JPH02293229A - 後写鏡により運転者の目の位置を測定する装置 - Google Patents

後写鏡により運転者の目の位置を測定する装置

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JPH02293229A
JPH02293229A JP10753489A JP10753489A JPH02293229A JP H02293229 A JPH02293229 A JP H02293229A JP 10753489 A JP10753489 A JP 10753489A JP 10753489 A JP10753489 A JP 10753489A JP H02293229 A JPH02293229 A JP H02293229A
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JP
Japan
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driver
angle
rearview mirror
mirror
target
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JP10753489A
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English (en)
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Kentaro Shioda
健太郎 潮田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両等の運転者が運転姿勢をとった状態での運
転者の目の位置を測定する装置に関するものである. (従来の技術) 従来、自動車などの車両には運転者の目の位置を測定す
る適切な手段が装備されていなかった.(発明が解決し
ようと゛する課題) 運転者の目の位置は、運転者の目の位置に応じた適切な
バックミラー類の角度を決定したり、運転中太陽がまぶ
しくないかを判定することなどに必要な要因である.し
かし、運転者が自分の体型や好みに合せて座席の前後位
置、高さ、背もたれの角度などを変えたりすることや、
運転者により座高などが違うことなどにより、運転者の
目の位置は異ってしまう.したがって運転者の目の位置
を測定する手段が必要となるが、従来の車両にはこのよ
うな手段が備わっていなかった。本発明は運転者の目の
位置を測定できる簡単で安価な手段を提供することを目
的とする. (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明においては、運転室内
にある後写鏡(ルームミラー)の角度を検出し、運転者
の目の位置を算出する.運転者にとって良好な後方視界
が得られる室内後写鏡の角度は、運転者の目の位置によ
りきまる.したがって運転者が良好な後方視界が得られ
るように室内後写鏡の角度を調整したときの角度を検出
すれば運転者の目の位置が求められる.これが請求項1
に述べた本発明の原理である.しかし、運転者により後
写鏡の調整に個人差があったり、あまり注意深く後写鏡
を調整しない運転者もいるので、さらに正確な調整を可
能にするため、請求項2においては、室内後写鏡の上の
印と室内後写鏡後方の目標を設定しいる。
本発明の原理はまず請求項2について説明したほうがわ
かりやすい.そののちに請求項lについて説明する。
請求項2においては、室内後写鏡の上に小さな印(第1
図5)がつけてあり、この室内後写鏡は水平軸および垂
直軸まわりに動かして角度が調整できるようになってい
て、水平軸および垂直軸まわりの角度検出器18、19
がついており、角度検出器の出力は演算手段25につな
がれ、室内後写鏡の後方には車両に固定された目標4が
ある。室内後写鏡の上の小さな印および室内後写鏡の後
方にある車両に固定された目標は視界の妨げにならない
ような大きさ、形状、位置になっている.例えば、通常
の乗用車の場合、室内後写鏡の上の小さな印は、第2図
(C)5に示すような形状であり縦7mm横15mm程
度の大きさで室内後写鏡の表面の中央上端部にあり、車
両に固定された目標は第2図(b)4に示すような形状
であり中央部の円は直径8cm程度の大きさで後面窓ガ
ラス30の中央上端部に描かれている. 運転者が運転席に座り運転姿勢をとった状態で,室内後
