JPH0229338B2 - - Google Patents

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JPH0229338B2
JPH0229338B2 JP61208622A JP20862286A JPH0229338B2 JP H0229338 B2 JPH0229338 B2 JP H0229338B2 JP 61208622 A JP61208622 A JP 61208622A JP 20862286 A JP20862286 A JP 20862286A JP H0229338 B2 JPH0229338 B2 JP H0229338B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
storage chamber
dividing device
cutting member
amount
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61208622A
Other languages
English (en)
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JPS6363461A (ja
Inventor
Shiro Oomura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Shokai Ltd
Original Assignee
Tokyo Shokai Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shokai Ltd filed Critical Tokyo Shokai Ltd
Priority to JP20862286A priority Critical patent/JPS6363461A/ja
Publication of JPS6363461A publication Critical patent/JPS6363461A/ja
Publication of JPH0229338B2 publication Critical patent/JPH0229338B2/ja
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は散剤分割装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、ある総量の散剤を均等に分割するに
は、等間隔で直線状に並べられた複数の分割室の
上方にすべての分割室をカバーする大きさの収容
室を設け、この収容室に散剤を投入して適宜の手
段により平らにならしたうえ、収容室の底板を開
放して各分割室に散剤を落下させることが行われ
ている。しかも分割室はつねにその全個数を使用
するのでなく、必要に応じて使用する個数を選択
できるように、収容室にはその長さ方向に沿つて
移動可能の仕切板を設け、この仕切板を使用する
分割室の端部に位置決めすることにより、収容室
の見掛け上の長さを使用する分割室の個数に適合
させるようになつている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のものは、分割
室の全個数すなわち最大分割数は最初から決まつ
ていて変更できないものであり、また各分割室1
室の容量も最初から決まつていて変更できないも
のであり、そのためたとえば各分割室1室の容量
は半分でよいから最大分割数を2倍にしたいと
か、または分割室の全個数は半分でよいから各分
割室1室を容量を2倍にしたいとかの要求があつ
ても、その要求を実現することができず、したが
つて散剤を限られた容量ずつ限られた分割数にし
か分割することができない等の問題点があつた。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決
して、散剤を任意の量ずつ任意の分割数に分割す
ることのできる散剤分割装置を提供することを目
的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、散剤を平
らにならして収容する長尺の、かつ、使用する長
さを任意に設定可能な仕切板を具えた散剤収容室
の下方に、当該散剤収容室から散剤が移載される
長尺のテーブルを、その長手方向に沿つて任意の
ピツチで移動可能に設けるとともに、切出部材を
前記テーブルの載置面に接して往復動可能に設
け、前記切出部材が、待機位置にあるとき、前記
テーブルの移動量に応じて散剤を切出し領域内に
堰止め可能で、かつ、往動するとき、前記テーブ
ル上の散剤をテーブルの移動量に応じた量ずつ切
出すように構成したものである。
[作用] この発明は上記手段を採用したことにより、1
