路２に吸込まれた液体には、羽根車１１の羽根溝
１３内と昇圧通路２との間で渦流が生じ、これが各羽根
溝１３で同時に行なわれながら昇圧通路２内を進み、昇
圧通路２を進むにつれて昇圧される。
まれる液体は、羽根車１ｌと共に昇圧通路２をほぼ一周
し、その間に昇圧されて吐出口６から吐出される。この
昇圧通路２に吸込まれた液体には、羽根車１１の羽根溝
１３内と昇圧通路２との間で渦流が生じ、これが各羽根
溝１３で同時に行なわれながら昇圧通路２内を進み、昇
圧通路２を進むにつれて昇圧される。
この吸込口４を通じて昇圧通路２内に液体が吸込まれる
際に気体吸込口３１から気体が吸込まれ、水と空気とが
一緒に羽根車１１と昇圧通路２との間で生じる渦流によ
って撹拌され、気泡が作られる。
際に気体吸込口３１から気体が吸込まれ、水と空気とが
一緒に羽根車１１と昇圧通路２との間で生じる渦流によ
って撹拌され、気泡が作られる。
このとき、昇圧通路２の入口部３では昇圧通路２に吸込
まれる液体の流速が速く圧力が低くなるため、この昇圧
通路２の入口部３に設けられた気体吸込口３１から液体
内への気体の吸込効率がよく、かつ、導管３２にて気体
吸込口３１から液体の流入方向に沿って気体が導入され
るため、液体内への気体の吸込みがスムーズに行なえ、
従って、気体吸込量が多い。
まれる液体の流速が速く圧力が低くなるため、この昇圧
通路２の入口部３に設けられた気体吸込口３１から液体
内への気体の吸込効率がよく、かつ、導管３２にて気体
吸込口３１から液体の流入方向に沿って気体が導入され
るため、液体内への気体の吸込みがスムーズに行なえ、
従って、気体吸込量が多い。
そして、液体吸込量に対する気体吸込量を、第１図に示
す実施例の渦流ボンブと第５図に示した従来の渦流ポン
プとにおいて比較した実験結果を第３図および第４図に
示す。なお、実験には液体として水を、気体として空気
を用いる。
す実施例の渦流ボンブと第５図に示した従来の渦流ポン
プとにおいて比較した実験結果を第３図および第４図に
示す。なお、実験には液体として水を、気体として空気
を用いる。
第３図には、吐出圧力（ｋｇ／／）に対する気体吸込率
（％）｛＝気体吸込量（ Ｎｌ／Ｉｌｉｎ ） ／液体
吸込量（／ ／＋ｅｉｎ ） ）を示し、また、第４図
には、液体吸込量（１／ｌＩｉｎ）に対する気体吸込率
（％）｛＝気体吸込量（Ｍｌ／攬ｉｎ）／液体吸込量（
ｌ／ｗｉｎ ） ｝を示している。
（％）｛＝気体吸込量（ Ｎｌ／Ｉｌｉｎ ） ／液体
吸込量（／ ／＋ｅｉｎ ） ）を示し、また、第４図
には、液体吸込量（１／ｌＩｉｎ）に対する気体吸込率
（％）｛＝気体吸込量（Ｍｌ／攬ｉｎ）／液体吸込量（
ｌ／ｗｉｎ ） ｝を示している。
図から分かるように、従来のように吸込配管１５の途中
に気体吸込口１６を設けた渦流ボンブに比べ、本実施例
のように昇圧通路２の入口部３に気体吸込口３１を設け
た渦流ポンプでは、２０％以上、空気吸込量の割合を増
加させることができる。そのため、液体に含まれる気泡
の量を多くすることができ、市場の要望に対応すること
ができる。
に気体吸込口１６を設けた渦流ボンブに比べ、本実施例
のように昇圧通路２の入口部３に気体吸込口３１を設け
た渦流ポンプでは、２０％以上、空気吸込量の割合を増
加させることができる。そのため、液体に含まれる気泡
の量を多くすることができ、市場の要望に対応すること
ができる。
また、第２図に示すように、気体吸込口３１を、昇圧通
路２の入口部３における最低圧力部３１、すなわち、ケ
ーシング１の羽根車Ｉ１の外面との対向間隔が狭くなっ
た箇所すなわち羽根車１１と同心円の昇圧通路２の入口
部３に設けてもよく、この場合、気体吸込口３１の部分
の液体の圧力が最も低くなるため、この気体吸込口３１
から液体内への気体の吸込効率がよくなり、気体の吸込
量を増加させることができる。
路２の入口部３における最低圧力部３１、すなわち、ケ
ーシング１の羽根車Ｉ１の外面との対向間隔が狭くなっ
た箇所すなわち羽根車１１と同心円の昇圧通路２の入口
部３に設けてもよく、この場合、気体吸込口３１の部分
の液体の圧力が最も低くなるため、この気体吸込口３１
から液体内への気体の吸込効率がよくなり、気体の吸込
量を増加させることができる。
以上のように、気体吸込口３ｌを昇圧通路２の入口部３
に設けることにより、流体吸込量に対する気体吸込量の
割合を増加させることができる。
に設けることにより、流体吸込量に対する気体吸込量の
割合を増加させることができる。
請求項１の発明によれば、昇圧通路に吸込まれる液体の
流速が速く圧力が低くなる昇圧通路の入口部に気体吸込
口を設けたので、気体吸込口から液体内への気体の吸込
効率がよくなり、液体吸込量に対する気体吸込量の割合
を増加させることができる。
流速が速く圧力が低くなる昇圧通路の入口部に気体吸込
口を設けたので、気体吸込口から液体内への気体の吸込
効率がよくなり、液体吸込量に対する気体吸込量の割合
を増加させることができる。
請求項２の発明によれば、昇圧通路の入口郎における最
低圧力部に設けられた気体吸込口の部分では、昇圧通路
に吸込まれる液体の圧力が最も低くなるため、この気体
吸込口から液体内への気体の吸込効率がよくなり、液体
吸込量に対する気体吸込量の割合を増加させることがで
きる。
低圧力部に設けられた気体吸込口の部分では、昇圧通路
に吸込まれる液体の圧力が最も低くなるため、この気体
吸込口から液体内への気体の吸込効率がよくなり、液体
吸込量に対する気体吸込量の割合を増加させることがで
きる。
請求項３の発明によれば、導管にて気体吸込口から液体
の流入方向に沿って気体が導入されるため、液体内への
気体の吸込みがスムーズに行なえ、液体吸込量に対する
気体吸込量の割合を増加させることができる。
の流入方向に沿って気体が導入されるため、液体内への
気体の吸込みがスムーズに行なえ、液体吸込量に対する
気体吸込量の割合を増加させることができる。
第１図は本発明の渦流ボンブの一実施例を示す断面図、
第２図は本発明の他の実施例を示す断面図、第３図およ
び第４図は本発明と従来との空気吸込率を比較したグラ
フ図、第５図は従来の渦流ボンブの断面図である。 １・・ケーシング、２・・昇圧通路、３・・入口部、３
為・・最低圧力部、４・・吸込口、６・・吐出口、Ｉ１
・・羽根車、１２・・小羽根、３１・・気体吸込口、３
２・・導管。 】工Ｌ ＡＪ員
第２図は本発明の他の実施例を示す断面図、第３図およ
び第４図は本発明と従来との空気吸込率を比較したグラ
フ図、第５図は従来の渦流ボンブの断面図である。 １・・ケーシング、２・・昇圧通路、３・・入口部、３
為・・最低圧力部、４・・吸込口、６・・吐出口、Ｉ１