写鏡を介して後方にある目標を注視したとき、実際には
室内後写鏡により生じた目標の虚像を見ていることにな
り、この虚像は室内後写鏡より遠くにあるので、運転者
の目がこの虚像に焦点を合わせると、両眼の視差により
、室内後写鏡の上にある印は水平方向にずれて左右2つ
に見えるこのように左右にずれて見える印の中央に目標
を捕えるように室内後写鏡の角度を調整したときの水平
軸および垂直軸まわりの角度から運転者の目の位置がわ
かる.したがってこれらの角度検出器からの出力を演算
器に入力して演算を行なわせることにより、運転者が室
内の後写鏡を調整するだけで自動的に目の位置の測定値
が求められる.目標の位置を適切に選べば,このように
室内後写鏡を調整したときが最も良好な後方視界が得ら
れる場合であるようにすることができる.この原理につ
いては後に詳しく説明する. また仮に室内模写値上の印や後方の目標がなかつたとし
ても、室内後写鏡により良好な後方視界が得られている
状態においては、室内後写鏡は結果的には前述のように
調整された角度にほぼなっていると考えられる.したが
って請求項1のように室内後写鏡上の印や後方の目標が
なくても、精度は落ちるが、運転者の目の位置を求める
ことができる.この理由についても次節にて詳しく説明
する. (作用) まず請求項2について、運転者の目の位置を測定できる
作用を説明する. 第2図(C)に示すように、この例では室内後写鏡の中
央上方に小さな印5があり、この印の中心点にて直交す
る水平軸(第2図(C)2)および垂直軸(第2図(C
)3)まわりに動かすことにより角度を調整することが
できる.車体に対するこの中心点の位置は室内後写鏡の
角度を変えても不動なので、この中心点を車体上の座標
の原点(基準点)にとり運転者の目の位置を測定するこ
とにする。
この原点から水平にまっすぐ後方へ引いた直線をY軸と
し、原点から垂直下方におろした直線をZ軸とする.ま
た、原点を通りY.Zの両軸と直交する直線、すなわち
原点から真横右方へ引いた直線をX軸とする.つまり後
写鏡の水平軸がX軸となり垂直軸がZ軸となる.このよ
うに形成された三次元座標系において、運転者の両眼の
中心の位置14の座標(x , y , z)を求める
.説明を簡単にするため後方の目標の中心はY軸上にあ
るとする。第3図は車両を上から見た図、つまりXY平
面上に投影した図である.運転者6が室内後写鏡1を介
して後方の目標4を見る場合、実際は室内後写鏡による
後方目標の虚像7を見ていることになる.運転者はこの
虚像に対して両眼の焦点を合わせるので、虚像の位置に
焦点面8が形成される.運転者の左目が虚像の中心を注
視しているとき,室内後写鏡上の印5は焦点面8上の1
1の位置に見えることになるので、運転者の左目9には
後方の目標と室内後写鏡の印が第4図(a)のように見
える。同様にして、運転者の右目には第4図(b)のよ
うに見える。したがって両眼で見ると第4図(C)のよ
うに見え、このように左右にずれて2つにみえる室内後
写鏡上の印の中央に後方の目標が見えるように、室内後
写鏡を調整した状態を第4図(C)はあらわしている。
第3図において、原点5から立てた法線13(鏡面に垂
直な線)がY軸となす角がXY平面上に投影された角度
をPとする。後方の目標4の中心はY軸上にあるので、
Pは鏡面への入射角となる。
第4図(C)のように見える場合は、後方の目標4の中
心からの反射光は両眼の中心l4を通る。
入射角と反射角は等しいので、角度l5は2Pである。
運転者が運転席の高低、前後位置、背もたれの角度など
を変えても、運転者は運転席のほぼ中央(第3図16)
に座るので運転者の両眼の中心は運転席の中央にあると
考えられる。運転席の中央と車両の中心との間隔は車両
によりきまっているので、これをkとすると, x  =  k     ........(1)運転
者の両眼の中心14のY座標は図からわかるように y  =  k/jan(2F)  .−−−(2)で
ある. 同様に、第2図はYZ平面に投影された光路図であり、
原点から立てた法線とZ軸のなす角がYZ平面上に投影
された角度をQとすると、入射角と反射角は等しいので
、角度32は2Qとなる.したがって z  =  yXtan(2Q)  −−.(3)(3
)式に(2)式を代入すると、 =   kXtan(2Q)/jan(2P)以上(1
)式(2)式(4)式により座標x,y,2が求められ
る. 前述のようにkは車両により定まる値であり、PQは角
度検・出器18、l9によりわかるので、運転者の両眼