分割分の量および分割数に応じて、散剤収容室の
使用する長さおよびテーブルの移動量を適宜設定
することができ、そのため、テーブル上の散剤
は、任意の量ずつ任意の分割数に分割されること
となる。
[実施例] 以下、図面に示すこの発明の実施例について説
明する。
第1,2図はこの発明の一実施例を示し、1は
機枠、2は機枠1の前方において左右に直線状に
延び、かつ断面V字形に形成された散剤収容室で
あつて、散剤収容室2はその長手方向に沿つて移
動可能の仕切板3によつて使用する長さが適宜設
定され、また図示しない適宜の駆動部材の作動に
より揺動板4が揺動することによつて底部が開閉
されるようになつている。5は散剤収容室2の下
方にそれに沿つて直線状に設けられ、しかも載置
面が平坦に形成されてかつ実質的に水平に配置さ
れたテーブルであつて、テーブル5はレール6,
6に支持されていて、モータ7の駆動によりピニ
オン8およびラツク9を介して長手方向に任意の
ピツチで移動されるようになつている。10は散
剤収容室2からテーブル5上に落下して載置され
た散剤を切出す切出装置であつて、切出装置10
は、ゴム等の柔軟な材料からなるほぼJ字形の切
出部材11と、切出部材11をテーブル5の載置
面に接触して移動させる駆動ユニツト12とを具
えている。駆動ユニツト12は、機枠1に設けた
サブフレーム13に支軸14を介して基端が枢着
され、かつ先端にカムホロワ15を具えたレバー
16と、レバー16の中間部に基端が枢着され、
かつ先端に切出部材11を保持したアーム17
と、サブフレーム13に回転可能に支持されたカ
ム18と、カム18を第2図の矢印方向に回転さ
せるモータ19と、アーム17の中間部とカム1
8とを連結するリンク20とから構成され、モー
タ19の駆動によりカム18が回転すると、まず
カムホロワ15がカム18の小径部にあつて切出
部材11をa位置からb位置まで揺動させ、それ
によりテーブル5上の散剤を側方へ切出したの
ち、カムホロワ15がカム18の大径部に乗上げ
て切出部材11をc位置からd位置まで揺動さ
せ、最後にカムホロワ15がカム18の大径部か
ら小径部に移つて切出部材11をa位置に復帰さ
せるようになつている。21は切出部材11によ
つてテーブル5から側方へ切出された散剤を一旦
受止めるシヤツタであつて、シヤツタ21は作動
部21aが図示しない駆動部材によつて第1図に
おいて左向きの力を受けると、支軸22のまわり
に揺動して散剤をホツパ23内に落下させるよう
になつている。
24,24,…は散剤収容室1の後方に縦3列
横7列(縦3列の3個のみ図示)に設けられ、し
かもその上方に位置する開閉板25が閉じている
とき開閉板25上に載せられた錠剤が開閉板25
の開放にともなつて一時に落下して収容されるよ
うになつた錠剤収容室であつて、すべての錠剤収
容室24,24、…は一体となつてレール26,
26に支持されていて、モータ27の駆動により
ピニオン28およびラツク29を介して左右方向
に移動されるようになつている。各錠剤収容室2
4の底板30は錠剤収容室24,24、…の移動
にともなつて支持板31から外れて1室ずつ順次
開放し、それにより各錠剤収容室24内の錠剤を
1室分ずつ順次落下させるようになつている。3
2は各錠剤収容室24から落下された錠剤を一旦
受止めるため錠剤案内室33の底部に設けられた
シヤツタであつて、シヤツタ32は作動部32a
が図示しない駆動部材によつて第1図において左
向きの力を受けると、支軸34のまわりに揺動し
て錠剤をホツパ23内に落下させるようになつて
いる。
上記の散剤分割装置は、取扱う散剤の分割数が
多いときは仕切板3を端部に位置させて散剤収容
室2全体を使用し、また取扱う散剤の分割数が少
ないときは仕切板3を両端間の適宜箇所に位置さ
せて散剤収容室2の一部のみを使用する。このよ
うにして仕切板3が位置決めされた散剤収容室2
の使用領域内に分割すべき散剤を投入して適宜の
手段により平らにならしたうえ、揺動板4を揺動
し底部を開放してテーブル5上に散剤を落下させ
る。このとき散剤収容室2の底部はテーブル5の
載置面から微小な高さに配置されているため、散
剤は散剤収容室2からテーブル5上に落下すると
いうよりはむしろ載せられることとなる。
つぎに、モータ7の駆動によりピニオン8およ
びラツク9を介してテーブル5を任意の散剤分割
数に対応したピツチで移動させながら、駆動ユニ
ツト12の作動により切出部材11を移動させる
と、切出部材11がa位置からb位置まで移動す
るときテーブル5上の散剤は最初の1分割分だけ
テーブル5の側方へ切出される。すなわち、テー
ブル5の移動ピツチを切出部材11の切出幅に等
しくすれば、第2図に示すように切出部材11の
切出幅に相当した量の散剤が切出され、またテー
ブル5の移動ピツチを切出部材11の切出幅より
小さくすれば、切出部材11の切出幅に相当した