・・羽根車、１２・・小羽根、３１・・気体吸込口、３
２・・導管。 】工Ｌ ＡＪ員
Claims (3)
- （１）吸込口および吐出口に連通する環状の昇圧通路を
有するケーシングと、このケーシングの昇圧通路内に回
転移動可能に小羽根を嵌合した羽根車とを備え、羽根車
の回転により吸込口から昇圧通路に吸込んだ液体を昇圧
して吐出口から吐出させる渦流ポンプにおいて、 前記昇圧通路の入口部に気体吸込口を設けたことを特徴
とする渦流ポンプ。 - （２）気体吸込口を、昇圧通路の入口部における最低圧
力部に設けたことを特徴とする請求項１記載の渦流ポン
プ。 - （３）昇圧通路の入口部において液体の流入方向に沿っ
て気体を導入させる気体吸込口を導管にて設けたことを
特徴とする請求項１または２記載の渦流ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1115286A JPH0819914B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 渦流ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1115286A JPH0819914B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 渦流ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02294593A true JPH02294593A (ja) | 1990-12-05 |
| JPH0819914B2 JPH0819914B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=14658902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1115286A Expired - Lifetime JPH0819914B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 渦流ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819914B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008056683A1 (fr) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | Hisaka Works, Ltd. | Dispositif de chauffage de à vapeur ou similaire |
| JP2009299629A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Kps Kogyo Kk | ポンプユニット |
| JP2012106542A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Masa Tagome | 摩擦低減船およびマイクロバブル発生ポンプ |
| CN102979766A (zh) * | 2011-09-06 | 2013-03-20 | 武汉百湖水务科技发展有限公司 | 一种可深度细化及均匀气泡颗粒的气液二相流泵 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240003U (ja) * | 1975-09-13 | 1977-03-22 | ||
| JPS5477563U (ja) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP1115286A patent/JPH0819914B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240003U (ja) * | 1975-09-13 | 1977-03-22 | ||
| JPS5477563U (ja) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2008056683A1 (fr) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | Hisaka Works, Ltd. | Dispositif de chauffage de à vapeur ou similaire |
| JP2008121937A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Hisaka Works Ltd | 蒸気接触式加熱装置 |
| EP2080974A1 (en) * | 2006-11-09 | 2009-07-22 | Hisaka Works, Ltd. | Vapor contact-type heating device |
| EP2080974A4 (en) * | 2006-11-09 | 2011-11-09 | Hisaka Works Ltd | DEVICE FOR HEATING STEAM OR SIMILAR |
| US8262066B2 (en) | 2006-11-09 | 2012-09-11 | Hisaka Works, Ltd. | Vapor contact-type heating device |
| KR101393473B1 (ko) * | 2006-11-09 | 2014-05-13 | 가부시키가이샤 히사카 세이사쿠쇼 | 증기 접촉식 가열 살균 장치 |
| JP2009299629A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Kps Kogyo Kk | ポンプユニット |
| JP2012106542A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Masa Tagome | 摩擦低減船およびマイクロバブル発生ポンプ |
| CN102979766A (zh) * | 2011-09-06 | 2013-03-20 | 武汉百湖水务科技发展有限公司 | 一种可深度细化及均匀气泡颗粒的气液二相流泵 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0819914B2 (ja) | 1996-03-04 |
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