の中心の位一置の座標が求められる。
実際には、運転者が正面を向いたときと、室内後写鏡を
見ているときとでは、両眼の中心位置はわずかにずれる
が、そのずれは小さいので、上記のように求めた位置を
運転状態での目の位置とする片目にしか視力のない運転
者の場合は両眼視差が生じないため、第4図(C)のよ
うには見えないが、その場合は第4図(d)のように見
えるように室内後写鏡の角度を調整すれば、視力のある
方の目の位置が測定される. 印5(座標原点となっている)は室内後写鏡面上の中央
上端部にあり、目標4は後面窓ガラス面上の中央上端部
にあるため、第4図(C)または(d)のように調整す
れば、後面窓が左右上下に偏ることなく均一に室内後写
鏡に写るような良好な後部視界が得られる.つまり、運
転者の目の位置を測定するために室内後写鏡の角度を調
整する操作は、良好な後方視界を得るために室内後写鏡
の角度を調整するという運転者にとって必須な安全のた
めの操作をも兼ねる.以上、説明を簡単にするために、
印5は水平軸2と垂直軸3との交点にあるとしたが、実
際は少々その点よりずれていても、大きな測定誤差には
ならない。印5の位置をずらすことに応じて後方目標の
位置もずらせば、やはり第4図(C)または(d)のよ
うに調整したときに良好な後方視界が得られるようにす
ることができる。例えば、印5を後写鏡面上の左中間に
したときは、そこからまっすぐ後方へひいた線上に後方
目標を設定すればよい。つまり、印5が左へ移動したぶ
んだけ後方目標4も左へ移動することになる。
請求項lの構成であっても運転者の目の位置が測定でき
る理由について説明する. 前述のように、第4図(C)(d)のように室内後写鏡
を調整したときに、良好な後方視界が得られるというこ
とは、逆に考えれば良好な後方視界が得られているとき
は、後写鏡の角度が第4図(c)(d)のようになるよ
うに調整されているということである.したがって印5
や後方目標4を必要としない請求項1の構成でも、良好
な後方視界が得られるように室内後写鏡を調整すれば請
求項2の原理と同等の効果がある。ただし良好な後方視
界、つまり後面窓が左右上下に偏ることなく均一に室内
後写鏡に写る状態とはかなりあいまいな定義であり、後
写鏡の調整に個人差が出てくるので測定値の誤差は多く
なる。しかし印5や後方目標4がないので、運転者はそ
れらを意識せずに従来通り自然に室内後写鏡の調整をす
るだけで目の位置が測定されるのが請求項1の方式の特
長である. 請求項3の構成は第7図に例示したように、請求項2に
おける印5のかわりに中間目標45を室内後写鏡1と後
方目標4との間に置いたものであるこの例では、後方目
標4を車両後尾に設定し、中間目標45を運転席の背後
に設定している。室内後写鏡に写った中間目標45の虚
像は後方目標4の虚像より運転者の近くにできる。した
がって運転者が後方目標の虚像を注視したときにはやは
り、左目には第4図(a)のように見え右目のは第4図
(b)のように見える.11は左目に見える中間目標の
虚像、12は右目に見える中間目標の虚像であると考え
られる.請求項2についての説明に述べたのと同様の理
由により、請求項3についても第4図(C)のように室
・内後写鏡の角度を調整したときの室内後写鏡の水平軸
まわりおよび垂直軸まわりの角度から運転者の目の位置
が求められる。第7図に示したような例は後面の窓を畏
んでしまうような車両に適している.(実施例) 第1図に示したように、室内後写鏡の水平軸まわりおよ
び垂直軸まわりの角度検出器18、l9からの信号を第
5図のような演算手段により処理することにより、(1
)式(2)式(4)式を使ってx,y.zを求める例に
ついて説明する.第5図の例では、角度検出器l8、l
9にはボテンシオメータとよばれる回転式の可変抵抗を
用いており、回転角に比例した抵抗を発生する.室内後
写鏡の法線がY軸に一致したときに、それぞれの角度検
出器の抵抗が0になるように角度検出器を取付けておけ
ば、P,Qに比例した抵抗を発生する,P,Qの範囲を
O度から31.5度とすれば、角度検出器の回転範囲(
測定範囲)もO度から31.5度でよい.つまり、抵抗
値は・回転角が0度のときOであり、回転角が31.5
度のとき最大値となり、0から最大値までの範囲では回
転角に比例するものとする.第5図において、角度検出
器l8の抵抗の一端33を接地し、もう一方の端34に
基準電圧Vsをかければ摺動子端子35には Vh   =   VsXP/31.5     . 