量より少量の散剤が切出され、またテーブル5の
移動ピツチを切出部材11の切出幅より大きくす
れば、散剤の一部が切出部材11にせき止められ
て寄せ集められるため、切出部材11の切出幅に
相当した量より多量の散剤が切出されることとな
り、このようなテーブル5の移動ピツチの選択
は、たとえば散剤収容室2の使用領域を一定にし
ておき、適宜のレンジ切換により分割数を設定す
るのに応じて選択されるようにすることができ
る。切出された散剤はシヤツタ21に受止められ
てシヤツタ21の揺動によりホツパ23内に落下
され、また切出部材11はc位置およびd位置を
経てa位置に復帰する。このように切出部材11
は、a位置からb位置への往動時に比べてc位置
からd位置への復動時にテーブル5の移動方向前
方を通るため、復動時にテーブル5上の散剤に触
れるおそれがない。また切出部材11が再びa位
置からb位置まで移動するときテーブル5上の散
剤はつぎの1分割分だけテーブル5の側方へ切出
されてシヤツタ21に受止められ、この散剤はシ
ヤツタ21の揺動によりホツパ23内に落下さ
れ、以下同様にしてテーブル5上の散剤は最後の
1分割分まで順次切出されてホツパ23内に順次
落下されることとなる。そして、散剤収容室2の
使用領域の両端からテーブル5上に載置された両
端部分の散剤を切出すときは、他の部分の散剤を
切出すときに比べてテーブル5の移動ピツチをや
や大きくすることによつて、分割誤差はほとんど
生じないこととなる。
一方、閉じている開閉板25上に錠剤を載せた
うえ開閉板25を開いて錠剤収容室24,24,
…内に錠剤を落下させたうえ、モータ27の駆動
によりピニオン28およびラツク29を介して錠
剤収容室24,24,…を所定のピツチずつ移動
させると、各錠剤収容室24内の錠剤は1室分ず
つ順次落下されてシヤツタ31に受止められ、シ
ヤツタ31の揺動によりホツパ23内に順次落下
されることとなる。
そのため、たとえばホツパ23の下方に適宜の
包装装置を設置しておけば、散剤のみを所定数に
分割して包装することができるのはもちろん、散
剤と錠剤とを混合して包装することもできるし、
また散剤と錠剤とを任意の包数ずつ(たとえば1
包ずつ)交互に包装することもできるし、さらに
は錠剤のみを包装することもでき、しかもテーブ
ル5と錠剤収容室24,24,…とはそれぞれ
別々のモータ7,27によつて駆動されたうえ、
テーブル5の移動ピツチは自在に設定可能である
から、散剤の分割数は錠剤収容室24,24,…
の個数とは無関係に任意に設定できることとな
る。
なお、上記実施例では散剤だけでなく錠剤を併
用できるようにしたが錠剤部分を省略してもよい
ことはもちろんであり、また散剤収容室2および
テーブル5は直線状のものに限らず、さらに上記
実施例では切出部材11をa位置からb位置まで
移動させたのちc位置からd位置を通つてa位置
に復帰させるように構成したがこれに限定するも
のでなく、その他この発明は上記実施例の種々の
変更、修正が可能であることはいうまでもない。
[発明の効果] この発明は上記のように構成したので、従来の
分割室に相当するものがなく、そのため、従来の
もののように分割室の個数や各分割室1室の容量
の制約を全く受けずに、分割数も1分割分の量も
使用に際して任意に設定することができる。すな
わち、散剤収容室の使用する長さを仕切板によつ
て任意に設定することができるため、たとえば、
分割数が多いときは散剤収容室の使用する長さを
長くし、また、分割数が少ないときは散剤収容室
の使用する長さを短くして、1分割分のテーブル
の移動量を、分割数にかかわらず、切出部材の大
きさに対応させ、それにより、短時間で効率よく
切出すことができる。また、切出部材が、待機位
置にあるとき、テーブルの移動量に応じて散剤を
切出し領域内に堰止め可能で、かつ、往動すると
き、テーブル上の散剤をテーブルの移動量に応じ
た量ずつ切出すことができるため、たとえば、分
割数が多いときはテーブルの移動量を切出部材の
大きさより小さくし、また、分割数が少ないとき
はテーブルの移動量を切出部材の大きさより大き
くして、切出部材の切出し量を分割数に対応さ
せ、それにより、切出部材の大きさにかかわら
ず、任意の分割数で切出すことができる。したが
つて、散剤を任意の量ずつ任意の分割数に分割す
ることができる等のすぐれた効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断側面
図、第2図は第1図のものの要部の平面図であ
る。 1…機枠、2…散剤収容室、3…仕切板、4…
揺動板、5…テーブル、6…レール、7…モー
タ、8…ピニオン、9…ラツク、10…切出装
置、11…切出部材、12…駆動ユニツト、13
…サブフレーム、14…支軸、15…カムホロ
ワ、16…レバー、17…アーム、18…カム、