 .  .  (5)なる電圧が得られる.同様にして
、角度検出器19の摺動子端子36には Vv  =  VsXQ/31.5   .. .(6
)なる電圧が得られる.このように得られた角度信号電
圧をそれぞれ分解能6ビットのAD変換器(アナログー
ディジタル変換器)22、23により二進数に変換すれ
ば、31.5度の角度が63段階に分解されることにな
るので0.5度の角度検出精度が得られる。これらのA
D変換器からの6ビットずつの出力信号計12ビットの
出力信号をRO.M(リードオンリーメモリ、読出し専
用記憶素子)のアドレス(番地)へ入力する。このRO
Mの番地に対応する記憶内容は第6図に示すようなって
いて40が番地であり41が記憶内容である。P5〜P
Oは水平軸まわりの検出角度PをOから31.5度の範
囲で6ビットの二進数で表現したものであり、Q5〜Q
Oは垂直軸まわりの検出角度QをOから31.5度の範
囲で6ビットの二進数で表現したものであり、y5〜y
Oには該当するPに対して(2)式により得られるyの
値が6桁の二進数で記憶されており、24〜20には該
当するP,Qの値に対して(4)式により得られる2の
値が5桁の二進数で記憶されている.yOおよび20の
桁がlcmに相当するとすればyは6桁の二進数により
最大63cmまで表現され、Zは5桁の二進数により最
大31cmまでそれぞれlcm刻みの精度で表現される
.通常の自動車の場合は、y,zはこの程度の範囲で十
分である.さらに精度を上げたいときはy,zの数値の
記憶内容のビット数を増せばよい.また、y,zそれぞ
れの最小値を設定し、最小値との差のみを記憶するよう
にしてビット数を節減する等の工夫もできるが,この最
小値は車両の構造に依存するので、第6図では最も単純
な例として説明した.また、角度検出器としてポテンシ
オメー夕のかわりに、角度位置を二進数で直接出力でき
るアブソリュートエンコーダといわれるものを用いれば
、AD変換器を省くこともできる。後方目標は第2図(
b)のように窓ガラスに描くほかに、曇止めの熱線やそ
の電極の形状を工夫することにより目標としての機能を
兼ねさせることもできる(発明の効果) 本発明は以上説明したように構成されているので簡単な
装置を簡単に操作することで、運転者の目の位置が測定
でき、かつ理想的な後部視界を室内後写鏡に写しだすこ
とができる。本発明により得られた運転者の目の位置と
、太陽光線の明るさおよび入射角度を測定する装置を組
みあわせれば運転者にとって太陽がまぶしいかどうかの
判定ができる. また、室内後写鏡の調整により、運転者の目の位置に応
じた適切な側面後写鏡(フェンダーミラーまたはドアミ
ラー)の角度を得るために必要な測定値を供することが
できる.このように本発明は車両の安全さ、便利さ、快
適さを向上するために応用できる. 4, 図の簡単な説明 第1図は本発明一全体の構成を示す図、第2図(a)は
発明の構成を真横から見た図、第2図(b)は後方目標
を後部窓ガラスに設定した実施例を示す図、第2図(C
)は室内後写鏡の実施例を示す図、第3図は本発明の構
成を上から見た図、第4図は室内後写鏡に写る後方目標
の見えかたを示す図、第5図は角度検出器と演算手段の
構成の実施例を示す図、第6図は演算手段内の記憶デー
タの構成の実施例を示す図、第7図は中間目標を設定し
た場合の実施例である. l..6室内後写鏡、2,..室内後写鏡の水平軸、3
...室内後写鏡の垂直軸、4,..後方目標、5..
.室内後写鏡上の印(座標原点)、6,..運転者の頭
部、7...後方目標の虚像8...虚像の焦点面、9
...運転者の左目10...運転者の右目、14..
.運転者の左右の目の中心、16...運転席の中央の
線、18...水平軸まわりの角度検出器、19..垂
直軸まわりの角度検出器、20...側面後写鏡、21
...日よけ板、22,23...AD変換器、24.
..読出し専用記憶素子(リードオンリーメモリ),2
5...演算手段、45.中間目標

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、運転室内にあり水平軸および垂直軸まわりりの角度
    が調整できる後写鏡と前記後写鏡の水平軸および垂直軸
    まわりの角度検出手段と、検出された前記角度量を入力
    とする演算手段とからなる運転者の目の位置を測定する
    装置。 2、運転室内にある後写鏡(1)の上に印(5)があり
    、前記後写鏡の後方に目標(4)をもつ、請求項1記載
    の運転者の目の位置を測定する装置。 3、運転室内にある後写鏡の後方に目標を持ち、前記後
    写鏡と前記目標との間に中間目標をもつ、請求項1記載
    の運転者の目の位置を測定する装置。
JP10753489A 1989-05-02 1989-05-02 後写鏡により運転者の目の位置を測定する装置 Pending JPH02293229A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5706144A (en) * 1994-11-25 1998-01-06 Brandin; Bertil A. Methods and apparatus for automating the adjustment of rearview mirrors
US6915231B2 (en) 2003-07-28 2005-07-05 Hyundai Motor Company Method and apparatus for determining a head position of a vehicle driver
CN104008530A (zh) * 2014-05-30 2014-08-27 长城汽车股份有限公司 一种图像合成标定方法

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