19…モータ、20…リンク、21…シヤツタ、
21a…作動部、22…支軸、23…ホツパ、2
4…錠剤収容室、25…開閉板、26…レール、
27…モータ、28…ピニオン、29…ラツク、
30…底板、31…支持板、32…シヤツタ、3
2a…作動部、33…錠剤案内室、34…支軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 散剤を平らにならして収容する長尺の、か
    つ、使用する長さを任意に設定可能な仕切板を具
    えた散剤収容室の下方に、当該散剤収容室から散
    剤が移載される長尺のテーブルを、その長手方向
    に沿つて任意のピツチで移動可能に設けるととも
    に、切出部材を前記テーブルの載置面に接して往
    復動可能に設け、前記切出部材が、待機位置にあ
    るとき、前記テーブルの移動量に応じて散剤を切
    出し領域内に堰止め可能で、かつ、往動すると
    き、前記テーブル上の散剤をテーブルの移動量に
    応じた量ずつ切出すように構成したことを特徴と
    する散剤分割装置。 2 前記散剤収容室は直線状に形成されている特
    許請求の範囲第1項記載の散剤分割装置。 3 前記散剤収容室は断面V字形に形成されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の散剤分割装置。 4 前記テーブルは直線状に形成されている特許
    請求の範囲第1項記載の散剤分割装置。 5 前記テーブルの載置面は平坦に形成されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の散剤分割装置。 6 前記テーブルの載置面は実質的に水平に配置
    されている特許請求の範囲第1項記載の散剤分割
    装置。 7 前記切出部材は前記テーブルの載置面上の散
    剤をテーブルの側方へ切出す特許請求の範囲第1
    項記載の散剤分割装置。 8 前記切出部材は前記散剤収容室の端部外方に
    配置されている特許請求の範囲第1項記載の散剤
    分割装置。
JP20862286A 1986-09-04 1986-09-04 散剤分割装置 Granted JPS6363461A (ja)

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JP20862286A JPS6363461A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 散剤分割装置

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JP20862286A JPS6363461A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 散剤分割装置

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Publication Number Publication Date
JPS6363461A JPS6363461A (ja) 1988-03-19
JPH0229338B2 true JPH0229338B2 (ja) 1990-06-28

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JP20862286A Granted JPS6363461A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 散剤分割装置

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JP (1) JPS6363461A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058301A (ja) * 1983-09-08 1985-04-04 飯山 昇 粉体分割分包装置
JPS60176655A (ja) * 1984-02-23 1985-09-10 園部 一成 散剤の分包装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058301A (ja) * 1983-09-08 1985-04-04 飯山 昇 粉体分割分包装置
JPS60176655A (ja) * 1984-02-23 1985-09-10 園部 一成 散剤の分包装置

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JPS6363461A (ja) 1988-03-19

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